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はてなキーワード: ゴーストライターとは

2014-03-09

http://anond.hatelabo.jp/20140309122628

いや、だから

原案 Aさん 執筆 Bさん 

ゴーストライター Cさん 

という事ができるだろ。 こんどは 原案執筆を分けたけど 原案執筆も全部嘘で

本当はゴーストライターCが書いていました。ってのがありえる。

ゴーストライターダメから本当に執筆した人を書きましょうとしても、こんどはその本当に執筆した人が嘘。って可能性があるだろ。

 

原案執筆を分けましょうというのは、ゴーストライター対策にはならない。

もっといえば 有名人Aが考えて有名作家Bが執筆

でも本当は考えたのはマネージャーCで 書いたのはかけ出し作家D という事が起き得る。

嘘をついたほうが売れるというマーケットであるかぎり、人は嘘をつくに決まってる。

規制をしたってイタチごっこになるだけだろ。

http://anond.hatelabo.jp/20140309021043

嘘をつくインセンティブを無くせば出版業界も嘘をつくことは止める。

そのインセンティブを左右するのは消費者の方だから消費者が「一人の作者」を求めなければ良いのではないだろうか。

余談だが「(というか昔は誠実な表記一般的な気がしないでもないが)」というのはどうして?

昔もゴーストライターがいた可能性も十分あるのではないかと思うけどね。

2014-03-08

社会主義崩壊要因はモラルハザードだったけど

終身雇用制の崩壊要因もモラルハザードだったね。

終身雇用制ってよく考えれば社会主義だよな

どちらかといえば終身雇用制の方が好きなんだが、どうしてモラルハザードを引き起こすかね

 

嘘を平気でつけるとか、ゴーストライター問題とか、2ch転載問題とか

全部モラルハザード系だよね。21世紀は本当にモラルハザードによる弊害が目立つ時代になりそうだね。

香ばしい犯罪者の多発の原因は?

最近何故か連続して香ばしい犯罪者犯罪連続している。

香ばしい系」とは、

見た目が一見、風変わりというかオタクっぽいというか独特というか、

挙動やしぐさも風変わりというかオタクっぽいというか独特というか、

DQN系ではなくオタク系の香りのする特異な人というような意味である


【佐村河内守】

今話題のゴーストライター似非障害者

麻原彰晃彷彿とさせる出で立ちと摩訶不思議な独自の言動とパフォーマンス

香ばしすぎ。


【片山祐輔】

この方は犯罪者ではなくむしろPC遠隔操作事件の被害者かもしれないけれど。

その風貌としぐさがなんとも独特な香ばしさをかもしだしている。


【阿部利樹】

冷凍食品毒物混入事件容疑者

いい年したおっさんなのにコスプレまでして個性的過ぎ。


【竹井聖寿】

通り魔殺人事件容疑者

何もかもが変わりすぎている。



なぜこんなにここ最近に集中して立て続けにこういう個性豊かな香ばしい犯罪者が増えてきたんだろう?

彼らに共通したキーワードがよく分からない。

ドロップアウトというのは一つあるんだろうけど、

それ以外にも何か共通した因果関係が隠れているような気がしてならない。

今後もまだこの系統犯罪者が続出してきそうな気がする。

あらゆる作品がディレクター制を取ればゴーストライター問題は解決する

ゴーストライターゴーストにならなければならないのは、「作者は最初から最後まで作品の工程に関わらなければならない」という幻想があるからだと思う。しか現在商業作品の多くは実際にはそうでない。小説編集者アドバイス校正が作品に影響を与えているだろうし、漫画についてはアシスタントが実際の工程の多くを担当している。それならば、映画ゲームなどと同様にあらゆる作品の作者は「監督」を名乗り、ゴーストライター公式スタッフとしてクレジットすればゴーストライターの問題は解決するのではないだろうか。

http://anond.hatelabo.jp/20140308145559

言いたいことはわかるけど、やはり観客が真実だと思っていたストーリーに嘘があるのは擁護できないと思う。ゴーストライターがいることを「お約束であると観客と共有できていない限り。

