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はてなキーワード: スーパーマーケットとは

2023-12-25

セルフレジってさ、よくない?

この時期おっさんがこのクリスマス時期チキン惣菜買うのをクリスマス意識しすぎて有人レジではそれかごの中を見られると恥ずかしかったけど

無人セルフレジって気にせず買えるよね!ってことに気付いた!

でもスーパーマーケット内で

かごの中身をよそのお客さんに見られたら、

なにおっさんなのにクリスマスチキン惣菜買って張り切ってるの?って思われたら恥ずかしいので、

買い物かごにチキン惣菜の上にモヤシ置いてカバーしたりして

見られるとクリスマスに張り切ってる感じが出るよね?

これって

気にしすぎ?

2023-12-22

増田「桃の旬を教えてください」

ChatGPT

「桃の旬は一般的に夏から初秋にかけてです。日本では主に6月から9月が桃の旬とされていますが、地域によって多少の変動があります。桃は暖かい気候が好まれるため、温暖な地域では早い時期から収穫されることもあります

桃は甘くてジューシー果実で、その美味しさが最大限に引き立つのが旬の時期です。市場スーパーマーケットでは、旬の時期になると豊富に入手できるでしょう。」

増田桃尻娘の旬を教えてください」

ChatGPT

「『桃尻娘』についての情報が不足しているため、正確な旬の情報提供することが難しいです。一般的食材果物のように、桃尻娘にも特定の旬がある可能性がありますが、それが具体的にいつかは詳細な情報必要です。

桃尻娘が何か特定食材文脈を指している場合、それに関する追加の情報提供いただければ、より具体的な回答ができるかもしれません。」

なかなか面白いやん、ChatGPT

2023-12-09

コンビニ高杉ワロタ

今日はビジホに籠もって一日作業予定なので、行きがけにコンビニ寄って二千円分のパンを買ったんだけど

なんと!パンだけで2,000円もするんだよ!!

びっくりしちゃったよ。

これもう貴族専用24時間スーパーマーケットだろ。

2023-12-06

コンビニを出入り禁止になった頃の思い出


思い出を語ってみる。俺はしがない社会人だけど、できるだけ面白くなるよう心掛ける。

あれは確か、2021年秋だった思う。当時も今も、うちの家の近所に老舗のスーパーマーケットがあってさ、朝早くに行ったら居酒屋だと刺し盛り2,000円だろ!! ってレベルの新鮮な刺身パックが売ってた。

それが楽しみで、週に二度通ってた。たまに、生マグロとかウナギ解体ショーもやってたけど、コロナ禍のせいで中止になってしまった。今でも再開されてない。

さて、ある秋の日の午前だった。いつものように刺身パックを買って、あと昼酌のためにビールも買って、そのスーパーマーケットレジに並んだ。そしたら、いつもいる小柄な大学生ほどの女の子レジを打ってたんだが……。

「あっ!!」

つい、驚いてしまった。本音だった。その子はびっくりしてた。

ここまできたら、恥ずかしいけど言うしかない。当時はそう思ったはずだ。

「〇△さん、髪切りました!?」

そんなことを言った。善意でも悪意でもなかった。思ったことを口にしただけだ。

するとさ、その女の子がさ、

はい…切りました…」

って、悄らしい感じで答えるのだ。まごまごしてた。

の子刺身パックとアサヒの缶ビールを手渡して、当時は有料化されたばかりのレジ袋も渡して、お会計で千数百円を出した。

すると、その子が小銭をレジに入れる前に、チャリーンと落とした。すぐに拾い上げた。慌てていたんだろうか、お釣りは受け皿に置いたけど、割り箸レシートもくれなかった。

袋詰めコーナーで刺身レジ袋に入れて、レシートゴミ箱に捨てた後で○△さんの方を見ると、片手を後ろに組みながら、左足?のつま先で床を掘り返すような仕草をしてた。この場面は記憶に残ってる。

正直、気持ちが悪かったと思う。相手にとっても。俺にとっても。俺、そんなに若くもないのに……当時は31だったけど、やはり若くはないと感じる。でも、その時から俺はなんか、変わった気がした。

それから、チャンスがある時はその女性店員S子さんと雑談をした。俺のほかにおじさんやおばさんがレジ店員と会話してるのを聞いて、天気の話とか、メイクが変わったこととか、相手ちょっと褒めるのとかした。

S子さんが喜んでくれるのが嬉しかった。うざそうにしてたらすぐにやめたけど。



でも、俺は調子に乗ってしまった。

ひとつは、その年の冬だった。レジコーナーに行くと、レジ打ちの人の中に、背が高い20代前半ほどの女性と、もう一人レジ係がいた(2人組)。俺がレジに入ろうとすると、背が高い方のT子さんが、両手で無言でブロックサインを作った。

前を見ると、そのレジは止まってた。客と店員の話を聞くに、カード割引の電子決済トラブルがあったようだ。T子さんじゃない方の子マイクスペースに行って店内コールをするんだけど、これは……「聞こえてないな」と思った。

チラッとT子さんを見た。不安そうな顔で立ってたよ。それで、俺は彼女に声をかけたのだ。「今の聞こえてないよ。あなた社員さん呼んできたら」と言った。すると、T子さんは走り出して精肉コーナーの方に向かった。

社員さんがT子さんと一緒にやって来て、レジ操作して事なきを得た。夕方~夜だったはずだ。3割引の刺身を買っていた気がする。

次の来店時から、T子さんのレジに並ぶと会話が弾むようになった。ピアスとか、イヤリングとか、シルバーリングとか、いろいろ付けてる子だった。アクセサリーの話もしたし、進路のことも話したかな。

