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はてなキーワード: 三行半とは

2016-03-16

http://anond.hatelabo.jp/20160316195547

齋藤だけど。

それが当たり前の成功哲学

嫁すら信用してない男が成功するわけない。収入が減ったり、社会的地位を失った瞬間に嫁に三行半突き出せれるのがオチ

人間不信というのは、それだけで不利で地獄生き方

2013-11-02

http://anond.hatelabo.jp/20131102021322

「家族」になろうと努力しなかったら、そりゃ当然三行半も突きつけられるわな。

三行半ってこういうことか

から慰謝料養育費もいらないか離婚したい、と言われた。

別に浮気借金暴力もないのだけど、

ただ性格が合わず趣味も合わず生活時間帯が合わないだけ。

仕事を終えててっぺん過ぎて帰ると嫁と子供は寝てるし、仕事に行く時はまだ嫁と子供は寝てる。

部屋は別々なので同じ家にいても3日くらい合わないこともザラ。

子供は嫁に懐き、嫁は俺に子供を預けようとしない。

しろいない方がいいくらいの対応をされるわけだ。

仕事は決して楽ではないが、家にいる方が辛いわ。なんか疲れるなぁ。

2013-04-01

新社会人になる人達

会社組織に属してしばらくすると、外野からの色々なヤジが目につくようになってくることがあるだろう。

外野というのは個人経営者だったり、いわゆるノマドという働き方をしている人であったり、あるいは若隠居みたいに前線からドロップアウトした人だったり、そういう人達

個人的な差はあれど彼らの話は面白い。というより面白く感じるハズ。

なぜなら、会社に属しているとなかなか手に入らない物を彼らは持っているからだ。

自由な時間、幅広い交友関係、嫌なものは嫌とはっきり言えるスタンス

彼らは斬新な物の見方や、歯に衣着せない語り口で、社会あなたの働く会社、そしてあなた自身をザックリ切っていく。

それは時に退屈なルーチンワークに飽いた君たちにとって、とても新鮮な刺激となる。

だが彼らの話を鵜呑みにしてはいけない。

彼らの話が面白いのは、彼らが責任など考えなくても良い立場からだ。

彼らはその自由な時間で読みふけった本の知識を盾に「もっと素晴らしい生き方がある」「もっと素敵な働き方がある」と囁いてくるかもしれない。

あるいは君たちの仕事について「その仕事の仕方は間違っている」「こうすれば君の仕事もっとうまくいく」などと導きたがるかもしれない。

しかし彼らには何の責任も無い。

君たちの仕事が上手くいけば「そうだろう、俺の言ったとおりだったろう」と言うが、上手く行かなければ「残念だったな」と一言言われるだけだろう。

この人達の大部分は、会社組織三行半突きつけて出てきたような話をするが、実際のところは怪しい。

実際、才能のある人はどこへいっても成功するもので、場所云々組織云々に文句をいう人はまあそれなりの人物であるということを覚えておいたほうがいい。

2012-05-06

俺って本当にバカだわ。

元カノ離婚した。

原因は相手のDV行為

でも慰謝料養育費はとらずに(これ以上関わるのが嫌だったらしい)三行半をつきつけての離婚

子供を連れて逃げる様に実家に戻って来た。

今でもストーカー行為をされるんじゃないかと怯えてる。

あいつは責任感が人一倍強くて、今まで出会った人の中では一番優しいと思う。

何度も別れてはくっついてを繰り返してたけど、あいつが結婚するのを風の噂で聞いて幸せになるのを心から祈ってた。

たまに連絡を取りあってたけど結婚生活悲惨だった事は離婚後に初めて知った。

いろいろな話をして、あいつの顔を見ているうちにまた好きになってる事に気付いたけどそれを言えずにいる。

あいつが『お母さん』で、俺はあいつの子供の父親になれる自信が今はまだない。

それに正社員だけど底辺だし、今の仕事は辞めようと思ってる。

ただ、少しでも支えたいと思ってる。

結局、何年経ってもあいつ以上の女に出会えないんだよな。

俺って本当にバカだわ。

2011-07-20

結婚してよかったと思うこと」みたいなスレに付いてたブクマで、

旦那が働いてて嫁が家事してのパターンばっか

共働き世帯がない

嫁が家事するのが当たり前みたいに考えてる

旦那側の話ばっか

定年後三行半突きつけられそう

等のコメントがあった。

何が問題なのか分からない。

個人と個人が各々の選択と同意の元でやってることに難癖つけるのがおかしい。

選択の自由を否定するのか?それとも洗脳されていてまやかし幸福を見ているのだとでも?

笑止。

2011-05-25

失恋後の指針

って、なんかありますかね?

失恋バイブルみたいな。

失恋3日め。

25年生きてきて、最初にして最大の失恋した

小雨のふる日曜の午後、最愛の彼から三行半を頂く。

全ては私のせい。

常日頃からの素行と口の悪さが原因。

カッとなるとおかまいなしに暴言をぶちかます私。

いつもいつも母から注意されていた。

いやはや・・・。

後悔あとにたたず・・。

どんだけ泣いても落ち込んでも時間は流れていく。

私がどうなろうがしったこっちゃなく世界は回る。

毛布にくるまってる間に課題はどんどんたまっていく。

いい加減、なにから行動せねばということで、復縁もちょっとは期待したいけど、まあ次に進まなきゃと思った。

move on するために、指針となりうる情報(けっこうマジメなの)を求めてネット図書館徘徊してみた。

が、これといった収穫は無かった。

探せてないだけなのか?

たぶんそうだな。

でも、失恋バイブルなんて本、聞いたことねーしな。

まあ当たり前かもしれんけど、

彼をgetするための情報はちょっとした雑誌から書籍DVD映画等々大量に氾濫してる一方、

彼をget overするノウハウって、それを真正面から取り扱ったモンってどれだけあんだろうか。

あるにはあるんだろうが、比較的かなり少ない気がする。

小悪魔テクとかモテはもういいから、失恋の乗り越え方みたいなTipsで特集組んでくれんかな、雑誌社さん・・・

ツライ。

2011-02-13

http://anond.hatelabo.jp/20110213114043

うさ晴らしの文句というのは、私を「嫌で嫌でたまらなく」無意識にやり続けた文句だそうです

(その文句以外にもいろいろなことを受け続けていました病気になりました。)

この文句は増田の言う「愛」なのでしょうか?


