はてなキーワード: バターとは
次はバターを買うつもりだが近くにコンビニしかないのであるか心配だ。
まずローソン、
雪印の200gバターは置いてあるが大きすぎるしバターナイフないしなあ。
次にスリーエフ、
また雪印の200gバターがある。だからこれじゃないんだって。
純然たるバターが食べたいんだこっちは。
雪印切れてるバター発見!100gもいらないけどまあそれはいいや。この量なら持ち帰って溶けててもダメージ浅いし。
しかしベビーチーズと200gバターはどのコンビニにも置いてあるな。マーガリンはどこにもないのに。
切れてるバターは個包装されてるわけじゃなくバターに切れ目が入っている
コンビニでナイフもらってもよかったけど特に考えなくパンでバターをちぎる。
固いパン売れないで思ったけど、自分は結構米はいろんな食い方するんだよね。
おにぎりにしたり、粥やおじやにしたり、茶漬けにしたり、炒めたり。
でも、パンってよく考えたら出されたらそのまま食うか、なにかを挟むぐらいしかしないことに気がついた。
例えば、スープとパンが出てきても、スープにパンを漬けて食べたいのをぐっとこらえて、パンを齧ってスープを口に含む。周りに誰も見ていないのなら漬けるけど、周りに目があったらおおよそ自分が「普通」としている食べ方以外で食べなくなる。
その「普通」が、バターを塗ったりするぐらいでそのままかじるか、具材を入れて挟む以外ない。
モコズキッチンを見てるともこみち君がグラタンの中にパンを入れて料理を作ってたのをみて、ちょっと自分の普通からハズレていて違和感を覚えたのもそのせいかも。
なので、固いパンの食べ方を知らないんだと思う。
やっぱり食べ方を知らないと美味しく食べることなんて出来ないと思う。美味しいみかんだって、皮ごと食べたら皮の苦味でまずいわけだし。
お歳暮や、差し入れなんかでもらう、きれいな缶に入ったクッキーが好きだ。
贈り物ですよ、と言わんばかりに主張の強いものだからかもしれない。
思い出すたびきれいだなぁと思い、デパ地下を覗いてみたり、アマゾンを眺めてしまう。
缶入りのクッキー、それだけで幸せをぎゅっと集めたものを眺めている気分になるので、お手軽に幸せな気持ちになるのだ。
そうしてたまに頂いた際、百貨店やお店で包んでくれている、きれいなラッピングを開ける時、ものすごく慎重になる。
艶のある赤や青、金のリボンはそっとほどく。
セロハンで留められた包装紙をぺりぺりと剥がし、これも丁寧に折りたたむ。
私は後で眺めたり、ブックカバーにしたり後で色々と遊ぶために、リボンなんかは取っておきたいタイプだ。
缶は四角いのが好みだけど、楕円形や、資生堂みたいな八角形もいい。色はどれも素敵だ。紺や白、赤に黄色。お店のカラーがあってどれもいい。
開けた中身のクッキーの、赤いジャムが真ん中に乗っているもの、ナッツが混ぜられているもの、チョコレート色のもの、バター色のもの、粉糖がたっぷりかかっているもの、様々なものがきれいに区切られて並べられている光景はセロトニンがどばどば出てくる。多分目もとろけている。
要するに貧乏飯にはそぐわない訳で、
それなのにバカの一つ覚えみたいに“バターご飯”を貧乏飯に採り入れようとする。
かつて美味しんぼでバターライスが貧乏飯なんだって頓珍漢な回があったけど、
まあ確かに“バター風味”とは書かれてるけどバターじゃない訳で、
なるほどあれ見て世の頭悪い奴らはあれが貧乏飯の筆頭なんだと思うようになったのかもしれないけど
あれは貧乏飯ではない。
そして阪急百貨店とかで良く売られてるオムライス780円はバターライスなんだ。
分かるか?百貨店レベルでよく使われてるバターライスが貧乏飯の訳がないんだよ。
バターライスを挙げる奴は今すぐマーガリンライスに言い換えろ。
それなら分からんでもない。
急に寒くなった本日、冬の食べ物の話になった。鍋や辛いもの、みかんなど色々出たけど、クリームシチューで我が家、というか私が世間ズレしてることが分かった。
私が「クリームシチューって作るの大変ですよね〜」となんとなく言ったら「クリームシチュー簡単だよ!」と言われた。
その人の話でクリームシチューのルウという存在を初めて知った。20数年生きてきて全く知らなかった。