ゴーストライター

佐村河内守の件で世間ではゴーストライター話に華が咲いているようですが、

個人的にはゴーストだろうがそうじゃなかろうが作品さえ良ければそれでいいので

その他の雑音はどうでも良い派なんですが、

相撲八百長と一緒で、

関係者の間ではそんなの当たり前な業界常識が、

一般社会に周知されたらそんな暗黙の了解知ったことかと、

収集つかなくなっちゃってるって感じに見えるんですけど、

これからもしばらく佐村河内守以外でもたくさんゴースト暴露 は続くんでしょうね。


正直鬱陶しいです。


で、思ったんですけど、

ゴーストなんて業界では常識で何を今更感が強いと思うんですけど、


「これはゴーストじゃなく自分で書いたんだ!」


ってアピールする方を時々見ると、


「この方は人に頼らず自分でちゃんと書いたんだ。立派な方だな。」

って思うより先に、


「この方は自分で書ける能力を持ってるんだ。

じゃあ、ゴーストになってくれって言う要望ももらったりしてるんだろうな。

自分の作品を自分で書いたことは偉い(当たり前だけど)と思うけど、

誰かに頼まれて誰かのふりして書いた作品があることを隠したりしてないかな?」


と、自分で書いたかどうかより、

誰かのゴースト役やったことないかを聞きたいな。

なんていう穿った詮索をしてしま今日このごろです。

2014-03-07

佐村河内さん

ゴーストライター問題

難聴全聾と偽っていた問題

難聴に対する保険問題

今回の件の争点はこの辺?

繋がってるようで別件なようで、いろいろめんどくさいですな

2014-02-23

虚言癖

例のゴーストライター騒動で、「虚言癖」というのがクローズアップされている。「嘘をつくのは良くない」というのは簡単だけど、実は結構解決の難しい話題。

嘘にもいろいろあり、明らかに人をおとしめるための、詐欺などの嘘もあるけど、一方で佐村河内のような虚言癖は、自己防御の方が強いんだろうと想像する。

実際、自分にもある程度の虚言癖がある。かなり自覚しないと分からないのだけど、いざという時になると、どうしても嘘を言ってごまかしてしまう。社会人になって気がついて、「あ、俺、嘘ついてる」と少しずつ自覚を強めていくようになった。良くネットネタにされる、「今何してた」って聞かれて「寝てた」って答えるという、アレのもうちょっと高度なバージョンで、それが無意識に発動している。仕事ミスを指摘されると、相手が責めている訳でもないのに、どうしてもそれっぽい言い訳を繕ってしまう。それが日常的に起きるので、自分でも気がつかないくらいだ。だから、嘘をつきそうになると、「本当のことを言わないと」と自分を言い聞かせたりしている。一方で弱音が吐けず、強がり意味で嘘をつく時もある。

嘘をつくトリガーというのがどこにあるかは、人それぞれだろう。自分場合は、いわゆる毒親問題だ。自分の父親は、自分の小さい頃から、何かミスをするとすぐにあれこれ文句を言ってきた。なので、どうしても人と本音で接したくないという思いが強くなる(本音を話すだけ徒労だし、嘘でも言ってその場を逃れないと精神的な圧迫が強いから)。そうなると、自分が厳しい状況に置かれそうになると、どうしても嘘をついて逃れようとしてしまう。

虚言癖を持つ人間を単に「誠意のない人間」と理解するのは難しい。実際、佐村河内もきちんと新垣に金を払ったり、人を集めたり、やるべきと思ったことはやっていたみたいだしね。まじめな人が体調が悪くても「大丈夫です」と毎回答えてしまうのも、虚言癖の一種と言っても良いかもしれない。

といって、「虚言癖を許容しろ」とは言うつもりはない。実際、逃げるためについた嘘で大きなトラブルを引き起こす事例は後を絶たないし、信用してくれた人にも迷惑から虐待する親が自分の子供について容易に「虚言癖がある」と"嘘"をいうこともある(報道ではそう書かれるけど、多分もっといい加減に「こいつが嘘をついてんだよ!」みたいな発言なんだろうな)。だから精神的に弱い人の防御反応としての「嘘」と、騙したりおとしめたりしたいが故の「嘘」は表面上見分けがつきにくい。

佐村河内にしたって最初から金銭をだまし取る目的全聾を装っていたとは、ちょっと考えづらい。「全聾作曲家」というポジションがヒットに結びつくとは、事前には考えられないからだ。どこかで自分音楽的才能がないのをごまかすために「耳が悪いんで」と言いだして、結局引っ込みがつかなくなって全聾を通し、その証明のために障碍者手帳を入手し...、みたいな成り行きかなと思う。だからといって、彼のやったことが一種の詐欺に当たることは否定できないし、それを拒否するものでもない。

