本当は後悔文だけど、敢えて反省文、と書こうと思う。ある日夢を捨てた。それからのまだ短い人生について書く。
何のために大学に入ったのか。最近よく考える。何のためだったんだろう。今更レールから外れて生きていこうとは思わないけど、そうしたら全然違う将来みたいなのがあったのかな。そんな風に。
努力は嫌いだった。嫌いだったけど、全くしないわけではなかった。できるだけ最小の努力で得られる中で、世間的に一番いい未来を選び取ってきた。
夢がないわけではなかったけど、いつの間にかこっちを選んでいた。大切な家族はわたしの夢を嫌っていたし、わたしは夢よりも家族を選んだ。その程度の夢だったんだと思う。
18の春に、田舎の高校から都内の国立大に進学した。一般入試は面倒だったから、公募推薦で入った。昔から小論文は得意だった。自由に述べる文章は苦手だったけれど、テーマを与えられるものはそうだった。何故だかいつも、求められている答えがぼんやりと分かった。課題文や、設問の言葉の選び方や、注の入れ方で、いつも何となくこう書けばいいんだなと分かった。その時も、生まれてこのかた考えたこともないような"自分の考え"を、誰かの本で読んだことのある言葉を、自分の言葉に言い換えて目の前の紙に書き連ねた。志望理由書でも面接でも自分の本心には一つも触れなかったけれど、滞りなく合格通知が届いた。
努力は嫌いだった。嫌いだったけど、努力の使い所みたいなものは分かっていたつもりだ。海流を捕まえることができたときにはただ流されて、いつの間にかそこから外れてしまったときにだけ、ほんの少し自分の力で泳いだりした。そうしてまた流れを捕まえた。その繰り返しで生きてきた。その海流が、自分をどこに連れていくのかなんて誰にも分からなかったし、わたしにも分からなかったのに。今考えると馬鹿っぽい。
大学で学びたいことなんて、多分一つもなかった。学ぶことが嫌いだったとは言わない。学ぶという行為が好きだった時期も多分あったし、ずっと好きだった分野も、多分あった。でもわたしが大学に行って手に入れたかったのは、世間的に良いなと思われるような人生への海流だけだったと思う。そういう意味ではわたしは行き着く先を分かっていたし、実際その流れは、確かにわたしを目的地まで運んでくれたんだろう。
ゴールデンウィークの前、早々に内定が出た。何個か落ちて、何個か受かった。受かった中から選んだのは、かつての夢とは程遠い位置にある少しお堅い大企業だ。来年の春になったら、わたしはあの企業で働く。かつて夢を思い描いていた自分には、きっと考えられなかったことだと思う。それでもこれは、リクルートスーツを纏って精一杯背伸びしたわたしが掴んだ一つの未来だった。それは本当だった。わたしが本当に辿り着きたかった場所だったかどうかは別として。旅というのは、案外そういうものだ。目的地なんてない方が上手くいく。少なくとも、到着して辺りを見回したとき、「こんなショボいところだったんだ?」なんて思うことはないだろうから。
一昨日、卒論を書く手を止めて、ふと、何のためにこの大学に入ったんだろうなと考えていた。窓の外に、台風でぐちゃぐちゃになった道が見えた。校内にイチョウを植えるなんてどうかしている。銀杏を潰した女の子が、隣の友人ときゃあきゃあはしゃいでいる。悩みなんてない風に見える。彼女たちも、いつか思ったりするのだろうか。何のためにここにいるのだろうと、考えたりするのだろうか。そうだとしても、わたしとは違って夢を持ってこの大学に入ってきたんだろうな。そう思ったら、少しだけ羨ましいような気がした。
羨ましい、というのは少し違う。わたしは何も捨てられなくて、何も得られなかった。そんな自分が少し恨めしかっただけ。それでもわたしはこれからもそうやって生きていくんだろうな。