我が家でクリームシチューといえば、小麦粉とバターを炒めてゆっくり牛乳を加えて時間をかけて作るものだ。あんまり好きではないけど、時短で缶詰のベシャメルソース(ホワイトソース)を使うときもある。
私としては母がずっとそうしてきたのでこう作るしかないと思ってた。でも、今ふと思い出すとおばさんのクリームシチューって言う商品があった気がする。あれはパウチのものだと思いこんでたけどルウだったのね。
ちなみにパン派かごはん派かでも話題になった。ご飯っていう発想がなかった。大抵フランスパンかじゃがいもだった。
世の中は広いなぁ…
こんなにコメント付いたのはじめて出動揺してます。世間知らず(ズレって擦れてるって意味なんですね、教えていただき感謝です。)な人間過ぎて反省してます…。
ご指摘の通り、私は料理好きではないです。母が凝る人で小さい頃に色々とこう作るんだよと教えてくれてたものの、面倒くさいなーと思ってました。
ちなみにカレーは私が好きではなく、学校行事などカレーから逃げられない時にしか食べないので、ルウ売り場を見もしなかったという言い訳をさせて下さい。
昨日、母にメールで聞いたら「あんたそんなことも知らなかったの…」とがっかりされました(笑)
ルウ(ルー?)なら頑張れそうなので今年の冬はチャレンジしてみます!簡単に作れる方法を教えて下さったみなさんもありがとうございます!
ある程度料理スキルが上がった今ならそうした切り返しもできたろうが、いかんせん当時は社会人一年生(一人暮らしも一年生)だったのでそこまで知恵が回らずただただ屈辱に耐えるしかなかったわ。
ブクマカーの皆様、おすすめの東京みやげ、ありがとうございます。
なお、旦那の方は東京ばな奈の最後のひとつを大事に冷蔵庫にしまいこんでいます。
無くなるのが惜しいようです。
(洋菓子系)
銀のぶどうの白らら
ねんりん家のバームクーヘン
東京ばな奈のトラ模様の
丸ごとバナナ
(和菓子系)
うさぎやのどら焼き
時屋のどら焼き
人形焼
雷おこし
舟和の芋ようかん
舟和のあんこだま
西むらの栗蒸羊羹
夜雨最中
向島 志"満ん草餅
船橋屋の葛餅
満願堂のいもきん
(甘くない)
万かつサンド
鮒佐の佃煮
帝国ホテルの缶詰
豚の生モツ
唐揚げ棒
(お店)
サダアルアオキ
今半
私はかつて貧乏の中、月の食費1万円で自炊をしてきた。その時の私は間違いなくメシマズだった。
しかし今、普通に食費を使えるようになり、料理の腕が向上したのだけれど、その経験で見えてきた貧乏がメシマズになりやすい原因と、それを踏まえての貧乏でもメシウマを目指せるコツを述べていきたい。
ただ、なるべくお金をかけずにメシウマを目指すが、どうしても必要経費は出てくる。そこを超えてでも美味しいご飯を食べたい人だけ先を読んでほしい。
まず、レシピを見て料理が作れない。なぜなら、貧乏はレシピのために食材を買い揃えるのではなく、買える食材しか買えないからだ。だから、市販のレシピに要求される食材が揃っていることはまずない。なので、適当な食材で適当な料理を作ることしかできないのが、メシマズの一番の原因である。
そして適当にしか料理を作らないので、調味料が揃っていない。というか、調味料の大切さがわかっていない。だから調味料を買わない。高いし。なので、キャベツと玉ねぎを塩コショウで炒めるだけのような料理しかしない。そこに料理酒を小さじ1杯加えるだけではるかに食える炒め物ができるというのに。
この2点が何よりのメシマズの原因だ。
そしてこの原因を解消する手段だが、レシピを見て料理を作るようにするのは却下である。なぜなら、食費に制限がある以上レシピ通りの食材を揃えるコストの高さは許容しがたい。
そこで、調味料を揃え、その使い方を覚えることでメシマズを克服していきたい。
調味料を揃え、その使い方を覚える。それが手っ取り早い貧乏メシウマを目指すコツである。
調味料を揃えるのは高い、と思うかもしれない。が、そのコスパはハンパない。何しろ小さじ1杯程度で断然味が変わるのだ。
そして、その調味料を生かすために、ぜひ計量スプーンと計量カップを用意してほしい。大さじは15mL、小さじは5mL、1カップは200mLだ。調味料は適当に使っていてもその真価を発揮しない。調味料の比率を整えることが大事なのである。また、調味料の無駄遣いを防ぐためにもここはぜひ用意するべきである。
