はてなキーワード: ゼンショーとは
いやまぁ、飲食以外もやってるんで
出口まで順調にいってあと2年ってとこですかね…。
川下から川上まで複数事業を組み合わせて利鞘を上げるスタイルなんで、もうちょい頑張らないと…。
飲食事業なんて最悪パッケージングしてゼンショーでも吉野家ホールディングでも
売りつけりゃいいと思ってます。
不動産を他人名義で借りたとか、暴力団関係者ではないと嘘の記述をしたとかで逮捕されたのだと、3日ほど前にネットのニュースで読んだ。
・
ニュースの見出しは確かに『山口組幹部逮捕』だったのだが、記事は『山口組系幹部逮捕』だった。
全然違うやんけ~と思ったさ。
これを上手に例えたい。
・すき家のフランチャイズ店経営者とゼンショー経営者を混同するような。
・トヨタの取締役とトヨタ系列整備工場の取締役をいっしょくたにしたような。
…もっと上手い例えがあると思う。誰か頼む。
・
だいたい山口組の幹部って言ったら日本のヤクザのトップでウィキで見ても20人ちょっとしかいない。
対して系列組織は数百からあってそのうちのどのレベルのヤクザなのかは興味もないが、それを混同するように書いちゃあ駄目でしょう。
三井住友海上で三井閥で住友社員が孤立して自殺した件で思った。
昨日のルーズヴェルトゲームもそうだけど、チャンスなんて本当に振って沸いて来るもので
それを手にするには並大抵の努力では足りない気がする。
他の住友社員は三井閥に揉まれながらも自殺者を出していない事からも明らかで、
要するにこの社員はルーズヴェルトゲームで言う所の逆転負けをした人間だ。
多分振って沸いたチャンスをピンチだと思い込んで逃げ回ったツケが死ぬ形になって返って来たのだろう。
ましてや人生の勝ち組である三井住友海上に勤めておきながら、あたかも自殺したのは三井閥のせいであるかのような
ワタミやゼンショーのような見るからに死亡フラグの立った泥船のような会社ではなく、むしろそれを救済する立場にあるわけで
保険会社は顧客獲得がバブル崩壊後から徐々に他社との入れ食い状態になり飽和化が顕著になっていると聞いている。
それでも生き残っているのはライフネット生命などに代表される新しい形を作りだしてきたからであり、件の社員は
それらを基に三井閥に認めさせてきたのか?と思わざるを得ない。
並大抵の努力で報われないのならば、今まで培ってきたモノを尊重してそれを他に浸透させていくべきではなかったか。
ルーズヴェルトゲームの細川社長は白水銀行を黙らせるべくあらゆるもちうる限りの手段を用いてきたではないか。
そのおかげで九死に一生を得たのだ。
3.品質、クオリティの追求(反面、要領よく回す、次に薦めていくことができない)
1)ユニクロ
徹底したグローバル化、合理化、計画的一括購入によるコスト削減。
「コストパフォーマンス」の象徴。「シンプル」なデザイン。
2)ゼンショー
ご存知すきやを運営する。合理化の神であり、人間をロボット化する技術を持つ。
吉野家より100円以上安いコストパフォーマンスのよさが評価され、
店舗数1200の吉野家に対し、2000店舗以上を構えるまでになった。
なお、両方の社長について述べておく。
柳井正 推定個人資産:約6308億円 早稲田大学 家業をついで恐怖の大改革をしたが社員が半分しか辞めなかったことに味をしめて、社員をコントロールする術を身につける。現在 65歳
小川 賢太郎 東京大学 学生時代の全共闘での生活から労働者をコントロールする術を学ぶ 65歳
人を人と思った時点で、経営はできないのか?
