はてなキーワード: アタイとは
頑張ったので書いておく。
2階にLDKのある家に引越したら冷蔵庫が階段を通らなかった。引越し当日はひとまず一階の部屋に置いてもらって終了。
※前提※
・立地と間取りの制約で吊り上げ搬入はNGであり階段を通すしかない
・冷蔵庫は10年物の400〜450リットルのタイプで概ね奥行き690、幅600、高さ1800強
・階段はL字型で狭いところは幅は720ぐらい
※とった対応※
前面に操作パネルのあるタイプ。本体上を覗くとソケットがあり、爪を外せば本体とドアの電線を分離できた。あとは固定ネジを外して持ち上げるだけで意外と簡単だった。
外すと奥行き630ぐらいとなり、家電移動を請け負ってくれる業者に見てもらった。
幅が足りない。無理すると家に傷がつく。
手すりを外したらどうかと聞くも、つけ直すと手すりの強度が落ちる、外したところで幅が十分ではない、家電屋の搬入経路の記載は当てにならない等、相当やりたくなさそうで諦めた。
小さいサイズへの買い替えを検討するが、ゆとりをもって通せそうなのが3ドアタイプしかなく要件を満たさず保留。
世の中には脱着を前提にした手すりがあると知り、冷蔵庫以外の荷物搬入も考えてリフォームを実施した(大建の部材を使った)。
前と同じ業者に来てもらった(担当者は違う)。冷蔵庫のドアを外しても足が出っ張っていることに直前になって気づき、希望の光が風前の灯。
→ 通せる保証はないが、家や冷蔵庫に傷がついても文句なしという条件付きでやってみてもらえることになった。
階段の上が綺麗に吹き抜けになっていれば幅だけの問題ですんだが、天井の一部が出っ張っている。そうすると冷蔵庫を傾けて階段を上げ始めないといけない。
傾けた冷蔵庫を回り階段部分で真っ直ぐにできなければ試合終了。
「ここを通らなかったらアウト」の段を迎え、慎重に向きを変えてクリア!
「通りましたよ!」と嬉しそうな業者さん。
よいしょよいしょと運ばれて、ようやくキッチンに収まった冷蔵庫が輝かしい。
都市部でよくあるだろう、ゆとりのない立地と間取りの家で起きた事例でした。
手すりを外せるようにしたことはもちろん、冷蔵庫のドアを外して上だけでも奥行きを小さくできたのが良かったよう。軽量化の観点からも。
事件当時ロマン・ポランスキー監督は不在で(映画でもその通り)、犯人たちに襲われていない。
現在も存命で去年も作品を出している。(少し昔の作品だが、戦場のピアニストはかなり話題になった作品)
しかも殺人犯とは何ら関わりがなく、以前に引っ越した住人と勘違いされて彼女らは殺された。監督らの素性は事件に関係がない。
この映画が救ってみせたのは監督ではなくその妻、シャロン・テートだ。
劇中でも説明される通り、当時売り出し中の女優で、監督との子供を妊娠中だった。
この映画ではシャロン・テートの魅力的な姿が何度も描かれ、しかし最終的にディカプリオが彼女の家に招かれる場面ではインターホン越しでのみ会話し、ディカプリオと同じフレームには映らない。
とても誠実な描写だと思う。
実行犯に殺害を指示したチャールズ・マンソンは額に鉤十字のタトゥーを入れているが、タランティーノは過去のイングロリアス・バスターズで憎きナチの額に鉤十字を刻んだ。(ちなみにこのナチ将校役の俳優がポランスキー監督の映画おとなのけんかで主演してる)
そしてイングロリアスバスターズでは「映画を使って」ナチどもを焼き殺したように、この映画でもマンソンの手下を「映画の小道具を使って」焼き殺す。
1969年は「ロックが死んだ年」ともいわれ、アメリカにとって大きな節目だったことには違いがない。
しかし監督のタランティーノは「ハリウッド監督」ではないし(アメリカ映画=ハリウッド映画ではないのがややこしい)、彼はハリウッドやアメリカなどメインストリーム以外の映画も浴びるほど見ていて、それこそ中国や香港や日本などアジアの映画に多大な影響を受けた人間である。
