はてなキーワード: 藤崎詩織とは
あの時代はあれが認められてたんだよな
韓国でも日本の最近の「現代知識で活躍!」はしられていて、言葉は悪いですが「日本終わったな、なにあれ」とあざ笑われています。特に漫画ですが最近エルフに「味」教えたりする作品がネタになり、「ああ、これは『足』というモノだ。これで歩くんだ」日本語の台詞を直訳した台詞で遊んだりしますが— 손지상 (@doskharaas) October 29, 2018
「ご愛読ありがとうございます!読んで頂き非常に嬉しく思います。韓国発のサブカル作品を私も楽しく読ませて頂いております」だコノヤロウ!
「どうやら本件は韓国という言葉と距離の大きな違いから日本サブカル界でいうところの『現代知識無双』に理解の齟齬がありようなので今回僭越ながら私が解説しますのでどうかよろしくお願いします」だチクショウめ!
発祥は諸説はあるがサブカル用語のいわゆる「萌え」が成立したと確信的に言えるのは1990年代に入ってからだ。
この愛情とも好意とも何とも言えない心の震え、喜び、熱さを表現する用語として「萌え」の発見はサブカル界においてパラダイムシフトだったことは間違いなく、今日のサブカルには無くてはならない概念である。
萌えの発見から10年間、日本サブカル界隈は様々な萌えるキャラクターやシチュエーションを次々と考案、表現をし「萌え」の創作に努めてきた。
しかしながら世に萌えが溢れすぎているということに気付いた日本サブカル界隈は「萌え」を体系化する必要性に迫られた。
それまでは「管理人さん」や「セラムンの○○」「藤崎詩織」「姉」「妹」など「萌え」に対してキャラクター固有名詞や家族属性で表現されていたキャラクター属性を日本サブカル界隈は体系化するという一大事業へ手を出したのだ。
それこそが「ツンデレ」を端に発する「萌え属性」「新ジャンル」である。
「新ジャンル」は創作を楽しむと共に既存キャラクターの傾向を洗い出しシンプルにした記号体系化を果たした。
この一大事業の成果は大きく、今日のサブカル作品キャラクターは数多く生まれた「新ジャンル」作品のいずれかに該当するほどだ。
そして「萌え属性」では漫画・アニメ中心に髪型や身体的特徴・口癖によるキャラクター属性の記号化などの試みも行われ代表作には「金髪ツインテールツンデレ」「短髪貧乳ボーイッシュ」「やれやれ系主人公」などある。
日本サブカル界隈は萌えの記号体系化という一大事業を完了し次のテーマを模索した。
現在の日本サブカル界隈で席巻しているのは「主人公」という言葉としては単純明快ながら考えれば深すぎるテーマを掘り進んでいる。
このブームの火付け役は「とある魔術の禁書目録」シリーズであろう。
「とある魔術の禁書目録」シリーズの主人公は一人ではない。ストレートに解釈するなら主人公は「上条当麻」であるが、少しでも“とある”を知っていたり、そのファンは「主人公は上条当麻や一方通行、御坂美琴など多数居るし、むしろ1ストーリー毎に主人公が居ると言っても過言ではない」と訴えるはず。
日本サブカル界隈はこの「とある魔術の禁書目録」を読んで衝撃を受けたのだ。
何故なら1990年代から2000年代まで日本サブカル界隈がやっていたことはヒロインの開発であり、主人公は開発が停滞していたと言っていいほどほぼ手付かずだったのだから。
もちろん日本サブカル界隈には1990年代から2000年代にも魅力的な主人公は生まれた。しかしながらヒロイン開発以上の成果があっただろうか?
ここで考えてみて欲しい異世界転生モノ、現代知識無双モノでフォーカスされているのは誰なのかと。
確かに作品によってはご都合主義過ぎて呆れるものもあるだろう(超ご都合主義の場合は大抵は細かいことを無視したギャグ作品であることが多いが)。
しかしながら多くの異世界転生モノ、現代知識無双モノでの共通点は「順風満帆な異世界生活を保障していたチート能力の無力化」だ。
そのときに主人公は窮地に立たされ成長が促される。例えば元の世界でダメ人間だった自分と決別し真の意味で強くなったりする。チート能力じゃない強さを手に入れたりするのだ。
異世界転生モノはヒロインメイン作品ではないんだ。異世界転生モノは主人公メイン作品なんだ。
金髪ツインテールはツンデレだよと伝えるように、主人公メインの作品だよと伝えるための舞台が異世界なだけなんだ。
など、主人公へフォーカスしたものや実質的に複数の主人公が居る作品がテキトーに挙げても目立つとはずだ(テキトーにパッ思いつく限り挙げたらジャンプに寄っちゃってしまった)。
日本の同好の士たちよ「2000年代アニメはパンティアニメがメイン」とか言われたら反論したくなるだろうが!(一部は事実だけど!)
