はてなキーワード: 三行半とは
初めに言っておくが、私はモバゲーとスターライトステージのアイドルマスターシンデレラガールズをプレイするユーザー、つまりプロデューサーだがそのアニメ版、通称デレアニを好ましく思っていない。
理由は様々だが、突き詰めると原点であるモバゲーからのアイドルの人格や関係性を蔑ろにして、アニメスタッフが「ぼくのかんがえたさいきょうのアイドル」で好き勝手やったことが気に食わない
それが大手を振っていまなお公式にもファンサブ界隈にも影響力を持っており
デレアニ以降にリリースされたデレステに至ってはデレアニの設定を取り込むことで、オタクが一番キライな公式が二次設定を取り込むってやつをやり始めたことが腹に据えかねる。
だからなるべくデレアニのことは忘れてゲームをプレイしてる。なんだかんだでモバマスもデレステもその独自の世界線を守っているから心穏やかにゲームをプレイしていた。
ところがだ恒例のエイプリルフール企画で、今年はデレステでミニゲームがあったわけだが、その説明画面にいるアイドルたちがデレアニ由来のユニットばかりだ。
説明画面にいたアイドルたちに対応するユニットは、アスタリスク、ラブライカ、あんきら(ハピハピツイン)、そして画面が飛び飛びだが凸レーションとニュージェネ。
このうちアニメ由来のユニットはアスタリスク、ラブライカ、凸レーション。
あんきらとニュージェネはモバマス以来のデレマスの顔とも言うべきユニットだ。その2つに並ぶ存在としてデレアニ由来のユニットを当たり前に置いている。
これまでどれだけデレアニがゲームの世界で推されて、これまでのモバマス以来の世界が侵食されるようでも、あくまでも一時的なものだ根っこは全く別ものだと思ってきた。
だが、こうして説明画面というなんでもないところで当たり前にデレアニが推されているのを見ると、くるものがある。
こういう小さなところでデレステはデレアニ由来のユニットを受け容れている当たり前に悲しくなる。
奇しくも、例のミニゲームはゲーム世界にアイドルたちが取り込まれて救い出すという筋書きだったのだ。実際は逆、ゲームの世界をデレアニからの設定が侵食しているというわけだ。
これがまだエイプリルフール企画の一発ネタなら話は別だが、それ以降もゲーム内コンテンテンツとして恒常されることになった。
あのデレアニユニットを推すあの説明画面を恒久的に表示するつもりなら、デレステの意志はそういうことだろう。
繰り返すがデレアニはアニメスタッフが好き勝手やった全く別の世界線の話で、アイドルたちの人格や関係性も全く別物だ。それが当たり前にゲームの世界にいるってなるとなんだか認知的不協和で気持ち悪くなる。
もしもアニメが放送される5年前なら、あんきらとニュージェネに並ぶ存在としてどんなユニットが位置づけられただろうか、この5年間でそこに並ぶ存在をデレアニ以外で作れなかったのだろうか。
デレステは、もうデレアニ以外のユニットを、アイドルの関係性を正直どうでもいいと思っているんじゃないのか
そしてモバマスはサービス縮小、エイプリルフール企画も新規テキストも少しはあるとは言え過去の復刻。もうデレマスそのものがモバマス以来の過去を切り捨てようとしているように思う
いくつか突っ込みどころがあるけど、どこのヨーロッパなんだろうな
てか読んでたらわかったけど、こいつの言ってるヨーロッパって信仰も名誉も捨てた底辺のことなんかね。
・こちらの国の未婚女性は何より処女性と純潔が重視されるが、あちらの国では処女も純潔も重んじない。非処女であろうが名誉さえ失っていなければ結婚できる。
現代日本じゃ処女性を重んじてると公言してるのは童貞とオタクくらいだろ。
キリスト教的にも処女純潔を重要視してるけどそれを言わないだけで、日本と同じだろ。
・こちらでは普通女性が食事を作る。あちらでは男性が主に料理する。
https://www.statista.com/chart/15880/housework-europe-gender-split/
家事分担でも、料理でも女性の負担のほうが少ない国って無いんじゃないか?
