はてなキーワード: 児童とは
こちらでは
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%89%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%82%A2
日本では唯一NHKによる調査が存在する。『日本人の性行動・性意識』[8]では13歳未満の相手とのセックスについて、「してみたい」、「どちらかといえばしてみたい」、 「どちらかといえばしたくない」、「したくない」、「実際にしたことがある」、「無回答」の選択肢でアンケートを行った。「してみたい」と積極的肯定回答した男性は、10代(16 - 19歳)6%、20代5%、30代4%、40代1%、50代8%、60代0%であった。
書籍になってるっぽいけど、そこまで調べるのもだるいんで、まぁ多めに見積もって5%だとして500万人
一方
https://resemom.jp/article/2018/07/23/45798.html
親を2人でカウントするのかどうか問題もあるし、ここは面倒くさいから1.5人とするけど、その場合1700万人程度だとして、
親対ロリコンが7:2
元の犯罪率が7:3
リスクは2:3
となりましたが。
まぁ、書いてて思ったけど、あんま変わんねーな。もっと5倍とかになるかと思ったけど。
追記のこの箇所:
一人の人間に受け止めきれないほどの誹謗中傷と批判を浴びさせて、SNSや創作の界隈で本人が培ってきたであろう人間関係を全て捨てさせるほど追いつめたのはただの暴力であり私刑だ
本人は問題になったツイートのみを削除し、謝罪文のようなものを掲載しただけ。
垢を消したのはTwitter。おそらくは多数の通報を受け、規約に基づいて違反と判断し、凍結した。
本人は新垢を作り、人間関係を維持しようとしたが、新垢もTwitter運営に凍結された。
だと思う。
日本ヲタク界のこれぐらい平気じゃろ問題ないという雰囲気に馴染み過ぎ、児童の性的搾取表現に対しTwitterが抱く危機感への認識が甘過ぎたのではなかろうか
あーなんか書き方が悪かったかな。
のことです。
先日の記事では7割が身内、3割がロリコンとのことだったので、
全ロリコン人口が子持ち人口の半数程度いなければ、比率は同レベルにならないわけだ。
少なくとも、大人の半数程度が人の親になることに対し、その半数というのは、全大人の内25%がロリコンでなければ、比率は一致しなくなるわけですよ。
ということが言いたかったんだけどね。
大多数のロリコンが児童に手を出すわけではない、だから問題ないがまかり通るのであれば、
更に大多数の親も児童に手を出すわけではないが通るよね。
伝わる?
例の人の漫画の主な争点は「実在児童襲う前にラブドール」のくだりだ
実在児童を襲うことは選択肢にさえ入れるべきではない(反対派)と、欲求を発散して実際被害者が減るんだからいいじゃん(賛成派)の戦いになってる
それに対する賛成派の発言は
https://b.hatena.ne.jp/entry/4690875932813737378/comment/genosse
などがある。
http://kokoro.squares.net/?p=7763
これでいうコンサータが精神科受診で小児性愛を矯正することにあたるだろう。
それに比べてラブドールならば自分の精神を損なわず犯罪欲求を抑えられるので勝っている。
だが残念ながら高価で保管も大変なので手に入れられる人は限られている。
実現したら必ず搾取関係になるようなことを好んでいると公言するのはどうなの、ってことでは。ましてや、俺の性愛は搾取とは違う真実の愛なのだ、みたいなことを言う人が界隈に多くいたらまるごと批判されるよね。おかしい人がいるっていうのはフェミニズムとも似た構造だけど、フェミニズムは極端な話でも、自分に害をなす他者を排除しろ、って話どまりで、弱者を搾取する自分を認めろ、っていう児童性愛の人たちとはだいぶ違う。
これが不可解な反発の実例です。日本の性的同意年齢は13歳ですから、13歳未満の児童については、相手が大人であれ子供であれ、保護者が責任を持って性行為を禁止する必要があります。これは「やれ」と言われるまでもなく当たり前の話なのですが、実際にはこのように、それを知らない人がいるわけです。
おっしゃってることに全面同意なんですが、「有害性を否定する人はそうそういない」については逆で、私は結構目にします。
小児性愛犯罪者の自供では、この有害性を否定することが多いそうです。例えば、「自分たちは恋愛関係だったから自分たちの性行為は正当だ」「この子は賢くて判断力があるから自分たちの性行為は正当だ」みたいな。もちろん実際には根拠薄弱なわけですが。
実際には「一定年齢以下の子供は例外なく判断力がないという前提に立たなければならず、児童との性行為は例外なく禁止されている」という事実自体が実はあまり周知されていません。この事実を周知しようとしただけでも、「それは個人の価値観だ」「小児性愛者差別だ」という不可解な反発を受けることがあります。
ショタラブドールの紹介漫画がとんでもなく炎上して、ただでさえ地獄なTwitterがさらに地獄と化している。
既に作者は漫画について謝罪し、理由は不明だがアカウントは凍結されたようだ。
