はてなキーワード: パトロンとは
最終的に好意?に甘える事にしたんだけれども、諸々の費用総額うん十万を無償で
今までも例えば旅行だとか高額なデジタル機器だとか無償でくださってたんだけど、私自身その方には一切金銭的性的な見返りは払っていない
風俗関係とは一切無縁の業種なんだけど、所謂贔屓にしてくれる客※1ではある
それにしては業種と直接関係ない資格取得にまで(私自身が取りたいと要望したことは一切無い)援助するとは
最早これ贔屓の度を越してる気がしてたけど考えないようにしてた
単純に相手がvipなので贔屓の額が私の知るノーマル階級とは違うのかなと
ああ、でも物ではなく教育にまで援助?って贈り物の範疇から逸脱してる、よね?
そもそもホステスでもないのに最新のPCとか贈られる時点であれか?!
パパ活とか言う言葉があるけど、世間的には市場価値無い年齢だしそもそもそんな活動したこと無い喪女だし普通に口に出来る真っ当な職場の顧客だしで違う
愛人は最も違う(恋愛関係全く無いですしおすし、そういった行為の片鱗も無い/今後あるかもと言われれば男女である以上0ではないやもしれんけど、少なくとも10年近くの馴染みで妻子あり)
じゃあ言語化するにはあたって近いものはと思考した結果正当な意味でのパトロンなのではと思い至る
勿論ここに書いた文面だけ読めばパトロン※2という概念が一番近い気がしてきたけど仕事で繋がっているので今後も顧客として認識するしそのつもり
でないと仕事に対するスタンスが狂うから、感覚がvipの方の贈与品はスケール流石じゃのうと思っていく
※1
もしかして私が提供しているサービスにお客の方はそれだけの価値を見出だしてくれてるのかも?
※2
ガラケーの頃はベースOSを他所から調達してたにしても金銭の発生する話やから
元のOS提供業者なり自社の技術者なりがコストかけて責任もって管理されてた。
けど、Androidはオープンソースを責任放棄の言い訳に使ってる。
頻繁なアップデートに追従しづらくなる機能拡張は出来なくなって、
ホントに端末メーカーがGoogleという鵜飼いに飼われた鵜になった。
OSを作るやつらは広告屋というパトロンに囲われた芸術家様だから優雅に「モバイルOSのあるべき姿とは」みたいな
綺麗事について議論したり月次パッチリリースしたりしても、端末メーカーは過去にリリースした自社製品のメンテナンスコストすら碌に捻出できない。
俺もカーチャンの面倒見てくれて金もあるパトロン義父欲しいなあ
まあなんにせよ身内にイライラモヤモヤするのはわからんでもないというか身に覚えがないではないよ。恩着せがましいよな。金をタテに家族に割り込んでくる知らんオッサン。あなたたちのためだと言って、金のある男と一緒になり、新しい娘を設け幸せそうにしている母親。嫌悪感抱くのも仕方がない。いままでさんざん一緒に苦労してきた娘じゃ役不足かよ??ってな
大人になったら出ていきな。1人で暮らしたら、母親が家族だろうが他人だってこと、義父さんが他人だろうが家族だってこと、に納得できる日が来るかもしれない。
1人で暮らすには金が要る。金を手に入れるには能力が要る。能力を養うには学ぶ場所があるのがてっとりばやい。
初期費用は悔しくてもふにおちなくても義父さんに肩代わりしてもらいなよ。
受け入れがたい気持ちはわかるけど。
今後、もしamazonプライムやネトフリが本腰を入れた場合、最終的に日本のアニメが外国資本の出資で作られるようになる可能性は、今の所否定できない。
そうなればアニメーターの待遇を筆頭とする、アニメ制作界隈のブラックな慣習の大幅な改善が期待できるなど、現状よりは遥かに良い未来が待っていそうではある。
すなわち、外資が日本のアニメのパトロンになった場合、当然海外展開を第一に考えるに決まっているわけだが、その結果、筋書きやジャンルにおける諸々のテンプレが、ディズニーやハリウッド作品みたいな何かに変質する可能性が高い。