相手からすれば「愛が無いから我慢出来ないんだろ、愛が無い方が悪い」でしょう。

数年間、良い関係でいたいがために我慢していました

ただ、時間がないので三行半しました。心身共に限界した

いろいろな感情が爆発しています。

2009-03-24

http://anond.hatelabo.jp/20090324094639

背を押すきっかけが欲しいだけなんだと思うよ。幸せになれないって頭で分かっていても、そう簡単に好きな人に三行半を突きつけられるもんじゃない

でもまぁ別れた方がいいだろうな。

2009-03-12

http://anond.hatelabo.jp/20090312151427

『国際離婚』 ( 松尾寿子著 集英社刊 ) には、

日本女の甘ったれた、腐った、卑しい根性など、

日本を一歩外に出たら全く通用しない現実がリポートされている。

・米人夫と離婚した女が、離婚訴訟で「無職(=賎業)」を理由に

 子供の親権を取ることを許されなかった。

・米人夫と結婚し、専業主婦になることを目論んでいた女が、

 夫に「働け」と言われて甘い夢はあっさりと破れた。

 夫はいつまでも働こうとしない女に苛立ちを見せている。

・ぐうらた専業主婦生活を満喫していた女が、英人夫に三行半を突きつけられた。

 女は働く意欲もなく、賎業生活にしがみつづけようとする糞女

 夫の生命保険の死亡時保険金が少ないことに不満を漏らすと、

 その日本国内でしか通用しない腐った根性を露呈したことが決定打になり、

 夫に「日本へ帰れ」と言われる始末。

・一向に働こうとしない女が、北欧夫に愛想を尽かされた。

 てめえは働きもしないくせに、夫に「稼いだ金を全部私によこせ、私に管理させろ」

 などと、これまた日本でしか通用しない低能な要求したところ、夫に一蹴された。

などなど。

日本で女どもが、いかに「女子供」として甘やかされ、過保護にされているかが良く分かる。

2008-11-09

anond:20081109182635

恋愛観は人それぞれ、というエクスキューズありきでだらだらと書きますが、

つまり執着心をあらわにすること=想いの強さということでしょうか?