料理酒、醤油、コショウ、顆粒状だし、サラダ油、ごま油、塩、にんにく(チューブ可)、生姜(チューブ可)
みりん、酢、味噌、輪切り唐辛子、片栗粉、顆粒状中華だし、オイスターソース、コンソメ、味ぽん
砂糖、オリーブオイル、小麦粉、バター、マヨネーズ、ウスターソース、めんつゆ、各種ドレッシング、ごま、からし、わさび
普通に持っている調味料は醤油、塩、コショウの3点セットとサラダ油だと思うが、ここに最初に加えるべきは料理酒である。
料理酒には塩が加わっており、炒め物、煮物にコクを出すのにとても向いている。煮物を柔らかく煮込むのにも使える。魚を使うときには臭み取りにも使える。とにかく、これがあるとないとでは断然料理のレベルが違ってくるのだ。是非、買うべきである。
そして、顆粒状だしも大切である。肉、魚類がなくても旨みを出すのにとても有効だからだ。また、メシマズは意外と味噌汁にだしを入れるということを知らない(私も知らなかった。味噌だけで味噌汁になると思ってた)。美味い味噌汁が飲みたかったらだしは是非買うべきである。
それにごま油。これひとつあるだけで料理の風味を簡単に変えることができるくらい強力で頼り甲斐のある調味料だ。これも是非揃えたい。
ニンニク、生姜はかたまりを揃えるのが理想であるが、使い切れずにダメにしてしまっては勿体無いので、チューブを選ぶのも断然ありである。チューブは案外長持ちする。これらも代替が効かない上、あると美味さが断然変わるので揃えるべきだ。
そしてできる限り揃えるものの筆頭はみりんである。これも料理酒同様コクを出すのに有効な調味料だが、甘いというところに違いがある。みりんには本みりんとみりん風調味料があり、前者には結構濃いアルコールが入っていて、後者には入っていない。当然みりんの方が美味しいのだが、値段差が結構あるのでみりん風調味料を買うのも悪くないだろう。
酢は生野菜を美味しく食べるのに重要である。レタスに塩をかけて食べるのと酢をかけて食べるのでは後者の方が断然美味いと思う。サラダ油と酢を1:2の比率で混ぜ、塩胡椒を加えると簡単ドレッシングの出来上がりだ。生野菜にはこれでいい。
味噌は実は、味噌汁には必須なだけでそれ以外ではあまり使わない。味噌炒め、味噌煮を作るときぐらいである。だが、味噌炒めも味噌煮もそれでなくては絶対ダメという味付けではない場合が多い。例えばキャベツは味噌炒めでもいいが塩炒めでも十分だったりするので、もし味噌汁を作らないというのであったら実はいらない調味料に入るかもしれない。
輪切り唐辛子は案外使いでがある調味料である。ナムルにちょっと入れても美味しいし、辛味というのはこれでなくてはなかなか出せないので、できるなら揃えておこう。
片栗粉はせっかくの肉から旨みを逃がさないために重要だったりする。肉炒めを作るときに、肉に片栗粉をまぶしてから作ると断然味が変わったりするのだ。あんかけもこれでなくては作れない。また、ホワイトソースを作る用途以外ではだいたい小麦粉の代用品になるので、小麦粉よりも優先順位は高い。
顆粒状中華だしは中華スープを作るのに向いているだけではなく、野菜炒めに旨みを出すのにも使える。いらないといえばいらないかもしれないが、あると便利ではある。
オイスターソースは案外バカにできない。醤油で代用できるだろ?と思ったりするが、醤油には出せないコクと風味が出る。炒め物をメインに作っていくのならば欲しい調味料だ。
コンソメは洋風スープを作るのに必須である。肉入りスープであればコンソメがなくともギリギリ食えるものが作れるが、野菜のみのスープを作ることも多いだろう。そのときにあるとこんなに心強いものはない。ブロック状と顆粒状があるが、顆粒状の方が量の調整が効きやすく便利である。
味ぽんは時短のために揃えた方がいい。醤油とレモン汁があれば代用になるが、レモン汁はわざわざ買ってもなかなか使い切れない調味料の代表だ。そこにコストをかけるよりは、簡単に使えてドレッシング代わりにもなる味ぽんを買ってしまった方がいいだろう。
実はあんまりいらない食材の最筆頭は砂糖である。甘みというのは案外野菜自身から出たりもするし、みりんを使うという手もある。本当に案外いらなかったりするので、買うのは後回しにしよう。
