よくサービス業では、お客さんに対し、
「申し訳ありません、本日◯◯(人の名前)はお休みを頂いております」
なんて言い方が使われる。
でも、どこかで以前
「休みは客から貰うものではなく会社から貰うものなのだから、休みは『頂く』ものじゃなくて『取る』ものだろう」
と聞いて、それ以来自分がこの旨の発言をするときは「◯◯は休みを取っている」と言うようにしている。
ただ、その会社は客からのお金で成り立っているわけで、巡り巡って休みは客から『頂いている』と言っても間違いではないような気もする。
何より周囲は「頂く」派が多数で、「取る」とか言うと「お前謙譲語も知らんのか」とか言われそう……
果たして、休みは「取る」ものなのか「頂く」ものなのか、どっちなんだろう?
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「周りに合わせる」が唯一かつ汎用の解だ。
「休んでおります」でいいと思う。 当初、単にそれを丁寧にする意図で「休みをいただいています」って表現しただけなのだろうし それが正しくないからといって「休みを取ってる」っ...
「いただいております」→「そんなの差し上げた覚えはありません」という流れに繋がる可能性があるので 避けた方が良いと思う
「本日は終日不在にしております」 これでいい 「いない理由」なんて知ったこっちゃない いつになったらいるのかわかれば十分
時間といえば、早上がりで帰った人あてに電話がかかってきた時 「○○は退社しました」と答えてしまって妙な空気になったことがある 退社時間という言葉があるんだから間違ってはい...
退社って相手との通話の状態がいまいちだったりすると、 「退職」と聞こえてしまう誤解が生じるからよくないって聞いたことある
そんな回りくどく考える必要はないから「お休み」も「頂く」もおかしい。 「○○は休暇を取っております」でいいんだよ。