はてなキーワード: 英語圏とは
俺の話を聞け
外出自粛はもういい
うるさく言われなくても普通の人はもうすでにマスク、手洗い、ソーシャルディスタンス的な事はすっかり身に付いてる
企業にはこの調子でコロナ後も半分ぐらいはリモートにしてもらう。なんとかフライデーとか半袖のスーツよりよっぽど効果的
中小、零細企業や個人事業主に金を貸すのは、金利や審査の緩和をセットで今は金融機関に任せて、それより一定期間個人にお金を配った方が効率よくないか?自殺、犯罪、生活保護爆増より絶対マシ
で今後の経済回復に向けて生活必需品の税率を下げて、高級品と嗜好品の税率上げた方が良くないか?その作業大変だと思うけど
学校の9月始まりはなし。英語教育が全然進んでいないのに英語圏に合わせる意味ある?
3月終わりだからこそ日本から海外進学の前に半年間がっつり語学だけを勉強する期間があるんだよ
高校野球とか学生の試合は無観客でもやれよ。商業試合じゃないだろ。その試合に将来がかかってる子は意外と多い
富裕層には今後いろいろ負担もかけるから、海外流出を避ける為にテマセック的な政府系ファンドを作って国と富裕層を儲けさせたらいい
カジノよりどう考えても確実
参考:アンサイクロペディアの臨終 https://zhongdanhai.hatenablog.com/entry/2019/11/12/011122
この参考記事が書かれてから半年。活動中の利用者(過去30日以内に編集があったアカウント)は27から13にまで減っている。うち10回以上の編集があったアカウントはわずか4件。もはや臨終通り越して埋葬がされている状態である。
原因は言うまでもなく管理者Muttley氏の暴走。最近の更新500件分を見てみるとよくわかるが、4月から何か投稿があるとすぐさまMuttley氏がやってきてLTA対処と言う名の下その投稿を差し戻し、投稿したのがアカウントユーザーであればほぼ無期限ブロックし、IPユーザー(アカウント未登録)の場合はそのIPレンジを1年ブロックするというのがルーチンワーク化している。さらに、その差戻投稿の履歴を版指定削除しているため、第三者がその差し戻しの妥当性を確認することが出来ない。これは以前差し戻しに対する指摘があったため、その指摘をされないように版指定削除と言う手をMuttley氏が使っていると5chのネットwatch版で囁かれている。
これではまともなユーザーはみんな去る。
なんでMuttley氏がそんな暴走しているかは本人とコミュニケーションを取ったことがないので確実なことは言えない。ただ同氏は以前はチャクウィキという別のジョークサイトの管理者でもあったが、なんと2018年にチャクウィキのオーナーの谷口一刀氏により管理者解任されていたのだ。理由はMuttley氏のチャクウィキにおける暴走に谷口氏が三下り半を突き付けた形。この後Muttley氏はチャクウィキではほぼ活動していない。
アンサイクロペディアにおけるMuttley氏の暴走について誰も何もしないわけではなく、母体である英語版アンサイクロペディアでアンサイクロペディアはなくなるの?という問題提起がなされている。しかし、日本人オーナーが異変に気付いて対処できたチャクウィキと違い、英語圏での問題提起であるため、「日本語が分からないのでMuttley氏の行動の不当性が分からない」という結論になってしまっている。またオーナーであるCarlb氏と言う人も特段の反応を見せていない。つまりスルーである。
母体からも見放された日本語版アンサイクロペディア。もう後は骨になるのを待つしかないのだろう。集合知のサイトはたった1人の管理者の暴走を止められないとこうなるという教訓を残して。
納得しかけたが、所々引っかかる。
まず「ブラジャーは敵」は頓挫というより、形を変えて現代にバリバリ根付いているのはないか。英語圏の話になるが、過度にダイエットを煽るのはやめて普通に食べよう的な運動、後はデブだけどモデルやってるよ!みたいな人、それぞれ数万人単位でフォロワーが付いてたり賛同されていたりする。
モデル業も、自主的にモデルをやりたい女性が自分のためにやるのであって、別に男のためにやるわけではない、みたいな言説が広く支持されている、気がする。俺の観測範囲では。キャプテン・マーベルとかアベンジャーズもバリバリポリコレだったし、フェミニズムは一定の成果を上げて、マジョリティに受け入れられているのではなかろうか。
最も引っかかるのは、あなたが提示してくれた女性の解放運動は、基本的に女が女として自主的にどう生きていくか、つまるところ男と距離を取ろうとしているのに対して、いわゆる「弱者男性」運動は、女が強い男しか選ばないのはズルいズルいと、むしろ女に執着し続けているところ。ベクトルが正反対だから、この弱者男性運動がフェミニズムと同じところに着地すると言われると疑義がある。
韓国は韓流ドラマとかK-POPとか日本や英語圏でもまあまあ売り出されてるし、
日本は割と子供やナード向けだけど和ゲーとかアニメや漫画があるじゃん?
