はてなキーワード: 侵略戦争とは
冷戦を終結させ核戦争の恐怖から逃れた人類が祝砲とともに迎えた21世紀が、よもや侵略戦争とそれに伴う核戦争の懸念に飲み込まれるとは誰が予想したであろうか。ここに至る経緯は長く複雑であって一冊の書物にさえ収まりきらないものではあるが、それが世に出るころには世間の関心は賞味期限切れを起こしていると思われるので、ここにその一部を記そうと思う。
そもそも、ウラジーミル・プーチンがウクライナの併合をもくろむようになったのはいつのことだろうか。すなわち、民族的ロシア人の保護というロシア社会における要求に甘んじず、かつてのロシア帝国的な全スラブ民族の庇護者というアイデンティティを確立し、ウクライナをロシアの範疇とするべく模索を始めたのはいつのことだろうか。これは遅くとも2019年にはその転換は生まれていると考えられる。冷戦の勝者であったはずのアメリカはトランプ政権の下で国際的な威信を低下させ、アラブの春以降に生まれた膨大な中東難民はヨーロッパ社会を疲弊させた。東に目を向ければ2008年の中露国境問題の解決をもって後顧の憂いを絶ち、和平条約こそ結べないもののクリミア危機をもってしてもなお対露宥和政策を維持する日本を見る限り不安要因とはなりえない状況であった。そして、ウクライナにおいてさえ、2019年の大統領選挙では対露強硬派のポロシェンコが敗退し、政治的には素人のコメディアン出身でウクライナ語さえ満足に話せないゼレンスキーが対露宥和政策を掲げて当選するに至ったのである。むしろこの時にこそ、プーチンがミンスク合意を超えたウクライナの併合という天啓を得たとしてもおかしくはない。彼の帝国に、およそ実現不可能な侵略戦争の妄執を諫める官衙が無かったことが、世界の悲劇であった。
ロシア軍の当初の作戦は様々な面で事前の調査検討が不十分なものであった。もとより実現可能性も実効性もない目標を大真面目に検討しろと言う方が無理であろう。とはいえ、杜撰な侵略作戦はいかにして作られたのだろうか。これにはおよそ二つの側面がある。一つは、計画立案の手間を惜しんで集団安全保障条約(CSTO)加盟国内で政変が起きた際の介入計画を下敷きにしている面。もう一つは、プーチン個人が気に入るであろう要素を加えることで、彼個人が満足するように作られている面である。このため、作戦計画はもとより無理のある要求に非現実的な企画で回答するという悪循環の産物と化しており、2022年2月の史上稀に見る大失敗に至るのは当然のことであった。
プーチンはこれまでに2回、親露派内閣の救援に失敗している。ブルドーザー革命で当時ユーゴスラヴィア大統領であったミロシェビッチを保護できず、またマイダン革命でもヤヌコヴィッチ内閣を支え切れなかった。これを踏まえ、CSTO加盟国内で政変が起きた際の対応計画は、かなり真面目に練られていた。そのうちの一つが開戦劈頭のアントノフ空港攻略作戦の原型になっている。原型となった計画では、クーデターなどによって親露派政府が打倒されそうになった場合、ロシア空挺軍部隊が首都近郊の空港を制圧して先行する特殊部隊とともに政府首脳部を保護し、これを空挺堡として首都や周辺の主要都市と軍事拠点を順次制圧していくという展開を想定している。
実際、ウクライナ侵攻の直前に起きたカザフスタン政変ではトカエフの要請を受けてロシア空挺軍によるアルマトイ国際空港を中心とした展開が行われており、一方の権力を奪われたナザルバエフは隣国キルギスに脱出し、カント空軍基地でプーチンが政権奪還を支援してくれるものと待ちわびていた。権力闘争の結果は周知のとおりだが、仮にトカエフがより反露的な人物であれば結果は違っていたかもしれない。
ウクライナ侵攻計画においても、親露派大統領に対するNATO とりわけアメリカ主導のクーデターが発生した際の対応計画を元に、少数の特殊部隊と大規模な空挺軍を利用したアントノフ空港の制圧とこれを拠点としたキエフ制圧計画が立案されていた。この作戦の致命的な欠陥として、クーデターであれば存在していたはずのウクライナ国内の親露派有力者、とりわけウクライナ軍部隊やウクライナ保安庁内の協力者からの援護が十分に期待できない点が挙げられる。計画上は確かに彼らが侵攻開始と同時に蜂起する想定になっていたのだが、ウクライナ国内の親露派の多くはロシア軍の本格侵攻を信じてはおらず、投下された膨大な準備資金は個人的な利益に帰してしまった。さらに、開戦直前に至るまでアメリカによる情報公開攻勢が行われたため、ウクライナ国内の親露派との連絡調整を職掌に収めていたロシアFSB第五局は情報漏洩を恐れて正確な開戦日時を伝達せず、結果的に2月24日は(開戦日は教えてもらえると思い込んでいた)親露派に対する奇襲となってしまった。この、事前連絡のない開戦とロシアによる一方的な協力への期待は、数字としては出ていないが、民族的ロシア人あるいは経済的恩恵といったものを背景とした親露派の翻意を大いに促し、以後のロシア軍を大いに苦しめることとなる。
また、本来であれば、制空権の確保と空挺堡の構築、地上部隊の侵攻は十分に連携の取れたものでなければならない。しかし、ロシア政府内では侵攻作戦がプーチンの「お戯れ」であるとみなされていたため、作戦計画の内プーチンが喜びそうな内容、具体的には前述のアントノフ空港への奇襲といった派手な作戦やウクライナ全土制圧後のロシアへの併合宣言といったハイライトのみが詳細に検討され、それ以外の点については何ら考えられてこなかった。例えば、アントノフ空港を制圧した空挺軍部隊と合流するためにベラルーシから地上侵攻を行う必要があるが、チェルノブイリ原発周辺の森林地帯を通過する際の計画は東部軍管区のある若手士官に図上演習の課題として丸投げされ、提出された素案を元に別の将校が大規模演習の名目で具体的な計画に起こしていたことがわかっている。想定された場所以外では戦闘や妨害が起こらず、また演習名目であったために部隊の移動は迅速に進むという前提で計画が確定してしまったことが、キエフの戦いにおいて裏目に出てしまった。同様にロシア海空軍も、地上軍との連携が乏しく長期の作戦計画が立案されていないなど、全面戦争を想定したものとは到底言いがたい状況であったのには、このような背景があったのだと見られている。
