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引用終わり
2012 年 3 月 1 日に発効
ぼくはもちろん毎年この時期は予定入ってないのだが、
なにをして過ごしているかというと
主に「このマンガがすごい!」を批判している。
聖おにいさんはオサレというのよりサブカル臭。それも悪いタイプの。
http://anond.hatelabo.jp/20081210172325
とても根が深いサブカルミーハー問題。『このマンガがすごい2010』を読んで。
http://anond.hatelabo.jp/20091216230059
まぁ、最近は興味を失ってきていたんだけど、
今年の「このマンガがすごい!」をたまたまコンビニで見たら、
ちょっと本気で我慢ならない惨状になってきたので書いてみる。
でもさ、これを一番に持ち上げちゃっていいのかな?
そんなのってもう、ある程度面白さが保証された予定調和でしかないじゃないか。
この漫画を推す背景って、
「手塚治虫を褒めることでセンスいいと思われたい」
っていう下心しか見えてこないよ。
こういうやつらって
「ホメればセンスいいと思われる記号」を
収集して消費していくだけだからね。
だから、ぼくは見た目がオシャレなやつを警戒するんだよ。
自分の見栄えをよくするためだけに利用するやつなんじゃないか?
ってセンサーがびんびんと反応してくる。
こういう手合いに騙されちゃいけない。
これも上位に入ってくるだろうね。
『デトロイト・メタル・シティ』も、
『聖☆おにいさん』も、
『テルマエ・ロマエ』も、
ぜんぶこの賞で潰されたようなものだ。
どの作品も2、3巻で終わらせてあげれば傑作になったのに。
(本当は1巻で終わるべきだけど、そこは譲ってやる)
センスいいと思われたいだけのマンガ読みたちが、
過剰に持ち上げるからグズグズと引き伸ばされて
完成度はみるみる落ちて行って
一応聞いてみるけど、
当時『デトロイト・メタル・シティ』を褒めていたやつで、
いま大切な人、たとえば好きな人にさ、
全巻プレゼントするぐらいの、それぐらいのこと、するの?
本当にその漫画が好きならできるはずだけど。
今さら『デトロイト・メタル・シティ』なんて恥ずかしい、
なんて思っちゃうんだろ、どうせ?
こういう奴らがたくさんいるから
アートは痩せ細っていっちゃうんだよ。
なんにも作り出せない、作ろうともしないくせに、
センスだけはよく見られたいっていう厚かましい欲求。
恥をしれよ、ずうずうしいっての。
まぁ、毎年こういうこと書いているけど、
マンガ読みたちにはどうせ届かないんだろうな。
届いたとしても鼻で笑って
こんなこと書いたって何にも変わらないんだろうな。
でも、やるんだよ。
えーまだやんの? お前話が全然飲み込めてないのにまだやりたいの?
つうかお前の着地点はどこなの? 元増田が嘘ついて適当こいて就職できればヨカッタヨカッタなの?
泣かずに説明したんでしょ?偉いじゃない。
繰り返しになるけど別に卑下する必要ない。
卑下とかじゃなくて、話が違うんだって。お前は徹底的に瑣末しか見えてないな。
「りんごが欲しいんだけどある?」「ハイありますorないので調達します」ってのが俺とか大体の健常者、
「こっちはりんごが欲しくてあなたがりんごを持ってるのは知ってる、そしてときどきりんごが出せなくなることがあるのもわかる、
じゃあそれってどんなとき?具体的に言えない?りんご出せなくならないために何してほしい?」
「……事前に具体的には言えません、どんなトラブルが生じるかもわからないし…解消のためにその都度お付き合いいただくしかないんですが…」
「何それ意味判らん。とにかくこっちはりんご出てこないと困るの。具体的にどうすればいいか言ってよ」が元増田(に近いといいな…例って難しい)。
元増田に「いいからりんごあるって言えよ」って言ってんのがお前。
企業に「りんご出てこないのはしょうがねーのに。元増田と一緒に現場を作り上げるのが一番手っ取り早いし、面接の段階で何がひっかかるかとか言い出しても話が細かすぎてどうもならん。つうかりんご出せないっての『わかる』っつってるけど要するに許容する気ないんじゃんウンコども」ってのが俺。
泣かないことが偉いとかじゃねえんだよ。むしろ泣くしかねえっつうのあんなもん。
採用面接官が物凄く好意的に採ろうとしてたとしても説明してくれない人は一番採りにくい。
お前こそ元増田と面接官の戦いに落とし込みたいんじゃんw 俺は面接官に悪意があるだなんてちーとも思ってないぜ。
やつらは単に受け入れ体制がなくて、体制がないから作ろうとは思っているけど面接時点でできる工夫はないと言われて勝手に気を悪くして受け入れる気がなくなってるだけだ。
自分の無知と傲慢を棚に上げて、「相互理解の姿勢が元増田にはない」と決めつけにかかっているだけだ。
悪意があるのはお前だ。最初から。一番最初のトラバ時点から元増田をボンクラだのバカタレだの呼ばわろうと虎視眈々としていたお前だ。
単に元増田の書いた文章の意味が分からないだけならば、そんな罵言が出てくるはずはないんだ。
「よくわからないんだけど、もうちょっと細かく説明してくれない?」が相応しい態度というものだ。
まして(読めばわかることだが)くだんの文章は元増田の記事のなかにあるがその主は企業だ。
元増田が企業(や、社会)から押しつけられていることをそのまま記述しただけだ。
意味判らないとしてもそれは元増田の責任じゃない。企業がメチャクチャ言ってるだけであり、お前の頭が残念な出来であるだけだ。
「どんな配慮が必要ですか?」って当人に聞くのは
当人の希望に沿って調整する用意があると言うことで、
俺の日本語ではこれを融通って言うんだけど
君の日本語では融通はどういう内容?
