はてなキーワード: 人造人間とは
鋼の錬金術師みてて思った
すげー強い人造人間みたいなやつが戦いに負けた末「お前は何度間違っても挫折しても支え合って立ち上がる人間ってものに嫉妬してるんだ」って言われて「お前みたいなカスに理解されるなんて屈辱だ」みたいなこと言いながら死ぬシーンがあんのね
いや…人間にそういうのがいるのは事実かもしれんけど、大半はクズやろ
夢を追いかけるとか他人のために命をかけるとかそういうのが標準装備ではないだろ ハガレン作中でも無益な戦争とかかなり描写されとるし
ダメ人間をさんざん描いたあと一握りの高潔な人間の描写で人間賛歌にもっていくのマジでなんなんだ
人間の本性って少なくとも善ではないだろ こんな世界で生きてて性善説を唱えられるのってマジやべえよ 現代日本で生きてる以上ホームレスでもない限り相当な搾取の上に立ってるだろ 善人と言えるのってアフリカに乗り込んでボランティアやってる人たちくらいなんじゃないんすかね
そのアフリカの奴らだって建てられた井戸から建材を奪ったりなんだりでゴミばっかり
人間は醜いよお
途上国ではガチの争いばっかで、先進国の人間はそもそも全員搾取の上に立ってる上に内部でも搾取してるやつがいる
ダメだろ 人間は少なくともへこたれない・支え合う・尊い存在じゃねえよ
その中で頑張ってる一部は偉いってんならわかるけど、一部の偉さは人間全体の偉さじゃねえよ
■ 孫悟空(70点)
■ ベジータ(75点)
将来、司令官になれる要素がある。
■ 孫御飯(50~80点)
潜在的な現場能力は高いと見込まれる一方で、実は裏方に適性があるタイプ。
見せかけでは能力の判定が付きにくく、採用はしたけど実はプーアルということも。
育成者の腕が試されるタイプ。
■ 天津飯(80と見せかけて30点)
体育会系に目立ちがちな自らの命は顧みず、質より量でカバーしようとするタイプ。
企業にとっては魅力的に映りがちだが、限界点を超えると燃え尽きたり、
以外に司令官の素質はある。
■ 餃子(10点)
ハッキリ言ってこの戦いにはついてこれそうもない…。
■ ヤジロベー(60点)
地味に長いこと働いてくれるのはこういうタイプ。
気持ちよく環境を整えておけば、ここ一番でしっぽ切断くらいやってくれる。
ただ、今の企業側にこのスペックの人間を囲っておく懐の深さがないのは悲しい。
■ ピッコロ(70点~90点)
戦闘能力は悟空やベジータには劣るけど、戦略眼や指導力での伸びが期待できるタイプ。
ちょっと無口なので、面接では拾いにくいタイプかもしれないけれども、
育成ルートを誤らずに無事に神コロ様まで進化できれば、幹部候補待ったなし!
■ トランクス(50点)
責任感と見た目に目が行って、「こいつイケるじゃん!」とか思いがちだけど、
伸び率で見たら大したことない上に、ちゃんとフォローしておかないと、
司令官適性もない。
■ 人造人間16号(60点)
戦闘能力はめちゃくちゃ高いんだけど、面接でそれを見抜くのは至難の業。
自爆してまでみんなを守ろうとしてくれるけど、ごめんなさい。
そこまでは会社としては求めてないので、そうなる前にヘルプ出してください。
■ 人造人間18号(100点)
■ チチ(100点)
戦闘力はともかく、悟空と御飯というタイプ違いにどちらも対応できる
18号と違って見た目で引っ掛かりにくいので、どう拾うかが課題。
■ ミスターサタン(80点と見せかけて100点)
上っ面を取り繕うことが上手い人間はおり、面接ではこれを弾くように推奨しているが、
アニメ化されて押井版はまだしも神山版にも共通するかもしれない
アップルシードの原作とOVAもそうだが、OVAはテクノロジーを脅威みたいに描きがちである
つまり、バイオロイドやガイア、タルタロスなど=間違った科学である
巨大コンピュータが登場すれば人間に反乱するし、人造人間バイオロイドもターミネーターのように反乱するし、いきすぎたテクノロジーが人間にマイナスになる、
その辺、ドミニオンでさえマイナスに書かれることはなく、ブアクはグリンピース・クローリスを奪って自分だけの地球を手に入れたが、それだけである