ある日の夜だった。半額ハンターとしての役目を終えてレジコーナーに向かうと、そのT子さんのレジの隣に、先ほどの背が低い子(S子さん)がいた。俺は何も考えずにT子さんのレジに並んだ。

そしたらさ、それを見たS子さんがどっかに走って行くんだよ。サービスカウンターっていうのか、お歳暮地元土産物が置いてあるコーナーだった。

S子さんに悪いことをした。罪悪感が込み上げてきた。確かに、S子さんとはたまにしゃべってた。会計の時、「こんばんは」「雨が多いですね」とか一言二言くらい。

でも、当時の俺にはそういうのが非常識だとわからなかった。今思えば恥ずかしい。穴があったら入りたいよ。

T子さんとは、それから偶然スーパー駐輪場で一緒になって、そしたら話が弾んで、電話番号を交換して、一緒にご飯に行った。それから何度も、いろんな場所に連れて行ってあげた。いい子だった。

付き合ったのは半年だったけど、いい思い出だった。先日、バッタリと会う機会があった。おいしい物を奢ってあげた。



残りひとつコンビニだ。あの当時、近所のコンビニでも女性店員と話をしていた。どっかの遊戯王キャラクター台詞じゃないけど、「お前、キモイだろ!!」みたいな感じだった。

当時はまだ、T子さんとの付き合いに発展する気配はなかった。というか恋愛に興味がなかった。でも、コンビニ店員に声をかけてみたいと思っていた。愚かだった。

そのコンビニには、姉妹同士と思しき店員が働いてた。一緒にシフトに入っていることが多かった。そのコンビニは、時間が経った店内調理品を値下げするタイプだった。俺がさ、仕事帰りに唐揚げとかカレーパンをまじまじと見てると、姉の方は目の前で割引シールを貼ってくれた。控えめに見て神だった。妹さんは接客がしっかりしてて、とても高校生には見えなかった。

その姉妹とか、ほかの店員さんとも会計の時に話をしてた。十秒以内だけど。天気の話とか、好きなホットスナックとか、見た目が変わったこととか、他愛のない話ばかりだ。

師走の頃だったか。いつものようにコンビニに入ってヤングジャンプを読んでたら、なんとお廻りさんに呼び止められた。「ちょっと来てください」と言われて、パトカーに乗せられた。コンビニ駐車場に1台だけパトカーが停まってるのって、なかなかシュールだったよ。

それで、ポリ公の2名からこんな職務質問を受けた。

(ポリツァイ×2から職務質問

・「女性声かけしてる人がいる」という店から相談があった

・詳しくは言わないけど、ある女性店長さんに言ったんだって

・ほんとに変なことしてないよね?

・もうこんなことはしない方がいい。あなたもいい年なんだから

あなたにとっては気軽でも、相手にとってはそうじゃない

それで、パトカーの中で詰問が続いた。俺が犯罪をやってるみたいな決めつけだった。正直ムカついた。だが、相手お上だ。忍耐しか勝たん。唯一の道だ。

お巡りさん(ポリツァイ・若)に、「あ…そうだ。身分証見せて」と言われた。俺は免許証と一緒に、名刺入れの中から地元町内会子ども会の役員)の名刺を出した。

会社名刺はある?」とお巡りさん(ポリツァイ・老)に聞かれたけど、「土木作業員なんで持ってないです。この見た目でわかるでしょう」と答えた。本当は地元区役所勤め(※時々作業着を着用する事務吏員)だったか名刺を持ってたけど、見せたくなかった。

だって、こいつらは俺のことを犯罪者扱いしてる。それこそ小学生の頃から地元一筋で生きてきたのに。横浜田舎だけど此処が本当に好きで、ずっと地道に活動してきた。子どもながらに地元イベントの手伝いを何度もした。大したレベルじゃないけど地元に貢献してきた。

から、高三の時に区役所試験を受ける時だって祖父や実父が顔を利かせてくれたし、学校先生や、剣道部監督コーチだって学校単位で推薦状を書いてくれた。「できることはやった。試験がんばれ」って応援してくれた。

(以下追記

※誤解があったらよくないので弁明する。地元のために活動してる人が公務員試験で有利になるのはありうる。ルールに書いてないだけで。実際、俺以外の採用者を見る限り、地元枠というのが明らかにある。ルールに定めはないけど、故郷を想う人を優先するのが地方公務員試験のあるべき姿だと思う。国の機関だったら、外務省非公式ながら縁故採用してるじゃん。国にとって大事な家柄や血筋の人を採用してる。それくらい、社会では『つながり』というのが重要視される。

まあ、警察官に疑われたのはいいよ。実際、俺は悪かった。だけども……お巡りさん通報を受けたので仕方ないにしても、問題はあのコンビニ店長だ。一応、顔は知ってるけどさ。

同じ組内(くみうち)なのに、あの人は町内の溝上げにすら参加しない。お前がひい爺さんの代から経営してる商店(コンビニ)の前の水路、俺らがさらってるんやぞ?? と、急に怒りが込み上げてきた。

子ども会の行事での弁当発注とか、イベントが終わった後の飲み会地元店を順繰りに利用してるのを思い出すと、さらに腹が立ってきた。

そんなこんなで、職務質問は15分ほどで終わった。あの時、子ども会の名刺を見せた途端、警察官二名対応が一気に緩くなったのだ。以降は和やかムードになった。

その一人(ポリツァイ・老)は、俺の祖父を知ってるみたいだった。「あー、連合会長さんのお孫さんなんですね」って感じだった。「今は故人です。お世話になりました」と言っておいた。

