はてなキーワード: 熟年離婚とは
熟年離婚って言葉を聞くようになってどれくらい経ったか、社会人2年目のぺーぺーだけど会社の還暦近い人たちの話聞いてたらそりゃそんな言葉も定着するわ、て思うことが多くて辟易する。
専業主婦の奥さんに稼ぎは全部渡す、奥さんがパートをしたとしてもその稼ぎは全て奥さんのものって約束でどうにか結婚してもらった人
夫婦仲悪さに単身赴任をしたくてずっと他県に異動願いを出している人
嫌いだから旦那の分だけ夕飯は作らないしいい歳して隙あらば若い人と出会いたいって豪語してるパートのおばさん
もちろん普通に家族仲良い人もいるし、自分の家もそうだからこんな人たちがいるなんてって思った
そもそも誰でも結婚できた時代なんて怖すぎ、結婚に向いてない人はいるって思うんだけど、でもそれを言い出すと優生思想になるんだろうか
自分もモテた試しはないがそこまで女に執着したことがないので、女に逆恨みする形で「俺を選ばない女が悪い」となる人の気持ちがわからなかったのだが
先日、岡村隆史氏が指摘されていた
という一連の流れを「この人とは友達になりたくないな…」と増田の文章を読んでいて思い出した。
熟年離婚で奥さんに逃げられた高齢男性と接していると、とても独り善がりな上にカーストを前提とした価値観で人と接しようとするせいで
人から煙たがられて避けられる…というパターンで孤立を深めていくのをよく見る。
実際には男性の役割を降りていない増田の文章からも「女(他者)は俺に●●するのが当然であり、俺の意のままに従わない奴が悪い!」という思考が見える。
とにかく私が男性の役割を降りて障害者になったことで良くなったことは何もない。収入が増える見込みはないし。世の女性たちが求めているのは強い男性だ。男性社会で勝てる男が求められている。
また、「年収の低さ」と「男性の役割を降りたかどうか」は無関係であることの証左になっているように思うのだが、
もう少し他者が自由に生きることに寛容になった方が周囲と折り合いを付けやすくなるんじゃないだろうか。
もちろん、岡村氏や増田が死ぬまで今のままでいることを止める権限は俺にはないし、
単なる愚痴だけど、そろそろ一人暮らしの年貢の納め時かも知れない。
モテない系で独身貴族とは程遠いものの気楽に過ごして来ましたが、そろそろ最後通告としてお見合いをゴリ押しさせられそう。割と逃げれない系。まぁ切り捨ててハタチとも言えないお年頃だから仕方が無い。しかし、そろそろ(結婚を強制するのは)諦めたかと思ってたが、田舎出身故に所帯を持つ=絶対的な社会的信用を得ると言う思考のようで、過去類を見ない程度に強気で攻めて来た。
別に嫌では無いが、今のご時世で結婚するだけの財力があるかと言うと無い。養えるだけの財力があるかと言うと無い。まぁ今のご時世養うよりは共働きで力を合わせるのが一般的と思いつつ、田舎者故に養えるか否かを考えてしまう。ちなみに貯蓄は出来ない・・・訳では無いが、まだまだ出たばかりの新商品と呼べるiPhone 11 Proを所有している時点でお察し下さい。(収入が低いのでは無くて、浪費が酷いだけじゃないかと言うのは分かってるので言わないで・・・)
自分の人生だから結婚する・しないは自由だし、良い相手が入れば結婚しても良いけど、熟年離婚だなんだと騒がれているのを考えると双方が納得して籍を入れるのがベストだと思う。昔ながらの余り物を寄せ集めて半ば強制にくっ付けるのは時代錯誤甚だしいと思いつつ、そう言う思考だから少子化が進んでしまっているのかも知れない・・・とか訳の分からないことを考えている。
根底にある問題として、恋愛的な意味で気になる異性が居ないのかと言うとそう言う訳では無いが、度胸が足りないのと、先の通り養えるかどうかを考えると正直厳しいので友達から先には進められない。進められないので「結婚を前提とした相手は居るのか!」の問いに何も答えられない。嘘でも付けば先延ばし出来るだろうが、(自分で言うと信憑性がマイナスに振り切れるが)正直者なので嘘をつくことが出来ない。
