はてなキーワード: アフリカとは
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20221007/k10013847801000.html
性別にもとづいて男性ばかり職質するのは、男女の圧倒的な犯罪率の差を見れば仕方ない面もあると思う。
実際、ポリティカル・コレクトネスでも男性を潜在的な犯罪者予備軍と見なす制度(男性対象外○○)は支持される。
でも、性別ならまだしも、人種の見た目だけで職質対象を選ぶのは完全に差別だと思う。
同じ人種の男女で比べて男性が多めに職質されるのは仕方ないだろうけど、違う人種の男性同士で比べても職質の回数が違うなら明らかな差別。
一般的な黄色人種の見た目の男性が20回、アフリカ系の男性が50回、一般的な黄色人種の見た目の女性が0回、アフリカ系の女性が10回職質されていたら、アフリカ系の男性は30回余計に職質される部分は怒っていいし、アフリカ系の女性だって10回分に怒っていい。
国際問題にもなりかねない。
偽善者リベサヨはチョロいから新自由主義グローバリズムの洗脳にコロっと騙される。
ちょっと考えればすぐわかることだが新自由主義の移民政策こそ白人至上主義のレイシズムであり現代の奴隷制度。
これ強烈に思ったのは、去年イギリスのボリスジョンソン首相がコロナになって入院してアジアだかアフリカだかの移民の看護師にずいぶん世話になったとかいう話で
偽善者リベサヨどもが「移民反対のボリスジョンソン首相もこれで少しは改心したかな(ニチャァ〜」とか気持ち悪いこと言っててキモすぎてゲロ吐いた。
偽善者リベサヨどもはその移民の祖国の病人の命はどうなってもいいんだろうな。
アジアやアフリカの貧しい国から優秀な労働者がより賃金の高い先進国に流出し、先進国はより安い賃金で労働力を買い叩くべくアジアやアフリカの貧しい国から移民を集めようとする。
そしてアジアやアフリカの優秀な看護師は先進国の上級国民のためだけに働き、祖国の貧しい人々は国内の医療従事者がみんな先進国に移民したので医療を受けられずにタヒを待つのみ。
これが偽善者リベサヨの望むグローバリゼーションだ。
こういうグロテスクな白人至上主義の搾取構造に反対したら「レイシスト」なんだそうだ。
貧しい国々の人々の命を救えと主張することは「差別」なんだそうだ。
難民もだ。
そうなると難民という名の安い労働力を確保できなくなるから偽善者リベサヨは戦争や貧困が無くなってほしくないわけだ。
だからリベサヨはみんなテロ組織や独裁者が大好きで擁護しまくっているのだ。
まさか俺以外誰も気づいてないって事はないと思うが、あのくっせえ難民ブームが起きた2015年以降、世界中の偽善者リベサヨは誰も「戦争反対」とか「アフリカの貧しい子供たちを飢えから救うために寄付しましょう」とかいっさいがっさいピタッと言わなくなったよな?
こういうのは頭がTO図で止まってるキリスト教徒が善意の啓蒙のつもりでやるんだよ。西欧はアフリカとはそれなりの交流があり、「うちら西欧」と「アフリカ」の間には区別がある。そして「西欧」でも「アフリカ」でもない世界がイスタンブールの向こうに広がっており、その前人未到領域をすべて「アジア」と称している。そこには「アジア人」が住んでいることは分かっているが、それ以上の知識はない。彼らの頭の中ではアジアの中でトルコの砂漠やジャングル(?)を越えた先に、東京在住者が考える「北海道」のようなぼんやりしたイメージで捉えられる一つの「東アジア大陸」とでも称すべき地域が存在して、その同じ「東アジア大陸」の中で民族のいがみ合いが発生しているという理解になってる。だから国境の外に民族主義がとかどうでもいいことを言う。
「仮にも『同じ東アジアという人種』なのに(本当に仮だな…)、つまらない言語の詳細(???)でいがみ合っているのは不幸だ、だから修正してやる、仲良くしなさい」という中世じみた発想が学術論文の被り物をしているのだ。論文の一通を形式的な理由で取り下げさせたところで、この発想の方を修正しない限り根本的な解決にはならない。
厳密には、「外見の美醜を判断せずに生きることはできない」が正しい。おそらく、人類の99.999%は、生きている内に心の内で他人を美醜で判断する。数字に根拠はない。99%かもしれないし、もっと低いかも。ルッキズムを批判してる人でさえ、それは多分否定しようがない。なお、これはルッキズムと異なる概念だとまず押さえてほしい。
すっげえ素朴な話、鼻毛切らないやつとか髪の毛の寝癖ひどくて頭のフォルムがおかしいやつ見て「なんだこいつ?」って思うの避けられないと思うんだよね。なぜなら、ルッキズムの根っこにある「美しいものがいい」の裏には「嫌いなのは醜いもの」がある筈で、それはおおよそ「醜いものは嫌い」と同質だから。完全に同じとは言わないが、嫌いと醜い、鶏と卵なので。
問題はさ、「みんな美しくあるべき」はうーんって思っても、「みんな醜くなるのは避けるべき」ってさ、すっげえ素朴な感情として「まあ、そうね」ってなっちゃうところ。
ルッキズムの一番ひどいパターンの、「美しさの理想像に合致しない存在は社会的に不利益を被る」みたいなやつ、これはまあ否定すべきなんだけど。この否定って極論「美しくないとされるような見た目をしてるやつは良くない」って価値観を反面で肯定しないといけないんだよ。
これさ、すっげえ難しくね?
