はてなキーワード: いいねとは
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晒されて赤っ恥をかく
https://x.com/torriangray/status/1800683075824988490?t=MoreNhg5MvgMIXrZ6S4PsQ&s=19
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インスタントな評価システムがなければ、承認欲求や外面にとらわれることもない
本当に「好い!」と思った増田には熱いトラバをぶら下げればいい
「違うだろ」「俺の方が詳しい」と思った増田にも熱いトラバをぶら下げればいい
実際どっちが洗練された人間かは、文章の書きぶりややりとりから伝わってくるだろう
そもそもなぜはてブがあるとブクマ数勝負になってしまうのかというと
いいね機能と同じくWebのくせして一方通行の評価システムだからだ
その上いいねと違って必ずしもポジティブな反応を示す指標じゃないくせに双方向性もないから、注目を集めても「どう注目されているか」の判断が伝わらない
丹念に内容と反応を照らして判断していけば自分なりにそこで起きていることを解釈できるが、そもそも「本文読んでない」みたいな分断が多々混ざっていて情報価値が薄い
結果として玉石混交ならまだマシで読む価値のないゴシップ的クズ情報ばかりになるが、それを脇に置けばとにかくバズる
ここがバズを利用して商売をたくらむ情報サービス事業者にとってはミソなんだろう
実際のところは、ツッコミどころの多い、瑕疵のある極端な言い分ほどブクマを集めやすいが
そういった狂った人間ほど注目をあつめて承認欲求を満たして、ブクマ数スター数という定量的指標によって権威化されてしまう
トラバのように相互に言及可能な場なら解決するかと言うと、5chが決して健全なコミュニケーションができる場になっていないことからわかるように、それほど単純なことではないが
俺はWebで重要なのは、読み手がより妥当な理解へと着地できるように、多少荒々しくてもいいから論をぶつけ合えることだと思っている
だからベランダから投石するがごときブクマカは滅せねばならぬし、はてブはあくまで自分の興味関心をメモとともに記録する公開ブックマークとして利用するに留めるべきだと思う
井戸端冷笑会議のために使っている人は、トラバやらブログのコメ欄といった、やりあえる表に出て意見を書き込むべきだと思っている
→もうこの手の話題だと散々取り上げられてるし割と皆経験ありそうだけど、なんだかんだこれが一番"キく"。
大体こういうのは、何かを質問した際に"ついでに"教えられることが多いから記憶から飛ぶ気がする。
例えば
ぼく「この部分が〇〇で動かないんですけど、□□で治りますか?」
先輩「□□でも治るけど出来たら△△使った方がいいね。ちなみに××のケースの時はXXを使うといいよ。」
みたいな。
その時点で悩んでたのは〇〇だから、とりあえず〇〇を解消しようと頭の中のリソースはいっぱいで、その上でXXのことを言われても頭に定着しない。
上の例では便宜上かなり簡略化したが、実際は〇〇の詳しい状況や□□のメリデメ、△△のメリデメも一緒に話し合うので、そんな中でサラっと言われても覚えているわけがない。
→言われたからやったに決まってんだろ...。言われなきゃやんねぇよこんな仕様の実装...。
これでもかってくらい確認取った上にslack上でそのやり取りが残ってすらあるのになんで覚えてねぇんだ。
その時はslackのやり取り転送して「あぁこれね」みたいな感じで事なきを得たんですが、マジで文面で言質取っとくのは大事だな~と実感しました。
→特に1年目の時にめっちゃ言われた。直面した問題に対して何の取っ掛かりも掴めてないけど、これ以上詰まると業務に支障をきたすな...ってなった時に気合で捻りだした質問に対する回答が大体これ。
これに関しては自分の非も確かに大きいんだけど、もうちょっと言い方があるんじゃないか????
ベストアンサーはぱっと思いつかないけど、自分が後輩に質問されてちょっとよく分からなかった時は「なるほど。じゃあまず一個ずつ整理してみよっか」と言って問題点や原因を一個ずつ順に追わせてます。
→お前それはライン超えやろ普通に。んなこと言ったらお前夕会の時に「ふいんき」って連呼してたの未だに覚えとるからな。
これもさっきと同様こっちの質問に対する回答にくっついてきた言葉なんですけど、質問の意図自体は伝わったみたいで、解消法のアドバイス+これが返信として送られてきました。
いや、一言多くね???????????????????????????????
