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2011-08-22

幾原邦彦ウテナサントラに寄稿したテキスト

絶対進化革命前夜 1997/7/24

 あの頃の僕は、毒の唾で世界を汚すことが無常の喜びだった。本や

映画で得た受け売り理論で身近な大人たちを追い詰め、彼らを軽蔑

することだけが生きているリアリティと感じていた。目で見える世界ほと

んどが許せず、ニ十歳まで生きていることはあるまいと本気で思っていた。

 あの頃、高校時代、僕にはFという同級生のガールフレンドがいた。

正直、彼女を好きでもなかったのだが、女のひとりも口説けないのかと

周囲に思われるのが癩だったのでなんとなくつき合っていた。二人で観る

映画はいつも二番館の面倒臭そうなアート系の映画で、Fは僕に映画

解説を求め、僕はそんなたわいないことで男のプライドを保っていた、どう

刹那的なつき合いだと酷く冷め、やがてくる彼女との別れの日をドラマ

チックにシミュレートして悦に入っていた。そんなある日、Fが僕を演劇

誘った。芝居はテレビ紀伊國屋ホールを収録したようなやつを観たこと

がある程度で、それもおそらくそんな感じだろうとまるで期待していなかった。

が、打ちのめされた。体の震えが止まらなかった、舞台音楽が僕を子供

頃の暗闇の恐怖にいざなった。その後、Fは地方就職先を決め、卒業

の日、明るく「さよなら」と僕の前から去った、以来、彼女とは会っていない。

結局、見透かされていたのは僕のほうだった、そして間違いなく、あの頃、

彼女は僕の母だったのだ。今回、シーザー氏の歌に僕が固執したのは、

あの頃の無知自分と母との時間を追体験したかたからかもしれない。

バーチャルスター発生学 1997/11/6

 世界混沌(カオス)で不明瞭だ。だが、そんな中にも、確かに

存在するものがこの世界にはある。我々の前では、美しすぎたり、

醜悪すぎたり、日常であったりして、正体は曖昧ものと感じられ

ているが、それは確かに、明確にこの世界存在するはずなのだ。

 私は、それをアニメーションという手段で整理分解して、判りやす

く伝えようとは思っていない。セル画で数値化、セリフ言語化でき

る部分だけを抜き出して、それを伝えようとは思っていない。むしろ

数値化、言語化できずに不明瞭になっている部分を映像という手

段を使って、混沌のまま明瞭に、確かに存在することを示したいのだ。

私は、光宗さんと上谷さんを尊敬している。二人は紛れもなく、

この世界にそれが存在していることを明瞭に示したと思う。

体内時計都市オルロイ 1998/1/1

十四歳の頃、僕は学校が嫌いだった。いや、正確には、学校という名の世界での自分の状況が嫌いだった。

その頃は、いわゆる“校内暴力”なるものが全国的に取り沙汰されていた時期で、僕の通ってい

学校も例に漏れず相当に荒んでいたと思う。生徒が教師の胸ぐらをつかみ上げ授業中断、など

ということも珍しいことではなかった。学校とは箱庭ではあるが、言うまでもなく「ひとつ社会」で

あり、「現実世界ミニチュア」だ。その社会の中で、僕は凡庸な者だった。休み時間トイレでタバ

コを吸う勇気も、教師の胸ぐらをつかむ勇気もなかった。そして、僕はそのことが嫌で仕方がなかっ

た。子供だったが、凡庸が美徳だなんてウソだってことぐらいは知っていた。「ミニチュア社会」の

ですら凡庸な自分に控えている未来.凡庸な人生の予感に言い様のない絶望を感じていた。

 あれから十数年。現実残酷で、やはり僕は凡庸なる大人になってしまった。絶対に裏切って

はいけない人を、何人も裏切ってしまった。そうまでして手に入れたのが、凡庸なる自らの姿だった。

だが、いかなる夢も見ることを禁じられたこの世界で、僕はまだ密かに夢を見ている。まだ密かに

モラトリアムでありたいと甘えている。そのことを「少女革命ウテナ」はうまく表現できただろうか…。

天使創造すなわち光 1998/2/4

J・A・シーザー氏の音楽を、僕は遥か十代の頃に体験した。氏の音楽はその時から、そして今も変わらず僕

という世界モチベーションを与え続けてきた。

 シーザー氏と仕事の機会を得ることができたのは、ひとえに大月プロデューサーの手腕によるところだ。

いや、実はそのことだけではない。大月氏は、アニメーション作品「少女革命ウテナ」を世に送り出すために、

多大なリスクを負った。我々スタッフは、その彼のリスクの上に、完全な創作の自由を与えられたのだ。「自分

若さと可能性を信じろ」などと言うインチキな大人には数多く出会ったが、リスクを負うと言うことを体現して

見せる大人に出会ったのは初めてだった。もちろん、僕自身もリスクは負っていたが、彼のそれは比べようもなく

大きかったはずだ。にもかかわらず、彼が僕にリスク強要したことは一度もなかった。彼は、作品作りにおける

リスクの尊さを改めて僕に教えてくれた。そしてそのことは今回の作品制作において僕個人にとって貴重な

モチベーションになった。おそらく「少女革命ウテナ」という作品は、僕と大月氏の共同監督作品だったのだ。

 だからある意味で僕は敗北者なのだろう。なぜなら、僕は絶対に裏切ってはならない友人を、数多く裏切っ

しまった。シーザー氏の音楽大月プロデューサーの与えてくれたモチベーションはついに最後まで僕を

裏切らなかったからだ。もし、僕にこの次があるならば、そのときこそは…と思っている。

2011-06-26

心に残る歌詞の話

聴く音楽を選ぶとき重要視していることがある。それは曲のストーリー

歌詞のある曲ならその歌詞ストーリーを形作るし、サントラなら映画なりゲームなりのストーリーがある。

ストーリーの善し悪しがその曲をリピートする回数に繋がることに最近気付き、自分の好きな曲について書かずにはいられなくなったので、増田オナニーすることにした。結論もなければ考察もない、ただただ好きな曲の好きなストーリーを書き綴るだけの自己満足。これが書けて、しか不特定多数の人に見てもらえるのが増田のいいところですね。

野弧禅

公園のベンチでうとうとしていたら 母ちゃんに首を絞められる夢を見た 母ちゃんはいつも「いい加減大人になりなさい」と僕に言うけど 安心して下さい 僕はもう彼らの輝きを直視できない ださい大人になれましたよ

今はもう解散してしまった野弧禅という二人組の「少年花火」という曲。野弧禅の曲(のストーリー)の基本プロットは「ろくでもねえ俺だけど頑張ろうと思う、でも頑張れなかったりする。でも頑張るから、、、頑張るから、、、」という感じ。決意表明して、終わり。みたいなダメな野郎の話。「彼ら」とは少年時代自分たちであったり、暴走族だったりする。「彼ら」のまぶしさを語り、「彼ら」のまぶしさを直視できない自分を語り、

何よりも激しい光で 何よりも激しい爆発音で 何よりも激しいスピードで 何よりも激しく刻み込まれるその一瞬に 少年花火 夏の夜に咲く 少年花火 夏の夜に散る

と続き、曲は終わる。

松本人志が「認められていない才能」として自身の映画に抜擢したのは野弧禅のボーカル。こんな歌詞をかける人間が認められていないのが不思議でもあり、こんな歌詞を書いてしま人間が認められないのも当たり前か、とも思う。

cosMo(暴走P)

ここはきっとゴミ箱かな

素人の、あるいは、素人みたいなプロの作った歌詞は一様に陳腐で、よく使われる言葉並べ替えているものばかりのように思う。母親感謝しまくりのジャパニーズラップや何かを探しすぎなジャパニーズポップス(洋楽は知らないのでジャパニーズと限定しておく)などが素人みたいなプロ歌詞の代表例。ニコ動であげられている楽曲ほとんどはこれと似た水準で、はいはいよかったね、としか思えないことが多い。よく「歌詞号泣した」とかの評判のボカロ曲を聴くが、泣いたことはなかった。この泣き虫な俺でも、一度も泣いたことはなかった。

初音ミクの消失も同様で、相当ハードルがあがった状態で聞くことになった。そしていつもの通り陳腐歌詞が続く。早口で歌わせるのは結構面白いなと思いつつ、まぁいつもの誰でも書ける歌詞だな、と思っていた。

謝らなければなりません。ここはきっとゴミ箱かなという歌詞が、この曲を陳腐でありふれた曲とは明らかに別次元に連れて行っている。不幸にも(?)人格を持ったデータが捨てられていく悲哀をこれほどうまく表現できるのは、作詞者に無二の才能がある証拠だと思う。

スガシカオ

僕は夢を描いて 破り捨てては描いて

スガシカオが好きなんだ、というと「歌詞がいいよね」と言われる。もうこれはテンプレみたいにそう言われる。多くの人は「夜空の向こう」を頭に浮かべて、そう言うのだと思う。確かに夜空の向こうは素晴らしい歌詞(ストーリー)を持った名曲だと思う。ただ、スガシカオの紡ぐ優れたストーリーはそれだけではない。彼の楽曲の多くにおいて、優れたストーリー存在している。

聞いていい? 僕は今 うまくやれていますか?

スガシカオの曲は野弧禅の曲と似たストーリーではあるが、もう少し前向き。後悔もなければ、決意表明もない、ただただ自分が頑張る理由を見つけた、と。夢を描き、それに向かって走っている最中は常に不安と共にある。夢破れても、それでも頑張る理由がある。だから頑張る。そんな曲。

鬼束ちひろ

優しいものは とても怖いから 泣いてしまう あなたは優しいか

古くから彼女のファンには残念な現状はさておき、鬼束ちひろも心に残る歌詞を書くことで(僕の中では)定評がある。中でも、わたしとワルツを、は絶対に彼女以外にでは紡げないストーリーではないかと思うくらい、暗く、悲しく、優しい歌だ。

誰にも傷がつかないようにと 一人でなんて踊らないで どうか私とワルツを・・・

この(おそらく)男性は優しいのではないのは明らかだ。少なくとも僕の中で映像化されている「あなた」は優しくない。人に迷惑をかけてしまうかもしれない、という思考から抜け出せない、自信がなく、臆病なだけの男。「わたし」は「あなた」の臆病なところをわかっていて、その弱さに気を遣いつつ、二人でワルツを踊ろうと提案する女性。「わたし」が「あなた」のことを異性として好きなのかどうかはわからないが、好意の有無にかかわらず、「あなた」の弱さに気を遣いつつ、「あなた」の希望を叶えてあげようとする「わたし」の優しさに感動する曲が、「わたしとワルツを」なんだと思う。

書けないよね、この歌詞

スピッツ

殺してしまえばいいとも思ったけれど 君に似た夏の魔物に会いたかった 会いたかった 会いたかった

スピッツ歌詞と言えば抽象的なモノが多く、聞き手が勝手ストーリーをこさえる余地を残してくれている。それは嬉しいことでもあり、悲しいことでもある。

この「夏の魔物」が何なのかは諸説あるが、「子供を養うことができない未成年の男女が子供を作ってしまい、中絶しようかとも思ったが、結局生むことにした。でも、流産してしまった」というストーリーにおける「流産してしまった子供」説が最有力。僕もこの説を支持していて、そんなストーリーを想いながら聞くと、泣けてしまう。

会いたかった、が3連呼されている曲は他にもあるが、その奥にある感情の起伏や辛すぎる現実を想起させるこの歌詞は、間違いなく心に残る。



他にも優れた歌詞(ストーリー)をもつ曲はたくさんある。だが今まで聞いてきた曲の数を考えると、やはり希少であることは間違いない。とりあえず、満足したので投稿する。こんな糞文章を読んでくれてありがとうございました。