ゆう‐ずう〔‐ヅウ〕【融通】[名](スル)
1 とどこおりなく通じること。転じて、必要に応じて自在に処理すること。ゆずう。
だそうだけど。俺の日本語っていうか一般的な日本語では。お前の使ってる「お前言語」日本語からズレ過ぎなんじゃね?
「必要に応じて自在に処理すること」。あらかじめマニュアルを決めることじゃなくて、いわゆる「臨機応変」の態度なのよ。
必要が発生してない段階から説明しろ希望を出せとか言われても無理なの。障害の故に説明能力がないというよりは、単に現場に出ないとわからないことなの。
それは融通がどうこうじゃなくて単に求人枠がない状態っていうんだよ。
家族にしろ職安職員にしろ、採用側より障害について知ってるから求められてる。
「十全なのかー」って十全なわけないし十全なんて求められてない。
障害の特性を一通り知っているし、いろんな例見てるだろうし、企業の側は「専門家」に意見が仰げて安心だし、被面接者は「助けてくれる人」に同席してもらって安心だし。
そして、これが一番ネックなんだが、特性を知ってていろんな例見てても「で、元増田さんには具体的にどんな配慮が必要ですか?」と言われたら、元増田も言ってた「一つのことに集中するのは得意で、二つ以上のことをやるのは苦手です」とかの一般的特性を述べるに留まってしまう。
それ以上具体的な部分に落とし込むことはできない。無理だ。やってみないとわからない。
代弁しろとか言われてもできないよ。わからないことはわからないとしか言えない。元増田が泣いてしまったからといって口は出せないだろう。
そこで説明するべき内容は元増田が決めることであり、元増田が話すべきことだってことになるからだ。
しかし「答えはない」なんて真理だが言えねー。啖呵切るならともかく就職面接でなんて俺だって言えねえ。
その意味では、元増田の記事の一番最後の「答え」は、例え本当の部分とはなんかズレている気がしても答え方としてかなりうまいと思う。
でもきっと企業側はあくまで具体的な対策を言わせたいんだろうなー…とか思うと他人事ながら気が重い。
余談だが、家族を同席させることの何がアレって、企業視点では対応次第で裁判沙汰とか面倒なことになるんじゃないかという恐怖がありそう。
だから「企業の迷惑を顧みない非常識行為」となる。少なくともモンペはそういう位置づけだろ。
お前の常識が既に世間一般の常識から離れてるし(なにせ使用言語が日本語からズレてる)、そんなこと言っても何も説得力がないなw
君との話し合いは繰り返し日本語の問題に突き当たるけど
「有利」と「必勝」は違う。
元増田は今回は有利さを生かせなかった。
だから、「元増田の有利さ」って何だよ。お前が言うように同席して説明してくれる人は職員がいたけど特に有利ではなかったじゃん。
つうかそれで有利になると思ってるお前の頭がどうかしてんだよ。
追記のトラバあったよ。ツリーを探してみ。
事前に文章にまで仕立てて持ってってんだよ。
それで面接官の切り返しがあの「僕らの立場」よ。アホくさいわ。
そもそも、要求して何が悪いんだろう。企業の要求は悪なのかな?
負けずに要求し返したりすればどうだろう?
要求し返すのはいいな。元増田の記事の最後の部分、あれはなかなかいい。
読み返しても
また、配慮して欲しいポイントをきれいに説明できるのであれば、障害者手帳なんて要らない。
なぜなら、配慮が無くても仕事を出来る場所を探せばいいのだから。
「そんな指摘をするなんてお前はあっちの味方だな」という反応は小児的だし混乱してる。
ある一文が論理的におかしいと、その一文の作り手ではない人間に指摘するのはおかしい。それこそ論理的にwおかしい。
あるいは企業とはすなわち健常者社会の象徴とでも捉えて、自分の胸に手を当ててじっくり考えるのもよかろ。
手も当てずに逆ギレしてんのは大人の態度とはとても言えない。小児のみっともなさというよりは小児的大人のみっともなさではあるが。
その後で意味が通じてんじゃん。「あー、やっと言わんとすることはわかった。」と。書いてあるぜ。
またわかんなくなっちゃったの? 「今もわからないけど。」って。
わからないことをわかるって言うのは知ったかぶりって言ってなかなかに害悪だし、
わかることがわかんなくなっちゃうのは病気かもしんないから医者行った方がいいよ。
俺にはお前のその一貫性のなさが判んないよ。悪意という串が通ってなかったら絶対把握できねえ。
君が今凄くストレスを感じてるのはわかってる。
そういう時の自分の文をこそ観察して、思考パターンの動きを省察するといいと思う。
ザッと流し読みしても「バカ」とかそういう言葉が激増している。
ネガティブ・不貞腐れ思考、対立認識、破滅願望、攻撃性、etc.
そのパターンが一度でも君を本当の意味で愉快な気持ちにしたり、
物事の解決の助けになったりすることがあったか思い返してみて欲しい。
大いに解決の助けになっている。少なくとも妨げにはなってないな。
ストレスはセンサーだ。何が引っかかるかを強烈に俺に教えてくれる。
俺は俺を引っ掛けるものを理解して分解することができる。ストレスはそのスピードを上げる。
で、お前は俺の文章から何か学べたか? 「知能」の意味は検索したのか?