オリーブオイルもあまりいらない。独特の風味があり美味しいのだが、その風味の強さはごま油ほどではないし、サラダ油と味がはっきり違うオリーブオイルを買うならある程度のお金を出すことが必要だ。安いオリーブオイルはサラダ油と大差ない味なので本当に買う必要はないと思う。
小麦粉も案外いらない。大体は片栗粉で代用がきくし、どうしても小麦粉を使わないと作れないものはホワイトソースぐらいだが、ホワイトソースは他にバターと牛乳が必要で、原価がやや高くつく。どうしてもホワイトソースが食べたくなったのならば買うべきだが、そうでもなければ買う必要はないだろう。もしも買うなら、大きなパックは使い切れないので、小さなボトルに入ったサラサラタイプのものを買おう。
バターも実は案外いらない。コクと塩味がある油という位置付けだが、どうしてもバターじゃないと、という場面は意外となかったりする。ジャガイモを蒸して食べるときくらいか。これも後回しでいい。
マヨネーズは好きなやつだけ買っとけ。
ウスターソースも、オイスターソースとみりんとコショウがあればなんとなく似た味のものが作れるので実はいらなかったりする。
めんつゆは明らかにいらない。めんつゆの代わりなら、顆粒状だしとみりん、醤油があればいい。顆粒状だしで作るだし汁1カップに醤油大さじ2、みりん大さじ2ぐらいで、水で溶いためんつゆと同じような味のものが作れるので、それで十分だろう。
各種ドレッシングもいらない。前述の通りサラダ油と酢と塩コショウでドレッシングは作れる。味ぽんをドレッシングがわりにしてもいい。とにかく、ドレッシングは本当になくても大丈夫。
ごまはあると嬉しいのだが、なかなか使い切れない。半分以上残して賞味期限を切らしてしまうのなら、買わないでおく方が賢いだろう。
からし、わさびもお好きならどうぞといった感じだ。からし酢味噌とか代用のない美味しさだけど、なかなか使いどころがないので本当にお好きなら、といった感じ。わさびは必要になりそうな食材を買ったら大抵小さな使い切りわさびがついてくるので、わざわざ買う必要はないと思う。
とはいうものの、最初の方でも述べたがレシピ通りの食材を揃えられるのならば何も貧乏ではない。だから、ここではレシピというより各種調理法の味付けのコツを述べていきたい。向き不向きはあるものの、どんな食材を使うかは自由だ。特売品でも余り物でも、好きな食材を使って欲しい。
一人分ならサラダ油またはごま油小さじ1をフライパンで熱して、火の通りにくいものから加えて炒めていく。だいたい全部炒まったら料理酒小さじ1、醤油小さじ1、塩コショウを少々で味付けをすればいい。顆粒状中華だしを小さじ1加えても美味しい。にんにく、生姜を入れてもいいが、入れるなら一番最初に入れて油に風味を移すと特に有効。
一人分なら、だし汁1カップと料理酒大さじ1、みりん大さじ1/2くらいを加えて煮る。とにかく煮るものがひたひたになるくらいのだし汁が大事。ここで水を使うとちょっと切なくなるよ。醤油は一通り食材に火が通ってから大さじ1/2くらいを加えるといい。煮物は料理酒と醤油とみりんが2:1:1。これ大事。
葉物野菜が向いている。
もしレンジがあれば、耐熱容器に水で濡らした食材を入れてふんわりとラップをかけて3分前後加熱するといい。レンジがなければ茹でてから冷水にとって冷まして水気を絞ること。
味付けはだし汁と醤油がベーシック。一人分ならだし汁は大さじ1/2に醤油が小さじ1/2。
だし汁と醤油の味付け以外でも、ごま油小さじ1/2と酢大さじ1/2でナムル風にするのも良い。
顆粒状だしを使っておすまし風にしてもいいし、顆粒状中華だしを使って中華風にしてもいいし、コンソメを使って洋風にしてもいい。だしのブレンドもアリアリだったりする。
あとは料理酒と塩、コショウ、醤油あたりを適当に使って好みの味付けをしよう。
本当に調味料が違うだけで料理の味は全然変わってくる。調味料は小さじ1でも充分効果を発揮するものばかりで、はっきり言ってコスパが非常にいい。
そんなに量を使わないからいらない、と思っていても、毎日調味料を使う癖をつければちゃんと使い切れるものだ。ここは騙されたと思って調味料を揃えて、日々の料理を工夫してみて欲しい。以上。