2010-09-20

初音ミクと見せかけの魔法

 海外blog初音ミクについて熱い(長い)文章を書き込んでいるのを見かけたので試しに翻訳してみた。無断翻訳なので匿名で。urlは以下の通り。

http://deliciouscakeproject.wordpress.com/2010/09/20/hatsune-miku-and-the-magic-of-make-believe/

=====以下翻訳=====

 初音ミクと見せかけの魔法

 初音ミク歴史は18世紀のヘタリアイタリアに始まる。

 そこにはバルトロメオクリストフォリって名前のすげえヤツがいた。こいつの得意技は楽器を作ることだった。何でも作ったわけじゃない。当時はひどく弱々しいちっこいもので、しょぼい羽柄が並んだ弦を引っかいて金属的なチャリチャリした音を出すもの、つまり鍵盤楽器を作っていた。いわゆる「バロックミュージック」ってヤツだ。クリストフォリが音楽技師として、また機械技師としてやったのは、弦を異なる強さで叩くハンマーを使った仕組みづくりで、それによって演奏家は小さい音(ピアノ)や大きな音(フォルテ)で演奏できるようになった。だもんで皆それをイタリア語ピアノフォルテと呼んだ。もちろん、今ではお前も俺もそして誰もがクリストフォリの発明品をピアノと呼んでいる。

 イタリアピアノ発明することによって、日本初音ミク発明するための扉を開いた。

  ***

 俺は今、ここサン・フランシスコの150席しかない小さな映画館で、秋のアイドル公演を待っている。チケット完売した「39[ミク][[Sankyu!]] Giving Day」コンサートの上演を見るために、愚かな時間無駄遣いをする連中が集まっている。コンサートじゃ電子的に創造されたポップアイドルつまり緑の髪をした女神が、ゼップ東京コンサート会場で生演奏するバンドにあわせて踊り歌っている様子がスクリーンに映し出されている。それはまるで、一部はライブなんだが、本当はそうではなく、「本物」のボーカロイドコンサートでお目にかかれるのに近いものだった。言ってみればゴリラズを見に行くのとそれほど違いはない。伴奏は本物のミュージシャンが作り出しているが、客が見ているのはいわば巧妙なごまかしの表層であり、音楽に命を持たせるために使われる動くペルソナだ。これがミクの魔法である。それは見せかけの魔法だ。

  ***

 クリストフォリがピアノ発明した頃、J・S・バッハ平均律クラヴィーア曲集を書いた。そこでは要するに鍵盤楽器の各音程間で一通り数学的な調整をすれば、突然どのような調号でも十分演奏できるようになるということが言われている。言い換えれば、何か妙なことをしようとした際にいつも調子はずれの音を出すのではなく、初心者から中級までのピアノの生徒がやらかす糞を抑えるような5フラットとか7シャープとかそういったことが完全にできるようになる。これによって18世紀の鍵盤楽器は初めて、いちいちくそったれな調律をしなおすことなく新しい楽想を試すことができる原始的なワークステーションとなった。

 数十年後、ようやくピアノ価格が下がり十分なほど生産できるようになったことで、それは非常識なほどの大金持ちだけの特別な楽器ではなくなった。代わりにそれは有名な王族たちのような常識的な程度の金持ちが購入できるものとなり、彼らは好んで地元作曲家を雇い自分たち(とその客)を楽しませるために音楽を書かせた。こうした作曲家の一人があのヴォルフガング・A・モーツァルトであり、彼の特別な才能は主に下ネタ女性音楽生徒に対する性欲の面で発揮された。もちろん鍵盤楽器からふざけた音を引き出す才能もあり、その短い人生の間にモーツァルトは最も好きな楽器ピアノに決定した。彼が書いた27のピアノ協奏曲(本当に素晴らしいのは最後の10曲ほど。アニメシリーズのようにモーツァルトレパートリーは後半になるほど良くなった)は、単に協奏曲形態にとって画期的な礎石となっただけでなく、ピアノ音楽の基礎を築いた。モーツァルト協奏曲はこう言っているようなものだ。「これこそピアノにできることだ! ピアノだけでなく、オーケストラと一緒でもいい! まさか今更ハープシコードに戻ろうってんじゃなかろうな?!」

 モーツァルトより後の時代の人間は皆彼に同意した。ひとたび音量の大小を調整できる鍵盤楽器を手に入れてしまえば、弱々しいチャリチャリした機械になぞ戻れっこない。これが230年ほど前の出来事だ。ミクへの道は一日にして成らず。

  ***

 ミクの公演にやって来たファンの男女はいろんな連中の寄せ集めだ。彼らの5分の1ほどは当然ながらボーカロイドコスプレをしている。何人かはケミカルライトまで持ち込んでいる。コンサート全長1080ピクセルの巨大なスクリーンで始まり、全劇場サウンド・システムが炸裂し、観衆は最初はためらいがちに見ていたが、最初のいくつかの歌の後は雰囲気が盛り上がってきた。彼らはスクリーンの中の群衆と一緒にリズムに合わせてケミカルライトを振り、曲が変わると歓声を上げ、各ナンバーが終わると拍手をした。単なる録音と録画じゃねえか、などというたわ言は知ったこっちゃない。理論的にはゼップ東京の群衆だって同じように録画を見ていたんだ。本当に「ライブ」で演奏される音楽など、現代においてはクラシックオーケストラ民族音楽演奏くらいしかないし、それにシンフォニーホールですら今日ではマイクが使われている。誰もが電子的な助けを借りて音楽を聴いている。ひとたび電子機器楽器として受け入れることを覚えてしまえば、ミクを愛するのは簡単だ。彼女モーツァルト魔笛アリアを歌っている動画を聞いてみよう。

http://www.youtube.com/watch?v=gr9fbQzNpqA

  ***

 19世紀欧州で、もしお前がピアノ演奏ができない作曲家だったとしたら、お前は存在していなかっただろう。それはもはや単に大小の音量で演奏できる楽器にとどまらず、巨大な和音構造物であり、多音パッセージワークであり、一人の演奏家の手で「あらゆる音符を見ることができる」ものとなっていた。もしピアノがなければきっと「2人のバイオリニストビオラ及びチェロ奏者各1人をかき集めて旋律が上手く行くかどうか調べにゃならん」てなことが起きていただろう。そしてもちろんチェリストは、ある音符について「どぅんどぅんどぅんどぅんどぅんどぅんどぅんどぅん」と演奏するようお前が何度も何度も何度もお願いするのにうんざりして1時間後にはそこを立ち去ったことだろう。

 少なくともピアノがあれば、お前の小さな指以外に迷惑をかけることなく「どぅんどぅんどぅんどぅんどぅんどぅんどぅんどぅん」とやることができる。

 かくして1800年代においてピアノは中心的な作曲道具となった。そして同時に社会中産階級が暇と屑な時間を持つところまで進化し、そしてもし彼らがスポーツゲーム発明しなければ、彼らは音楽その他を演奏したいと望み、そんでもって家に持ち込むためピアノを注文できるようになった。欧州だけでなく日本でも、少なくともウィリアムペリーが彼らを開国して西洋化が始まった後には、同じことが生じた。基本的にピアノ文明化の証と見なされ、そして有名な山葉寅楠ってヤツがイケてる連中のため日本製ピアノを作り始めた。

 19世紀末20世紀音楽制作にとって黄金時代だった。楽譜を買って他人の歌を演奏する方法で「音楽を作る」こともできたし、あるいは作曲理論について十分に学び自分の曲を創造するというやり方で「音楽を作る」こともできた。そうした取り組みの多くはピアノの周辺で起きた。ピアニストが力を得た。鍵盤があれば、お前はスターになることができた。

 そして、とんでもないことが起きた。

  ***

 ミクだけじゃない。巡音ルカとリンとレンも公演に出てきたぜ! 全ボーカロイドパーティだ。彼らの異なる声質と、ミクと組む様々なやり方は、見事な音の見本集になっている。他のキャラクターが登場するのを見た観客たちは熱狂している。異なるシンセサイザープログラムマスコットに過ぎないにもかかわらず、彼らはまるで我々の友であり家族であるかのようだ。ようつべニコ動を使って彼らを我が家へ招待しよう。彼らの声を我らの生活のサントラにしよう。電子的に作られたアニメキャラが本当のミュージシャンになれるのかって? おk、ならお前に聞いてみよう。魂のない箱がお前の周囲の空気を震わせているけど、それは本当の音楽なのかい?

  ***

 それこそが実際に起きたとんでもないことだ。録音された音楽。録音された音楽こそ、音楽史の中で起きた最悪の出来事だ。

 ひとたび蓄音機を、ラジオを、レコードプレイヤーを、カセットプレイヤーを、CDプレイヤーを持ってしまえば、音楽を楽しむのに「音楽を作る」必要はない。コンサートホールチケットを手に入れる必要もない。単に座って、電気を使った箱にお前を楽しませればいい。ピアノ専門家のための道具に成り下がった。それは淑女が結婚に必要な才能を覚えるためのものに、あるいは子供が(1)それを憎んでいることに気づく(2)両親が子供に才能があることに気づいてプレッシャーを積み上げ始める――まで稽古を受けるものとなった。もし(2)の現象が起きたなら、最後にはピアノを本当の演奏楽器あるいは作曲用の道具として使うようになるだろう。しかしそれはもはや「音楽制作」の中心にはない。

 さらに悪いことにロックギターをポピュラーにしてしまった。ギターが人気になり、ピアノは役立たずとなった。お前が鍵盤楽器を学ぶのは、ビートルズにしてくれるものを持てずバッハベートーベンにしがみつくしかないある種の意気地なしだからだ。誰が決めたルールか知らねえが最低だ。10代のころ、俺はピアノを使ってランキング上位40の曲を弾けたおかげで女の子たちに「いくらか」いい印象を与えられた。けど、結局はクラスの野郎どものうちその曲をギターで弾けるヤツがいつも勝ちやがった。くそったれ。

 だがここで思い出してくれ。俺は、イタリアピアノ発明したことが日本初音ミク発明への扉を開いたと言ってきただろ? ピアノ21世紀に飛び込むときに今一度変革に見舞われたんだ。

http://www.youtube.com/watch?v=-7EAQJStWso

  ***

 もし音楽を生み出す小さな電気の箱が「本物」であるなら、録音済みのコンサートに向かって「アンコール! アンコール! アンコール!」と叫ぶのは極めて正常だ。その音楽はお前を感動させたんじゃないのか? もっと聞きたいと思わないのか? というわけで映画館の観衆はもっともっとと叫び、そして彼らはアンコールを聞けることが分かっていた。なぜならそういう風に録音されていたから。ミクが公演を終わらせるため最後舞台に出てきた時、もう一度鑑賞力のある人々から歓声が上がった。それは人工的なものだが、とことん楽しむため我々はそれを本物だと見なした。まるでドン・コッブが[ネタバレ注意!!]インセプションラストで回転するコマから歩み去るかのように。ミクは夢のような存在だ。サウンド・エンジニアCGアーティスト音楽家が作り上げた美しい夢であり、決して卒業することも年を取ることもスキャンダルを起こすことも業界から追放されることも惑星上から姿を消すこともない完璧アイドルだ。彼女は実際、いくつもの「映像」を持っている。我々は皆、この音楽的見せかけの共犯者だ。過去の聴衆がモーツァルトオペラを、ガーシュウィンミュージカルを、あるいはかのすさまじいレ・ミゼラブルを本物であると信じたように。我々は十分深く信じられるようになるまで偽りの世界を本物だと信じるふりをする。その世界を感じるまで、見せかけの魔法を感じられるようになるまで。