漸くパトカーから解放されて、警察官に連れられてコンビニの中に入ると店長さんがいた。それで、出入り禁止を告げられた。

「……そういうことなので。今後のご利用はなしでお願いします」

「わかりました。そうします。すいませんでした。ただね、店長さん。そう思ってたんなら、話をしてもらいたかった。いきなり行政ではなくてね、同じ町内なんだから店員さんに話しかけるのが迷惑なら、まずは言ってほしかった」

はい……では、すいませんが。今後はご利用はなしということで。お願いしますね」

「わかりました。もう利用しません」

言うまでもないが、子ども関係発注リストからあのコンビニを無くした。町内会寄り合いでも情報を共有した。利用客とトラブル解決の話し合いをせずに警察通報する店があったことを。俺はあの時、嫌な気分になったし、地元民同士で腹を割って話し合えないような者と付き合いたくない。

子どもの頃を思い出した。昔、俺の爺さんの世代なんかは、何かあるごとに皆で公会堂に集まって、午前中に話し合いが始まって、昼になろうと、日が暮れようと、夜になろうと、ずっとやってた。話すことがなくなった人から家に帰っていくスタイルだ。夜を跨いだ場合太陽が昇った直後だと討論組と雑魚寝組に分かれていた。

あの人達は、とにかくずっと腹を割って議論し続けていた。そういう農民DNA身体に刻まれていた。それが、この組内(くみうち)のしきたりだ。百姓世界の決まり押し付けるみたいで悪いが、腹を割って話し合いができない奴とは仲良くしたくない。

でも、俺が悪いのは間違いないと思う。だって、俺があの姉妹店員に話しかけなければ、こんなことになってない。悪いことをした。申し訳ない。もし祖父が生きてたとしたら、俺はすごく怒られていただろう。「他人迷惑をかけたらいかん」って、絶対に怒られてる。俺が悪かった。反省してる。

今はこんなことはしてない。大人しく買い物してる。あのスーパーは、今でも週に何度か利用する。買う物はずっと一緒だ。新鮮な刺身と、アサヒビールor焼酎を少々。あとは半額総菜。黒烏龍茶インスタントパック。冷凍食品。そんくらいしか買う物がない。実家暮らしからな。

結局、子ども関係コンビニへの発注分は、こっちのスーパーに移ることになった。大資本がやってるスーパーマーケットではあるが、地元税金を払ってるならいい。



いつまで経っても同じ生活を繰り返すのだと思う。今週もいつもどおり、あのスーパーマーケットで何度か買い物をする。それで、日曜日には水路の清掃とか、子ども会の伝統行事とか、ほかの地区と合同で〇△フェスティバルをやったりする(小中学校の校庭でやるお祭りetc...)。

あとは、そうだ。いつか必ず、子ども会の行事として劇団四季ミュージカルツアー企画してみたい。今思ってるのはそれくらいかな。

こんなことをして一生が過ぎていくんだろうな。そして地元死ぬのだ。できれば祖父みたいに、実家死にたいな。朝起きたら死んでいるのがいい。

話は散らかったが、懺悔を聞いてくれてありがとう。すっきりした。増田の皆さんがよい週末を過ごせるように祈ってる。



追伸

あの後、コンビニとは仲直りしました。

子ども会の弁当発注も元通りです。

2023-11-27

地方高島屋パルコイオン以下

地方高島屋に行ってみたら中身は完全にイオン的な何かだった。

地下1F OKスーパーマーケット

1F セリアサンドラッグ、他

2F ポールスミスコーチ他(百貨店らしいのここだけ。駅からペデストリアンデッキで直通なので実質1F)

3F フロアの半分がガチャガチャでもう半分がUFOキャッチャー(すんごい数ある。てか先週オープンしたばっか)

4F・5F 全部ニトリ

6F ほぼ全部ジャンク堂(すごい広い)

7F ユザワヤゴールドジムエステ

8F 有料の子供の遊び場(ここに行った)、映画館、他

9F レストラン

立川高島屋の中身が完全にイオン

久しぶりに立川高島屋に行ってみたら中身は完全にイオン的な何かだった。(立川北口から少し歩いたところにある)


地下1F OKスーパーマーケット

1F セリアサンドラッグ、他

2F ポールスミスコーチ他(百貨店らしいのここだけ。駅からペデストリアンデッキで直通なので実質1F)

3F フロアの半分がガチャガチャでもう半分がUFOキャッチャー(すんごい数ある。てか先週オープンしたばっか)

4F・5F 全部ニトリ

6F ほぼ全部ジャンク堂(すごい広い)

7F ユザワヤゴールドジムエステ

8F 有料の子供の遊び場(ここに行った)、映画館、他

9F レストラン

https://www.takashimaya.co.jp/tachikawa/floor_map?floor=2

これを書くために調べたら、高島屋じゃなくて高島屋S.C.らしい。百貨店じゃなくてショッピングセンターでした。

知ってた?

わたし百貨店よりこっちの方が好きだよ。

立川にはもっと北の方に行くとIKEAがあって、さらモノレールで行くとららぽーともあるので、ファミリー層にはかなり良いです。

IKEAまでの道のりはなんか洒落た別の施設があって、入ってる飲食店も高めだけどおいしい。

2023-11-05

スイス田舎に3ヶ月間の移住体験

こんにちは、私はおんな1人暮らしブロガーです。今回は、スイス田舎に3ヶ月間の移住体験したことお話ししたいと思いますスイス田舎と聞いて、どんなイメージが浮かびますか?美しい自然、豊かな文化、高品質チーズチョコレートなどでしょうか。私もそんな理想を抱いて、スイス田舎移住してみました。しかし、現実はそんなに甘くありませんでした。スイス田舎暮らし理想現実について、私の体験をもとにお伝えします。 <h3>o- *</h3>