余り物の寄せ集めで強制的にくっ付けられる危機に瀕しているので、そろそろ覚悟を決めて置かねばならないのかも知れない。爆発四散するか、一歩進むかは分からないが、このままでは駄目・・・だが、どうやらそんな猶予は無いようだ。
まぁ見た目が残念だから相手方からお断りが入るのは目に見えているが、売れ残り同士と言うことは相手方(のくっ付けたいと思っている人々)も手段を選ばずくっ付けようと企んでいそうなので色々不安だ。最悪は当人同士の意思は無視され、推し進められるリスクがある。大人なので拒否することは可能だけども、それをやると色々と角が立つので大人しく従うのが無難そう。少なくとも今は空気を読んでおこう。
あぁ不安だ。この期に及んで(貴族と言うほどの収入も暮らしぶりもしていないが)独身貴族の身を自分の意思とは無関係に手放されそうで不安だ。せめて手放すなら自分自身の意思で手放したい。でも下手な鉄砲数撃ちゃ当たるを押し進めようとしているようなので、もはや手遅れか。あぁ不安。
割と熟年離婚たくさんあるで〜
結婚ネタが少し盛り上がってる感じ?なので、便乗した結婚30年近いじじいの独り言を聞いてほしい。
結婚は人生の墓場だっていうけど、まったくもってその通りで、稼いだ金の使い道も、住む場所も、自分の時間でさえ、全部話し合って決めないといけない。
全てが自分の思うように決められなくなる。
会社から帰って風呂入って、メシ食って、ゆっくりしようとしたら家事育児。
それ以外にも夫婦としてコミュニケーションを取らなければ関係は破綻する。
話し合いがあるだけマシなんだろうけど、妻といったって、所詮他人として生まれて、他人として育った人間で、何を大事にするかも全部違う。
俺の自由はどこにいった?ってなるよ。
けど他人と暮らす以上、お互い妥協は必要で、その妥協した結果と自由にしたい気持ちとを天秤にかけて、どちらかに傾いたら解散したらいいって思ってたら、いつの間にか30年近く経ってた。
熟年離婚とかあるし、まだ分からんけど、今のところは結婚してよかったとは思う。
何が?って言われても、何も?って感じだけど、まぁよかったんじゃないかな?って気分で生きてる。
仕事のやりがいとか、遊びたいとか、そんな事言わずに結婚しろ。子供は好きにしろ。女性的には早い方が良いかも知れないけど、数年二人で暮らして30手前で一人目くらいでも良いと思う。
結婚するなら同い年か±3歳くらいな。でも大学生とか院生相手は止めろ。学生結婚じゃない限り失敗する。正規か非正規かは問わない。結婚して安定したら非正規→正規なんてどうにかなる。二人って結構精神的余裕できる
今は30代でも良い人が残ってる?どうしてシングルだと思うんだ?パートナーいるかも知れないぞ?マッチングアプリ?結婚相談所?何歳が居ると思うんだ?28歳で登録して30手前で結婚して、35までに一人目の子供なんていう最後のチャンスを得られる人とか極々一部だぞ。それこそイケメンか美女じゃなきゃ無理。「今まで本気出してなかっただけ」って感じの。大体のイケメンと美女は20代の間に合コンか職場かサークル活動でパートナーを見つけるぞ
30過ぎたら本気出すとか遅いからな。仕事と恋愛の両立とか無理!とか言うな。忙しくて返信できないとか甘えんな。ブラック企業か?1~2時間も話すのは無理でも2~3言は話せるだろ。そうやって良い相手を逃すんだよ
そもそも仕事が忙しくて恋愛出来なかった相手が、結婚して仕事と家庭を両立出来るとでも?30過ぎたら出来るようになる?出来る奴は20代で出来るし、出来ない奴はいつまでも出来ないから熟年離婚してんだろ!