  ***

 ピアノ最後の変革とは、もちろん電子化のことだ。

 真空管からトランジスタを経て迷宮のような電子回路まで。もしピアノの鍵盤が「あらゆる音符を見る」ことのできるインターフェイスだとしたら、それは作曲家に最も未来を感じさせるインターフェイスだ。そして我々にはシンセサイザーキーボードとMIDIコントローラーワークステーション世界が与えられており、そこでは遂にピアノが単なる「楽想を試す場所」から超越した。ちょっとした波形の調整によって、ハンマーと弦の機構に制限されることなくこれらの楽想を正確に響かせることができる。新しい音を作り上げることもできる。楽想の断片を記録し、他の楽想をその上に並べて電子キーボードを個人的な架空オーケストラに仕立てることもできる。ピアノピアノを超えた。それは作曲家の手の延長どころか、作曲家の心の延長となったのだ。

 一つだけ欠けているものがあった。声だ。

 そして、ご存知の通り、日本日本であり、彼らはやってのけた。彼らは人工物を誰よりも巧みに操った。彼らは本物の料理だと見栄えが悪くなるからという理由でプラスチック製の小さな食品サンプルを作った。本物の労働者は間違いを犯しがちだから製造ライン用のロボットを作った。本物の音楽家を家に入れるのは大変だから編曲家のために電子キーボードを作った。そして、人間の声を合成する技術が十分に発達した時、そしてそれが人工音声のためのペルソナ創造するというアイデアと衝突した時、ミクが見せかけの音楽における21世紀スーパースターになるのは当然のことだった。

 中にはボーカロイドというアイデア音楽家の全てを破壊するという人もいるだろう。全ての仕事ソフトウエアがやってくれるのに、誰が人間を必要とするんだ? 俺が思うに、ボーカロイドってのは偉大なる民主化の旗手であり、音楽家のために沢山の扉を開いてくれるカギなんだ。過去において、もしお前が作曲家編曲家あるいはプロデューサーなりたければ、まず自分の曲を書いてそれから演奏家を探し見つけ出すしかなかった。何しろお前の傑作に生命を吹き込みたければ、5人編成のバンド、20人編成のオーケストラ、そして3オクターブ半の音域を持つ歌い手がいないとどうしようもなかったのだから。マジ悲惨。だがミクがいれば誰もが作曲家になれる。誰もが自宅のスタジオで曲を作り、正しい機材があれば、電子機器を使った完全なポピュラーソングを生み出せる。ボーカロイド音楽家仕事を奪うわけじゃない。それまでミュージシャンには決してなれないと思っていた人々の中からミュージシャンを作り出すんだ。動画投稿サイトで毎日そうしたことが起こっているし、こうしたコンサートではそれまで決して聞いたことのないような人々が突然電子王国の宮廷音楽家になれる。非常識なほどの大金持ちだった王家の人々の手にあった手製の楽器から、平民たちの手に握られた緑の髪の女神へ。それがこの大きな3世紀の違いだ。

 何であれ多くの人々が音楽を作ることは、単に大人しく聞いているだけよりもいいことだと俺は信じる。俺は魔法を、ボーカロイドを、ミクを信じている。

=====以上翻訳終了=====

 誤訳は当然あると思う。でも面倒なので修正はしない。

2010-07-11

http://anond.hatelabo.jp/20100711181159

うーん、同人を引退してから5年ぐらい経つからかな。

まあ、私の周りでは聞かなかったし、今も聞かない。その言葉

2ch界隈の言葉

にわかかあ。面白い物語が楽しめれば良いって感じだから、にわかといえばにわかかも知れない。まあ、長いけどね。

Ζガンダムエルガイムイベントに参加してて、サントラは全部レコードの世代だから。

2010-05-27

エロゲコスト構造まとめ、ついでにスケジュールの話

コスト構造

エロゲが8800円でも儲からない理由

http://togetter.com/li/22406

エロゲが8800円もする理由

http://togetter.com/li/21583


エロゲ制作コストが語られてけど、アタマリバースしつつ自分の知ってる情報を表にまとめてみた。

新規参入しようと思ってる人の参考にどうぞ、かな。


以下注釈なのであらかじめ読んでくださいな。

・おおざっぱな金額なので、細かいつっこみを受けてもしらないッスー

・この制作費用は、それなりのスタッフで1~2万本クラス売ろうとするタイトルをまじめに制作した場合費用

→いらんこといい/エロゲーの値段教えますhttp://bit.ly/c96Endよりもうちょっと範囲を絞った費用・・・かな。

・だいたいヒロイン5人、サブキャラ10人くらい。

・れみなさんは原画とかのスタッフ社員として抱える計算してたけど、こちらは開発費については全て外注という想定。

 →社員として抱えると、複数ライン関わることになるので1タイトルあたりの計算するのはちょっと面倒なので。

 →たとえば、制作期間15ヶ月中原画家が作業するのはおおざっぱに9ヶ月くらい。

 →ちなみに原画家グラフィッカーを社員として抱えているときに、シナリオが遅れて原画家の手が空くと人件費が積み重なっていく。

・最低金額は、新人を使ったり、友人に頼んだりした場合の値段。当然、その分品質が落ちたりする。

 →でも作品としてクリティカルでない部分は問題のない範囲で削ればいいと思うけどね。

 →まあ、ブラックな行為だったりもするので、フェアにいけるところはちゃんとフェアにいきましょう。

 →原画や彩色だけ超有名絵師に倍価格で頼んで、あとは最低金額で作るのも、絵だけで売れるので商売としてはアリだったり。クソゲーになりますが。

 →余談:同人ゲーム制作費はシナリオ量にあわせて、それぞれの金額を小さくするとおおざっぱに予算が見えてくるかも?

・開発期間は、その作業が必要とするだいたいの期間。

 →例えば、シナリオ書くのに6ヶ月とか。

 →シナリオ・彩色・BGMスクリプトなんかは人海戦術である程度期間を短くできる。もちろん人を増やした分品質のばらつきが出る&管理工数が増える。

  →管理しないと、CG毎に塗りが違うとか、主人公の性格シナリオ毎に違うとか、このルートだけつまらないとか悲惨なことに・・・



表が汚いのは勘弁してください>△<

項目 分類     単価(円) 数量 合計金額(万円) 最低金額(万円) 期間(月) 平均月生産(1人) 備考
開発費 シナリオ     1500/1k 2.5M 375 200 6 400k -
  CG 立ち絵原画   2.5万/1体 40枚 100 60 2.5 15~20 服装・表情差分含めて1枚
    EVCG原画   3万/1枚 80枚 200 150 6 12~20 差分含めて1枚
    販促タイトル原画   4万/1枚 20枚 80 40 2 10~15 所謂版権絵・差分含めて1枚
    原画彩色   2.5万/1枚 140枚 350 210 6 15~20 -
    背景   4万/1枚 30枚 120 80 3 10~15 -
    システムデザイン   - - 40 20 2 - 台詞ウインドウとか
  BGM   3万/1曲 30曲 90 45 3 5~15 買い切り
    OPED・挿入歌 作曲 30万/1曲 3曲 90 60 2 0~3 買い切り
      歌手 15万/1曲 3曲 45 30 2 0~3 -
    ボイス 声優 150/1word 2万word 300 150 1 収録は500word/h 有名どころ・二次使用料とか含めた単価
      音切り 20/word 2万word 40 40 1.5 1~3万 -
      スタジオ 1万/1時間 50時間 50 30 1 - -
      ボイス加工 150/word 1000word 15 10 1.5 - ピー音やリバーブなど
    SE   1千/1SE 200個 20 15 3 80~150 -
  ムービー     50万/静止画ムービー1本 2本 100 60 2 - アニメは300~/1本
  スクリプト・演出     - - 200 150 3 - -
  デバッグ     - - 100 50 1 - -
運営 ディレクション/プロジェクト管理     25 15ヶ月 375 300 15 - 人件費/普通社員や代表が担当
  営業・広報     10 9ヶ月 90 0 9 - 人件費/普通社員や代表が担当
  鯖/HP運営・印刷デザイン     15 15ヶ月 225 150 15 - 開発用の鯖代とか含めて
販促 広告 店頭web雑誌   - - 250 150 - - 純粋広告料のみ
    等身大POP・冊子・体験版DVD   - - 100 50 - - -
制作合計> 3355 2050 - - -
会社運営 家賃     50 15ヶ月 750 500 15 - 諸々
製造費 パッケージ製造     400(普通)~1000(豪華) - @400 @400 - - 数量は生産数量次第
<リクープライン本数>(8800円で販売・普通PKG・問屋出資で50%で卸す場合) 10,263 6,375 - - 単位は本

原画単価がちょっと安すぎるかも?

リクープライン本数=損益トントンになる本数。

この1.5~2倍は製造したいものですにゃー。

たくさん製造すると在庫リスクが大きくなるので、そのへんは予約状況と相談しながら。


ちなみに全部HP直販にして、メーカーに入ってくる売上げがそのままでいいなら(よくないけどw)、価格は8800円から、5500円+送料くらいまでは落とせれる。

(もちろんショップ特典なくなる。発送作業とかは外注)

問題は、制作資金が問屋からでないこと(当たり前だけど)、店頭売上がなくなる影響で売上がどの程度下がるか予想がつかないこと(価格下がる分本数増える部分もあるけど)。

そして、二度と問屋に相手してもらえなくなると思う。資金がなくなったら即終了。

こうした冒険する資金のあるところは、既に既存の流通で売れているから冒険する必要があまりないってのが頭いたいところかも。イノベーションのジレンマ的な。


DL販売にした場合は、ぢつはHP直販したときとそこまで変わらず・・・いや、悪化するかな。

自前鯖は構築・管理コストかかりすぎる&面倒、他に依頼するとやっぱりそれなりの手数料を取られる。

→2GBのゲームデータが発売日に8000人にダウロードされる場合、16TB/dayの転送量になるんだぜ・・・ どんな鯖を構築しろとw

→まあ、DLできるタイミングを分散したりすれば軽減できるけど、それでも自前鯖はかなりきつい。

Amazon EC2とかクラウド(のデータ配信)サービスも結構値段かかるので、音楽CDみたいな簡易PKGでDVDプレスした方が安かったりもw まあ、この値段は数年たてばかなり下がるだろうけど。

クラウド破産

http://togetter.com/li/21972





スケジュール

制作スケジュールは超おおざっぱにこんな感じ。

・企画(1~2ヶ月)→シナリオキャラデザ(3~7ヶ月)→CG・音・ムービ(6~9ヶ月)ー→スクリプト・演出(2~3ヶ月)→デバッグ(1ヶ月)→マスターアップ!→製造(2週間w)→発売☆