してないよな。するわけがない。「この話の核だから」と言っておきながら、お前には元増田の障害を知ろうという意志がない。
お前には向上心はない。
お前にあるのは悪意ぐらいだ。
追記。
そう。あの増田なのよ、俺は。
本性はとても真面目で綺麗なのよ。うわあ鳥肌立つwww
Electronic tongue - Wikipedia, the free encyclopedia
Amazon.co.jp: 美味しさを測る―舌を超えた驚異の味センサ (ブルーバックス): 都甲 潔, 山藤 馨: 本
Amazon.co.jp: 味覚を科学する (角川選書): 都甲 潔: 本
Amazon.co.jp: 旨いメシには理由(わけ)がある―味覚に関する科学的検証 (角川oneテーマ21): 都甲 潔, 小島 武: 本
Amazon.co.jp: プリンに醤油でウニになる 味覚センサーが解明した仰天の食の謎 (サイエンス・アイ新書 33): 都甲 潔: 本
免許はICカードになっているので、年齢などの情報を取得できます。
運転時にはETCのように免許の差し込みを義務付ければ、運転頻度なども記録することも可能にはなります。
これらの情報を基に、一部のドライバーへの最高速度制限や「アクセルの急激な踏込はブレーキとして扱う」制御を付加する事もできるでしょう。
(条件設定の難しさや、緊急回避的に速度を上げることの放棄を伴いますが)
もっと単純な話では、車体の前後にセンサーを設け、障害物などを検知することにより、クリープ現象そのものを制限することでも、
老人や女性に多いパニックによる踏み間違いを軽減できると思います。
真面目に聞くけど、「再臨界の可能性がある」状態で、「再臨界の可能性は低い」と見積もられてるならそもそも冷却する必要もない
君は事故の可能性が低いからといってシートベルトをしないタイプか?
そもそも再臨界の可能性がなくても冷却する必要はあるだろ。そのままにしといたら原子炉が溶けちゃう。
温度が上がっている件だが、これは3号機の給水ノズルのことだと思うが、理由なんていくらでも考えられる。断続的に部分再臨界してるかもしれない。センサーが脱落して他の部分の温度を示しているのかもしれない。配管に新しい穴が開いて、水が漏れてるかもしれない。小人さんがドライヤーで温度センサーを暖めているのかもしれない。などなど。
まあ、再臨界が悪化しそうと言ってみたり、崩壊熱とヨウ素の半減期の関係を云々してるあたり、原発に関する知識が充分じゃないんじゃないかという印象を俺は抱きました。君のアプローチは「誰かが知っているはずだ!ちゃんと答えろよ!」的なものに感じられるけど、知識を得るという意味ではあまり有効な方法ではないと思う。ニュートンの今月号がわかりやすいので読んでみるといいんじゃないかな。ニュースを見て不安になるのはそれからでも遅くない。
最後に、状況が悪化しているように見えるって、俺には見えないよ。水棺に失敗した以上、燃料棒が溶けて下にたまっていたほうが空焚きしなくてすむじゃん。
昨日は後輩にクールだと言われた。褒め言葉風に言ってもらったけど、多分同じ事だろう。
自分では親しみやすいとか親切とかそっち方面を目指しているつもりだし、
漫画のキャラでもポルナレフのような感情豊かなタイプが好きなので、
これを言われると「真逆じゃん…」と割とショックを受ける。
仲が良くて大切に思っている友人に言われるのも堪えるが、仕事で会ったお客さんに言われるのも辛い。
こちらとしては誠実かつ親身に対応しているつもりなのに、冷たいとお叱りを受けるのだ。
経験的には、「どこが?」と聞いてもあまり具体的な答えは返ってこず、むしろ余計相手を怒らせる事が多い。
こう長い事度々言われるとなると、自分は本当に何かが欠落しているんだろうな、と思う。
しかも自分でその欠落が分からないというのは、きっとかなり重症だ。
この年でこんな有様なら、もう諦めた方がいいのだろうか。
The New York Times に 日本だからこそ、この被害で済んでるみたいな記事があったので意訳。
「Japan’s Strict Building Codes Saved Lives」
http://www.nytimes.com/2011/03/12/world/asia/12codes.html
日本では、海岸線沿いの防波堤から揺れることで地震の衝撃を吸収する超高層ビルまでが、世界で最も厳しい建築基準法によって建造されており、日本ほど地震に耐えうるよう準備されている国はない。
日本以外の国が、金曜日に日本を襲ったM8.9の地震に見舞われたとすれば現時点で死者は数万人となっていただろう。しかし、(後々増加するのは確実とはいえ)日本での死者は数百人である。
長年にわたり日本は数十億ドルを費やし、地震や津波に対する最先端技術を開発してきた。
2004年のインド洋大津波において海岸付近に居残ったことで多くの犠牲者がでた東南アジアとは異なり、定期的に地震や津波がおこる日本では定期的な訓練によって、日本人は地震や津波への対処法を心得ている。
日本の海岸線に沿ったエリア、特に過去に津波被害に遭ったことのある地域では、より最善の地震や津波に対する準備がなされる。地元当局は通常、各家庭に設置された緊急システムを通じて直接連絡を取ることができるし、主要な高台へ通じる避難ルートは明確になっているのだ。
日本は「tsunami」という単語を世界に広める程の国であり、1980年代から1990年代にかけては多くの地域で約40フィート(約12メートル)のコンクリート製の防波堤を作った。
加えて、沿岸部の町ではセンサーによるネットワークが構築され、全ての住居でアラームが鳴るようになっており、地震の際には自動で水門が閉まり、川を遡る波を防止する。港にも大抵の場合(避難用の)高台が準備されている。
しかしながら批評家は、防波堤は目障りで環境にも悪いという。彼らによれば、防波堤は誤った安心感を沿岸住民に植えつけ、定期的な訓練への参加を疎かにさせてしまう。また、住民から海が見えなくなる為、人々が波のパターンを観察できず、海を理解する能力が低下してしまうというのだ。
NHKによれば金曜日の津波は、いくつかの防波堤を乗り越えたという。しかし、今すぐには分からないが、防波堤か定期的な訓練、もしくはその2つの両方があったことで、人々は高台に非難でき、死傷者数を抑えられたのだ。
しかし、今日は徐々に被害が明らかになって、ホント悠長なこと言ってられなくなる気がする。
本当に被災地の皆さん頑張って!
