はてなキーワード: 役職とは
正直仕事において自分がどちらかと言うと有能と評価されてるのか無能と評価されているのかわからない。
昇進とかは同期や2〜3年上の先輩社員含めても自分がいちばん早く役職も一応貰ってるが、女だから昇進が早いだけなのかもとも思う(女性社員全体の10%程)
資格も積極的に取得しているが、資格取得できても実務で使える知識でなければ意味が無い
あ〜あれあの資格の勉強してときに出てた気がする……と使え無い知識の方が多い
休日も自分で開発したり、アウトプットとして記事書いたり登壇したりもするが周りのレベルの高く自分のレベルが低く感じていつも恥ずかしさが拭えない。
仕事では知識や技術があってもお客さんと話して擦り合わせて上手くいくようにできなきゃ意味がないし、実際にそれができているのかと言うと、上司達を見てると全然できてないな……となる
後輩仕草だけは得意なので上司の皆さんにアドバイスもらったり、相談したりはよくするので何とかなってはいるが、結局は上司達の力添えありきでしかプロジェクトを回せてないので自身の能力は限りなく低い
自己評価無能でも、周りからどちらかというと有能と思われてるならそれに見合うだけ頑張るだけだけど、周りからも無能と思われて無能の癖にと思われたり、女だから下駄はかされていい気になってるとか思われてたら嫌だなぁと日々思っている
今の職場を5月末で辞めるのが決まって4月いっぱい出勤して5月から有給消化する予定なんだけど
これまで部下の提案とか後々のこととか考えすぎて、これ呑むのウゼーって思って
判断を後回しにしたり、とりあえず欠点があったら拒否するようにしてたんだよね。
年明けに辞めるって決めてからは「ええよええよやったらええよ」って
よっぽどイカれてる提案以外はポンポコ呑むことができるようになった。
上には適当に言うとくからっつってドンドンやらせていったら、なんか業績も上がってきたし
部下からの評価も上がってきて、なーんやこれでよかったんやって思うようになった。
助手が()付きなのは単独では授業や研究室をもてず、特定の研究室のお手伝いをすることが多い役職だから。場合によっては、単年契約だったり年限付きのパートタイムだったりする場合もある。大学院生がアルバイトでやっていることも多いね。
なお2007年ごろまでは、以下のような順序だった。
「助教授」だと教授の下働きのように思われるので、そうでないことを強調するために、「助教授」→「准教授」という名称に2007年ごろ国の方針で変わった。
現在「助教授」はほとんど存在しないのではないかな。たいてい准教授だと思う。
なお、「助教」という役職が新しく増えたのは、人手不足の中、助手に授業をやらせるためという説を聞いたことあるけれど本当かどうかは知らない。
さてここからが大学の闇なんだけど、大学の専任のポストは非常に限られていて、そのため非常勤であったり年限付きの役職が増えている。
まず、毎年の契約更新という最も弱い立場なのが非常勤講師。特定の授業を受け持つために契約するのだけど、授業の人気がなかったりカリキュラムの変更があったりするとあっさり来年は契約更新ありませんのでと言われる悲しい職階です。
そして、大学が5年間計画などを立てて、独自に予算を確保したり、国からお金をもらって作る年限付きのポストが特任ほげほげという職階です。
特任助教、特任准教授、特任教授。こういう名称は、5年間などの期限のあるプロジェクトのために作られた臨時のポストですから、そのプロジェクトが終わったら職を失うことになる。
その意味で、数年たったら職を失う特任准教授よりも、専任講師や助教の方が安定感と安心感が上みたいな逆転現象も起きてしまう。
だから、色々な大学の非常勤・特任職を渡り歩きながら、なんとか常勤(専任)のポストに潜り込むことが大学系の定番のキャリアパスとなります。
レアケースだけど、私立大学の特任准教授(30代後半)から、国立大学の専任の助教になる人もいます。そのような人はたいてい優秀なので助教→准教授→教授とすぐに昇進するけどね。
とうのは
「管理職の指導も受けず本来部下の立場で指示を受けるはずの人間がでかい顔して回すしかなかった」
という話なわけで、上からの指導教育まともに受けてないのに仕事できないのは当たり前だし、単独行動に近い立場の人間がほうれんそうできないのも当たり前じゃない。