どこまでも人間は愚かだが、だからと言って破滅の日が来るわけでもなく、ウイルスや菌、科学物質で大気汚染された街をマスクをしたタンクポリスが、ボナパルトが駆け回るだけである
大友は左寄りだった
AKIRAは雰囲気マンガだが、テクノロジーをどこか悪しきものとして描いてる
アップルシードのガイアを含むコンピュータ群は人間を守るために、人間が創ったバイオロイドを失敗作と考え処分しようとした
ここでも人間はどこまでも守られてる
そして、人間である主人公の二人はバイオロイドを、というよりは秩序、天性の警官の職務や義務感のようなもので動き出す
シロマサ漫画の主人公は圧倒的に警察、軍、公僕、暴力装置側である
その徹底した人間賛歌と言えば聞こえはいいが、人間のエゴの側なのだ
攻殻機動隊も、そもそも義体という発想にマイナスな反応をする人が多い
人類の将来に徹底的に楽観的だ
必ず人類は科学や技術で神が与えし困難を打破し続けると考えている
しかし、攻殻機動隊を原案にした作品群は暗い、なぜここまで悲観的になるのかというぐらい暗いのだ
シロマサはそういったマンネリを打破したのに、原案にした漫画で逆にテクノロジー=悪みたいに描かれてしまう
非常に悲しい
自分は、原発事故も科学=悪ではなく、管理の杜撰さ=悪であって、前者の考えの人が非常に多いことにあらためて驚いたが、だったらガスも水道もなしで生きてみろである
もう、逆戻りはできないのだ
そのジレンマから原発や、それ以外のアプローチが考えられ、スリーマイルもあった、仕方がないことだ
しかし、金で誘致するだけして、場当たり的な対応を繰り返し、レガシーなシステムを維持してきたフクイチは、震災関係なく、どこかでこうなる運命だったのだ
1巻の当時から読んでたけど最近4巻以降を読む機会があって読んだ、もちろんウェブ版ではなく紙本版ね
すとーりーは普通なんだけど男性が女性になったことの葛藤が排尿シーンにしか感じられない いや葛藤とか邪魔じゃんといえばそうなんだけど
あと周りの物分りがはやすぎというかずっと三人称だから描写すっとびすぎというか説明口調すぎ
賢者は○○した。
まわりは✕✕(突拍子もないこと)をしているようにみえておどろいた。
みたいな感じ。
三人称(客観)と一人称(主観)の混在が小説の楽しみだと思うんだ
賢者は「うお、久しぶりに○○するわ」とつぶやきニコニコして○○した
まわりは「お、おい✕✕してるぞ」とつつきあう。
みたいなラノベ定番の描写さえつかいこなせていない。そこがうまみじゃん。
もともとの男性人格が消えすぎてて本当に単なる人造美女(ロボット的)にみえる。
主人公に人格の癖がなくてつまんない。ちょっと羞恥心強めに学習させただけのAIみたい。
いやサブ主人公との群像劇であって1人1人の描写は縮めて進行を早めたい育成シーンとかならこれくらいでいいんだけど
あんまりそういうふうにも見えない(ほとんど別の転生者がでてこない。慎重すぎる伏線なのか?)
「JKが転生したら蜘蛛でしたが何か」なみの「主人公黒歴史やらかし大爆発ドーンなシーン」が待ってる気もしなくて5巻から先を読む気力が・・。
ちなみにタイトル覚え間違いはエゴサ避けではなく本当に長くて覚えられないだけ
ついでだからJKのほうほめとくと、盾の勇者でもあったスキル固めみたいなやつはラノベとしてはすげー読ませづらいはずなの
でも蜘蛛はスキルの説明がグダグダにならず楽しそうにスキルアップしてる
システム説明も体感的でよい、ニンテンドーOB・OGでもかかわってそうな低年齢(っても13歳くらいからかな、CEROC~Bくらいの)ゲームな感じ
とりあえず戦闘おわらせてからメインスキルから見ていくのがいかにもゲーマーをわかってる(前職ゲーム会社といわれても納得するわ)
時系列もきれいになってる(ウェブ版から紙本にするときにかなり手入れしたとみた)
OKOKそのままいけ蜘蛛
大人になってから読むとものすごく現実の戦争を思わせるんだなー、とびっくり
やっぱり第二次大戦の記憶が今より濃いし、当時も世界で色々あったから?
