はてなキーワード: デニールとは
単純明快に言うと自分はデニールが高い(厚い・濃い)タイツのほうにフェチを感じるし、中高生の頃から真っ黒なタイツ履いてる女の子に魅力を感じているんだけど、
「透けてるのがいいんだよ」とか言ってたら峰不二子のバイクスーツみて「いいよね」とか言い出す。
前に無料オプションでパンスト着用プレイが楽しめるってデリヘルを呼んだことがあるんだけど
「色はどうなさいますか」「ええと 黒で」
「柄はどうされますか 色々ありますが」「よくわからないので無地でいいです」
いろいろなタイプの発言を見て、自分もちょっと言いたくなった。
例のツイートはまあまあそこそこ見た。
日常で身につけるモノを「エロス(他人目線)」に仕立てあげるのはまあそらダメだよねと思うし、
最近どこの企業でもよく見る「中の人の個性が出すぎ問題」も個人的には好感はない。
そういうのには興味がわかないからそもそもフォローしないのだけど。
私は件のイラストレーター(絵師の方があってるのか?)の名前も特徴ももはやよく覚えてない。
自分の興味から離れたものに対する解像度ってものすごく低いので、「ああいう感じの絵」としか覚えていない。
(あくまで私の価値観の話。それが好きな人にとって私の意見はちょっと嫌に聞こえるかもしれない。ごめん)
だから、今後あの人の絵をどこかの媒体で見る機会があっても、「ああ、ATSUGIのね」とはならないので安心してほしい。
集まった意見数と実際の購買人数を考えると、こういう意見の方が圧倒的なんじゃないかな。
おまけに、企業アカウントがあることをそもそも知らないのでATSUGIの中のこともそこまで気にならない。
あれが新聞の一面で朝っぱらから見ていたら思うことも違ったかもしれないけど、あくまでRTの範囲だし、
そんなに怒りもわかなかった。(まあ炎上する理由もわかるが〜とは思ったけど)
だから、これからも必要なときがくればATSUGIを買うよ。キライになってないよ。
私はATSUGIの上位価値を「どこでも買える」「そこそこ上質」だと考えているので、
そこらへんの店に駆け込んで履き替えた回数はいざ知らず。
「は!?思ったより今日寒い!」や「うーわ、毛の処理あめえ!」という日も、
友人の結婚式参加の直前でビリッといっちゃった日も、コンビニのATSUGIに助けられた。
ある程度の都心部限定になるかもだけど、「うわ!」なときに早急に試せる感じ。拝むレベル。
間に合わせのつもりで買ったのに意外と長持ちする。
あとパッケージの写真からデニール数が一目瞭然できる感じもよい。
(おしりが出ている以上、血気盛んな人がエロに結び付けることはあるだろうけど)
私としては「今すぐ履ける」「履いた感じがすぐわかる」「しかもちゃちくない」というのが揃っていればそれで十分。
大人だから広報とものづくりを同じ人間がやっているとも思っていないし、
パッケージがあのイラストになったら恐らく「私ターゲットじゃない」と判断して買わなくなるけど。
正直、来週には忘れている人がほとんどだろう。
だからこそ、傷付いたり、損害を受けてしまった人がいることにすごく切なくなる。
私はこれからもATSUGIを買うし、絵師の名前も絵も覚えていないので、
こんな人もいますよということで。
タイツは当然頻繁に買うけど、ATSUGI?知らんなあと思って調べたらめちゃくちゃ見覚えのあるパッケージで笑った。買ったことある。
こういう、企業名は知らなかったけど買ったことある人たちが、次に買うとき「あーここちょっと嫌だな、隣にあるやつにしよう」ってなるの悲しいね。
私もわざわざ買わないだろうな。靴下屋とかチュチュアンナとか行く。
よくわかんないのが、「わたしは男性向けにエロいタイツ履きたい」「私はモテ意識してタイツ履きたい」「女性が自主性を持つことへの抑圧だ!」という意見。
それは自由にすればいいのでは。
買った人がどのように使うかは自由でしょ。
「もっとうちのタイツを買って欲しい!」と思って作るには不適すぎる広告でしょ。
そもそも値段とデニールしか見てないし。(デザインが可愛いものなどは別)
たとえば女性の中でタイツ買う層が半分、買わない層が半分として、その買わない人って「魅力を知らない人」じゃなくて、ズボンが好きとか生足が好きとかそういう人だと思ってて。(LGBTの人もいるんだろう。)
その人たちが「じゃあ履こう」ってなるか?という話。
履かない人は履かない。
どうしても反論したい人たちは「20代のオタク女性にもタイツを履いてほしい広告で、それを30代40代のフェミおばさんが燃やすな」と言うけど20代のオタク、めちゃくちゃタイツ履くよね?