そういう状況でもどうにか回すためにその部署なりのほか人間が率先してそいつのフォローに入って動き回ってたんだろうし、管理職もいない職場で役職もないのにタスクだけ割り振ってきたのをこなしてたのに、出世や評価されるわけでもなく人事異動で次の部署じゃ部下扱いでホウレンソウからとやかく言われるようじゃ仕事を軽蔑したくもなるわな
今から1年前に、私が働いている職場に新しい男性職員が異動になった。教育委員会の一部署である。
私がいる部署は、慢性的な人手不足であり、同僚も、上司も、さらに上の上司も、このことに苦慮していた。
そんな中で、年配の職員が定年退職でいなくなる際に、人事部署に掛け合って期待の若手がやってくることになった。
その新しくやってくる彼は期待が持てそうだった。まだ30半ばなので役職はないけど、管理職が2年以上も不在の状況で、職場を支える役割を担っていたということ。
私も、普通だったら役職なしの職員が出るはずもない会議やミーティングに、彼が出席していたのを見たことがある。
その彼だけど、ぜんぜん使い物にならない。いまの部署は、身体を動かす仕事や企画の仕事である。若い男性職員には有利な環境だと思う。それなのに使いものにならない。
(具体例)
・ほうれんそうをしてくれない
・仕事ができないのを開き直る
・ほかの人のフォローが当然だと思っている
・人を怒らせる発言をする
役所の中での彼の経歴が本当だとしたら、仕事ができない人とは思えない。
ありえないとは思うけど、わざと手を抜いているのでは? 増田の人で知ってる人がいたら教えてほしい。仕事ができていた人が、急にできなくなることはありえるの?
アニメ制作の流れや、趣味や商業目的で使用されている技術についての説明に使えそうな動画を探してたら、かなり辛辣というかキツい主張をしているアニメーターの動画を見つけた
- アニメーターの平均年収は440万円で、日本の平均よりも若干高い
- トップ層のアニメーターは年収が1000万円を超えるし、原画もトップ層は1600万円を稼ぐこともある。トップ層には届かずとも、監督であれば600万円台の年収が見込める(これは地方の役職付き社員や首都圏の中堅社員と同等の水準)
※1と2は、一般社団法人日本アニメーター・演出協会の情報を参考にしている模様- アニメーターは誰でも目指せる職業だが、そのためにトップクラスとそれ以外の間に大きな差が生じている。技術が低いアニメーターのポンコツ作画を修正するのは、作画監督やより優れたアニメーターの仕事となっている
- 稼げない、生活できないのは単純にアニメーターに向いていないからでは?トップクラスになれなくても、必要な技術や能力があれば、平均的なサラリーマンよりも稼ぐことが可能
- ポンコツをクビにしたくてもできないというか、技術が低いポンコツアニメーターが多いことがアニメ業界の本当の闇
動画主(アニメーター) の主張を聞いたワイの感想は、その意見も一理あるというか、ほぼ全面的に『まあ、そうでしょうね』という感じ
特に、動画主(アニメーター)が指摘する『トップクラスとそれ以外の間に大きな差が生じている』という現象は、アニメ業界に限らず、ほとんどの分野で見られる
例えば、『20代から40代までなんとなく続けてきた人』と、『40代から新たに挑戦する能力の高い人』だと、後者が勝つ傾向にあったりする
これは、人間の能力が、身長のように目に見えるほど差があるという、残酷な現実を示す一端だ
だからこそ、世に溢れる自己啓発書では、わがままが許される状況下なら、『特別に好きなこと』もしくは『競争に勝てる得意なこと』のどちらかを仕事に選ぶべきだと大昔から説いているんだね
競争に勝てなくても三度のメシより好きなことに情熱を注ぎ続けられるなら、後悔のない自分らしい人生を送れる可能性が高いし、好きなことでなくても競争に勝ち続けられることなら、プライベートに注力できる時間や余裕が生まれるから
ちなみに、年収が低いアニメーターはアニメーターに向いていないという意見だが、IT業界にも当てはまる。年収が低いIT屋が、IT屋に向いていない可能性はそこそこ高い(もちろん、金銭的な成功ではなく、技術探求に情熱を注ぐ人もたくさんいるし、無給で自宅で勉強するのではなく、会社で給与を得ながら学ぶ戦略を一時的に取る人もいるので、そういうのは例外)