多角的な視点を持つ事と自他境界(この場合自他境界という定義には適用されない)を認識しないというのは似て非なるものだけど、あまりそういうこたぁわかんない増田なんだね。
自分の批判は聞き入れられるべき価値のあるものと思ってるのがそもそもキモいんだよな
なるほど、頭いいね
親指くらいのサイズ、100円。
その日は給料日で余裕があった。
店の中で椅子に腰掛け気だるそうに雑誌を読んでいる店主に声をかけて、サボテンを買った。
レジでサボテンを袋に入れてもらっている間、なんとなく不安が湧いた。照れ隠しに「プレゼントなんです」と言ってみた。
「へえ、誰に?」と店主。
「サボテンはね、魂を選ぶよ」。目を合わせず店主がつぶやいた。
きっと喜ぶよ、とか、センスいいね、とか、客商売ならもっと気の利いた一言もあるだろうに、と思ったが、妙に納得した。
「プレゼントだよ」答える俺。
「なんで?」と彼女。
テンションの上がらない彼女に内心焦りながら「なんとなく、君に似合うと思って」と言葉をつなげた。
その瞬間彼女の表情がくしゃっと崩れた。
「うける」
笑顔が見れて、ほっとした。
その夜、彼女はサボテンを眺めながら「トゲピー」と名付けた。彼女は「サボテン」では味気ないからと、そう呼ぶことにした。
それから彼女の様子が少しずつ変わっていった。トゲピーを眺める時間が増え、言葉を交わすことが減っていった。彼女はサボテンに話しかけるようになった。「きょうもいい天気ですね」「トゲピー、かわいい」そんな言葉が毎日聞こえるようになった。
最初は小さな変化だった。彼女は朝起きるとまずトゲピーに挨拶し、その後に俺に「おはよう」と言った。トゲピーに対する親しみが日に日に強まっているようだった。彼女はトゲピーに水をやりながら、「今日は何を話そうかな」とつぶやくようになった。俺はそれを微笑ましく思っていたが、次第に異様な気配を感じるようになった。
数週間が経つと、彼女はトゲピーの世話にますます時間を割くようになった。朝食の準備を忘れ、仕事に遅れることが増えた。彼女はトゲピーに語りかける時間を惜しむようになり、「トゲピーが元気でいられるなら、他のことはどうでもいい」とさえ言い始めた。俺は心配になり、彼女に何度も話をしたが、彼女は「大丈夫よ、心配しないで」と笑顔で答えるだけだった。
ある夜、彼女が突然起き上がり、庭に向かう音で目が覚めた。時計を見ると午前2時を過ぎていた。彼女が何をしているのか気になり、そっと後を追った。庭に出ると、彼女が何かを埋めている姿が見えた。恐る恐る近づくと、彼女は振り返り、狂ったように笑った。その笑顔は以前の彼女のものとは全く違っていた。
その言葉にぞっとした。彼女はサボテンと何か異常な繋がりを持っているようだった。彼女の様子がますます奇怪になり、食事もろくに取らず、ほとんど庭で過ごすようになった。
ある日、彼女の腕に奇妙な傷があるのに気づいた。彼女に問いただすと、「トゲピーがちょっと刺さっただけ」と軽く言ったが、その傷は深く、痛々しいものだった。次第に彼女の肌は乾燥し始め、まるでサボテンの表面のようにざらついてきた。彼女の瞳は以前の輝きを失い、無感情な表情が増えていった。
さらに数ヶ月が経つと、彼女は庭に長時間立ち尽くすことが増えた。まるでトゲピーと一体化しているかのようだった。彼女の体は日に日にやせ細り、血色が悪くなっていった。俺は何度も彼女に休むように言ったが、彼女は「トゲピーが必要なの」と言って聞かなかった。
そしてある日、彼女が姿を消した。警察に連絡し、必死に捜索したが、彼女の痕跡は見つからなかった。家に戻り、庭を見渡すと、トゲピーは以前よりも大きく成長していた。そのサボテンはまるで彼女が吸収されたかのように生き生きとしていた。触れると、彼女の温もりを感じるような錯覚に襲われた。
その日以来、彼女のことを思い出す度に、彼女がサボテンに変わってしまったという恐ろしい考えが頭を離れない。トゲピーを見る度に、その冷たい刺が彼女の最後の笑顔を思い起こさせる。