開戦前年にもロシア軍はクリミア半島などにおいて大規模な動員訓練を行っていたが、プーチンが本気であると知らない者には、これら人員物資の集積はあくまでウクライナおよびNATO に対する威嚇として理解されていた。事情を知る者は当初計画があまりに楽観的であることに懸念を示していたものの、FSB第5局の人員の多くは親露派ウクライナ人の協力が当然あるとして疑わなかったし、またある者はプーチンが本気でウクライナ侵攻を計画していると認識していなかった。何より、プーチン本人が自分に気に入られるべく作られた即興の作戦計画を「狙い通りに」気に入ってしまった。平たく言うと、ロシア軍としては侵攻計画の前提となる環境整備は対外諜報活動を所管するFSB が行うことが大前提であり、しかしFSBはその軍事侵攻に十全な準備をできていなかったのである。本来なされるべき長期的な見通しの欠如は、未だにロシア軍を苦しめている。
もう一方のウクライナ側の防衛計画についてはどのようなものだったろうか。戦前、ウクライナ政府および軍が想定していたロシア軍の侵攻計画は以下のようなものであった。まず、ドネツク・ルガンスク両人民共和国(D/LNR)との停戦ラインにおいて大規模な衝突を起こす。これを受けてロシア政府はウクライナ政府に即時の停戦と撤退を要求する。ウクライナ政府が拒否した場合「ウクライナ軍による民族浄化作戦からのロシア系住民の保護」を名目にロシア軍による大規模な空爆を行う。空爆によってウクライナ政府が降伏しない場合、地上軍による侵攻を行い、かつてノヴォロシアと呼ばれていた民族的ロシア人の多い地域を制圧する。これらの地域はD/LNR と同様にウクライナ国内の(EU やNATOへの加盟を拒否できる)自治州として温存し、長期的にはこれらを通じてウクライナを間接的に支配する。このプロットは明らかにコソボ紛争における欧米の介入の経過をなぞったものだが、ウクライナ軍はプーチンの個人的な欲求からNATOに対する当てつけとしてこのような展開を望むと考えていた。ロシアが率先してウクライナに侵攻するのではなくD/LNR が優位な戦況を作り支配地域を広げる体裁をとることが国際的な批判を回避する方策であるため、国際社会による仲裁を拒否し民族浄化を続けるウクライナへの懲罰的攻撃という方便を生み出すよう布石を打っていくのである。前提として、ウクライナ国内でクーデターのような政変が無く、ロシア側からエスカレートを仕掛ける場合を想定すると、このような順で進むと想定するのは合理的である。
問題はこれがどの程度のスピードで進むかであるが、ウクライナ軍の想定ではコソボ空爆と同様に開戦から地上侵攻まで最大3か月程度の時間的猶予があると考えていたようである。今を思えばのんびりした想定であるが、ロシア陸軍の各部隊は徴集兵を少なからず含んでおり、これらは法律上ウクライナへ派兵できないため、全面的な戦争を始めるには予備役の招集と訓練が必要であると見られていた。したがって部隊の充足率を高めるのに必要な時間がある程度は期待できたのである。このタイムラグの間は空爆とドネツク・ルガンスク両州が主な戦場となる。そこで、ウクライナ軍としては東部に陸軍の主力を集中させてD/LNRとの停戦ラインを堅持することで大きな損害を与え、ロシア軍本体が参戦するまでに東部戦線を安定化、あわよくば地上侵攻を思いとどまらせるという方針が定まっていた。また、この時、クリミア半島やベルゴロド州からロシア軍が侵攻してくることが考えられたが、ここは動員した予備役や領土防衛隊で国境線を維持することとされた。長期的な見通しはさておき、ウクライナ軍にとって主眼はあくまで東部戦線であり、停戦ラインから20km の範囲で多数の陣地構築を行っている。隣接するヘルソン、ザポリージャ、ハリコフの各州での陣地構築は開戦後住民の避難と並行して行う予定であったと考えられる。
もし、開戦に先立ちウクライナ軍が上述の想定の元東部戦線への戦力の集中を行っていた場合、図らずもがら空きのキエフへロシア空挺軍が殺到していたことになる。では、ウクライナ軍はどこで引き返したのか。最も有力な説は2月21日のロシアによるD/LNRの独立承認の直後であろうというものである。前述のような経過をたどるには、D/LNR がウクライナの一部という立場のままロシアがミンスク合意の履行を強制する状況になければならない。両地域の独立を承認してしまった場合、D/LNR や民族的ロシア人が優位な支配地域を中心とした間接的なウクライナ支配という筋書きと整合しなくなる。また、東部戦線におけるD/LNR の攻勢が想定よりもだいぶ弱く、ロシア軍が両地域へ展開している部隊数も想定をかなり下回っていることから、ウクライナ軍では当初想定とは異なる侵攻計画がある可能性を認めざるを得なくなった。この時、米国からの情報によればロシア軍の侵攻計画は長大な国境線での一斉攻撃であった。残念ながら、ロシア軍が主体的に全面侵攻を仕掛けるという情報をウクライナ軍は信じることができず、さりとて東部戦線へ部隊を急派する必要もない状況を踏まえ、ウクライナ軍は部隊移動を取りやめ、部隊位置を秘匿したうえで数日待機、すなわち様子見することとした模様である。結果的に、キエフ周辺には開戦直後のホストメリ空港を一時的にせよ防衛するのに十分な戦力が残っており、第一機甲旅団はチェルニゴフ州でドニエプル川左岸を防衛することができた。一方で、南部においては部隊移動が混乱をきたしてしまい、クリミア半島との境界に当たるペレコープ地峡からメリトポリ付近に至る広い範囲で守備部隊のいない状況となってしまった。もしこの地域を担任する部隊が移動前であったならば、事前準備の不徹底なロシア軍の南部からの攻勢すら頓挫していた可能性がある。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/amneris84/status/1611667323257262085