・こちらでは女性が酒を飲むことははしたないことと考えられている。あちらでは女性の飲酒はごく普通で、イベントごとではたびたび深酒する。
酒を飲むことを否定してる男はごく少数だろうし、イベントごとで度々深酒する女ははしたないってみんな思ってるよ。
・こちらでは、離婚することは罪悪であるうえ、特に妻にとっては最大の不名誉でもある。あちらでは自由に何回でも離婚できる。妻がそのことで名誉を失うことはないし、いつでも再婚できる。
離婚することは罪悪だってキリスト教的に決まってるし、不名誉だとされてるよ。
今の日本とたいして変わらない、不名誉だけど実を取って別れてるだけ、妻も夫も名誉を失うのは日本でもEUでも一緒
・こちらでは夫が妻を離縁するのが普通。あちらではしばしば妻が夫に三行半を叩きつける。
・こちらでは娘を結婚まで閉じ込めておくことはきわめて大事なことで、ときに厳格に行われる。あちらの娘たちは親にことわりもしないで何日でも一人で好きなところにでかけることができる。
・こちらでは妻が夫の許可なくして家庭外へ出ることはあまりない。あちらの女性は夫に報せることなく好きなところに行く自由を持っている。
・こちらの国の未婚女性は何より処女性と純潔が重視されるが、あちらの国では処女も純潔も重んじない。非処女であろうが名誉さえ失っていなければ結婚できる。
・こちらでは普通女性が食事を作る。あちらでは男性が主に料理する。
・こちらでは女性が酒を飲むことははしたないことと考えられている。あちらでは女性の飲酒はごく普通で、イベントごとではたびたび深酒する。
・こちらでは財産は夫婦共有のものである。あちらの国では夫婦それぞれが自分のぶんを持っている。時には妻が夫に高利で貸し付ける。
・こちらでは、離婚することは罪悪であるうえ、特に妻にとっては最大の不名誉でもある。あちらでは自由に何回でも離婚できる。妻がそのことで名誉を失うことはないし、いつでも再婚できる。
・こちらでは夫が妻を離縁するのが普通。あちらではしばしば妻が夫に三行半を叩きつける。
・こちらでは娘を結婚まで閉じ込めておくことはきわめて大事なことで、ときに厳格に行われる。あちらの娘たちは親にことわりもしないで何日でも一人で好きなところにでかけることができる。
・私たちの国では女性はあまり読み書きしないのがふつうである。彼らの高貴な女性は読み書きに不自由するのは恥ずべきことだと考えている。
ようやく婚活で成婚しそうだけどぶち壊されそう。
今時は婚活で女は余りまくってて苦労するとか、共働きは当たり前とか、未婚男性の平均年収は400万円台とか、奨学金を借りて進学するのも普通だと説明するんだけど、全く聞き入れない。
母親の周りはとかく経済的に恵まれた人が多いせいで一般常識がない。
また、とかく人の意見を聞き入れる気がとにかくない。あんたの周りはビンボー人ばかりなのよー、っていう言い草。
ただ、彼女にかけてるのは柔軟性なんだ。
柔軟性って持とうと思ってなんとかなるもんじゃないから、そうなるとこっちは強行して駆け落ちするしかない。
柔軟性がないだけで、子供に三行半をつきつけられるなんて、この時代に子を持つのは親子ともに虐待じゃないかという気すらしてきた。
arigatoというのは、月に500円(年間一括なら3000円)払うと、zozoで扱っている商品が安く買えるというもの(10%引き、ただし月上限あり)。
どうして、この仕組をアパレルブランド側が嫌うのかというと、定価販売出来ないから。
服ってどこで買っても同じ値段で、百貨店でもセレクトショップでも直販でも同じものなら同じ値段、というものが多い。
アパレルブランド側が定価販売をお願いしている(きつい言い方なら強制している)のに、どこかで安く売られると、足並みが揃わない。
消費者としては、百貨店なども安く販売したらいいのだけれど、百貨店などの販売店側は値段で競争したくない。
むしろ百貨店などからは、別におたくの(zozoで安く買える)商品を置かなくてもいいし、なんてメーカーに三行半を突きつける事もありえる。
百貨店(アパレルならセレクトショップ)が扱うという事でブランドイメージを作ることが出来るアパレルブランドとしては、それは避けたい。
当然、アパレルブランド側が定価販売を強制することは違法なわけなんだけれども、価格で競争をしたくない(する気がない)販売店もそれを悪く考えていない。
アパレルに限らず定価販売は持ちつ持たれつで成り立つ関係で、そこに切り込んだ(と捉える事もできる)zozoを叩いて、笑っているのは少し違うのでは?