「該当のツイートがTwitterの規約違反であった」という言説に興味があったので、ちょっと今回の件と規約・ルールを照らし合わせてみようと思った。(私の主観が所々入ります)
■ことの発端
件の漫画はショタコンを自称する作者が、同様の性質を持つユーザー向けに描いた「ショタラブドール」の使用感レポートであり、詳細・要点は以下のとおりである。
・「ショタラブドール」は未成年の少年の形をしたラブドールであり、セックス(本番)をすることが可能。漫画内に挿入を伴うよう直接的な性描写は「無い」が、ラブドールの裸体のイラスト・写真は「有る」(局部描写は「無い」)。
・作者は、ラブドールに自分好みのコスプレをさせて眺める行為、全裸のまま侍らせる行為、「ここではいえないようなこと」をしたと漫画内で言及している。
・作者はこの「ショタラブドール」によって、現実社会では決して達成できない願望を叶え、救われたという。「ショタコンは現実の男の子に手を出す前にショタドールをぜひ…!」と同様の性質・苦悩を持つユーザーに向けて「ショタラブドール」をすすめている
ということで、
ルールの「セキュリティ」には暴力、攻撃的な行為/嫌がらせ、ヘイト行為などに並んで、「児童の性的搾取に関するポリシー」が存在する。件の漫画では「未成年とみられる少年を模した」ラブドールについて語られているため、この項目の関連性が最も高いといえる。
児童の性的搾取に関するポリシー内で禁止とされているのは以下のような内容である
・児童の性的搾取を助長または賛美することで児童を危険にさらしうるコンテンツ
また、こういったコンテンツには「画像/動画、テキスト、イラスト、コンピューターで作成した画像が含まれる」という。
「児童の性的搾取とはなんぞや…?」と思ったところで、ポリシーには続いて、禁止されている「児童の性的搾取を描写または助長するコンテンツ」の例が挙げられていた。
【児童の性的搾取を描写または助長するコンテンツの例(これらに限定されない)】
①性的に露骨な、または性的な暗示を含む行為をする児童の視覚的な描写
また、上記以外に禁止行為とされている例も挙げられていたので続ける。
※原文には無いナンバリングをつけている。
※①〜⑥以外に、性的搾取に関係するウェブリンクを貼る例、児童へ性的なアクションをとる例が挙げられていたが、今回は関係なさそうなので省いている。(全て見たい方は原文を当たってください)
とりあえず、件の漫画が①〜⑥に該当するか考えてみようと思う。以下は、かなり私の主観が混ざった上で、Twitter社のきもちになって解釈したものである(つまりほぼ私の解釈)
■当てはまる?当てはまらない?
①性的に露骨な、または性的な暗示を含む行為をする児童の視覚的な描写
→「児童」が現実の人物を指しているのであれば、【当てはまらない】。
→ただし、この「児童」に「非実在の児童」が含まれていることを完全には否定は出来ない。「児童を模した人形が、性的な暗示を含む行為(ポージング)をする視覚的な描写(写真)」はあるため、ドールを「非実在の児童」と解釈した場合は【当てはまる可能性もある】。
初っ端からどっちつかずの意見になってしまった。そもそも、ルールというものは解釈の余地を与える構造になっているみたいなので、これ!と確実なことが言えない仕様になっているように感じた(それはそう)
②性的に露骨な状況または性的に露骨な行為をする児童のイラスト、コンピューターなどで作成した写実的な描写
→この「児童」を「現実の児童」と解釈して、彼らをモデルとしたイラストや写実的な描写とするならば【当てはまらない】
→しかし、「非実在の児童」も含むのであれば、スパッツを生履きさせた上で臀部を撮影しているため【当てはまる可能性が高い】
③既知または未知の未成年者についての性的な言及や、彼らに向けられた性的な言及
→【当てはまらない】既知、未知と表現される場合、特定の「現実の児童」を指している可能性が高いと私は解釈した。件の漫画内にそうした「現実の児童」は出てこない。
④児童の性的搾取についての妄想を共有したり、そうした行為を助長する
→この場合「児童の性的搾取についての妄想の共有」が【当てはまる可能性が高い】のではないかと考える。漫画内で作者は、現実の児童にしてほしいと思われる行為を、代替物であるドールにさせている。あくまでそこに「現実の児童」はいない。しかし、コスプレやポージングは決して叶うことのない願望つまり妄想を表現した可能性は高く、この例に当てはまるのではないかと考えられる。
⑤児童の性的搾取に該当するコンテンツについて、入手したいという願望を表現する
→私自身はは「児童の性的搾取に該当するコンテンツ」=主に児童ポルノという解釈でいるのでラブドールを欲しがることについては【当てはまらない】と考える。
→しかし、ショタラブドールの所持で逮捕される国がある現状から、ポリシーに記述はないにしろTwitter社が「児童の性的搾取に該当するコンテンツ」として解釈する【可能性もあるのではないか】と考えられる。
①〜⑤が当てはまるかについては以上。
前提が掴めなくてなかなか、断定が出来ないのでとてもあやふやである…
留意したいのは④だ。「Twitterでは児童の性的搾取についての妄想」自体が禁止されている。つまり、みだりに児童への性的な妄想の発信する行為は「児童の性的搾取に関するポリシー」に違反する可能性が非常に高いということである。
■違反にならないケースは?
