はてなキーワード: 謙譲語とは
社外の人に、社内の人を「さん付け」で呼ぶなって一般的に言われてる。
「身内を"さん付け"で呼ばないだろ」って、身内じゃないし。血は繋がってないし。
最低限の敬いというか、配慮は必要でしょう?なんで「さん付けするな!」って言うの?
後輩から「増田が居ますけど」とか言われてもちょっと腹立つかもしれないし、
なんでダメなのかサッパリ分からない。どんな文化なの?何なの?
外国もこういうことあるのかな。近くの人は「This」で呼ぶとかさ。そんな感じ?
はぁ。とにかく面倒。「さん付け」で呼んでもOKな世の中にしていかない?
特に誰も嫌な思いしないでしょ。なんで?納得する理由が欲しい。
ちなみに、一応社外の人と話すときは「さん付け」じゃなく呼び捨てにしてる。
先輩も、上司も、社内の人の名前をいう時に「さん付け」していること多いから滅んで良いと思う。
普段から呼び捨てに統一すんのか、それとも「さん付け」で統一すんのか。
そもそも謙譲語とかも滅びても良いと思うよ?外国の人に一切伝わらない。まどろっこしい。
そういう「察して」文化や、「慣習だから」といって何も考えることなく面倒な作業を続ける効率の悪い仕事をしてればいいよ。
あと、「幼稚」って意見もあるけど、何も考えずに「そういう決まりだから」みたいに言うほうが幼稚。もう少し凝り固まった頭使えば?さび付いてるよ?
思考停止して親のレールに乗っかるだけの人だと、「幼稚だ」みたいなコメントしか出てこないんだろうね。残念でならないよ。
あのですね。一応社会人として、社外に出たら「さん付け」しないよ。
でも、先輩だって社外の人に対して「本件に関しては増田さんが~」とか言ったりするし、電話取次ぎ「増田さんは……今席を外してますね」とか言ってる。
kotetsu306 さん付けという日本語の敬語文化は全肯定しつつ、敬語のルールの一つである「身内にさん付けしない」を否定してどうするよ。
社内が「呼び捨て文化」であれば、外に出ても「呼び捨て」はOKだろうけれど
社内で「さん付け文化」なのに、外に出たら「呼び捨て」って違うんじゃない?
そもそも、敬語文化に賛同しているから、社外に対しても「さん付けしてもOKにならないか」と言っているだけだし
私の言っていることは筋が通ってると思うけど。言ったところで相手も社内関係者もスルーしてる。
実際、特に恥かかないよ。先輩も上司も言ったりするし。社外の人も普通に言うよ。BtoBの仕事ってのも理由にあるかもね。
「子どもなのかな?」なんて誰も思ってない。私は相手がいったところでなんとも思わないし、逆に印象良いよ。
「嫁が~」とかって身内を呼び捨てにするのとは訳が違うから。籍も入れてない、身内でもない赤の他人だよ。
赤の他人を良く「自分の体の一部」とか「血は繋がってないけど身内」とか言えるよね。
身内だからって言う人は、
身内って良いように使える言葉だね。身内なら言わなくても察することができるみたい。
どこのラインを越えるとヒく?
自分は、ラインより上の人は交友を深めないし、絶対自宅に呼んだりしない。
一歩引いたお付き合いを心がける。なんなら若干軽蔑する。
1.クチャラー
2.食事中に直接的な下の話(例:便器の裏のこびりつきが〜etc)
4.カトラリーを振り回したりカトラリーで人を指したりしながら話す
5.飲み終わったドリンクをストローでズーズー音を出して吸い続ける
8.他の席に足を置く、隣席の人の背もたれに手をおく、椅子の足2本でぐらぐらさせて座る、テーブルに座るなど体位がすごい
10.間接的な下の話(例:子供のトイトレがうまくいかなくて〜etc)
12.相手の食事のスピードに合わせられない(極端に早い/遅い)
13.食べ終わるまで一切会話に関与せず必死に食い尽くす
16.イスを戻さない
1.異常におごらせたがる、お金をもらいたがる(お金への執着が異常)
2.一緒に買おう、割り勘しよう、買ってください、貸してください、ばかり言う(いわゆるクレクレ)
4.人の収入を知りたがる
5.人のお財布の中身を見たがる/お財布に勝手に触る
6.お金を借りたがる(いつも持ち合わせがない)
8.供給物が全体に行き渡ることへの配慮が一切なく、1人で複数確保しようとする
1.公共の場で特定の人を蔑む発言(例えばマイノリティーや国籍など)
2.常に声が大きい
3.挨拶ができない
4.ゲストをもてなせない(主賓にドアの開閉係をやらせる、主賓を末席に通す、主賓の知らない話を続けるなど)
5.非売品や飾り物、客が触ることを想定されていないようなもの店の備品や道具をいじる
7.訪問先で防寒具をつけたまま着席
9.オフィシャルな場でも「ら」抜き言葉、極端な口語表現、方言を乱用
1.ホテルの備品等を盗む(たくさんあるから平気、と窃盗の意識がない)
2.公共物のイスなどに靴のまま登る
4.許可なく人のものを使う(ノートに書き込む、小銭を使う等)
5.人のものを許可なく触る(引き出しをあける、ノートをひらく等)
6.人を指差す
7.人と人が会話している間を、一言もなく通りすぎる
8.人の頭越しの会話をする
10.人のスマホ、パソコンの画面を許可なく覗き込む、盗み見る
11.自席の椅子や引き出しを出しっぱなしにして通行の妨げにする)
13.人が手にもっているものを、渡される前にむしりとる(相手が手に持っているペンを何もいわずにむしりとる等)
14.謝るべきところで謝れない
15.わがままですぐに機嫌をそこねる
16.口で音をたてる(お腹すいた〜チュパチュパ...どうしようかな〜チュッチュッチュッチュ....等)
17.足グセが悪い(何にでも足をのせる)
18.靴が汚く痛んでいる
1.一部の人が入れない会話を続ける(知らない話を続ける)
3.会話に一切参加せず不機嫌そうにしている(なぜ?)