今朝、窓を開け放して鼻から思い切り息を吸い込んだら、鼻の奥がツーンとした。台風が去れば気温は上がる。暖かい日はしばらく続くのだろう。それでもわたしは、もうすぐ冬がくるんだなぁと、そう思った。わたしはペンを握る。この論文が書き上がったらわたしは新しい海流を見つけて、もうあの頃の夢を思い出すこともなくなるのかもしれないと、そんなことを考えながら。
文章にせいげんがあるみたいな感じだな
江戸しぐさの伝承者は官軍によって根絶やしにされ、最後のひとりにいたるまで徹底した殲滅戦が行われた。
織田信長も一回につき2万人ほどストレス解消に殺したと言うが、明治政府もそれに劣らぬ残虐な行為を行ったわけだ。
前田有一氏の超映画批評は、10年以上前から続く個人映画批評サイトなので知っている人も多いと思う。
2004年あたりの「デビルマン」酷評レビューなどでネットで人気になっていたが、映画レビュー内に前田有一氏のかなりアンチ韓国・中国、右寄りな思想がにじみ出る感がリベラルが多いはてな村では嫌悪されてきた記憶がある。最近は昨年の「シン・ゴジラ」のレビューが話題になったくらいで、あまり読んでない人も多いと思う。
なんか最近ふと思い出してここ最近の映画レビューも読んでたんだが、いい意味で前田有一氏かわったなーと思えて面白かった。
昔はそれこそ「ネットで真実に目覚めた!」系のお方で、それこそいまでもチャンネル桜でレギュラーもっているようなネトウヨめんどくさいおっさんだったと思う。それがどうもいつの時期からか彼の視野が開けてきており、ネトウヨおっさんというより小林よしのりのような「話の通じる保守」的な言動が増えてきている。
最近のレビューで特に印象に残っているのは「ハクソー・リッジ」と「わたしは、ダニエル・ブレイク」だ。「ハクソー・リッジ」については少なくても10年ほど前の反日ハリウッド映画を叩くことしかしなかった彼には書けなかった素晴らしい内容になってる。「わたしは、ダニエル・ブレイク」ではまさか前田氏から緊縮財政批判が聞けるとは思わなかった。レビュー最後に英国のメイ首相、日本の新自由主義的政治家(名指しはしてないものの明らかに安倍晋三)に痛烈な批判を残してしめられている。あの前田有一氏がここまで弱者に寄り添って権力者に怒りをぶつけるレビューが書けるのか!とうれしい驚きであった。
超映画批評のことを「右寄り思想がウザイレビューサイト」と思い込んでいるはてサの皆さんにこそ、時間があったらチェックしてもらいたい。この変化の度合いはなかなか新鮮である。
先週ホテヘルで遊んだとき、フェラのときたっぷりと舌を使われた。
その次の日から、オシッコするときに尿道がピリッとするようになった。
その後、オシッコ時にちょいちょいピリピリする感じを抱えながら、
昨日合コンに出席したんだわ。
女のコもかなり良い感じで揃えてもらってホントにありがたかったんだが、
ループを認識している他のキャラが居る、あるいはループを暴露することでトゥルーエンドへと繋がるってのは、ループものの変化の要素の一つであって、主人公しかループを認識できない(あるいは、ループを暴露したとしても、その世界線は次のループで消失するので意味がない、または、一回のループでそんなことを暴露しても信じて貰えない)という設定をやりすぎて、飽きが来たから追加された要素なんやで、工藤。
何回掛け合っても結局誰も今の状態を見直そうともしないまま引退演奏会迎えそうだからここで吐き出してスッキリしとく。
縦社会とか礼儀と称して後輩になんでも押し付ける馬鹿みたいな伝統いい加減やめたら?
この間の定期演奏会のリハもさ、体育館の配置とか椅子やセッティングなんか全部一年生にやらせてたけど、一年から三年までみんなで協力して早く終わらせた方が効率よく進むのわからない?土日の合奏前のセッティングも、パー練前のセッティングも同じ。一番練習時間多く取ってあげないといけない一年生の練習時間奪ってどうすんの?手伝ったら「甘やかすな」?単にあんたら楽したいだけでしょ。頭おかしいんじゃないの?