せいせいした気持ちで残りの勤務日を過ごす俺に悪夢のような一報が届く。
「送別会をしますよ!何日が開いていますか!?」(原文まま。開いていようが空いていようがどうでもいい)
後輩からだった。後輩よ、社内メールの元気がいいのは構わないがこの無邪気さを今だけ呪わせてくれ。
誰に吹き込まれたのかは知らないが(後に俺の班の先輩だったと判明する。怨。)とんでもないことを企画してくれる。
確かに周りには最低限の愛想を振りまいてはいたが俺は基本的に陰キャなのだ。社内の飲み会など当然乗り気ではなく、家でのんべんだらりと引っ越しの準備がしたい。
俺を送り出す送別会なんか開くな。当時の会社が気に食わなくてこちらから三行半を突き付けたのだ。霧散するように会社からいなくなりたかった。
結局当日は世話になった上司達に酌をし、後半には全員の前であいさつをさせられた。貼り付けた愛想笑いで頬が痛かった。
今の会社からいなくなる同僚から「僕の送別会があるんだろ?どうすれば回避できる?」と相談を受けたためこんなような経験を思いだした。
俺も同僚も小心者なので「はあ?余計なことすんなばーか!」なんて口が裂けても言えない。
送別会が自己申告制にでもならないかぎり俺たちのような根性ナシは苦しみ続けるのだろう。
送別会を開かないと周囲からの体裁が悪いのはわからないでもないのだが、そんな不確かなものとは戦わないほうがよいだろう。
願わくばこの文章が世の「送別会開催したい人種」達の目にとまり、少しは躊躇してもらえると幸いである。
なるほど「送別会を開いてもらえなかった!」と文句を言う人間がいるのか。
そんないちゃもんをつけられては確かに送り出す方としては居心地が悪いだろうが、どうせいなくなる相手なんだから気にしなくていいぞ。
今から3ヶ月ほど前に初めて親になったわけだが、今からすでに親を辞める日について考えている。
子供が無事に成長して独り立ちをし、それで親を辞められるなら最高だ。そうなった暁には元子供と一緒に割り勘で酒を呑みに行きたい。
次にいいのは、子供に三行半を叩きつけられることだ。子供との関係は悪くそれで子供は苦しんだのだろうが、それでも自分の元から出ていけるようになってくれたのならばそれでいい。
次は、自分から親を諦めることだ。どうしても子供を育てることが辛くなったのならば、然るべき人に子供を託してそれで親を辞める。この決断は子供を育てる間常に選択肢に入れておきたい。
悪いのは、親を辞められないことだ。
2番目に悪いのは子供が自立できるように育たず、いつまでも面倒を見ていないといけないことだ。子供の自立心をスポイルする何かに気づくことが出来ずダラダラと過ごしてしまうとこうなってしまう気がする。
1番に悪いのは、子供が育ちきらないうちに死んでしまっていつまでも親を辞められないことだ。これはなんとしてでも避けたいが、こればかりは幸運を祈るしかないのが辛い。
と、ここまでつらつら書いたが親子関係というのはなかなか割り切れるものでもないとは自分と親の関係を見ていて思う。親はいつまでも親だし子供はいつまでも子供というのもまた真実なのだろう。
聡明でかわいらしい、素敵な彼女だった。
酔狂にも俺というオッサンを選ぶくらい、独特の価値観を持つ女性だった。
おまけに脳内存在ではなく、実在しているときた。二次元相手にすら恋愛という感情を覚えることができないままぶくぶくと肥ったオッサンには過ぎた幸福であった。
三十路半ばに降って湧いたように訪れた初恋は一年と少しで消えていった。
仲違いではないし、ケンカをしようといっていたけれど、それも楽しみにしていたけれど、結局できないまま終わっていった。
わかっていたことだが、未来よりも過去が強く、彼女は聡明でやさしく、俺は弱かった。
「いつか、彼女が俺に愛想を尽かすだろう」と、非モテのオタクらしくビクビクした卑怯で惰弱な予防線をはりめぐらせ、それでも卑屈にならぬようにつとめて一年を過ごした。
それは思い返しても幸福で濃密な一年で、一人で過ごしたこの一年はただネトゲとソシャゲの数値を漫然と増やすのと同じ時間であることがにわかには信じられないほどであった。
我々は遠距離であったから、一年の間にともに過ごしたのは実質3週間かそこらといったところではなかろうか。
俺は身に余る幸福を、軽々に疑うことなく、その一瞬をひとつづつ大切に味わい、決して忘れないようにしようと思ったのだ。いつか失われるものだと予感していたから。
別れを告げられる前の、楽しそうだった最後のデートで時折見せた憂いの表情で確信にかわった。