よりよい関係には適度な執着心は必要かな、とは思うのですよ。

数年前に離婚してカップルがいて、

互いに「相手を尊重して」没交渉気味だったというか、

亭主が休日も嫁さんほったらかして遊びに行くとかそんな感じだったのね

まぁ嫁さんは嫁さんでそれに対して何も言わなかったらしいけど

で、他に女ができたのかどうかは知らないが、「もっと自由にいろいろ遊びたいから」って三行半奥さんにつきつけたんですよ

どうしようもない状況になって、それこそ離婚するしかなかったのだけど。

まぁその話を聞いた時に感じたのは、旦那しょーもねーなーっては思ったけど、

「どうして普段から相手に自分の存在を叩き込まなかったのか?」ってことなんだよね

ぷらぷら遊びに行く旦那を変えれるのは奥さんしかいない訳だし、

ぶつかるのを恐れて、より最悪な状況を生んでしまうのじゃちょっと意味なくない?って

むしろ、命惜しさにより戻すなら相手の価値どうこういうよりは自分が一番可愛いのでは?って読み取れるのですが・・・


だから結局「そこまでする価値はない」って認めていることなんだよね。

個人的には、独善があって、次に他謝があって、最終的には責任をともなった独善にたどり着くと思うのですよ

「誰かの為の行為」ってのは逃げ道を作っているだけだし、そういうのって覚悟が不足しているから簡単にダメになるし、

「自分の為にやる」ってのと比べると真剣度が足りないしね

「相手の為を思って別れを受け入れた」ってのも、

まあ一つの考えではあるけど、

「自分がこうしたいと思うからこそ、言いたいことも言うし、行為に対しても責任を持つ」という強い思いこそが大事なんじゃないか、と

そうしないとなかなか突っ込んだ深い関係にはならないし、折角付き合っているのに勿体ないよねぇ、とは思う

ケンカしなくても擦り合わせられるものかな

多少の衝突がなければ、納得できるレベルでの価値観の擦り合わせってできない気がするのだよね

そうでなければ実は相手にあまり興味がないことの証拠というか

あと、冷却期間を置いて客観的に見つめなおすってことだけど、

大ゲンカして感情的になったのをクールダウンするって意味ではいいんだけど、

疎遠になればなるほど愛情は冷めていくってのが現実なんじゃないかな

愛情って継続したコミュニケーションがあって、その過程の中で維持されていくものであり、

時間を経れば経るほど、新しい環境にどんどん慣れていき、相手を必要としなくなるんじゃないですかね。

恋愛って本質的には生きていく上で不必要なことだしね。別にその相手じゃないからって死ぬわけじゃないし。

例えば、「昔の彼女が忘れられない」って言葉も今の環境があまりにつまらないことに起因してないか、とか

今が一番楽しい、という人生を送っているのであれば、あまり過去のことって思い出さないしね

2008-11-07

サド男爵の生涯についてまとめてみた

貴族として生まれるが、父親は浪費気味で、没落寸前の貴族のような生活を送る->女と乱交しまくり->

ルネという女性結婚し、子供をもうけた->別の女性と乱交騒ぎを起こす->バスティーユ監獄に投獄される->

妻は何度も何度も面会しに行く->11年後釈放された->子供独立->夫の存在がうざくなった妻に三行半を突きつけられる->

別の女性同棲した->再び投獄される->釈放後精神病院

11年間、子供のために尽くし続けた妻はえらいと思う。

でも、サド男爵のことを道具としてみていないのはひどい。

女はこういう生き物なのかもしれないけど、すごいむかつく。

