はてなキーワード: 政権交代とは
何でもいいから野党が連合して政権交代したところで、混乱する未来しか見えない
社会主義/共産主義を目指すグループと、マイノリティーの権利拡大を目指すグループと、理想主義のリベラルグループは別の党になってくれないとわけわからん
https://anond.hatelabo.jp/20210914171246
(1)「政権交代を現実的な選択肢として考えられるようなレベルの政策を出せる野党第一党が欲しい」
(2)「政権与党のなかに意見や政策が同じところがあれば素直に評価して協力すること」
野党のなかでもまとまってないのだから「政策が同じところ」が野党のなかでまとまっていないってことになるよね。
(3)「野党のなかでもまとまってないのに、国の運営なんかができるのか」
野党のなかでもまとまってないのは確かだが、新自由主義を批判する岸田氏の主張を聞けば自民党のなかだってまとまってないのでは?
だからここじゃない。そもそも世の中には多様な意見があって、たった二つに分けることは不可能ではなかろうか?
政権交代が頻繁におこる外国でも事情は同じで、アメリカ共和党・民主党だって内部は多様なのでは?
いまの野党がなすべきことは政策がどうたらという細かいことよりも、もっと大きく、まずは信頼を得ることではないだろうか?
その信頼とは要するに「万年野党の無責任体質」を脱却するということだろう。
ブーメランが頻繁に起こるのはそれが無いからであり、与党批判はそれ自体を見るだけなら正しいものもあるだろうけれども
それじゃあんたのところでは同じことやらないのかといえばやってるわけだ。
どうせ野党も与党になれば似たようなことするんだろうと思われてる。そして実際そうなるだろう。
「そうはならない」「そうならないようにしなければならない」と言うのは容易だが、実際には困難だろう
だから自民を批判するにしても、「自分達だって同じようなことをやるかもしれないし、やるだろう」という自覚を持って批判すべき
聖書に「あなたたちの中で罪を犯したことのない者がこの女に、まず石を投げなさい」とあるけど
実際のところそれでは他者を批判することのできる人などほぼいない
自分が「罪を犯したことのない者」がごとくふるまって他者を批判するのは逆に信頼を無くす。
日常生活においてもそんな人が信頼できないことは何度も経験して学習してるからだ
野党は自民を批判すべきだ。けれども今の野党の自民批判は自身が「罪を犯したことのない者」のごとくふるまってるようにみえる
一部左翼の中には自分達が絶対正義で自民は絶対悪だと考えてる人もいるだろう
けれどもそれは多数に受け入れられない。そして野党の中だってそんな人ばかりではない。
それなのにあえて「罪を犯したことのない者」がごとくふるまおうとする人が多数いる
その方が受けが良いと考えているのだろう。事実一部では目先大喝采されるかもしれないが、大局的には支持を失ってるだけだ
※ ところでこれは俺の認識で間違ってるかもしれないが、民主党が政権奪取したとき、その頃の民主党は既にブーメランと揶揄されていたけれど、選挙の前あたりから、自身にも刺さるような自民批判は少なくなっていたように思う。その頃読んだ新聞記事で平野博文だったかがブーメランになるような自民批判は止めろと指示したというようなことが書いてあったようにも記憶してる。でも結局元に戻ってしまったんじゃないかな。
これだけメディアの取り上げ方が違うと、えだのんが幾ら政権交代と息巻いても広い層には届きにくいだろうね。また野党が自公政権のあら捜しをしてやがる程度の風評に潰されるだろう。
旧民主党が自民党から政権を奪取した時、盛んに口にしていたスローガンの一つである。
生活が苦しい庶民は藁にも縋る思いで、旧民主党に投票したのだ。少しでも生活が良くなることを願いながら。
有権者が枝野幸男から聞きたかった言葉は、こういう庶民の生活を良くするというスローガン、ビジョン、政策だったのではないか。仮に岸田の言うことと内容が被ったとしても構わないではないか。「アベノミクスを見直すという彼ら(自民党)の主張が本物ならば、とっくの昔に実行しているはずである。彼らは与党なのだから。しかし、自民党は実行してこなかった。それが事実。我々、立憲民主党ならば、アベノミクスの見直しを本気で実行します」と言えば良いではないか。「ホームページやブログで、既に政策案として公開しています」と言うならば、改めて宣伝すれば良いではないか。何故それを言わないのか。
今日2021/09/14、はてな匿名ダイアリーには「政権交代のためには政権交代。念仏のように『政権交代』と唱えるのでもよい」という内容の投稿が上げられていた。セーケンコータイ、セーケンコータイと念仏のように唱えれば、極楽浄土へ往生できるかのように、政権交代が実現するのだと説く。いくら何でも、これは有権者を馬鹿にし過ぎではないか。
最近はてなでは、少し野党を批判すると自民党の回し者扱いされて痛罵される。しかし有権者の目には、この念仏増田の方こそが自民党の回し者による工作に見えるのではないか。
