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はてなキーワード: スサノオとは

2016-08-23

パズドラリンシア降臨(超絶)

クリアしたので記念カキコ

LFバステトエースカエデ、覚メイメイ、ヴェル、覚スサノオ

オールハイパーエーススターウェイク・ランド(か変換系)継承

1 ワンパン

2 ヴェルのスキル使ってワンパン

3 ワンパン

4 ワンパン

5 仮面を倒してギリギリまで貯める

6 変換を使い、2wayを消しつつ10コンボしてカエデで2000万出す

  万一2000万出せないか、ホノぷれドラが3体だった場合スサノオを使い耐えながら削る

7 ワンパン

8 余っているスキル使う、ワンパン

9 余っているスキル使う、ワンパン

ぷれドラを突破して失敗したことはない

ぷれドラを突破できるかどうかですべてが決まる

2016-08-20

[]

今回はモアイ

スサノオくん (モーニングゼロ2016年6月奨励賞

ほぅ、やや懐古的な作風だが、作者の中で世界観を築こうとする努力がみてとれるね。

主人公キャラクター人格が滲み出ていて好感持てるけれども、それ以外の登場人物舞台装置しかなっていないのが残念かなあ。

……まあ正直、編集部の人たちと似たような評価になるか。

ネネ休日モーニングゼロ2016年6月奨励賞

おー、凄まじい線の描き込み。

ただ、なんだろう。

これだけ描き込んでいるのに、アクションに躍動感がまるでない。

取ってつけたような漫画演出があからさまに浮いている。

本筋に対して、中盤の展開が完全に蛇足なのも面白くない。

漫画」じゃなくて、「画」を見せられてるような気分だ。

中川いさみマンガ家再入門 第24

ほぅ、今回は糸井重里か。

強いていうならコピーライターではあるけれども、様々なメディアで「表現」に携わっている不思議立ち位置の人だよなあ。

話の内容は、「そこに着目するのか」って感じで興味深い。

「読者を意識しろ」を「マーケティング」という言い換えるのは、ならではという気もする。

そして「マーケティング」と「自分がやりたいこと」も両立しようと。

言葉にしてみると、至極当然ともいえる理屈だが、意外とこれがちゃんとできている人って少ない。

それにしても、最後に取ってつけたように時事ネタを入れてくるのは戸惑った。

独身OLのすべて 第79話

わあ。

せっかくの告白不条理によって邪魔されるとか、まるでラブコメみたいだあ。

いや、まあ、不条理ベクトル全然ラブコメじゃないけれども。

あと、長時間の無呼吸運動とか、火の上を渡るとか、ノブはいよいよ人間を超越しつつあるな(もとからそうだともいえるが)。

2016-08-07

ネタバレシン・ゴジラのフクイチ批判は表面的でしかなく神話解釈による政治批判が正しいと思う

まえがき

シン・ゴジラ作戦名どっかできいたことあるけどなんだっけとおもって、でもしらべるのめんどうで放置していたら、ちょうど今読んでいる本で、その由来を確認して、もーそっから色々妄想がとまらなくなり、深読みをしたくなりまくってしまったので書きます。途中までは、あんのさんのゴジラ作戦名とかに仕込んだ神話ネタ説明。途中からはちまたにあふれるエヴァの超解読本ぐらい怪しい俺の推測。でもまあこういうの含めて盛り上がるのがあんのさくひんだよなとおもうので様式美としてひさしぶりに長文かきます結論だけかくと、一見くそまらない勧善懲悪みえるのだけど、今回もちゃんとあんのさんてきひねくれた映画だったのだろうということです

 

ゴジラヤマタノオロチ神話比較的わかりやすい関連性について

ヤシオリ作戦アマハバキ

まずシン・ゴジラ構造として、わりと愚直なまでにスサノオヤマタノオロチ退治の神話をなぞっています。誰でも気づくのが、ヤシオリ作戦ヤマタノオロチに眠らせるために飲ませる酒の名前はしご車名前であるアマハバキリはスサノオが使った剣の名前ってとこです。この2つで明確にヤマタノオロチ神話をなぞっていることを示しています