マーチングのコンテ引きとかだって、むしろうちら三年生がやるべきだったんじゃないの?日頃から自主練の時間奪っといて、一年生練習足りてない!やる気あんの!?とか叱るマーミス、正直こいつ馬鹿じゃないのって思ってたよ。
それと学年でソロとかファースト決めるんじゃなくて実力で決めなよ。最後だから、三年生だからっていう「気持ち」を持ちこんでいい場面とダメな場面があるのわかんない?もう名指しするけどクラパートリーダー、音楽隊出身の子達のこと自分より経歴長くて上手いって自分で認めてたよね?じゃあなんでコンクールのソロ譲らなかったの?より上手い子がソロやった方が評価高くなる可能性あるのわかるよね?全部を最高のクオリティでやってこその最後の思い出なんじゃないの。それともこの期に及んで後輩に嫉妬?みんなで上目指す事とあんたの気持ちどっちが大事なの。
楽器や練習のことで後輩に問題があったならそれを指導するのは先輩の役目だってうちも思うよ。でも、雑用や挨拶回りのことをわざわざ全員集めて一時間以上も説教する必要ある?注意するにしても出来てない子にその場で伝えて次から気をつけようねでいいじゃん。そんな事で無駄な時間とって、挙句三年に謝罪回り?こんなやり方、貴重な練習時間浪費させてごめんって謝るべきなのはむしろうちらの方だよ。
てか、雑用したら楽器上手くなるの?根性論とか精神論ばっかでひたすら厳しく締め付けてれば実力付くの?そんな訳ないよね。本当に一年生のこと思ってやってるんならただのサイコパスだよ。
次期幹部とパートリーダー決める時もそう。なんで実力ある子、上手い子を選ばないで、雑用の出来と先輩への態度とかで優先順位付けられてるパートが普通にあるの?そんなんだったら必死に練習して上手くなる努力した子より機嫌取って太鼓持ちやってた方が偉いって事になっちゃう。本当に実力ある子、努力して上手くなった子が馬鹿を見るみたいな空気作っちゃ絶対ダメじゃん。意味わからない。
でさ、最近の新入部員は弱いーとか、すぐ辞めちゃうーとかさ、あんたらがこき使っていじめ抜いた結果じゃないの?なんで辞めた子のせいみたいに言えるんだろう。頭おかしいよ。
だいたい社会勉強なんてこの先高校上がったらバイトだってできるようになるし、先輩へのマナーや礼節を学ぶのはそこでもいいわけでしょ?吹奏楽部なんだから、楽器のことを第一に教えてあげないとダメじゃん。なんでそこの優先順位履き違えてんの?楽器を吹く楽しさを学びに入部してきた子に雑用ばっかやらせて、毎日毎日圧力かけて、辞めた子たちはさぞ失望したと思うよ。だって毎日毎日仕事がー挨拶がーって小言ばっかり!楽器を吹く楽しさよりそっちの苦痛が上回ったら誰だって辞めたくなるよ。それを我慢して続けるのが偉いなんて、よくニュースでブラックとかハラスメントとか言われて問題になってるような大人とやってる事なんにも変わんないじゃん。
これから先、今の二年、一年が三年に上がった後もその後もずっとこんな体制でやっていくんなら、多分うちの学校永遠に全国行けないどころか地区大会、下手したら県大会すら抜けれないんじゃない?新入生みんな辞めちゃって部員減ったらA編すら出れなくなるかもね。それが嫌なら今の不毛な体制さっさと廃れたほうがいい。伝統なんてかっこいい呼び方する価値ないよ。むしろそんなキモい伝統潰すべきだよ。
救いようのないオタク。
心療内科を受けるべきと言われた。
目にハイライトが入っていない人がたくさん来ている。
中学生くらいの子どももいた。子どもを見る親の目が心配の言葉に支配されていた。
身の上話と仕事の事を聞かれて、
調書を纏められた。おお、心療内科ってこうするのか。
そしてまた待たされた。その間にいくつかの心理テストをやるようにと言われ、それをやっていた。
とうとう医者に会う時が来た。
あって始めに言われたのが、
「休職されるべきですよ」
あれよあれよという間に
おお、そうきたか。
そして、休職が決まった。
何と無く楽しそうな事をしていたからという理由で中途で入った会社。
最初の1年は悔しい思いをたくさんした。