政党支持率見てたら次の衆院選で政権交代はまずないことは誰が見てもわかる。過去の政権交代した選挙(自民→民主、民主→自民)では与党第1党と野党第1党の支持率が逆転していたけど、今は全くそんな状況ではない。
つまり、ここ数日に枝野が発表した「政権取ってこれをやる」と言うのは絵に描いた餅でしかないのだから、必要なのは既存支持層を確実に取り逃がさないためのアピールであって無党派を取り込むことではない。政権交代ではなく現有議席の確保を至上命題とすれば、下手に党内が揉めそうな経済政策なんかやらずに反自民とリベラルをアピールしとけばいいだけ。党内向けの「総選挙ガンバロー」以上の意味はないんだから、いくら外野がガッカリしようが関係ない。
だいたい「立憲民主党」という党名自体がもともと「自民党は立憲主義に反している!」という反自民アピールなんだから、反自民は何よりも優先すべき党是だろ。ぶっちゃけ具体的な政策は自民と大差ないんだから、「政策は同じでも自民みたいな合法性や手続きを無視した我田引水はしません」というのが唯一最大のアピールポイント。そこを避けて具体的な政策なんか出したら「自民と変わんない」としか思われないだろ。
だから立憲は与党の提出した法案に8割賛成してるって毎回言ってんだろ
にも拘わらずなぜ立憲の支持率が上がらないのか?それはジャップがバカだから。
政治のめんどくさいとこは内閣人事局使って官僚おどせばいい。強行採決もすればいい。どちらも自民党がやってきたことだよね?
ジャップが野党アレルギー持ってて野党のすることには何でも反対とか言うダブスタなものの見方しかできないから野党は政権が取れない
そもそも政権を担わせないことには政権運営能力なんて身につかないわけで。政権運営能力を自民にしか与えてこなかったのは戦後から続くジャップのツケ。痛みを伴ってでも今の野党に経験を積まさなければならない。
このタイミングでコロナが流行ったのはジャップへの罰みたいなもんだ。ジャップが前もって野党育ててたら今選択肢はいっぱいあったのにね?まあ全部ジャップの自業自得だわな
アピール頑張ったところでネトウヨが荒らすから無駄。俺は自民は官房機密費をばら撒いてネット工作メディア工作をしてると睨んでいるが(即編集した動画上げるdappiとかね)まあそこは現時点では俺の妄想ってことでいい。もしも政権交代がなされたらわかるだろう。
官房機密費がばら撒かれてるかどうかは別にしてヤフコメも漢字が読めないようなアホなネトウヨが大挙して押し寄せるから多勢に無勢で意味がない。ジャップはイメージで物いうからね仕方ないね。立憲は8割賛成してるとかも大多数の人間が知らんだろうよ。
立憲民主党を批判して、「政権交代を現実的な選択肢として考えられるようなレベルの政策を出せる野党第一党が欲しい」という人が多いけど、政治についての考え方が明らかにナイーブだと思う。なんかいい政策をつくれば政権を取れるのに、という野党批判が多いけど、そんなわけない。野党が政権を取れないのは、「野党のなかでもまとまってないのに、国の運営なんかができるのか」という、政権運営能力に対する根本的な疑問であって政策とかじゃない。
典型的なのが消費減税。消費減税策を打ち出せば世論の支持が高まるという幻想を振りまいている愚かな人が多いが、全くそんなことはありえない。野党から消費減税と言われても、「またできもしない甘い政策で私たちをだまそうとしている」としか受け取ってくれないからである。減税派は「国債を発行すればいい」などと無責任なことを言うんだろうけど、霞ヶ関や国会議員にはそれに強硬に反対する人が現に膨大にいるのであって、それを説得して回るのも政治である。結局、財務省や厚労省などとの予算の調整のプロセスのなかで、代替財源として歳出の大幅削減が求められることになる。かつての民主党政権が実際に直面したことである。そういう「政治のめんどくさいこと」が野党は出来ないんだろう、というイメージを払拭できていないから支持が伸びないのであって、個別的な政策自体が支持されていないわけでは決してない。
ではどうすればいいいのか。それは、野党は無理に対決姿勢をとることはなく、政権与党のなかに意見や政策が同じところがあれば素直に評価して協力すること。政権与党の中で働いている官僚や感染症の専門家、社会保障の実務家などから謙虚に学び、外側から支援して「今の自民党よりも野党の方が仕事がしやすい」という印象を地道につくっていくことである。
そして、野党議員もSNSやメディアで自民党との違いを無理やりアピールするより、「与党との強力で懸案だった法案が成立しました」というアピールを頑張ったほうがいいと思う。時間はかかるけど、政権担当能力があるという小さな実績を積み上げることで、長い目で見れば政権奪取につながる。そもそも政権獲得など手段でしかないわけだから。
非・与党支持者の中に、野党を批判する人間が現実に存在することについて、貴方はどのように考えていますか?私のような人間が、自民党に対して抱く不支持の意思を、貴方は全くの偽装工作であり、取るに足りない無視して構わないものだと考えていらっしゃるのでしょうか?