前者はまだ否定できるんだよ、社会的には。社会的に不利益を与える規範は絶対によくない。デモ後者は無理。美醜における醜って、不衛生と漸近することが多いんだよ。髪の毛ぼさぼさって風呂入ってないってことじゃん。服が汚れてるって洗ってないってことじゃん。そういうのは生理的嫌悪感を惹起する。
生理的嫌悪感を許容できるかっていうと、理性的な頭では許容すべきってのは言えるかもしれないが、生理的な部分では無理じゃん。それを否定しきれない部分で、究極的にはルッキズムの根っこにある価値観からは逃れられないと思うんだよね。もちろん思考実験として「鼻毛ボーボボOKであるべき」は言えるけど、もっと生活に根ざした価値観としてOKって言えるかってことよ。
なお、この問題は男女関係なく発生しているからな。どっちも男女両方で発生してる問題だ。ただ、その不利益を被りやすいのは圧倒的に女性ってのは間違いない。この増田投稿してるのは男性だけど、男性の中でも何かしらある。自分はおそらく中の中から中の下、くらいだと思う見た目的には。女性の場合は「美しくあるべき」って+側への規範が、男性の場合は「醜くならないようにすべき(清潔であるべき)」って-側への規範が強いんじゃねえかなって思ってる。
だから、増田の意見としちゃ、社会制度としてはルッキズムは否定しなきゃいけない(見た目による差別は罰則を設けるなどの制度を設けるべき)、その反面でルッキズムを人間の感性からは除去できないんじゃないかなってところです。
じゃあどうすればいいかって? そんなのわからん。ただ、過度なルッキズムの否定はおそらく「生理的嫌悪感の許容」に少しずつ近づく(ように見える)ので、筋がよくないってのは前提に議論されねばならないと増田は思う。
(出てきそうな反論に先に返しておくと、国や文化が違えばルッキズムの尺度変わるって話はされても困るからな。アフリカのある部族じゃ男性は服着ない女性ではなく服着る女性に興奮するらしいんだけど、じゃあその例出されて反論されても、お前じゃあ女性は服着ないでもOKであるべきって友人知人家族の前で言えるのかって話よ。言える人もいるかもしれんが社会的にはおそらく狂人なんよ。もうちょい生活に根ざした反論を頼む)
コンロンはため息をつき、座ったまましばらく頬杖をついて机を見下ろしていた。これから何もかもどうなっていくのだろうかと彼は考えた
ーー石油会社の鉱床探しに雇われた大勢の振り子占い師たち、遅まきながらということで大学に設けられた「超常現象」学位、かつては立派な科学出版物だったものに現れはじめた変人どもの論文、もうすぐピラミッドから無限の「宇宙エネルギー」が得られるようになることを確信して核融合研究費の削減を要求する政治家ーー
折も折、合衆国は日本から最新型のトカマク反応炉を輸入しなくてはならなくなっている。
優秀な技師や技手を見つけることはほとんど不可能になってしまった。科学や工学や技術などの専門職
ーー事実上、努力と忍耐と勤勉さを要求されるようなものは何でもーー
は、どうやら若い世代にとっては野暮くさく、とろいやつのすることと考えられはじめているようだ。
それに訓練を受け、経験を身に付けた若者は、すぐにもっとやり甲斐のある方面へ転進をはかり、より有利で挑戦の機会がある海外へ出ていこうとする。
日本、中国、インド、アフリカといったそうした地域に住む人々は、現実と顔をつきあわせてきた長い歴史のおかげで、どういう意味にしろ「自己発見」の概念だとか「神秘的な至福の探求」といったものに惑わされずにすんだ。
そして二十一世紀に遭遇したとき、彼らは何も解決してくれない魔法や迷信への信仰をすばやく放棄し、今やその地に進歩し工業化した高度技術文明の礎を築くべく、営々と立ち働いているのだった。
棺乗せた車引っ張ってるネイビーの水兵さんも、棺かついで運んでた何ていうの?棺桶カツギ隊?の人らも、白人男性ばっかしじゃん。まぁ水兵さんには一人か二人アフリカ系っぽい人もいたけど、女王を元首に戴いてた英連邦56ヵ国の人口構成からいったら、もっとアジア系アフリカ系とかアボリジニやマオリとかも含まれてるべきだと思わんか?もちろん女性ももっと入れとくべきだろw
だれか、英国大使館とかにクレーム電凸とか抗議デモとかやらかしに行かねーかなw
あと、BBCはカメラワークがヘボすぎだ!棺のアップと親族と聖歌隊と聖職者の挨拶とかの絵ばっかしでつまんねーんだよw
もっと各国の参列者のアップをず〜〜〜っとパンしたりしろよ!なるちゃんとまさこがどこにいるか興味津々で見てたのに、わからんかったじゃん。オバマがいるのはちょっと見えた気がしたけどww
とんがり帽子楽しめなくて、聖☆おにいさんやスキップとローファーが好きだと???
