ゴーストライターだったことで注目されている新垣さんの会見を見て、ちょっと思ったこと。
そのときに思いだしたのが、アイコンタクトが難しいと、コミュニケーションのハードルが上がるだろうなということ。
実際に彼のような視線を追いにくい人とやり取りすると、アイコンタクトが果たしている役割が想像以上に重要なことだと分かる。注目、理解、合意、指示など、言葉を補完するような役割を果たしている。アイコンタクトが難しいと、コミュニケーションの質が下がる。その分、具体的な言葉、手振りで補わなければならない。
「目は口ほどに物を言う」という言葉があるが、そのとうりだと思った。