はてなキーワード: カマラとは
https://anond.hatelabo.jp/20210425203936
まず押さえておくべきは、
・地理的な制約から、米国本土へ直接に攻撃を仕掛けられる国は(おそらく今後も)存在しない
・中国は資源、領土の拡張に関して(米国が喧伝するほど)攻勢的ではない。台湾に関しては、武力で制圧できるだけの戦力を備える必要性はあるにせよ、行使する可能性はほぼ皆無だろう
その上で、これから世界大戦レベルの混乱が生じる可能性を挙げるなら、「米国内での分断が深刻化し、武力衝突に至った場合」というシナリオは真剣に検討されるべきだろう。具体的な時期としては、直近だと2024年の大統領選が考えられる(=民主党がカマラ・ハリス、共和党がトランプ本人または子飼いの候補を立てた場合)。
いったん衝突が始まってしまえば、例えば海外からSNS経由で宣伝戦を仕掛けられても対抗措置は取れなくなる。また当然ながら経済的に大混乱が生じるわけで、これまでのように米軍が海外に展開する体制も維持できなくなるだろう。そこで「世界大戦」の端緒が開かれるとするなら、元増田への回答は「早ければ5年以内」ということになる。
https://anond.hatelabo.jp/20210425203936
まず押さえておくべきは、
・地理的な制約から、米国本土へ直接に攻撃を仕掛けられる国は(おそらく今後も)存在しない
・中国は資源、領土の拡張に関して(米国が喧伝するほど)攻勢的ではない。台湾に関しては、武力で制圧できるだけの戦力を備える必要性はあるにせよ、行使する可能性はほぼ皆無だろう
その上で、これから世界大戦レベルの混乱が生じる可能性を挙げるなら、「米国内での分断が深刻化し、武力衝突に至った場合」というシナリオは真剣に検討されるべきだろう。具体的な時期としては、直近だと2024年の大統領選が考えられる(=民主党がカマラ・ハリス、共和党がトランプ本人または子飼いの候補を立てた場合)。
いったん衝突が始まってしまえば、例えば海外からSNS経由で宣伝戦を仕掛けられても対抗措置は取れなくなる。また当然ながら経済的に大混乱が生じるわけで、これまでのように米軍が海外に展開する体制も維持できなくなるだろう。そこで「世界大戦」の端緒が開かれるとするなら、元増田への回答は「早ければ5年以内」ということになる。
実際にやることは副大統領になれるパスも確保された「認定された弱者」の地位を巡って弱者同士で民主党への忠誠心を競わせる事でしょう。そのためにカマラ・ハリスのようなわかりやすいシンボルを据える。実際にはカマラがそうであるように生まれながらのエリート中のエリートしか上に登れない仕組みであるにも関わらずだ
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 75 | 21473 | 286.3 | 59 |
01 | 58 | 8790 | 151.6 | 43.5 |
02 | 57 | 6889 | 120.9 | 50 |
03 | 20 | 1834 | 91.7 | 28.5 |
04 | 10 | 964 | 96.4 | 61.5 |
05 | 6 | 327 | 54.5 | 54.5 |
06 | 14 | 5043 | 360.2 | 60.5 |
07 | 17 | 1329 | 78.2 | 16 |
08 | 74 | 9385 | 126.8 | 40.5 |
09 | 78 | 7239 | 92.8 | 46.5 |
10 | 151 | 9587 | 63.5 | 38 |
11 | 164 | 15226 | 92.8 | 40.5 |
12 | 183 | 17536 | 95.8 | 41 |
13 | 168 | 12670 | 75.4 | 35.5 |
14 | 133 | 10448 | 78.6 | 27 |
15 | 117 | 14441 | 123.4 | 36 |
16 | 218 | 13855 | 63.6 | 35 |
17 | 129 | 14020 | 108.7 | 39 |
18 | 138 | 12551 | 90.9 | 43.5 |
19 | 142 | 12824 | 90.3 | 43.5 |
20 | 141 | 13585 | 96.3 | 41 |
21 | 101 | 12234 | 121.1 | 37 |
22 | 137 | 14078 | 102.8 | 46 |
23 | 151 | 14980 | 99.2 | 45 |
1日 | 2482 | 251308 | 101.3 | 39 |