ということはゴジラヤマタノオロチということになるわけですかね。ゴジラ原作では恐竜ミュータント、つまり龍です。龍と蛇は限りなく近く、概ね同じ存在と見なしていいと思うのでヤマタノオロチ=龍=ゴジラってことでもいいのだけど、やはり微妙に異なる。今作では幼体の姿で4つんばいの状態を見せているところからも蛇としてのゴジラというのも意識させている気がします。尻尾が長いのもその象徴かなと。後常に状況に応じて進化するのは蛇の脱皮をイメージさせる。だから今作のゴジラはより蛇であり、ヤマタノオロチに近い存在であるとは思います

スサノヲ=矢口

そうなると、矢口スサノオなのか。スサノオ神話は基本構造貴種流離譚、つまりアマテラスの弟という高貴な血筋もつものが、本人のか何らかの欠損を理由追放され試練を乗り越える。矢口は親が力を持った政治家であることが示唆されている。しかし本人の性格は、権威に頼らず上との衝突を辞さず、どちらかというとうとまれ存在。結果、メインストリームから外された専門家集団責任者になるなどする。まあありがちな設定だが、違和感があるのは親が政治家である設定だ。この流れならはじめからたたき上げの能力戦いがコミュニケーション力低いオタク性格主人公でもよかったはずだが(実際アニメだと死ぬほどよくある)、そうしなかったのはスサノオを重ね合わせるための設定かなと思いました。

カヨコと牧教授は、ヤマタノオロチ被害をうけた、うけつつあるクシナダヒメとその親アシナズチ。

教授の奥さんが、放射能が原因でなくなっているというのは、ヤマタノオロチがこれまですでに八人の乙女を食らってきたという部分に重なる。放射能象徴ゴジラでもあるからだ。そしてまたヤマタノオロチが暴れ狂うのだと、旅先で出会ったアシナズチという老人はスサノオに告げるのだ。アシナズチは牧教授なのでしょう。もう少し妄想を広げるならクシナダ姫は、日本出雲に近い広島)の血を引き、過去親族放射能というヤマタノオロチ被害をうけ、同時に高貴な一族の出(パターソンという名前は、貴族血筋)であるカヨコかなと。クシナダ姫なら、今回のゴジラに殺されそうになだてるのかというと、そうでもないのがこの説の弱いとこですが、アメリカから核爆弾が落ちるときに、ぎりぎりまで日本にいる選択をしたところで、ゴジラではないが同じ放射能存在核爆弾被害をうけ兼ねないという意味ではまあそういってもいいかなと。

後半になればなるほど、若干強引な結びつけにはなってますが、作戦ひとつで、まあヤマタノオロチ退治の物語にかけているというのはある程度明らかなのだろうと思います。それはあんのさんがよくやるゲンガクテキになんとなく、物語に深みがあるようにみせかけるためにやっているのかというと、もしかしたらそうじゃないのかなとか思います。ここからは、さらさらこじつけになっていく部分が大きくなりますがご容赦ください。妄想です。

ゴジラに隠された氏族共同体中央集権の争いのメタファー

原始蛇信仰について

まず、事前説明として日本における蛇信仰について説明。蛇は、最も古い信仰だと1 外形が男根相似 2 脱皮による生命更新 3 一撃にして敵を倒す毒の強さという特徴から世界各地で祖神として崇められていました。時代が移ると、蛇は稲にとって害獣である鼠を食べる特徴から農耕の神という属性が強まったこと、また蛇を邪とし龍を崇める信仰が流れてきたことから祖先神の側面はうすくなり農耕の神の側面がつよくなったのです。

ヤマタノオロチ神話解釈

オロチとは、そのまま蛇という意味もありますが、峰の神、山の神という意味もあり、かなり古い蛇信仰対象といえる名前です。それがまず害をなす存在として描かれる。助けを求め最後に勝つの側のアシナズチという老人はテナズチという配偶者がいます。その足がない、手がない神という名前から彼ら自身も蛇の化身と考えられる。その娘がクシナダ姫。奇稲田の姫と書き、農耕の神を意味し蛇の神の子であるから彼女も蛇の神。善とみなされるのは農耕の蛇の神なのです。農耕は中央集権的定住型の社会象徴、それより古い祖先神は、集権化される前の氏族共同体象徴ともいえます。この国は、かつて様々な小さい国が、自分たち祖先神をもち、乱立し互いに牽制し互酬しあう仕組みでした。稲の神である天皇による大和支配確立日本という形がつくられるようになりました。