わたしは毛の剃り跡が見えるの嫌で履いてたし、友人は毛を剃りたくないから履いてる。
リカちゃんもタイツも、性的に見てる人が存在してるなんて、企業は知ってる。
でも、「その人たちはイレギュラーで、本来は健全なんですよ」って体裁じゃなきゃいけないものじゃないの?
下着の広告はそれを少しずつ改善している気がする。吉田沙保里の起用とかね。
とりあえず男性たちは「元々顧客じゃなかったんだろ」「ババアは履かない」って思い込みを呟くと「女と関わらない人なんだな」と思われるだけだからそれ以外の反論材料探したほうがいいよ。
スリーコインズで販売されてたらしい、500デニールだけど肌が透けてるような色合いのタイツ。
あれの再販を望む層もいるわけじゃん。
自分で綺麗だと思って履いてるわけじゃん。
「タイツを履いた女性は綺麗で素敵」を押し出すとき、セクシーさが含まれてたら駄目なの? それを望む女性もいるのに?
「タイツじゃなくてタイツを履いた女性まで商品にしてしまった」って言うけど、化粧品メーカーが「化粧した女性は素敵!」って言いまくってるのと一緒じゃないの。
顔はエロくないけど脚はエロいから駄目なの? それとも顔を綺麗にするのは主体的だけどタイツを履いて綺麗に見えるのは客体化とでも言うの?
主体的だからこそスリーコインズのタイツに需要があったんじゃん。
森倉さんの絵とかたぶん「制服」「プライベートゾーンが見えそうになってる」で批判してる人的には完全アウトなんだろうけど、私としてはぜんっぜんエロいと思わなくて、むしろここまで見せてもエロくないぞ、綺麗可愛いぞって思わせてくれて嬉しかったけどな。
まあこういう女性間の感覚の違いによる争いに男を巻き込まないでくれって言われちゃうんだろうけど。
Twitterでの炎上なんてクッソローカルだから売り上げには響かないと信じてる。
(私が異を唱えたいのは今回のような絵を採用したこと自体アウトという主張であって、公式アカウントのイラストレーターへのリプライとか、マーケティングとして実際失敗だよねとかは別の話なんで知りません)
今なら80デニールのなら安く売ってると思うし。ほつけないようになってるので縫わなくていい
あのさー
コートのポッケにしまってたたんで入れてた鞄落っことしちゃったみたいで、
かなりショックなんですけどー。
買い物にも重宝してたのよ。
ピカピカに水洗いできちゃうポリエステルのロバートデニーロなの!
違う違うそうじゃない、
65536デニールの厚手で超丈夫なやつなのよ。
増田のお友だちが大好きな綺麗に透ける黒タイツは40デニールでしょ?
だから相当丈夫なの分かる?
20デニールとかになると逆に生々しい御御足になっちゃうわよね。
御御足とかけまして御御御付と解きます、
その心は!