男女関係なく、結婚は20代オススメ。給料安くても二人で少しづつ貯めとけ。親も若いうちなら色々支援してくれる。お金と同レベルのメリットだぞ、若さは。年齢重ねた分お金でカバー♪とか無理だぞ
いいか、
妄想です
つーか昭和って64年近くあったんだけどまとめて言えるわけないじゃん。
昭和前半の結婚はお見合いが多かったです。恋愛結婚じゃないの。
というか恋愛結婚は20世紀の終わりごろからの一時期に流行ったものでしかない。
ただ平成令和の結婚が本当に恋愛抜きが多数派なのかはかなり怪しい。
もちろん昭和もそういうのは居たんだろうけど、どっちかっていうと娯楽も少ないから生活が厳しくても数少ない娯楽で恋愛をうまく続けて
そのまんま付き合ってゴールって感じがする。
「感じがする」じゃなくてエビデンスを求めよう。
まして君が生きてもいない時代についてなど。
今になって熟年離婚やら増えてきたのかなと。
でも、平成(令和)は、まず男の年収で価値を決められてしまうから、女性の恋愛は金って感じ。そのおまけで男がついてくる。
下手すれば、適当に喧嘩するなりして慰謝料だけ稼ごうって女性もいるっていうのが現実。
まあ、女性からすれば生活の安定ができない結婚はリスクが高いから仕方ないのだろうけどね。
悪く言えば、寄生しやすい人しか視界に入れたくないのかなって。
生活厳しそうな感じがしても、ふたりとも楽しそうだし幸せそうだし。
時代が変わると、だいぶ変わるんだなって。
80年とか生きてるんだもん、30年しか生きてない自分が理解しようというのがおこがましい。
祖父が普通じゃないんじゃないかとうすうす思っていたのだが、そもそもうちがだいぶおかしいのではないかと、設定盛りすぎなんじゃないかと思うので、ちょっと判断してほしい。
電器屋40年、自営業で半生を過ごす。祖母は元芸子、ものすごくよく働く。自営業もかなりの部分を支えた。
ここまでは経歴的に普通だと思う
本人、副業というと怒るんだけど、お礼にお金もらってる時点で、副業だったと思う。今は本業だけど。
ゆえに、霊の話がほぼ食卓に上がる。
趣味の狩猟(今は引退済み、マツタケ取りと山菜取りくらい)と同じ温度で、霊の話と神の話をする。
中高生の時は、毎回のように祖父に祈りを受けるんだけど、あまり実感したことはなかった。
昔はあまり実感できなかったけど、今はすごく助かるのでまあ、霊も神さんも普通にいるんだなぁと今は思ってる。
ところが、世の中だと、このジャンル、どうも詐欺しか横行してないっぽくて、何それと思うお祓い方法とかお祈りに、ドン引いてしまう
自分は最初からちゃんと効果があるお祓い受けて育ってきたけど、それが普通じゃないどころか、やっばいジャンルだと知った時のアレ
創〇〇会とか幸〇の〇学とか、そういうお祓いやってるから人気なんだと思ってた。
隠居で家にいることが多くなった祖父とは話す機会が増えて、あんなもんにお金払う奴狂ってると言うようになり、自分でも調べたら、なんでこれに人が集まるんだ?と思えるレベル。
しかし、だ。
というか、祖父何者なの。
なんだったら、かなり偏屈で差別主義者で、熟年離婚されなかったのが奇跡レベルのクソ野郎と言ってもいい
何度か他人のお祓いを受ける姿も見るし、自分も受けるけれど、元気になるので効果はあるのは確かだ。
10代のころ、母親が死んだり、こいつが育てた父親があまりにも同じくクソ野郎なので、神とか霊とか嘘なんじゃないかと妄言なんじゃないかと疑ったこともある。
神は人間に興味がないのだ、と祖父の言ってることから理解したので、最近はそんな風に思うことはない。
神、と言ってるのは、ただのファンタジーで、人間を救う前提ではないのだ。
科学者が、自分の好奇心から、病気を解明するのと同じ。ついでに人が救えたというだけのアレ。
できることが多い人間と考えれば、見ず知らずの人間なんか、救うわけないじゃんね
というわけで、祖父はかなりの選民、差別、モラハラの塊でありながら、他人に憑いた霊を取り除く
こんな不可思議な家族がいて、自分が普通に育つはずがないのだが、まあ、そんなことはどうでもいい
こういう話を家族にしかできないので、鬱憤がたまっていた。世間的評価としては嘘だというんだろうな。
30年も交流してきた家族を嘘つきとは言えないから、本物だと信じると思うなら、他人から見れば滑稽だろうな。
自分の父親がかなり嘘つきだったので、本人が妄想を信じているだけなのか、その場しのぎで嘘ついているのか、けっこう検証しているつもりなので、祖父は詐欺師ではないと思ってる。事実、お祓いは結構きく。プラシーボだと言われたらそれまでだけど
一週間雨が降り続けた時期だった。
「雨が多くて困る、晴れるよう頼むか」と、祖父が言った次の日に、その集落だけ、晴れたことだ。
ぽっかりとまるく晴天がのぞいていた。ほかはどんよりとした雲が覆っていたのに。
自分の子供はちゃんと教育できずに嘘しかつかないのに。短気でカッとしやすく、すぐに祖母を怒鳴るのに