2019-04-02

anond:20190402074633

意志の力が生体構造凌駕できるというならそういう人もいるで済むが人の体の構造意志の力ではなんともならん

意思がどうであれそういう時期がくるとかそうすべき時期というものがある

制限がゆるくなり個人選択できる幅が広くなったもの自由だとしてそれに選択肢があり対象も広くあるとすれば

それは性別においてグラデーションになるべきで男女の垣根は超えない

超えることができるとすれば肉体を改造するか肉体の機能を諦めた時になる

どこまでいっても女性女性だし男性男性で 機能はあるが使用しないを前提にするならそういう規約でもないかぎり

機内では発砲しないし、発砲をするつもりもないし、発砲してはいけないことを十分に理解していると言ってもやはり持ち込みは全面禁止になる

結果において性別を問うものではなかったという事象があったとしても逆説的に性別的な差はないものとする理由がない

性別にかかわらないと言うのであれば女性活躍するために男性ホルモンを接種して生理をとめて身体能力を強化することになんら疑問を感じないはずだし

男性職場環境に適すためと女性ホルモンを接種し服装女性にして女性用の設備を利用することも問題ないはずである

仕事賃金については平等であるべきだとするならばその素体について差が発生しない条件によるはずだ

まり賃金があがらない理由が発生する場合それぞれの身体基本的構造労働形態の一致不一致があり差が発生するということだ

それが広いかいかはわからない

そういう局面の切り出しを行えばそうなるということだ

女性給与が低いということについて女性の特徴が多くみられるから一概にそういう傾向であるという視野においてなら逆説的に女性であることを等価とできるだろう

そうでない場合はそうでないという傾向として一概に言える業界職場もあるだろう

平等というものをそれぞれの差を埋めることで得られるものだとするとか多様性を認めることが平等であるということとするならば

それぞれが完全に別個で異なる条件をもっているものに平坦にフィットすべく完璧に不平等を施さざるを得なくなる

大きく出っ張った突起と低くくぼんだ穴が入り混じるでこぼこの壁を埋めるために平にセメントを塗ったとすると

セメントの厚みは薄い所と厚い所ができる

この差をなんとしてその不平等平等というかである

どのような局面においても平坦に平均を行える人造人間のような性別身体構造を改造した人間でもないかぎり性別問題も特徴の問題も一概にまずくくられてこそ平等を目指せる

もはや男女の性でも個の問題でもなくというのは身体構造機能させたまま人間的な生活希望する上で平等模索することについて非常に差別的だといえる

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