ここのブコメ見てたら暇空の言う事やる事に関連する物事は全部正しくて指摘は許さん
みたいな危ない空気になってる人が多数居る
現在進行系のロシアがやってる侵略戦争と市民の虐殺をくだらん炎上騒動の例えに持ち出すのは不適切だろってまっとうな話でしかないのに
何故かヒトラーとかナチスみたいな過去に国家主導で独裁や虐殺やった事が確定してる連中の件すら持ち出してまでDD論にしようとしてる奴もいる
完全にアノン化してる
嬴政が「戦争をなくすために中華を統一する!」「人間の本質は光だ!」とかぶち上げて侵略戦争してるけど、
秦が中華を統一したところで中国の内戦に限ってすら戦争がなくなることなんて全くなかったわけだし、
統一後も圧政が元になって民衆の恨み買いまくってるし、クソデカ陵墓作らせたり不老不死に執着したり、
董卓や曹操が可愛く思えてくるほどやってることが悪役そのものなんだが、よくこんな人物をここまで美化できるなと思う。
漫画自体は戦争描写がめちゃめちゃ面白いし大好きなんだが、嬴政を正当化するのは無理がありすぎて滑稽ですらある。
極めて現実的な統治を語った呂不韋に対して、何の根拠もない理想論で論破した風に描かれているシーンとか滑稽の極みで、
あれにほだされて蔡沢とかが「胸が苦しい!」みたいになってたのとか、「それはひょっとしてギャグで言ってるのか!?」としか思えなかった。
>まず、大日本帝国当時でも当然政府は自分たちが侵略戦争を行っているなどと説明はしていなかったし、国民も侵略戦争に加担しているなどという自覚はほとんどなかったたわけで。大日本帝国、というか現代史から得られる教訓と言うなら、「自国の政府を疑う」という発想が真っ先に来なければならないと思うのだが。
現代は一方的な公共放送しかなかった当時と違ってネットによる情報の透明性が全く違う。一般人が政治家の人となりを見て判断し意見することまで出来る。加えてマスコミによる取材や批判、報道も自由だ。さらには中国が何を行い問題となっているか海外メディアまで見通す事もできる。そう言った様々な情報から判断してこの点に於いては政府を疑うほどの事はなく、むしろ国際的に今中国共産党の行いは懸念されている。これは日本の政府どうこうの問題に留まらない。
侵略戦争という言葉を挙げているが経済的にも国力的にも現在最も非現実的な話が日本が侵略を仕掛けると言う話だと思う。
また、ネットによる情報の透明性の話をしたが、逆に例外もある。中国の金盾だ。中国だけは人民への情報統制のためにネットを監視に使っている事は常識的なレベルで広く知られている。それとも大日本帝国当時、人々は情報統制に気付かなかったと言う話を推すのであれば、現代日本政府も同様に米国やEU諸国、国連などと共に巨大なネットワークで誰にも気付かれず情報統制を行なっていると言う話が出るのかな?
>あと、他国の思惑云々で中国やロシアを槍玉に挙げているが、統一教会という朝鮮半島のカルトとズブズブに癒着している自民党が進める軍拡をなぜ肯定できるのか。
自民党でなければならないと言った覚えはない。他の党でも現在の情勢を踏まえて中国共産党の脅威への対策を行なってくれるのであれば歓迎したい。
ただ実績として中国への包囲網を外交で組み立ててきたのは自民党だし、そうした中国を脅威とする動きに反対してきたのはかつての民主党、共産党、社会党あたりである事実は留意している。
まず、大日本帝国当時でも当然政府は自分たちが侵略戦争を行っているなどと説明はしていなかったし、国民も侵略戦争に加担しているなどという自覚はほとんどなかったたわけで。大日本帝国、というか現代史から得られる教訓と言うなら、「自国の政府を疑う」という発想が真っ先に来なければならないと思うのだが。
あと、他国の思惑云々で中国やロシアを槍玉に挙げているが、統一教会という朝鮮半島のカルトとズブズブに癒着している自民党が進める軍拡をなぜ肯定できるのか。
「戦争をあおっているのは日本」 防衛増税と敵基地攻撃能力保有に批判や懸念の声相次ぐ
https://www.tokyo-np.co.jp/article/220380
最近の日本の防衛力増強についてサヨクは見事にこの論調一辺倒だけど、この人たちが御旗に掲げる大日本帝国の教訓とやらは一体何を反省しているのか。この人達の言い分を聞いてるとどうも他所が独裁しようが侵略しようが兎に角「日本」がやらなければ良いと言う風にしか聞こえない。普段は他国を引き合いに出して日本が悪いの大合唱なのに、軍事のこととなると国際情勢をシャットアウトして日本が悪いとなる。
これもう、左翼でも何でもなくただの反日の証左でしょう。他国の思惑を含んでてもおかしくない。普通は左翼でも自国のためにと言う愛国心があるものだからね。
ならば私は大日本帝国から何を学んだかと言うと、私は「独裁」や「侵略」、また他国でのことだが「ホロコースト」等の凄惨さ、そして「人権」の大切さを学んだ。誰がやったかではなく非人道的な行為そのものを批判している。