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トランプに熱狂して陰謀論叫んでる人たちは本当にバカだ。ネトウヨは本当にバカだ。しかしザ・保守の国日本の国民であればトランプが言っていることにある程度の理解を示す人もいるだろう。バイデン派のバカな人たちはそのような普通の人もひっくるめてトランプ派をバカにしており、それはそれでまたバカだ。日本のメディアは左寄り一辺倒であり偏向が酷い。それは事実であり、それまで否定してはいけない。しかし陰謀論を支持するのも同じくらいバカ。アメリカの郵便が酷いのも事実でありどちらサイドからしても不利だろう。トランプはもともと郵送票で不利になることを知っておりだからこそ予算カットなどもしていた。あの悪あがきは最初からそういう作戦なのだ。バイデンは票を失う可能性があり、だからこそ多くの人は郵送票を徒歩で選挙用ポストに入れにいったりしていたのだ。アメリカの郵便は大丈夫だと擁護する人はバカ。バイデンは素晴らしい人物ではないしカマラハリスが偽善者でありただ有色人種で女性というだけで副大統領の座を得ていることなんて普通の人ならみんな知っている。民主党が大企業に買収されているのは事実だしトランプが買収されないのも事実。バイデンが勝ったことも別に手放しで喜ぶほどのことではない。どちらも微妙な中なんとかトランプを勝たせたくないという思いだけで勝ったようなものだ。トランプが人種差別を煽り分断を進めたというのも事実と異なるだろう。もともとあった分断に嫌気が差した人達によりトランプが勝ったのだ。トランプはむしろアメリカという一つの国としての一致を謳っていたのだが、左寄りの人達は自分たちがしてきたことを無視しまるでトランプやその支持者が悪であるかのようなプロパガンダを広めていた。リベラルは嘘をつくしダブスタまみれだ。自分たちは正義だと思っているのがまた頭が悪い。そもそも中道派のバイデンを候補にせざるを得なかった状況を考えてみれば自分たちの勝利でないことくらいは分かるはずだ。アメリカに詳しいと思っている日本人のほとんどは真っ青な州の人物もしくは真っ青なメディアの情報の消費者であり、現地にいても立場的には外国人扱いなので赤い州の人達の見えている世界は一切見えていないだろう。陰謀論を唱えるネトウヨの人達は極端な情報に踊らされているだけなのに自分は真実を知っていると思い込んでいる。どちらサイドも自分の信じたいことだけを信じ、見たいものだけを見て、俯瞰することも冷静になることもなく偏った情報をもとに相手を罵倒しているという観点では同族だ。バカばっかでやんになるねほんと。
わろた もう1回共和党でも民主党でもいいから名簿と顔を確認してみてくださいよ 本当に男はそうじゃなくてカマラ(ないし女性政治家)だけそう見えるなら、差別意識にすっかり自覚が無くなってしまったんですね
どっちが勝つかわからないけど、とりあえず次の大統領はこんな感じ。
これまでの「史上最高齢で就任した大統領」はロナルド・レーガン(2期目の就任時に73歳)で、「史上最高齢で1期目を開始した大統領」はドナルド・トランプ(70歳)だけど、バイデンもトランプも2期目のレーガンより年上なので、「アメリカ史上最高齢で就任した大統領」が誕生する。
開票結果を見ていると、一般投票でバイデンが勝ちそうなのはほぼ確定。この結果を選挙人投票でひっくり返したら、トランプは「史上初めて一般投票で勝たずに2期を務めた大統領」になる。
過去、一般投票で勝たずに選挙人投票で逆転して大統領に就任した者は5人いる。1825年に就任したジョン・クインシー・アダムズ、1877年に就任したラザフォード・ヘイズ、1889年に就任したベンジャミン・ハリソン、2001年に就任したジョージ・W・ブッシュ、そして2017年のトランプである。このうち、アダムズとハリソンは次の選挙で落選し、ヘイズは次の選挙に出馬せず、ブッシュは次の選挙で一般投票で勝利した。したがって、「2回とも一般投票で勝たずに選挙人投票で勝って2期務めた大統領」は歴史上存在しない。
また、大統領の急死や辞任によって昇格した大統領は、皆、次の選挙で落選するか一般投票で勝利して再選されるかのどちらかであり、「副大統領から昇格して、次の選挙で一般投票で負けたけど選挙人投票で勝って2期努めた大統領」はいない。
したがって、仮にトランプが再選された場合、かなり高い確率で「アメリカ史上初の一般投票で勝たずに2期務めた大統領」が誕生することになる。
レーガンは77歳で退任したけど、バイデンは就任式当日には78歳になっているので、「アメリカ史上最高齢で退任した大統領」になることが確定する(トランプの場合、任期途中で辞めたりすると史上最高齢にはならない)。
アメリカでカトリックの信徒が大統領になるのはジョン・F・ケネディ以来2人目。
1993年にビル・クリントン(1946年生まれ)が就任して以降、ジョージ・W・ブッシュ(1946年生まれ)、バラク・オバマ(1961年生まれ)、トランプ(1946年生まれ)とここ30年ほどは戦後生まれの大統領が続いている。もしバイデン(1942年生まれ)が勝利すれば、ジョージ・H・W・ブッシュ(1924年生まれ)以来28年ぶりに戦前第二次世界大戦終結前生まれの大統領が就任する。
ブコメで指摘されて気付いたけど、1939年にナチスがポーランドに侵攻してから1945年に日本が降伏するまでの間に生まれた大統領はこれまでにいないから、アメリカ史上初(そしておそらく唯一)の「第二次世界大戦中に生まれた大統領」になるのか……