どちらもおかずになるでしょう!ってやかましーわーいって
そんなことどうでも良いのよ。
でね、
よく意味分かってなかったのよね。
たぶん、
おまえ鞄落としたぜって言ってくれたんだと思う。
今になって、あっそっか!って気付いたときは
でも捨てる神あれば拾う神ありよ。
もうずっと売り切れ状態で、
お気に入りのトートバッグがリピ出来なかったのがショックだったんだけど、
サイトを見たら明日から新しい柄販売します!って言うじゃない~
可哀想なことしたなってごめんなさいなんだけど、
うふふ。
旬の筍おこわおにぎりも美味しそうだったので、
あたたたかく、とか
かたたたき、とか
おのののか、とか
搾って炭酸割りにしたなりよ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
なんとなく休みで暇だったので前からしてみたかった女装外出やってみました
格好は肩くらいまでの茶髪のウィッグとニット帽に眼鏡と顎まで隠れるマスク、膝上くらいの長さのワンピに赤のベンチコート、240デニールのタイツにスニーカーです。メイクは化粧水と乳液で下着は男物
テーマは休日出かけたいけど1人だから化粧とかめんどいし服も適当にごまかそう女子
そんな格好で昼過ぎから夜8時までオタビル巡ったりドンキとか行って来ました。
なんか単独の男性がこっちチラチラ見てきたり、ブラジル人ぽい外人さんが半ばわざとぶつかってきて丁寧にだいじょうぶですか?って聞いてきたり。こんなオタ女でもこうなるのか、女の子って大変だなと思いました。
どこに行っても不審者を見るような目では全然見られなかったので、オタ女ぽい格好で良かったかなと。またしてみようかな。
なんとなく思ったのは、ウィッグが買った時から毛先がベタベタしてて、洗濯してリンスかけとドライヤーのセットが大変だったのと、240デニールのタイツは今日の関東地方の天気で昼間汗かくくらいあったかったことと、トイレが男女共用のとこ探すの大変だったこと。
弊社は女性社員の事務服として制服を採択していて、11月を迎えた昨日に”衣替え”して冬服着用になった。
本日11/2がタイツの日であるということを知って、外気冷えるもんなぁと思いながら愚痴を書く。
冬服の場合、基本のブラウス+ベスト+リボン+スカート、カーディガンとジャケットが貸与されていて、それにストッキングと黒いパンプス・サンダル(ヒール5cmまで)を合わせる。
CSマナーとかいうもので、髪色から長さ(長いと縛らなければならない)やら爪の色やら細かいルールもいろいろあるんだけど、ここでは省く。
ストッキングは、肌の色に近い自然な色を着用する。タイツについてはウォームビズ実施に伴い冬季時(12月~3月)に黒色のみ認める。黒タイツ着用にあたってTPOに合わせ適時・適切に各自判断する。ストッキングの柄物、靴下の着用は不可とする。
だそうで、今とても寒い思いをしている。だから「穿いても良いよ」という許可が欲しい。皆穿けとかじゃなくて。選択できたらいいのにって思う。
もし「まだだめです」って言うなら、どうして12月からなのか納得できる理由が欲しい。以前、ビジネスマナー教本?みたいなものに則っているような話を聞いたことがあるんだけど、いやいや本よりもさ、目の前の社員なり外気温なり街の人の装い見てごらんよ!って思う。
確かにまだタイツ穿くには気温が高い日もあって、事務のような室内メインの仕事ならストッキングでOKってことかもしれないが、寒がりな女性もいる中で(事務所内に実際に結構いる)それで風邪ひいたらどうすんの?って思う。
クールビズにしてもそうなんだけど、考え方としてはめちゃくちゃいいと思うんだけど、こうガチガチに決められていると各自の判断で各自に合わせた格好ができなくて大変困る。会社組織なのである程度の決まりが必要なのも理解は出来るんだけど…。
とりあえずの対策として考えられるのは、
・パンツの着用→制服だと自費購入(割高)になるためハードルが高め
・肌色でデニール数(デニールはタイツを編んでいる糸の太さ(重さ)の単位)が高めのものを穿く→どうもサポーター感ある気がして好きじゃないんだよね。それならもう黒穿かせてくれよ…って思う
このあたり。結局のところ意見を挙げるしかないのは分かっていて、機会があればいつも言ってるんだけど、根回し的な所がまだ行き届いてない。最終的にはやらなくちゃいけないと思ってる。実際夏服時の寒さ・クーラー対策は決まりの方を変更してもらったことがあるので、冬服についても愚痴を言うばかりでなく行動はしていく所存。
あれこれ言ってはみたものの、個人的には、一番面倒なのは通勤時だったりする。
昼間より朝晩が冷えるわけで、でもその往復の為だけにタイツに履き替える?っていう。いつもはストッキングの上にパンツ穿いちゃうけど、そうじゃないんだ…そうじゃないんだよ…。
何がって、黒ストッキングの話だ。