だから現代に於いてそれらを全てやっている中国共産党や現在ではロシアも強く非難している。それに対してサヨクはかつてネトウヨとレッテルを貼り差別主義者だの内政干渉だのと言うばかりだった。こう言うと日本共産党は昔から中国共産党を非難していると言うテンプレ回答が返ってくるわけだけど。
まあそれはさておき、現代に於いて中国は勝手な領土主張に基づく領海侵犯や領空侵犯、海上基地建設のほか、様々な国で合法的に金で物件を買い取ったり、金を貸し出したり、インフラの補助をしつつ、その見返りにその地域への支配力を強めると言う、原始的な選択をしたロシアと違って現代的な侵略行為を行っている脅威なわけで、中国が日本へ攻めてくると言えば中国脅威論()と鼻で笑う冷笑サヨクは沢山いたけど、いよいよその支配欲や脅威を隠さなくなってきた中国に対策をせざるを得なくなってきた訳だ。
本当は20年は早く、中国はODAを貰いながら軍拡していることが問題視されていたのだからその頃から動くべきだったけど、どの勢力が足を引っ張ってきたかはもはや言うまでもない。
こうした言説に対して彼らは、日本が軍拡するからいけないんだ!と中国に与するだけの理論を宣っているのだけど、じゃあその彼らの言い分をシミュレートしてやると、抵抗しない日本を中国が支配下に置くのは容易いことだろう。
中国は侵略戦争を仕掛けるまでもない、例えば金で買い取って表向き日本と言うガワを残しながら奪いたい土地を傷つけることなく占領し、そこに中国人民を流し込んでじわりじわりと蝕めば良い。合法的な選挙でも優勢になればあとは台湾みたく日本は中国の領土とでも主張してくるだろう。歴史が支配のためにある中共にとって歴史修正は十八番だ。最終的には香港と同じく強制的に独裁を完成させられる。とか。
まあこの過程はどう異論あっても良い。そんなに重要じゃない。どの道中国は抵抗のない日本相手なら易々と支配するでしょう。
そうして日本が中国となったらどうなるかと言うと、私たちが単に独裁支配下に置かれると言うだけの話ではない。中国人民となった私たちは独裁国、侵略国の人間と言う立場を繰り返す訳だ。
さらに中共はもはや誰もが知っての通り、ウイグルでのホロコーストもある。それが日本へ向かないと言う補償も当然皆無だが(寧ろこれまで政治的に敵として描写してきた日本人を易々と一般人民として受け入れることはないだろう)、同時に中国の人民となった日本の人々はそのホロコーストへ加担した事にもなる。
これこそ私の大日本帝国の反省点と矛盾する、最も危惧している事態だ。
そう言ったことまで踏まえて、私はそうした事態に対して抵抗一択だとしている。法の面でも軍事の面でも備えるほか無いだろう。何もせず支配を受け入れる手はない。
ウクライナと同じく、敵地攻撃能力でもなんでも持って、それが抑止力となり事が起こらないのならそれでベストだし、犠牲を払いながらも諸国を味方に付け独裁や侵略に加担せず国を守れたならベターだろう。
当然、結局犠牲を払うだけで守れずに終わると言う最悪もあるだろうけど、現代日本人として非人道的行為への抵抗は示したい。
主義のために命を失うのは意味がないと言われるかもだが、抵抗せず支配下に置かれたら命が助かると言う補償もない。むしろ命があっても人権なく非人道的な行為に曝され、何のために生きてるのかもわからない地獄しかないかも知れない。私はそれには抵抗したい。
この考えを否定してでも現在の日本の防衛力増強は反対だと言えるだけのことがあるなら言ってみて欲しい。
願わくば、拮抗してる間に中国共産党が瓦解し、独裁が終わり、広すぎる中国が分裂しようとも、中国人民がそれぞれ人権を得る事を望んでいる。
残念だけど、敗北は敗北として認めなくちゃ先へ進めない。「ライザのアトリエはフェミに屈した」は本当にヤバい。
JR駅の広告に貼り出された女の子、ライザのアトリエのライザの太ももは、文字で隠されていた。太ももは性器じゃないのに。現実にこんな格好の田舎娘がいても誰も何も叱れないどころか、気にも止められないだろう。togetter まとめのコメントでも、TPOをわきまえた配慮は嬉しい、などとする意見が人気になってしまっている。
明らかにフェミニストの罵声とともにセーフアウトのラインが動いている…。目を逸らしても、これは否定しようもない現実だ。
フェミニズム v.s. オタク戦争は防戦一方だ。形態は侵略戦争なのに、「今回の侵攻では被害はゼロだった」がオタクの勝利条件になってしまっている。長い目で見ればオタク側の表現の自由の前線はジリジリと押され続けている……。
表現の自由戦争で敵基地に反撃する方法は無いものか? フェミニズムに対して反旗をひるがえす方法を考えるべき時は、今だ。今までになかった斬新な方向性が必要とされている。
JRに広告を出した経験のあるコメントの人によると、駅ナカの公共広告の基準は「痴漢防止の観点からムラムラさせかねないのはダメ」らしい。いやしかしでも二次元少女のライザの太ももにムラムラして現実の女の尻を触る男性が存在しうるか?? 俺はそんなのはゼロだし、たとえ存在してもそれが理由でフェミニズムに表現の自由の領土を明け渡すベキではないと考える。
https://twitter.com/Hiromi19611/status/1602243414052859904?s=20&t=ZWHmCrlA2h1TYBiKnSU-IQ
始まりそうな気配がした時に反対しないと
今、その時じゃない?」
今、日本から先制攻撃(例えばどっかの国みたいに武器積んだ漁船で領海侵犯するとかも含む)するって
まったくもって考えられないよね。
こういうこと聞くと「私は戦争したい、なんてわざわざいう政治家はいない!」てな答え返ってくるけど
じゃあ怪しいやつらは誰?つってもも答えが返ってこないだよな。
日本は戦争しようとしてる!けど現実は誰がそうしようとしてるかわかりません!