でも同時にたくさんいい経験をした。
フリーターでぷらぷらしていた自分にいろんな事を教えてくれた。
そう言い聞かされていたけど、蓋を開けたらそれどころじゃなかった。
まったく業務の仕組みが違う。
ここに来たら前の事は忘れて欲しい。
そう言われて目の前が真っ暗になった。
そこで歯を食いしばって2年目になった。
周りの事が少しずつ見えてきた。
そして、自分を馬鹿にしていた新人さんに対して目に見えないいじめがあるのに気付いた。
新人さんは腹のなかでは何を考えているか解らない子だけど、正義感は強い子だと思っていた。
若さ故にいろんな事に気が付いて、声を大にして言うタイプ。母親に似ていた。
それを上司へと伝えた。
暫くして彼女は助けられた。
それで良かったのだ。
今度は負担が私に振りかかった。
いじめは無かった。
が、業務量が格段に増えた。
私は仕事が出来るようになっていた。
新人さんがいなくなった後、この職場が上手くいくように、穏便に済むように、務めて明るく振舞っていた。
女ばかりの職場だから、当然ある事なんだろう。両親に話してもそんな結論ばかり。
私はオタクだ。
だから、癒されるのはオタクコンテンツだと思って、愚痴は両親に話し、好きなコンテンツを消費してストレス発散をしていた。
していた、ように思っていた。
いろいろな不調が出てきた。
身体が鉛のように重たい。
考えがぐるぐるし始める。
このCDとかグッズは売ったらいいさ。
でもこのぬいぐるみたちはどこへ行く?
私はオタクだ。
だから、この症状がなんなのかは薄々わかっていた。
でも見ないふりをしていた。
いよいよおかしいと気付いた時には、
好きなはずの作品を見ても、心から楽しかった!とはならなかった時。
心療内科の医者はこういうタイプの人間はどこにでもいると言っていた。
途端に罪悪感が湧いてくる。
冷静を保つにはどうしたらいいんだろう。
何かするべき事は?
自分はそのうちの一人で、今3年目。
派遣社員を3年以上雇わない会社なので、あと半年で退職する予定。
今年、その3年ルールで退職した先輩の代わりに、新しい派遣社員が入ってきけど、その子が変なところがアホで微妙に不安になってきた。
最初から「私、パソコン苦手なんですよ〜」と言っていたけど、操作も人並みにできるし、説明すればメモも取ってくれるし、特に問題はないから「大丈夫だよ〜」と返していた。
ただ、基礎知識というか常識的なことを変に知らないことがわかって、退職することを考えると日増しに不安になってきた。
例えば、officeは普通に使えるけど、それに「エクセル」や「ワード」という名前があることを知らなかった。
どうもカタカナが苦手らしく、何度エクセルと呼んでも覚えられないようなので、
「みどりのエックス」「あおのダブリュー」「あかのピー」とアイコンの色や形で説明したら、その呼び方で覚えてしまった。
excelファイルの事を「みどりで書いたやつ」と報告された上司が混乱していた。
ブラウザを使う作業のとき「eのマークのインターネットエクスプローラ」と説明したら、
この前は「9月末までのデータを出したいのに、どうしても10月1日が入ってしまうんです(>_<)!」と言っていたので作業を一緒に見たら
そして今日は「パソコンがおかしいです!半角が打てなくなりました(>_<)!」というので慌てて見に行ったら
caps lockがかかっていた\(^o^)/
「これはね、『全角』じゃなくて『大文字』だよ。」と説明しても
「はぇ」みたいな反応だったから、わかってない気がする。
念のため「エーを打つと、まるいaじゃなくて、さんかくっぽいAが出るでしょ?」と説明したら、「そうですそれですー!」とまでは言ってくれた。
不安だ。
腸が痙攣してるような感じで、トイレ行ったらコロッコロッとしたうんこが少しだけ出て
腹痛治まったと思って布団に戻ってきたら痛みが再発してトイレ行くけど出ない、を3回繰り返したとこ
仰向けになると酷くなるので横向きで丸まってる
昔苦しんでた過敏性腸症候群が急に戻ってきた感じだー