はてなキーワード: ムーヴとは
つか、普通に考えれば、誰にでも分かること
その物語に何なりか自分の中のナニカを見つけるから楽しい・感動・怖いのだから
そう【絶対に】これは人々の◯◯を満たしたのだといえる
それが言えなければ語られる訳がない
①当たった▲▲の構造を見てみるとこれこれこういうパーツを見つけることが出来る
③このパーツが作用したということは、ナニナニに違いない
それ自体は構わない
結果について先に規定して、そうなるように類推する行為は危うさが増すが
その集団が気づかない(見ないふりをしている)醜さ・愚かさの発見という態度をとる
そして、凄いことに気付いてしまったという体で、【それを世に出した創作側が上手い】という発表をする
言ってしまえば、需要を掘り起こしたのがすごいですねーというだけの話
可燃性を増しているのは
フリーレンが当たる前に、「アニメ漫画に金払える高齢独身者層の願望を拾う作品だ、スゴイ」と言うやつは出てこない
でも効果は劇的だ
なにしろ事後諸葛亮なのだから、その一定度の事実性については確定されていて否定ができない
「フリーレンは人気などない」と切って捨てられない
旬の事象だから人の目に触れやすく、そして相手を下げているから反応をもらいやすい
ある程度頭はいいが飛び抜けて優れているわけでもなく、でも自分を認めてあげたい人にはうってつけのコンテンツなのだ
面白いのは
自分の態度や内面を勝手に規定されて嗤われると怒り出すんだよね
で、決まって、「頭の悪い反応が集まってきた」みたいに斜に構えだす
本当に、面白いように同じ
反応しちゃったら、それが何らか効果を持ってしまったことを相手に知らせてしまうのにねぇ
哀しい生き物だよね
Netflixの実写版ワンピース、通して見られるクオリティは間違いなくあるものの、やはり細かい点で解釈違いが発生する。
個人的ににはガープ中将とバギーの人格がちょっと違うんだよな……となった。
ガープは前半の登場が大幅に増えて、海軍のまっとうな指導者としての立ち回りが与えられたことで、ルフィの祖父としての感情と海軍の役割の間で揺らぐ感情面が強調されている。でもガープってもっと超越者寄りというか、もっと身勝手に自分の正義をまっとうするやつじゃないか?というイメージで、そのギャップに戸惑った。
バギーも、原作でも小物ムーヴをするものの、その小物感の描かれ方が違うというか。ストーリーを動かすための道化の役割という感じで、若干惨めに思ってしまう。
全体としては続編あったら見るくらいには評価できる。
ロックは音楽性に基づくジャンルの一つで、反体制みたいなムーヴメントはたまたま時勢が重なって、両者が両者をパフォーマンスの中に取り込んだ感じじゃないのかな。
でも、ロックが大衆化してメインストリームになったことで権威性を持ってしまって、反体制のスタンスとは相容れなくなった。
で、ロックっていう音楽性自体マンネリ化してきたので死んだと言われるようになった。
ロックに限らずカウンターカルチャーの宿命だと思うんだけど、カウンターである限りは既存のものをぶち壊すムーヴが取れるんだが、成熟してメインストリームになると逆にぶち壊される側になっちゃうのが悲しいところだよね。
「やっぱ日清ってテレビのCM枠の事を高級ニコニコ動画だと思ってるよな」オタク向けのネットネタをCMに使う日清の広報の例えが言い得て妙
https://togetter.com/li/2190021
っていうまとめが上がってたけどよ。
tiktokで「ニコニコ画質」ってタグで検索すると0年代の懐かしい低画質の代表みたいな感じの動画がならんでる。
https://note.com/beefkosogod/n/n0a6b8062065f
なお、現在最新資料(2023年3月期 第3四半期)では10代利用率は4.4%です。この傾向が変わらない場合、2023年12月末集計で10代ユーザーの割合が4%を下回ります。
自分も動画や生放送を視聴しているのが、上位に出てくるのがとても若者向けとは思えないラインナップなんだよな。10年間ずっと擦られ続ける淫夢や東方、初音ミク、あと他サイトの切り抜き。
これらは動画だが、生放送も40代の配信者と弱者男性から狙いのウェザーニューズみたいな感じの配信が中心になっている。
おとわっか以降めぼしいムーヴもないし、新しいコンテンツがない感じのサイトになってる。
あと、超会議にも今年行ったんだが、チケットが値上がりして2日で9千円という価格になっていて若者向けの価格設定とは思えない。
年齢層もそれに比例して高めで若者はチラホラとしかいなかった。そんな中初音ミクの痛車が並んでおり、俺たちの世代が入るであろう老人ホームみたいな雰囲気をすごい感じる。
少なくともコロナ前までは「アニソンにラップはいらない」「唐突にラップが出てきて聞いてて恥ずかしい」「サビはいいのにラップが余計」「ラップがなければ良い曲なのに」って意見がネットでは多数派だったはずだ。*1
なのにYOASOBIの「Idol」はOPの短尺バージョンでも唐突なラップが入ってるのにアニオタは普通に受け入れてしまってる。大ヒットに水を差すようだが、この曲も過去にディスられてたアニソンと同じくラップ部分はクソダサくて聞いてて恥ずかしいと思う。
まあアニオタに限れば「売れたものが正義」ありきのムーヴなんで、「推しの子」もアニメが売れなかったらアニオタはヨアソビのラップのせいにしてたんだろうな(アニソンのラップを受け入れたわけではないぞと)で終わってもいいんだが、普通の音楽ファンにもあのラップが受け入れられてるのは何なんだろう。楽曲にラップがあるのが普通のK-POPが日本でも完全に浸透して、聞き慣れてしまってるから違和感を覚えなくなってきたのかな