貴方の意見では、野党を批判する人間としては与党支持者しか想定していないように読めました。これは私の誤読でしょうか?
自民党不支持の人間は決して野党を批判しないと、貴方はお考えなのでしょうか?
私のような非・自民党支持者は、現時点では野党への批判を自粛するべきであると、貴方はお考えなのですか?
現時点で野党への批判を止めて、それによって政権交代が実現されたと仮定してですが、もしも私のような人間が新たな与党を批判した場合、やはり自民党支持者による工作であると決めつけて、無視するおつもりなのではないでしょうか?
これから9月下旬に自民党総裁選、約3週間後に衆議院議員の任期満了、よってどんなに遅くとも11月下旬までには総選挙となる。
衆議院を解散するか、任期満了に伴う選挙にするか、何日に公示して何日を投票日とするか。
政治日程の決定権は次期総理つまり自民党総裁選の勝者が握ることになる。
野党が黙っていると、総裁選がある与党自民党の情報で埋め尽くされた流れのまま総選挙に突入する展開もあり得る。
だから、自民党総裁選にかぶせて、もし政権交代したらすぐに実施する政策、自民党では絶対に実現しない政策を発表するのは正しい戦術になる。
一週間前の9月7日(火)の政権発足後直ちに実施する7項目にしても、昨日13日(月)の実施項目第2弾にしても、SNS上ではかなりゆがめられて腐されてる印象。
産経記事ですら「政権発足後、初閣議で直ちに決定する事項」であることぐらい明記。
政権交代しただけで一瞬で変わる事項のリストという位置づけなのに、増田でも長々とミスリードな印象操作をしてる連中が大量に湧く始末。
記者会見を見れば分かることだけど、新型コロナ対策を筆頭に語っているし、そのために自民党が回避している補正予算措置をすぐに閣議決定すると明言している。
既に新型コロナウイルス感染症の感染防止と事業・生活支援のため緊急かつ当面の手当として新しい持続化給付金など少なくとも30兆円規模の補正予算、それについての概要を用意するように政調会長と江田経済政策調査会長に指示しているところでございます。まとまりましたら改めてこれも発表することになると思いますが、そこでの方針に基づいて財務大臣及び各省に指示を出すことを決定いたします。
はてな村にお住まいの野党支持者・与党支持者の皆さん、こんにちは。今秋の衆院選と政権交代に向けて、いかがお過ごしでしょうか。おそらく衆院選で一票を投じるまでは、とくに何もしていない方々が大半だと思います。もちろん投票所へ足を運んで一票を投じれば、それで十分に有権者の務めを果たしているとは思います。
以下に長々と記すことは、仕事や育児にお忙しい皆さんには負担となるものです。私も仕事と育児に追われて日々忙しいのですが、ちょっと現状を放置するとまずいなと危機感があり、筆をとった次第です。
長くなるので3行にまとめると、こんな感じです。
さて、今月に入ってから毎日のように、はてな匿名ダイアリー(以下 増田)には、野党に批判的な投稿が続いています。
菅政権下では野党候補の勝利が続いていたことを考えると、この増田の傾向というのは必ずしも世論と連動している訳ではなく、一部の熱心な与党支持者による活動であると考えられます。「一部」と書くと、立憲の支持率のほうが一部だろ、などと瞬時にコメントする輩も現れるのですが、いったん無視しますね。
たとえば2017年頃には野党叩きの記事の量産依頼が、クラウドソーシングに載っていたと報道されたのは記憶に新しいところです。
https://buzzap.jp/news/20170922-anti-opposition-party-blog-movie-crowdworks/
今回の増田大量投下が、同様の組織的犯行かどうかは分かりません。一部の熱心な与党支持者が忙しい仕事の合間を縫って懸命に記事を書いているなら、ご苦労様と思いますし、あるいは今回もクラウドソーシング等による仕事なのであれば、やはりご苦労様ですと労いたい気持ちも少しはあります。決して公言できない仕事には誰もお疲れ様・ご苦労様と言ってくれないだろうからね。