俺の従姉妹の弟の姉の従兄弟の息子の知り合いが通っているから情報が入ってくるんだけど、麹町中では禁止された活動を郊外で行う「裏部活」がいくつか生まれているらしい。
部活と言うよりも自称に近いんだけど、元々学校から承認が下りないような「音ゲーで全国大会を目指す部」みたいなコミュニティがちょこちょこあり、それらが「裏部活」を前から名乗っていたらしい。
ただここに来て表の部活動で規制を受けて逃れたきた生徒が立ち上げたのが「本格的裏部活」であり、「裏ヒップホップ部」もその一つだ。
そんな気持ちを俺の従姉妹の弟の姉の従兄弟の息子の知り合いが歌にしたのが以下となる。
だそうだ。
スーパーで推しの子マンチョコを見つけ「お?いいね、2、3個買っちゃう?」なんて思ったが1個140円を見て意気消沈
時代による値上げとコラボによるプレミアがあることは理解するが、記憶のビックリマンチョコより遥かに高額なことが受け入れられない
仕事以外で誰とも会話せず、余暇はアニメかゲームかシコるかの人生にとって真に楽しい記憶というのは幼少期にしかない
ビックリマンチョコ140円はそんな思い出を打ち砕いて俺をつまらない現実に引き戻す
悲しみしかない
火の鳥に、主人公の肉体が朽ちてからも霊体(?)になって、新たに発生した文明を見守ってる話があった。
なんか雨乞いの儀式を見て、「それは祈りが通じたんじゃなく、火によって上昇気流が発生しただけなのに……」って科学的知識から神様目線でこぼすシーンがあった気がする。
あれ未だに納得いってない。
焚き火程度で雨が降るなら、山火事なんか起きた途端に鎮火するじゃん。小学生ながらにそんな訳ないやんって思った。
なんなら、これがいつか生命になればいいね的な感じで何かしらの物質をひとつまみだけ海に撒いて本当に生命が誕生したのもあんまり納得いってない。
まあこっちは本当にそれきっかけで生物が誕生したのか作中で言及されてたか覚えてないけど。
現実でもそこは色々な推測があるらしいし。インテリジェントデザインにしても、じゃあその存在はどうやって生まれたんだよって話だし、本当に奇跡的な偶然で誕生したのかも分からんけど。
一度目(本当に一度目か?)にたまたま今のような世界が形作られたというのなら、今こうやって存在する世界が何より証拠だし、まあそういう偶然もあるのかなって思えなくもない。ただやっぱり二度も同じ運命を辿るとは到底思えない。
その日は給料日で余裕があった。
店の中で椅子に腰掛け気だるそうに雑誌を読んでいる店主に声をかけて、サボテンを買った。
レジでサボテンを袋に入れてもらっている間、なんとなしに気恥ずかしさが湧いた。照れ隠しに「プレゼントなんすよ」と言ってみた。
「へえ、誰に?」と店主。
「サボテンはね、人を選ぶよ」。目を合わせず店主がつぶやいた。
きっと喜ぶよ、とか、センスいいね、とか、客商売ならもっと気の利いた一言もあるだろうに、と思ったが、妙に納得した。
「プレゼントです」答える俺。
「なんで?」と彼女。
テンションの上がらない彼女に内心焦りながら「なんとなく、似合うと思って」と言葉をつなげた。
その瞬間彼女の表情がくしゃっと崩れた。
「うける」
笑顔が見れて、ほっとした。
コンビニのプリンを食後に食べながら、彼女とサボテンについて話をした。
店主に教えてもらったはずのサボテンの種類はすっかり忘れた。彼女は「サボテン」では味気ないからと「トゲピー」と名付けた。
そういって彼女は少し前かがみになって笑顔をみせた。彼女は笑うと左右非対称で、右目のほうが少し細くなる。そんな顔が可愛いと思った。
サボテンを買って1年後に入籍。賃貸の更新にあわせてもう少し広い家に引っ越した。もちろんサボテンも一緒だ。
トゲピーに話しかけながら「きょうもいい天気ですね」「チョゲッッ(裏声)」なんて一人芝居をしている妻は微笑ましかった。春の日にはじめて植え替えをした。広い植木鉢にうつったトゲピーはすくすくと成長をした。