強いて動画主(アニメーター)の主張に対してワイがツッコミを入れるとしたら、ポンコツアニメーターも人間であり、尊重されるべき存在であること、ポンコツにも生活があることを忘れずに、接しましょうかな。気軽にクビに〜とか言ってるけどね。つか、業務を依頼したり、雇用した時点で、責任は伴うもんでしょうよ
自分がどのポジションにあっても、すべての人に敬意と思いやりを持って接するべきだよね、スキルに関係なくさ
ちなみに、日本のIT業界も、アニメ業界と似ていて、業務に必要なスキルを持った人を揃えることができない問題に直面することがそこそこある
要領が悪いSIのSEや社内開発のプロジェクトリーダーが、業後や休日にポンコツ技術者の作業を手直しているケースを見かけたりもする(おそロシア)
これは、過労死リスクを高めるだけでなく、まぁフツーにプロジェクトの遅延にもつながるよね
しかし、本当にやるべきなのは、適切なスキルを持つ人材を事前に準備し、アサインすることなんだよね
事前準備や根回しが間に合わない場合でも、『いや、○○の経験をある人揃えられないなら無理ッス』とハッキリ言って、とにかく周囲に理解を求め、状況に抗う姿勢を示すことが大事なのよ(無理なものは無理)
政治的または予算的な制約で人材確保がどうしても不可能な場合は、開き直って、誰が参画してもスムーズに業務を進められるような効率的なワークフローを構築することに全力を注ぐべき。社内の過去案件の資産を徹底活用し、チームで仕事ができる環境を整えることが最優先。つか、ITは本来、効率的なワークフローを作るお仕事だからね
もちろん、ちょっとナレッジ整えて教育したくらい、枠整えたくらいでは、どうにもならねぇポンコツメンバーってケースもあるだろう
しかし、それでもやっぱりやるべきことは、ワークフロー構築に全力を注ぐだよね
なぜなら、どうにもならねぇことはどうにもならねぇからだ。選択肢は、『メンバーが育つのを待つ』か、『危機感を持った人が人材を投入してくれるのを待つ』か、『プロジェクトから逃げる』の3つだよ
いや、それで査定は乗り切れない、俺私の無限残業でリカバリーする!!!!って言ったって、どのみち、俺私に社内やプライベートで予期せぬ予定が入る度に、プロジェクトは遅延するよ
同じ体力と時間を使うなら、予期せぬ事態にも対応できる体制を作り上げることの方に使おう(次回も使える)
IT屋さん(geekではなく、並な人々や技術がポンコツな人々)にとって、効率的に少人数で業務を回し、負荷が偏らないようにチームで仕事をする仕組みを作ることは何よりも重要だけど、
動画主(アニメーター) の辛辣な主張のように、パヤオのような天才やトップ層だけいれば、ポンコツな人々はいなくていいみたいなマッチョな思想の人が多い業界なのかしらねって思いました
そもそもお前が勤務時間中に処理できない量の仕事をもたせた上司の戦略ミスだ。
まして新人なら様々な雑用を捺せられているわけだから、それらを巻き取って少しは余裕の有りそうな中堅にやらせることで時間を作ることだって出来たはずだ。
配属したての新人を雑用以外のクリティカルな戦力として員数に入れる会社は正直言ってブラック
多少のストレスをかけて能力を見られている試用期間なのだから、手を抜くとそういう評価になって面白い仕事をまかせてもらえなくなる
ジョブ型雇用で給料が上がらなくてもいつまでも現場にいたいというのも人生だが、キャリアを積み重ねて役職・収入を上げていきたいのなら、昇進するたびにストレスをかけられてキャパ拡大させられるのは定年までついてまわる
3、4月は歓送迎会で飲み会代を払う機会多いと思います。私は転職して今の会社に中堅(30前半)としているのですが飲み会代の負担に少し違和感がありました。それは飲み会の場所と役職や年齢ごとにxx円という風に決められた会費メールが後輩からきたことです。私も新入社員ではないので、少し多めに出そうと思っていたのですが最初から○○さんはいくらです(ちょっと高い)という風に決めるのはちょっと違うのではないかと思いました。上の人が少し多めに出すのはご厚意であって最初から指定するものなのか?と思ってしまいました。