っていうアホみたいな妄想を振りまいてる。
誤解させるように振り撒くのは卑怯だろ。
相手がやめてって言ったらやめるなんて未就学児時点で覚えることなのにな。
ことエレベーターの歩行になったらありとあらゆる方面から理由をつけて賛同しないし協力しないしリスクを強調するし。歩けないUIを考える方向になっても災害時がどーとか荷物がどーとか延々細かい点をついてくる。
やめてって言われたことをやめればすむだけの話なのにな。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/merkmal-biz.jp/post/26639
今の人気コメがこれですよ
sisya いつの間にかモラルの問題にされてしまっているが、そもそも片側空けは鉄道会社と百貨店の呼びかけが長らく行われていたもの。自分達で習慣を作り出しておいて「やめろ」とだけ言われてもなくなるわけがない。
なんだよやめろと言われてやめないって。慣習を呼びかけで作ってしまったら是正も呼びかけていくので十分対等だろ。昔の呼びかけには応えましたが反対に変えるのはいやでーすwwwwお前が悪いからwwww俺は便利だしwwwwwww
呼びかけ意外になにを求めてんだよ。謝罪と賠償かよ。全エレベーターの画期的な仕組みへのリプレイスか?刑事罰になる法案の成立か?何が起きてもまた別のなにかを持ち出すんだろうよ。
popotan555 左側だけ長蛇の列ができてる現状がおかしいので、コストかけても誘導員置いて2列になって歩かないよう呼びかけるしかないのでは。ポスターだけで長年の慣習変えるのは無理でしょう。元は運営側が生んだ文化なんだし
こいつも「元は運営側が生んだ文化なんだし」って言って無意味か効果薄だって喧伝してるよ。運営の敵か味方か善意のアドバイスか知らんが。敵だよ敵。
同じ運営なのに古いほうが絶対に支配的ってお前らジャギ様好きかよ。
別にやめろって言われてなんでもやめる必要はねーよ。侵略戦争起こした側が逆に侵攻されてやめてって言っても俺は別にそれに賛同しないけどよ。エレベーターはそんな超絶大事なことじゃないだろ?
単純な法律やマナー未満のコミュニケーションだろが。他人がやめてって言われたらやめてあげる。ごめんって言ったらいいよって言ってあげる。それで許せるもろもろのちっっっっっさい問題だろが。傷害事件が起きる?んなもん警察に突き出すだけだ。レアケースをぐだぐだ言いすぎ。だってお前らにとっては今歩るくことで起こってる利用者同士の事故も些細な、レアケースな問題なんだもんな。
お前らが歩いているかどうかは知らん。歩いているやつの気持ちになってコメントしてるヤツもいるだろうよ。
あるいは歩いて便益得てるかもな。それが一日1時間の短縮かコーヒー一杯を優雅に飲める朝かとかは知らんけど。
どうでもいいわ。歩かないやつの立場でコメントなんてする必要ねーんだよ。
もろもろを憂う必要もねーんだよ。
やめてって言われたらやめてさしあげろ。今日からやめるわってコメントしてけ。慣習程度ほんの少しのおもいやりで変えていけ。
論点がズレたよ。
自分も国防は重視するし、中国やロシアの軍事的脅威には備える必要があると思ってる。
違いは、あなたは安倍さんが国防してくれると思っているのに対し、私は安倍さんは本音は国防に興味ないだろうと思っている。
確かに高齢者に日本が侵略戦争を起こすことを心配する人は居るらしいけど、自分はそんなイメージは持っていない。
ちなみに、日本がいきなり他国に戦争を仕掛けるなんて、明治時代の人たちもイメージしてなかった。
むしろ今の日本と同じように列強の脅威にどう対抗するかで頭がいっぱいだった。
それが真珠湾攻撃をするまで日本が追い詰められるような状況になった契機が何かは、きっとあなたも勉強していると思うけど、自分は安倍さんがその契機を起こすんじゃないかと恐れていたよ。
ただし今回の軍事行動はロシアによる侵略戦争などではなくロシアにもきちんとした理由のある領土奪還作戦だったと認めること
そしてウクライナに謝罪するつもりは一切なく賠償金も全く払わない、ウクライナの復興は世界各国で協力してやろう
(もちろん戦争犯罪者の処罰や二度と侵攻しない事の約束については一切言及しない)
もしロシアがこんな条件で停戦してもいいと言ってきたらウクライナや世界はどう答えるんだろうか
この場合はロシアは余りにも身勝手な言い分であり更にまた侵略してくるんじゃという不信感もあるだろう
死んでいる・そして死んでいくであろう国民達の事を考えれば上記の言い分のおかしさを指摘している場合なのだろうか…?
現在ウクライナ人を轢き殺しまくってるトロッコのレバーを引こうとしないのは
本来のトロッコ問題よりもずっと残酷な行いなのでは無いだろうか
今行われている戦争が終わるとしたらこんな幕の引き方になる可能性は割りとあるんじゃないか…?
https://anond.hatelabo.jp/20221107185158
おじさんには読みにくかったので、おじさんに読みやすく加工したら、よくわかったのでよくわかった。
ーーー
■イーロンマスクは、自分の来歴を忘れてるという意味で馬鹿な素人なのではないか?
Paypalは、元々はイーロンマスクたちが起こしたサービスである(現在ではe-bayのイメージがあるが)。「オンラインECサイトという対面ではない決済にクレジットカード番号を渡したくない」というユーザーの不信感に応える需要に対応したものだった。その後、スパムとスキャムが大盛況になったため、Paypalは当然のようにヒットしてオンライン通販の礎となった。Paypalが日本であまり有名にならなかったのは、それだけ日本が牧歌的だったからだ。すなわち、「まともな経営をしてた会社が買収されて、クレジットカード番号が買収した会社に流用される」ということももあまりなかったということだ。また、日本においてECが盛況となる前に、ヤクザが壊滅させられていたこともあるかと思う。
しかし、そんなイーロンマスクが今になって、WEB2.0の理想みたいな妄想に囚われて、キュレーション部門全廃→自由言論と低コストみたいなことを言って、それを実行してるってどういうことだろうか?