私はスイス言葉を少しずつ覚え、

農場オーナーと会話をすることができるようになりました。私はスイス文化にも触れることができました。農場オーナーは私を近くの村の祭り市場に連れて行ってくれました。私はそこで、スイス伝統的な音楽ダンス衣装を見たり、スイス特産品料理を食べたりしました。私はスイス田舎の人々の暖かさや豊かさを感じました。私はスイス田舎に魅了されました。

しかし、スイス田舎暮らしには、理想とは違う現実もありました。それは、

スイス物価の高さです。

スイス世界で最も物価の高い国の一つです。私は農場食事宿泊無料提供してもらっていましたが、それ以外のもの自分で買わなければなりませんでした。私は農場の近くにある小さなスーパーマーケットに行ってみましたが、そこでの値段に驚きました。日本で買うのと比べて、野菜果物や肉やパンなどの食品は2倍から3倍、飲料お菓子日用品などは3倍から4倍も高かったです。私は日本円で換算すると、1リットル牛乳が500円、1個のりんごが300円、1本の歯ブラシが1000円もするということに呆然しました。私はスイス物価に慣れることができませんでした。私は農場で働いていたので、お金を稼ぐことができませんでした。私は日本から持ってきた貯金を使って生活するしかありませんでした。私は貯金が減るのを見て、不安になりました。私はスイス物価に圧倒されました。

もう一つの現実

は、スイス田舎孤独さです。私は農場オーナーと仲良くなりましたが、彼らは私よりもずっと年上でした。私は彼らと同じ趣味話題がなかったです。私は農場の近くにある村に行ってみましたが、そこには私と同じ年代の人はほとんどいませんでした。村の人々は私に親切でしたが、彼らは私とは違う生活をしていました。私は村の人々と打ち解けることができませんでした。私はスイス田舎友達がいませんでした。

私はインターネット日本友達家族と連絡

を取ろうとしましたが、時差のせいでなかなかうまくいきませんでした。私は日本ニューステレビ音楽などにもついていけませんでした。私は日本とのつながりを失っていくのを感じました。

2023-11-01

11月オールアンラーキーデイズ

毎年3月11日9月11日不謹慎だという連中や、「何らかの記念日だし普通の日とすべきだ」と書かれたアンサイクロペディア、全てにぶちぎれた増田が1年全ての日付(8月32日11月31日なども含める)を不謹慎の日と扱うリスト

それがオールアンラーキーデイズ(All anrakki days)だ

このリスト著作権なんかねぇから日めくりカレンダー薄い本もなんだってしてもらってもいいぜ


良い月? そんなものこの世にはない

せもまつなリョナゲーが作られている事実を見るんだナ

決め方

以下の順番でその日に起きた出来事をチェック

基本は日本縛りだが、あまりにもデカすぎる事件事象場合や、不謹慎がない場合海外対象に入る

  1. インターネットミーム化したものなどのネット炎上事件増田らしく)
  2. 東日本大震災台風豪雨などの未曾有の自然災害
  3. 世界レベルで起きた戦争の開戦・終戦日(世界大戦及びそれに匹敵するレベルのもの冷戦など)
  4. 1900年以降に起きた戦争テロ等の軍事行動殺人事件ロシアウクライナなど)
  5. 1900年以降に発生した交通事故(空>海>陸の順、死亡しない場合は除外)
  6. 世界的に炎上問題行動を起こした人間誕生日(本当に話題が無い時に書く)

11月一覧

2023-10-13

弱者男性だった頃の自分へ 1/2


先週、32才になった。思うところがあって、過去恋愛的なことを振り返ってみたい。

数年前だったかはてな匿名ダイアリーが『弱者男性』の話題で盛り上がることがあっただろ。その時に気になってた。

それで、恋愛に興味がなかったあの頃と、恋愛をしてみた体験を綴ろうと思ったのだ。

今は一応、結婚したいと思える人ができた。けど、昔は紛れもなく弱者男性だった。

その頃のことを語りたい。最初に言っておくけど、失敗談だ。読んでる人が退屈にならないよう心がける。

(本文開始)

28才あたりまでは、まごうことな弱者男性だった。恋愛的な意味での。一応、消防設備会社正社員として働いていた。電気工事士とかの。安月給だが、生活できるだけの金は稼げる。月に一度は焼肉だって行ける。夜の店には行けないけど。

ただ、恋愛に興味がなかった。全くといっていいほど。子供の頃から……。童貞としての真正性を有していた。

女性と話すことはできた。挨拶でも雑談でも仕事でも、知らない人に話しかけることはできる。地蔵男子みたいなやつじゃなかった。

地蔵男子の特徴】

女性から声をかけてもらえるのを待っている(悪い結果になるのが怖いから)

・他の男子の前では恋愛できる風を装う(劣等感の裏返し)

プライドが高い。食事の誘いを断られただけで全存在否定された気分になる

大体こんなものか。今思えば、一番目には当てはまっていたかもしれない。女性食事に誘うと、相手が嫌な気分になるんじゃないかと思って誘うことができない。「傷つくのが嫌だ」という思いもおそらくあった。

当時の仕事内容は、消防設備のもの点検だった。年収は350万程度。

内容はといえば、工場文化ホール体育館の奥まった所にある消防機器配電盤を開けて、自動火災報知機ちゃんと鳴るかとか、誘導灯が切れてないかとか、消防計画ちゃんとしてるかとか、消火器が期限切れになってないかとか、何十項目かのチェックを重ねていって、クライアント点検結果報告書を渡して、それが最終的に地区消防組合に渡る。

あなたも見たことがあるかもしれない。作業服を着た人がオフィス廊下を歩いていて、自撮り棒をもっと長くしたようなやつ(熱源付き)を持ってる。それを天井にある火災報知器に当てると、ジリリ!という音がして、火災報知器が正常に作動してることがわかる。