5.自慢話を続ける
6.相手を遮って話す
7.相手に話を振らずに自分だけが話し続ける(なんでも自分の話に持っていく)
8.相槌がない、聴く気がない
9.人見知り
「私」の謙譲語で「小職」とか「小生」というものがある。社会人ならこれらの一人称を使ったメールを受け取ったことは一度や二度ではないのではないだろうか。もしかしたら自ら使っている人もいるかもしれない。しかし、これらはよくよく考えて使う必要がある謙譲語である。
三省堂 大辞林によると、「小職」については「官職についている人が自分をへりくだっていう語」、「小生」については「手紙文などで,男子が自分をへりくだっていう語」とある(weblio辞書)。また、デジタル大辞泉では「小生」について「[補説]ふつう、自分と同等か、目下の人に対して使うものとされる」ともある(goo辞書)。「小職」についてはこのような記述は見当たらなかったが、このような言葉が成立した頃は官職というのは民間からすれば圧倒的な存在であったので、いずれにしても社会的な位が極めて高い人が使う言葉である。
つまるところ、これらは「自分の職位がとても高いのだけど、(だからこそ)へりくだってやる」または「自分は大変な人格者なのだけど、(だからこそ)へりくだってやる」という意味が含まれている。
これを踏まえると、たとえば、組織や部署の長が「小職の意見は○○ですが、皆さん(部下)の意見も聞かせてください」というような使い方は適切である。一方、部下が上司に「小職の意見を申し上げます」とか、審査を受ける側が審査をする側に対して「書類に不備がありましたら小職にご連絡ください」などというのは不適切である。同様に、社長が社内報で「小生の生い立ちから現在までを綴る」のは適切だが、受注者が発注者に対して「小生含め二名でお伺いします」というのは不適切である。
この手の一人称を学生時代から使っている人は滅多にいないだろうから、大体偉い人から回ってきたメールとかで使われているのを真似して使い出すようになるのだろうが、よく知らないで使っている人はよくよく考えて使った方が良い。
まぁでも、若くして偉い人の言い回しを真似るようなタイプの人っていうのはそれでもって偉くなった気になりたいような人が多いので、心情を込めるという敬語表現の存在意義からすれば、あながち誤用とも言い切れないのかもしれない。
(自らの悲哀に満ちた立場をネタにしたTwitterアカウントを運営している官僚がおそらく正しい意味合いを知りながら意図的に使っている例が散見されるが、これについては非常にウイットに富んだ使い方といえよう。)
「前(まえ)を向く」は間違いで、「先へ向く」が正しい。
「まえ」は謙譲語で「さき」が尊敬語だ。だから、「まえ」は自分のfrontのことで、「さき」がforwardである。
たとえ漢字では「前」と書いてあったとしても、それを「まえ」と読むのか「さき」と読むのか、和語では「まえ」と「さき」はまるで正反対のことばだ。
どっかのアベベだかなんかが、「『そもそも』には『基本的に』という意味もあると書いてある辞書がある」とか言ってたらしいが、辞書に書いてあることが正しいという保証は一切ない。むしろ教科書や辞書は間違えだらけだ。本当に和語や漢語を扱いこなせる天才は、いまでは殆ど実在しないので、そういう稀な天才が編纂したものに出逢えなければならぬ。
そもそも、「『そもそも』には『基本的に』という意味もある」という答弁自体が未就学児童の言い訳並であって、つまり、問題の所在がズレている。
こういう論点外しを許してしまうような質問をする方も失敗だ。裁判官ならばまだ、論点外しの答弁をわざとやった奴は信用に足りぬと認識する。しかし、国会とかの答弁を見聞きしている人間いわゆる国民に、裁判官のような知能があると期待していたとしたら、大間違いだ。民主党(民進党)の面々は往々にして、アマ過ぎる。
だから、卑怯な連中に出し抜かれたんだ。同じように、ヒラリーが勝てなかったのも、正しいことをしたからだ。邪悪な奴の卑怯なやり口には、正しさも善さも脆弱で、出し抜かれてしまう。そうして、プーチンが出し抜いて世界を支配しているのが現状で、プーチンの狙い通りにドナルドとシンゾーが転がされている。
よくサービス業では、お客さんに対し、
「申し訳ありません、本日◯◯(人の名前)はお休みを頂いております」
なんて言い方が使われる。
でも、どこかで以前
「休みは客から貰うものではなく会社から貰うものなのだから、休みは『頂く』ものじゃなくて『取る』ものだろう」
と聞いて、それ以来自分がこの旨の発言をするときは「◯◯は休みを取っている」と言うようにしている。
ただ、その会社は客からのお金で成り立っているわけで、巡り巡って休みは客から『頂いている』と言っても間違いではないような気もする。
何より周囲は「頂く」派が多数で、「取る」とか言うと「お前謙譲語も知らんのか」とか言われそう……
果たして、休みは「取る」ものなのか「頂く」ものなのか、どっちなんだろう?