前任の大統領よりも年上の者が新しい大統領になったことは何度もあるが(前回の大統領選は、クリントンが勝ってもトランプが勝ってもオバマより年上の大統領だった)、それが2回続けて起きるのは、セオドア・ルーズベルト(1858年生まれ)より年上のウィリアム・タフト(1857年生まれ)より年上のウッドロウ・ウィルソン(1856年生まれ)が大統領に就任した1913年以来のことである。
これまで2人続けて苗字の文字数が同じ大統領が就任したことは6回ある(Van Buren→Harrison、Lincoln→Johnson、Grant→Hayes、Kennedy→Johnson、Carter→Reagan、Obama→Trump)。だが3人連続したことはない。もしバイデン(Biden)が当選したら史上初の例となる(Obama→Trump→Biden)。
そういえば、オバマ&バイデン、トランプ&ペンス(Pence)と、2代連続で正副大統領の苗字の文字数が一致しているのはレアケースかもしれない。大統領選挙で二大政党の候補者の苗字の文字数が一致する(Trump vs. Biden)のは、2000年のブッシュ対ゴア(Bush vs. Gore)以来20年ぶり。
第二次世界大戦後のアメリカでは、民主党が1期でホワイトハウスを明け渡したことはあるが(ジミー・カーター政権)、共和党が1期でホワイトハウスから追い出されたことはない。再選に失敗したジェラルド・フォードもジョージ・H・W・ブッシュも、前任者(リチャード・ニクソンとロナルド・レーガン)が共和党員なので共和党のホワイトハウス支配は2期以上続いている。もしトランプが1期で追い出されバイデン政権が誕生したら、戦後初めて共和党が1期でホワイトハウスを明け渡すことになる。
カマラ・ハリスは、女性としても黒人としても、そしてもちろん黒人女性としても初めての副大統領になる。
メディアだと「黒人女性としては初の副大統領」って言われるけど、女性としても黒人としても初なので表現が難しい。「初の黒人女性」だと、白人女性や黒人男性がそれ以前にいたかのように聞こえる(「黒人女性初の国務長官」だったコンドリーザ・ライスがそうで、「女性初の国務長官」はマデリン・オルブライト、「黒人初の国務長官」はコリン・パウエル)。
戦前警察アメリカ分署です。1942年はすでに米もWW2に突入しており、バイデンが戦前生まれは明らかに誤りです。戦中か戦勝前としてください
カトリックの少なさに驚く。ググると2014年時点で37%がプロテスタント、23%がカトリックらしい。それでも凄まじい偏りだが、どんな背景があるんだろう
このうち後者について、ケネディは1960年の選挙演説で次のように言っている。
わたしは、公的にはカトリックでも、プロテスタントでも、ユダヤ教でもないアメリカを信じます。そこでは、公共の政策に関して、公僕が、ローマ教皇やキリスト教会全国協議会やその他の宗教組織に指示を求めたり、そのような組織から指示を受けることがありません。
つまり、20世紀後半になっても「教皇の言うことを聞くやつが大統領でいいのか」という不安があったという話。
ちなみに、バイデンはアメリカ史上初の「カトリック信徒の副大統領」でもある。「二大政党から大統領候補に指名されたカトリック信徒」としては4人目(アル・スミス、JFK、ジョン・ケリー、バイデン。全員20世紀以降に民主党が擁立)。
なお、これまで日本の首相になったカトリック信徒は3人いる模様(原敬、吉田茂、麻生太郎)。プロテスタントも何人かいるし、首脳の信じている宗教という一点に限ってはアメリカなんかより日本の方が遥かに多様という。
仮にバイデンが任期途中でリタイヤしてハリスが昇格し、2024年の大統領選挙でハリスが女性候補に敗北すると、「初めての女性大統領」と「初めて選挙で選ばれた女性大統領」が別人になるので、トリビア好きにはたまらない展開になる。ニッキー・ヘイリーには頑張ってほしい。
(現状、「最年少大統領」がこの状態で、「最年少の大統領」はセオドア・ルーズベルトだけど、彼は前任のウィリアム・マッキンリー大統領の暗殺に伴って昇格したので、「選挙で選ばれた最年少の大統領」はジョン・F・ケネディ。仮に今回の選挙でピート・ブーティジェジが勝っていたら限定なしで「史上最年少の大統領」になっていた)
一番のリスクが大統領就任式という説も。就任式は1月に屋内で行われるけど、高齢のバイデンには風邪を引くリスクがある。実際、1841年に、68歳だったウィリアム・ハリソン大統領がめっちゃ寒い日に就任式で長々と演説して3週間後に風邪を引き、そこから肺炎になってアメリカ史上最も在任期間の短い大統領になってしまった(在任31日間)という故事があるので……
(ちなみに、日本の内閣総理大臣で最も在任期間が短かったのが東久邇宮稔彦王の54日なので、日本の首相よりアメリカ大統領の最短在任記録の方が短い。ハリソンの在任期間はあの宇野宗佑の半分以下)