はてなキーワード: 消費税とは
この10年で間違いだったのは消費税増税と、緊縮財政狙いだろ?
財政破綻や、自国通貨建ての下落は、外貨不足や外貨借金なんだから、政府の緊縮財政は有害無意味なんだよ。
投機勢の経常赤字のイギリスへの売り浴びせと、経常黒字の日本中国への売り浴びせの結果の対比からも、MMTの言う通り自国通貨建て国債では政府は破綻せず、政府にとって危険なのは外貨不足や外貨借金だと示された。
自民党全体が良い、悪いじゃなくて、自民党内部でも新自由主義とケインズ主義、緊縮財政と積極財政が割れている状態でしょう。
ケインズ主義も新自由主義もどちらも完全じゃない。ケインズ主義も、経常赤字からの外貨借金からの財政破綻含めて、何らかの供給破綻によるインフレの問題は抱えてる。
今回のエネルギー・食料不足に、政府が何もしない新自由主義が何らかの解を持てていたかといえば、解はなかっただろう?
海外インフレに対して、金利をあげよ、金融緩和をやめろと、確実にスタグフレーションに叩き落とす解を叫ぶのみ。
そして、合致する供給を確保し、作ることにより、海外インフレをチャンスとして、やっと回復の軌道に乗り始めたところだ。
MMTで、自国通貨建て国債と外貨借金を峻別しされてきている。そして、投機勢の売り浴びせに対して、経常赤字を垂れ流していたイギリスと、経常黒字を維持していた日本・中国で対比的な結果を出した。
対比的な結果によっても、政府にとって危険なのは経常赤字の足れ流しと外貨不足・外貨借金だと示された。
さらに、税制も今は消費税増税の話は一旦消えてる。貯め込まれてる法人所得は対処は必要だ。設備研究投資につながる金は減税、貯め込む金は増税と税制での誘導も必要だと思う。
「日本共産党台東区議秋間洋さん、税務相談を受けて消費税を試算し、インボイス中止を求める」
https://togetter.com/li/2072916
・試算した消費税額も変
マジでどうしようもないな
だったら増税しなかったらいいだけだな。とくに消費税。投機勢の売り浴びせも、経常黒字を出し続けている日本では追い払えることを示したわけだ。
このままインフレと、インフレに合致する供給を作って、好景気と賃金上昇までつながれば、万事OKだ。リフレもMMTも新自由主義も経済をよくすると考えて述べられていたのだから。
実際にやってみて、何が良くて、何が悪いかを確かめられただけのこと。消費税の害悪さを否定したいがためにリフレや金融緩和や財政出動が無効だと言ってる連中もいる。消費税を上げなければ好循環となれば、リフレやMMTなどの金融・財政アプローチが良くて、消費税が悪いとなる。
消費税以下の扱いなんだよな
だって、どんな税だって(消費税だって所得税だって法人税だって)掛け率の相手側(消費・個人所得・企業収益)の源泉である人口が減ったら元も子もないからね。
ノイジーマイノリティってほどじゃないけど、一部の声デカ層の影響とか逆張りとかどんどん分断が進んでるね
まだミスター味っ子のお好み焼き回とかをせせら笑ってた頃のほうが幸せだったかも
正統派お好み焼きなんてない(歴史を遡れば原点はあるのかもしれないが、もはや意味がない)のは大前提の上で