全てのスケジュールがある程度並列で流れるので、合計15ヶ月前後

→EVCGの最後の1枚が、マスターアップの日に完成とかもあるあるw

シナリオ終盤~デバッグまでは複数の作業が並列して行われるので、スケジュールプロジェクト管理は超大変。

→各作業の遅延(まれに前倒し)に伴い、ボトルネックがどんどん動いていく。

スケジュールがちゃんと管理できてないと、管理ミスだけで数ヶ月ロスする。でも業界的にあまりできてない&重視されてない感じ。

→さらに営業・広報イベント参加が加わるとカオスにw

→できればMSプロジェクトとかつかってきちんと管理しないとけっこう死ぬレベルの複雑さかな。リスケも多い。

会社的には1ラインで複数タイトルを次々に回していかないと、金銭的にけっこう死ぬ。

シナリオ原画などのチーム毎に次々とタイトルを回す感じ。

シナリオが完成したら、プロデューサー/シナリオライターは次のタイトルの企画を練り始めるのが理想

社員として抱えているスタッフの作業が何もない、なんてことは回避しないとね・・・



イベントとかグッズとか>

イベントで儲ける、って話があるけどコミケの出店費用はこんな感じ。

これはブランド毎に力の入れよう異なるから、かなり適当見積もりだけど。

ブースを豪華に装飾しようとすると、100~200万とかかかる。C77サーカス神社一体幾らかかったんだ・・・

→そういった豪華さは、ユーザー還元だったり、販促費として考える。楽しんでもらったら/人が集まったらOK。

項目 費用(万円)
出店費用 50
ブース装飾 30
列整理応援等 10
無料配布 20
コスプレイヤー1人 10
雑費 10
<合計> 130

これで、3000円/原価50%のグッズセットを700個、1万円/原価40%の抱き枕を60個ほど売ればリクープ。

あまり有名でないメーカーだったり、グッズの内容間違えて売れないとリクープが厳しい。

グッズが売れないと、会社に残ったグッズを積むことになる。

→事前通販をすることで、在庫リスクをヘッジ&イベントでの販売数量をあるていど予測できる。

→グッズによっては製造時間が1.5ヶ月とかかかるから、事前準備重要イベントの1週間前にイベント内容告知してるとこは運営/スケジュール管理(´・ω・`)ショボーン


サントラキャラソンは採算がマイナスイマイチなことが多い。

でもないと寂しいから、初回版にサントラつけることが多いのさ。




オチ;

シナリオ原画CGと演出用素材から背景まで、自分が出来るからと言う理由で全部やろうとしてしまう方」こと、SCA自閣下社長業もやってて超すごい。ゴイスー

これだけの範囲やってて、いやむしろこれだけ1人でやってるから、素晴らしき日々http://www.keroq.co.jp/)はめちゃくちゃ面白いのかな。

あそーれ!

ケロQ関係者じゃないですよ。ただの10年モノのケロQファンなだけです。

2009-11-02

変拍子

音楽技術的なことはほとんど知らないんだけど、メタル系の音楽をよく聴くのね。

で、ToolとかDream Theaterとか最初聴いたときクセがつよいなーとか思って敬遠してたんだけど、

ある時あれ?ってハマって良さが一気にわかってくる。

どうやらそのクセってのは変拍子と呼ばれる曲の中でリズムを変える技術だったようだ。

いいね、変拍子。なんか緊張感があるというか。

いいなーと思ってたヴァルキリープロファイルってゲーム(未クリア)のサントラに入ってた「Confidence in the domination」も変拍子だった。

ほかいろんな変拍子な曲を探してみようと思う。

2009-10-27

http://anond.hatelabo.jp/20091027004034

わかるわかる

お天気チャンネルの曲は昼も夜も地球儀も良いと思う。クラニンの景品のサントラはさっさとこの曲を入れるべき。

当初は夜の曲が一日中流れててあまりにも気に入ったから一日中Wiiつけて聞いてたな。

環境音楽としては最高の部類だと思う。

2009-10-07

http://anond.hatelabo.jp/20091007180203

ボーカル曲はあっても事務所の都合で曲が入らないゲームがあったなあ。

ときメモ3のZARDとかときメモGSのB'zとか

後者は劇中流れる主題化アレンジ曲までサントラに含まれないという。

http://anond.hatelabo.jp/20091007175324

ないよそんなイメージテーマソング、劇中歌、BGM全部入ってるのがサントラっていうのが一般的なイメージだと思う。

映画の最後のスタッフロールのところで劇中歌のタイトルずらずら流れるじゃん。あれが全部入ってる、げな。

2009-07-07

THE END OF EVANGELION」の感想集

上のエントリは,「EOEが公開された頃は今ほどインターネットが普及しておらず,情報が欲しい人や感想を言いたい人はNIFTY-Serveなどのパソコン通信で細々と交流していた」という話。この話を読んで「そういえば当時パソコン通信上でさかんに議論されてた『ラストシーン解釈』をまとめたものがあったはず」と思ってディスクサルベージしてみた。分量が多いので二回に分けて投下してみる。

当時から「観ると語りたくなる映画」だったんだなあとか,昔も今もみんな同じようなことしてるなあとか,いろいろ懐かしい。

  首を絞められながらシンジの頬に手を添えたアスカ。
このまま終わったら、アスカはただの聖人になってしまいます。(^^;

  アスカだって、問題のあるリアル人間なのです。(アニメの中だけど。)
それ描く為に製作者は、イメージ的には顔を「殺してやる」の時のまんまにして、
アスカ側からのシンジとの不一致を出すための行為として、「気持ち悪い」の悪口
を言わせたのでは無いでしょうか。
ここで「バカシンジ」だったら悪口に聞こえないし。
またこれは観客に向かって庵野監督が言ってるのかなとも思いました。
庵野氏はかつてEVAファンに失望しているようなことを言ってましたし、
アニメから現実に戻れということも言ってたと思います。それが実写で
観客をうつしたり、「現実は夢の終わり」などと言っていることに表れている
ように思います。ラストセリフ駄目押しかなと・・・。
シンジが“男のくせに泣いている”ことに対する非難
あるいは、監督自身の制作後感を語っているようにも思いました。
大きな期待をかけられ、やりたいことは膨らみ、当初の完成予定は遅れ、
賞賛と非難が入り交じる中、ファンの期待を(たぶん)裏切らない形で作品を
完結させた・・・。それは「疲れた」を通り越して「気持ち悪い」こと
だったのかもしれない。
 「きもちわるい」アスカにとっては、感覚的なものじゃなく、生理的にただ気持ち
悪かっただけかもしんないしんですよね。
シンジ綾波はあれでいいかもしれないけど、彼女性格から
して、今までの数々の屈辱を背負ってこれからまだ生きていく
ってことは「気持ち悪い」そのものじゃないかなぁ…。
えっと、アスカシンジに「加持さんはもういないんだよー(うろおぼえ)」と
言われてあ然とした後で風呂のシーンになって、湯船の水面を見つめながら

「ミサトやばかシンジの使ったお湯なんかに誰が入るもんか…
 ミサトやばかシンジの使った洗濯機なんか誰が使うもんか…
 ミサトやばかシンジの……・・・」

で、

『気持ち悪い』

で、「ミサトもいや!シンジもいや!ファーストはもっといや!!…」と
爆発したように思います、あぁ、うろおぼえなんすけど、すいません。

あと、ここのシーンって「DEATH編」の中でもテレビにはない
新作のとこだったような気もしてます、あぁ、
なんせうろおぼえなんで許して下さい、あぁ。

んで、そういうとこに、この『気持ち悪い』というセリフが使われていたことに、
そのなんだあれです、あたくし的には興味あるです。
最後のセリフのフックとして使ってるのかしら、とかとか。
 つまり、あれだけ首を絞められても死ねない、という
 アスカの、自分自身に対する言葉かな、と思っています。

 「生命の実」も取り込んだ、って事なのかな?
アスカの「キモチわるい」は、シリアスすぎる雰囲気になるのがイヤさの、テレ
かくし半分だと思います(^^)。
ラストアスカ台詞ですが、案外、怪我のショック症状で本当に気持ちが
悪かったんじゃないかなぐらいに思っています。アスカがまともな性格なら
ともかく、シンジと同じくらい壊れているアスカにいわれても、オタクのオ
タク批判のようなもので、まともに受け取る必要はないと思っていますから
これから二人が“アダムとイブ”として生きていかなければならないことに対する
嫌悪感
この映画が凄いところは、(中略)その後の砂浜のシーンでシンジが、
結局アスカに投げつけられる言葉「気持ち悪い。」が、
がんばったからと言ってそんなにほいほいうまく行くものじゃない、
現実は甘くない、という点を突きつけていた点にあるとおもいます。
 最後のシーンについて僕は、シンジに叩き付けられた現実世界
ではないかと思います。
 倒れているアスカの光を失った目、シンジの頬に触れた手とちぐ
はぐな「気持ち悪い」という言葉アスカシンジに対し「気持ち
悪い」って言うのは結構普通だけど、ちょっとおかしいなと思いま
した。以前にキス騒動で似たようなことがあったけど、今回は首を
絞められてる最中だし........。

 ここで僕は自分と他人の境界がわからないLCL世界(原始
地球の海に酷似した世界。海に象徴される)から、他人との境界が
はっきりし互いに気持ちを理解し合うのができない世界(海に対し陸、
すなわち二人がいた浜)に戻ったら、アスカはあの戦闘で気がふれて
しまっていたのではないかと思いました。(心を失ってしまった?)
シンジは共に歩いて行こうと思っていた女性が以前の姿を失っていて、
人形の様になっていた。彼女のことを考えいっそのこと殺そうと考える
シンジ。しかしできない。
 アスカが包帯をしているのを見ると、あれはあの出来事の直後では
ないですよね。(戦闘以前、戦闘中は頭に包帯をしてなかった。)
となると、あれは後日、もしくは後に起こってくることの提示だと
思うんですがどうでしょうか。
 もしこうなると、アスカは最も嫌っていた心のない人形自分が
なってしまったというかなり皮肉な結果になってしまいますが.......。
まごころを君に..... シンジアスカへ対するものだったのだろうか。
結局ある意味テレビと同じ。
つまり、自分じゃ最後を書けない、だからそれなりのを書いて
皆さんそれなりに満足(または不満)
というところですかね。
22話で精神的に侵食されたアスカは、25話で今度は肉体的に侵食
されてしまったわけですね。
こう考えると、なんとなくラストシーンアスカ言葉も納得がいく。
「気持ち悪い」というのは、世に存在する「男」に対する嫌悪感が発せさせ
た、ごく自然言葉だったのでしょう。
あれは(監督の考えている)アニメファンに対する痛烈な嘲りだと感じました。

世界の全てを破壊し飲み込んだ初号機とシンジには、同時にその世界に
対する全能の力も与えられました。世界をどうするかは、全てシンジに
まかされました。全てを虚無へと帰すことも、虚構の世界を構築して再び
そこへ逃げ込むことも、つらい現実世界へと歩き出していくことも、
すべて、彼が心を決めるだけで可能となるのです。

そして同時にそれは、観客一人一人に突きつけられた選択でもありました。
これはシンジの選択であるだけでなく、あなたたち自身の選択でもあるのだと。
画面に現れた、実写シーンや春の映画の観客たち、パソ通上での繰り返される
監督の悪口などは、そのメッセージじゃないかと思いました。

当然、答えは観客の数だけあります。

その中の一つの可能性をえがいてみせたのが、#26のBパートだったん
じゃないでしょうか。あれは「それでもエヴァ依存しようとする人々」を
象徴しているのではないかと。

あれはある意味、多くのファンが予想し望んでいた結末でした。
世界が変化し、その中に二人だけ生き残ったアダムとイブ。
しかも、ご丁寧にもアスカにはレイの象徴である包帯と眼帯まで
まいてあります。