WEB2.0については、日本では梅田望夫が唱道者の筆頭だったが、数年で「これはダメだ」と匙を投げて言論的な場所から身を引いてしまった。その結果、「オールド媒体は情弱であり、我らネット民は情強でスゴイ」という全能感でWEB2.0を消費してた人たちの寄る辺がなくなってしまった。その空白地帯で「廉価版望夫コンパチブル」として受けたのが佐々木俊尚である。彼は、ネットで真実にWEB2.0とスプレーで書いただけだったのに、最初の流行に乗れなかった中高齢者&背伸びしたい精神的田舎者に受けた。私は、イーロンマスクの現状をみると、このことを思い出す。WEB2.0互換機の方に飛びついたおっさんたちは、彼らに対して望夫がなぜダメ出しをしたか、望夫が語る所のイメージのベースとなっていた当時のアメリカの職業別フォーラムがどういうものかなんて考えもしないし知ろうともしない。
Paypalを立ち上げた当人であるイーロンマスクは、Paypalを2001年にe-bayに売却している。2000年頃といえば、ドットコムバブルではあったものの、例えばAmazonは2001年頃はまだ赤字だったはずであり、業態としてはまだ軌道に乗ってない時期である。「中華業者が他国に拠点を置かずに参入出来て、クレジットカード情報収拾のためだけに投げ売りをする」なんてことは想像もできなかった時代だ。つまり、イーロンマスクは、「PaypalがあるからEC決済でも安心できますよ」という「新規業態を利用する利用者のリスクヘッジ」の動機に訴えるという経験はあるけれど、「実際にクソ業者を精密に弾かないと、クソECサイトの情報持ち逃げと、ユーザーに対する保証で首が回らなくなる」という経験はないわけである。
例えば、元々eメールは送信サーバに認証が無くてユーザークライアントを信用する性善説のプロトコルであり、各メールサーバは他のメールサーバからの転送の依頼があったら宛先に無条件で転送する仕組みだった。しかし、この仕組みでは、普通のメールの数万~数億のスパムメールが発生することを防ぐことができず、その後、色々な制限が付けられて今日に至る。また、ロボット検索も、元々の「単純にクロールしてインデックスを作る」という形式だと、エロサイトが大量のキーワードを埋め込むことによってあらゆるワードでヒットするようになり、その結果、何を検索しても詐欺エロサイトだけが延々と引っかかるようになってしまい、有用性無しと評価されていた。しかしその後、スパムを排除するアルゴリズムを実装したGoogleが登場し、他の全てのロボット検索を駆逐した(東芝、NTTなどの日本企業も検索エンジンを運用&売っていたが全て駆逐された)
このように、現在はスパムの排除が至高命題であると言える。しかし、イーロンマスクはなんと、キュレーション全廃みたいなことを言って実際に実行しているのだから恐れ入る。これは「WEB2.0戦士」ではなかろうか。勿論揶揄の意味での。イーロンマスクにはSPACE-Xやテスラの実績があるので、このことに色々と意味づけをする人が多い、しかしやってることは完全に素人ではないのか?
私の知っているある経営者は、地方で一世を風靡した前歴があったため、後に小売りサービス業に参入した際に、小売りという業態を下に見て完全に舐めていた結果、「入口を明るくする、中が見えるようにする」といった常識的セオリーを知らなかった。そして、更に収支が好転しなくなると貼り付き接客で客単価を上げるように従業員に強要した。しかし、これは却ってリピーターがゼロになってしまうというのは商売上の常識であり、果たして客足が完全にゼロになり、廃業する結果となった。貼り付き接客がだめというのは、1980年代にチェーン店が増えてマニュアル化が進んだために急速に定着した常識だが、大手資本の進出が遅れた地方では、この常識の定着が10年くらい遅れた。この常識の定着前に、店舗業で大きくなって業転したため、この常識を知らず、それゆえに客の不快感が判らなかった。また、過去に成功していたこともあり勉強もしなかった。
イーロンマスクのやってることもそれではないのか?Paypal時代の成功があるので勉強していないのではないのか?
広告主はずっと、スパムみたいなクソコンテンツや差別や陰謀論コンテンツ、悪質なスキャム広告の中に、自社広告が掲出されてしまうことへの対策に追われていた。広告代理店と掲出先によって掲載価格に雲泥の差があるが、「違法転載エロサイトやグロサイトにオーバーレイ→誤タップでページ遷移→リンク広告」といったアービトラージサイトなどをやっている安価なクソ代理店とgoogleとでは、郊外の電柱広告と東京駅新幹線出口の柱サイネージほどの違いがある。それでも高価なgoogle adsenceに掲出するのはその価値があるからである。そうであるにもかかわらず、「キュレーションもスパム対策も全廃」という意思表示をしたら広告の引揚げをされるに決まっている。普通するか?そんなこと。広告主のことを考えてるの?広告主がこれまで何に注力してきたか判ってるの?素人でしょこれ。
ちなみに、なぜか忘れられているようだが、Twitterは宇露戦争開始時にロシアの工作アカを数千凍結している。ロシア側が西側を攪乱するためにずっと馬鹿みたいなデマや陰謀論で極右と極左を釣ってきていて、そこで遂に侵略戦争を始めたのだから当然の対応だろう。しかしイーロンマスクによる方針転換の結果、これについても巻き戻りが起こり、「ウクライナ軍が虐殺を」みたいな投稿で埋め尽くされるであろうことが既に目に見えている。
以上、「イーロンマスクは先進的なベンチャーの経営者であり、「隠れた意図」を探る」人が多いわけであるが、私からいえば端的に「素人なんじゃないの?」と思われる。堀江のアホがライブドア買収以前にWineのウィザードを強化したLinuxに過ぎないLindowの販売権を手に入れて「MSの倒し方を知っている」とか言ってたのを忘れて経営者のセンスを崇めるのよりひでーや。で、その素人さというのは、時代が変わる前に同業種を経営していたので今の事業を勉強しないって所に起因するのではないか?