まりヤマタノオロチ退治の話は、農耕の神としての現体制の蛇神が高貴な新しい王族の血を引くものといっしょに、出雲を中心とした旧支配者としての蛇を倒す話ともよめます

ゴジラヤマタノオロチ神話になぞって解釈すると

今回のゴジラ投影しているのがヤマタノオロチだとすると、それは眠っていた古い戦いの神、すなわち現体制にとっては無秩序をもたらすものなどのイメージを仮託してるのではないでしょうか。一方、総理を中心とした秩序を維持し続けようとする政府側、そこからうとまれながらも、大きな役割を果たす矢口は、当然そうした、ありとあらゆる秩序を破壊しようとする悪を許さな中央集権社会体制イメージされているのでしょう。そして日本の力を政府結集して、無秩序純粋な力に打ち勝つ。

あんのさんはどっちの味方?

ただ、ヤマタノオロチ神話のように、実際に打ち勝つことはできず酒で眠らせたとここておわっているところ、本来ヤマタノオロチのしっぽから草薙剣がでてくるはずなのに、何かまがまがしい生き物が出てきそうになっている描写、おそらくゴジラの次の進化を、におわせていて、勝負はついていないところを見ると、あんのさんの目線はどちらかというと、ゴジラ側の反体制的、封印された本能の塊のような存在共感をし続けているようにしか思えます

今回も怪獣同士が戦う映画だった。

実際日本においては、かつて天皇による中央集権画家たちの上ではなされたとはいえ、現代に至るまで強力にそれが機能したことはなく、困ったときは旧来のお互いの話し合いで解決するというやり方がずっと続いています氏族共同体のありかたは死せず、この国に眠り続けています。今回の映画でも、体制側の否定されつつ、賛美もされた特徴として徹底した非合理な合議制があります。そしてトップが死んでもすぐに首のすげ替えがなされる。まさに蛇的なありかた。これがゴジラを倒した最大の理由であるとすれば、あんのさんが、最終的に勝たせて賞賛したのも中央集権的な正義ではなく、日本体制側のなかにもある蛇的、ゴジラ的な部分だったのではないでしょうか。

今回、怪獣は一匹しかでてないようにみえましたが、じつは今作も怪獣同士の戦いであったのです。ゴジラ vs 日本人

やっぱりあんのさんの映画だった。エヴァと同じ構造

そう考えると、最初いつものエヴァとかのひねくれた作品とちがって、今回は単なる勧善懲悪映画なのかな、つまんねーなとおもってたりしたのですが、やっぱりそうじゃないひねくれ映画だったのだろうな、いつものあんのさんだっとほっとします。

蛇足ですが(蛇だけに)人間使徒ほひとりで、進化の形が少し違っただけの怪物であるというのはエヴァとまんまおなじな訳ですよ。そう考えるとゴジラは、アダムであり、尻尾から生み出されるのは使徒なのかも。イメージ的には貼り付けにされたリリス下半身からにんげんがぽこぽこくっていていたのとおなじなのかも。

ゴジラはフクイチのイメージ

ゴジラって、いままでSF定番の行き過ぎた現代科学に対する警鐘としてえがかれてきたかとおもうのですが、そして今回も福島原発イメージはわかりやすいほどかぶせているとは思うのですが(こちらでも言及されてますhttp://anond.hatelabo.jp/20160805000418 )、ヤマタノオロチを持ち出してきたことによって、いままでのような科学の力への警鐘ではなく、また311の反省映画でもなくしているのではないかと。単発の事象に対する象徴的な映画なのではないとおもうのです。この国が根本的に抱え、なおかつ封印している体制側の否定をともなう無秩序への回帰願望の力強さとその恐ろしさへの警鐘、それと同時にその力は今でも脈々と体制側の中にもすでにとりまれていてそれを有効に使うこともできるよね、というような話をみせたかったんじゃないかなとかおもいますゴジラは死なないよどこまでも、ってかんじで。

おわり

あーーーー、妄想がとまらない。とりあえずここまで読んでくれた人ありがとうヤマタノオロチ解釈に関しては、たぶん世の中的には主流ではない解釈だと思います一般的には、川の氾濫の象徴とか、そんな感じでしょう。でもまあこういう解釈方向性は、いろんな人が出していて(この本とか https://www.amazon.co.jp/dp/B00PS2FK8C/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1)そこ自分で味付けして解釈してみましたというかんじです。

まあ、最初にも書いたけど、こう言うのを考えるのが楽しいのがあんのさくひんだなとおもいました。

追記

http://anond.hatelabo.jp/20160807101757

読み方は(増田も言っている通り)やや(かなり?)牽強付会くさい点もあるけど、面白い読みだとは思った。

ただ、増田の言うことが正しいとして、何で今の時代に「氏族共同体中央集権の争い」を描いたの?ってのが気になった。「体制側の否定をともなう無秩序への回帰願望」が発現した事件とかって最近あったっけ?ISとか?