そうすると、日本だけで平日深夜に細々と放送し、円盤を売るぶんには特に問題なかったジャンルのいくつかが、「それじゃ世界レベルで売れねーよ」と切り捨てられかねないと。
このうち、キモカネおっさん兼キモオタである筆者が個人的に気にしているのが、美少女動物園が消滅するかもという危惧だったりする。
これは特に深夜アニメで完全に定着した、間違いなくジャパニメーションを特徴づける代表的ジャンルの一つである。
なお、ここ十年以上はおもにまんがタイムきらら系の伝統的お家芸になりつつあるが、他にも色んな制作会社や製作委員会が今まで様々な作品を手がけてきた。
もちろん他のジャンルと同様、その8割9割はTV放映後ほぼ一瞬で忘れ去られるような泡沫作品だらけ、まさしく出ては消え…を繰り返す界隈である。
だからそんなもん無くなっても別にいい、と思う人はちょっと待ってほしい。
実は、この無駄に広すぎる裾野のおかげで、結構な数の名作傑作が、このフォーマットから出てきているのだ。
前述のきらら系で実質2枚看板のごちうさときんモザのみならず、去年だけでもよりもい、ゆるキャン、ゾンサガとあり、更に遡ればラブライブ!、ゆるゆり、ヤマノススメ、がっこうぐらし!、響け!ユーフォニアム、まどマギ、ガルパン、ストパン、けいおん!と、極めて大雑把に分類するならば、どれも美少女動物園という特殊なテンプレを抜きに論じることは難しい(ここにけもフレを含めるのもあり)。
もちろん、これらはありきたりなフレームワークに収まらなかったというか、そこから様式や世界観を盛大に拡大しまくったり換骨奪胎したり、要はフレームワークを借りて、作る側のドキュメントがエキサイティングに展開されたからこそ、売れた作品の数々ではあるのだが。
同時に、このフレームワークにというかテンプレを抜きにしてヒットしたかどうかという話でもある。
それくらい、このテンプレは特に男性アニメファンが興味を持つ入り口として、非常に強力なカードと言っていい。ゲートウェイドラッグならぬゲートウェイテンプレとでも言おうか。
だからというわけではないが、もし今後、こういう美少女動物園を出発点にした作品が絶滅し、それこそコードギアスや進撃の巨人や君の名は。みたいな作品しか存在しない世界になったら、自分は冗談抜きでアニメを捨てると思う。
辞めたら今度はきっと死にます。
ニートになればメンタルは戻るなんて言う人達は、転職できるスキルがあるか、単に年齢が若いか、貯金があるか、太いパトロンがいる方なんでしょうね。
私にはそんなもの無いので、収入がなくなったストレスと、これから始まる十月(就活の書き間違いでした)への不安でさらに死にたくなるだけで終わりです。
それなら「仕事を辞めなきゃいい」と言える人が本当に羨ましい。
子供の頃の私だったら「2000万円ぐらい貯めればいいだろ」と思っていたでしょうね。
「給料が少ないなら節約しろ。生きてればいいことあるんだから一先ずは長生きだろ」とか平気で言ったはず。
今は違いますね。
月に5万ずつ貯めて慎ましく何が楽しくて生きているのか分からない人生を400ヶ月積み上げるぐらいなら、ほんの僅かの楽しみを散財によって何とか手にしながら生きる方がまだマシですよ。
酷い2択に見えますよね。
詐欺師のよくやる手口のような、ろくでもない二者択一の限定にしか見えない人もいるでしょう。
でもね、給料の上がらないようなレールの上しか歩けなくなったポンコツには、その2つしか残ってないんですよ。
細く苦しく長生きする自分か、太く少しの幸せを必死に貪る自分か、そのどちらかを轢き殺さないといけないトロッコ問題なんです。
こんな話をされたら「そんなみっともない人生しかないなら、どっちも轢き殺せよ」とふとよぎった人もいるんじゃないですか?