しかし、そこにあるのは、おぞましいレイ死体。血の色の海。
シンジ殺意アスカの蔑みの表情。と、監督は甘い幻想を徹底的に
打ち砕いていきます。

そして、とどめにアスカがあの台詞をいうのです。
 他者が存在する世界に戻ってきたシンジは、自分の選択に絶対の自信が持てなかっ
たんでしょう。
 あそこでアスカの首を絞めきれたら、シンジ自分世界も終わらせていたと思う。
でも、できなかった。甘い希望にすがりついたんだよね。で、自分の弱さに泣く。オ
イオイ泣く。
 なにかわけのわかんないことで泣かれたら、きもちわるいよね。絶対、きもちわる
い。
 あそこでシンジを無条件に受け入れるアスカだったら、他者として成立しないと思
う。
 帰ってきたシンジは、体を再構成したアスカを弐号機のエントリープラグか
ら引っ張り出し手当てをしたが、彼女植物人間状態のままであった。
 シンジは、毎日みんなの十字架を作りながらアスカ意識を取り戻すのを
待っていた。
 いっこうに意識の戻らないアスカを横に、途方に暮れるシンジは、ふと水面
を見ると綾波の姿が、衝動的にアスカの首を締めるが、彼女の手が彼の頬に触
れた。彼は、意識を取り戻した喜びと彼女を殺そうとした自分に涙した。
 意識を取り戻したアスカは、生理的不快感と、自分を見殺しにしたシンジ
が目の前にいることに対し「気持ち悪い」といった。
 
 物語としてはこんな感じかなと思います。
  多数の人間犠牲にすることによって現実を取り戻した。
 自分の為した罪を背負い生きることを選んだ。
  飛び立つことは美しく、気持ちのいいこと。
  醜いかもしれないが「気持ち悪い」かもしれないが、
 本当の快楽とは、地に足を付け
 他人の首を締め続けることによってしか得られないのか?
    この言葉はもっと前向きに捉えて良いのでは?
    アスカと言えば「唯我独尊」な状態だったわけですが、彼女シンジを見て
    「気持ち悪い」と言うのは、それは彼女が本気で他人を受け入れようとし始め
    たからこそだと思います。

    他人を自分の心の領域に踏み込ませることは勇気のいることでしょうし、気持
    ちの悪いことでしょうが、それを彼女が始めたからこそ、「気持ち悪い」とい
    う言葉も出てきたのでしょう。

    ある意味彼女シンジ以上にATフィールドの強い人間であったかもしれな
    い、その彼女が(サードインパクトによって強制的に取り払われるのではなく
    て)自らの意志で心の壁を開放しようとしていることが重要なことのように思
    えます。
シンジアスカを求め続け
アスカシンジを拒み続けた。
最後にシンジアスカを殺そうとした。
なぜだ?
でも出来なかった。殺せなかった
そして、やはり最後までアスカシンジを拒んだ。
それが現実なのだ。
けど、首絞められて、そいつがいきなり泣き出したら
「気持ち悪い」
というか、そういう似た様なことを思うだろうね、やっぱり。
  私はこのI need youのテーマをアンビバレンツと理解した。
 人間の行動は大半がこのアンビバレンツの要素をおおかれすくなかれ含んでいる。
 合いと憎しみ,冷たさと優しさ,強さと弱さ。恐怖と怒り。悲しみと喜び,希望
 と絶望,これらはみな表裏一体で切り離す事は出来ない。
  シンジアスカの行動と言葉はこのアンビバレンツを象徴しているのではなかろう
 か。私にはそう思えた。
  シンジの嗚咽はこのアンビバレンツの悲しみを,そしてアスカ言葉はこのアン
 ビバレッンツに対する嫌悪をそれぞれ象徴していたのではないだろうか。
 アンビバレンツに苦しみながらシンジアスカも生きてゆくのだ。
 さて、シンジが他人との共存を選んで現実世界に帰ってきてアスカと砂浜
に寝てる訳ですが、ミサトの墓標があった事からいくらか時間の経過があった
様です。
 アスカが怪我をして包帯を巻いているのはアスカATフィールドを失わなか
ったからLCLにならなかった様です。(レイの迎えが来てない)プラグスー
ツを着ている事からも説明出来ると思います。きっとあんな状態でも弐号機が
守ってくれたんでしょう。(ここは希望的観測)
 そして戻ってきたシンジが弐号機のエントリープラグを探し出しアスカを助
け出します。包帯等はきっとエントリープラグに備え付けてあるはずです。
 そして砂浜、、、。

 しかしアスカ自我崩壊状態。「生きる意志」を無くしてます。半ば絶望気
味のシンジ。 そこにレイが現れ、そして消える。シンジは何かを悟りそして
危険な賭に出ます。ここからが僕の新解釈なんですが、、、
 
 アスカの「生きる意志」を試すために彼女の首に手をかけます。そしてシン
ジの願いは叶い、アスカシンジの頬にふれ、シンジに「生きる意志」を示し
ます。
 喜びに泣き崩れるシンジ。そして最後のセリフアスカが元に戻った事を表
してると考えたいです。
なんか、ラストの泣き虫シンジアスカセリフマイナスなショックを受けている
ファンが多いようですが、ボクにはそれが良く理解できない。どう見てもラストのシ
ンジはうれし(はずかし)泣きだと思うし、アスカセリフも前向きなモノだったと
解釈しました。
 砂浜でアスカは無表情で寝ている訳ですがあれは再び精神崩壊にあった状態
だと思います。やはり弐号機のなかでの復活はサントラタイトルにもある「
偽りの、再生」です。弐号機(母親)を失ったので元の状態に戻ったのと、エ
ヴァシリーズによる陵辱によるところも大きいでしょう。

 そんなアスカシンジは見つけます。シンジを受け入れないアスカ。
ここにシンジの成長があります。ここでアスカに「目を覚ましてよ」とか「僕
を一人にしないで」とか声をかけたら303号病室の時と一緒です。成長の跡
が感じられ無かったでしょう。彼は首を絞めるという行為でアスカ自身に存在
の是非を問いました。 
 しかし、何故首を絞めたのか? 首を絞めるという行為はアスカにとって特
別な意味があります。母親との事のトラウマであり、それが頭にあった為にシ
ンジとの抗論の時、彼に首を絞められたとき抵抗できませんでした。(そう見
えた)
 首を絞められた事に抵抗する行為は母親トラウマを乗り越えた事も表しま
す。シンジがここまで考えたとは思えないのでこっちは結果論ですが。 

 シンジアスカの首を絞めた真意は確信には到りませんが、結果としてシン
ジの成長と同時にアスカの生きるという意志表示、トラウマの克服、などアス
カの補完も表したシーンに思えます。あらためて考えるとこのシーンはすごく
前向きなシーンです。
アスカが「気持ち悪い」と言ったときの目は、心底嫌いなものを見る
ときの目に見えるんですがどう思いますか。
  だがそれは、おぞましい虚偽に統合=補完されない真実へ至るユイ一の可能性
 でもある。互いをさらにバラバラにしようと「噛み合う」者同士の断面が、なぜ
 か一致し「噛み合う」という皮肉意図せざる結果こそが、コミニュケーション
 の「奇跡的」な本質なのである。(だからG.バタイユのような思想家はそのよう
 なコミュニケーションを「聖なる」ものと形容する。)

  これは「コミュニケーション癒し」、あるいは「他者を傷つけるな(あるい
 は、他人を傷つけない限り何をしてもよい)」という価値観に対する、やはり根
 底的な批判である。――「希望」に向けてシンジは言う。「それでもいいんだ」

  ラストシーン「I need you.」はその明確な寓意である。 ――補完という「夢
 は現実の中に」意図せざる形である。互いをさらにバラバラに引き裂こうとして
 いる二人(アスカを絞殺しようとするシンジシンジを「気持ち悪い」と拒絶す
 るアスカ)の間には明確なコミュニケーションが成り立っていた。
  それは、「自分の横にいる人と普通につき合う」ことができている者なら、も
 っと上手にしているのとまったく同じことだ。われわれが自他を分断するべく振
 るうに決まっている暴力を、相手(あるいは自分)が死なない程度に、和らげて振
 るうこと。逆に言えば、もうすでに暴力が和らげられてしまっているからこそ、
 われわれは今ここで生きているとも言える。
  われわれは日常の中では分断の暴力を、「人の気持ちを些細に傷つける」ような
 隠微な形で振るい、致命傷への短絡が「結果的に」「意図に反して」回避されてい
 たりもする。些末な暴力遍在状態の中で、われわれはなぜか、「まだ生きてる」
 のである。
監督「君たち…、気持ちいいの?」
監督「おれは見てて、気持ち悪いと思うゾ。」
                  終劇
「気持ち悪い?つわりじゃないの?
 ちゃんと病院行って検査してもらった方がいいよ。
 サードインパクトベビー誕生!」

 ・・・・・・・なーんてね。
結局エヴァ劇場版って、エヴァという永遠に終わりそうもない物語を、
完璧に終わらせることだけが目的だったような気がします。その意味ラストの気持ち悪いというのもエヴァ完璧に終わらせる為の台詞とし
ては最高の決め台詞だったかもしれません。
あれは劇中の「気持ちいいの?」に呼応するものだと思います。
そうでないと「気持ちいいの?」という言葉の出現が唐突すぎると思います。
なぜアスカの首を絞めなければならないかはわからなかったが最後一緒にいたの
がアスカで最後の台詞があの台詞だったのも現実の厳しさをあらわしていて非常
にリアリティがあって良かった。あれが綾波でもミサトさんでも母さんでもシン
ジを受け入れてしまうだろうから、あの台詞にはならなかっただろうし、やっぱ
り最後はアスカしかなかったんだろうな
 あれほど激しく、直接ぶつかりあった2人って、あの話の中にいるかな。
 そんな風に思います。
 これからが、大変なんだよ、と。
 あらためてひとに触れるわけで、それが初めてなんだから、
 「…気持ち悪い…」というのは、仕方ないんじゃないかな、と。
 まずはそれでいい、それからどうするかなんだっていうこと、かな。

 シンジの髪に、頬に触れたアスカの手が、痛々しいけど、やさしかった。
ヒゲメガネが,ふられたみやむー嫌がらせしてるだけ。
  で、アスカ最後の言葉が「ありがとう。」でもなく、
 「バカシンジ」でもなく、
 ましてや、「あんたなんかに殺されてやるもんか」でもなかった。
  「気持ち悪い」。誰に言った言葉自分に?シンジに?それとも観ている
 俺にか?
 最後までアスカシンジはわかりあえなかったんだね。
 そして、唐突におわる物語。何だったんだ?気持ち悪いよ、ほんとに。
 
  「現実を見ろ。」言いたかったことはこれか。
 やっぱり大きなお世話だと思うよ。映画ぐらい現実をわすれていい気分で
 いたかったよ。その証拠に明日は休日出勤だ。とほほ。
 最後のセリフ「気持ち悪い」は「けして〔アダム&イブ〕は、みんなが
 思っている程に仲むつまじいモノではない」と言う意味かと(^^;)
 「とってもきもちいいこと」。身体の、心の境界線がなくなること、とけあう
こと…から、もどることをえらんだ、そして生きることを選んだシンジ。
 「…気持ち悪い…」は、アスカシンジへの嫌悪言葉、としてではなく、シ
ンジが、「とってもきもちいい」世界から、とけあう世界からもどってきたのだ、
ということをしめす、そこが、「生きる世界」なんだということをしめす、サイ
ンのセリフではないでしょうか。
 他人に触れる。それはわからない存在、「気持ち悪い」。でも、アスカのあの
手は、シンジを拒んではいないから。
 進んでいけると思う。もっといっぱいお互いをさわっていくとおもう。ずっと
「気持ち悪い」かもしれないけれど。それでも手をのばしつづけることをやめな
いだろう。生きていくから、シンジアスカを殺さなかったのだから。
拒絶も離別で辛い思いをしても人として生きたかった。
だから、人として戻ってきた、アスカを連れて。
人として生きるのに、1番いっしょにいてほしかった(1番好きだった)
のが、アスカだったのでしょう。