ちょっと言及されたので、補足してみる。

前提として、巷で言われるように右翼礼賛、共同体万歳的な側面がこの映画にはある。ただ、共同体主義には2種類あると思っていて (1) 国家型(中央集権的) (2) 地域型(地方分権的) がある。

今回は地域共同体主義共感している映画だとおもっていて、結果的国家型を否定するなぞりがあるんじゃないかと。

地域共同体主義の人にとっては、リベラルのいうような何か理想とする社会を人工的に作るというのはぴんとこない。もっと自然感情で、近しい人で社会をつくりあげたいとおもっている。しかし、国家というのは大きすぎてぴんとこない。そしてそこにひも付きやす全体主義的な思考には拒否反応をしめす。そういう思想です。

これって全く特別イデオロギーではなく、割と普通ネトウヨとかじゃないけど、左翼むかつくとおもっているネットによく人たちの自然思想だとおもっていて、おとなしめのリベラルちっくなオタク親和性たかい。そしてあんのさんもそういう思想意識的無意識的かもっているんだろうなと思うのです。だからこういう対立を描いたと。

無秩序への回帰というのはちょっと「現体制にとって」の無秩序であり、ほおっておいても自然に生まれ家族的情愛による秩序への回帰共感したいというメッセージかもしれないなと思います

2015-11-23

パズドラ周瑜参上

LFヴェル・覚バステトクーフーリンハトホル、ヴェル、覚スサノオ

フェニックスは5ターン以内に倒さないと死ぬ

カリンは半分から一気に倒す

小喬は半分から一気に倒す

周瑜スサノオで半減してから一気に倒す

2015-01-30

蒼穹のファフナーEXODUS4話

・そそそ総士さん!? 何サラッと乗ってんの!?

・あ、一応ニヒトは解体プランなのね

・「お前の心臓を引きずり出す!」とか余計なこと言うから~!

・同化パリーン→総士の目が金色になってたけど総士さんの身体って今どうなってんだろ…

・160cm45kgってみかみか細すぎない!?

・「つまり一騎、あんた並よ(ドヤ)」「ふーん」

ジークフリードシステムにもついに継承者が

言葉足らずの一騎通訳を務める剣司

咲良さん一騎好きやな~

・羽佐間母子軍隊ぶりすごい

カノンのネーミングセンスだせえwww

・機体の名前カラーリングに文句言うYUTORI世代

・期待の新人・鏑木彗@KYによる完璧な説明

・居心地悪げな一騎さん

咲良エースパイロットから激励の言葉があります!」一騎「嫌な命令なら聞かなくていい」

・島を信じられなくなって家出した人は言うことが違うぜ!

・ああ~~~ゴウバインはあかん~~~広登死ぬやつ~~~

シナスーを性的に見ちゃうの微笑ましい…そんないいもんじゃねえぞ…

・史彦と千鶴夫婦っぷり

・「みみかはあたしの宝物なんだ! おかしいだろ子供に守らせるなんて!」

・それをエースパイロットの父親に言いますかね…

・ああ~ザイン永らえさせるためのニヒト解体

・ギャーーーKYってまさかROLのパイロットの弟!?

咲良パパの部下だったのかKYの父親…

・史彦「あなたがいなければ誰も生還させられなかった…」

生還させられなかったどころか「一騎皆城総士の仇を取って死ぬつもりだ!」とか見送ってたもんなお前

・異母弟にキャーキャー言う弓子の世俗っぷりすごい安心する

乙姫がまるでララァのような扱いに!!!

・痛みは皆城総士の祝福で、命は皆城乙姫の祝福というのがHEでの結論。では真壁一騎の祝福は?

・ああ~ホラ一騎さんの自殺志願始まったよ~総士をはよここへ!