とはいいつつお店系でもチェーンと個人店で全然違ったりする。安くても600円超えるぐらいの価格。
粉はほんとに少ない。
個人店は飲み屋になっててお好み焼き頼むと珍しがられたりする。(最悪面倒くさがられたり、材料なかったりすら)
ぼてぢゅう、千房、風月あたりはがっつりチェーンでたまに行く機会あるし、ゆかりとかの有名店も知ってるけど食べたことない人多いし、味の違いとかあんまり把握してない。
そういや最近は自分で焼く店だいぶ減ったのかな。昔はそこそこあったとか聞くけど行ったことない気がする。
お祭り、花火大会で売ってる系。結構粉だより。そんなに美味しくないけど、これもまたお好み焼き。
最近ではじゃんぼとかてこやがこっちの系譜だと思う。消費税無かったら400円切るぐらい。
うちのは屋台系に近かった。
調理者(おかん)のテンションで大きさが変わるキャベツに粉多め。(日清製粉さんの思惑にハマってしまってる)
ボールで4枚分ぐらいの生地を一気に作るのでお店の味にはならない。
もちろん家庭によって違うだろうからこれが標準ではない。
うちは子供が少ないので、フライパン2枚で、1枚分ずつ混ぜてお店の味っぽく作るようになった。
食べ盛りが3人とか居たら無理。
ちなみにだけど、数年前にスーパーで見かけたプラのカップに入ったチェーン店の監修入ってたりもするオールインワンのお好み焼きが美味くて家庭で店っぽい作り方に目覚めた。
肉が少ないので豚バラだけ買い足すけど(あとソースもマヨネーズも足らない。個人的には天かすも)、400円ぐらいで売ってて、半額近くにもなってることが多いので一人暮らし時にお世話になった。
卵だったり山芋だったりそれ以外だったりで特色出してるやつ。
お好み焼きっちゃお好み焼きだけど、生地に関してはたこ焼きと玉子焼き(明石焼き)の関係に近いようなのもある。
個人的にわらい焼が好きで一時ハマってた。家族はそんなにでもなく、普通の食べてた。
同伴でいくような高級お好み焼きも独自路線が多い印象(テレビで見ただけだけど)
の4分類ぐらいで考えてみた。
マクドナルドのハンバーガーが170円に値上げされてから2週間。
ハンバーガーの価格推移のネット記事を読んでいてふと思ったのだけど、よく考えたら今(2022年)の物価で昔の価格を判断したらダメだよね。
例えば、マクドナルドがオープンした1971年の大卒初任給は46,400円だ。当時の80円という価格の重みは、2022年の我々が80円に抱く感覚とは異なるものだったはずだ。
そこで、昔のハンバーガーの価格について、2022年だとどのくらいの価格になるか、計算してみた。
計算に使用した消費者物価指数は独立行政法人 労働政策研究・研修機構が公開しているExcel形式の統計表から引っ張ってきた。ファイルのプロパティから見た最終更新日時は2023-01-20 13:48だ。
ハンバーガーの価格はこのサイトの記事のデータを元に、他の2~3のネット記事の情報を元に構成した。どのネット記事を見ても価格推移の情報がバラバラで、何を信じればよいのか分からない……。
元の統計表は2020年が100となる形式だったので、2022年が100となるように補正した上で、「ハンバーガーの価格 ÷ 消費者物価指数」で換算してみた。この計算方法で合っているだろうか?