それから何度か鉢植えをおこない、トゲピーは俺の腿から腰くらいの大きさになり、妻は2児の母、俺はしがないおっさんへと変貌した。
子どもたちは習い事の合宿に行った夜、久しぶりに夫婦でゆっくりする時間ができた。
晩酌をしながら話をした。子どもたちの話が一区切りついたあと、ふとトゲピーを横目で見た妻がつぶやいた。
「実はいきなりサボテン買ってきて、なんて勝手なんだろうって思ったんだよ」
その言葉に心底驚いた。表情を察してか、妻が続けた。
「絶対お世話するの私だろうなって思って」
ぐうの根も出なかった。実際、サボテンを買ってからしばらく放置していたのは俺だった。水やりも妻がかいがいしくやっていた。
好きでやってるのだと思った、と弁明した。
妻が目を細めて、話をした。
「命だからね。最初は義務感だった。でも、トゲピーって名前つけてから、あなたが時々『お、トゲピー元気だな』とか話しかけてるの見て可愛いなって思ってたの。それと、私が妊娠しているとき、土いじりは危ないからって植え替えを率先してやってくれて、この人とだったら子育てもできそうだなって安心したんだよね」
妻とそんな話をしたことがなかったので、俺はなんと言えばいいかわからず逡巡していた。多分相当変な顔をしていたんだと思う。少し酔っているのか、頬を赤く染めながら妻が続けた。
妻は少し前かがみになってはにかんだ。左右非対称で、右目が細くなる笑顔。
10年以上前に聞いた店主の声を思い出す。人がサボテンを選ぶんじゃなくて、もしかしたら俺がサボテンに選ばれたのかもしれない。そう思うと、トゲピーはなかなか見る目がある。俺はトゲピーを見た。軒先で売られていたころより何十倍も大きく成長した彼を誇らしく思い、ビールを飲み干した。
ところであなたの身長、体型、年齢、婚姻歴を教えてもらえますか?
こどもは望みますか?
親と同居しても良いですか?
マッチングサイトで絶対聞かれるここら辺、意味ないと思ってたんか。
あと、「いいねしたら自分から店を選ばないといけない。話を振らないといけない」って考え方はやめましょう。マッチングした時点で対等です。これ、「いいねして来るなら店選んで話も振れ」って言ってるのと変わらへんからな。
これは、一見するとスペックにこだわりがない簡単な条件のように見えるけど、こういった「人柄」を第一条件にするのはマチアプのような婚活では実は一番難しい。なぜなら「人柄」を条件に検索はできないので、会ってみるまで分からないから。
年収・学歴・身長・見た目(写真)のような婚活プロフィールですぐわかるスペックを明確に条件に設定した方が、会う前にプロフィールの段階で絞り込めるので婚活を進めやすい。
人間性重視で目に見える数字条件にほとんどこだわりのない人が婚活長期化しやすい理由&対策について
→ https://youtu.be/DhMCPSjnrnA?si=ApwWs0PtMgcjA6qa
元増田を読んで思ったのは、求めている人がいる階層と実際に会っている人の階層がずれているのでは?ということ。
自分が求める人柄の人がどんな階層や集団に多いのか(年収・学歴・職業など)を考えて、その階層・集団の人に会うようにしていく。
婚活で出会えるいい人っていうのは、新規で登録して最初の頃にマッチングした人と結婚していく人なので、新規登録の人で良さそうな人にいいねして会った方が、いい人に会える確率は上がる。
元増田がいい人に会えていないのは、「いいね」待ちの姿勢でいるから「長期間婚活をしているのに結婚できない人」にばかり会ってしまっているからのような気がする。
新規の人に会った方がいいという理論はこちらをみて → https://anond.hatelabo.jp/20240228190945
人柄はプロフィールだけでは分からないので、どんどん会って、合わないと思ったらさっさと切っていく。
自分はアプリで4人会ったけど、会うまで手間がかかりすぎると感じて結婚相談所に入って24人と会ってその中の1人と結婚したので、結婚相談所に入った方がいいんじゃないの?と思う、、、