http://2syokan.blog.shinobi.jp/Entry/1215/
http://morikinoko.com/archives/51522807.html
佐天「無意識に『ちんちんかもかも』と発言させる能力、かぁ…」
http://sea-mew.jp/nox/modules/webarc/2ch/ss/1281967039-0.html
佐天「万物を捻じ曲げる能力・・・?」
http://sea-mew.jp/nox/modules/webarc/2ch/ss/1292331966-0.html
http://ss.saloon.jp/archives/4229
佐天「恩を仇で返す能力かぁ・・・」
http://blog.livedoor.jp/toaru_ss/archives/1666300.html
http://logsoku.com/thread/raicho.2ch.net/news4vip/1292188399/
http://punpunpun.blog107.fc2.com/blog-entry-2028.html
なんかもっといっぱい読んだ気がする。
みたいな事を言ってるとある英文記事が面白かったので訳してみた。
********************
http://www.cracked.com/article_18817_5-reasons-future-will-be-ruled-by-b.s..html
未来がハッタリによって支配される5つの理由
理想の未来を思い浮かべてみよう。いや、地球最期の男になった自分がゾンビの群れを蹴散らす妄想じゃなくて、社会から見た理想の未来を。エネルギーはクリーンで無尽蔵、品物は豊富で汚い仕事は機械が全てやってくれる。みんな幸せでしょ?
でも実は、この未来は既に色んな意味で実現している。そしてこの未来を表す言葉は「屁」だ。
とりあえず説明しようか。
#5.
もし俺がお前に「予算ゼロで可能な限りのポルノをネットから持ってきてくれ」と言ったら、どれだけのエロ画像・エロ動画を持ってくる?
多分答えは「全部」じゃないだろうか。
これがちょっと面白い話につながる。ここ数十年、発展途上国では汚染された乳児用粉ミルクで何千もの赤ん坊が死んでいる。あれ、面白いって言っちゃった?ごめん、使う単語を間違えた。とにかく、何が起きてるかって言うと、衛生環境が悪いため母親は粉ミルクを汚染された水で溶かしている。んじゃ何で自分の身体からタダでミルクが作れるのに、わざわざ毒の粉ミルクを赤ん坊に与えるのか?それは粉ミルクの製造社であるネスレがそうしろと言ってるからだ。
企業はタダで手に入れられるものに対してお金を出すよう説得する……みんなが知りたかった未来の姿がこれだ。
みんな俺がファイル共有やデジタル著作権や、腹黒なレコード会社の話をするんじゃないかと思うだろうけど、あんなのはこれから来る未来のほんの一片にすぎない。世界は変わった。生まれた時から俺達の頭に叩き込まれた社会のルールはひっくり返されようとしている。
未来学者やSF作家はよく「欠乏のない社会」――スタートレックのように、物質複製機やフュージョンリアクターが全ての欠乏を終わらせた社会について口にする。確かに物凄く無茶な妄想に聞こえなくもないけど、俺たちの生活の中では、これが既に実現してる部分が沢山ある。エロなんかそう。今ポルノは空気よりも豊富だ。空気は有限だけど、今人類は宇宙が燃え尽きるまでエネルギーをおっぱいのJPG画像に変換する機械を手にしている。今やおっぱいは無尽蔵なのだ。
さて、ツイスターゲームすら出来ないような狭い部屋でも、そこで過ごす時間のほぼ全てをネットサーフィンとネットゲームに使うんだから構わないっていう人がどれだけいるか。彼らは別にプール付きの二階建ての一軒家が欲しい訳じゃない。300ドルのネットブックと月額20ドルのネット接続があれば、友人、出会い、娯楽、趣味、そして家族や同僚との連絡全てが可能になる。家で仕事をする事すら可能になる。
マズローの欲求段階の多くがデジタルのみで満たされる事が可能なのが今の時代だ。
俺たちネット住民はゲームのデジタル著作権等についてぎゃーぎゃー騒いでるだけで、事のスケールの大きさに全く気が付いていない。まるで生まれた時からずっとフェンスの中に閉じ込められた犬が、嵐でフェンスが吹き飛ばされて、周りを見渡して「すげぇ、庭だ!」ってはしゃいでるようだ。
違うぞハチ公。目の前に広がってるのは庭じゃなく、世界そのものだ。
#4.
ビジネスは、生き延びるために無尽蔵な製品が有限であるフリをしなければならない。
というわけで……理想郷が実現した!人類の勝利だ!もうこんな記事読むのやめてパーティでも始めようぜ!
いや、ちょっと待て。粉ミルクの件を忘れてないか?
ここから話が色々とトチ狂ってくる訳で。例えば、公共の図書館は過去500年もの間本を無償で貸し出してきた。出版社は、図書館が本を買っているからこれを良しとしているし、人気のある本なら一度に何冊も貸し出せるよう複数冊購入してくれる。そして何度も読まれると本はボロボロになるから、数年置きに買い換えてもくれる。
そこで、出版社はより優れた本を作り出した。電子書籍と言う、100億回読まれても傷一つつかない不滅の本だ。このとんでもない代物を生産するのに幾らかかるかって言うと、これが1円もかからない。出版社に何も支払わなくても、読者は自分で本の複製品を「生産」して自分のパソコンに保存する事もできる。この本もまた「無尽蔵」だ。
なので、出版社にとって次のステップは単純明確だった:本が自滅する仕様にする事。
図書館に売られた電子書籍は1年後、もしくは特定の回数だけ貸し出された後に自動削除されるようになった。これは出版社と公共図書館の間でとんでもない論争の種になった。何せどちらも社会の構造をバラバラにするような「ほつれ」を見つけてしまったのだから。考えてもみよう:
