はてなキーワード: イカとは
溢れ出るパトスそのままにここに書き捨てていく。自分の文章が難解だとよく言われることへの愚痴だ。
難解というかまず読まれない。これがとても虚しい。読まれようとしていないのもあるが、普通に書くとますます読まれないわけだ。
したがって非常にいろいろと精査して簡潔にしたり具体的にしたりぶつぶつ文句を言いながら改稿を繰り返す。これによって遅筆と化す。
思うがままに書いていくとねじれ文だのすっ飛ばしだのが表れて、自分では完全に把握できるのだけど周りにはなんじゃこれと思われるような文章が爆誕する。
人はよく言う。
北風と太陽のように、人に読んでもらうには風のようにびゅうびゅうと人に読ませそうとするのではなく、さんさんと照りつける太陽のように母性をもつのだと。
それで読んでもらえるのだと。
人間は読みたいものしか読まないのではないかというのが自分の考えているところだ。
だいたい必死に相手のことを考えてお膳立てしても、概念が難しいときはあらよっととスルーされることが多々ある。それは見事なものだ。親の心子知らずとでも言ってやろうか。
まるで恋愛のようなものだ。相手のことを考えて相手の欲するものをひたすら提示し続けても別に相手は振り向かない。
外見としてクールでファッショナブルでモテモテでいなければいけない。
コンテンツではなくアピアランスなのだ!オーソリティなのだ!コンフィデンシャルさも重要である!
見るがいいこの黒々と生い茂って、ときどきカタカナ語で色味付けがされている、一見するとおもしろそうにない我が文章を。マグロやタマゴばかりでなくイカやヒラメも食ってみろ。
シンプルな文を作りあげるのに時間を要することが憎い。そして可能なまでにシンプルにしたほとんど芸術とでも言えよう我が作品をなんの変哲もないゴミのように扱うそのさま、憤怒で死にそうになる。
貴様ら恥を知ってくれ。なぜ自分の文章が読まれないのか。それはこの俺が悪いのではない。俺はAIとともに生きる。カス地球人野郎どもめ。ファックユー、リードミー。
○ご飯
朝:なし。昼:おにぎり。おみそ汁。夜:牛丼。サラダ。豚汁。たまご。牛皿。間食:豆菓子。イカフライ。
○調子
○探しものは夏ですか
スマートフォン向けアドベンチャーゲームとして高評価だった作品をケムコADVチームと手を組んでリメイクした家庭用ハード向けの移植版を遊んだので感想。
昔お世話になっていた駄菓子屋のおばちゃんが亡くなったことを知り、久々に母方の実家へ帰省する大学生の主人公の空木恭平、そこで何故か主人亡き駄菓子屋で生活をしている謎の女子高生織原真琴と出会い、一夏の青春が始まる。
メーンヒロインとなる真琴はかなり気が強く物怖じしないが、主人公の恭平は人付き合いが苦手で知らない人に話しかけるのも苦手だし家族とすら上手く会話ができない。
しかし、真琴は真琴で考えなしに突っ走しり失敗するところがあるし、恭平には慎重に物事を下調べしたり考察を巡らせる良い点がある。
二人の凸と凹がハマっていき特別な関係値が生まれていくストーリーだ。
当初は真琴のビー玉を探すという素っ頓狂なお願いを叶えるために街を歩き回るのだけど、徐々にこの田舎町で何かが起きていることを知っていく。
神隠しや町に伝わる伝承などが雰囲気を盛り上げて行き、物語への期待度が少しづつ高まって行く。
中盤明らかにギアが変わるエピソードがあり、そこからはウジウジしていた恭平が男を魅せるシーンや、勝ち気な真琴の裏にあるもう一つの一面が見えるなどの、良きシーンで盛り上がっていく。
この辺は主要な登場人物を絞っているからこそ、やりたいことが強く伝わるし、スチル絵もしっかり用意されていて好きなシーン。
ただ、それらに至るまでの序盤のあっさり目な文量は惜しいところだ。
タメがあるからこそ、中盤のそれを覆すシーンが燃えるのだけど、そこが物足りなかった。
恭平がウジウジ、真琴がハキハキというのも、具体的なエピソードは数個で、あまり対比になっていない上、恭平は割と真琴には早々に強気な態度を取るので、そういう設定だが実態を表現する量が物足りなかった。
文量の少なさは終盤の謎が解決していくシーンでも感じられる。
序盤のビー玉探しパートで振られていた謎が解かれていくのだけど、複雑な構造の割にスムーズに話が進んでいき、それらに対する悩みもあっさりと踏み越えてしまう。
何しろ主要な登場人物が二人しかいないのだから、深く濃厚な描写を期待したくなるのだが、あらすじ感が強くもっとボリュームが欲しかった。
恭平、真琴共にそれぞれのルートでとても大きな決断をするのだけれど、覚悟の決まり方が早く、話がサクサク進んでいってしまう。
真琴の方はまあそういう性格だと割り切れるものの、恭平の方はもっと色々と策を講じても良かったんじゃないかなと思ってしまった。