Paypalはe-bayのイメージがあるが、元々はイーロンマスクたちが起こしたサービスで、ベースになってるのはユーザーがオンラインECサイトで対面じゃない決済にカード番号渡したくないっていう不信感という需要だった。
その後にスパムとスキャムは大盛況になり、これは当然ヒットしてオンライン通販の礎となったわけだ。日本じゃあまり有名じゃなかったけど。
それだけ日本は牧歌的だったのだろう。まともな経営をしてた会社が買われてカード番号回されるって事もあんまりなかったって事やね。EC盛況の前にヤクザが壊滅させられていたって事もあってのことやね。
それが今になってWEB2.0の理想みたいな妄想に囚われてキュレーション部門全廃→自由言論と低コストみたいな事言ってそれを実行してるってどういう事なん?
梅田望夫が日本のWEB2.0の唱道者の筆頭やってたが、数年で「これはダメだ」と匙投げて言論的な場所から身を引いてしまった。
するとWEB2.0を「オールド媒体は情弱我らネット民は情強でスゴイ」の全能感で消費してた人たちは寄る辺が無くなった。その空白地帯で廉価版望夫コンパチブルを提供したのが佐々木俊尚で、ネットで真実にWEB2.0とスプレーで書いただけだったのに、最初の流行に乗れなかった中高齢者&背伸びしたい精神的田舎者に受けた。
これを思い出すね。
WEB2.0互換機の方に飛びついたおっさんたちは望夫がなぜダメを出したか、望夫が語る所のイメージのベースとなっていた当時のアメリカの職業別フォーラムがどういうものかなんて考えもしないし知ろうともしない。
Paypalの経験があるイーロンの方は、と言えばPaypalは2001年にe-bayに売却しちゃってるのよね。
ドットコムバブルが2000年頃なんだが、その一方で例えばAmazonは2001年だとまだ赤字だったはずで、業態としてはまだ軌道に乗ってない時期だ。中華業者が他国に拠点を置かずに参入出来てカード情報収拾の為だけに投げ売りやるなんて想像もできなかった時代だ。
つまりPaypalがあるからEC決済も安心できますよ、という新規業態へのリスクヘッジの動機に訴える経験はあるけど、実際にクソ業者を精密に弾かないとクソEC持ち逃げとユーザーの保証で首が回らなくなるっていう経験はないわけだ。
元々eメールは送信サーバに認証が無くてユーザークライアントを信用する性善説のプロトコルだった。
また各メールサーバは他のメールサーバからの転送の依頼があったら宛先に無条件で転送する仕組みだった。
でもそれだと普通のメールの数万~数億のスパムメールが発生するので制限が付けられて来たわけ。
ロボット検索も当初の単純にクロールしてインデックス作る形式のだと、エロサイトが大量のキーワードを埋め込んであらゆるワードでヒットするようにしたので、何を検索しても詐欺エロサイトだけが延々と引っかかり、ロボット検索は有用性無しと言われていた。
そこでスパムを排除するアルゴリズムを実装したGoogleが登場すると、他の全てのロボット検索を駆逐した。東芝とかNTTとか日本企業も検索エンジンを運用&売っていたが全て駆逐された。
今はスパムの排除が至高命題であるのに、なんとキュレーション全廃みたいな事言って実際に実行してるんだから恐れ入る。「WEB2.0戦士」じゃないの。勿論揶揄の意味での。
SPACE-Xやテスラの実績があるので色々と意味づけを行う人が多いが、やってる事は完全に素人ではないのか?
自分の知っている経営者は地方で一世を風靡した前歴があり、それで小売りサービス業に参入した時に業態を下に見て完全に舐めており、入口を明るくする、中が見えるようにするといった常識的セオリーを知らなかった。
更に収支が好転しなくなると貼り付き接客で客単価を上げるように従業員に強要した。これをやるとリピーターがゼロになるというのは商売上の常識で、果たして客足が完全にゼロになって廃業する形となった。
貼り付き接客がだめというのは1980年代にチェーン店が増えてマニュアル化が進んだために急速に定着した常識なのだが、地方では大手資本の進出が遅れたのでこの常識の定着が10年くらい遅れた。
この前に店舗業で大きくなって業転したので、常識を知らず、それゆえに客の不快感が判らず、昔成功したので勉強もしなかった。
イーロンのやってる事もそれではないのか?Paypal時代の成功があるので勉強していないのではないのか?
広告主の方はずっとスパムみたいなクソコンテンツや差別や陰謀論コンテンツ、悪質なスキャム広告にに自社広告が掲出される事への対策に追われていた。
更に代理店と掲出先によって価格に雲泥の差があり、違法転載エロサイトやグロサイトにオーバーレイ→誤タップでページ遷移→リンク広告とかアービトラージサイトとかやってるクソ代理店とgoogleじゃ郊外の電柱広告と東京駅新幹線出口の柱サイネージほど違う。
それでもgoogle adsenceに掲出するのはその価値があるからで、キュレーションもスパム対策も全廃みたいな意思表示したら広告引揚されるにきまってる。普通するか?そんなこと。客の事考えてるの?客が何に注力してきたか判ってるの?素人でしょこれ。
それと何故か忘れられてるが、Twitterは宇露戦争開始時にロシアの工作アカを数千凍結している。ずっとロシアが西側を攪乱する為に馬鹿みたいなデマや陰謀論で極右と極左を釣ってきていて、そこで遂に侵略戦争を始めたのだから当然の対応だろう。
これも巻き戻りで、「ウクライナ軍が虐殺を」みたいな投稿で埋め尽くされるのが目に見えているな。
ってわけで、先進的なベンチャーの経営者なので「隠れた意図」を探る人が多いが、端的に素人じゃないの?
