はてなキーワード: シッコとは
公衆便所でたまに見かける、片手に鞄を持ちながらも器用にチャックを開けてオシッコする人がいるが、いや..本当に凄いことしてるなぁ、といつも思う。
こんなこと親父から教えられるわけでもなく、きっと誰かのを見よう見まねでやって覚えていったのだろうと想像するが、それにしてもどこにも溢さず、チンコをチャックから器用に出し、オシッコするあの芸当は無形文化遺産に登録されても良いもののように自分は感じる。
他にも片手で素早くビールの缶を開けたり、片手で枝豆の豆だけを素早く口だけを使って食べたりと、おじさんの何だか知らんけどスゲェテクニック集をあげたらキリがない。
わかる。頷くしかない。
独身時代、貯金溶かしたからね!怖いよね、どれだけお金使ったとかヤボだよね!
まず役者が近い。他の劇場だと法に触れますかと心配するくらい。
あんな至近距離で猫ちゃんに見つめられたら、心臓バックバクであれ、これは恋?トゥンクくらいヤベエ体験できっから。落ちるよ。沼に。
神席は回転席だ。回転するの。めちゃくちゃわくわくするしかないでしょ。
回転席取るの本当大変だけどね。
会員先行でさえ最前列取れない。
取れた日に舞です。舞うよね。
嬉しすぎて。
もう祭り。
観劇一週間前から顔パックとかして準備。ふだんしないのにね。誰にも見られないのに謎のコンディションで臨む意気込みでさ。
当日とかもう大変。3時間前に駅ついて色々準備。
観劇中ウンコ行きたくならないように腸を調整したり、シッコ行きたくならないように水分管理したり。
5年ぶりのキャッツに号泣。まだ始まってもいないのに音楽鳴っただけで感情の振り幅マックス。
あーー好き。本当好き。素敵。素晴らしい。最高。
あーーーーほんっとキャッツ好き。
すき。
って思っていたらもうカーテンコール。
次も頑張ってとろ。席とろ。
私が社会人になってやっと余裕がでてきた時に、両親へ贈ったチケットがキャッツだった。
私も親も初めての劇団四季。C席しか取れなかったけど、一瞬で落ちた。沼に。
すぐ会員になった。
ライオンキングやウィキッドなどもたくさん行ったけど、キャッツに行き着く。
キャッツに出会えてまだ15年だけどロングランだからまだ少し安心している。
終わらないでねと。
あー好き。
やっていることは単純作業。
乳首を押してミルクを吸出し、たまにオシッコが出たらオムツの不具合を修正させる。
誰もが出来る単純作業にも優劣は存在する。自分のシフトにはあと数年で寿命が来る人生の出来ない爺さんがいる。
人生のできない爺さんはその名の通り何十年もこの人生をやっていながら人生のエラーを修正することが出来ない。
聞けば1回で分かるようになるエラーの修正方法を自分で学ぼうとしてこなかったのだ。
エラーが出れば同じシフトで働いている家族や介護サービスを呼び出して修正させることは日常茶飯事だった。
今日はたまたま遺産相続の集まりなどがあり他の親戚は忙しく怒鳴り合っていた。
爺さんは生きている年数が長いというだけで転生で入ってきた人間を教育しており、ノルマに対して人生が遅れていた。
当然、爺さんが遅れている分は他の人達でカバーしなければいけない。
爺さんの担当人生がエラーを出し、自分の親が呼ばれてその人生の修正をしているときに爺さんに言われた。
ちょっと待て。
社会に人生のできない爺さんがいるのは分かる。その尻拭いをさせるのも別に構わない。爺さんはあと数年後、この家でのんびり死んでもらえばよい。
しかし、人生のできない爺さんがその言葉を使うのはあまりにも無責任すぎるだろう。
本来この言葉は両親や同じ現世で人生をしている人が「君がそんなに頑張らなくても俺たちでカバーするよ」という意味で使うはずだ。
本来の意味で使われたその言葉は自分の人生に対する責任やプレッシャーを軽くし、この人達と一緒に頑張ろうと思えるはずだ。
自分の両親は人生のできないあなたのせいで磯学しているのですよ。カバーしているのは私の両親ですよ。
なんか定期的に流れてくるピルと生理の話について書いて見たくなったので書く。なお、私は医者ではないので、その辺りはご理解ください。気になったら自分でも調べるといいと思うんだ。
女性の体は常に子供が作れるように子宮が臨戦態勢で準備をしています。その準備というのは、子宮の中に血の壁を作り、いつでも精子と卵子が受精できる状況を作ること。とはいえど、いつでも受精できるわけではなく、だいたい28日周期で血の壁を作り直しています。血の壁は一度作られたら用済みなので、体の外に出てきます。それが生理(月経)。その血はオシッコみたいに自分の力でコントロールできるわけではなく、だいたい3日〜7日ぐらいかけて勝手に出てきます。勝手に血が出てきます。(大切なことなので2回)かなりだるいですし、人によっては貧血になったり、体力消耗したり、気分が悪くなったり・・・。この作用を起こすのは女性ホルモンの影響で起こるわけなので、そのホルモンバランスのせいで体に不調が出てきます。生理の時期の女性はかなりつら〜〜い状況になっている人が多いのです。これが、大切な日(旅行とか、デートとか。スポーツの大会とか。まあいろいろ)に被ったら、いろいろなことを楽しめないのですよ。
