2015-04-14

休みは取るものか、頂くもの

よくサービス業では、お客さんに対し、

申し訳ありません、本日◯◯(人の名前)はお休みを頂いております

なんて言い方が使われる。

でも、どこかで以前

休みは客から貰うものではなく会社から貰うものなのだから休みは『頂く』ものじゃなくて『取る』ものだろう」

と聞いて、それ以来自分がこの旨の発言をするときは「◯◯は休みを取っている」と言うようにしている。

ただ、その会社は客からお金で成り立っているわけで、巡り巡って休みは客から『頂いている』と言っても間違いではないような気もする。

何より周囲は「頂く」派が多数で、「取る」とか言うと「お前謙譲語も知らんのか」とか言われそう……

果たして休みは「取る」ものなのか「頂く」ものなのか、どっちなんだろう?

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注)こんなもん知恵袋で聞け、という話だけど、気分で増田で聞いてみた。あまり深い意味は無い。

  • 「周りに合わせる」が唯一かつ汎用の解だ。

  • 「休んでおります」でいいと思う。 当初、単にそれを丁寧にする意図で「休みをいただいています」って表現しただけなのだろうし それが正しくないからといって「休みを取ってる」っ...

  • 「いただいております」→「そんなの差し上げた覚えはありません」という流れに繋がる可能性があるので 避けた方が良いと思う

  • 「本日は終日不在にしております」 これでいい 「いない理由」なんて知ったこっちゃない いつになったらいるのかわかれば十分

    • 時間といえば、早上がりで帰った人あてに電話がかかってきた時 「○○は退社しました」と答えてしまって妙な空気になったことがある 退社時間という言葉があるんだから間違ってはい...

      • 退社って相手との通話の状態がいまいちだったりすると、 「退職」と聞こえてしまう誤解が生じるからよくないって聞いたことある

  • そんな回りくどく考える必要はないから「お休み」も「頂く」もおかしい。 「○○は休暇を取っております」でいいんだよ。

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