はてなキーワード: 愛知とは
両親とも出水市生まれで、俺も出水市生まれで愛知県育ちとして嬉しい記事ダイアリだな!ありがてーな!!おい!
まず、出水市と言ったら鶴の渡来地で有名なところ何だから出水市ツル観察センターは確実に押さえておけよ!テストでるぞ!
ツルが近くに見れる以外何って無いけどそれがいいとこなんだよ!
ちなみにツル観察センターから1km程度に母方の実家があるんだけどよ!
以前に愛知育ちの嫁を実家に連れてって朝起きたら、カエルの声うるさいねって言われまたわ!バカ!!ありがたいツルも1万羽とあつまればウシガエルみたいな鳴き声に聞こえちゃうの!仕方ないの、ありがたいの!
昭和天皇も訪れた由緒正しい場所だから感謝してウシガエルみたいな鳴き声で目をさますの!!って、ダラダラ書いたけど出水市にいるなら一度はいこうか!
あと、せっかくだから出水酒造も挙げとくよ!ツル博物館の近くにあるんだけどよ。
工場見学とかもできたはずで、昔は坂井シェフとか広告に起用してた、新しい目の酒造メーカーな!
実はここ、元々俺の父方の実家の土地があって、借地で家とかもあったんだけどよ!工場建てたいから、潰して出水酒造に売却したんよ!でもうちの土地自体二束三文で建物建ててた人らは4桁万円貰ってるのに、うちはそんなことなかったぜ!!出水市の土地安くて泣ける。
でも土地売ったおかげか、当時の工場建てた新規雇用の枠で働くこともできたんよ!
先に書いた出水市出身の坂井シェフと女優の桜庭ななみみちゃんは押さておけ!
まだゲーセンあるのか知らんが、あれば行ってみてくれ、何って無いけど!
出張か転勤か、何で出水市みたいなとこにいるか知らんが何って無いけど楽しんでくれな!洋服はアベイルで買うのがオシャレだぞ!嘘だけど。
元々、水俣病地域だし、祖父母は軽いけど水俣病認定者だったよ!そのせいなのか、俺は軽い奇形持ってるよ!見えないとこだからえーけど!
ただ、出水市に4階建てってそんなあったっけ?こんだけ、特定できる情報書いた俺が言うのも何だけど、身バレせんように気をつけてな!
愛知県は、若者の新型コロナワクチン接種を進めるため、10月末までに少なくとも1回接種した20代、30代の県民2万人に1万円分の食事券が当たるキャンペーンを実施しています。
県によりますと、9月末の受け付け開始以降、10月21日までに10万108人が応募しているということです。
ワクチン接種で「食事券1万円分」当たる? 若者10万人超が応募 愛知(メ〜テレ(名古屋テレビ)) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/fa7b2d986fdb59fdb6895e1fed76ac6477556bcd
もともと言論・表現の自由って、自分が考えた思想や意見を表現したり、他人のそれを受け取ったりすることで、人間は全体として向上していくんだ、っていうことから出てきた考え方だよね。特に政治の分野とかではそういう思想・言論・表現の自由がないとヤベーことになっちゃうし、実際に何度もなっちゃったから、やっぱりそういうことは自由にしようねとなったんだよね。
で、何がそういうものを守るのに大切な言論・表現で、何がそうじゃない言論・表現かを決めるのは、その決め方自体が権力にとって有利だから、こういう言論・表現はOKとかNGとかって線引きはなるべくやめて、幅を広くとっとこうね、ということになってるんでしょ。
でも、もっぱら読者の性欲を満たすために描かれてる暴力的・凌辱的なロリエロ漫画とかは、そういう意味での思想や言論はほとんど含んでないし、逆にそういう思想性や言論性を見出したらヤバいわけじゃん。女の子を連れ去って凌辱して主人公たちが満足して終わる漫画表現に思想を読み込んだら、女の子を連れ去っては凌辱して主人公たちが満足して終わる行為をストーリーを通して肯定するものだ、ってなっちゃう可能性が高くて、それは他者危害原則に抵触する扇動行為にあたるわけじゃん。だからこそ作者も、LOとかも、擁護派も、この漫画はそういう行為を実際に肯定するものじゃないよ、あくまで単なるフィクションだよ、と予防線を張るわけでしょ。実際に漫画の手口を真似して犯行した犯罪者が出てきても必死にその関係を否認するわけでしょ。