A. 自然劣化しないのなら、客に必要な分だけの電子書籍を買い集めて永久に保存する事も出来るんじゃないの?
B. ちょっと待てよ。ただの電子ファイルだろ?じゃ1冊だけ買って、後は読みたいって言う客に対してコピペしてあげればいいんじゃないの?
C. ちょっと待てよ。そもそも図書館なんて必要か?出版社から買って自分で友達にコピーしたものを“貸して”やればいいんじゃないの?
D. ちょっと待てよ。印刷も製本も必要ないのなら、そもそも出版社なんているの?作者から直接買えばいいんじゃないの?
E. ちょーーーっと待てよ。作者が作った1冊を用意すれば、あとはみんなそれをタダでもらっちゃえばいいんじゃないの?
ここで何が消滅したかをちょっと考えてみよう。出版会社の社員が詰まった高層ビル、本が詰まった倉庫、本屋、図書館、印刷機が並んだ工場、製紙工場、作者が印税で買ったいろんな物。これら全てが消滅。
これら全てを何とか維持していく為、出版社はFARTSと呼ばれるものを利用している。FARTSとはForced ARTificial Scarcityの略で、直訳すると「強制人工欠乏」という意味だ。いや、こう呼んでるのは俺なんだけど、俺くらいのネーミングセンスが連中にもあればみんなこう呼んでるはず(訳注:FARTS=「屁」。以降はこれを「屁」と訳す)。
みんなよく聞け:未来はFARTSに支配される。
みんなソニーのマトリックスみたいな近未来バーチャル世界「Playstation Home」がデビューした時を覚えてるか?その時なんとも衝撃的な事件があった。人気ウェブ漫画Penny Arcadeの連中がバーチャルボーリング場にログインして、レーンが開くのを待つため並んでいた。ボーリング場なんて本当は存在しないはずのバーチャル空間で、だ。全てがサーバ上で0と1で作られてる世界なら、レーンなんて実質的に無限に用意できるはずだ。誰でもいつでも使えるレーンが何千も用意されててもおかしくはないのに、俺らに用意されたのは「屁」だ。
#3.
娯楽やコミュニケーションから仕事をするのに必要なソフトまで、あらゆるデジタル製品に言える事だが、俺たちの経済の大半は「屁」によって機能しているのが現状だ。そして時間が過ぎれば過ぎるほど、日常的に利用しているもの全てがその見えない雲に覆われていく。
凄いだろ?でもまぁ、お前さんは上の連中の言われた通りの事なんてしないだろう。企業が何もしなくても手に入るようなものに対して好き勝手に値札をつけるような未来、許すはずもない。これじゃあまるで……うーん……女性が自分の体液を使えば済むような事で大量のお金を使ってしまうようなもんじゃないか。
俺だってそう思ったよ。俺は情報強者なんだぜっつって。んで、机の周りを見渡してみた。
俺の隣にはAquafina天然水のペットボトルがある。何故かというと:1990年代にペプシ社とコカコーラ社がペプシとコーラの売り上げが伸びない事に気付いて、実質無限にあるはずの水道水を買って、ボトルに詰めて、山の絵が印刷させたラベルをつけて、値段を200倍にして、そんで俺がそいつを買った、という訳。
水の隣には頭痛薬のExcedrinがある。そりゃあ店がローカルで出してる銘柄だって分子構造レベルまで一緒だろうけど、俺は倍の金を出してこっちを買った。だってExcedrinだぜ?キャッチフレーズが「ザ・頭痛薬」なんだぜ?んでその下にあるのがローン支払いの明細書で、「手数料:$5.00」と書かれている。
俺のパソコンなんてもっとやばいぞ。Windows 7をインストールしてあるんだけど、新品のHDDだったんで入れたのは200ドルのフルインストール版だ。アップグレード版は100ドルなんだけど、ちなみにどっちもディスクの中に入ってるデータは実は全くの一緒。安い方はただ前のバージョンがインストールされてるかどうかが分かる機能があって、無ければインストールさせてくれない仕様なだけ。
パソコンを新調する事になったら、今インテルがテストマーケティングしてる新しいプロセッサを入れるかもしれない。で、そのプロセッサ、一部の機能が事前に意図的にブロックされてる。何故かと言うと、そのブロックされた機能が使えるようになる「アップグレードカード」を50ドルで売りつけるためだ。
連中は俺達を虚無に対して金を支払うよう教育してて、俺達はずっとそれに従ってきた。お前の机の上にだって「屁」があるだろ?
#2.
さっき電子書籍を例に出したのは理由がある。俺は機会がある度に本を出してる事を宣伝してる(内容は怪物とチ○コのお話)。今はペーパーバック版が10ドルくらいで出てる。書くのに5年かかった。けど現実は、もしアンタが電子コピー版を入手しようと思ったら、それが可能だって事。お前に金を出させるための「欠乏性」は俺達の妄想の産物にすぎない。John Dies at the Endは350ページ分の「屁」だ。
Amazon.comと大手出版会社の議論の原点はそこにある。誰も値段をいくらにすればいいのか分からない。何となーく適当に決めなきゃいけない。どうせ最初の一部を作ってしまえば後は生産費はかからないんだから。
その一方、俺と俺の家族と俺が賃貸と車のローンを借りてる銀行とIRSと俺が飯を買ってるスーパーは、みんな少し手を伸ばせば俺の本のコピーがすぐにタダで手に入れられてしまう事に気付かないという共通の期待を抱いている。やがて世界中が同じ期待を抱くようになるだろう。
で、その問題を何とかするのが、知的財産権を侵害する人間に対して、誰であろうと鉄槌を下す世界規模の条約b>ACTAだ。ネットの住民はみんなこいつを嫌ってる。何故なら①みんなのHDDを覗き見出来るレベルのプライバシーの侵害が出来ないと実施出来ない事と、②無意味だからだ。まるで沈んでいる船が海に大砲を向けて威嚇しているようなものだ。
何でこんな事をするのか?大企業やレコード会社はアクティビジョンの利益を守るためか?メタリカの反海賊版活動家(笑)ラーズ・ウルリッヒが純金じゃなくプラチナで出来た飛行機を買うためか?どっかのライターがサルにオートバイの乗り方を教えるためか?ふざけんな!