今思えば、情けない社会人だった。官公庁メインの案件担当していて、防火対象物点検結果報告書役所に持って行った時に、よく若手公務員に小言を言われた。「日付は空欄って言ったでしょ?」「判定不備の一覧表作ってくれますか」「修繕の見積り予算オーバーしてるんですけど何とかなりませんか」など、言われたい放題だった。



29になる年だった。女性社員が事務員として入ってきた。地元出身で、大学を出たばかりらしい。うちの会社関東田舎にある中小企業だった。大卒女子は珍しい存在である(N子とする)。

当時はすでにコロナ禍だった。N子はマスクを付けていても瞳が印象的だった。丸っこい感じだけど、視線が鋭い。茶色い瞳孔で突き刺してくるんだよな。でも、やっぱりまあるい感じの眼で、ギャップがある。

話をしてるとクールな印象だ。背筋が伸びている。冷たい香りは漂ってなくて、心の奥から人の善さがにじみ出てる。面と向かって話していると、ほんのりと気高く甘い、葉巻のケースの杉の香りのような雰囲気を感じる。そんな立ち姿だった。

笑った顔も素敵だ。マスク越しだから当然笑顔なんて見えないんだが、それでもワクワクした顔をしてるんだなっていうのが伝わってくる。

性格は言うまでもない。いい子だった。正直者で、嘘をつかない。いや、ひとつ嘘があったか。今ではもういい。

の子食事に誘ってみようと思ったのは、夏のことだった。

俺がやってる仕事事務的内容(消防点検結果のチェック、工事見積請求関係消防提出用報告書類の編綴とか)を手伝ってくれていたのだが、人柄がいい子だなってやっぱり思っていた。

「好き」だという感情は、この時はなかった。プラス感情があっただけだった。心臓がどきどきするなんてことはない。廊下ですれ違う時に挨拶したり、「髪切ったね」→「前髪切ったんですよ」→「似合ってるね」→「ありがとうございます」といった何気ないやり取りとか、N子がこっそり休日出勤してた時(※無給)に事務所で暑そうにしてたのでエアコンを付けたりとか、そんな程度だった。

の子食事に誘いたくないなという思いと、やっぱり誘いたいという思いがぶつかっていた。それで、その年の夏だった。労働組合が一応あるんだが、新入社員対象バーベキューを催すことが決まった。自分は当時、組合青年部長的な役をしていた。それで段取り役の1人になり、どういう風にバーベキューをするか思案していたところ、会社から車で35分ほどの長閑なエリアにある食肉卸を見つけた。ガレージ提供サービスがあり、何千円か払ったら焼肉用の食材を用意してくれるらしい。会社の近くのスーパーで売ってる肉より何割か安い。低予算でも皆がたくさん食べられて、よさそうだと感じた。

ひとつ問題があった。夏場にバーベキューとか、果たしてみんな来るのだろうか。特に女性。どう考えても臭くなる。そこは、もう1人の段取り役の男性が何とかしてくれた。自分の2つ年下で、女性と難なく会話ができるタイプモテ男だ。息を吐くように女と自然な会話ができる。見た目もいい。スラっとしていてモデルみたいだ。

そいつ(T君としよう)が、ネットワークを使って新入社員だけでなく、ほかの世代女子も集めてくれたのだ。彼は俺と違う部署だった。企画部だ。経営陣に近いところで仕事をしている。

当初の参加者候補

新人max5人、組合幹部若干名、手伝い2人(Tと自分

実際の参加者

新人5人、年次が5年目までの女性3人、組合幹部若干名、手伝い2人(〃)

という構成になった。3人増えているが、予算はまだ余裕があった。食肉卸を選んでよかった。1人あたりの料金が安すぎて量が心配だったが、当日は全員がんばっても食べきれないほどの肉・野菜おにぎり提供してくれた。炭火セットまで付いていた。

もし、スーパーマーケットで全部用意していたとしたら、1人頭で5000円以上はかかっただろう。

ガレージ内の簡易テーブルに座ってわいわいと歓談したり、肉を焼いたりしていたのだが、開始1時間ほど経った頃だった。労働組合執行委員長が「みんなで自己紹介しましょう。ここにいる全員で」と提案し、1人ずつガレージの端に立って自己紹介タイムが始まった。

自分の出番は後の方だった。執行委員長が「増田君~!」と名前を呼ぶと、緊張しつつも出て行って、1分くらいかけて自己紹介をした(個人情報なのでほとんど略。剣道やってたことと読書趣味)。

それが終わって、炭取用のトングで熱した炭火を耕していると、N子がこちらのスペースに寄ってきてた。さっきまでは真ん中にあるテーブルで、ビールを飲みながらガールズトークしてた。

またとない機会だった。N子に話しかけてみようと思った。女子大生が着てそうな、上下ひと揃いで1万円以内な感じの装いだった。灰のロングスカートと、年季の入った青いチュニックを着てた(後に知ったが両方ブランドものだった)。マスクを付けていない姿は予想どおりだった。笑顔が素敵な子だった。

それで話しかけてみた。以下、会話の抜粋

お疲れ様です」

増田さんお疲れ様です」

「元気ですか?」

「元気です!」

「肉おいしいね

「もう食べられないです」

「御冗談を……」

冗談じゃないです」

「(本当に?)俺ももう無理。おにぎりならなんとか」

「もうなくなりましたよ」

「そっか。残念」

「お肉か野菜で取ってほしいのありますか?」

「(無理って言ったじゃん)え、取ってくれるの」

はい

・・・・・・

「N子さんは肉が好き? 野菜が好き?」

「どっちも好きです」

「区内だと、どのお店によく行く?」

「えーと」(※お好み焼き店和風居酒屋サイゼリヤを挙げた)