ただ、虚言癖を一概に攻撃するだけで終わる病だなんて思ってほしくない。どこかで「嘘をつかないとやってられない」心理的状況があるのだろう。それを「社会の問題」と広げるつもりもないけど、また「一個人の自覚責任」みたいな安易理解で終わらせてほしくもない。まあ、難しいんだけどね。ぶっちゃけ言えば、JR北海道の件だって、虚言癖の変形だろうしね。

2014-02-16

小保方さんの研究ケチをつけてる人

結局、女性社会進出が嫌なだけなんだろうなあ。

STOP細胞が仮に勘違いだったとしても、小保方さんがすごいことには変わりないし、小保方さんを讃えることが出来た人達自分を誇っていいと思うんだが。

これは騙した騙されたじゃなくて、閉塞社会を打破する世直しの一環なんだ。そしてそれが何よりの万能細胞作製といえるんじゃないか。

なんかね、最近佐村河内さんが実が耳が聞こえてたとかゴーストライターがいるとかどうでもいいことで騒いでるけど、それと同じだよね。

騙されたっていいの。それが世の中をほっこりさせるから真実を追求する無粋な人間になっては駄目。

あなたも愛のある嘘をつける人間になりなさい。

STAP細胞が既にオワコンな模様

小保方さんが自称佐村河内守さんみたいに各界やマスコミから疑惑の目を向けられ始めてる。

理由は彼女が発表した論文整合性というか、実験内容について、実際に他の研究者検証してみた結果

皆が皆同じ失敗するみたいだ。

すなわち小保方さんの研究捏造されてるんじゃないかってね。

最近ゴーストライター存在が明らかになって現在は問題の渦中にいる佐村河内守さんも一度粗が出るとどんどん

色んな嘘が明らかになってしまってる。

どうしようもない事に、今では開き直ってるきらいもある。

それだけ世間の関心が彼に行っちゃってるんだから凄い。

同じくIPS細胞に代わる20年位先の科学が小保方さんによって明らかにされて、様々な人間彼女に敬意を抱き、また嫉妬している。

その中で、渡りに舟というか、疑惑を出してしまった事はやや残念に思う。

週刊新潮のいう、某国立大学研究者告発というのは某ノーベル賞受賞者なんだろうと思っている。

自分の発表した研究が実は陳腐なんだって発表されてしまったら、それは気が気でなくなるからね。

ブラウン管の最新型を発表した直後にシャープ日立液晶テレビ開発を発表したせいでテレビ事業に乗り遅れたソニーの様な事にならないで欲しいかも。

2014-02-14

http://anond.hatelabo.jp/20140214140342

口述筆記とゴーストライター境界曖昧だよ。

本人が話したことを一言一句そのまま書かせる「口述筆記」から、本人の書いた文章を読みやす加除訂正する「編集リライト」もあれば、殆ど書き下ろしに近い「代筆」まで、様々なケースが見られる。

ゴーストライター - Wikipedia

http://anond.hatelabo.jp/20140214115544

からだが、本当のことだよ。

名誉毀損というのは、風説の流布みたいなのとは違う。

風説の流布みたいなものは嘘をついて評価を下げる行為だが

 

名誉毀損事実のみを言っていても、相手が不利益を被れば該当する。

虚偽の事実の申告、つまりそれはゴーストライターだみたいなもの名誉毀損には当たらないけど

 

増田名誉毀損風説の流布のようなものを取り違えている。

名誉毀損というのは公益性もなく他人の足を引っ張る行為をしてはいけないという意味だ。

 

作品に対して感想をいう権利はあるだろうが、個人の人格などにたいして内心の自由の範囲を超えて公衆に対して感想をいう権利までは保証されていない。

2014-02-13

http://anond.hatelabo.jp/20140213161052

まぁ、ホントに個人だけでやった研究ならまだしも、

大概のものグループでやってるんだし、書物する人は出来る人がやる、でも別にいいんじゃ?