もちろん決裂を回避すべく、さまざまな方策が取られた。しかし、竹ヤリで飛行機は落ちない。俺にできることはこの先のお互いの平穏を用意することしかなかった。
万全の心の準備があった。
傷付かずにいられると思った。
やせ我慢などではなく、こんな甲斐性も主体性もない男に生まれてきたことを感謝させてくれてありがとうな。なんて思っていた。
愛想をつかされたわけではない、しかし、どうしても避けられぬ別れを。一緒になるには俺が俺であること自体が障壁になる理由を、来るべき三行半をLINEでしぼりだすように送られたとき。
ここからの余生が決定された。
このハッピーにもほどがある一年を思い返し、少しずつキャラメルをなめるように溶かしながら生きていくのだ。
それはそれで悪くないと、口を半開きにして漫然と生きてきた自分には身に余る幸福なのだと本気で思った。
恋をしたことがないオッサンは、恋に免疫はなかった。ぶっちゃけ甘く見ていた、ひどくナメていた。今自分にとりついている無情感、寂寥感、つかれ、首の凝り、残尿感、就寝後喉から込み上げてくる胃液で灼ける喉、そういったものは一時的な症状で、一年もたたないうちに治るのだと。
そうしたら、突然推しが自分ちの台所で白米を炊き始めたのを目撃した女子のごとき切ない声をあげてうずくまるようなこともなくなるだろうと軽く考えていた。
これは失われゆくときに効果を発揮し、一生をかけて宿主を食らう猛毒の類であることに。オッサンはようやく最近気づかされてしまった。
余生のはじまりであったこの一年は短いが、人生を支配するには十分な期間だった。
一年には四季があった、ふたりでいろんな話をしながら、様々なところにでかけた。おそらく、ほかのつがいたちがそうするように。我々もさんざんそうした。行こうと約束したきりの場所が、いくつもあった。
ひょんなところで、どうしても、少しのきっかけで思い出してしまう。
つきあっている間から、ちょっとした瞬間にこねくりまわしていた甘い思い出たちが、刃を剥いてオッサンのやわらけえ心をズッタズタに切り裂いていくのだ。
お揃いで買ったボールペンを筆箱から取り出したとき。町中でてんぷらそばの香りが漂ってきたとき。美しい紅葉を見たとき。バスの中が閑散としていたとき。Twitterにネタ画像を貼ろうとしてカメラロールをたぐったとき。カップル用の写真置き場として導入したアプリに「もう別れた」と告げることもできないままだったから「つきあって2年目ですおめでとう」という通知が臆面もなく画面に現れたとき。テレビにサメがでてきたとき。花火の音を聞いたとき。モネの絵を見たとき。映像の世紀のテーマソングが流れたとき。海。いきつけの居酒屋。空が透き通るように青かったとき。ふたりで行こうと話していたその場所への旅行記。机の引き出し。
容赦なくそれらにまつわる我々のイベント一枚絵がフラッシュバックしていく。
思い出がたのしかったほどに、もはやそれらが二度と訪れないことを突きつけていく。無能で怠惰だった自分を上っ面だけなじって、甘い記憶の反芻にくたびれる。
そして文字通りくたびれたオッサンは何度目か忘れた記憶の反芻の果てに、ふと気づいてしまう。
たった一年だ。
たった一年でも、強い記憶でも、そのすべてをわすれないように目に、鼻に、耳に、手がかりをのこして脳の一番とりだしやすい引き出しにこうしてしまいこんだつもりでも。
どうしたって、あせていくのだ。あせていく割に、思い出したときのダメージは軽くなりはしない。ただうすくらがりの割合が増していき重くなっていく。
なんて意味のない自問をして、やめて、また自問して、夜が明ける。
どうすればこの変質を止めることができるのか。
高校生のうちになやんで置くべき事をいまさらやりはじめているから、だれもその無意味な思索を止められない。
俺の印象に沿って変質した思い出を、きっと刻み込んだ瞬間から変質しつづけているその代替品を、いつまで、いつまで舐め続けることができるのか。俺が改竄したのは、いったいどの部分か。彼女の行動か、表情か、懊悩か、それらを突きつけられまいと先手をとって口先で蓋をしていった愚かで卑しい自分の行動か。
傷つけるかもと言おうとして言えなかったうわっつらの言葉か。
いや、それに妥協する自分を、自己愛を自覚していますみたいなメタい達観視点で、別の自分を用意したあげくのいぎたないマウントをキメる惰弱な自分への嫌悪感だ。
こんなものが、二度とこない、見ることのできない美しい追憶の邪魔をする。
しかしこんなものがなければ俺はきっと、こんなこともわかりはしなかった。
冒頭で「フラれたときに、余生を決定した」と言った。