「N子さんはけっこう食べる人かな」

はい、 食べます!!」

「よかったら今度、ご飯食べてみたい?」

「えっ、やったっ。連れて行ってくれるんですか?」(「ヤタッ」という発音だった)

「いいよ」

ありがとうございます!」

それで、初秋に一緒にサイゼリヤに行って、その次の週は洋風居酒屋に行った。その次は、一緒に紅葉ライトアップを見に行ったっけ。

その帰り際だった。自分自家用車を持ってなくて、N子が乗ろうとしてる車の前で見送りをしてる時だった。よさそうな雰囲気になって、N子の肩に軽く手を回して、それで両腕で抱きしめた。N子がふふっと笑う声と、息遣いが首元に届いて……抱きしめ返してくれた。

俺は「愛してます」と言った。N子が抱かれたまま頷くと、髪とか頬が首筋をひっかくみたいになって、くすぐったかった。それから、「いつからですか~?」みたいなやり取りが続いた。

行為をしたのは年末頃だった。いきなりホテルだった。最初は家でしたかったのだが、そこはまあチャレンジだと思って突撃した。

別に特別ものは何もなかった。あー、肌が触れ合うってこんな感じなんだな、とぼんやり思った。事前にインターネットでたくさん勉強してたのもあって、40分ほどかけて最初のは終わった。あまり動かないセックスだった。タニシ同士が田んぼの中で生殖行為をしてるみたいな、ゆっくりとしたセックスだった。

最後に、ベッドの中で横向きにN子を抱きしめてる時、ホルモン的なやつが脳内から出ていた。人生で初めて味わう種の脳内麻薬だった。ビビビビ、と静かな高揚感が連続して襲ってくる。

食べ物でいったら、温泉卵が乗った肉そぼろ丼を一口ずつ味わってる時みたいな、そういうじんわりとした幸せを噛みしめていた。



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ごめん。今日はここまでだ。

明日仕事日だったけど有給を取った。

終わりまで書けると思う。午前中を目標にする。

(続き)

弱者男性だった頃の自分へ 2/2

https://anond.hatelabo.jp/20231014112231

2023-10-03

衰退したとされる代官山10年ほど前働いていた時の思い出

https://biz-journal.jp/2023/09/post_359782.html

この記事やそのブクマ代官山の衰退が語られている。2013年ごろ、衰退が始まったとされる時期に私は

代官山で働いていた。その時の思い出を振り返りながら書いてみるので、「あーそんなのあったな」なんて共感してくれる方がいれば嬉しい。

私は当時20代で、ファッションには全く興味がなかったため、その辺りの詳しい話はできない。

私が勤務していたのは、IT中小企業で、オフィス代官山CAビルにあった。

このビル代官山から非常に近く、カルピス本社の旧社屋であった。建物雰囲気は、周りと異なり、昔の役所のようだった。

https://www.google.com/maps/@35.6487173,139.7052217,3a,75y,289.25h,103.41t/data=!3m7!1e1!3m5!1sjMKJoQHr99O42UqEuWliwQ!2e0!5s20130601T000000!7i13312!8i6656?entry=ttu

現在、そのビルは取り壊され、跡地には「パークナード代官山」という高級マンションが建っている。

入社当初、私は建物は古いとはいえこんな超一等地にどうしてこんな中小企業が入れたんだ?と思っていた。

古参社員さんなどに話を聞いてみたところ、カルピス本社自体2004年頃に恵比寿新築ビルを建てて引っ越しものの、

2007年味の素への完全子会社化、2012年アサヒグループへの売却などがあり

旧社屋はカルピス社内でどうするかがしっかり決まっていなかったようで、場所の割には激安なオフィスビルとなっていたのを勤務先が借りていたという話だった。

代官山での働き手の感想として、以下の三点が挙げられる。

1. 交通が不便

2. 飯が高い

3. 坂が多い

の主に3つであった、これは代官山が働く人の街ではないので仕方がないもの交通が不便については

記事にも書かれていた東横線副都心線相互乗り入れで大幅に改善された。特に遠くから通勤する人がとても喜んでいた。

飯の高さについては皆困っていた。当時のランチ相場は800円程度だったと記憶しているが

代官山にあるオシャレなカフェレストランでは1000円超えが当たり前だった。

2千円代でグラスワインが付いてくる店もあった、美味しかった。

当時は周辺にチェーン店も無く近所のセブンイレブンスーパーマーケットに行くことが多かった。

たこスーパーマーケットピーコックという高級スーパーマーケット弁当類も高いことが多く辟易した。

何故か寿司屋が入っていてイートインで海鮮丼を食べるのがたまの贅沢だった。

代官山アドレスというタワマン商業施設が入っている複合施設の中なので、自然と店側もタワマン住民を客層として狙っていたのだろう。

商業施設の中にセリアがあるのが唯一の救いだった。

坂についてはしょうがないが、恵比寿から歩いて代官山まで通勤してくる人はそれでも文句を言っていた。

オフィス周囲にはオシャレな店が多かったが全く縁がなかったが、だんだんと減っていったなという記憶はなんとなくある

ただ会社近くにあったキルフェボン(高級だが美味しいタルト屋)が撤退したときは残念だった、

フルーツによっては1ピースで1000円超えるようなものもある高級タルトだが本当に美味しかったのだ。

店員さんの話によると建物老朽化で…という話だったのだが数ヶ月後同じ建物同じフロア美容院が入っていてあの話は何だったのだ…となった。

T-SITEについてはよく昼休憩を取っていて良い場所という思い出がある。

案外ゴミゴミしている駅周辺とは違い開放感があるのも良かった。

面白そうな本を探すのも楽しかったが、ここは普通書店ではないので仕事必要な本などは

恵比寿アトレ有隣堂で買っていた。アトレ有隣堂リニューアル後大きく面積を減らしたのが残念でならない。

代官山の働く街としての印象は今でも良くないが、地元では全く感じられない街の変貌というのをリアルタイム経験できたのはとても良かったと思う。

2023-09-28

スーパーの話はネットであまり見かけない

最近ネットチラシも増えた印象だけどスーパーマーケット情報は意外とネット収集しにくい。

関西ローカルの「関西スーパー」は月曜日火曜日は無条件に全品10%OFFセールを恒常的にやっているんだが(全店舗かは不明)、これが珍しい施策かどうかもよく分からない。他のスーパー話題は見かけないので。