もしくは移民に賛成してください。ワタミ、ゼンショーのバイト不足による店舗稼動停止ばかりが話題になってますが
ぶっちゃけ中小の状況は更にヒドイです。ウチも、あと二人辞めたらお店が一軒とまります。社長の僕が自ら厨房に立ってるんですよ。
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http://anond.hatelabo.jp/20140406161839
■東京都心の求人状況がヤバイ。はよ移民入れろ、もしくはニート本気出せ。
不動産と飲食で事業を経営している者ですが、ぶっちゃけ都心の雇用状況がやばいです。
正社員も募集してるのに飲食事業の方は全く応募が来ない。(何故か不動産は多少来る。不動産営業の方がキツいのに…)
同業を眺めてみてもやはり事情は同じで、僕の会社は時給1500円~で募集をかけているからまだマシだけれど、
一般的な居酒屋ラーメン屋なんかの人材枯渇がとにかくヤバイ。それに煽られてこっちもだんだん厳しくなってくるという状況でございますよ。
確かに飲食がキツいっていうのは理解できます。(だからって不動産営業に空手で飛び込むのは狂気だと思うけど)
しかし、今は間違いなくニートにとってのボーナスステージになってます。
26歳フリーター、正社員経験なし、みたいなこないだまでゴミ以下の扱いだった労働者が
現在は都心の中小企業であれば即採用の状態になってると言っても過言ではない。
僕は不動産、それも築古狭小物件を専門に扱う外国人ウェルカムな(というか客の半分は外国人)業者なので、
ぶっちゃけ移民をさっさと入れて欲しい、というのが本音ではあるんですが。
僕が儲かったとしても、まぁ海外の状況を見ると碌なことにはならないというのは確実だとは思います。
そういうわけで、ニートの皆さん動いてください。土木、飲食、IT、なんでもいいです。すぐ就職してください。
特に、土木は今若くて健康というだけでサクっと採用されます。警備なんかの労働単価も信じられないほどハネ上がってます。
部屋のリフォームをやってくれる業者が捕まらないんですよ本当に。納期もやたらめったらに延びてるし…。
三月に依頼出して、出来上がりが四月って賃貸業者にとっては死活問題なのですよ。
そういうわけで、ニートの皆さん増田なんてやってないで働いてください。
今がチャンスです、上京してください。もしくは東北行って被災地で働いてください。
これ以上労働力不足が顕在化すると、移民は間違いなく加速します。ニートに全てが懸かってます。
もしくは移民に賛成してください。ワタミ、ゼンショーのバイト不足による店舗稼動停止ばかりが話題になってますが
ぶっちゃけ中小の状況は更にヒドイです。ウチも、あと二人辞めたらお店が一軒とまります。社長の僕が自ら厨房に立ってるんですよ。
ニートの皆さん働いてください。もしくは、移民を早く入れてください…。
もう、われわれ中小企業はそう長くもちません…。
創業して三年、「赤字を出さない」ことばかり考えてましたが、労働力不足による操業停止なんて恥ずかしながら考えたことがありませんでした。
高齢ニートの皆さん、動いてください。仕事はあります。ありますから…。
そりゃ確かに、ホワイト企業のデスクワーク求人は無いですよ。でも、そんなの新卒で就職しなかった、あるいは就職した会社を辞めたアンタが悪い。
中小企業は確かに底辺ですが、結果を出せばあっという間に幹部になれるメリットもあります。かくいう僕も、中小企業に飛び込んで
成果を出して子会社をまるっと貰って社長になった口です。一発はあるんで、ニートの皆さん野望を持って働いてください。
追伸
僕が事業を始めたのは3年前やで。
それ以前のことや、他の経営者のことまでまとめて僕をブン殴ってもどーにもなりゃしませんぜ?
経営者も労働者も色んなのおるねんで。その中で、どう立ち回るかってだけのお話でっせ。
そして、僕らみたいなのが死んでいって焼け畑化していった先で笑うのはどこのゼンショーか、わからんでもないでしょ。
経営者は給与を上げる、労働者はどっかで妥協する。それぞれが我慢できる範囲で収めるべきですぜ。
労働者なき企業が存在し得ないように、企業なき労働者も存在し得ないんですから。
まー、確かに「もうチョイ待てばまだ上がるから、今は売り時でない」と考えるなら、それは否定しにくいのでアリとは思うけど。
そうやってみんなで不幸になるのもひとつの選択肢ではありますが。
僕も、個人の感情としては「移民とかわりとイヤ」とは思うんですよ。海外見ても成功するとは思えないし。
しかしまぁ、現在労働市場から疎外されてる人たちの再参戦がなければ、
間違いなく労働者は不足するわけで、そら移民入りますわってことじゃないですかね。
個人的には、労働者はもっとガンガン経営者と交渉すべきだと思うんですよ。
「おまえのビジネスを潰すか俺にもっとカネ払うか好きなほうを選べ」
それが出来そうな情勢になってきてるんで、移民よりはマシって意味で
無職・ニートよもう一回労働市場に戻って来い、と僕は思うわけですよ。
僕だってもうちょい追い込まれたら、会社うっぱらって誰とも知れない新しい経営者に
社員を丸ごとポイ、ってやりますよ。そーすると、ワタミとゼンショーが笑うのみなので、
そーいうのイヤじゃないですかね?