>セラムンだと、水野亜美、あと月野うさぎやちびうさあたりも入るかな?
うん。
>DQはアリーナ、マーニャくらいでジェシカがぎりぎりくらい?
ビアンカ強い。ミレーユ一時期人気だったけど廃れた。あと最近出たDQのポニテの子。
だいたいあってる。そもそも男性向けでFFの同人自体あまり見なくなった。
>ストIIからは春麗、餓狼伝説から不知火舞、サムスピはナコルル
ナコルルとかもうレアキャラ。不知火舞も昔から描いてる人くらい。春麗はまだギリ。
一時器ギルティギア流行ったけど今はあんまし。スト5でスト勢のエロ同人流行るかと思ったらそれほどでもない。普通。
>DEAD OR ALIVEだと、かすみ、
もうほとんど見ない。あとあやねの方が1:3くらいの割合で強い。
>サクラ大戦からは新宮寺さくら、CCさくらは木之本桜、大道寺知世
ときメモというジャンルが死んだ。あと当然ながら虹野沙希のが強いけどエロ同人では美樹原愛と館林見晴が強かった印象。
ラブプラスはカレシ勢が細々と続ける。
>エヴァだと、綾波、アスカは鉄板、葛城さんあたりも入るかな?
未だ強い。今は映画のおかげでアスカと真希波が強い印象。ただ現在はブーム過ぎて廃れ気味。
>00年代なら、SEEDから、ラクス、マリューさん。フレイはどうなんだろ?死種からはルナマリアくらい?
その辺知らんけどちょい前ならよく見た。最近あんま見かけない。
>Fate はアルトリアやジャンヌ、遠坂凛あたりは入りそう。
ニトクリス、スカサハあたりもよく見る。アストルフォはもう大人気。ブリジットの再来状態。
もうブーム去った。
>艦これ、だと鹿島、加賀、島風あたりは十分射程で天龍、愛宕、高雄、浜風、鈴谷は微妙ラインかな?
あと第六駆逐隊が強い。
うん。生徒会長とか秋山優花里とかまれに見るけど多いってほどではない。
アンチョビとプラウダ贅のが多い印象。あとバレー部もそこそこ。
あと家元(西住しほ)がコアな人に刺さって濃い同人誌が出まくってる。
>と、思いつくままに書いてみたけど、実際どうなんだろうね?
って言うとどういのが入るんだろ?
80年代以前はよう分からんので90年代以降(ストIIとドラクエFFも便宜的に含む)だとうーん。
90年代だとナディアはジャンルコードにもなったくらいだからかなり人気?始まったのは80年代だけど、らんま1/2の女乱馬や天道 あかねあたりも入ってる?
セラムンだと、水野亜美、あと月野うさぎやちびうさあたりも入るかな?
ストIIからは春麗、餓狼伝説から不知火舞、サムスピはナコルル
DEAD OR ALIVEだと、かすみ、
サクラ大戦からは新宮寺さくら、CCさくらは木之本桜、大道寺知世
00年代なら、SEEDから、ラクス、マリューさん。フレイはどうなんだろ?死種からはルナマリアくらい?
艦これ、だと鹿島、加賀、島風あたりは十分射程で天龍、愛宕、高雄、浜風、鈴谷は微妙ラインかな?
と、思いつくままに書いてみたけど、実際どうなんだろうね?
あ、魔法少女リリカルなのはの高町なのは、は素で忘れてた。そうするとフェイト・テスタロッサもか。
東方は、まったく押さえてないのとゆっくり実況のキャラというイメージしかなくて、えと霊夢とマリサだっけ?
忘れてたつながりだと、ラブライブの面子、あと、京アニだと、けいおん!の秋山澪に氷菓の千反田える
あと、ナデシコのホシノ・ルリも当時はかなり人気だったよな・・・
エロゲーはよく分からないけどたい焼き食ってるのとか、保科智子くらいしかしらないな。エルフやアリスソフトの有名どころくらいしかプレイしてないけどあんまりここらは同人でてなさそうだけどどうなんだろ?鍵や葉っぱやサーカスとか名前くらいしか聞いたことないんだよね。
あと忘れてたのは、ロードス島戦記のディードリット、あたりか。ラノベだと、スレイヤーズのナーガやリナ=インバースあたりってどうだったの?