で、そういう「思想性がない」(と主張する)、フィクションの、専ら性的欲望を喚起するためのポルノグラフィって、理屈から言えば、法律で保護しなきゃいけない根拠も相対的に薄弱になっていくんだよね。そもそも今だって別に「表現の自由は絶対」じゃないし、それぞれの国で定義された価値の低い表現(増田が言ってるわけじゃないよ、法律学に「低価値表現」っていう概念があるんだよ)の一部には自由を認めてないわけだ。名誉毀損とか、わいせつ表現とか、ヘイトスピーチとか、優良誤認とか、医事法違反とか、著作権侵害とか、プライバシー侵害とか、偽証とか、法律で規制されてるNG表現は、今の日本の法律でもいっぱいある。
ちなみに性表現に寛容なイメージがある米国でも、性行為のみを描写したハードコアなわいせつ物は、写真や実写動画だけなくイラスト(二次絵)も言論の自由による保護物に該当しないとされてるし、ミラー・テストというわいせつ性判断の基準では
①平均的な人が、その所属する地域社会等のコミュニティのそのときの基準(contemporary community standards) に照らしてその表現物を見た場合、全体として好色的な興味に訴えていると考えるか。
の3項目で言論・表現の自由の保護に値するかどうかが判断されている。ちなみに米国では「正常で健康的な性的欲求を喚起するだけ」のポルノや性器描写は、ここでいうわいせつ物にあたらず、「裸体、性、または排泄行為に対する恥ずべき、あるいは、病的な興奮に訴えるもの」ということになっている(Brockett v. Spokane Arcades, Inc.)。ようはその社会・時代の文脈のなかで平均的人物像によって「異常な」性行為とみなされるものについては、思想の自由市場での取扱商品にはしませんよ、ということ。日本人にとってアメリカンポルノのストーリー・演出・演技が妙に「健康的」に見えるのは、そうでないと法に抵触するわいせつ表現になるかもしれないリスクがあるからなんだよね。ちなみに児ポはミラーテストに関係なく問答無用で違法。
だから「思想・言論・表現の自由」には「なるべく幅は広くとろう」とは言いつつも、その中身には中核と周縁とすでにNGと決められたものの3つの領域があって、周縁部では、表現の価値と表現のもたらす社会的害悪性との衡量が個別になされたり(わいせつ性の判断)、総じて社会的害悪性が認められたときには新たにNG枠に入れられたりしてる(ヘイトスピーチ法)、というのが実態だと思うんだよね。
で、そういう「NG枠」の側に一部のロリエロ漫画が加わるかもしれないことを、「これまでしっかり守られてきた表現の自由が、これを皮切りになし崩しにされる! 蟻の一穴!」みたいに煽るのは、ちょっと違うんじゃないかな、とも思う。体制が自由を認めた表現だけが許されているって意味では、今までもそうだったんだし、仮にロリエロ漫画が法的に規制されても、その規制の時に使われた理屈を保護法益が異なる表現に対してまで拡げるのは、そう簡単なことじゃない。「グレーからブラックに何かを移動させたら、他の表現もどんどんブラックに動かせるようになるぞ」という警鐘は、そういう現実的状況を踏まえない雑語りに聞こえるし、そもそも「ロリエロ漫画自体が法的な保護を受ける価値がある表現かどうか、そして実際に社会的害悪性をもたらすかどうか」を真正面から議論する自信がないから、「ここを規制したら他の表現の自由も脅かされるぞ!」という論法に頼ってるんじゃないの、って印象もある。
そういう人達が、「表現の自由」が脅かされることへの危機意識を、たとえば愛知トリエンナーレの「表現の不自由展・その後」をめぐるあれこれでも堅持してたのならまだ納得できるんだけど、いま二次元関連で「表現の自由」を強く主張する人達の中には、愛トリの時に「天皇に対する冒涜的表現は、人々が大切にしている価値観に対する攻撃」みたいな理屈で展示中止の抗議活動(威力業務妨害的なやつも含め)を正当化してた人達もいたんで、それについてはやっぱり「あなたがたのいう表現の自由って、結局自分が消費したい表現にだけ適用されるダブスタで、表現を区別するなという自分たち自身も十分セレクティブに振る舞ってるんじゃないの」という印象を持っちゃう。もちろんそのダブスタ批判は、かつて表現の不自由展を擁護していて、いま「非実在児童ポルノ」への規制論を容認してる人にも当てはまることなんだけど、さっきの衡量論にもとづけば、それは完全に対称の関係じゃないとも思うんだよねー。