20代のはじめに自分というハードウェアの脆弱性に愕然とした自分は、ここより余生という看板を高々とかがげ、レールにトロッコを設置してゆっくりと坂を下りはじめた。山にぶつかるまでが人生だと割り切ってみると、けっこう空は綺麗だったし、白米は噛むと甘かった。
思い出じゃなくて、君と君と一緒にいる自分自身を。
なんて、ありあわせの後悔を口に出せば、どうしたって、安っぽくなる。
感謝の言葉を書き連ねたいが、それここでやるにはあまりにも浅ましすぎる。
誰の目にもつかず埋もれるか、「貴様の贅沢な懊悩など見る価値ないわ」と吐き捨てるように扱われたいだけなのに。
そうでもされないとやっぱりやってられないくらいにただひたすらに、いまだに、恋しさだけが、こびりついていく。
こんな寒い日に、さびれた地方都市のビジネスホテルで、小さなシュトーレンを分けて食べた。
みんな! 現実には存在しないキモオッサンの気持ちになって書いたキモポエムをここまでよんでくれてありがとうな! 愛してるぜ!
どう見ても増田は奥さんになめられてる。
Tに対する復讐兵器にされているってことは、不倫した事実を話しても増田は自分から逃げて行かないどころかTを責め立てるような人間だ、と思われているってこと。
俺はどうすればいいかって?
そんな自分をもののようにしか扱わない奥さんに三行半叩きつけて、妻、T、ともにきっちり慰謝料請求して、本当に自分を大切にしてくれる人を探せばいい。
あともっと厳しいこと言うけど、
妻はやっぱ、俺のことちゃんと好きだったんだなあと思った。
※この話は作り話です
20代の若い頃、不倫をしていた。相手は30代後半のおじさん。今思うと、あんなおじさんのために若い頃の時間を使うのは本当にもったいなかったと思っている。
あのおじさんはいつも奥さんの愚痴ばかりを言っていた。そして、奥さんと比べて私がいかに素晴らしいのかを滔々と説いて、最後に寂しい子供のような顔をした。
それで私はその気になってしまった。この人の孤独を救うのは私なのだと思い込んだ。そうして、不倫の関係が始まった。本当にあの頃の私の頭をぶん殴ってやりたい。
私は、あのおじさんがいつか奥さんと別れて私と結婚してくれるのだと願っていた。おじさんの口から聞く奥さんとの関係はすでに破綻していたし、おじさんは私に夢中だと思っていた。愛があるのだから結婚できるということを疑っていなかった。
けれども、おじさんの身辺から不倫が奥さんにばれた。そして、話し合いの場に私も呼び出された。
私はそれならそれで奥さんに逆三行半を突きつけるチャンスだと思っていた。当然、これからおじさんと私で一緒に生きていくので離婚しましょう、という話になるものだと思っていた。
おじさんは奥さんにものすごい勢いで謝り始めた。出来心だった、遊びだった、一度も本気になったことはない、許してくれ、そんな言葉のオンパレードとともに、私のことを下げることを山ほど言った。私を口説いたとき、奥さんを下げて私を上げてその気にさせた時とは正反対だった。
そこで私は、自分がとんでもない見込み違いと勘違いをしていたということにようやく気づき、急に恥ずかしくなった。
奥さんはやたら喋るおじさんに少し静かにしていて、と言って、私に向き合ってきた。
奥さんは静かに言った。
まず、自分は夫を許す気は無いということ。そして、だからこそ離婚はしないということ。離婚はしないしあなたはまだ若いからこんな男に引っかかったのだろうから慰謝料の請求はしないということ、ただし関係をすっぱり切ってもらうことが条件だということ。
そうしたことを静かに話す奥さんを見て、私は、ああ、この人にはかなわない、と思った。だから、その条件を素直に飲んだ。
あのおじさんは離婚はしないと言った奥さんに対して、ありがとうありがとうと何度も言っていたけれど、きっと奥さんの言っていることの意味がわかってないんだな、と思った。
そしてその日以降おじさんとは連絡を取っていない。おじさんの方からは何度かコンタクトがあったけれど、全て無視した。というか、ここまで頭の悪い男だとは思ってなかったので本当に幻滅したし、そんなおじさんに夢中になっていた自分にラリアットをくらわせたい。
そして後悔としては、あの物静かで強い奥さんに修羅の道を歩ませることになってしまったことだ。いや、その道を選んだのは奥さんなんだけど、その道に続く扉を開いたのはあのおじさんだけではなく私も一緒だったのだ。
本当にこの点は後悔しているけれど、それを償おうとすることもまた罪なのはわかっているので、私はこの後悔を一生抱えて生きていくことになるだろう。
ここ100年くらいで日本の歴史を語られてもねぇ。
神代の頃は完全な女系社会だったので、女性への暴力は不可能だったのでは?