しかし、アスカの魂は戻ってこなかった。
人としていっしょに生きることすら拒絶された。
だから、シンジアスカの首を絞めた。

だけど、アスカは戻ってきてくれてた。
最後の「気持ち悪い」というセリフも

「心の壁を作ってくれた = 人として生きてくれた」

という意味があったと考えます。
あの、ラストアスカ台詞が「よかった」と言えるのは、
そこにどんな意味が込められているからなのでしょう。
僕は、何という救いのないエンディングだ・・・と思ってしまった。
教えてくださーい。
 ただ、ラストアスカの首を絞めようとしたシンジの頬をアスカがなでる。アスカ
が生きていることが判りシンジは涙を流す。何故かは判らない。独りでない、という
ことかもしれない。最後の「気持ち悪い」の一言が「アスカアスカである」ことを
物語っているのことに救われた気はする。
 私はシンジアスカの中に入ろうとしたのだと思います。
 しかしアスカATフィールドはそれを拒む。されどアスカシンジの頬を
 撫でることで、わずかながらの意志表示を示す。それにシンジは涙するも、
 アスカはそれに対して一言。「気持ち悪い」と。
 アスカが、シンジ罵倒し、拒絶し、否定する、その言動の端々から、アスカシンジに対する強烈なまでの「想い(愛・・・はやめとこ(^^;)」がにじみ出
ているような気がして、なんだかジーンと来るのです(←ヤバイかも(笑))。
そう思えば、物議を醸しだしているあのラストにも、一筋の光明が射し込んで見
えるから不思議なものですね~(←確実にヤバイかも(T-T))。
なんだか、見終わった後で妙にさめている自分を感じてます。
アスカの最後のシーン、最後の言葉、それがそのまま感想のひと、
結構いたりして……
  あれが二人の愛情表現だったらすっごく恐い・・・。アスカは「一緒に死んで
ちょうだい」ってことで母親に首を絞められた事があるみたいだから、自分を愛
してくれる者が首絞めてくれるのは気持ち良いことなのかとか、思ったりもして。
まさに命懸けのSMだな。
  って、ことは初号機が3号機(バルディエル)の首絞めたのも愛情表現(シンジ
×トウジ)な訳で、首が落ちたカヲルなんかはもう、最高に愛されてたのかな。

  で、ラストアスカの首を絞めるシンジが鳴咽し、アスカが「気持ち悪い」の
は、そういう歪んだ愛情表現を憂いての事なのかなぁと。
 ラストの「気持ち悪い」は、私の場合は
「アンタなんかに触られて汚らわしくて気持ち悪い」と「首締められて気持ち
悪い」程度しか思い付きませんでした。
深手を負った状態で気絶していたのに首まで締められたら当然、気持ち悪くなる
アスカの最後のセリフは、自分自身に対してなのかと思うの
ですが...アスカが嫌いなシンジの頬を優しくなでている行為(矛盾し
た行為)がそう思わせたのですが...
 うまく言えないけれど,とても嬉しかった。あのラストシンジアスカ
も,そしておそらく庵野監督も「こっちの世界」(ってどこ?(^^;))に還っ
てきたと思いました。それが無性に嬉しかった。
最後のアスカセリフで、シンジアスカ人間として認めあえるんじゃない
かな?という気になりました。少なくともこれまでとは一つ違ったステージに
進めたのでは?と思います。すごく暗ーい感じで終わったけど、大団円ではあ
ると思います。
 もっと救いのある,後味のいいエンディングを作ろうと思えば作れたと思い
ます。それでもああいう終わり方を選んだところに,わたしは庵野監督なり
の「誠実さ」と「正直さ」を感じました。わたしの「よかった」はそういう意
味です。(でも「好き」にはなれません(笑)
ラストで描かれた少しの「前進」、その程度の変化ならば、
ちょっと心の持ち方を変えるだけで十分な気がするのです。
あんな経験をした後で、普通なら生きていてくれてよかったって、レイが
生きてた時のように泣いてるところだと思うのですが、どうしてほんとに
首を絞めたんでしょうね。
僕は、ニーチェが言ったように、この世はただ繰り返す、楽しいことも苦しいことも
含めて。でもそれを勇気を持って受け入れることが、人間の生きる道なんだっていう
ことを言いたかったのかなって思いました。

2009-07-05

ねんがんのiPodをかってみた

箱を開ける→保護フィルムをはる→とりあえずボタンを押してみる→なんか表示される→言語ロシア語っぽい何かに設定してしまう→(中略)→iなんとかという恐ろしく重いソフトインストールする→次の休みは久々にfoobar2000と戦おうと誓う→とりあえず同期してみる→うきうきしつつジャンルクリックする→統一性のかけらもないかつての自分に凍りつく→まあタグ編集ははさくっとfoorbarで出来るはず、と気をとりなおす→(中略)→あ…ありのままいま起こったことをいうぜ!何がどこにあるかわからなry←いまここ



え…あれ…えっと…え、これどうやって整理したらいいの。

サントラシリーズ名1-タイトル1

             -タイトル2

     -シリーズ名2-タイトル1

               -タイトル2

みたいな感じで管理はできないのか…!!わからない…どうすればいいのかさっぱりわからないそして眠い…。

いいや今日はもう寝よう…。

2009-06-17

CDを30枚売って3600円だった

Belle and Sebastianくるり(ジョゼ虎のサントラ)あたりが買い取り価格高めだった

2009-05-19

ニコニコ動画サントラを丸上げする奴

あれ、ツールを使ってFLVを保存して音声データのみ抜き出したらどうなるか分かってやってんのかね。CDMP3にしてP2P使って放流するのとやってる事が殆ど同じのような気がするんだけど。

P2Pを使ってる事に対する批判や侮蔑は起こりやすいのに、こういう事に対する批判がコメントダイレクトに発生しているケースってあんまり見かけない気がする。両者の違いって一体何だろ。

2009-04-28

key音楽は頭ひとつ抜けてる

最近だと、スマガなんてI am Robot and Proudぽくてかっこいい。

でもサントラを買ってまで普段聞くかというと、そこまでする気にはならない。



竹村延和レイハラカミに通じる間の取り方というか、

音が出ていないところを意識して使っている、

日本人だよなーってエレクトロニカを聞かせてくれるのがKEY

エイフェックスツインドラックスとか、サイロブの3,4年前のアルバムとか、

オリエンタル意匠を盛り込んでいてあれはあれでいいものだけど、やっぱり別物。

(漢意批判は生産的ではないなぁと思いつつ感覚的には同意。)




昨年1年間で一番聞いて、今も聞いているアルバムリトバスエクスタシー初回特典サントラ

フォールズもデスキャブも、帰ってきたカプースチンリトバスにはかなわなかった。

2009-03-24

アキシブ系~侮れないアニソン

アキシブ系とは?

本日テーマアキシブ系Perfume特集記事第1弾で「アキシブ系」という言葉を「萌えテクノ」と共に使いましたが、アキシブ系の方がどうやら頻繁に使われているようです。



アキシブ系Google検索をして、アキシブ系がどのように捉えられているか調査してみました。Wikipediaはてなには既に用語解説があります。



アキシブ系 - Wikipedia

アキシブ系とは - はてなダイアリー


はてなの方では、僕の名前も出ていますね。僕は発案者でもなんでもないですが、ありがとう



アキシブ系という定義については、人によって微妙に違いますが、乱暴な言い方をすれば、秋葉系とされるものと渋谷系とされるものがミックスしているものはアキシブ系とされる可能性があります。



秋葉系 vs. 渋谷系

では、秋葉系渋谷系ステレオタイプ化し対比してみましょう。以下のようになります。



秋葉系属性】←――――――――――――――→【渋谷系属性

ヲタクカルチャー     ポップカルチャー(おしゃれサブカルを含む)

アイドルヲタクカメラ小僧)             音楽マニア

萌え系)アニメヲタク     (ヌーヴェルヴァーグ系)映画マニア 

メイド喫茶                     おしゃれカフェ

大ぶりの銀縁メガネ               小ぶりの黒縁メガネ

チェックのウールシャツブランド不明) ボーダーシャツ(Saint James)

宅八郎森永卓郎電車男    小西康陽フリッパーズ中田ヤスタカ

AKB48時東ぁみ桃井はるこ  カヒミカリー野宮真貴、野本カリヤ



秋葉系というのは、確かに秋葉原という街をで見かけそうな物や人です。しかしながら、渋谷系音楽ムーヴメントから始まっているので、必ずしも渋谷メッカとは言えない物もあります。また、渋谷を闊歩する人たちの多くが渋谷系かと言われると、甚だ疑問ですらあります。



こうして比べてみると、一見、水と油資本主義共産主義のように秋葉系渋谷系が相反しています。到底仲良く出来ないみたいな。しかしながら、実際のところはこうした完璧属性でトータルコーディネイトしている人はそれほどいないでしょう。つまり両方の属性をパーツパーツでもっている人口は結構いるはずです。例えれば、音楽マニアだけれどメイド喫茶が好きだとか、アニメヲタクだけれどボーダーシャツが好きとか。ボーダーと言えば、なんか楳図かずお先生が目に浮かびます。でも、先生吉祥寺系ですね。



秋葉系渋谷系パラドックスに満ちており、従来の観念をぶち破る役割がアキシブ系にはあるのです。



アキシブ系アニソン

アキシブ系に戻りましょう。先ず、アキシブ系現象の一つとしてあるのが、秋葉系アニメ)と渋谷系クオリティの高いポップス)の融合です。『AKSB~これがアキシブ系だ!~』は、正にそのコンセプトで選曲されたアルバムです。

01. Dimitri From ParisNeko Mimi Mode(「月詠OP曲)

02. ROUND TABLE feat. Nino:Let Me Be With You(「ちょびっツOP曲)

03. 山野裕子ビーグル(「ココロ図書館主題歌)produced by 宮川弾

04. 小川範子波のトリコになるように(「月詠」挿入歌)produced by 菊地成孔

05. 豊口めぐみ人間だから(「ちょびっツイメージソング)produced by 冨田恵一

06. 高浪敬太郎&Yama-K:かたことの恋(「ちょびっツ」挿入歌)

07. 鈴木さえ子 with TOMISIRO:Dear Friend(「ケロロ軍曹」挿入歌)

08. 桑島法子la la maladie du sommeil(「ラーゼフォン」挿入歌)produced by 橋本一子

09. 田中理恵:瞳のトンネル(「ちょびっツイメージソング)produced by 桜井鉄太郎

10. ROCKY CHACKリトルグッバイ(「ゼーガペインED曲)produced by 保刈久明

11. パール兄弟:明日はたぶん大丈夫(「N・H・Kにようこそ!」挿入歌)

12. OKINO, SHUNTARO:Cloud Age Symphony(「ラストエグザイルOP曲)

13. 牧野由依:CESTREE(「ゼーガペイン」挿入歌)produced by かの香織

14. marianne Amplifier feat. yuka:Pressentiment triste(「月詠ED曲)produced by 橋本由香利

15. 財津一郎小倉優子:帰ってきたケロッ!とマーチ -READYMADE SERGENT ROCK- remixed by 小西康陽



例えば、小西康陽リミックスした財津一郎小倉優子の「帰ってきたケロッ!とマーチ」や高浪敬太郎&Yama-Kの「かたことの恋」といった渋谷系ど真ん中、言い換えればピチカート系もありますが、渋谷系には入らないけど、音楽マニアも納得のアーティストたちが自分自身でやる又はプロデュースなどの関わりを持ったアニソン集です。