今の私は私に対してそういう思いでいっぱいです。
そうして思いつく贅沢の中で、一番コスパのいい贅沢が仕事を辞めることなのですが、この贅沢でもなお自分の心は満たされないでしょう。
こういうとき、お酒に逃げられる体だったらいいのにと何度も考えましたし、そうじゃなくて本当に良かったと何度も安堵して、そうして生きていると、酔生夢死のなんと素晴らしいことかと感じる次第です。
もっと曖昧に漠然と生きられたなら、無気力な無能が中途半端に理想を高めて無意味に繊細に生きることのなんと無駄なことかと。
ああすみませんこれぐらいでお開きです。
被害者への取材に対する批判が盛り上がっている。内容はまあおおむね正論だ。でもその書き込みをしてる人たちに聞きたい。そのツイート、少しも「バズって欲しい」「共有されたい」という期待を込めなかっただろうか。
改行を工夫したり、改元に絡めてみたり、被害者への共感を煽ってみたり、上手いたとえ話を入れてみたり。その文面を作るとき何を考えていた?
youtuber、クラウドファンディング、パトロンサービス、投げ銭、バズったら宣伝、欲しいものリスト、note…、今や拡散は承認欲求の成就だけでなく金になる時代が来た。一時期過激なyoutuberが問題視されたが、もうその時のようにyoutube一企業が対応すればいい話ではない。
一般人がみな情報発信しフォロワーの数で人の価値を測るとき、「とにかく注目を集めなければ始まらない」というマスコミの理屈がすべての人にのしかかる。そんな時代に当たり前の道徳や倫理をもって埋もれる自分を許容できるだろうか。正道で目立てない人間は邪道に手を出すだろう。
ここ数年で個人送金の支援サービスが大量に沸いた。「個人支援で今まで埋もれていた多様な製品・コンテンツが日の目を見る」というようなお題目もあるが、なんてことはない「金の仲介は儲かる」からに過ぎない。実際には「目立つか否か」の要素がより大きくなったと言える。インフルエンサーに拡散されるか否かが成功のカギと言っても差し支えない。結局これからも優位に立つのは「発信力のある者」と「右から左に仲介する者」、つまり前時代のマスコミと中抜き業者である。
恐らく若い層はそのことを本能的に察知している。だから「炎上したい(目立ちたい)」というのだろう。これからのネットは個人に分散されたマスコミ権力の欠片を奪い合うバトルロイヤルだ。勝ち残るのは容赦を捨てて新たなマスゴミになれるような奴に違いない。
個人が個人にお金を渡す流れが容認されてきてる。スパチャとかもだけど。
個人支援がシステムとして悪いとは言わない。好みだけど売れない漫画家とかは支援したいと思う。でも若い人とか結構小遣い感覚でやってるの見ると感覚違うなと思う。P活とも通ずるものがある気がする。
ファンクラブや支援は対価の対象がふわっとしてる。支援者は何にお金を払ってるかというとそれは「期待」だろう。でも見知らぬ他人からのはっきりしない期待を受けるのってちょっと怖いと思う。支援者と被支援者の見返りの認識が釣り合ってるかどうか分からない。P活女子の「ご飯を食べるだけだと思ったのに身体の関係を要求された」みたいなトラブルは双方の価値の見積もりが合ってないために起きる。
それに期待というのは裏切られたと感じた時に激しく反転する。
本気でやってるわけでもないのに、支援なんていうハッキリしない金銭を受け取ってしまうなんてトラブル呼び寄せてるようにしか思えない。
パトロンになるのは「ファンの皆さん」というかたちです。そのためのプラットフォームをつくりたい。
クリエイター⇔ファンのスマートコントラクトを簡単に発行することができ、これによってファンにも見返りが与えられる仕組みができないかな、と。
見返りはICO参加により、値上がり益をもらうでも配当があるでもいいし、作品への参加やファン称号(名誉会員的な)でもいい。
そして本質的には「ファンがクリエイターを支える」という仕組みを作ることです。たくさんのファンに愛されるクリエイターの方のブロックチェーンに、何らかの換金性を持たせることで、BI『的』なセイフティーネットをクリエイターの方へ提供できるんじゃないかと。
収益分配だけでなく
で、BI的な何かを作れないものか。