むしろ、伊弉冉尊を黄泉の国から連れ出すのに失敗した時の台詞がむしろ、当時男の方が殴られていたのではないかと感じるくらいだ。
貞永式目では女性の財産権が語られているにもかかわらず、暴力については御家人かそうでないか位しか区別がないので女性への暴力が認められていたとは思えないのだが。女性が財産を相続することも認められていたので、それなりに女性の地位があったのではないかと思う。
江戸時代の女性は、女不足であった江戸では特に権利が強かったと言われていると思う。三行半は男が女にたたきつけるものでは無く、女が男に無理矢理書かせるものじゃなかっただろうか。
そう考えると、日本の歴史で女が殴られている方が短い気がするんだけど、どうなんだろうね?
後輩の中にも退職してしまって働いていなそうな奴らは居るけど、そいつらはまぁしょうがないなぁと微笑ましく思えるが
都会で某TVコメンテーターの自宅に住み込み書生のような生活をしていたが、三行半を下されて来月から住むところにも窮しているという相談だった
(地方の山奥に昔の実家で今は空き家になっている物件を所有しているので以前、空き家だから住んでくれても良いよと言ったのを覚えていてそれに期待しているらしい)
某TVコメンテーターからは小説を書いて持ち込みをしてみては?とか有名国立大卒博士号取得の肩書で塾講師ならできるのでは?というアドバイスを最後にもらったそうだが
塾講師は最近の受験事情を全く知らないから勉強しないといけないので難しそうという言い訳
この辺までは黙って話を聞いていたのだけど、私はゲームソフトウェア開発会社のプログラマーとして働いているので小説に関しては一寸言いたくなってしまった
(博士号は持っていないけど、エンターテイメントの世界でなら彼より先輩だと思ってしまった)
小説については書生時代に7冊書いてブルーバックスから出版したことがある(科学のふしぎみたいな本)のでいけるのでは?と私も思ったのですが未だ書き上げていない。
どのくらいの時間をかけているかは聞かなかったけど、結末まで考えているプロットが頭の中にあって、いくつか書いてみたいエピソードがあり、その間をうまく繋ぐことができないという言い訳
自分が読んでみたいと思えないとダメじゃん?なんて言うが、書いてみたいエピソード間をうまく繋ぐことができるならそれはもう立派なプロの小説家であって
まだ持ち込みすらしていない素人なのだからとにかく完結まで書いてみろと言ってしまった。
きっと持ち込みをされた編集者の中にはそのうまいつなぎ方のアドバイスとか、膨らませた方が良いエピソードとかそういったそれこそプロとしてのアドバイスをしてくれる筈だとも言ってみた。
一人きりで作品を完成パッケージまで仕上げるには強靭な精神力が必要だし、その例として新海誠を挙げたら知らないといわれたのでほしのこえの成り立ちから説明する羽目になったので
エンターテイメントには全く興味が無かった様子。
彼曰く、ラノベ文庫本1冊は大体12万字なので大体その文字数を目指して執筆していて8割は書きあがっているというのであと少しで終わりなのになぜ書き上げないのか?とか
そもそも字数を目標にしている時点でやっぱりずれていてモヤモヤとした気持ちになった。
出来上がった小説を読ませてもらう事と、空き家を貸す件については年限を設けて書面できちんと契約しようという事を決めて話は終わりになった。
生活全般についてルーズというか危機感が薄い人だという印象を持ってしまったので家を貸すことによって家賃未納等で
今までの友人関係がこれで終わってしまうかもと思ったり、家を貸すことについて両親から反対意見が出たりしたら本当に路頭に迷ってしまうので彼の生殺与奪権を握ってしまった様で
今とても気が重い。
くっそ長いよ!くっそ長いよ!