僕は友達が少ないは柏崎星奈。ニャル子やストライク・ザ・ブラッドの姫柊雪菜あたりかな?いやそれよりSAOの結城明日奈か。化物物語の戦場ヶ原ひたぎもひってるかな。
あと挙げてなかったのだと、初音ミクは多分鉄板、ソニ子はぎりぎり?アズレンは高雄、ベルファウスト。
グレンラガンのヨーコ・リットーナーもエロ同人ではかなり人気だったような。
あと、名前がでてこんけど、ワンピースのエロい格好の人と、20年以上現役戦士の名探偵コナンの毛利蘭もいけるかも。
とこれだけ挙げるとさすがに100そろそろ越えるか。
作品ではなくキャラ毎の人気、オールタイムで考えるとどうなんだろう?と思って色々考えてみたが、やっぱり抜けは多いなー。
同人誌販売サイトでもそういうカテゴライズ見当たらないし、検索したところ違法なUPサイトっぽい所くらいだし、そういうのは当然網羅的でもないし、最近のに偏るだろうし、定量的にどうこうは難しいので、体感になっちゃうけど。
ヒロインて、帽子だったりリボンだったりヘアバンドや髪飾りつけてるの多くない?
90年代は同級生の桜木舞、同級生2の鳴沢唯、藤崎詩織、神宮寺さくら、月野うさぎ、ミスマル・ユリカ、ホシノ・ルリ、セイバーマリオネットJのライム、惣流・アスカ・ラングレー。
00年代だと天海春香、ハルヒ、禁書のインデックス、高町なのは、ラクス・クライン、グレンラガンのヨーコ・リットナー、けいおん!の唯、戦場のヴァルキュリアのアリシア・メルキオット
10年代だとISの篠ノ之箒、イカ娘、まどマギの暁美ほむら、ラブライブ!の高坂穂乃果、花咲くいろはだと松前緒花、リゼロのレム
もちろん、そうでないヒロイン、90年代なら天空のエスカフローネの神崎ひとみ 00年代ならルナマリア・ホーク、10年代でもファランギースみたく特に何もつけてないヒロインもいるけど。
それなりの長期間続いてる傾向っぽいけど、定量的に調べたらどうなんだろう。
キャラデザ的に、頭に何か付いてるほうがシルエット的にも目立つからかな?
追記 やっぱり識別性かー。あと頭につけるものでキャラ性を出せるってのもあるのか。実写だとあんまりないよね?ぱっと浮かぶのは少女鉄仮面伝説くらいかな。
女性作家はあまり明るくないけどCLAMPの木之本桜あたりは結構色々つけてたよね?
あとマクロスFとかもステージ衣装ということか色々変えてたね。
そういうのじゃなくて継続的にヒロインの髪型が変わるというとらんま1/2、エウレカくらい?ハルヒはさすがに違う気がする。
ときメモ(初代)も、その後のエロゲブームの時のエロゲとか今オタク向けに出てるアニメラノベとかと比べると
出て来る女の子は割とまともな性格(まあ紐緒みたいな変わり種もいたけど、オタク狙いというよりはギャグ的な変人さだし)していたし
「主人公の容姿パラメータが一定数以上でないとデート誘っても逃げられる」とか
「一人の女の子に嫌われると噂が広まって全員に嫌われる」とか
そういう女のめんどくささも表現されてたよなあ
藤崎詩織なんて今オタク向けアニメに出たら袋叩きにしかならないんじゃないか
ミリオンセラーだったんだよねあれ、オタク以外にも多数売れたってことだ
小金を稼ぐようになった女が相変わらず上方婚願望を捨てなかったり、結婚しなかったりする
それは本人の自由だし非難するつもりもないけど、そこでつまらん言い訳を持ち出すのが汚い
「だって男のプライドが傷つくし」「下方婚とか噂になったら恥ずかしいし」とかぬかすアレ
どこの藤崎詩織だお前は
そりゃもちろん、人の結婚にケチつけるような風潮はクソだと思うし、なくなった方がいいよ
でもそれを非難しつつ、結局自分の行動の理由にしちゃってるのが実にズルいと感じる
だいたい社会的な圧力で言ったら、「結婚しないのか」という圧力の方が(嘆かわしいが)まだ強い
で、結婚しない女というのはその圧力は蹴飛ばしてるのに、下方婚への圧力にはなぜかあっさり屈し、
いやそんなわけねえだろ
どう考えたって外圧に屈したんじゃなくて、そもそもお前が下方婚とか嫌なだけじゃねえか
いやもしかしたら東京の港区あたりじゃ、結婚に対する圧力はなくなったけど、
下方婚だけは相変わらずバカにしてるのかもしれないな、ぜってぇ嘘だけど