2013年から2014年がピークだっただろうか。ティーンから40代に至るまで、幅広い層で秋冬ファッションにおける黒ストッキング/黒タイツの着用が広がったのだ。
合わせる靴も、その少し前まで流行っていたニーハイブーツやロングブーツが消え、ショートブーツやパンプス、スニーカーなど、足首が見えるスタイルが多数派に。また、ボトムスもショートパンツやミニ丈のスカートなど、膝上から太ももまで見せるものが普通となっていた。
足首から太ももまであらわになった脚線。その広々としたうねりを包んでいたのが黒ストッキングである。黒ストッキングがあるから安心して脚線を露出できる。脚線を露出する服装だから黒ストッキングが必要となる。その相乗効果により、世はまさに大・黒スト時代であった。
では、その後の黒ストッキングの後退の理由はなんだろうか。現在、街を見渡すとルーズシルエットやワイドパンツが闊歩しており、その流行を理由として挙げる声は多いだろう。
しかし、本増田は、決定的な理由は別にあると考える。それは「黒ストッキング=透け感が重要」言説の登場である。
増田読者諸兄は、「デニール数が少ないほどイイ女!」……そんな記事を見たことはないだろうか。曰く、デニール数(ストッキングの厚さ)が少ない、すなわち、薄くて素肌の色が透けて見えるストッキングがセクシーでいいのだそうだ。同時に、厚手のストッキング/タイツはセクシーではない(男ウケが悪い等)、と。
調査を行なったところ、2015年初頭からそのような言説の記事が登場。単発ではなく、後追い粗製乱造ウェブ記事の増加(2016年のDeNA WELQ事件を思い返してくれればよい)が拍車をかける。
ここで疑問に思われる方もいるかもしれない。
「薄い黒ストッキング=セクシーとなれば、今度は薄手のものが流行するのではないか?」
だが考えてみてほしい。例えば、ある冬の寒い朝、高校1年のあなたの娘さんはいつものように110デニールの黒タイツを履いて学校へ出ていった。その翌日。突然、30デニールの透け感たっぷりの黒ストッキングを履いて学校へ行こうとしている。頑固親父ならずとも「どうした?」と言わざるを得ないだろう。かように、セクシーであるというのはハードルが高いものだ。単に年齢・性別の問題ではなく、セクシーであっていい場面というのは非常に限られているという意味でも。
この「黒ストッキング=透け感が重要」言説、国内老舗ストッキングメーカーのマーケティングも絡んではいるのだろう。2014年時点に立ち帰れば、黒ストッキング/黒タイツ市場はもう飽和してしまったから、「秋冬の防寒用」から「年中の基本着用」へと(ベージュを中心とした)パンストの復権、パンストのレコンキスタ、パンスト維新を企図していたことがうかがえる。しかし、「セクシー」を強調したことが仇となったか、ファッションの変化のあおりも受けてパンスト・タイツの消費自体が低迷する結果となってしまった。
(※国内供給量の推移:2013年 3400万デカ → 2017年:2800万デカ)
「デカ」とは靴下の単位で、10着(セット)のことを指すらしい。閑話休題。
かくして、我々がその攻守のバランスを愛していた80デニールの黒ストッキングは「やぼったいもの」の烙印がおされることになった。ファッション都落ちである。我々はセクシーではないことの方が多い日常を過ごし、でもほんの少しのセクシーさを求めていただけなのに。
まもなく、寒さとともに本格的な秋冬ファッションのシーズンが来る。黒ストッキング/黒タイツはどのような2018-2019シーズンを迎えるのか。あなたのワードローブに眠っている黒ストッキングはお元気ですか。
タイツが好きだ。
こう言うとすごく変態な感じがするのだが、私はまったくもって普通のおっさんだ。
とてもとてもタイツが好きで、だから夏が終わって秋になると、外に出るとちょっとうれしくなる。
タイツを履いている女性の足が好きなだ。ショートパンツから出る足も好きだし、ロングスカートの裾から少しだけ見えるタイツを履いたくるぶしも好きだ。
タイツが好きだというと、破りたいのかとか舐めたいのかとかすぐ変態扱いしてくる輩がいるが、違うのだ。
別に害はないはずだ。道端でちらっと、素敵なお洋服ですね的なレベルでちらっと見るだけだ。
できれば60デニールから80デニールがいい。最近はおとなになって、40デニール以下の良さもわかってきたが、やっぱり60デニールがいい。
隣同士で座って食事をしてるときに、ショートパンツから見えるタイツを履いた膝小僧がいい。
なかなかチャンスは無いけれど、実は手触りも好きだ。でもそれが一番好きなわけではなくて、それも好きだ程度だ。
いまだに、こういったことを友達に話したことがない。みんな、タイツが好きというとすぐ破るとかそういう話をする。
僕は特殊なんだろうかと少し悩んだんだが、多分みんな隠してるだけで友達はいっぱいいると思ったんだ。
タイツっていいといませんか?