キルビルが急遽テイストの違う二本立てになったのも、チャイニーズ・オデッセイという香港映画の影響である。(チャイニーズ~は一作目がコメディで、二作目が恋愛もの)
(タラがオールタイムベスト一位に挙げている続・夕陽のガンマンもイタリア産のマカロニウェスタンでアメリカ映画ではない。ちなみに監督のセルジオ・レオーネが撮ったワンスアポンアタイムインアメリカも長いけど大変な名作。セルジオ・レオーネ監督の大ファンでもあるし、タイトルからもわかる通りタランティーノはかなり影響を受けている。~インアメリカについては、ラストのデニーロの微笑みの解説を見ると、また味わいが増す)
ブルース・リーの話が出てきたが、タラはキル・ビルでは死亡遊戯の衣装を真似し(何の説明もなく出てくる「カトーマスク」も、グリーンホーネットでブルース・リー演じるカトーがつけていたマスクのこと)、主人公ブライドの使う技はブルース・リーのワンインチパンチで、必殺技は(ブルース・リーに影響を受けた)北斗の拳の技のようだ。オーレン石井へ敬意を示す闘いは、ドラゴンへの道のチャック・ノリス戦を思い起こさせる。
キルビルで描かれる復讐や暴力の虚しさは、燃えよドラゴンでブルース・リーが奇妙な泣き顔で表現したのと同じものだ。
そして敵役のビルには、ブルース・リーのドラマ企画を奪った俳優デヴィッド・キャラダインを配している。
タランティーノは、そういう監督なのである。ちなみにブルース・リーの主演が叶わなかったドラマ企画が、ちょうどワンス~の時代の頃の出来事でもある。
ちなみに、キルビルが前後編になった元ネタのチャイニーズ・オデッセイの主演はチャウ・シンチー(少林サッカーが有名)であるが、彼もまたブルース・リーマニアだったりする。(ドラゴン怒りの鉄拳のパロディや、少林サッカーやカンフーハッスル等、ブルース・リーネタ多し)
少し脱線するが死亡遊戯という映画もまた、「ブルース・リーという俳優の死後に、彼が生きているかのように撮られた」特別な作品で、その点がワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドと共通している。
(すでに香港ではスターだったが)ブルース・リーもハリウッドでの売り出し中にこの世を去った人なのだ。(ワンス~劇中でシャロン・テートが自分の映画を見るシーンがあるが、ブルース・リーは燃えよドラゴンの公開やそのヒットを目にすることがなかった)
ちなみに作中で喧嘩していたブラピ本人もブルース・リーおたくである。楽しかっただろうなあ。(ファイトクラブでの物真似が彼のアイデアというのは有名)
あとワンス~作中のブルース・リーが調子こいてるのは、実際の彼がああいうキャラだったためでむしろファンとしては大喜びするポイント。(ブルース・リーの物真似をするときは、顎をしゃくって半目で相手を文字通り見下したように眺める。服のセンスも、実際にああいうチンピラのようなダサいファッション)
何より、タランティーノは「超」がつく映画狂で、大げさではなく映画から人生のすべてを学んだような人間だ。
あらゆる映画を吸収し、現実にはモテないスーパーボンクラだったくせに、(映画からの知識だけで)玄人好みの渋い「中年の恋愛映画」すら物にしてしまう監督である。
落ち目だった俳優を「自分が好きだから」という理由で起用し、劇的にカムバックさせたりと、フィクションの力で現実を変えたこともある。
(※ネタバレ注意:この俳優とはジョン・トラボルタのことだが、タランティーノの好きな某映画ではヒロインを救えず、せめて「映画の中だけで生かす」ことを選ぶ。言うまでもなく、ワンス~を思い起こす)
(というよりもともと映画そのものが、亡くなった俳優の生きている姿を見られるタイムマシンのような装置なのだろう。そういう評論はよく見る)
そして、前述のイングロリアスバスターズではユダヤ系の、ジャンゴではアフリカ系の観客の心を、荒唐無稽なフィクションで熱く揺さぶった。