ポリシーに反しないケースとして2点が挙げられている。
性的でない状況または設定での未成年者の芸術的な裸体描写(たとえば、国際的に名高い芸術家の手による、未成年者を題材にした作品など)は、限定的な場合においてのみ認められることがあります。
→逆に考えれば、芸術作品上の裸体描写が「限定的な場合においてのみ認められる」となると、性的である状況・設定における未成年の裸体描写は(例えば萌え絵など)はポリシーに違反する【可能性が出てくる】
最後に今回の増田で個人的に1番重要かと思われるのが、以下のケースになる。
いかなる形においても児童の性的搾取を助長または賛美しないことを前提に、この問題を未成年者に対する事象または関心の表れとして、議論することは認められています。
→件の漫画がこれに当てはまるかどうかについて考えたい。ショタラブドールの漫画が児童の性的搾取を「助長」「賛美」しないことを前提に書かれていたのであれば、この「いかなる形においても」が適用されると考えられる。
そもそも、作者は「現実の児童」に手を出すことは決して実現してはいけないタブーと認識した上で、同様の性質を持つユーザーたちに「代替物」としてドールを紹介していた。(ちなみにこの最後の締めの一言が炎上の波紋を読んでいる、という意見もあるが今回触れると話題が逸れるのでスルーする)
これは、実在の児童への加害つまり性的搾取を「助長」しないことを意識していると考えられる。ただし、漫画内では、代替物であるドールへ欲望をぶつける場面が少なからずポップで肯定的に描かれており、それが「賛美」であると解釈される【可能性はある】と思われる。「現実の児童」ではなく「代替物」への発散は「賛美」では無いという解釈と、ぶつける相手が「代替物」であるにしろ「児童への性欲」をポップに肯定したこと自体が「賛美」という解釈がどちらもありうるのではないか。ここはかなり人の主観によるのではないかと思う。
■まとめ
件の漫画は、「児童の性的搾取についての妄想を共有」という点で、児童の性的搾取に関するポリシーに違反していた可能性が非常に高い。
■最後に
始終、「でも、Twitterはどう思うかな…?」みたいな文章になってしまったので反省している。
Twitterルールを読んでいたら、今回の件に関して、どちらの陣営にしても暴言が多くて、ヘイト行為あたりのルール違反者だらけでなんとも言えない気持ちになった。
というか、普段から各方面ルール違反者だらけなんだなあと思った。
以上。
流石にひどい。
仮に「大人が好きな子ども」であっても、自己決定能力を持たない児童との性行為は違法だ。
流石にひどい。
https://twitter.com/YosukeSuzuki15/status/1300196742151905280?s=20
病気じゃないから治療法なんて無いと思いますよ。子どもが好きな大人がいれば大人が好きな子どもも同じ割合で存在しますよ。自分の常識を他人に当てはめる事は争いしか生まないと思います。
流石にひどい。
仮に「大人が好きな子ども」であっても、自己決定能力を持たない児童との性行為は違法だ。
冒頭に「未成年は閲覧禁止」という一文が入ってるのでゾーニングへの配慮はされていたと思う。
問題となった「実在の幼児に手を出す前に」という文言だが、ここの認識がまずズレているのではないだろうか。
とりあえず理解を深めるために、ツイッターではない場所の幼児ラブドール愛好者のコミュニティをいくつか覗いてみた。
まず、そのようなコミュニティでは人形性愛者と小児性愛者のふたつのタイプがいて、人形性愛者はリアルの代替にしている者をあまり好んではいなそうだったが、同じものを愛好している情報交換の場のなかで多少の軋轢はありながらも共存していた。
そして、小児性愛者はラブドールがあることで自分たちは欲望を抑制することが出来て救われたと考えている人たちが多かった。
実際の子供への性犯罪が起きたニュースに対しても、この犯人がラブドールの○○ちゃんと出会っていれば犯罪者にはならなかった可能性が高いと語られていて、性犯罪の再犯を心配し、出所するときにはこのようなものがあるという情報を教えた方が社会の為にも子供の為にも本人のためにもなるという会話がなされていた。