僕自身、アニソンしょこたんにはどちらかというと疎い方なんですが、アニソンって結構、いい曲あるんだと素直に感じました。このコンピではなんと3曲も収録されたTVアニメ月詠(つくよみ)』からのサエキけんぞう菊池成孔による小川範子の「波のトリコになるように」は、 2004年ということもあり、裏SPANK HAPPYとして楽しめます。



鈴木さえ子がやっていた「ケロロ軍曹」も、気になりながら買わずじまいだったのですが、「Dear Friend」とかNew Orderぽくて・・・(泣)。鈴木さえ子を知らない人がいるかもしれませんので、ちょっと説明。彼女はシネマ、フィルムス(リリースはお蔵入り)というバンドドラマーとして活動、その後、ソロとしてテクノ~ニューウェイヴなエッセンスも交えて印象派アルバムサントラも含めて5枚リリースしています。このコンピには収録されていませんが、「恋するシューティング☆スター」もお勧めです。



フレンチ秋葉系

オープニングのDimitri from Parisは、フレンチハウスのパイオニア存在DJミュージシャンですが、彼自身、アニメヲタクとして有名です。そこだけとれば、彼は秋葉系パリジャンです。自身の曲「Love Love Mode」と声優の声のサンプリングで出来上がったのが、アニメ主題歌の「Neko Mimi Mode」です。一部では萌えラウンジと呼ばれているらしいです。



フランスは元々日本文化に対して好意的な国ですが、日本アニメというのは一部のフランス人にとっては特別なもののようです。もう一つ忘れていけないのは、フランスロリータ文化大国。フランスロリータ歌手と言えば、ウィスパー・ヴォイス!このコンピにも、フランス語タイトルロリータヴォイスの歌が2曲ありますね。桑島法子の「la la maladie du sommeil」とmarianne Amplifier feat. yukaの「Pressentiment triste」(こちらは前述の『月詠』から)です。後者は完全にフランス語で歌い上げています。フレンチ秋葉系なるものを提唱する人もいますが、まさにどんぴしゃです。フレンチ→カヒミー・カリー渋谷系ですから、これはアキシブ系になります。



今後のAKSBのリリースもありそうな予感なので、期待したい思います。



Perfume好きに

アニメ絡みのアキシブ系をもう少し紹介しましょう。美水かがみの『らき☆すた』(Lucky Star意味)は4コマ漫画ですが、それが原作となって、テレビアニメDSゲームが作られています。典型的萌えアニメと言っていいでしょう。4人のキャラクターがそれぞれソロシングルキャラソンと言う)を同時発売しています。その中の柊つかさ(実際歌っているのは福原香織)の『らき☆すたキャラソン(3)』に収録の「寝・逃・げてリセット!」は、Perfumecapsuleっぽい出来上がりなんです。ゲーム音楽における「ふたりのもじぴったん」と共に、アニソンにおける「寝・逃・げてリセット!」を、Perfumeファンはチェックしてください。ジャケはかなりキツイけど。他の曲は普通アニソンに聴こえるのが残念ですが・・・



後、忘れてはいけないのが、中田ヤスタカが手がけたアニソンです。「capsule cuteness culture」で既に書いてしまいましたが、こちらもアキシブ系と言えるでしょう。嘉陽愛子の方が可愛いと思いますが、井上麻里奈の「ビューティフル・ストーリー」は、中田ヤスタカ仕事としてのクオリティーを感じます。



侮れないアニソン



次回は、アイドルという視点からアキシブ系考察する予定です。乞うご期待。

2009-03-10

Last.fmリスナー数の多い日本人アーティスト

気になったので調べてみた。

方法はjapanjapanese、j-pop、j-rock、がタグ付けされてるアーティストリスナー数をひたすら抜き出す。速攻作業、手動なんで漏れがあるかも。

Last.fmの登録ユーザーは、ざっとの印象でヨーロッパ圏(含UK)>>USA>>>アジア(主に日本)>>その他にわかれてる感じです



1位 271,886リスナー DJ Krush

2位 235,034リスナー Mono

3位 182,804リスナー The5.6.7.8's

4位 175,818リスナー 宇多田ヒカル

5位 159,222リスナー 浜崎あゆみ

6位 158,715リスナー 植松伸夫

7位 157,216リスナー 菅野よう子

8位 156,817リスナー Kitaro

9位 153,104リスナー Akira Yamaoka

10位 141,730リスナー Dir en grey

11位 140,835リスナー L'Arc~en~Ciel

12位 128,286リスナー コーネリアス

13位 127,978リスナー ASIAN KUNG-FU GENERATION

14位 117,917リスナー Kyoto Jazz Massive

15位 115,867リスナー the pillow

16位 112,149リスナー Cibo Matto

17位 101,326リスナー 梶芽衣子

18位 99,646リスナー ORANGE RANG

19位 97,479リスナー Gackt

20位 96,514リスナー 坂本龍一

21位 94,200リスナー Boris

22位 94,175リスナー TeriyakiBoyz

23位 91,693リスナー Susumu Yokota

24位 90,253リスナー X JAPAN

25位 89,821リスナー 久石譲

26位 74,180リスナー Boredoms

27位 72,062リスナー MALICEMIZER

28位 70,652リスナー Pizzicato Five

29位 69,868リスナー Melt-Banana

30位 69,335リスナー Do As Infinity



*The5.6.7.8'sと梶芽衣子映画キルビル」のサントラの影響

*ちなみに トップの Coldplayは2,084,198リスナービートルだと1,656,268リスナー

2009-03-01

感動できない

昔はゲームやって泣きそうになったこともあった.

CDニコニコ動画とかでそのサントラ聞いても

その時の感動思い出して泣きそうになることもある.

なのに,今,実際にそのゲームやっても泣けないんだよな.

当時の感動や思い出を自分の中で膨らませたり,

美化しすぎているのではないかと思うことがある.

それとも自分という人間が冷めてしまっただけだろうか…

2009-02-08

コーチカーターっていう映画について何度目かわからないけど思い入れを書く。

きっかけはサントラだったわけで(音楽に関しちゃかなり豪華だった。)

大筋はスラムダンク的な青春スポ根なんだけど、話の山は青春時代の「今」よりも「将来」を考えないとダメだっていうお説教

辛い練習に耐えて、衝突を乗り越えて、落ちこぼれチームが連戦連勝するのさ。

学校が熱狂、保護者たちが熱狂、チームは街のヒーローとなる、

でも、主人公カーターコーチ選手たちの学業不振を見つける。

実は就任時の選手たちとの約束の中に、成績を一定以上に保つっていう項目があった。

その他にもコートでは敬意を表するとか、ネクタイを着用するとか、授業は一番前でに座るとかいろいろあった。

まあとにかくとして、約束を守れなかったということに怒ったコーチ体育館閉鎖という強硬手段に出る。

学校を敵に回す、保護者たちを敵に回す、町中を敵に回す。

「あの子たちには、今が一番輝いている時期なの!あの子達からバスケを奪わないで!」

っていう保護者の一人。

実にスポ根的。

で、それに対してカーターはこんな趣旨のことを言うの。

「今が一番輝いてる?それがおかしい。彼らはこれからも、ずっと輝かないといけない!バスケ奨学金を取れば大学に行けるだけの学業成績を取らないとダメだ!」

大学進学どころか高校中退者だらけ、ろくに仕事はないし、いずれドラッグに手を染めて刑務所行きがお決まりのコースだ。この街の黒人の実際三人に一人は刑務所に行ってる。その連鎖を断ち切らなくちゃダメなんだ!」

このカーター自身もバスケ奨学金大学に行って、故郷リッチモンドスポーツ用品店経営でそこそこの財を成してる。

バスケだけじゃなくて、貧困から抜け出すノウハウを教えたいっていうことだった。

でも誰もわかってもらえず、結局体育館封鎖は解除。

だけども、体育館に入ってみると選手体育館に机並べて勉強してるの。

僕らは約束を守るまでバスケはしないって。

体育館に机並べるってのは演出しすぎだと思ったけどさ(笑)

で、みんな学業面での遅れを取り戻してバスケ再開。

チームは勝ち進み、メンバーのほとんどは大学進学に成功、大学からバスケプロを目指すものや医者弁護士を輩出して、後輩たちにも学業でもスポーツでもいい成績を残して貧困から脱出するという思想が伝わりましたとさ。

めでたしめでたし

っていう実話のお話

えーと、いいたいことはですね。

人生よりもこの一瞬が大事、なんていう輩は死ねばいいのに。っていうこと。

そういう選手を、いや、この先人生長いんだからっていうふうに諫めるのが指導者としてのあり方なんじゃないかと。

シュワルツネッガーみたいに政治家になったり(ああ、猪木がいるか)、チャックウィルソンみたいに起業家として一流だったり(花田勝ちゃんこ屋も一応成功か)、いないことはないけど日本じゃスポーツ畑から出た人たちはあまり大成していないような。

能力的な問題ではなくて、生きていく必死さがないような感じが。

本人に会ったことないからそんなことを言うのは失礼だけども。

そういや、ソルトレイクフィギアで金を取ったサラ・ヒューズ医者になれたのかな?

2009-01-14

http://anond.hatelabo.jp/20090110224235

多分俺がたいした音楽小説も体験していないからなんだろうけど圧倒的に漫画だな。次点映画。次に小説

音楽とか、写真とか、絵とかで泣いたことってないな……どういう音楽でそんなに感動するのか教えて欲しい。今まで一番俺がぞわっときたのはゲームサントラだよ……絵とか、家族趣味で絵画展みたいなのたまにいくけど、正直いってよくわからないし。(泣く以前の問題)

自分でいうのもなんだけど漫画とか映画感動しやすいっていうのは多分幼稚なんだろうなって気はする。

要するにストーリーがないと感動しにくいって事だもんな。

2008-11-06

昔やっていたネットゲームログインしてみた

 そのゲームは、友達に誘われて始めたもので、ラグナロク系とでも言おうか、よくあるクリック連打ゲーであり、高めの月額課金だったけれど、なぜだかハマっていた。

 飽き性の私にしては珍しく数ヶ月程、他人に比べればずいぶんのんびりと、私にしては熱心にキャラクターを育てていたゲームだ。

 途中で、ゲームに誘ってくれた友達の友達赤の他人じゃないかと言われればその通りである)が主催するグループにも入り、しかし一人で戦っているのが好きだった私は、ソロをしながらチャットを眺めるだけだった。

 そして時間も過ぎていって、グループメンバーは日毎にいなくなっていき、友達もログインするのをやめ、そして私もやめてしまった。

 引退宣言などはしていない、するような相手がいなかったと言うのが正しい。

 なぜなら、私がやめた頃にはもうグループメンバーは誰一人ログインしなくなっていたから。

 交流しない、あるいはできないタイプだった私は、グループ以外に知り合いはいない。

 だから、再度ログインしても、ただ自分のキャラクターを走らせることができるだけだ。

 それでも久しぶりにログインしようと思ったのは、新しいキャラクターが増えていた事と、古いアカウントの一斉削除があったと風の噂で聞いためだった。

 あまり変わっていない公式ページを開き、ざっと見回る。

 いつの間にか基本無料アイテム課金になっていたらしい。人が減った?時代の流れ?いずれにしても、ログインしやすくなったのはいいことだ。

 アカウント削除を知らせるページを見る。

 「古いアカウント削除について」というタイトルのついたページの記述によると、削除されるアカウントの条件ではないので、自分のアカウントは消されていない。

 それはわかっていたが、もしかしたら消されたかもしれないと、そんな考えが頭をよぎった。

 恐ろしかった。自分でもわけがわからないほどに、ひどく、恐ろしかった。ログインしなければならないと強く思った。

 スタートからゲームを起動してパッチをあてる。

 ……エラーが出る。

 そういえばこのゲーム自動アップデートがうまくいかないゲームだった。

 いつもエラーが出るから、仕方なく最新版をダウンロードし、再インストールするのが常で、それを友達と愚痴ったりしたものだ。今回もまた最新版をダウンロードして、手動アップデートをする事にした。