(「ロリエロ漫画の害悪性の根拠を出さないと保護法益が決められない」というのは、そういうダブスタ系の人達よりもずっと筋が通った理屈だけど、わいせつ物陳列・頒布罪にせよヘイトスピーチ法にせよ、その害悪性の根拠が、国会や法廷の場でしっかりしたエビデンスのかたちで示されたことはないと思う)
https://note.com/kuma1206/n/n9a5bf1261462
を読んだので勝手に補足する。
"行政は野良犬やネズミの対策も必要でしょう。「プラジクアンテル」を混ぜた餌の散布も必要になるかもしれません。"
主にこの部分について。
・言いたいこと
キツネ・イヌに対する駆虫薬の投与ではエキノコックスの根絶(清浄化)はできない。
以下本文
・エキノコックスについて
エキノコックスの幼虫はノネズミ類(北海道では主にエゾヤチネズミ、愛知県ではまだ不明であろう)の肝臓で成長し、キツネ・イヌにネズミごと捕食され、キツネ・イヌの消化管で成虫になる。
成虫は消化管で虫卵を生み、キツネ・イヌの糞の中に虫卵が混ざる。その虫卵をネズミが食べ、ネズミ体内で幼虫が孵化する。
キツネ糞便に虫卵、ネズミに幼虫、キツネに成虫。この話を読んでいる間だけでも覚えておいてほしい。
キツネ・イヌ体内のエキノコックス成虫に対する寄生虫用薬としてプラジクアンテルがあり、これはキツネ・イヌのエキノコックスに対してはほぼ100%の駆虫効果がある。
具体的には、経口投与を行うと、感染している成虫が死に、糞便と一緒に排出される。いわゆる虫下しだ。
1.虫卵に対する効果がない
2.ネズミに投与しても幼虫には効かない
という問題がある。
1.虫卵に対する効果がない
については、この薬は虫卵を殺す(感染性を失わせる)ことはできない。
虫卵を十分形成している成虫をプラジクアンテルで駆虫した際にも、成虫ごと虫卵が糞便中に排出され、それは感染性を持つ。
なので、元記事にもあるように、プラジクアンテル投与後には、糞便の適切な処理が必要になる。
投与してしばらく(次に感染したネズミを食べ、体内で成虫が育つまで)は、虫卵の排出が一定期間抑えられる。
プラジクアンテルは経口投与が可能なため、この効果を期待して、定期的にプラジクアンテルをキツネの嗜好性の高い餌に混ぜて散布する事業(ベイト散布)が北海道の一部地域では行われている(後述)。
ちなみに、エキノコックスの虫卵は耐性がそもそもめちゃめちゃに高く、そこらの洗浄剤、消毒薬はほとんど効果がない。
実験的にエキノコックスを扱う施設では、消毒に高温水を用いて熱で殺している。
一般家庭であやしい糞を処理する場合は、糞に触らず袋で何重かにつつみ、燃えるゴミだろうか。廃棄物の扱いについては詳しくないのでこれ以上は言及しない。
手についた場合は石鹸と水でよく洗い、物理的に流すのが最も効果的だと思われる。アルコールをかけても駄目。
水分が多い環境(川・泥・雪上など)では感染性を数か月失わないという研究もあったはず。
2.ネズミに投与しても幼虫には効かない
については、現在のところ、ネズミ体内の幼虫を駆虫する手段は存在しない。
少し話がそれるが、エキノコックスのヒトへの感染は、「ネズミの代わりに間違ってヒトに感染する」というルートと考えてよい。
つまり、キツネの糞の中の虫卵をネズミの代わりに食べることで、ヒトは感染しているのだ。
ネズミと同様、ヒトでも薬による駆虫はあまり成功していない(というか、ヒトに対する治療の研究の方が盛んにされている。)
1.2.を踏まえて、キツネ・イヌに対するプラジクアンテルを投与を行うと、どうなるかというと……
・投与した飼いイヌについては、エキノコックスの成虫が駆虫される。定期的な投与によって、その後も虫卵の排出を防げる。
(そもそもネズミを食べなければ感染しないのだが、散歩中に意外と食べてるみたいな話もあるので……)
・ベイト散布によって投与したキツネについては、エキノコックスの成虫が駆虫される。定期的な投与も人手があれば可能。
・ノネズミに感染したエキノコックスの幼虫は、駆虫できない。(ネズミ寿命の1~数年は残存)
このようになり、卵と幼虫が残ってしまうのだ。
この卵と幼虫は、もちろんネズミやキツネが摂食することで、再び感染環が成立する。
また、別の問題として、すべてのキツネにプラジクアンテルの投与ができないという問題もある。
