2024-06-21

今の数学人類の低スペックさによるもの

縦の長さが3で横の長さが4の直角三角形があったら

斜めの長さを人類が知るには人に聞くか数学的な証明を頭の中で行うか実際に測るかするしか無い

一方で人類三段論法は当たり前のように受け入れている

Aが成り立ちA→Bが成り立つならすぐにBも成り立つと分かってしま

ではここで人類よりも遥かに優れたスペックを持つ生命体がいたら…

上記の直角三角形にしてもすぐに大量の図形の組み合わせが脳内で成り立つのを当たり前のように受け入れ

その中から斜めが5だと分かるような図形の組み合わせを連想してしまうであろう

これは単なる例に過ぎない

他の様々な数学命題脳内で大量の推論が当たり前のように浮かんでしまうせいで

正しいか間違ってるかもすぐに分かってしま

こうなると人類と同じような数学は成り立たない

人類が今までに証明してきた大量の命題がただの当たり前の物としか映らないし

一方で人類が把握する事すら困難な数学の長い長い命題面白い物として人類提示してくるだろう

だが人類人類で高スペック生命体にその困難な命題とその形式的証明さえ与えて貰えば

それが正しい事を高スペックコンピュータ確認する事が出来る

間違いなく数学としては認識出来るのだ

これが人類宇宙人数学が全く異なるようで実際は正しい・間違いの把握出来る物としてはお互いに確認出来る理由である

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