※1 参考の5chのスレッド
アニメでラップをやると必ずスベる説 [無断転載禁止]©2ch.net [268718286]
https://hitomi.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1465990349/
【糞】アニメのOPで途中から糞ダサい糞ラップが始まったら あっ…もういいです…、ってなるよね(´・ω・`)【あとは何もねぇ】 [無断転載禁止]©2ch.net [219612273]
https://fox.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1453346142/
アニメ見てて「おっ、このOP曲いいYAんけ!」そしてフルで聞く→微妙…。女ボーカルからの突然の野郎が糞ラップ。このパティーンやメロや [無断転載禁止]©2ch.net [338774871]
https://hitomi.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1476252827/
【賛否】「なぜアニソンのラップ部分を聴くのはつらいのか、背筋が寒くなるというか顔を背けたくなる」 [324064431]
結局、女性にとって、恐怖であり、同時に近代的な刑事司法の仕組みでは防ぎきれない(防ごうとすると副作用が大きすぎる)問題について、左右の政治勢力が動員のために「フェミ騎士」ムーヴをしている結果でしょうね。
目新しさは少ないが、減点がすくない良作だと思った。以下雑感。
4号がクワイエットゼロを止めるために出てくると思っていたので違和感無かったが、思ったよりもスルッと出てきたな。全体的にそういう方針なのか、劇的なシーンもけ外連味が抑えられた演出ですんなり進んだ。
ママとスレッタってエヴァのパパとシンジくんだよな。シン・エヴァは殴り愛で解決したけど、こちらは話し愛で解決した。ママは最後に感情的な爆発を見せるかと思っていたけど、意外と冷静だった。
スレッタの精神的成長は、かなり急に感じた。グエルが主人公している間に、精神的な葛藤や他人とのぶつかり合い、大切なものへの気付きみたいな劇的な展開が少ないから、あんまり主人公していない感じもあった。たぶん、制作側が思ったよりもグエルが人気者になったせいもあるのかな。
前半のママの何考えているか分からない感がホラーで良かったので、話が収束していく段階になると怖さが欠けていたかも。ママにとってスレッタがどうでも良い存在ではなかった、情があったという距離感は今風の配慮なのかな。スレッタの精神的成長の種にあまりならなかった感。
地球が宇宙に抑圧され、貧困に苦しみ、今にも戦争が起きようかという世界観は、人間関係の理由付け、舞台装置という感じで、全面には出なかったな。途中まではガンダムというだけで最後はこの辺の勢力同士の戦争にでもなるかと身構えていた。
地球と宇宙のわだかまりが、簡単に解消されるものではなく、物語の最後時点でもまったく解決されない問題として残るのは、ある種のリアリティがあって良かった。主人公たちがどんなにミラクルを起こして頑張っても、それまで積み上げられてきた歴史は変わらんよね。
主要キャラクターが時間を上手に割り振られて描かれたので、もっとこのキャラの活躍が見たい!というストレスは少なかった。強いて言えばそれによりスレッタの時間が削られたので、主人公ムーヴが突然訪れた感じはあったか。
エアリアルは最初から最後まで最高クラスの戦力で、主人公の操縦技術も最初から仕上がっている。つまりこの物語は戦闘力や戦闘行為を主眼にしておらず、人間関係の物語をメインにしている。モビルスーツなどただの飾りです。ロボットファンにはそれが分からんのです。
全体を通してヘイトコントロールが上手いので、めちゃくちゃ憎たらしい人間が少ない。憎まれ役の4人の婆さんですら、デザインやセリフに愛嬌があるから、最後まで憎みきれない。スレッタとミオリネのギスギス期間も驚くほど短い。その分グエルがいじめられて人気が出た。うーむ。
音楽はピンと来なかった。
新人ちゃん「え!増田さんって、ツイッターやってるんですか?リツイートって知ってるんですか?」
増田「当たり前だろう!むしろリツイートが出来る前から知ってるわ!」
増田「もちろんあるわ!リツイートは2010年に実装されたんだがそれまでは非公式リツイートと呼ばれていてわざわざ元の文章をコピペして冒頭にRTをつけて投稿してたんじゃ、だが元の文章を自動に改変できる上に改変したかどうかは元のツイートまで確認しに行かないといけなく手間でも合ったわけだな、それに配慮する形で公式リツイートというのが出来て今の文化になったわけだな。さらにRTをつけていたときに非公式リツイートなのか引用リツイートなのかがわからないという人が居て、引用リツイートの場合はQuoteでRTじゃなくてQTを頭につけて投稿しよう。というムーヴも一時期あったわけだな、日本だけのムーヴだったしそんなに広まらなかったけども一部のツイッタークライアントはわざわざその機能を実装したりもしてたな。まぁツイッターが始まったのは2006年なんだが、わしがツイッターアカウントを作ったのは2007年じゃ、ということは古参ということになるがなにか聞きたいことはあるかね?」