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http://anond.hatelabo.jp/20141128102439
jsとIPの方の調査がお見事だったので、便乗して自分がテキスト読み込んで気になった点を。
結論から言うとこのテキストは政治家もしくはその身内が書いたものだと8割くらい確信してる。
日本は、技術者、研究者、経営者は世界のトップレベルだと感じますが、政治家はそれらに比べてひどく質が落ちるという感じは否めません。
記者質問の場で人目を憚らず号泣したり、大臣でもあった有名女性2世議員の政治資金をめぐる対応を見ても、その質の低さを痛感いたします。
ここの結び。
これって、書き手が政治家自身じゃないと筋が通らない文章構造なわけ。
あと、「痛感」って自分の身が痛いってこと=反省しているときによく使う言葉、だよね。
つまり
を直訳風に書き直すと
「自分は、身内の質が低いことについて、あなたに対し反省し恥じています」
「政治家である自分は、同族である政治家の質が低いことについて、あるじたる国民のあなたに対し反省し恥じています」
となる文なわけ。
謙譲語って「身分の低いわたし」から「身分の高いあなた」つまり書き手と読者が別集団に属する場合に使用する言葉で、「国民が国民に呼びかける」って文の建付けと、真っ向から対立しちゃう。主語を意図的に省略した文を書いたのに、いつもの「有権者様に対してへりくだる癖」が出たとしか。職業病だね。「政治家カテゴリ」に野々村議員も小渕議員も筆者も含まれる&議員は常に客体である国民より下の身分というタテマエが刷り込まれているため、こういう書き方になる。これも主語サイズ問題の一種。
納得出来ない人は逆のケースを、もうちょっと一般的に考えてみよう。
あなたが同僚に対し、買ってきたケーキがまずかった話をするときどう言うだろう。
「ケーキの質が低いです」または「ケーキの質の低さが際立ちます」くらい?
「ケーキの質の低さを痛感いたします」とはまず言わないでしょ。
じゃあケーキ店オーナーが、実食した自店舗のケーキがまずかったことを客に詫びなければならない時は?
半信半疑だった自分が「あ、これ決定的にあかんやつかも」と判断した最大のポイントはそういうこと。
2カ所目は
誰に入れていいかわからないのは、政治家が政治への関心を持ってもらおうとする努力を怠っているということの表れでもあります。
弱いけど、「痛感いたします」を踏まえた目で見ると傍証として。
「政治家が政治への関心を持ってもらおうとする努力を怠っている」という言い方は、やはりあまりに書き手が政治家側に寄りすぎている。「もらおう」謙譲語、「努力を怠っている」わがこととして反省しすぎ。
一般人が書くなら
「政治家が政治への関心を呼び起こそうとしなかった怠慢の表れ」
くらい?
上記2つの論点以外の+1としては、全体に「てにをは」が滅裂&説明不足の慣用句多すぎという、文章の素人っぷり。
これは、自己主張やアピールによって、政治的リーダーになることが原則の民主主義においては 、「能ある鷹は爪を隠す」「沈黙は金」といった風潮の我が国では 、どうしても優秀な人材が後ろに控えてしまう傾向があります。
↑「は」何回使うねん。
そんな慣用句知らん。カーライルは「この国民にしてこの政府あり」と書いたけど。渡辺美智雄は言い間違えて「この国民にしてこの議員」って言ったんだって?
(ちなみにこういう言い間違いは、ネット探偵の重要な手がかりだったりする)
グローバル化する世界で 、国家間のせめぎ合いが増してゆくなかで 、国内外において、外交、経済にとどまらずあらゆる分野において優秀な政治家の必要性は、ますます高まってきています。
↑「で」何回使うねん。
あと「国内外において、外交、経済」は「国内外において」が不要だし、「代々の政治家系の世襲議員」とか重複表現が多すぎる。
これテキストをちゃんとしたライターが書いてたら、絶対にリテイク食らうレベル。
つまりそれがないってことは、書いたのはずいぶんと偉いひとっつーかクライアントの直筆なんじゃねーの、という(サイトの社長直筆テキストとかにありがち)。+1のこっちはこじつけ感もあるけど。