たぶんこういうのは女の処世術ってやつで、とにかく人のせいにした方がうまく行ったんだろうね
それで困ってるポーズや泣いたフリすれば、周りが同情して何かと世話焼いてくれたんだと思うよ
でもそれじゃ自分が本当に欲しいものは手に入らないかもしれないんだぞ
「金が惜しい」って言ってるケチの方がまだ潔いわ
当時中学生
もっとときめきメモリアルなど
雑誌に載っていたけど、どうしてもいけなくて涙をのんだ・・・・
こなみるくへはいったことがある。
ドラマシリーズ・GB版全部・クイズ・パズルなど全シリーズを買った
ギターフリークスモドキのミニゲーム・筋肉番付まんまのサッカーゲーム
今考えるとどう考えてもおもしろく無いのに何時間もやっていた
したとこもあったけど
To heartが出たときなんか時代の流れというか
ついて行けないものを感じたんだ
PSでときメモ2が出たときもなんだか俺が求めていたものと違った気がした
当時のメモラーの皆さん今何をされていますか??
まだ美少女ゲームが好きですか??
僕らが大好きだったものはいったい何だったんでしょうか??
http://anond.hatelabo.jp/20080721222220
基本的にこういうのは趣味の押し付けなんだけど、押し付けざるをえないのがオタの性。
非オタのかわいい女子に、さりげなく洗練されたトークでお勧めアニメを教えて
それをきっかけに彼女にオタへの手ほどきをしつつ恋愛関係に・・・
だが現実は違う。
「○○さん昨日何してたんですか???」と聞かれ、
恐る恐る「千年女優ってアニメのDVD見てました??」なんて答えたら
「え、アニメってあのエヴァみたいなキモい奴ですか!?」と言われ
非オタ女子との間にそびえる厳然とした高い壁を感じた。
「あー、でもああいうのはちょっと。」などと保身に走ると、
「あ、ダメなんですね、あー良かった」などというモテカワ子さんの反応に
ありもしない脈を感じ取ったが、言うまでもなくその後見事に撃沈。
傷心を抱えつつ見に行ったイノセンスで、男やもめのバトーの姿にさらに切なくなったのを覚えている。
だが、個人的な経験則として非オタの女子といっても、潜在的なオタ要素を抱える女子というのは相当数いる。
たとえば、ちょっとお嬢風の大学生が、今のアニメに興味はないけど昔レイアースは見てたとか、
今最終兵器彼女にはまってるんですー、なんて子もいたりした。
ちなみにサイカノ子さんは元彼に藤崎詩織のコスプレを仄めかされて別れたそうだ。
女子ならば少女漫画の系譜に属するアニメならばわりと抵抗を感じないのではないかと夢想する。
自分が高校時代にクラスの女子の間で「少女革命ウテナ」が大人気になった事があり、
昼休みに教室のテレビを食い入るように見ていたという現象を目の当たりにしている。
暁男とウテナがやっちゃった回の翌日などは喧々諤々の大騒ぎになっていた。
また、当時クラスの不良とサクラ大戦の話題で盛り上がっていたが、
彼らとつるむ女子グループの間でもサクラが流行っていたらしく、
同窓会で、あの時に○○君とサクラ大戦の話したかった、などと言われてしまった。
あと、BANANAFISHあたりを話題に出すと結構喰いつきがあったり、
ハチクロ読んで胸がギュンギュンしちゃいましたなんていうと、
笑われながらも新刊が出た時に話題に加われたりして、
男オタが思うよりも、オタ系な話大丈夫な非オタ女子もいるんだな、と実感する事が多い。
また、最近の話で同僚のゆるふわ系OLがコードギアスの公式HPを見ていて、
思わず「これ最終回なのに全然話終わってないですよね。」などと話しかけたら
「これから第二期があるんです!」などと反応されビビった事があった。
まるで自分が高校時代エヴァにはまった時のそれを見るようでむずかゆい。
シャーリーの死に「ショックで思い出すだけで泣きそうです。」などとメールが来たり
シュナイゼルをシュナ様とよんだり、ルルとロロの絡みに興奮したり
ギアスの何が彼女の琴線に触れたかはわからないが、彼女も順調にオタへの道を進んでいるようだ。
先日の放送終了後メールで「ツンデレの次は記憶喪失デレかもしれないですね。」