西暦 | 消費者物価指数 (2020年==100) | 消費者物価指数 (2020年==1.0) | 消費者物価指数 (2022年==1.0) | ハンバーガー価格 | 2022年の物価で換算 |
---|---|---|---|---|---|
1971 | 32.9 | 0.329 | 0.321603128 | 80 | 248.7537994 |
1972 | 34.5 | 0.345 | 0.337243402 | 80 | 237.2173913 |
1973 | 38.6 | 0.386 | 0.377321603 | 100 | 265.0259067 |
1974 | 47.5 | 0.475 | 0.464320626 | 150 | 323.0526316 |
1975 | 53.1 | 0.531 | 0.519061584 | 150 | 288.9830508 |
1976 | 58.1 | 0.581 | 0.567937439 | 150 | 264.1135972 |
1977 | 62.8 | 0.628 | 0.613880743 | 150 | 244.3471338 |
1978 | 65.5 | 0.655 | 0.640273705 | 150 | 234.2748092 |
1979 | 67.9 | 0.679 | 0.663734115 | 170 | 256.1266568 |
1980 | 73.2 | 0.732 | 0.715542522 | 180 | 251.557377 |
1981 | 76.7 | 0.767 | 0.749755621 | 180 | 240.0782269 |
1982 | 78.9 | 0.789 | 0.771260997 | 180 | 233.3840304 |
1983 | 80.3 | 0.803 | 0.784946237 | 200 | 254.7945205 |
1984 | 82.2 | 0.822 | 0.803519062 | 200 | 248.9051095 |
1985 | 83.8 | 0.838 | 0.819159335 | 210 | 256.3603819 |
1986 | 84.3 | 0.843 | 0.824046921 | 210 | 254.8398577 |
1987 | 84.4 | 0.844 | 0.825024438 | 210 | 254.5379147 |
1988 | 85 | 0.85 | 0.830889541 | 210 | 252.7411765 |
1989 | 86.9 | 0.869 | 0.849462366 | 210 | 247.2151899 |
1990 | 89.6 | 0.896 | 0.875855327 | 210 | 239.765625 |
1991 | 92.6 | 0.926 | 0.905180841 | 210 | 231.9978402 |
1992 | 94.1 | 0.941 | 0.919843597 | 210 | 228.2996812 |
1993 | 95.4 | 0.954 | 0.93255132 | 210 | 225.1886792 |
1994 | 96 | 0.96 | 0.938416422 | 210 | 223.78125 |
1995 | 95.9 | 0.959 | 0.937438905 | 136 | 145.076121 |
1996 | 96 | 0.96 | 0.938416422 | 136 | 144.925 |
1997 | 97.7 | 0.977 | 0.955034213 | 136 | 142.4032753 |
1998 | 98.3 | 0.983 | 0.960899316 | 136 | 141.5340793 |
1999 | 98 | 0.98 | 0.957966764 | 136 | 141.9673469 |
2000 | 97.3 | 0.973 | 0.951124145 | 68 | 71.49434738 |
2001 | 96.7 | 0.967 | 0.945259042 | 68 | 71.93795243 |
2002 | 95.8 | 0.958 | 0.936461388 | 62 | 66.20668058 |
2003 | 95.5 | 0.955 | 0.933528837 | 84 | 89.98115183 |
2004 | 95.5 | 0.955 | 0.933528837 | 84 | 89.98115183 |
2005 | 95.2 | 0.952 | 0.930596285 | 100 | 107.4579832 |
2006 | 95.5 | 0.955 | 0.933528837 | 100 | 107.1204188 |
2007 | 95.5 | 0.955 | 0.933528837 | 100 | 107.1204188 |
2008 | 96.8 | 0.968 | 0.946236559 | 100 | 105.6818182 |
2009 | 95.5 | 0.955 | 0.933528837 | 100 | 107.1204188 |
2010 | 94.8 | 0.948 | 0.926686217 | 100 | 107.9113924 |
2011 | 94.5 | 0.945 | 0.923753666 | 100 | 108.2539683 |