http://anond.hatelabo.jp/20170110135358
離婚しよう、と言われた。
1年間の単身赴任の後、赴任先に妻子が合流した。
合流後、そろそろ2年になる。
妻は5時台に早起きして朝食と弁当を作り、洗濯のあとパートに出かける。よくやってくれている。
一番上の子の高校受験の関係で、夏までに妻の実家近くに戻ることにした。
ここまでは双方合意。
「働きたくないでござる」
(略)
まあ、つまり、あれだ。
偽装離婚を持ちかけられているわけだ。
目下の悩みは、こんな思考の人と添い遂げられる自信がなくなったので、
本気で離婚したいと思っていることだ。
養育費はそれなりに払う。
これね、単身赴任に戻って別居することには双方同意してるんだから、
妻にメリットがない。
確かに離婚したほうが安上がりではある
籍を抜きたい、別居したい、生活費はもらいたい、
偽装離婚でない場合、子どもが成人したら、その後の妻の生活費はありません。
今はいいけど子どもが成人になって手当がなくなったときに誰がこの離婚したばあさんをひきとることになるんだろう・・・。ババ抜きゲームになりそうな。
穏便に離婚したいだけだよね。
これ普通に離婚したいのだと思う。別居したら婚姻関係の破綻とみなされるし、そうなりゃ慰謝料請求も否決されるよ。浮気はともかく、増田に何も払わず別れたいってことじゃないかな。
やだなー
普通に離婚したら子どもが成人した後の生活費もらえないじゃないですかー(妻目線)
なるほど。
離婚を偽装してまで自治体や国からの補助金をせしめようという魂胆に対して
「添い遂げる自信がない」
と書きました。
よくやってくれている。 この上から目線。
5時起きで家事してパートまでやってる奥さんに「感謝している」ではなく「よくやってくれている」で、挙句の果てにバカ呼ばわりじゃあ、まあ、いろいろお察しします。
妻も増田に「よくやってくれている」というようなことを言います。
なんではてな村って、こういうこと言われるんですかね?
うるせーよバカ。
バカっていうやつがバカな案件っぽいなあ。これは奥さんにハメられてるんじゃないの?((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
さーせん
別に弁当作れとは言ってない。他の共働き家庭みたいに仕出しとか出前とか、いろいろある。
洗濯だって住んでいるアパートにサービスついているんだからそっちに任せろ、と言っている。
ところで、子どもがいたら妻は家で専業主婦しろ、っていつの時代の価値観なんですかね。
仮に僕の稼ぎが2000万円あったとしても、
妻には働いてて欲しいと思いますけどね。
怪しい。なんかウラがありそう
妻が夫を騙しにかかっていると考えてしまうのは心が濁っているということだろうか。
濁ってますね…
実際は男連れ込んでって未来が見える
確かに間男がいそうですね。
実はもう一人養ってましたみたいな
めっちゃ頑張ってた5時おき3人子育ての母と悪だくみ母が同一人物とは思えないなぁとか思ってブコメ見たら間男の存在ほのめかされてて不覚にもなるほどと思った
ほんとにねえ。
はてなーこわいわ。
すぐ間男、間男って、お下品なアタマの出来ですよね、みなさん。
ドラマの見すぎなんじゃないの?
奥さん浮気してるぞ
そしたら増田に魅力がないっていうことだし、
そういうことする人を選んだ増田が、見る目がなかったということでもある。
仮にそういう事実があるとしたら、受け入れるしかないですよね。
ただそれは夫婦の問題だから、他人にとやかく言われることではなかろうと思います。
その人達はみんなパートナーの浮気を疑わなきゃいけないんですか?