 インストーラーの画面も相変わらずだ。ジリジリとインストール状況を表示するバーが動き、やがて100パーセントになった。

 またゲームを起動する。今度はちゃんと起動した。

 突然別プログラムが走る。

 何かと思ったらプロテクト用のソフトだ。このゲームもこれを使うようになったんだ。あんなにひどい運営だったのに、それなりに仕事してるじゃないか。

 そしてタイトル画面。きれいでどこか懐かしい音楽。この音楽に惚れたと言っても過言ではないほどに好きで、サントラまで買った。

 ゲームスタートの文字をクリックすると、規約が羅列される画面になる。同意のボタン押して進むと、サーバリストが出てきた。

 懐かしいサーバ名が並ぶ。いつもログインしていたあのサーバをチェックして次に進む。

 アカウント名とパスワードを入れる画面になった。奇跡的に両方とも覚えていて、スラスラと入力エンターを押す。

 サーバからの返事を待つこと数秒、キャラクター選択画面が出てきた。

 ああ、無事だ。自分の育てたキャラクターはまだ存在していた。まだ、生きていた。安堵して、思わずため息がもれた。

 メインで使っていた、一番レベルの高いお気に入りのキャラクターを選択する。数秒の間があって、画面が切り替わった。

 キャラクターが降り立ったのは、一番良く使った町の銀行だった。たぶん、物やお金を預けた後ログアウトしてそのままだったんだろう。

 銀行には自分以外のプレイヤーは見えない。

 人、減ったんだな……。

 そう思いながら持っているアイテムや装備を見て、ステータスを見る。

 こんなに育てたっけ?と思った。記憶が薄い。

 グループ情報を見る欄にカーソルが合わさり、グループ情報が表示される。

 私がいたグループはなくなっていた。

 多分、主催者が長くログインしていなかったからだろう。主催者が長期間ログインしていないグループ自動的に消えるようになっていたはずだ。

 なんだかすっきりとした気分だ。

 グループが共同で使う倉庫レアアイテムがかなり入っていたが、だれかが持ち出していない限り消滅しているはずで、それは惜しいとは思ったけれど、それだけだった。

 薄情なんだろうか。わからない。

 いずれにしても、もう誰ともつながりがない。

 ひとりだ。

 そうして、一人のまま戦いに出かけた。

 いつも行っていたダンジョンへ行くと、レベル差を表すモンスター名前の色が違った。どうも修正が入ったらしく、昔より相手のレベルが低い。戦ってみると、すんなりと倒せた。弱くなっている。

 驚いたのは、入ってくる経験値はむしろ昔より高くなっていた事だった。

 変わったんだ、そう思った。

 結局、その日はそれだけを確認して、ゲームを終えた。

 それから、数日に一度、数時間だけログインするようになった。

 昔ほどの情熱はない。

 ただ、どんな風に変わったのかを確認するように、少しずつ、見慣れた町を、昔はレベル関係で入れなかったダンジョンを、やめた後に増えたダンジョンや町を見て回る。

 知り合いは作れてないけど、一人でも結構楽しくて、つい夜更かししてしまう。いけないいけない。ネット廃人は危ない。

 いつかまた、ふとしたきっかけでやめてしまうかもしれない。いや、確実にそうなるだろう。

 それでも私は今日ものんびりとキャラクターを動かしている。








キャラクターを消されて通報したという事件を見て、ふと書いてみようという気になっただけの半分フィクション、半分作り話。

たとえゲームでも愛着ってあるので、キャラクター消されると悲しいし嫌なんです。単なるデータ相手なんですけどね。

2008-08-30

音ゲープレイしなくなったけどCDは買ってる

IIDXer(5鍵もやってた)だったんですが。

音ゲ自体には5鍵4thから入って、IIDX3rdから本格的に。

(substreamとか2ndは入荷店舗が遠かったのであまりやれなかった)

んで、受験が理由で9th10th稼動時は休止、

RED(11)で復活、DistorteD(13)の稼動終盤にはやらなくなってた。

別に「俺は音ゲをやめる!やめるぞ!」とか思ってやめたわけじゃないけど、

いつの間にかゲーセンにも行かなくなったし家庭用も押入れから出さなくなった。


やってるときはまるで麻薬で、暇を見つけてはゲーセンに入り浸ってた。

今にして思えば指と爪の間から出血したりだとか、

それを絆創膏やらテーピングやらで保護して痛みに耐えながらプレイしたりだとか、

何もかも懐かしい


でもサントラとかはプレイしなくなった今でも聴いてるし、新作買ってるのよね。

んで古参特有の文句をぐだぐだ言って。「最近は渋い曲が無くて困る」とか。

2chの音ゲ板で次回作ポスター見てお茶吹くとかもやってる。

プレイ自体はしなくなっても、ある意味依存症が治ってないのかもしれない。


今日(もう昨日)発売したSota Fujimoriアルバム「SYNTHESIZED」を聴きながら

こんなとりとめもない増田

ちなみにこのアルバムの収録曲のオススメはI Need YouとBack Into The LightとANDROMEDA II。

本当はANDROMEDAは、REDサントラゲームサイズ版が一番好き。ロングよりも。

2008-07-31

音ゲーオタが非オタ彼女音ゲー世界を軽く紹介するための10作品

まあ、どのくらいの数の音ゲーオタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、

「オタではまったくないんだが、しかし自分の音ゲー趣味を肯定的に黙認してくれて、

 その上で全く知らない音ゲー世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」

ような、オタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、音ゲーのことを紹介するために

見せるべき10本を選んでみたいのだけれど。

 

(要は「DDRを踊りまくるキモオタを嬉しそうに晒すテレビ番組」の正反対版だな。

 大衆に音ゲー布教するのではなく、相互のコミュニケーションの入口として)

 

あくまで「入口」なので、今から遊ぶには難しい過度のマイナーマニアック音ゲーは避けたい。

できればコナミBEMANIブランド、家庭用版の出ているものにとどめたい。まぁ無理だけど。

あと、いくら音ゲー的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。

5鍵原理主義者がコンプ1で全てが完成されていたと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。

そういう感じ。

 

彼女の設定は

音ゲー知識はいわゆる『リズム天国』的なものを除けば、pop'n music程度は遊んだことがある

サブカル度も低いが、音楽センスはけっこう良い

 

という条件で。

 

まずは俺的に。出した順番は実質的には意味がない。

 

beatmania THE FINALコナミ

まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「beatmania以前」を濃縮しきっていて、

beatmania以後」を決定づけたという点では外せないんだよなあ。鍵盤も5鍵盤だし。

ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。

この収録曲過多な作品について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報彼女

伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」試験としてはいいタスクだろうと思う。

適切な紹介例:「ほら、これ大見解とかも入ってるんだって。ちょっと難しいけど俺がスクラッチ手伝うから」

不適切な紹介例:「ほら、ここ見て!calling for distinyだってwwwサントラではdestinyに修正してあるのにww」

 

beatmania IIDX 15 TROOPERS(コナミ)、pop'n music 16 PARTY!(コナミ)のそれぞれビギナーモード

アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうな初心者モード(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの

という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには一番よさそうな素材なんじゃないのかな。

音ゲーオタとしてはこの二つは“ゲーム”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。

 

クラッキンDJ part2(セガ

ある種の音ゲーオタが持ってるクラブへの憧憬と、音ゲーリアルDJの着地点へのこだわりを

彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにもセガ的な

童貞的なださカッコよさ」を体現するコントロールパネル

童貞的に好みクラブっぽい曲」を体現するアウトランリミックス

の二つをはじめとして、オタ好きのする要素を世界にちりばめているのが、紹介してみたい理由。

 

DJMAX(PENTAVISION)

たぶんこれを見た彼女は「ビートマニアだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。

この系譜の作品がその後日本で成功していないこと、これが韓国では大人気になったこと、

韓国ならPSP移植されて、それが日本に輸入されてもおかしくはなさそうなのに、

日本国内でこういうのがつくられないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。

 

太鼓の達人ナムコ

「やっぱりゲーム子供のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「パラッパラッパー

でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この作品にかけるナムコの思いが好きだから。

断腸の思いで削りに削ってそれでもオリジナル曲を入れちゃう辺りが、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、

その「捨てる」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。

太鼓オリジナル曲を俺自身は無駄とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、

一方でこれがソニー任天堂だったらきっちり版権曲と自社ゲームの有名曲だけにしてしまうだろうとも思う。

なのに、各所に頭下げて迷惑かけてオリジナル曲を作ってしまう、というあたり、どうしても

「独自の音ゲーを形作ってきたのが捨てられないオタク」としては、たとえナムコがそういうキャラでなかったとしても、

親近感を禁じ得ない。作品自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。

 

Dance Dacne Revolution EXTREME PS2版(コナミ

今の若年層でDDRを見たこと・遊んだことの無い人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。

近年のe-amuカードを使う前の段階で、コナミ音ゲーの『遊びこませる要素』は頂点に達していたとも言えて、

こういうクオリティの作品が音ゲー真冬の時代にリリースされていたんだよ、というのは、

別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなく音ゲー好きとしては不思議に誇らしいし、

いわゆるアーケードでしか音ゲーを知らない彼女には(『忘れないで』エンディングを)見せてあげたいなと思う。

 

O2Jam(ガマニア(日本担当))

岡島の「目」あるいは「声づくり」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。

「終わらないネタ人生を毎日生きる」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、

だからこそぶっ飛んだアニメエロゲー主題歌はいつも電波ソング以外ではあり得ないんだろうとも思う。

ネタ人生した日常を生きる」というオタの感覚今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の

源は岡島(Lonely song)にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、

単純に「この曲、好き!!」って楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。

 

パラパラパラダイスコナミ

これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。

ういういかにも非オタクの世界をこういうかたちでオタク化して、それが非オタに受け入れられるか

気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。

 

BM98(やねうらお

9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にbm98を選んだ。

beatmaniaから始まってBM98で終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、

YouTube以降のネットアマチュア作品が脚光を浴びる文化の先駆けとなった作品でもあるし、

介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。

 

 

というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら教えてください。

「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。

こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。

2008-06-22

プチ家出中の嫁が帰ってこない

騎乗位の最中に「重い」と口走った昨晩以来不穏な空気が流れていたが…朝起きたら置手紙とともに嫁が家出していた

朝飯昼飯ちゃんと食え、心配するなと書いてあったので、夕方には戻るだろうと思ってネトゲしながらエロゲーサントラなぞを聞いていたが、さすがにそろそろ心配になってきた。

東京あたりに遊びにいったんだろうけどどうしたかね。坂本真綾の「おきてがみ」でも聞こうか

2008-05-06

今期アニメ

20代♀的には、今回は割と面白い作品が多い気がする。

オタクな女だけど、BLには興味無し。普通ラブコメ好き。

今回は少女マンガ原作の作品がアニメ化多いので、それが良い感じなのかも。

つっても攻殻とかそっち系の作品も大好きなんだが。

最近多かった美少女ハーレム物はなんか見てて疲れるので、

だんだんアニメを見なくなってたんだが、今回は色々チェックしてみた。

それでも一週間何かしらのアニメを1??2時間見てた頃と比べるとかなり数は減ったんだけど。

今回は菅野よう子音楽手がけるアレが神すぎる仕上がりっぷりで嬉しいです。

話も面白いし。サントラ買わなくちゃ

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