他にも同じく関西スーパーの「コノミヤ」も同じ施策をやってるっぽい。イオン系列ライフなど大手スーパーはやってないと思う。

系列店あれど非常にローカル話題なのでネットとは親和性悪いのかなと思いつつ(まぁ少し安いからって日常品買いに遠出するかって話もあるが)、単純にスーパー日常的に利用する層が集まるようなコミュニティを覗いてないだけかもしれない。爆サイにあったりするのか?

2023-09-17

移民に反対するのはそんなに高望みだろうか?

俺はただ

国産野菜安価で買いたいし

ネット通販で買った荷物は翌日には届いて欲しいし

コンビニ24時間営業して欲しいし

スーパーマーケット惣菜の棚には食べ物が充実してて欲しいし

飯屋に行ったら日本語でまともな接客してほしいだけであって

外国人労働者日本に来て欲しくないだけ

移民マジで反対

2023-09-13

anond:20230913211737

スーパーマーケット黎明期アメリカでは男が買い物カゴ使うのを恥ずかしがったためイケメン俳優を起用した広告を大々的に流したそうな

2023-08-19

anond:20230818234900

喜多見駅あたりなら別に問題ないだろ

喜多見のコアな部分(喜多見小学校喜多見駐在所があるあたり)が激渋なのよ

スーパーマーケットが小さめの全日食チェーンの店が1軒あるだけ

コンビニセブンイレブンなどはなく、ちょっと離れたところにデイリーヤマザキが2軒ある

23区内とは思えない枯れ具合なんだよ

2023-08-14

anond:20230814115308

スーパー戦隊ミニプラシリーズ

昨今の模型店減少で気軽にプラモデルも変えないなか、何処にでもあるスーパーマーケットハイクオリティプラモデルをそれなりに手軽に買えてしまう喜び。

さらにもう1セット作りたいなと思ったときに値下げ価格で買えてしまったりするとなお嬉しい!!

anond:20230814100341

完全に同意日本はうるさいよな。

かと言って耳栓装着すると危ないから困る。

日本人の騒音耐性の高さはすげえぜ。

2023-07-29

地方スーパーマーケットの週末フェア、昔:北海道フェア→今:コストコフェア

文化の衰退を感じる

2023-07-28

お前らミストって映画みろよ

ミスドじゃないぞ

ミストだぞ

分類するなら、SFサバイバルホラーと言ったところだろうか

霧の中から現れる未知の怪物相手サバイバルしていく映画だが、描かれるのは主人公が逃げ込んだスーパーマーケットの中ということだ

普通アメリカ映画なんだからもっと壮大にバトルしろよという感じなんだが、慎ましくスーパーマーケットでの群像劇が主になる

しかし、これがまさに社会の縮図になってて面白い

勇敢さを示して死ぬもの絶望して自死するもの、神に祈るもの、神に祈るのを馬鹿にするも結局神に祈るもの子供の為に何としても生きる道を探るもの

色んな生存戦略スーパーマーケットの中で展開される

結果、スーパーマーケットから逃げ出した主人公立ち位置本来アメリカ大団円映画からは一線を画す秀逸なものとなってる

これを名作として話題に挙げないはてな民センスを疑うね

お前ら、教養ある感じアピールしながら一つの芸術作品としてこれをフィーチャーしないって、そりゃあ見る目ないって

300円でアマプラで見れるから見てから何か言おう?

見れよ

2023-07-23

井戸から出てきた貞子のセブンイレブン面接

ある日、貞子は井戸から謎の力によって突然現れました。彼女不思議な力によって井戸の闇から解放されたのです。最初は混乱していた貞子でしたが、すぐに自分がこの世界に戻ってきたことを理解しました。

貞子は人間界に戻ってから彼女生活を再建する必要があることに気づきました。人々が彼女のことを怖がるだろうことを理解していた彼女は、普通生活を送るためにその恐ろしいイメージ払拭しなければなりませんでした。

彼女は街中を歩きながら、スーパーマーケットレストランアルバイトを求めるポスター広告を見つけましたが、どこでも彼女の恐ろしい姿を見た人々が驚いて逃げてしまうので、面接のチャンスがありませんでした。

しかし、ある日、セブンイレブン求人広告を見つけた貞子は新しいチャンスを感じました。彼女は怯える人々を避けるために、長い髪を顔の前に垂らし、不気味な笑顔を隠し、フード付きのジャケットを着て、姿を変えることに決めました。

自信を持って面接に挑むために、面接前にはセブンイレブン商品知識接客の基本を猛勉強しました。そして、面接当日、彼女は気を引き締め、ドアを開けて店内に足を踏み入れました。

店内は明るく、忙しい雰囲気で、笑顔で働くスタッフお客様サービス提供していました。貞子は初めてのアルバイト面接に緊張しましたが、頑張らなければならないという強い意志自分を奮い立たせました。