奥さんのほう、婚費が欲しいから偽装離婚を偽装してるだけで、普通に離婚したいように見えるのだけど。帰宅は年1回とかさ。男でもいるのか、よっぽど同居してたこの2年が辛かったのか。
増田は倫理を問題にしてるが、中三含む子どもらの意向や増田自身の子どもへの情についてが文面に全然出てこない辺りが引っかかる。増田家族は既に形骸化してるのでは。そして増田も形に拘ってるだけなのでは(邪推
生活費を払って年一回帰宅。養育費を払って年数回面会。普通に離婚以下じゃない?ま、少なくとも愛情のある相手に対する提案ではないね。
少なくとも僕は妻や子どもに愛情はありますよ、本筋じゃないから書かなかっただけで。
そういうことを考える人もおるやろね。
元記事の追記にも書きましたが入れ知恵してる不道徳な輩がいるんですよ。どうやら。
別れなさい
離婚する前に協議書作成しとかないと、あとで揉めるだけじゃないですかね
これ、偽装離婚とか奥さんから言われてるけど、普通の離婚で多額の養育費を払うも年1回子供に面会できる親権取れなかった父親じゃん…
この条件で協議成立するわけないじゃん
これ、、、すごいですね。
この発想はなかった。
ちょっとまってくれ、お前は自分の子供がバカなら捨てるのか?家族がバカだと思うなら捨てるんじゃなく面倒を見るべきなんじゃ。
子どもと妻は別でしょうよ。
一人前になるまでちゃんと面倒を見ます。
住む場所が離れるのはどうかと思う
上の子と妻だけ地元に戻り、下二人の面倒を僕が見てもいい、とも言っています。
釣りだといいなあ…他のブコメにもあるけど夫婦とも子供の心情も何も全く考えてない…悲しすぎる…でも本当にどうしようもなくて離婚する人以外はみんなこんな感じなのかもしれないと思うとまた悲しい…
受験を控えた子供の気持ちとか、この妻に育てられることをなんとも思わないあたり、夫側にもなにか問題がありそう。偽装離婚は妻側の建前だとする説も確かにと思える。
モラルがないだけで。
婚資じゃなくて婚費な。
よく読め。
コンフィじゃなくて婚費な。
よく読め。
結婚こわい
まんじゅう怖い怖い
うちは幸せだ
すばらしい。
仲良きことは美しき哉
多分これ奥様大変だったんじゃないの?3人、5時起き、パート、私学、赴任…等々。長年の積が増えると共に、同時進行で考えてたんじゃない?すり合わせうまく行くといいね。増田も頑張ってきたんでしょ?
「妻は5時台に早起きして朝食と弁当を作り、洗濯のあとパートに出かける。」単身赴任中に楽が出来たので一緒に暮らすのが辛くなったと見た。世の奥様は夫が単身赴任すると喜ぶと聞いた。
文面だけで判断すると協議離婚が良さそうな気はするけど…まずは働きたくないの本質を見極めよう。言葉のままの意味とは限らないので。答えは急がずに、最後は増田がどうしたか。
なるほど。。。
バカだ、というのは引っかかり、ここまで身を粉にしてやっているのに、限界がきたから、なりふり構わず状況を打開、あるいは緩和したいって話ではなかろうかねぇ。
奥さんの提案は増田側に一切のメリットが無いよね。穏便に離婚していいところ取りしたいって事なんだろうな。でもまあ毎朝5時起きして家事やって仕事に出て…ってのは嫌になるだろうね。
id:noribealive 奥様、疲れてんだねぇ…。くたくたなんだよ、きっと。そういう時って恐ろしくバカなこと思いついて、それが正しいことだって思い込むんだよね…。
ご指摘のとおりです。
子ども中心に考えよ。
子供に胸張れないことをよくやろうとするよなあ
子供は多分窮屈な思いをするぞ、とだけ
詳細は伏せますが妻の身内にそういう人が多いので
賢いじゃん
言うまでもないけど、偽装はダメ。例えるなら、「節税のつもりが、実は脱税でした」みたいに、全てを失うよ。奥様がバカでつらいと思うならさとしてほしい。国民全体に不利益が出て日本国がさらに歪むことに繋がる。
そうですね。
しかしながら
「悪いことだと認識していない相手に、それが悪いことだと教える」
そうですよね。
ご意見参考にして、「バカなこと」を辞めさせるように、もう一度妻と話し合ってみます。
叩かれましたが、客観的で的確なコメントもたくさんあって助かりました。
みなさんありがとうございました。