キツネは縄張りをもつ動物で、同じシーズンに限っては同じ場所に同一個体(同一家族)がいるとみなせ、個体数が確認しやすい方ではある。
何十個かのプラジカンテル入りのベイト散布を縄張り内で行うことで、狙ったキツネへの投与は可能である。
しかし、人里離れた地域のキツネの数をすべて把握するのは実際のところ無謀であり、すべてのキツネの駆虫は難しい。
しかし、逆に言えば、決まった地域で駆虫を行い、ある地域での虫卵の排出を抑えることはできる。
これを目的として北海道の一部で行われているのが、大学キャンパスや公園等のキツネと人が接しやすい場所でのベイト散布だ。
嗜好性の高い餌にプラジクアンテルを混ぜた餌を、範囲内に定期的にまくことで、その場所での虫卵からヒトへの感染を防ぐことができる。
別の地域には依然としてエキノコックスは残るし、ベイト散布をやめればネズミやキツネの移動によりエキノコックスがまた浸潤することとなるが、対処療法的には実績を残している方法のようである。
・結論
イヌ・キツネに対するプラジクアンテルの投与を行っても、卵と幼虫がときには年単位で残ってしまい、再び感染環が成立する可能性がある。
また、投与漏れがあれば、そこで感染環が維持される可能性がある。一般的に、投与漏れを防ぐのは難しいのではないか。
一部地域にプラジクアンテル入りのベイトを散布する方法は、エキノコックスの根絶こそはできないものの、
(余談)
・愛知県はどうすべきか?
愛知で確認されているエキノコックスは野犬からのみの検出であるが、同じ地域にキツネもいるため、キツネの検査を行うことが望ましい。当然動いてるとは思うが。
ちなみに、エキノコックスはネコ、タヌキに感染しても感染性のある虫卵を形成できないことが知られている。(ネコは一例だけ例外があるが、基本は安全とみてよい)
また、中間宿主のノネズミの種が不明であるため、ネズミの捕獲調査も必要。
北海道では、街中にはいないエゾヤチネズミが感染環のメインなので、都市部に住むキツネは比較的感染環が成立しづらいという意見を聞いたことがある。
しかし、愛知での状況は不明であるので、確認したい。また、都市部に住むネズミ(ドブネズミ等)もエキノコックスの感染例はある。
感染の範囲が狭いのであれば、もしかするとベイト散布だけで清浄化できる可能性もある。
理論上、すべてのイヌ・キツネに定期的にプラジクアンテルを投与し続けることで、
成虫を排除し続け、虫卵とネズミ体内の幼虫の絶滅を待つという形はとれるかもしれない。
これは単なる想像で、実績があるわけではない。
十分感染が広がってしまっている場合は、現状では清浄化は難しい。
例えば、イヌ・キツネのエキノコックスワクチンの開発等が必要であろう。
・愛知県民はどうすべきか?
元記事にもあるが、エキノコックスは北海道中に広がっているのに、年間の感染者は20人程度に過ぎず、発症したものを放っておけば死亡するにもかかわらず、死亡例もほとんどない。
これは疫学的にはなかなかすごいことで、wikipediaによるとエキノコックス症の全世界での発生率が10万人あたり1人程度であるにもかかわらず、
北海道での感染率が10万人当たり0.5人以下しかないということになる。なんとエキノコックス症が発生していない地域も含めた全体より低いのである。
(発生と感染を同等に扱っているので厳密には違うが、エキノコックスの場合はそんなに変わらない数字になるはず)
これについての主な理由としては、北海道民のエキノコックスへの理解の高さがあるとされている。
つまり、沢水を飲まない、キツネに触らない、山菜などはしっかり洗う、といった啓蒙が成功している例である。
また、スクリーニング検査が自治体によっては無料で受けられ、山に入るような人は検査を受けているようだ。
検査の精度は高く、エキノコックス症のヒトでの経過が非常にゆっくりであることから、10年に1回程度検査をすれば問題ない。
愛知県民も同様に、正しい知識の取得と啓蒙が現状では最も重要であろう。
手を洗おう。
京都市在住の大野夏樹(なっくん)氏は新型コロナ感染者数が多く非常事態宣言中でワクチン接種前に旅行代金のキャンセル代が勿体ないからと、北海道・東京・神奈川・静岡・愛知・和歌山・広島と日本各地を遠征していました。
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