はてなキーワード: レンゲとは
昔、学食で安いのでカレーうどんばかり喰ってたが、跳ねるのが嫌でレンゲで切ってショートパスタみたいに掬って喰ってた。
http://www.tv-osaka.co.jp/ip4/muchami/onair2017/1248739_10936.html
でもラーメン専門店や蕎麦屋でそんなことしたら出て行けと叩き出されかねない!
元増田は「麺屋 八重山style」にでも行けば良いんじゃない?
https://honjitu.net/japan-okotowari
我神州國籍を捨ててネ!
ただなんとなく、「つゆだく」って言いたいだけでしょ。
俺は、玉子に醤油と七味を入れて溶かしてぶっかける。だからつゆはいらない。
牛丼+玉子というのは、醤油と七味をいくらでもかけて良いという免罪符なんだよね。
そこがわかった上で「俺は醤油と七味をかけたいわけじゃない」という気持ちを表明するためのつゆだくだと思うんだけど、そこまで考えてないでしょ。
すると、めちゃくちゃ食いづらいわけよ。
それでね、つかっちゃったよ、レンゲ。牛丼をレンゲで食うとか牛丼の全否定かよっておもったけど、食べづらさを考えたらつゆだくはレンゲじゃないと掻き込んで食べるしかないから、「あぁ、何も考えずにつゆだく頼んでしまった奴への救いなんだな」と思った。そういう意味で「レンゲ」の心遣い、優しさ、そういう物を知れたから俺の「つゆだく」は「活きたつゆだく」だったと言える。
でも、大半の人間がなにも考えずに「つゆだく」を頼んでいる。それは「死んだつゆだく」なんだよね。
と思うかも知れないけど、牛丼屋とはそうであるべきだと思うよ。
昼間に昼食休憩が10分しかない…ここで牛丼を選んで「俺の食べる速さを考えたらつゆだくにしてさらっと流し込むべきだ」という判断のつゆだく。
そういった、つゆだくを頼むときの事を考えないとレンゲの心遣いに失礼だと思わないか。
相手はこちらに対して要望に答えようと万全の体制で挑んできてくれているのに、本気じゃない注文なんて不誠実だろ。お客様は神様じゃない。挑戦者であってほしい。
そうやって、店と挑戦者の一騎打ちで食うか食われるか、それこそが牛丼屋ってやつじゃないのか?
そこで自分の挑戦を完遂出来たものが「今日の昼は牛丼を食べた」といえる。胃にただいれるだけなら牛丼屋じゃなくてもいいんだからさ。
西洋文化だかなんだか形骸的にいってるだけだろうけど洋食器をつかって食事するのには方法がちがうから食べ方が違って音などの結果もかわるよ
スプーンで奥にむかって掬うというのは掻き込むでは見えなくなるのと汚れるのと取りにくいので奥に傾けてさらに小さい容器であるスプーンにうつす
フォークとナイフは口まわりで直接調節できない あてるとけがをするから口にはこぶまえに形成を整えておく必要がある
その動作のためのマナーやきまりや結果たべかたや音がでてくるわけだけど
ラーメンで同じようにといいだせばレンゲにのせきって口に運ぶという流れになると思うけど
そのうえで一口で食べきるためには温度が逃げやすい素材と構造にレンゲが、スープスプーンのようなものになる必要があるのでは
なべでつかうような小さめのおたまのような形のレンゲであればいけるかもしれない またそもそもさめないように陶器や木材でできているものを
お箸も口元で調節できるようにやさしい素材でつくる必要はなくなるのと形成をし終えるのにロールできるような構造が必要になってくるかもしれない
それらをあわせて食べ方をあくまで音が出ないであったり出す必要がない ただしい食べ方が体に安全でかつ衛生上もよろしいという方法になれば
充分に嫌うという方向でその食法を正していけばよいのでは
まず箸がへた。
一番扱えるのはスプーン。
それからよくこぼす。
口にいれるとき手じゃなくて顔を近づけるとこぼしにくいという事が最近理解できてきた(気を抜くとこぼす)。
よく噛まない。早食い。
平日のランチは速攻済ませて昼寝する。
おまけに現在歯列矯正中。ワイヤーのやつ。めちゃくちゃ食事が不便。
今年の6月くらい、会社のけっこうかわいい先輩にごはん誘われて銀座でパスタのランチいったんだけど、多分そんときもひどかったんだろうな。それきり先輩から具体的なお誘いがくることがなくなった。とい
箸はいい歳こいてみっともないし直そうと思って、アマゾンで矯正箸買ったんだけど
あれ使うと全然ごはん食べれないし、お腹すいてるから練習はまた今度にしよっていって結局ほぼやってない。
って話を今の彼女にしたら
(執筆途中の作品であり、今後内容を変更する可能性があります。)
熱したフライパンに、ネギ油。鮭のマリネ、鳥のもも肉。菜箸で砕いて、転がす。色と香りが美味しそうになるのを待ってから、生姜、生卵、一晩置いたご飯。杓文字で崩して、よく混ぜながら炒める。仕上げに、塩、レタス、ニラ。全体がパラパラになったら、完成。
Me: Hey, dinner's ready. Are you coming soon? (ねえ、夕飯できたよ。もうすぐ来れる?)