でも犬とフェンスの話を忘れちゃいけない。世界は変わった。全員にとって。俺もラーズ・ウルリッヒと同じ状況になったし、お前だってそうなんだ。
ラーズは音楽を売って飯を食って、お前は自分の労働力を売って飯を食ってる。いずれは氏の音楽と動揺、お前の人としての労働力は電子化されて低コストで代用が効くようになり、お前の技術は完全に無価値になる。
どっかのゲーム屋さんで働いてるって?次の世代のゲーム機はゲームを直接ダウンロード出来る仕様になるからゲーム屋なんていらなくなる。ビデオ屋だって同じだ。ブルーレイは多分俺達が最後に目にする物理的なメディアだろう。レジのバイト?セルフレジに仕事が取られるどころの話じゃないぞ。将来的にはRFIDシステムを導入して、買い物品を持ったままセンサーを通りすぎれば自動的に口座から引き落とすシステムになる。スターバックス?お前のやってる仕事の何が機械で出来ないって言うんだ?郵便局?あそこで働いてる奴は実質人間スパム配信機でしかないだろ。郵便物の半数以上は真っ先にゴミ箱行きになる不用品だ。メール社会となった今、郵便局にとって利益が得られる客はダイレクトメール業者しか残っていない。
ちなみに俺がサービス業ばかり挙げているのは、お前らの中の殆どが製造業で働いてるはずが無いからだ。そういう仕事の殆どはもうロボットにアウトソーシングされてる。
技術力の発展のお陰で、雇い主にとって労働の殆どはお前らにとってのネットポルノと同じ「欠乏のない」ものになる。連中にとってコイツはポルノと同じくらい勃起させてくれるものだ。
ACTAやMPAAやRIAAをどれだけ憎もうが、お前の給料は既に「屁」で支払われている。
#1.
文明を救うのは「ハッタリ」
こうして俺らは貪欲な企業どもに金を支払わなくても大抵のものはタダで手に入る事を喜んでるが、それは同時に企業どもが俺らに金を支払う必要もなくなってるって事だ。どちら側も、将来人々は特に理由もなく「“支払う”事を選択する」事を期待している。ゲーム屋さんなら、店員も会社も客が唐突にゲームに対して対価を払う事を選択し、それを人から受け取る事を選択してくれるようにと願っている。
「良い仕事をすれば社会はそれに対して喜んで対価を支払う」みたいな屁理屈はいらない。ネットの住人の俺は、その理屈がどうなってきたか見てきた。サーバが落ちるくらいトラフィックが多い人気サイトが、PayPalの募金口座で閑古鳥が鳴くばかりという理由で閉鎖に追い込まれるなんて何度見てきたことか。もしその仕事に対しての生来の価値に見合った対価を支払うのが人間なのなら、Achewoodが「お金ください」とお願いする事もなかった。
「自分で払う対価を決める」という制度は最終的には募金だ。そして人は特定の気分にいるか、余分なお金を持っている時にしか募金をしない。商業の代わりには成り得無い。
別に給料の話に限って言ってる訳じゃない。人間社会ってのは、人が作ったものを人が必要としてるから成り立っている。総合的なニーズが人を集結させ、リソースを共有させ、そうやって最初の集落が生まれていった。人はモノが必要で、他人が俺らに必要なモノを与えてくれるためにも、俺らが作ったモノを他人が必要としてくれなくちゃいけない。これが何千年も続いてきた人間社会の歯車だ。そして今その歯車が止まろうとしている。
という訳で、社会を救うためにも、今まで何度も人類を救ってきた見えないチカラに頼らないといけないようだ。俺はこいつを「ハッタリ」と呼びたい。
ハッタリは次の成長産業だ。ペットボトルの中の水が山の天然水だと、汚染された粉ミルクは乳児に命を吹き込むと俺らや教育を受けていない母親達に信じさせてきたアイツらは、将来的には外科医よりも重宝される事になる。
文明の発展と同時に、彼ら「屁」の守護者達は俺達が無から作れるものに対して、「良い人であるために」みたいな曖昧な価値観を元に、対価を支払う文化を形成するだろう。丁度Appleのロゴが、既に安価で出回ってるものと同価値のものに対して2倍の金を出させる洗脳効果があるのと同じように。
そしてやがて常温核融合炉やナノテク生産、人間一人につき100GB/秒のWi-Fi接続で電子コンタクトレンズに色々とダウンロードできる技術が実現化した時代になっても、ハッタリ師達は「古き伝統」を守り続けているだろう。3セントで複製機が吐き出してくる靴よりも、80ドルの靴を買えと。何せこっちは「手作り」なんだから。
「支払のための支払」を新時代のモラルとするかもしれない。それか「屁」を中心とした新興宗教か……
少なくとも俺らが他の方法を思いつくまでは。
うんこをすることは好きかもしれない。
しかしうんこそのものは汚い、臭いなどの理由によって排除されている。
トイレなどという個室まで作って排除しているのだ。
うんことそのお伴のためだけに部屋を作っているのだ。
お前が個室を持っていても、うんこも個室を持っているのだ。
3LDKならK以外はすべて1うんこという単位になる。つまり5うんこKだ。
豪邸なら豪邸であるほどうんこ、もとい部屋が多いのでうんこまみれである。
よってthe more rich, the more shitということになる。
話を戻そう。
うんこはおもしろい。それが結論である。
その言語ルールの中で一番おもしろい言葉にうんこの意味をあてこんだのだ。
うんこはおもしろいだけではない。
うんこは人の上に人を作らない。
どんな賢人でもうんこをする。
どんな美女もうんこをする。
方言で言うところのババをひるのだ。
そうだ。我々にはうんこ教が必要だ。
教訓は人がうんこするのを想像する時間を作るんだ。アラーの礼拝みたいに。
なぜならこの世の中は神が生んだものであるために、うんこと同義である。
そう、神とはうんこである。
私は宣言する!