面接官が彼女を迎え、いくつかの質問をしてきましたが、貞子は目を背けることなく、丁寧に答えました。面接官は初めは彼女の奇妙な見た目に戸惑いましたが、貞子の姿勢覚悟に感心しました。

最後に、面接官は貞子に「あなたはなぜセブンイレブンで働きたいと思っていますか?」と尋ねました。すると、貞子は優しく微笑んでこう答えました。

「私は人々に善意を示し、役立ちたいと思っています。私が恐ろしいと感じられることもあるかもしれませんが、本当の私はそれではありません。私は新しいチャンスを得て、普通生活を始めたいと願っています。」

面接官は彼女の答えに感銘を受け、貞子の姿を変えている理由を尋ねました。貞子は自分過去説明し、井戸から解放された経緯を話しました。

驚いた面接官はしばらく考えた後、彼女にチャンスを与えることに決めました。彼は彼女の強い意志と変わりゆく姿に感銘を受け、彼女普通生活を取り戻す手助けをしたいと思ったのです。

こうして、井戸から出てきた貞子はセブンイレブンアルバイトを始めることになりました。彼女笑顔お客様に接し、真摯仕事に取り組みました。最初は驚く人もいましたが、徐々に彼女努力が認められ、周囲の人々とも打ち解けていきました。

貞子は自分過去を背負いながらも、新しい人生スタートさせました。セブンイレブンアルバイトを通じて、彼女は人々との交流を築き、優しさと奉仕の心を示し、最終的には恐ろしいイメージを克服することができました。そして、井戸から出てきた彼女の心には、新たな希望未来への期待が輝いていたのでした。

2023-07-09

anond:20230709120452

東京しか知らない人はそういう発想になるよね。

田舎でのグルメ砂漠の水」という表現が、東京しか知らない目線だということを明確に示している。

お金さえ出せば全国の美味しいものが食べられる」と思っている。

各地の食文化って、まさに「文化」なの。その土地歴史風土自然環境が食に反映されている。

パンが美味しい、お寿司が美味しい、魚が美味しい、うどんが美味しい…

それらは全部、その土地の人々の生活根付いていて、豊かな文化につながっている。

逆に「お金を出せば何でも食べられる」(しかし味は本場に劣る)という東京の方が土着文化貧困だと思うね。

増田の言い方を真似すると、「都内グルメスーパーマーケットで売ってる水」だとすると、「田舎でのグルメ砂漠の水」ではなく「田舎でのグルメは湧清水」だ。

東京という町は美味いものに溢れすぎた

毎度おなじみ、東京sageネタパン増田がそれなりのバズを獲得しているね

東京まれ東京育ち東京在住の身からすると「田舎のほうが美味いものってあるよね」という感想北陸のお寿司とか。

 

ただ、それらがわりと都内と金出せば食えるものばかりなので(ただの模倣品であったり、現地の味からは劣ることもあるが)、都内住みだと逆に特定グルメへの執着度は低くなる…。

田舎でのグルメ砂漠の水だが、都内グルメスーパーマーケットで売ってる水。金出せばいくらでも手に入るという点でおなじ。

 

俺はある程度のレベルの店にも行くことはあるが、記念日とか接待くらいだ。毎日いい店のものを食えるほどグルメ比重を置けない。スーパーで水を買うより、水道水のほうが安く、それなりに飲めるからね。

 

しろ外食はチェーンのほうが好きだ。シェフ(?)やウェイターに話しかけられることもなく、顔を覚えられることもなく、いつでも均一な味を安価で食える。なによりも、サービスのばらつきがない。普段遣いなら十分だ。

 

そういう理由からパンも同じく、チェーン店のものを買う。いかにも街のパン屋さんです!みたいな見た目の小規模チェーンや、通勤に使う駅にある「リトルマーメイド」「デイジイ」「ドンク」「ボヌール」、百貨店駅ビルの「メゾンカイザー」「サンジェルマン」「ポンパドール」「ヴィ・ド・フランス」など。

 

このくらいしかパンにはもとめてない。

パン以外に美味しいものがたくさんあるからお金時間パンだけにかけてられない。

パンくらいしか誇れない田舎だと、パンにこだわるしかないよな。

 

anond:20230708152236

2023-07-04

最近あんまり仕事が忙しくなくて、ストレスも少ない感じがあり、それはいいんだけど、そうすると増田を書く気力というか能力というか、そういうものあきらかに減衰する感じがあって、ちょっと怖い

まあ増田なんか書けなくたってまったく問題はないんだけど、とはいえ、一時期はもう、画面に向き合ったらドンドン指が走っていきますわよ〜ッ!って感じだったのに、いまやホント、なんにも書くことありませんわねぇ……としか思えないのは、やはり、人間として劣化してんじゃねえか?という感じがする

ただ、まあ、何もないですねえ……

生活に変化がなさすぎるのかもしれないなと思う

家・職場スーパーマーケットしか行っていないから、波風が立たなくて、なにも出てこない

近所の川沿いなんかを散歩するだけでもあるいは結構違うのかもしれないと思う

川っつうか、なんつうか、アレかな、近所のスーパー銭湯、アレに行けばいいんじゃないかな

でも最近はあまりに暑すぎて、銭湯の帰りの暑さだけで、風呂に入ったというのを帳消しにするほどの汗をかくことが目に見えているから、どうも気が乗らない

バイパス沿いに無印良品店舗ができるっつう話があって、俺はそれを心底楽しみにしている

無印良品店舗ができたら、チャリを漕いでいって、ふぞろいバームクーヘンなんかを買って、それも複数買って、それをチャリのカゴに乗せて、やったぜ〜ッとか言いながら帰りたい

できれば秋の晴れた日であってほしい

そうやって終わりたいと思う

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