と送ったらややウケだった。
そんな彼女に勧めてみたのが「時をかける少女」とBSでやっていた「カウボーイビバップ」。
時かけは予想通り「こんなに感動するとは思わなかった!」と評判は上々だったが
ビバップはあまりピンとこなかったらしい。まあ基本的に男が好きなガジェットが多いアニメだが。
あと「精霊の守り人」も気に入ったらしく、やっぱりしっかり自立した強い女主人公みたいな話は受けがいいのかもしれない。
その他シャナ二期や狼と香辛料も面白かったそうだが、シャナが良かったというのは意外な感じがした。
余談だが、先行放送版だけ見てゆるふわ子さんに某SF三角関係ロボットアニメを勧めたが、
超銀河系アイドルが戦地に単騎乗り込み全員アイドルソングで洗脳したり、
宇宙規模人気歌姫と超銀河系アイドルが一人の男を巡ってタイマンソングバトルを始めたのを見て
今の彼女がこれを視聴して理解するのはちと荷が重いかもしれん、と後悔している。
以上、個人的な非オタ女子との交流をあげてみたが、
もちろん最初に挙げたモテカワ子さんのような女子もいるが
潜在的オタ要素を持つ、あるいはきっかけしだいで爆発的にオタ化するゆるふわ子さんのような女子もいる。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20080206152702
ちょっと前にhttp://anond.hatelabo.jp/20080206152702のエントリを書いた増田なんですけど、いつの間にかブクマコメントついてたので少しお返事。
yukky2001 それなら真鍋かおりやしょこたんを応援したくなるはずですが、どうもファン層がかぶっていないように見えますね。
これなんですけど、逆に「なんでPerfumeや鳥居はここまでネットでウケるのか」を考えた時に、「ネットから火がついた=応援したい感」だけでなく、
なんていうか女性として「かわいくて、ちょっと抜けてて、しかも女を武器にしていない」のがいいんじゃないか、という風にも思った。
以前、何かの記事でギャルゲーの主流が『ときメモ』や『同級生』の頃は「『俺』の投影=主人公を完璧な人間に育てて、誰もが羨む学園一のあの子をゲットする」という感じの時代だったが、
鍵ゲーや『シスプリ』の頃から「かわいいけど欠点もある、でもそこが可愛い彼女と、それに付き合ってあげられる優しい主人公=『俺』」の時代にシフトしてきている、
というのを読んで成程なー、と思った事があったんだけど、そういう今の時代にマッチしていると思うんだよね、Perfumeとか鳥居って。
逆に言うと真鍋さんは藤崎詩織的というか、(その「今の時代の」層からは)近づけない完璧さを感じてしまって手が出ないんだと思う。
で、もう一つ同じような趣旨になるけど追記するとPerfumeや鳥居からは今ひとつ「女のクレバーさ」を感じないのもウケてるんじゃないかというか。
同じ「かわいくて、ちょっと抜けてる」タイプでもゆうこりんやクイズ・ヘキサゴン辺りから出てくる『おバカアイドル』の女の子たちからは女の計算高さみたいなのが
ビシビシ感じられて、そこで引いちゃうとついていけない、でもPerfumeや鳥居はそれを恐ろしく感じさせないというか。
あと、しょこたんに関しては全然今でもmixiとか見てるとネット人気もあると思うけど、でもファン層が被ってない感じがするのは、Perfumeや鳥居があくまで未だマイナーの位置、
これから(私たちの応援で)売れていくんだ、天下を取っていくんだって位置に居るのに対して、しょこたんはもう十分それを取っている感じがあって、
もうあんまり応援し甲斐を感じなくなった上にみんなのアイドルになって、もういいやって感じで既にある程度ファンを卒業した人が多いと思う。
あくまで青田買いが好きな人たちと、もう十分に売れてるものに乗るのが好きな人達がいて、後者がわんさか乗ってきたから前者が降りていったというか。
だから今はしょこたんに対してそこまで食指が動かない人でも「考えるヒトコマ」時代は結構推していた、なんて人は少なくないと思う。(自分もそうだし。)
そんな事を思いました。相変わらず文章纏まらないなー、自分。