特にやることなからフラフラして家で土こねてるとかさすが史彦の息子! カレー作ってろお前は!

KY「姉がこれ同じもの乗らってました! L計画のときに!」芹「」

双子はどちらか欠けるというのがセオリー

・みかみかさんこれ最後の晩餐になるやつですねぇ~

・好きな女の写真をお守りに…礼央さんこれあれだわ道生フラグだわ

・「お前はライオンの魂を持つサムライだ…」パティシエ侍か

・鏑木さんち家族関係いびつすぎるだろ…もうこの子は島を守って早々に死んだほうが幸せだよ…

・でも総士がニヒト乗るんだからKYジークフリードシステムなんだよなあ

カノンさんの厨二ネームもうやめたげてよおwww

カノンアマテラスツクヨミスサノオ!」後輩「さすがカノン先輩!」まじかよ

総士ポエムで終わるファフナー伝統はまだ続いていた!!!

2014-08-13

地獄級のイザナミ降臨

時代遅れの多色16倍火力では通用せず、 頼みの綱のドロップ強化火も封印され惨敗だった

ダンジョンに響くパズドラー達のため 息、どこからか聞こえる「超地獄ノーコ ン無理ゲー」の声

無言で帰り始めるモンスターの中、昨年の首位打者ホルスは独りボックスで泣いていた

ディオス降臨で手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるパーティーメンバー・・・

それを今の環境で得ることは殆ど不可能と言ってよかった

「どうすりゃいいホル・・・ホルスは 悔し涙を流し続けた

どれくらい経ったろうか、ホルスははっと目覚めた

どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいボックス感覚現実に引き戻した

やれやれ、帰ってトレーニングをするホル」ホルスは苦笑しながら呟いた

立ち上がって羽ばたいた時、ホルスはふと気付いた

「あれ・・・?お客さんがいるホル・・・?」

ボックスから飛び出したホルスが目にしたのは、スレを1から1000まで埋め尽くさんばかりのホルキチ達だった

キリキチを完全に制圧し、地鳴りのようにホルキチの最強議論が響いていた

どういうことか分からずに呆然とするホルス背中に、 聞き覚えのある声が聞こえてきた

「究極光ホルス、真無限回廊で肩慣らしだ、早く行くぞ」

声の方に振り返ったホルスは目を疑った

「ア・・・アークハーデスさん?」

「なあに不死鳥、居眠りでもしてた の?」

「エ・・・エキドナ姉さん?」

「なんだ光ホルス、しっかりしろよ」

「ssnosn・・・

ホルスは半分パニックになりながらチーム編成を確認した

LF究極光ホルス

Sエキドナ ヘライース 究極スサノオ アークハーデス

暫時唖然としていたホルスだったが、全てを理解した時、もはや鳥の心には雲ひとつ無かった

「勝てる・・・勝てるホル!」

海山からバトンを受け取り、ダンジョンへ全力飛翔するホルス、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだっ た・・・

翌日、ボックスで冷たくなっているイシス発見され、病院内で静かに息を引き取った

2012-10-02

http://anond.hatelabo.jp/20121001161051

前田慶次宮本武蔵あたりもいれておくれよ。

確かにスサノオも豪傑だよね。

近藤勇なんかも入ってきていいかもね。

芹澤鴨とかも?

弁慶も悪くないけど、弁慶より義経のが総合的に強者な気はする。

しかし豪傑ってイメージじゃないよね、義経

那須与一は弓の名手だけど、豪傑なの?


豪傑って筋肉ムキムキで、180センチくらいあって、大酒くらって破天荒な人ってイメージがある。

辞書的には、

1 才知・武勇に並み外れてすぐれていて、度胸のある人物。

2 ささいなことにこだわらない豪放な人物。また、一風変わった人物。

なのね。

じゃあやっぱ、前田慶次スサノオと芹澤鴨はかなり有力な気がするぞ。

http://anond.hatelabo.jp/20121001172003



本田忠勝は、真面目っ子のイメージが強いから、豪快さに欠けるかなー。

武勇や風格は文句ないと思うけど。

2012-10-01

http://anond.hatelabo.jp/20121001170207

実在の人物を評価するのに逸話を用いているだけで、架空の人物を評価しているわけではない。

そもそも、架空の人物なら桃太郎よりスサノオじゃないか

また、もうひとつ尺度として「知名度」を用いており、忠勝は「逸話は少ないが知名度が高い」パターンとして選んでいる。

ただ、忠勝はあまりにも逸話が少ないから、頼光と入れ替えてもいいかもしれない、と書いているわけだ。

俵藤太と頼光なら俺は頼光を選ぶが、増田はどうなんだ?