でも中国で知ってるサブカルチャーってよく考えたら映画も音楽もゲームもアニメもほとんどない気がする、日本でも人気あるジャッキーチェンやブルースリーとかは香港だし
あっちは自国だけで13億人いるから外国に頼らなくても巨大な市場があるしそもそも売り出してないっていうのが大きいんだろうけど翻訳されてて日本人から見ても面白い作品って本当にないのかな
そういえば数年前「中国に日本の優秀なアニメーターが引き抜かれたり中国のアニメーターが成長して日本のアニメなんてあっという間に駆逐されるぞ!」
みたいな予想を見たもんだけど、結局中国の人はアニメも中国市場向けに作品作っててあんまり状況は変わってない印象
体制的に尖った名作は生まれにくいみたいなところもあるのかなー
もうちょっと大々的に売り出しててもいいと思うんだけどね
普段から自分はBBCやPBS、CBS、CNNなどを毎日視聴したり読んだりしていて、今回のウイルス騒動でやはり日本人の文化的特性というのは面白いなぁと思ったので、メモがてら共有したい。
まず結論から言うと、日本について報道されるとき、日本人は基本「日本はダメだ」と根拠もなくまず否定や非難の論調を前提として訴える。全体的に普遍するでもなく、諸外国一般の個々の状を勘案して相対的に見るでもなく、何らかの完璧な理想の上に、まず全否定から入る日本人が英語圏で切々と日本の酷さを訴える。典型的な例では数日前のBBCドキュメンタリーに出演した日本のLGBTの「専門家」「活動家」なる日本人が「日本には人権が存在しないので〜」と普通に話していて、ホストもそれをスルーして聞いていて、世界に誤った事実が垂れ流される。日本を評価すると日本の右翼保守が〜、という枕詞をつけられるのが一般的。
他方、他国は「自国政府を信頼している」「団結のとき」等々、ポジティブなメッセージを伝える。例えば、同じBBCでも韓国の映画パラサイトの受賞を伝えた際には「韓国が誇らしい」という韓国人の声を伝え、それを喜ばしいとハッピーな論調で伝える。誰もナショナリスティックだとか右翼的だとか言わない。同様にコロナウイルスでも、数日前、BBCは韓国での急速な伝播が起きた際、韓国のメディアに属するジャーナリストの声として「我々は政府を信じている」という声を伝えた。ジャーナリストが政府の言うことを鵜呑みにして良いのかとツッコミなど誰も入れない。誰も日本の様に自国について、一部を取り上げて全否定するような発言はしない。むしろ韓国特派員は例によって韓国の医療体制を礼賛するのみである。
他にも、日本人がニューヨーク・タイムズなどに寄稿したり、BBCやらなんやらに出演したり相変わらず極端に偏った情報を発信し続けている。ゴーンの報道にも見られた現象である。単に批判するのがかっこいいとでも思っている連中もいれば、政治的にアジェンダを持って反政府的な動機を持つものもいるだろう。しかし、極端なことを偏ったことしか訴えないのは日本人の特徴と言っても良いように思えてきた。
元々メディアは反政府的というか権力をウォッチするという立場から、反政府勢力と懇意にしている。つまり、日本で言うと共産党やら社会党やらそういった連中。メディアの連中はこういった歪んだ層にばかりインタビューして世界に日本はこうだ、と語ればまぁ偏る。同様に、はてなに巣食う連中が、日本ダメを連呼するのは、元々反政府的な連中がこれ幸いと煽っているだけなのはもう多くの人が見抜いているとは思う。それに乗っかる世界の状況を知らない連中も騙されて、「日本はひどい」「言論弾圧だ隠蔽だ」いうが、世界を知らなすぎ。もっと言えば社会を知らなすぎ、というのはある。単に自分の無能さを社会のせいにして憂さ晴らししているだけというのもあるのだろう。
日本は黒船来航で「開国」したときに顕著だったように、明治維新の頃「日本は遅れた野蛮な国」「いっそ日本語もやめて、アルファベットを使うべきだろうか」といった議論が盛んに行われていた。事実としては、日本は当時としても世界でも有数の文化教育の進んだ国ではあったのだけども。いずれにしても、日本は遅れてる、「海外」は進んでる、との崇拝に近い固定観念で、結果的には、良いものは取り入れ改善し、高品質なものを生み出すという日本的な良い面として表面化もした。
こういった歴史的なことも関係して、かなり特異な文化的、言論的状況が定着していると思う。この状況は、良い面もあれば当然、悪い面もある。特に、第三者的視点で客観的に見た状況を海外に伝えることは極度に下手。大体、欧米メディアは日本を特別に、何を考えているかわからない不気味な国として特別扱いするのが近年の特徴かと思われる。昔は日本経済、金融・企業の話、ヘンタイ系の「おかしな日本人」を蔑視的に報じるか、日本右翼がどうの、ばかりだったので、マシになったのかどうかわからない。
いずれにしても興味深い現象ではある。