「治療」という言葉が出てくるコミュニティもあり、そこでは治療は役に立たなかったことやホルモン投与で性欲減退させるだけであるなどが語られていた。治療は無駄だったが自分を社会から逸脱させないでいさせてくれたラブドールに出会えて良かったと。
そのような前提のなかでひとりの小児性愛者が「実在の幼児に手を出す前に」とラブドールを推奨するのは、同じ性嗜好の者に対して100パーセント善意のプレゼンなのではないかと思う。
犯罪の一歩手前でギリギリ立ってる人がラブドールによって実在児童への加害を抑制することが出来ている。だから「ラブドールを買おう」と同じく犯罪に一歩手前でギリギリ立ってる人に呼びかけることは、十分に責任ある行動であったのではないかと思う。
冒頭の「未成年は閲覧禁止」は「禁止」でなく「注意」であるとブコメで指摘があったので訂正する。
ゾーニングがなされていなかったというのは同意するのと、ツイッターの規約違反であるというのも同意する。
そのうえであの漫画そのものは<合法で販売されている物によって自分が体感した欲望の救済方法を、同好の者にプレゼンした>漫画でしかないと思っている。それを外部の者の目にも触れさせたのは迂闊であったというだけだ。
私が怖いと思ったのは、問題がある思った人がRTで拡散に加担していたことの方である。
規約違反であると認識したらそのままツイッター社に通報すれば良い、それだけの話しじゃないんだろうか。
あの日に日本のツイッターで「ラブドール」と「小児性愛」をトレンド入りさせたのはあの作者ではない。ゾーニングを求めるならばなぜ拡散に加担したのかと疑問でしかない。
当事者に「異性愛者である」と言わせたことも暴力であると思う。それが本当でも嘘でもだ。
一人の人間に受け止めきれないほどの誹謗中傷と批判を浴びさせて、SNSや創作の界隈で本人が培ってきたであろう人間関係を全て捨てさせるほど追いつめたのはただの暴力であり私刑だ。
「正しい」は私刑の免罪符にはならないのと、正当な批判であると考えたとしても既に同じ趣旨の発言をしている人が何人かいるのならば、控えることも自制心のひとつだ。数は暴力だ。
私達はSNSが人を殺せることを学んでいるし、攻撃はいつだって「正しい」と思っている側が行っていることも学んでいる。
それなのに迂闊であっただけの人を殴り続けることを正しいと思っている人が大勢いた。そのことの方がよっぽど怖い。
なんか否定的な意見が多いけど、大人の人間の生活において、セックスが幸福のために重要て普通に受け入れられてる話だよね。民事ではセックスレスは離婚理由にもなるし。少なくとも一定数の人にとっては、婚姻の維持よりも重要ってことだね。
ネットでこの手の意見出すと、僻みが知らんけど、すぐに「性依存症!」って診断する人出てくるよね。性依存症の定義を知ってるんだろうか?モテない知識ない人間は無視してればいいと思うよ。
ちなみに非小児性愛者でもセックス未経験者はそれなりにいると思うけど、単に「出来なかった」か、そもそも無性愛者だったって場合が多いんだよね。一方で小児性愛者は、その辺の登下校中の児童を誘拐するなり騙すなりでその気になれば大人よりも簡単に行為に及べてしまう。相手が児童だから立件リスクもはるかに少ない。だから余計に問題が根深い。
仲間だ...
というか、こういう時に夏休みの思い出を児童に語らせないでほしい。
件のツイートもちらっと見たけど、新しい玩具を手に入れてテンション上がりまくって、その状態のまま漫画描いて投稿しちゃったんだろうなあ。でもフェチってゆっくり育てないと、後半生がつらくなるんじゃないだろうかということを思った。どんな新鮮な刺激もいつか熱が冷める。人生の終わりに児童型人形を買ってテンションMAXで死ぬように調整するくらいが平和ではなかったか。この人が人形と「添い遂げられる」よう祈るばかりである(子供の頃のぬいぐるみを一生大切にする人もいるし)。
しかし周囲の目はいかんともしがたい。等身大児童型人形を買うという、「普通人」にはとてつもなく高いハードルを飛び越えたような人物がいるとして、彼/彼女がより強い刺激を求めてさらにエスカレートした行動に出たら…他者はそういう恐怖の予感を見ちゃうんだよなあ。「児童型人形を買う買わない」と「児童を襲う襲わない」の間にある壁の大きさだって、ずいぶん違うとは思うけど。虫を殺していた子供がやがて小動物を殺し始め、猫に手をかけ、そしてついに…って絶対にない話でもないわけで。