ストーリーのテンポが良いのは悪いことではないのだけれど、中盤から登場するとあるSFガジェットを利用した展開は様々な活用方法が考えられるので、二人しかいない主要人物同士でそれらを議論して段取りを立てるシーンをたっぷり見たかったのは、僕の好みで一般論とは違うかもだけど、そう思えてしまうほど文量が物足りない。
勿論、ストーリーの主題はSFガジェットを利用した段取り小説ではなく、一夏の青春、一夏の恋愛なのだから、この辺は好みの問題ではある。
ただ、この二人での議論シーンがかなり薄いのは、真琴の人の話を聞かない性質がかなり理由の一つに感じられたせいで、真琴への好感度があまり上がらず、恋愛のストーリーにも乗り切れなかった。
(これこそ好みの話だけども)
田舎町の夏を文章以外にも背景絵やBGM、SEで彩っており雰囲気は抜群。
真琴の立ち絵やスチル絵は水彩画風の色塗りが決まっていてキュンとする。
そして、最終ルートで流れる主題歌のウエノレイさんのshyderはめちゃくちゃ決まっている良い曲だった。
物語の主題歌としてキチンと話の筋を踏まえた歌詞になっており、恭平と真琴の関係値を端的に歌っていて素晴らしかった。
ストーリー面でも恭平が変わっていき、真琴だけでなく家族とも新しい関係値を結んでいくシーンは情緖豊かなシーンで印象的だった。
恭平と真琴の関係がこれから前向きに進んで行くところで終わるが、アレはどうなるんだ、こっちはどうなるんだと気になるところが多く、余韻が残るエンディングが好きだ。
決してストーリーが収まっていないわけではなく、物語上の謎はある程度しっかりと解決して、あくまで二人の恋愛関係が良い意味で先が気になり、今後の二人がどうなるのかを想像する楽しみがある終わりなのが良いバランス。
また声優の佐野裕理さんのイジけた恭平の隠キャ演技がバッチリハマっており、言葉面は肯定しているが内心は不平不満たらたらな本音が見えかくれするシーンを上手に演じてくれていてとても良かった。
好みの方向性こそ違っていたものの、一夏の青春恋愛ものノベルゲームとして小さく綺麗にまとまりつつ、彼らの先に広がる未来を想像する楽しみもある良いゲームだった。
そういう奴らの神経を逆撫でするような対応が今後も続くだろうねそれなら
客商売がこういうクソ客にも一定程度配慮してやってるのは、そうすればそいつらも人の子だから満足するし
それでしばらく静まってるなら現場の対応にムダなコストを割かずに済むうえ高いサービスの維持は潜在クレーマーのトラブル発生を未然に防ぐ事もできる
ここらへんは客商売やってりゃ誰でもわかること
そういう努力をせずにクソ客対応を怠って、たとえば刃傷沙汰になったとする
外野はクソ客が悪いと喝破する。確かにそうだ、法を犯したのはあくまでもクソ客だけだしクソ客を法的措置なり何なりすればいいだろう
しかしそこに巻き込まれた従業員、あるいは他のマトモ客がいて、謝罪や弁済では取り返しの付かないことが現に起きているのだから、ふつうはそういう事象を発生させないための取組が必要なんだよ。そして現にほとんどの企業はやってる。イカ研というかスプラ運営はそういう取組ができているようには見受けられないし、やっているなら従業員の健康に配慮なんてゲームのインタビューで答えたりしない。そういうのはウラで当たり前にやっとけって話。ホワイトアピールは利敵行為でしかない。
https://www.nintendo.co.jp/event/information/20231207/index.html
当社は当社社員を標的とした脅迫行為を執拗に受けておりましたが、直近におきまして、この脅迫行為の標的が「スプラトゥーン甲子園2023 全国決勝大会」の観客、スタッフ等に広がったことから、お客様の安全を最優先に考え、イベントの開催を延期する判断に至りました。
この「当社社員」に高い確度で該当するのがイカ研。プレスリリースで執拗にという言葉を使う辺り任天堂は相当腹に据えかねてるようだけど、脅迫してないけどスプラに不満ある人らの大半は「社員の健康に配慮とか、土日挟んでアップデートに時間かかりますとか、ホワイトアピールに余念がないお前らの自業自得じゃね?」と割と冷ややかな目線だったりする。もちろん脅迫行為は問題だが、批判すら許さないキッズも相当数湧いており、界隈がいつも以上にギスギスしている。
ちなみにイカ研に対する批判は2からかなり言及されてるので今に始まった話じゃない。何年というスパンの話。
私の目線から言わせてもらえば、脅迫以前にスプラトゥーンの運営体制はユーザーの期待を超える働きをしているとは言い難く、しかも不満の渦中にあるイカ研を3でも続投させたくせに従業員の健康が優先とかそりゃあ不満持ってる思春期キッズやらブラック労働者やら従業員の健康なんかクソどうでもいいと考える奴らを全員敵に回すよなあとしか思わん。起こるべくして起きた自体だと思うね。
じゃー君のレヴェルはイカ程?