もちろん、そういう気分にならない健康な人もいるのも事実なのですが、ひと月ごとに血みどろになるのが1週間続くのはやっぱりだるいよね。うん。
避妊の目的で作られた女性ホルモンをコントロールする薬。主に2種類のホルモンのバランスをコントロールすることで排卵を起こさせないようにすることで避妊効果を出している。一般的にピルと呼ばれた場合は低用量ピルを指すことが多い。中容量ピルも存在する。大容量ピルは聞いたことがないけど、あるんじゃないかな。多分。
ピル自体は古い薬で、改良され続けてきた。昔はホルモンを大量に入れた中量用しかなく、ホルモンバランスをコントロールするため副作用が酷かったそう。具体的には吐き気だったり、倦怠感があるそう。
そこで様々な研究がされてきて、少しのホルモンを毎日飲むことで副作用が少なく効果を出すことができるようになったのが低容量ピルってわけ。現在でも中量用ピルは緊急避妊用に使われたり、低容量で効果がない人向けに使われています。
実は低容量ピルは避妊効果だけではなく、生理前の不調、具体的にはPMS(月経前症候群)やPMDD(月経前不快気分障害)、月経困難症にも効果があるとわかりました。必ずしも万人にこれが効果があるわけではないけど、かなりの人がこれで救われているのが事実。なお、私もピルを飲み始めてからだいぶ楽になりました・・・。
そりゃ、女性ホルモンのバランスをコントロールするわけだから、効果があるってのもなんとなくわかるよね。生理の日付なのも飲み慣れてくると自由自在に動かすことができます。大切な旅行やイベントの時に生理が被ってしまった・・・。なんていう状況も回避することができるお薬なのです。素晴らしいよね。うん。
PMS(月経前症候群)やPMDD(月経前不快気分障害)とはすごく簡単に言うと、生理前や生理中になるととっても気分が悪くなったり、調子が悪くなる人のこと。
鬱みたいな症状が出る人も多いし、イライラする人も多い。肌荒れを起こす人もいる。1ヶ月ごとになんかめちゃくちゃ気分悪い、彼女、嫁から八つ当たりされるなんて人はこれを疑ったほうがいいかもしれない。
月経困難症は、読んで字のごとく月経(生理)が困難な人。生理痛がめちゃくちゃ痛かったり、生理で出る血の量が貧血になるレベルな人だったり。人それぞれ。
本来生理は毎月起こるものなので、簡単に済ませられるはずなもの。(それでも生理で血がドバーだからだるいのは事実なんだけど!)
それが少しでも困難であればこれに当てはまっていると思っていいと思う。
PMSやPMDD、月経困難症に効果があるのであればもっとみんなピル飲めばいいじゃん。と思う人は多いかもしれない。けど、日本ではまだ1%ぐらいしか普及していない。2013年の国連人口部の統計によると、日本のピルの服用率はわずか1%。一方、フランスは41%、ドイツは37%、イギリスは28%、米国は16%というデータがあるそう。ちなみに、韓国の2%、中国の1.2%とのこと。
あと、周りの女性でもピル飲んでる!って公言してる人は少ないんじゃないかな。なぜか。理由はいくつかあると思っている。
ピルはもともと避妊の薬という印象が強い。最近はPMS治療の側面が強かったり、生理を自分の意思でコントロールするためにピルを飲んでいる人が多い。でも、ピルを飲んでると公言すると、風俗嬢なの?みたいな印象を持つ人はいるらしい。机の上の見える場所に置いておいたら、「コンドーム置いてるのと同じなんでしまってください。」みたいなこと言われた人もいるらしいので、そういう印象が強いようです。つらい。
いろいろメリットは先に書いてきましたが、日本ではまだピルは自費治療扱いの薬なので、薬やピルを飲むための検査などが自費治療になり、とても高いのです。月経困難症だと言われると、一部のピルは保険内で処方できるようですが、それでも一月2500円ぐらいからになるそう。ちなみに私が飲んでいるピルは自費ですが、3000円ぐらいです。ほぼ変わらない。普及するにはまだまだ高いお薬だし、早く保険適用になるべき。だと私は思います。
基本的にピルは婦人科で出してもらえることが多いです。ですが、婦人科によってはピルを出してくれないところもあるそうです。理由はわかりませんが、多分避妊の薬という側面が強いため、何ヤリ◯ンになりたいの?みたいなことしか思わない婦人科医もいるようです・・・。そういう婦人科には私は行かないけど!