それ専門の人が居ても別にそれほどおかしくは無いと思うけど、特に企業とかなら。

論文だとほとんどそんなこと無いと思うけど、

プレゼン資料だとか講演の文章だとかなんて、当たり前の様にゴーストライターが居るんだから

視線コミュニケーション

ゴーストライターだったことで注目されている新垣さんの会見を見て、ちょっと思ったこと。

そのときに思いだしたのが、アイコンタクトが難しいと、コミュニケーションハードルが上がるだろうなということ。

実際に彼のような視線を追いにくい人とやり取りすると、アイコンタクト果たしている役割想像以上に重要なことだと分かる。注目、理解合意、指示など、言葉を補完するような役割果たしている。アイコンタクトが難しいと、コミュニケーションの質が下がる。その分、具体的な言葉、手振りで補わなければならない。

「目は口ほどに物を言う」という言葉があるが、そのとうりだと思った。

お互い、コミュニケーションする際に違和感を感じ、苦労すると思う。

タモリさんのサングラスのように、何かしらのアイデアコミュニケーションをより快適にできればなと。

「何故新垣隆がかわいそう??」佐村河内守の件にて、遂に謎の擁護を受ける彼と、感情の持って行き場の迷走する一般リスナー

主題の結論からいうと、新垣隆擁護して、かわいそう、あの人は良い先生なんだ、きっとこれから彼は見直されるとかいってる連中。

日本の8割強はこんな連中なんですが…ww

彼はまったくサムラーと同罪です。

依頼して、耳不自由きどって、謎にサングラスかけて、被災地語りながら編曲もできないサムラーはもう極刑。だから曲かけないんなら別のもの目指せっつーの。

依頼されてかい新垣隆も超同罪。

後々になって、気の弱いひと擁護してどうするっつーの。社会で、ダメなこと断れなくて、悪いんだけどあいつころしてくんない?ってたのまれて、気が弱くて断れなくて、でも悪い人じゃないんですーってなるか!!気が弱くてやっちゃったらそれはがっつり罪です。

また問題がこと芸術作品に関してだからたち悪い。

あげくに「新垣隆報酬が安すぎる」って!10万でひとごろしたのんだ事件があってそれを「安すぎる」って論点で議論しますか?そういう問題じゃない。

オーケストラは自腹でだしてかわいそう!とかもうおわってる…。充分か不十分かではない。彼は悪いことをして金をもらってるんです。

あげく、罪の意識に耐えられなくなって、暴露して、全リスナー困惑させる。弱いのも自分、救われようとするのも自分だけ。もうおこちゃまなんですよ新垣隆

なんの責任も取れなくて、こんだけやらかしてる彼、どこがかわいそうですか?落ち着いて考えてみてください。

隠れて代筆はだめです。違法行為で代償もらっちゃだめです。墓まで持っていくの諦めたらだめですw。

みんなゴーストライティングを軽く見すぎてる。

制作に関して、こんな甘っちょろい認識しかないから、当然にほんの芸術はこの通り全然だってない。国内マーケットしかまわせない作品しかない現状。

意識として、つくる側も、聞く側も、覚悟が足りない。

もちろん、新垣隆をさばくことが出来ないでしょうね。少なくとも10年は入っててほしいけど、彼を懲役に出来ることはないでしょう。

ただ、彼がゆるされるのは日本くらい。

普通、完全にアート業界から懲戒免職ですよ。

これで、ほとぼりさめて「新垣隆楽曲集」とかリリースされたらもうおれこの國でますw(絶対出ると思うけどwww)

ようは売れれば良いんです。このくに。

正直、みなさんお気づきのように氷山の一角なんですよこれw

ともあれ、最初の一報を聞いた時、友達と「これへたしたら耳きこえてんじゃねー?ははは」と話していたら耳も3年前から治ってきてたとか言ってるしw

というか正直、3年前から聞こえてようが、昨日治ったんだろうが、最初からだろうが何だろうが、そんなことは問題ではないんですよね。

その瞬間にせよ、それを裏付けなくプロモーションとして用いたことが問題なんですよねー。

これって、日本プロモーション特性なんですよね。特に芸術アート系の。

プロモーションには属性が一番きくんです。変わった属性が。

ただ良い曲かく作曲家なんて当然売れない。それにはいろいろと属性がつくと話がつくりやすいし、盛り上げやすい。別のネタに絡めたりもしやすいし、無教養なひとにもからんでもらいやすい。