議論がまったくかみあわないね。
まず問題にするべきは、伊藤が暗殺直前に、併合に合意を与えたか否か、
そこの最も基本的な事実の認定じゃないだろうか?
あなたは、ひとつの説に過ぎない、と、典拠をしめさないままいっている。
せめて、最低限の事実確認でも、客観的な証拠に基づいて話をすすめるのでなければ、
歴史なんて議論することはまったくできないよ。そう思わない?
だからこれ以上、話をすすめたいというならば、典拠を示して欲しい。
具体的に、どんな本を読んで、あなたはあなたなりの主張をしてるのだろうか?
それはね、たしかに大事な指摘だと思うよ。
でも、あなたも、高宗の伊藤論だとか、エルヴィンだとか、唐突に持ち出してきたでしょう?
その理由はなぜ? 自分が最初から持っている史観、考えに一致してるからじゃないですか?
本来ならね、伊藤を論じるなら、『伊東公全集』、公式な伝記の『伊藤博文伝』以下の基本書、
書簡集である『伊藤博文関係文書』(9巻)を最低でも読まなくちゃいけない。
この書簡集は、遺漏があるといわれているし、何より、膨大な政府文書のほうは
ほとんど未刊行。だから、専門家なら、さらに国会図書館憲政資料室にいって、
そういうものを、くずし字の読み方も勉強して、十年かけてゆっくり読み解いて、
出てきたものが、相応の客観的事実に基づいた史観といえるわけだ。
あなた、そんな面倒なこと出来ますか? できないでしょ? 俺だってとてもできない。
ならどうするか。ひとつは好き勝手に、自分の見たいもの気に入ったものだけ、切り取ることですよ。
あなたは、俺がそうしてるといってる。俺は、あなたがそうしてると思う。
これはある程度、仕方ないことかもしれないさ。だけど、それだけじゃニッチもサッチもいかないから、
一次史料にくわえて、先行研究の蓄積もしっかり読み込んでる、できるだけ新しい研究書に、
多少は他の分野の人間でも、学問の訓練があれば、「鼻が効く」ようになる。
自家の常識、知っている他の史料、最新の研究書にいろいろ併せて、
ある程度は論じられるようになる。あくまで、「ある程度」だけれども。
でね、俺もあんまり勉強してないことは、素直に認めますよ。
もう外出しなきゃいけないので、適当にまとめるけど、
史料や物の見方についての「センサー」が、あなたと俺でちがうんだろうなあ、と。
俺はねぇ、欧米での生活が長くて、日本人だなコノヤローっていじめられた経験があるもんだから、
併合された韓国人の気持ちが、少しはわかるような気がするよ。
ひとつの民族、国民として、オメエの国はダメだな! っていわれるのは、本当に屈辱的だ。
高宗が伊藤ほめたのだって、はじめだけの話か、リップサービスじゃないのかな?
密使事件やら退位の強制やら、あなたが高宗だったり、韓国の大臣だったら、どんな気持ちだろう。
そういう想像力が、あなたにはちょっと欠けてる気がする。
あと、せっかくあなたが引用したエルヴィンの一節に、
「武断派及び言論機関は、高圧手段に訴うべしと絶叫」した、とあるよね。
これ、韓国併合に対する当時の軍閥と一般国民の姿勢をを示唆していないだろうか?
当時の新聞なりちょっと見てみたら、日本人はひどかった! 帝国主義者だ! っていい得る史料が
これまたいくらでも出てくるだろう。
俺の「センサー」は、どうもそっちに眼がいってしまう。
あなたの場合は、そういう世評に抵抗した伊藤はえらかった! となるのだろうか。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/630950.html
まずこの設計屋さんがそもそも間違っているのは、この人がアクティブサスと言ってるのはアクティブサスではありません。
「リアクティブサス」です。外的要因に対してメカが反応して調整する仕組みです。つまり、
タイヤに対して強い力がかかる→サスが急激に沈む→ストロークセンサーが感知→油圧を調整する
とか
ロールする→ストロークセンサーが感知→一定の車高になるようにサスの全長を調整する
とかな感じです。
アクティブサスペンションとは自分がこれから走る路面に応じてあらかじめ(目指すところはタイムラグ0で)これらの調整をすることです。
もちろんバブル時代に発売された一部トヨタ車等に採用された自称アクティブサスペンションは全てリアクティブで、しかも制御がいまいち過ぎて市場ではすごい酷評でした。私は実際に乗る機会はありませんでしたが。
(このころのトヨタのサスペンションはリアクティブサスだけではなく全般的に良くなかった。ボディやエンジンはすごく良いものだったのですが)
自動車メーカーの取組みとしてはメルセデスとかがレーダーでこれから走る路面を読み取って動作するアクティブサスペンションを開発していましたがいつのまにか話題に上らなくなりフェードアウトしましたね。
まぁ市販車の場合はどんなところ走るかあまりにも予想できないのでアクティブサスは難しいのだと思います。
ではリアクティブサスはなぜ搭載されないのか?