2012 | 94.5 | 0.945 | 0.923753666 | 100 | 108.2539683 |
2013 | 94.9 | 0.949 | 0.927663734 | 120 | 129.3572181 |
2014 | 97.5 | 0.975 | 0.953079179 | 100 | 104.9230769 |
2015 | 98.2 | 0.982 | 0.959921799 | 100 | 104.1751527 |
2016 | 98.1 | 0.981 | 0.958944282 | 100 | 104.2813456 |
2017 | 98.6 | 0.986 | 0.963831867 | 100 | 103.7525355 |
2018 | 99.5 | 0.995 | 0.972629521 | 100 | 102.8140704 |
2019 | 100 | 1 | 0.977517107 | 110 | 112.53 |
2020 | 100 | 1 | 0.977517107 | 110 | 112.53 |
2021 | 99.8 | 0.998 | 0.975562072 | 110 | 112.755511 |
2022 | 102.3 | 1.023 | 1 | 110 | 110 |
2022 | 102.3 | 1.023 | 1 | 130 | 130 |
2022 | 102.3 | 1.023 | 1 | 150 | 150 |
2023 | 102.3 | 1.023 | 1 | 170 | 170 |
バブル崩壊前後の時期まで、ハンバーガーの価格は、2022年でいう250円前後の価格設定だったようだ。マクドナルドと似たような時期に創業したモスバーガーやロッテリアでは、現在ハンバーガーを240円で販売している。マクドナルドのハンバーガーも、元々は似たような価格設定だったように思う。
1995年に136円に値下げしたが、この価格は2022年でいう141~145円ぐらいの価格だ。
興味深いことに、当時の136円は「意外と安いな、払ってもよいかな」という感覚だったのだが、2022年の141~145円は時々「うーん、今回はちょっと止めておこうかな」と思わせる重みがある。いちおう給料の額面は増えているのだが。消費者物価指数には消費税は含まれているけど社会保険料あたりは含まれていないので、社会保険料絡みで可処分所得が減っていることなどが影響しているのかもしれない。
日本も安楽死を認めるべきだとか言い出す連中いるけど、仮に合法化されて、そういったサービスが始まるとしても、
恐らくは医師がやる事になる。それをやりたがるやつは少ないし、健康保険だって使えないから当然高額になる。
そして自治体やらなんやらかんやらの書類のやりとりも煩雑になるから経費も高くなるし、時間もかかる。
「死にたいです」「こちらへどうぞ」「ではよろしく頼む」「了解」・・・・・「完了」ってな感じにはならん。
"安楽死許可申請書"みたいなもんが必要になるだろう。そんでその書類も簡単には貰えないのよ。窓口で追い返される。
やっとこさその書類を手にして、提出するも色々訂正させられんのよ。それを乗り越えて申請すると審査される。
審査期間は当然長い。2ヶ月はかかるだろう。そういった書類だから少なくとも1万くらいは経費がかかるね。
そしてもちろん、申請が通るとは限らない。安楽死が必要とは認められない事もありうるわけだ。
まあそれはともかく、やっとの事、申請が降りたとしよう、その後は安楽死対応機関への申請がいる。
安楽死許可証は偽造も出回るので、その真贋も安楽死対応機関がお役所へ確認を取る。これで一週間。当然経費もかかる。
書類の確認が取れ、じゃあ安楽死いけますねとなったら、当然、見積書が出てくる。
医師への報酬100万、施設使用料50万、火葬運送諸経費30万、遺骨処分費20万、諸経費20万、消費税22万で合計242万。
安楽死対応の施設は恐らくは交通の便の良いところには出来ないだろう。建設の許可もなかなか降りないし、反対運動も起きる。
だから前泊も含めて計画しないとそこには行けない。ここでも5万はかかっちゃう。
って事を考えると、安楽死を決断した時点で250万の現金、申請から許可されて実施までの期間(最短でも70日)の生活費が必要。
つまり300万程度は必要になる。たぶんこれでも安い感じだと思う。
それでも安楽死を望むのか?
うーん、
クライアントさんが先取りして代理で払ってくれてるわけなのよね?
なにかコトを起こすたびに税金がかかる仕組みを作ったってことかなあ。
クライアントにとっての「消費」が、こちらにとっての「稼ぎ」になるから、
やっぱり、なんかわかるようなわからないような……
確定申告の季節。いつも思うのだけども、
正直、「源泉税」「源泉徴収」というものの意義というか意味がよくわからない。
いったいなぜこんな奇怪な制度が存続してるのか?
実際支払われるのはそこから源泉税を引いた額で、
これはいったい何をやっているのか。
クライアントさんが、引いた分を税として代わりに払ってくれているってことなんだが、
「二つまとめて廃止すりゃいいんじゃないの?」と思えてしまう。
それからさらに、確定申告で「払いすぎた税金が戻ってくる」んだけど、
これも何をやってるんだかよく知らない。
知らないけど作業はできる。
>一方で納税者の納税実感を薄れさせ、民主主義の根幹をなす市民個々の参政意識を育むには阻害となるという欠点もある。
とのこと。