また、若い女性が婦人科に行くと、何中絶?疚しいことしたの??みたいなことを思う人もいるらしく・・・。そういうのも含めて婦人科に行きづらい、婦人科に行くのは恥ずかしいという印象を持たれてしまっているところもあるのかもしれません。
婦人科学会だったかな?あの辺りがピルを保険内にすると、出生率が下がる。。。と言っているそうです。また、そんな性に関してヤリ◯ンを製造するようなやましい薬を保険内にすることはできないだろう?みたいなことを考える人がまだまだ多くいるため。。。だそうです。
海外の一部では、医師の診断がなくてもピルが買える国もあるそうなので、いろいろ考えちゃいますね。うん。
ここまでピルのいいところだけ書いてきましたが、デメリットもあります。そりゃ薬ですから。
ピルを飲んでいると血栓症のリスクが上がります。簡単にいうと、心筋梗塞や脳梗塞などの血管が詰まる病気になりやすい。
なので、定期的な検査が必要です。かなり前からピルを飲んでいる私ですが、一時期血栓症の数値が上がって、2年ぐらい休薬していた時期もあります。今はその数値が下がったので普通に飲んでますけどね。
でも、そのリスクはかなり低く、2万人に一人などと言われています。それも、血栓体質・肥満・タバコ・手術・年齢・長期安静・脱水・高血圧・糖尿病などの要因が重なった人が鳴りやすいとされており、普通にしている人はほぼならないんです。
だから、医師の検査は必要だと私は考えていて、市販薬でピルが手に入るようになったら便利だけどむしろ怖いかな・・・なんて思っている人です。
とまあ、ここまでつらつら書きましたが、ピルは女性にとってはかなりメリットが多い薬です。でも、世論や保険など様々な事情でなかなか普及していないのが事実。
とにかく疲れていた。
木曜。朝から重いものを振り回した。電車で隣に立ってたババアの脇が臭かった。先輩に嫌味を遠回しに何度も言われた。元彼から下心丸見えのLINEが来た。ソシャゲで推しが来た。
わたしのただ息をするだけの一日がばかみたいにどうでもいい事で少しずつ削れた。
家に帰る前に心の体力が尽きそうで、遊んで帰りたかったけどそんなお金もなく、乗り換えの駅で休んでいた。
日が落ちているとはいえ、昼間まで30度を超えていたため街はまだまだ暑い。
かといって帰る気分にもならず、ただただただただボーーーーーっとしていた。
その時に突然声をかけてきたのがそのオッサン。
虚無を見ていた私の事を円光声掛けまちの女だと勘違いしたらしい。
べつに勘違いされたことはどうでもよかった。都心にいればよくあることだから。
私は拒否の意を示すべく立ち上がろうとしたが、その瞬間オッサンがつぶやいた言葉に興味を持ってしまった。
マジか。
このオッサン、こんなブスの尿を飲むのか。マジか。
不意を打たれて若干固まっている私を見てオッサンは続ける。「飲んだらすぐ終わりでいいよ。」
オッサンは本気だった。
人目を確認し、誰もいないことを確認して二人でさっと中に入る。
男子トイレに入るのは、小学生の大掃除以来。こきたないその空間がずいぶん新鮮に見えた。
オッサンは慣れた足取りで一番奥の個室に向かう。私もついていく。
オッサンは40代半ばで、しがないサラリーマンである。高校生の子供が2人と妻と愛人がいるらしい。
浮気じゃんかと笑ったら、妻にも愛人がいてお互いそれを隠していないと返してきた。
妻のことは好きだし、添い遂げるつもりでいる。ただ、悲しいくらいに性癖が合わなかった。そう悲しそうに語っていたのがすごく印象的だった。妻は輪姦や高圧的なプレイを好むが、スカトロに近い行為は一切受け付けないのだという。
愛人のこと性癖のことは子供には死ぬまで、死んでも言わない、と繰り返していた。