俺は毎回パンツに射精すんだ。終わってるから。実家でも出先でもそう。イカれてるから。
なんだろうか。こんなものに俺の遺伝子?が入ってるんだろう?真剣味がないんだよな、その液体の佇まいに。
俺がどんだけ苦労したって、何したって肉体の情報は失われるし、歴史に刻まれるのは他人だ。俺はいなくなる。
ただ、可能性としてうすーく残っているのがこのよく分からん液体を経由して遺伝子を後世に残すって手段だ。
あれ、努力とか関係ないんだ。生まれたときから中身の変わらないこの伝統の謎液なんだ。じゃなんで頑張ってたの?地方国立大学出身底辺弱オジよりレイプ魔の方が評価されとるやないけ。報酬体系がイカれとる。悪いのは世界、俺はまとも。
「酒は飲めるようになったほうが良いよ。体質とか関係ない。酒が飲めたら酒好きの人とすぐに仲良く慣れるから。営業とかだと酒が飲めないのに無理して飲んでくれる人とかが居てね。一杯だけって付き合いで飲んでくれて、そのあとゲーゲー吐いてたりするんだけど、そこまでして僕らに付き合ってくれるんだって思うともうこれは仲良くしてやらなきゃなって気になるんだよ。酒が飲めないってのは別に不利じゃないよ。それで無理して飲んでみせなよ。そしたら相手はこの人は自分との付き合いをこんなに大事に思ってくれるんだなあという気持ちになるもんだからさ」
誰だったか忘れたけど俺が社会に出てそんなしない頃に言われた言葉。
学生時代の飲み会で無理して飲んで全然気持ちよくならんわ頭痛いわ二日酔いもずっと残るわを何度かやってもう絶対酒飲まないって決めてるんですよって話ししたら帰ってきた。
酒飲めない人間が無理に飲んでも全然酔えないのに頭痛いだけだと言ってるのに「俺たちに媚びるために無理して飲め」って頭おかしいやろ。
アセトアルデヒド脱水素酵素がまともにねえやつが無理に飲んだら体から排出されるまでの間に肝臓が受けるダメージが半端じゃねえんだって。
「蕎麦アレルギーの人に無理に蕎麦食ってもらうと嬉しくなる。この人は僕らに媚びるためなら死ぬ覚悟さえあるんだってことじゃん」と同じこと言ってる自覚あんのか?
まあ酔っ払って舌が変な方に回った結果として聞き流してやることにしたんだが、それでも心の中にずっと残ってるわ。
別にコレが酒飲みの本音とまでは思って無くて、アルコールでショートした思考回路が弾き出したバグったアウプットだと信じることにしてる。
というかそう信じないとやってられねえよ。
「媚びられて俺が嬉しくなっちゃうためにお前の寿命を使ってくれよ」なんて平気で言えるのはイカれてるよ。
ヤンキーが人痛めつけて喜んだり、暗君が家臣に切腹命じてニタニタしてるのとなんら変わらねえから。
ヤクで脳みそ壊れた連中がウヨウヨしてるなんて思いたくねえし、そういう奴と一緒に働いてるとも考えたくねえからあんま思い出さないようにしてるんだが、それでも無理に酒勧められるたびに浮かんでくるよ。
いやマジでさ、酒飲みが下戸に酒薦めるのってアレルギー患者に「試しに食ってみろって!食わず嫌いだろどうせ?」と言ってんのと変わらねえんだよ。