https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20221007/k10013847801000.html
性別にもとづいて男性ばかり職質するのは、男女の圧倒的な犯罪率の差を見れば仕方ない面もあると思う。
実際、ポリティカル・コレクトネスでも男性を潜在的な犯罪者予備軍と見なす制度(男性対象外○○)は支持される。
でも、性別ならまだしも、人種の見た目だけで職質対象を選ぶのは完全に差別だと思う。
同じ人種の男女で比べて男性が多めに職質されるのは仕方ないだろうけど、違う人種の男性同士で比べても職質の回数が違うなら明らかな差別。
一般的な黄色人種の見た目の男性が20回、アフリカ系の男性が50回、一般的な黄色人種の見た目の女性が0回、アフリカ系の女性が10回職質されていたら、アフリカ系の男性は30回余計に職質される部分は怒っていいし、アフリカ系の女性だって10回分に怒っていい。
国際問題にもなりかねない。