それと同時に飲食って「稼げる」業界でもあるんですよ。
参入障壁が非常に低く、一発当てるとデカい。不動産なんかもそういう業界ですが。
あんなん、上が詰まってて多少出世したところでたいしたカネもらえないのがわかりきってる。
しかし、中小の飲食ってのはそーいう業界じゃない。出来る店長は経営者より強いんですよ。
稼げる店長>>経営者、ってのもまた飲食の常識ではあります。だって、選択肢が大量にあるわけですから
逆に、稼げなきゃ給料が安いのもそれはそれで当たり前でしょう?
そーいう意味で、大企業に入り損ねたらこっちの業界で一発狙ったらいかがですかね?
とは思うんですよ。そんで、今の人不足で労働者の立場はどんどん強くなってる。
別に飲食に限ったことじゃないですが、短期で高い収益が可能で裁量を任されやすい仕事に
今突っ込まんでいつ突っ込むのか、と。
飲食や不動産や土木がイヤってんならそれはそれで、好きなとこに行けばいいと思うんですけど。
しかし、多少黒いところじゃないと一発もまた無いってのは資本主義の常識と違いますかね。
バイトを奴隷扱いするすき家が、痛いしっぺ返しを食らっている。
「すき屋」でなくあえて「すき家」とファミリー風を装いながら、社員
以上の責任を背負い込ませる極悪経営。休業中の店舗には「パワーアップ」
の文字とともに復活を予告しているが、どの面下げて増強復活なのか。
おそらく、奴隷の大量離脱で復活は困難を極めるだろう。そこであえて、
超現実的なパワーアップ復活を考えてみた。
その牛丼も、「バイト作」と変わらぬクオリティのレトルトとする。
作るのは客だ。といっても特製レンジでチンするだけ。
セルフ式にするリターンは価格。提供価格は1杯税込み200円。
なにより、無人化するのか、というとそうではない。
こないほうがいいかもしれない。
全精力を掛けて考案するのだ。それでいて、限りなく、
飲食で働く人間は、本当に奴隷のように苦しみ、搾取されている。
それは、低価格メニューをなりたたせるために、コストを削りすぎている
ならば、削る所は削る、そうでないところは、残す。そうやって
考えるべきである。
一部大手や中小零細のようにこのような体系がまばらで、俗に体育会系企業はこれに当たる。
例外を除いて、大手企業ほど、新卒一括採用に熱心で中途採用をあまり好まない傾向がある。
例えば労働体制が万全で就業規則のある会社の場合既にキャリアアッププログラム、入社後の育成ノウハウが確り出来ているため、中途で採らないで一から育てられるだけの環境を備えている部分による所が大きい。
逆に大手でも中途採用がメインの会社は、その辺りがばっさり抜け落ちてて、また離職率の高い会社でよく“風通しの良い会社”は、新卒採用をしながら、
キャリアの高い中途社員を見込んで採用する。然るに、そういった会社ほど派遣や契約といった非正規雇用が多いのだが。
他方、大手でありながら、労働体系が無視されかつ新入社員研修があまり充実していない会社、例えばワタミやゼンショー、ユニクロのように新卒一括採用をあまり行わない会社も少なからずある。
そういった会社は主に飲食・小売・サービス業に限っての話だが、労働力に流動化が認められる現業ほど、このパターンが採用されやすい。
タウンワークとかイーアイデムとかでも正社員募集を謳っているのは、何も労働力が新卒でなければならない訳ではないためだ。
その結果、社員能力が乏しい人間が集まり易く、就職採用難易度が低水準のこういった会社に多く入社してしまって痛い目を見るのである。
尤も、吉野家のように社員教育を入社後みっちり仕込む会社もあり、その限りでない。
問題は、大手の新卒一括採用の弊害で、大卒者および大学生ないし新卒の就活者が、これから取り毀れるともはや真っ当な人生を送る事が出来ないと考えられている部分である。
