はてなキーワード: ネットで真実とは
ネット広告の規制の問題点、相手が盾にしてくる問題として、普通に法規制や規制立法としては他にもあらゆる論点や自由の問題が頭の中に思い浮かぶよね。表現の自由だけを問題として扱うと言うのは考えづらい
表現の自由しか出てこないってことは、明らかにネットで真実してるバカだよね
どういう知能してたら今の話をこう読めてしまうんだろう?脳が腐ってんのかな?やっぱネットで真実してるバカだよね。SNSというかお前はネットで知った気になるのやめたら?
元記事の一文目は表現を尊重しないといけないよね、って話が主題ではなくて(そもそも表現の自由の是非を問う記事ではない)、
悪質な広告を規制するにしても、今現在悪質な広告で稼いでる輩は表現の自由を盾にしてきそうだよね、くらいのニュアンスなんだよね。
彼の昔からの友人の同世代の人たちには感化されて暇アノン化する者もいるが
一方で「なるが変なおっさん崇拝してイカれた」「おっさんに尻尾振ってるの見るのしんどい」「手を引かないとなるも捕まったりしそう」
無職40代暇空と違って普通に就業してるなるくんが取り返しのつかない道を歩んでいるのは切ないものがある
なるくんが12年ほどやっている個人のYoutubeチャンネルは登録者が300人しかいない
実況動画やったり、ガジャット紹介したり、一部には数万再生もあるがほとんどは2桁3桁の再生数
顔を隠して踊ってみた動画、VRゴーグルをつけた姿を披露していた時期もある
真っ当な方法では彼は目立てなかった
時系列に前後するところがあるが、ドラクエⅩの世界ではなるくんは目立てた
広場で猥語連呼したり運営への殺害予告連呼で彼は有名人になれた
そしてより迷惑な方法を考えつける「変なおっさん」暇空と組んで、真っ当なチャンネルでは得られない多くの登録者を得た
なるくんの生家は経済的にはわりと恵まれているらしいが、父と祖父がネットで真実に目覚めてネトウヨ化し
何者病は、自分は他の誰かしらが知ってることしかしらないことに対する不安や不満に通じるものがあるように感じる。
図書館にある本は一番高度なものでも学部生の教材扱いされるレベルのものしかない。図書館にいくら通い詰めてもせいぜい博士課程終了直後のひよっこ研究者レベルの知見かそれすら得られない。かと言ってネットも、ネットで真実といわれるように図書館以下の情報しかないだろう。
そんな中で大学や機関の研究者以外の人間はどうやって他人の誰もが知らない知識に到達すればいいのか。
もちろんここでいう知識というのは小学生でもできるような新種を発見したとか、どっかの誰かの下着の色みたいな一問一答的な知識事項を言っているのではない。
既存の理論や定理を駆使して相当の知性をもってしなければ発見あるいは証明できないようなことを言っている。
しかし研究者以外の人間がいくら頑張ってあることを新たに示した気になってもすぐ車輪の再発明ではないかと不安に駆られることになるだろう。
学ぶモチベーションとは何かと言えば、誰も知らないかつ半端な知性では辿り着けないような科学的事実に到達することだと思う。そんでもって知ったことを他の研究者のように論文に発表するということはしないことで、知見を独占している優越感、それがアイデンティティにもつながって動機になっていると思う。
どんなに学んでも誰かが知ってることしか知ることしか知らずどまりになるなら、学ぶ意味なんて見出せないのだ。一番とれなきゃアスリートになる意味ないってのと同じ思考と言えばわかりやすいか。学問においてもそうでないと時間を無駄にしてるだけのようで虚しくしか感じない