私は洋式しか使わない主義だったが、なるほど飲尿にはこっちのほうが都合がいい。スペースもあるし万が一飲みきれなかったときにすぐに下方向に吐き出せる。
オッサンは私に1万円を渡してから、小声で「パンツくれたらもう5千円出せるよ」と言った。
しかしそうするにはパンツの換えを持っていない。そう素直に伝えるとオッサンは黙って、新品の、袋に入ったパンツを自分のカバンからそっと取り出した。あまりにも準備がいい。プロである。
けれどさすがに断った。立つ鳥が跡を濁さない飲尿と違い、下着売買は跡が濁りすぎる。
オッサンはこれまた黙って拒否を受け入れ、そのまましゃがみこんで私を見た。
私が困惑しているとオッサンがなにやらジェスチャーをしてくる。さあ飲ませろ、ということらしい。
もう少し妙な迫りをされると思っていたのでこれには拍子抜けだった。このオッサンはどうやら本気で尿を飲みに来ているらしい。
それならば私もオッサンの本気に答えてやらねばなるまいと、勢いよくパンツを脱ぎ、靴を脱ぎ、片足を抜いて、そしてオッサンの上に跨った。オッサンの瞳がきらきらと光る。
しかし、そのまま放尿することはできなかった。無意識のうちに緊張しているのか、尿が出そうなぎりぎりの所で停滞して出てこない。
本当にあと少しだ。正直ここまで出かけてるならとっとと出したい。しかし躊躇が抜けない。
そしてオッサンがなにか言いかけたところで私はようやく気付く。オッサンはスーツを着ている。私はスーツに尿が飛んで、スーツを汚してしまわないか不安だったのだ。
勢いのままオッサンの顔に股を一気に近づける。ビビるおっさんにも構わず、私は小声も忘れて言う。「いきます!!!」
かくして私は名も知らぬオッサンの喉をめがけて放尿した。
最後にトイレに行ったのは昼。その後で私はお茶をペットボトル1本分飲んでいる。尿は勢いよく噴出した。
驚愕するオッサン。しかしオッサンはプロである。すぐに平静を取り戻し、器用にも口を大きく開けて上を向いたままで喉を鳴らし、私の尿を飲む。
シャーーーーーーッ!!!!ゴキュッ!!!!ゴキュッ!!!!ゴキュッ!!!!
公衆トイレに意味不明な音が響く。小学生の頃の担任の顔を何故か思い出した。
股を拭いてパンツを穿いて、改めてオッサンに礼を言い、オッサンが人の気配がないことを確かめて、それから外に出た。
オッサンとはその場ですぐに別れた。連絡先も何も聞かれなかった。それで私も家に帰った。
あのオッサンはこれからも見知らぬ女の便器になり続けるのだろうか。
個人の幸福なんて私にはわからない。けれど尿を飲んでいる瞬間のオッサンのあの顔はこの上ないほど幸せそうであった。
どうかこれからも異常として排斥されながら幸福に生きてほしい。本気でそう思った。
それはそれとして私は二度と他人に尿を飲ませないと誓ったのだった。
「付け根を押せ」だの「足踏みしろ」だの、これまでネットで得た知識ではオシッコ後のジョボジョボ感を取り除くことはできなかったが、
排尿を終え、波が一度過ぎ去った後も、ブツをしまわずに数分間そのまま突っ立っていると、再び、三度と、オシッコが出てくることがわかった。
この追加分のオシッコ(全体量の1/3ほどある)が、いわゆる残尿として股間のジョボジョボ感の原因となっていたのだろうと推察する。
これでやっと残尿に対するクリティカルなソリューションを見つけたと思いきや、自宅でする場合はともかく、出先でこの方法を行うのは、少々難しいように思う。
勿論、小便器の前で10分もオシッコしてるのが格好悪いからだが、
逆に、この手法が世間に認知され、皆が皆、排尿に10分かけるようになると、公共トイレの回転率に影響が出て、男性用トイレも女性用と同じように長蛇の待ち列を生むようになるかもしれない。
オシッコ後のジョボジョボ感との闘いは、いつ集結するのだろうか。