アベノミクスにおける三本の矢やわかものハローワーク、しごとフィールド(前ジョブカフェ)等の中途支援事業など政府や自治体が様々な雇用支援策を打ち出してはいるが、現在これらの問題が全く無視されている事や、新卒一括採用の弊害で一度でも新卒というレールから落ちてしまうと非正規でしか生き残れなくなるという一番の問題が放置されているのが現状である。
非正規雇用から正規雇用へキャリアアップするのも、中小零細はおろか大手ですら人件費の問題やデフレやスタグフレによる経営上の赤字体質の関係で頭打ちとなっている。
私が非正規で勤めていた大手企業(の連結子会社)ではいわゆる“社員登用実績あり”の会社ではあったが、それも今の執行取締役役員が30年程前アルバイターだった時に正社員となったというだけの会社で、それでも一応“社員登用実績あり”という売り文句で非正規の中途採用をたびたび行っているのである。
そういった企業は、主にすべての業種で言えることであるし、また新卒一括採用に熱心でない会社であればあるほどこの傾向が強い。
むしろ、労働体系が全く無視されたワタミなど一部の大手企業や中小零細、新興ベンチャー企業など、殆どの場合すぐにアルバイトから正社員にキャリアアップが出来る会社は、
意外だが新卒一括採用の馬鹿らしさにいち早く気付いた優良企業なのかもしれない。
殆どの脱新卒者は正社員に固執する余り、非正規という甘い罠に掛かり易いためである。
国や自治体が企業にとって嬉しい雇用流動化を率先して行ってくれるため、新卒を採用しなければならない病気ともおさらば出来るからである。
ノーベル賞のパロディー版、第22回「ギャグ・ノーベル賞」授賞式が12日行われ、外食チェーン「てき家」の運営会社「レンショー」が経済学賞を受賞した。
ギャグ・ノーベル賞とは、「人々を笑わせ、それから考えさせる」企業に与えられる賞である。前回受賞者、「モバグリ」経営者の安田氏がトロフィーを手渡し、「経済合理性を追求する経営が社会にどのような影響を与えるのかを、人々に考えさせる機会を与えた」と今回の受賞理由を語った。
レンショーは東証1部上場。今年3月期連結決算の売上高は3756億円で、日本マクドナルドホールディングスやすかいらーくを抜き、国内の外食チェーンの売上高トップとなった。レンショーは、深夜勤務従業員を一人にする、券売機は導入せず、設置するレジは1台、人通りの少ない郊外に出店など、徹底的にコストを削減。その結果、低価格でサービスを提供できる反面、深夜時間帯の強盗事件件数増加につながった。警察庁から再三にわたって防犯対策の指導を受けていたが、頑なに拒む経営者の姿が連日マスコミに映し出され、ひたすら経済合理性を追求する経営に対して、人々に考えさせるきっかけを与えた。
レンショー最高経営責任者の勝田氏は語る。「我々は貧困層の味方だ。低価格外食サービスにより貧困層の空腹を満たし、誰でもできる仕事を提供し、仕事に就けない者はそれなりのリスクを背負ってレジをATM代わりにすればよい。我々団塊の世代は、何もない焼け野原からスタートした。今の若者には我慢が足りない。日本が勝つためには、『欲しがりません、勝つまでは』の精神が必要だ。我々は勝って勝って勝ち続ける。」トロフィーを握る拳は力強く、レンショーの社章である『連勝』をイメージした拳形のメダルはドス黒く光っていた。
警察庁が指導、「すき家」ゼンショーの経営姿勢 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111013-OYT1T00613.htm
asahi.com(朝日新聞社):牛丼店強盗、9割が「すき家」=レジ1台に現金集約など―警察庁が防犯体制強化要請 - 社会
http://www.asahi.com/national/jiji/JJT201110130026.html
“経営を度外視してまで”発言は「事実無根」 ゼンショー、Twitterで一部報道を否定 - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/biz/it/hatena/archive/articles/201110/6210.html