しかし気をつけなければいけないのは、一見して無意味にも見える増田大量投下が、長期的には大きな影響力を持ってしまう可能性があることです。莫迦の一つ覚えのように安倍晋三が繰り返した「悪夢の民主党政権」が、サブリミナル効果のように人々の意識に刷り込まれ、震災や原発事故のマイナスイメージとも重なって、たしかに悪夢だったなと広く信じ込まれています。民主党政権の具体的な政策を一つ一つ検証したうえで批判するよりも、ひたすら「悪夢の民主党政権」と繰り返すことが効果的に働いています。
テレビで坂上忍なんかが「野党はだらしない」と連呼していたのも同様です。本来、与党・野党は固定的なものではなく、政権交代によっていつでも入れ替わるものですが、それを「野党はだらしない」「野党は政権を担えない」「野党は永久に野党」のように印象付けることで、政権交代なんて論外だと人々に刷り込むことに成功しています。
このような勢力に対抗して野党が支持を伸ばし、政権交代するには、どうすればいいか。
何の答えにもなっていないのですが、まずは政権交代することが必要です。野党を与党に、与党を野党に入れ替える。そうすれば自民党支持者たちが連呼していた「野党はだらしない」が封じられます。野党はだらしないから野党は無視していいとは言えなくなる。いつでも政権交代によって与野党が入れ替わることを前提に、建設的な議論が始められます。もしも野党の自民党が議論を拒否すれば、今後こそ「野党が国会をサボっている」のブーメランからは逃れられないでしょう。
そして今回の選挙で政権交代するために、たとえば、ひたすら念仏のように政権交代を唱えるのでもいい。ツイッターでも増田でも、政権交代が実現したらどんな社会になると思うか、どんな社会を実現したいかを大量に投下する。精緻なロジックを考えるよりも、まずは自分の願望を下手でもいいから文章にしてみる。2行や3行の短い文章でもいい。数が集まることで、政権交代の実現を願ってい大勢の人々の存在にようやく世間が気付く。言い換えれば、おとなしくしていると現状維持を望む人々の大きな声にかき消されてしまう。どんなに面倒でも声をあげなければならない。どんなに忙しくても、どんなに時間がなくても行動しなければならない。
文章を書く時間が本当にまったくとれない人は、ツイッターでいいねを押したり、増田をブクマして応援コメントをつけるのでもいい。少しでも注目されるように、自分のできることから始めてほしい。この記事に対しても応援コメントをお待ちしていますよ。
たとえ罵倒コメントが100個ついても、応援コメントが20個くらいあれば、なんとか心のバランスは取れるものです。かれこれ14年も増田を書き続けてきた私が言うのだから間違いない。いや、個人差はあると思うんで、もちろん応援コメントの比率が高いに越したことはない。
長くなったので3行にまとめますね。最初に書いたのと同じです。
衆院選は、与党支持者と野党支持者の戦いではありません。私は野党支持だけれど、与党を支持する友人は多くいるし、こんなことで対立するつもりはない。
しかし現在の与党による政治は、あまりにも野党支持者を切り捨てている。政権交代が実現したときには、自民党支持者が切り捨てられることは絶対にないと断言できます。なぜなら東日本大震災のとき、自民党の谷垣禎一へ副総理として入閣を要請したのは、当時の民主党です。あるいはコロナ禍の現在、臨時国会での議論を呼びかけているのが立憲民主党です。常に建設的な議論を呼びかけている民主党・立憲民主党と、それを拒否している自民党という構図があります。
現在の立憲民主の代表や執行部の顔を見てみると、皆昔のままなんだよね。
民主党政権が誕生したのは2009年9月のことであり、あれから11年が経過している。
自民党の場合は当時と比べると世代交代が進んできているのに、立憲民主は政権交代時の執行部メンバーが居座っているまま。