ヘイトフル・エイトでは差別主義者と黒人の和解をそれこそ「フィクション」という小道具を介し、素晴らしい形で描いてみせた。
日本ではネタにされがちなキルビルも実に真面目な女性映画である。「五点掌爆心拳」などという冗談のような技で、男女の歪な恋愛関係を誠実に描いたのだ。この映画では男はみな弱くて使えず、女性は強く逞しい。
(タランティーノは「強い女性」を描く監督としても有名だ。殺人鬼の変態スタントマンが、女性スタントマンたちにボコボコにされる映画デス・プルーフも撮っている)
タランティーノはフィクションの虚しさも当然知っているだろうが、同時にフィクションの力を強く信じている人間でもあるのだ。
(ちなみにデス・プルーフの主演であるゾーイ・ベルはキルビルでユマ・サーマンの「スタント」をしていた女性で、ワンス~にも出演。例の「ブルース・リーとの喧嘩」で車を壊されたひと。死亡遊戯→キルビル→ワンス~と考えてみても面白い)
(ディカプリオについては、ある種かなり本人に近い役。若手時代から演技力が高かったのに、レヴェナントで受賞するまでアカデミー賞からは長年ずっと無視され、色んな人に揶揄されてきた。アカデミーに無視されてきたのはタランティーノも同じ)
もちろんワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドは、ハリウッドやその他の「アメリカ黄金時代」への郷愁が詰まったお伽噺ではある。
何もわからないマンさんらはそれに気付かずにフェミニストに騙されてる
勝ち組なんてほんの数%で殆どが負け組になり貧困女子になるのにね
どうあれこうあれなにはともあれ何はなくとも
強者に有利に働くんだよ
そんでこの世はゼロサムなんだよ
誰かの利益ってのは誰かが損してることの
裏返しでしかない
強者がいっぱい集めるってことは
弱者がいっぱい失ってるってことに他ならんわけで
しかもゲームそのものが成立しなくなれば強者も全員負ける無効試合になる
フェミさんのやってることは、戦争に勝てないから自国領土内や敵国にドカドカ核兵器や生物化学兵器ばら撒いて100年は人間が住めない土地になってオメーらもアタイも死ぬがアタイは道連れだから勝ちだざま〜〜〜〜みろwとかやってるようなモン
けっこう自転車こげてる。
次回「艦これ」稼働全サーバ群メンテナンス&アップデートは、明日【8/27(木) 11:00】より実施予定です。同メンテナンス作業完了は、同日【21:00】を予定しています。提督の皆さん、お手数をお掛け致します。ご協力、どうぞよろしくお願い致します!#艦これ— 「艦これ」開発/運営 (@KanColle_STAFF) August 26, 2020
たぶん定刻には終わらないわよねw
長時間遠征を出すチャンス。普段は貯め辛いボーキサイト獲得を優先。残ってる月次遠征も消化したい。と、考えて以下の3つを出す予定。
土壇場でイベント期間の延長が決まって驚いたわー。
提督の皆さん、お疲れさまです!
もうすぐ夏も終わりですね…現在作戦展開中【侵攻阻止!島嶼防衛強化作戦】は、予定より1日延長して、明後日【8/27(木) AM11:00】を以て、全作戦完了とします!
また、艦娘【水着mode】期間限定実装も同日終了予定です。本件、どうぞよろしくお願い致します!#艦これ— 「艦これ」開発/運営 (@KanColle_STAFF) August 25, 2020
燃料はもう自転車操業。
今日は日没後、風が入って比較的に涼しくなってきたのが救い。寝苦しさは無さそう。
またまた正妻から「ここは僚艦夜戦突撃デース!」という圧力があったので…
ぜかましねっとさんの攻略記事を参考に粛々と…想像以上に面倒臭いわねw
さあ、明日からはいよいよE7-3甲のラスダン。まずは、週明け月曜日なのでウィークリー任務:あ号の消化がてら、キラ付けから着手だわ。
燃料は、残り67k。