ヴィーガン食品といえば高いイメージで、レトルトカレーなら400~500円するイメージだった。
ヴィーガンチーズシュレッドや豆乳ヨーグルトもごく普通のスーパーで扱い始めてきた。
これは製造コストが安いということにメーカーが気づいたためと思われる。
じわじわとではあるが日本でもヴィーガンが生活しやすい流れになってきている。
そのきっかけは動物愛護とか地球保護なんて大層なことはまったく必要なくて、
植物性のほうが低コストで製造が速いことに気づいたり、体にいい、っていう動機でいいと思う。
アメリカやカナダからのクソ安い大豆から作ったほうが安いし早いのは目に見えてるよね。
実際に消費者やメーカーに実利がある、という流れでヴィーガン食が増えることがベストだと思う。
あとはレストランの現場でも、動物脂はベトベトで汚れがひどかったり、 ゴキブリの温床になったりするが、ヴィーガンレストランではそのようなことは皆無。 まず入った瞬間に空気が...