最悪だな。
飲み会で漫画の話になってこんな奴いたら「うっそだろwwwwそんなセンス壊滅してるやついんのwwwwヴィレッジヴァンガードでなろう小説とアフリカインディアンのお面でも買ってそうwwww」ってバカにしちゃうだろうな。
まあ世の中色々いるから「へー」としか思わねえけど、勧められる漫画はねえわ。
どういうセンスしてんだよ。
ゆーて気をつけろよ
「ぼく、呪術廻戦嫌いなんスよね。左利きのエレンは原作版もジャンプ+版も全部追ってます!」とか男子校で言ったら次の日には机が「エレン参上!!!!」みたいな落書きで埋まるぞ。
まじかよーこんなのでもメイドインアビス好きなんだ。
そしてこんなのにも嫌われる怪獣8号wwwwwあーでもオッサンの出番減った辺りで切ってるから序盤は好きなのかwwww最近は出てるぞオッサンwwwまあテンポ下がって完全に駄目になった漫画だから忘れていいわ
私は「ポリコレ嫌い」が苦手だ。
私と似た観測範囲を持つ人はこの一文で過不足なく伝わるであろうが、もう少しだけこの背景を共有したい。
ポリティカル・コレクトネスという考え方は、社会を構成するあらゆる属性の人々が、その属性によって不愉快に感じたり不利益を被らないようにしようという理念である。
なるべく多様な人を包摂するような視野で表現しようということだ。
どういうわけかこの「ポリコレ」はいわゆる「オタク」と呼ばれる人たちにおよそ蛇蝎のごとく嫌われている。
何のオタクか?と問われると明瞭な回答を与えることができないのが歯がゆいが、おそらくアニメ・ゲーム・映画等に関心を持っていて、積極的にソーシャルメディアで語り合う人たちと言ってもいいかもしれない。
そして、私はこの「オタク」による「ポリコレ」の嫌いかたが苦手なのだ。
その嫌いようといったらまるで「ポリコレは倒すべき外敵、屈してはいけない」というような具合なのである。
マイノリティの属性を持つキャラクターが登場すると「出たよポリコレ」。
ポリティカル・コレクトネスが無謬の理念であるとは言わないし、理念の実装にあたってプラクティカルな問題が起こり得ないとも言わない。
極端な話ではあるが、例えば「日本の田舎の中学校」を描く作品にアフリカ系日本人と中国系日本人とヨーロッパ系日本人とアイヌ民族と琉球民族と大和民族の全てを出演させなければポリティカルにインコレクトであるとするような言説は、私の感覚では受け入れがたい(し、皆さんもそう感じるのではないかと思う)。
けれども、私の目に映る「ポリコレ嫌い」の批判はそういうことではないようなのだ。
私には「マイノリティが描写されること自体からポリコレを連想して、それに敵愾心を燃やしている」ように見えてならない。
先ほど挙げた「マイノリティを描かなければならない」という理念とは対象的に、「マイノリティを描いてはならない」という理念にすら映る。
おそらく私は、「ポリコレ」という「倒すべき外敵」に抱かれる敵愾心と、それに対する無自覚が苦手なのだと思う。
無邪気に使われる「ポリコレに屈した」という表現にも「負けてはいけない外敵に負け折れてしまった」という含意があり、屈折した被害者意識を感じてしまう。
ポリティカル・コレクトネスと向き合うことを避け、漠然とした怒りの感情を「ポリコレ」に仮託していると感じてしまう。
とにかく、鬱屈としているのだ。
改めて明言したいが、ポリティカル・コレクトネスというのは上でも述べた通り無謬の理念ではないと思う。
しかし、誰もがその属性によって必要以上に傷付けられない表現を目指すという素朴な理念自体は間違ったものではないだろう。
実装にあたって様々な問題が起こってしまう理念自体を陶冶していくためにも、我々はポリティカル・コレクトネスから顔を背けず向き合うべきなのではないだろうか。
アメリカ人は基本的にバカなのでアファーマティブ・アクションのやり方も非常にバカです。黒人を奴隷にしていたので黒人なら奴隷の子孫であろうと決めつけて人種で入試に差異をつけることにしてしまったのです。もちろん黒人は奴隷の子孫ばかりではありません。アフリカの王族の子供たちも黒人なので同じ恩恵を受けることができます。アフリカから裕福な黒人が黒人優遇を悪用してアメリカに渡っているのです。オバマもカマラハリスも奴隷の子孫ではありません。ただ奴隷の子孫に見た目が似ているというそれだけのことです。
アフリカでは60秒間に1分も経過しているってのにな…