ゲイ作曲家

性転換作曲家

難聴作曲家

肝っ玉母さん作曲家

双子作曲家

片手の作曲家

ホスト作曲家

イクメンパパ作曲家

巨乳作曲家

小学生作曲家

ね?どれもワイドショーでてきそうでしょ?あとは最低限の腕があれば売れますw

新垣隆も後に

ゴーストライター作曲家ww

かいってでてきますよ。

日本はそれが出来るくに。

警官なぐってもいまだに一線で活躍出来るアイドルがいる国です。

覚せい剤でつかまったあともミリオンセラーカムバックできる国です。

この国は、「悪いことをする」ということをどう捉えるか、しっかりとしたハートがないんです。

その反面、悪いことをしてしまった「弱さ」を理解してあげようとしてしまいがちなんです。

時間が経てばなんでもできます。あの時は大変だったねって。

多分ひところし以外カムバックできない過去は無いと思います。この国w

新垣隆はきっとソロCDデビューするでしょう。

こんな話題になった人をこの国の音楽プロモーターは放っておく分けないです。

悪事それぞれではなくて、その「弱さ」をしばしば誤認する日本人特性が少しでも軌道修正されない限り、しばらくは何も変わらないでしょうね。

「弱さ」を理解するには、相当確固たる戒めも必要です。

ただふわっと理解した感じになっているくらいなら正直共犯ですよ。

戒めきった上で理解してあげられれば、もしかしたら、成長出来るかもしれないですが。

おこちゃま新垣隆ソロデビューCDは何万枚売れるでしょうねーww

2014-02-12

ミッキーマウス中の人

例の佐村河内騒動って、言ってみれば、

ディズニーランドミッキーマウス中の人が、いきなりカメラの前に現れて、

「私は18年間ミッキーマウス中の人をやっていました」って言ってるようなもんでしょ。

いくら事実はそうだったとしても、実際そういうの見たい?

あの新垣という人も、音楽的な才能はあるのかもしれないけど、世間というものを分かってない気がする。

まず作曲家としてプライドがあるなら、ああい仕事は受けるべきではないと思うし、

自分の作品ができたのなら、堂々と自分名前で出せばいいと思うし、

仮にゴーストライターを引き受けたのであれば、その事実墓場まで持っていくべきだと思う。

それをいきなり「実は私が作ってました」って。

障害者高橋大輔選手迷惑をかけたというけど、

一番迷惑をかけたのは、音楽でも芸術でも文学でもなんでもいいけど、そういうのの制作に携わっている全ての人。

彼がこうやってパンドラの箱を開けてしまったばかりに、

「実はあの人にもゴーストライターがいるんではないか」という疑惑を生じさせる。

そういう疑心暗鬼を生む状況になるのが一番よくない。

もちろん、佐村河内氏を擁護するつもりはなく、難聴の程度はどの程度なのかとか、調べないといけないことはたくさんあるけど。

http://anond.hatelabo.jp/20140212005559

ゴーストライターなんて誰も大した罪だと思ってないんだよ。

曲書いたのがAさんでもBさんでも聴くからしたらどうでもいいんだよ。

しろマスコミが騒ぎ過ぎとさえ思うね。

ゴースト新垣について

佐村河内守氏のゴーストライターを務めていたことを公表して英雄扱い、のようですが

この人って詐称罪の片棒を担いだ立派な犯罪者だよね。

ニュースを見た感じ、聴覚障害者宣伝に使い自分の曲を売りだしたようにしか見えないんだけど

どうしてこんなに擁護する声が多いんだろう。

炎上商法で売上もまた最近伸びてきてるようだし、この事件で一番得してる人ってこの人だよね。

たか贖罪してるかのようだけど、その実、自分もっとも都合の良い展開になるように仕組んでる感じがする。

2014-02-11

佐村河内守ってサムラカワチノカミって読むんじゃないの?