サイヤ人~フリーザ編はまるっきりそうだけど、フリーザの部下で雑魚って感じの人たちも、見た目いろいろだし、
フリーザに植民された星でまあまあ強いんだったから拾われてきて戦わされてるのかなー、って初めて思った
◇
フリーザ編終わって、トランクスがタイムマシンで来て帰って、みんなで喋ってるところ(28巻の後ろのほう)
ブルマが、人造人間つくる前にドクター・ゲロをやっつけようって言うんだけど、
ベジータ怒るし、悟空は、まだ何も悪いことしてないのにやっつけちゃうのはちょっとって感じで、
タイムマシンがあったらヒトラー少年を殺すか?ってやつみたいだ
クリリンが言う、共通の敵がなかったらベジータなんて…っていうのも…
◇
みんな「おおーっ」
ぜったいにまちがってる …… 変態よ…
っていうのも、ブルマは銃後代表、女性代表、科学者代表?なんだなーって読めて面白かった
この「どこかのヤバイ独裁者」はたぶん現実世界の誰かだろうけど誰だ?
筺底のエルピスの貴治崎花やされ竜のツザンみたく、博士キャラで女性で白衣って最近は普通だけど昔はそうでもなかったよね?
それこそ黎明期から男性博士キャラは白衣してたけど、古いので思いつくのは93年の熱血最強ゴウザウラーの小島尊子あたりかな?
その後は94年紐緒結奈や95年赤木リツコ等どんどん増えてく感あり。
NG騎士ラムネ&40のアララ・ココア姫あたりは白衣は来てなかったよね?
ドラゴンボールのブルマは人造人間あたりから白衣だったけ?そうするとこっちの方がゴウザウラーよりは早くなるかな?
よく考えると最初に挙げた二人は医者だし、92年に発売の同級生の斎藤真子みたく博士キャラというより医者枠みたいな方があったのかな?
意志の力が生体構造を凌駕できるというならそういう人もいるで済むが人の体の構造は意志の力ではなんともならん
意思がどうであれそういう時期がくるとかそうすべき時期というものがある
制限がゆるくなり個人が選択できる幅が広くなったものを自由だとしてそれに選択肢があり対象も広くあるとすれば
それは性別においてグラデーションになるべきで男女の垣根は超えない
超えることができるとすれば肉体を改造するか肉体の機能を諦めた時になる
どこまでいっても女性は女性だし男性は男性で 機能はあるが使用しないを前提にするならそういう規約でもないかぎり
機内では発砲しないし、発砲をするつもりもないし、発砲してはいけないことを十分に理解していると言ってもやはり持ち込みは全面禁止になる
結果において性別を問うものではなかったという事象があったとしても逆説的に性別的な差はないものとする理由がない
性別にかかわらないと言うのであれば女性が活躍するために男性ホルモンを接種して生理をとめて身体能力を強化することになんら疑問を感じないはずだし
男性が職場環境に適すためと女性ホルモンを接種し服装を女性にして女性用の設備を利用することも問題ないはずである
仕事、賃金については平等であるべきだとするならばその素体について差が発生しない条件によるはずだ
つまり賃金があがらない理由が発生する場合それぞれの身体の基本的構造と労働形態の一致不一致があり差が発生するということだ
そういう局面の切り出しを行えばそうなるということだ
女性の給与が低いということについて女性の特徴が多くみられるから一概にそういう傾向であるという視野においてなら逆説的に女性であることを等価とできるだろう
そうでない場合はそうでないという傾向として一概に言える業界や職場もあるだろう
平等というものをそれぞれの差を埋めることで得られるものだとするとか多様性を認めることが平等であるということとするならば
それぞれが完全に別個で異なる条件をもっているものに平坦にフィットすべく完璧に不平等を施さざるを得なくなる
大きく出っ張った突起と低くくぼんだ穴が入り混じるでこぼこの壁を埋めるために平にセメントを塗ったとすると
セメントの厚みは薄い所と厚い所ができる
どのような局面においても平坦に平均を行える人造人間のような性別や身体構造を改造した人間でもないかぎり性別の問題も特徴の問題も一概にまずくくられてこそ平等を目指せる
もはや男女の性でも個の問題でもなくというのは身体構造を機能させたまま人間的な生活を希望する上で平等を模索することについて非常に差別的だといえる