Satoshi is typing... (サトシが入力中……)
やった。即レス。
Satoshi: I’m on the bus and will be there in a few minutes (いまバス。もうすぐそっち行くよ)
画面にそう表示されたのを見て、私は炒飯をフライパンから二枚のお皿に盛り付けて、テーブルに並べた。
調理台の引き出しから、日本で買ったステンレス製のレンゲと箸のセット二組を、炒飯皿の手前にセット。
Satoshi: I’m here (着いたよ)
「いま開けるね!」
私は急いで玄関に行くと、ドアの覗き穴からサトシの姿を確認して、ロックを解除、ドアを開けて彼を迎え入れた。
「やあ、いつもありがとう」
変わらぬ笑顔でそう言う彼の息が白くなった。
「寒かったでしょう。いまお茶入れるね」
「助かるよ」
そう言う彼の背中から上着を剥がし、ドアの脇の壁のフックに掛け、私はそそくさとダイニング・キッチンに戻った。
「美味しそうだな」
「美味しいよ。早く食べよ」
私はそう言いながら、ポーレイ茶のティーバッグをカップに落とし、電気ポットのお湯を注いだ。サトシがプーアル茶と呼んで憚らないこれは、彼のお気に入り。そして、私のお気に入りでもある。
「いただきます」
「いただきます」
食事の前に『いただきます』と唱える日本の習慣が私は好きで、サトシと一緒に食べるときはいつもこうして唱えることにしている。この素敵な言葉は、『I will eat (私は食べます)』と『I will receive (私は受け取ります)』のダブルミーニングになってるのだと、いつかサトシが教えてくれた。『Receive what?』(なにを受け取るの?)といえば、『The blessings of Nature』(大自然の恵み)だと言うから、いっそう素敵。彼は普段は唱えないで黙って食べるそうだけど、私といっしょのときは合わせて唱えてくれる。
私が律儀に「いただきます」と唱えるのが、女性らしくて可愛いと、いつか彼は言ってくれた。
「どう? 美味しい?」
一口食べて、我ながら上出来だ、と私は思った。サトシの口にもきっと合う。
「すごく美味しいよ。いつも美味しいけど、いつも以上に」
良かった。サトシはいつも、美味しい、美味しい、と、私の作るものならなんでも食べてくれる。それも、本当に美味しそうに食べるのだから、こんなに嬉しいことはない。
「ねえ、研究はどう? うまく行ってる?」
「順調だよ」
サトシは私が原子力のことはわからないって知ってるから、詳しい話はしてくれない。でも、ちょっとくらいは聞いてみたいと、その時思った。
「そうだね。今の原発よりも、高効率で、安全で、扱いやすい原発を作ってる」
「そう言うわけじゃないけどさ……」
まるで揚げ足取りみたいな返事をしてしまったことを、少し後悔したけど、私が言いなおす間も無く、サトシは続けた。
「原子核が分裂するときの熱エネルギーで水を沸騰させて、水蒸気でタービンを回転させて発電する」
このくらいは私だって知ってる。原子力発電というと何かものすごい、サイエンス・フィクションみたいな技術で電力を生成しているように聞こえるけど、結局は水蒸気でタービンを回して発電してる。火力発電といっしょ。
「そのとおり。現在の原子力発電では、ウラン235の連鎖的な核分裂で熱エネルギーを取り出し、タービンを回転させて電力を取り出している。この方法は、火力発電に比べても、格段に効率がいい」
まるで、『火力といっしょ』と思った私の心を見透かされたようで、ムカつくような、恥ずかしいような気持ちになった。
「効率が良いって、どのくらい?」
「約200万倍」
「そんなに!?」
200万……? 想像していたのと桁が違った。200倍じゃなくて、200『万』倍。
「アメリカの一般家庭で一年間に消費される電力は、約10,000キロワット・アワー。これだけの電力を作り出すのに必要な化石燃料は、約800キログラム。これがウラン235だと、たったの0.4グラムで済む」
炒飯にひとつまみの塩を振りかけるところを想像した。ウランだったら、たったあれだけの量で、一年分の電力はゆうに確保できるということ……?