今回の騒動って発端がよく分からない

ただ今ひとつ見ていて疑問なのは佐村河内守ってそんな有名人だったのかってとこ

ゴーストライター騒動なんてサスペンスでも何でもありふれた話でどうでもいい

からこの騒動自体が大規模なコントから騒ぎのように思える

ネットでの意見見てて呆れるのはこれがテレビ局側の悪意によるものだってやつ

何でも中国韓国への悪口につなげてばかりのヤフコメもだけど、完全に思考停止してる

世間でいうなら脱原発唱える政治家もそう

結局はみんなから存在を認めてもらいたくて頑張ってるだけ

今回の件で一番責めるべきはまず佐村河内守本人だろう

ただこれだけの詐欺というか脚本佐村河内守一人だけで考案・主演できるかはちょっと疑わしい

本当の黒幕がいるのではないだろうか

2014-02-10

極めて手のひらを返すクラシック

佐村河内守の話

匿名じゃないと書けないからそっと出し

今回の問題は『障害者広島』ていう日本人の同情心

を煽った以外はなにも悪い事はないと思う。

評論家オタク勢が絶賛してたけど、その後の世論

アンチ佐村河内バッシングの方がひどいと思った。

残念ながらクラシックの土壌はマニアックオタク層に

しか、響かず現代音楽なんて枯れたある種のアカデミック

性癖をもった人間の閉ざされた世界だ。

佐村河内批判をしている人の中に、新垣を知っていたか

細川を知っているか徳永川島は?

どれも皆無だろう。残念ながらクラシック愛好家であっても

現代の、特に邦人作曲家など見向きもしない。

アマチュアの愛好家にとっても、同じだ。ベートーヴェン

チャイコフスキー、アヴェルのようなキャッチーメロディ

音楽一般的音楽会でも広く聴く機会がある。もしくは

久石譲やジョンウィリアムのような映画音楽も広く愛されて

いる。最近では、ゲーム音楽に取り組むオーケストラもある

しかし、近現代邦楽作曲家など取り組まない。

プロであっても同じだ

話を戻すと『現代音楽を学んだものなら簡単に作れる』という

交響曲第一番。新垣氏が真剣に取り組んでも売れないしお蔵入

なのは、間違いない。才能があっても華が無い。

会見をみてもわかるが『苦難を乗り越えた雰囲気のある作曲家』とアカデミック

出身斜視で風貌にも華の無い現代音楽ならば、前者をとるだろう。

所詮世論も全てその程度。

たとえ片手間に作った曲であって、ゴーストライターを使った

音楽で、障害者を売り物にしてもここまでのヒットに貢献した

佐村河内を完全な悪者にはできない。

しろ、隠れた悪は今になって告発した被害者面の新垣氏だと

いう見方もできる。

そもそも、18年間もゴーストに取り組んだならば立派な共犯

ある。

中途半端良心の呵責を主張するより。金銭面での訴訟の方が

潔い。世論見方につけた新垣氏には今後仕事がくるかもしれ

ない。しかし、それは佐村河内氏によるチャンスときっかけが

あった事を彼は忘れてはいけないと思う。

2014-02-09

映画化はよ

234 名前番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2014/02/09(日) 02:42:31.43 ID:t2MfM6b30

「男は、ただひたすらに音楽を愛していた」

「そして不器用な男の魂は、バイオリニストを目指す義手少女出会う」

日本中を震撼させた驚愕の実話!

有名作曲家ゴーストライター告発した真実

「このソナチネを、いつか君にプレゼントしよう」

静かに暮らす不遇の音楽家

ある日彼は、悪魔出会う…

「俺がお前の曲を現代の第九にしてやる」

「そして俺は、現代のベートーベンになる」

悪魔の誘いは彼の音楽を変えた

そして、音楽業界オリンピックを巻き込む巨大な陰謀に飲み込まれていく――

「我が社が求めるのは売り上げ、人々が求めるのは耳が聞こえない悲劇作曲家物語だ」

カメラの前ではうまく演じてくださいよ」

「見ろよ、一流評論家だって騙されやがったぜ!!」

「売れた音楽こそ正義、売れた物語こそ事実だろう?」

「お前が発表したなら誰も見向かなかった!」

「お前は黙って俺に曲を差し出せばいいんだ!!」

「――私はもう人々を欺くことはできない」

先生、この曲を書いてくれたのが先生でよかった」

その勇気は、人生を変える

2014-02-07

http://anond.hatelabo.jp/20140206222611

作曲を「発注」したなら、納品された音を「聞く」以外に確認する方法が無いんだよね。

指示書に音符が無いからイメージした通りの音かどうかは、聞く、しか、ない。

それとも、聞かなかったのだろうか。

「聞こえない設定」が無ければ、単なるゴーストライター騒ぎで済んだだろうが、

この人、よりによって障害者認定までとってるのね。障害者年金不正受給していた可能性がある。

聞こえないフリ芸人もここまでくると、社会悪だ。

頑張って、弁護人が「聞こえないのは本当」って言ってるけど、

これだけは主張しとかないと有罪になっちゃうって、分かってるところを含めて、語るに落ちてるんだよな。

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