2009-10-10

スサノオ様がいらした。キーワード「光」だそうだ。

寝る前に宇宙光が満遍なく降り注ぐさまをイメージすると翌日かなり具合が良い。

次に生まれる子は6歳まで道を外さなければ将来ライトワーカーになる、とアセンデッドマスターから予言を賜っている。だから多少不思議なことがあってもそんなもんだ、と結構スルーしてしまう。

霊格高過ぎてつわりひどいのならこっちを上げるか何かして合うようにしてくれよ~、と思ってしまう俗過ぎな自分

2008-03-22

今週の短歌

鶯のなけどもいまだふる雪に杉の葉白き逢坂の山 (新古今集 後鳥羽上皇

春の苑くれなゐにほふ桃の花した照る道にいで立つ娘子 (万葉集 大伴家持

月やあらぬ春や昔の春ならぬわが身ひとつはもとの身にして (古今集 在原業平

石ばしる垂水の上のさわらびの萌え出づる春になりにけるかも (万葉集 志貴皇子

吉野山去年のしをりの道かへてまだ見ぬかたの花を尋ねむ (新古今集 西行法師)

桜花命一杯咲くからに命をかけて我が眺めたり (岡本かの子

見渡せば柳桜をこき混ぜて都ぞ春の錦なりける (新古今集 素性法師

移りゆくはじめも果てもしら雲のあやしきものは心なりけり (大田垣蓮月)

なにごとを春のかたみに思はまし今日白河花見ざりせば (後拾遺和歌集 伊賀少将

山吹の咲きたる野辺のつぼすみれこの春の雨に盛りなりけり (万葉集  高田女王

風に散る花の行方は知らねども惜しむ心は身にとまりけり (西行

ちりぬべき時知りてこそ世の中の花も花なれ人も人なれ (細川ガラシャ

八雲立つ出雲八重垣妻籠に八重垣作るその八重垣を (古事記 スサノオノミコト)

数ならぬ心に身をば任せねど身に従うは心なりけり (紫式部

人はいさ心も知らずふるさとは花ぞ昔の香ににほひける (紀貫之

もの思へば沢の螢もわが身よりあくがれ出づる玉かとぞ見る (和泉式部

2007-02-19

ご利益って信じる?

「神」って言われてなにを重い浮かべる?

近所の神社?その境内にある神木

たぶん違うよね。

日本で神っていうと、神話アマテラススサノオゼウスとかサタンとかか、もしくはイエス・キリストアッラーのような、人の形をしたものを指していて、「存在しますか?」って聞かれると、作り話だからね、証拠はないからね、っていう考えになるんじゃなかろうか。

でも、たとえば、「この岩に触るとご利益があるんです」なんていわれると、触る人は多いし、お守りを買う人は多いし、初詣をして、賽銭をなげ、幸せを祈るよね。

その時、だれに祈るのだろう。だれのご利益なのだろう。別に、岩や木を神とは思ってないのに。

そんな時、はっきりしたなにかがあるとかじゃなく、はっきりしない、空気とか雰囲気とか気持ちとか、そういうものの延長としての、「なにか」が、その場や物に「宿っている」って思う。そこにはリアルな人物ではなく、仮想化された人物、つまり擬人化があると思うんだよね。それを指して神様という。

あと、「宗教

フス派が敗北して弾圧されて、カトリック一色になって

その調査結果ってどうなの?

日本も同じようなことがあったね。キリシタン弾圧とか檀家制度とか神仏分離とか。

そういう宗教が力によって強制された時、儀式や建前として受け入れても、そこに神はいないと思うんだよね。

そういう歴史現在宗教に引き継がれていると神ってのが薄くなるのかな?って思ったけどどうかな。

あと、あのグラフにない中国がどうなってるのか気になる。

仏教とか儒教の国はどうなんだろう。日本もそうだけど、ご先祖って神じゃないんだよね(いや、そういう考え方があるのは知ってますが)。

それがかなり大きな影響を与えると思うんだよね。

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