まずはアクティブサスと一緒で多彩なところを走るので制御しきれないというのが1つ。
それから今のサスはバネと油圧ダンパーで、バネレートを変えるのは難しいので油圧を変えるのですが、油圧は応答速度に難があるのでやはり制御が難しいのではないかと思います。
さて、話題は変わりますがF1です。
F1では実際にアクティブサスペンションが投入され絶大な効果があったのですが、レギュレーションで禁止されて消えてしまいました。
なぜF1ではアクティブサスが有用だったのか?まずは誰でも浮かぶのは走るところがあらかじめわかっているからですね。
そりゃそうです。
もう一つ。こっちのほうが主な理由なのですが、それは空力です。
F1はとにかく空力がものをいいます。グランドエフェクトといってレーシングカーは床下の空気の流れを利用してダウンフォースを得ていますが、これは風洞実験で一定の車高でシミュレートして設計しているのでロールしたり車高が変わると設計どおりの性能を発揮しません。そのため今のF1ではサスペンションのメカニカルグリップを犠牲にしてサスを硬めてロールしないようにしています。
これをアクティブサスペンション(もしくはリアクティブサス)により常に路面と平行に一定の距離を保つことで設計どおりのダウンフォースを発揮させることができます。
さらにストレートでは車高を上げることで空気抵抗を減らすこともできます。
そんなわけで空力で走るレーシングカーには魔法のアイテムだったわけです。
話を戻します。
市販車ではなぜ採用されないか?まぁコストの問題はあると思います。耐久性?それはまったく問題ないでしょう。もっと過酷なABSが成功しているのですから。それと先に書いた応答性の問題といったところでしょうか。とにかく制御が難しいのはわかります。
ここからは事実ではなく私見なのですが、私は車の可動部分は今度全て電気式のモーターになると思います。
サスペンションもいつかはバネと油圧ではなく電磁石の筒で磁力の反発を利用したものになると考えています。
そうなった時にはその制御をソフトウェアで簡単に制御できるようになるのでリアクティブサスは一気に普及するでしょう。
エンジンのセッティングがキャブのニードルを交換していたのからECUのマップをノートパソコンで書き換えるようになったように、サスペンションチューニングもノートパソコンでデータを変更するようになるのではないでしょうか。
フライバイワイヤーはスポーツカーをいじったり、サーキットで走ったりするのが趣味な私達の視点からみれば「やめてくれ」なのですが、技術的視点からは色んな制御ができて面白そうです。カーエレクトロニクスのエンジニアって面白そうですね。
http://www.europrotech.com/Euro/trade/t_emfit2.html
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=149722
タービンを使わない風力発電『Windbelt』
http://wiredvision.jp/news/200710/2007101723.html
http://www.humdingerwind.com/index.php
http://www.humdingerwind.com/index.php#/wi_large/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3
はてなブックマーク - カキいかだヒント 海洋発電装置考案 : 広島 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.yomiuri.co.jp/e-japan/hiroshima/news/20100822-OYT8T00718.htm
はてなブックマーク - 柔軟性弾性素材による 海洋エネルギー発電技術
http://b.hatena.ne.jp/entry/jstshingi.jp/abst/p/10/1004/hiroshima133.pdf
はてなブックマーク - asahi.com(朝日新聞社):圧力センサー1800個、東大がスーツ開発 介護も研究 - サイエンス
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/science/update/0324/TKY201003230534.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B0%97%E4%BA%8C%E9%87%8D%E5%B1%A4%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%B5
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC
KAIST、無電源無線折りたたみキーボードを発表。電池不要でペラペラの薄型
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.gapsis.jp/2010/07/kaist.html
振動発電装置の試作相次ぐ、環境から微少電力を取得可能 | EE Times Japan
http://eetimes.jp/article/22633
発電床
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BA%E9%9B%BB%E5%BA%8A
株式会社音力発電 : soundpower corporation.
【技術】電池いらないリモコンできた ボタン押す振動で発電 NECエレクトロニクスと音力発電が開発
http://www.unkar.org/read/tsushima.2ch.net/newsplus/1258422351
振動力発電機
http://d.hatena.ne.jp/hiroki_f/20080429/1209492966
スラッシュドット・ジャパン | 渋谷駅前に振動力発電パネルが登場
http://slashdot.jp/article.pl?sid=08/12/09/0756222
知り合いにマンガ家志望がいた。過去形なので今はどうなっているのかわからない。
マンガ家志望はジャンプ連載を目指していて、ジャンプはもちろん毎週読んでいた。けれどその他の漫画はほとんど読まないみたいだった。
週刊誌マイナー誌はもとより、サンデーマガジンチャンピオンとかの「今面白い漫画」の話を振っても反応が鈍く、振った漫画がたまたま「このマンガがすごい」とか「ダ・ヴィンチ」とかで評判が良かったものだったりすると、途端に彼の過剰なアンチサブカルセンサーが働いて怒涛の難癖タイムが始まった。その漫画読んだことないのに。
本も読まないし映画も舞台も見ないしアニメやゲームの話を振っても興味がないみたいで、要するになんかこう世の中の「面白いもの」に対する関心が希薄な感じで、なんでこの男は漫画家になりたいんだろうとこっちとしては内心思っていた。
そんなマンガ家志望が一度だけ投稿用のネームを見せてくれたことがある。普段、読んだことのない漫画の批評ばかりしている彼が、その日はやけに神妙で、ソワソワしていて、チラチラ自分の鞄に目を落とした挙句、「これの感想聞かせてほしい」と鞄から大学ノートを取り出して読ませてくれた。
ネームはジャンプ投稿用のもので、内容もいかにもジャンプ!で、でも可も不可もなくという感じで、正直新鮮味がないストーリーだった。要するにすごく感想が言いづらかった。
マンガ家志望もなんだかものすごく照れていて、こっちが口を開こうとするたびに「やさしく!俺打たれ弱いから!」「無理無理無理!聞きたくない聞きたくない」「あーあーあー」とさえぎってくるので、結局
「早くペン入れしたのが見たい」
と言って終わった。
あれから3年ほど経つけれど、ペン入れはもう終わったのだろうか。
今思うとマンガ家志望は「漫画」が好きとか「ジャンプ」が好きとかじゃなくて「ジャンプで連載をする自分」が好きだったのかなあと思う。