堀江がライブドア買収以前にWineのウィザードを強化したLinuxに過ぎないLindowの販売権を手に入れて「MSの倒し方を知っている」とか言ってたのを忘れて経営者のセンスを崇めるのよりひでーや。
面倒くさいな、できれば自分で考えてほしいんだけどなあ
この記事を読むと、元増田の言っていることはますます雑だなと感じる
賛同できないって書いたけど、記事を読んだことで何を主張したいのか分からなくなった
とりあえず雑な部分について列挙する
ちなみにブコメはひたすら面倒くさいので現状読まない
北朝鮮がミサイル発射を繰り返す中、三重県四日市市の四日市朝鮮初中級学校(鄭俊宣校長)の男子児童が10月、登校中に通りすがりの男性から「ミサイル撃つなと言っとけよ」と暴言を吐かれたと、県が明らかにした。
県が「暴言である」としているように読める。毎日はまずこの一次ソースを具体的に明かすべきだけど、とりあえずこの県の公表をもって記事のタイトルを書いたとも解釈できる
この引用部分に触れずに、相手(誰に対してかは知らないけど)に対して「恣意的であること」の疑問を呈するのは、同じ穴のムジナというやつで筋が違う
口調がやや荒く聞こえる
この時点で人によっては暴言と取られるだろうから、その直後の「言い方を変える」という主張は通用しない
「ミサイルを撃つという戦争に結びつき兼ねない行為はやめるように伝えていただけないでしょうか」という言い方ならどうか。日本の平和主義憲法に則って、暴力ではなく言葉で問題解決しようとしている姿勢とは言えないだろうか。
言えない
その言い方には、「具体的に誰に対してそれを言うか」が抜けている
一番重要な部分を相手任せにしていて、けして平和的な問題解決とは言えない
人によってはどんなに丁寧にかしこまって言っても立場上暴言と捉えると思う
日本に住む一般人が隣国の挑発行為に抗議する際に、間違いなく総連に繋がっている朝鮮学校をまず想起するのは理解できなくはない(他に窓口がない)。
理解できない
朝鮮学校は外部からのそういう抗議を受け付ける公的な窓口を持ってないんじゃないの?
あるならあるで暴言を吐いた奴はその窓口に対して文句を言うべきでしょ
「他に窓口がない」は詳しくないからよく知らないけど、他に窓口がないからといって朝鮮学校の児童と教員に抗議する理由にはならない
その疑問は意味がない
なぜなら「大人に同じことを言ったら暴言ではない」とは記事内で言及されてない
その上、この発言が暴言とされるのは「暴言の相手が子供だから」とも言及されてない
ブコメがなんて言ってるか知らないけど、俺としては記事の中で県知事と県の言っていることが若干食い違っているのと、前段で児童となっていた対象が後段で児童と教員になっているので、そっちの方が気になる
報道に偏向があるのは当たり前。ましてブコメに偏向があるのも当たり前。毎日の記事は数ある報道の一つでそのまま受け止めて、別の報道もいくつか読むとか、県のニュースリリースを読むとか、もっと調べた方がいい
ブコメやジャーナリズムやその他世間一般に対してちゃんと問題提起したいなら事前調査が甘い
やっぱり同じ穴のムジナ
日本にいるこの子ども(たち)には北朝鮮の政治についての責任がまるでないからだろう。
しかし日本では、この国に生まれた瞬間から「先の侵略戦争についての責任」を負わされるという現実もある。現在日本に生存する人間で、中国や朝鮮半島への侵略行為に直接的な責任がある人(当時に選挙権などをもっていた人)はいないだろうが、未だに謝罪と補償は要求されている。敗戦とはそういうものだ、といえばそれまでだが、「罪もない子どもに…」的な論法を恣意的に使うことには疑問がある。
他にもあるけどもういいや。文の一つ一つに突っ込みが多すぎて、全体的に見て意味の分からない文章になってる。だから何を言いたいのか伝わらない。主張以前の問題
とりあえず、違和感を覚えたならまず徹底的に調べて、考えてください。それでも違和感を解消できずに真面目に主張するなら徹底的に推敲した上でしてください
今のところ、何を主張したいのかがよく分かりません
“一見勝之知事は2日の記者会見で、「子供に言っても仕方がない。暴言に近い」と非難。”
とのこと。(実際は“ 登校中の男子児童2人と同校の男性教員に、スーツ姿の男性が「ミサイル撃つなと言っとけよ」と暴言を吐いた。”なので大人に言ったのを隣の子どもも聞いたという可能性もある)
●まずこれは暴言なのか。
口調がやや荒く聞こえるが、「ミサイルを撃つという戦争に結びつき兼ねない行為はやめるように伝えていただけないでしょうか」という言い方ならどうか。日本の平和主義憲法に則って、暴力ではなく言葉で問題解決しようとしている姿勢とは言えないだろうか。
「言っとけよ」という依頼が達成される見込みはかなり薄いので、適当とは言えないと思う。特に子どもに言っていたとしたらほぼ無意味なので、依頼というより嫌がらせととられても仕方ないだろう。
とはいえ、日本に住む一般人が隣国の挑発行為に抗議する際に、間違いなく総連に繋がっている朝鮮学校をまず想起するのは理解できなくはない(他に窓口がない)。もちろん適切な依頼や抗議のやり方とは言えないが。
日本にいるこの子ども(たち)には北朝鮮の政治についての責任がまるでないからだろう。
しかし日本では、この国に生まれた瞬間から「先の侵略戦争についての責任」を負わされるという現実もある。現在日本に生存する人間で、中国や朝鮮半島への侵略行為に直接的な責任がある人(当時に選挙権などをもっていた人)はいないだろうが、未だに謝罪と補償は要求されている。敗戦とはそういうものだ、といえばそれまでだが、「罪もない子どもに…」的な論法を恣意的に使うことには疑問がある。
手先が侵略戦争を起こすの?頭悪いの?