「じゃあ、サトシのやってる新型原発は、それよりももっとすごいの?」
「いまの原子力発電ではウラン235が使われるけど、自然界に存在するウランの大部分はウラン238。これはいままで、なんの役にも立たない、処分にも困る廃棄物だった。うちのラボでやってる原発は、これを燃料にするんだ」
「つまり、今までよりもウランを効率よく使うことができるということ?」
「そう。天然のウランに含まれるウラン235の割合は、たったの0.7パーセント。99パーセント以上は、ゴミなんだ。そのゴミが、エネルギー源になる」
「逆に言うと、いままでは1パーセントも活用できてなかったんだ?」
「うん。だから、ウラン238は世界各国にゴミとして貯蔵されている。ゴミなんだから、埋めてしまえばいいんだけど、『Not In My Backyard (私の裏庭には捨てないで)』、誰も放射性廃棄物を自分の近くに捨てることを許可しない。実際には、地中深くに埋めるから、危険性なんてないも同然なのにね」
「そう言うこと。いまの電力消費量なら、あと1,000年は全世界の需要を賄える量のウラン238が、すでに各国に貯蔵されている」
「1,000年も?」
「まあ、電力消費も増えるだろうから、実際は何百年かわからないけどね」
彼は満足そうにそう言うと、お皿に残っている炒飯を頬張り始めた。
200年でも300年でもじゅうぶんすごい。思えば、彼はいまのポストに就いて以来、ラボとアパートの往復、空き時間は私といっしょのときを除けばずっと勉強。そんな単調な生活の中で、彼は人類の夢を追っていたんだと、やっとわかった。もっと早く訊いてあげていればよかったな。
「ねえ」
「なに?」
『The Big Chill - Ice & Snow Festival』(ザ・ビッグ・チル:雪と氷のフェスティバル)
「ああ、残念だけど……」
そっか、ダメか。
都内で数えるほどしかない博多うどんの「大地のうどん」で、券売機でいつものように野菜天うどん+ 大盛り+丸天を頼むと店員さんが慌ただしく駆け寄ってきた。
麺がちょうど前のお客さんで切れたので暖簾を下ろすところでした、とのこと。
腰を低く謝られるので、まだ八時ちょい過ぎだししょうがないかな、はなまるうどんでお茶を濁すかと思ったら
丸天トッピングで無料で牛丼つけますよ、他は払い戻しでどうですか?との店員さんからの提案。
先方からの提案だったし、丸天を食べないと自分の博多成分がなくなるところだったので
悪い気はしないなーと席で待っているといつもの丸天と牛丼、それにわかめ汁がどん器できた。
店員さんが平謝りするので、丸天食べるためにここに来ましたからーと断りつつレンゲを牛丼に突っ込んだ。
うどん屋さんで食べた牛丼は祖母の味でした。醤油の甘辛いお肉に半熟の卵が絡み合ってすき焼きのような懐かしい味。
硬くもなく柔らかすぎることもないお肉が、記憶よりもいっぱい入っていて、ご飯より先に尽きることがなかった。
あっという間に食べ終わって、気づけばお椀というには大きい器に入ったわかめ汁をすすって、思わずため息が出ていた。
「ラーメン大好き小泉さん」×一風堂グッズ登場、夏コミ竹書房ブースで販売
https://natalie.mu/comic/news/289876
販売されるのは「小泉さんLOVES一風堂Tシャツ」と「小泉さんLOVES一風堂セット」の2点。セットにはコラボパッケージのラーメン「白丸」1箱、「小泉さん」のイラスト入りラーメンどんぶりとレンゲ、オリジナルデザインのトートバッグという4アイテムが収められる。
とあり「コミケで食べ物頒布していいのか?」と思ったわけで、コミケットマニュアル(https://www.comiket.co.jp/info-c/C86/C86comiketmanual.pdf)を参照してみると……
(略)
薬事法・食品衛生法に抵触する物(ただし、食品業者が衛生的な環境で製造・包装、密封した、アルコール類以外の物は頒布可能です)
……ということで、大丈夫っぽいことが分かった。よかったよかった。
よくぞ聞いてくれたありがとう。
そして家系ファンも、今から紹介する食べ方を知らない人は多いようで私は大変ガッカリしています。反論も筋違いだらけ。
この食べ方は渋谷などにある家系「侍」で張り紙でもオススメされてるオフィシャルな食べ方です。
キューちゃんの酸味と歯ごたえ、豆板醤の旨味と辛味としょっぱさ、
それらがスープに足りない味覚、旨さを加え、かつ、スープのしょっぱさを帳消しにして"甘み"を強調してくる。
それを海苔の旨味とまろやかさと風味が包み込む
騙されたと思って、まずは一度だけ試してくれないか
パソコン大好き派なので認めるのが苦痛では有るんだけど、パソコンはコンテンツ作成やら作業の道具そのものなんだと思うよ。コンテンツを閲覧するただの消費者であるのならば、もう、タブレットやスマホで十分な時代になっちゃった。そのほうが楽だし、軽いし。覚えること少ないし。アルファベットが書かれた1cm角のボタンが何十個も並んだ入力装置叩かなくてよい。
バカヤロー! このキーボード様が良いんだろうが! 指先に伝わるリズミカルな刺激が脳内でレンゲの花が開くような陶酔感をドーパミンしてくれんだよ。タップだのスワイプだの知ったこっちゃねえよ! そんなことよりショートカット覚えろよ! ctrl+cvx s wくらいまでがショートカットのすべてじゃないんだよ。覚えたか使え! すげえ高速編集が可能になっただろ! わーいきーもちーーー!! そういうふうに脳内実況しながら原稿を書く日曜日ですぎょん。