セックスした後で捨てられたり、性の道具にされるのは嫌なくせに、いざ、自分がするとなると、平気でする。

だから、女という生き物は嫌い。

でも、好き。

ふわふわしてるから。

2008-10-17

私は夫が満員電車痴漢の嫌疑をかけられても、被害者の人が混乱して違う相手を捕まえちゃったんだろうなって思うだけで夫のことは微塵も疑わないしそれで別れるとかありえない。

女性に取って痴漢はごく身近な犯罪だし、満員電車の中だと誤認もありうるってことは分かってるだろうから、夫のことを信じている女性はみんなそんなものだと思う。

痴漢えん罪で妻に三行半をつきつけられることを恐れている世の既婚男性は自分がそんなに妻から信頼されてないと思ってるんだろうか。

2008-07-23

自然フェードアウトしたオレさまが通りますよ

http://anond.hatelabo.jp/20080723030022

すごいね、良くまとまってると思う。

自分の場合は、フェードアウトしてます。

多分まだ籍はあるはず。兄弟w

フェードアウトの流れはこんな感じ。

  1. 海外(ニュージーランド)に留学(ホームステイ先がJWファミリー)
  2. 帰ってきて国内で実家から離れて一人暮らし(会衆移籍手続き)
  3. でも離れた先で会衆に行ってない

フェードアウトって形にしたのは、この教団の場合、親がある程度責任ある立場(開拓者)だと、子が三行半を正式に出してしまうと、親の立場(JWでは特権、か)も実質剥奪されてしまうため、ってのが一番大きかったわ。

親(母親)は20代後半でここの教理に共感して入信。で、30手前でオレを産んで、いわゆる同じく二世です。

自分の場合は、親も二世への理解があって、自分が10代後半ぐらいから、「もっと広い世界を見て、自分の信じたいと思ったものを信じた方が良いよ」とずっと言ってくれていたので、海外留学とか、自由にさせてもらえた。あ、もちろん、小さい頃はムチとか、奉仕とかばっかだったけどねw

キリスト教が当たり前の世界で、JWたちの宗教への姿勢が見てこれたのは大きかったかな。きっとこれは宗教云々関係無いけど、「自分のしたいことをする」っていう気持ちにはやっぱりダイレクトにつながったし、やりたいことをしている自分への自信にもなった。

なんだか話がいろいろ飛んじゃった気がするけれど、JW自体の教理は、べつに間違っちゃいないと思うし、聖書組織も特にdisるつもりもないし、特に否定するところもないかな。

何かを本気で信じるってのは大切なことだと思うのと、信じて疑わない人の邪魔をする気もおきない。

オレは楽しい。いまを生きてるから。

エホバの証人と、いわゆる二世と、背教者と。  続き

#追記

#このエントリの続編というか、まとめ(このブログで言いたかったコト)書きました: http://anond.hatelabo.jp/20080724004506

#おまけ: http://anond.hatelabo.jp/20080723230708

http://anond.hatelabo.jp/20080723030022

の続き

あと、ゆるすぎて、昨今は真面目な二世が少ない。

それでも一般人から見れば、何と禁欲主義なんだ!となるかもだけど。

ほどほどに集会(協会)に行き、ほどほどに宗教活動に参加し、ぶっちゃけた話をし合う光景が当たり前になった。

昔は、ぶっちゃけトークなんて恐ろしい行為だったのに、ゆるくなったなぁと、つくづく思う。

ただ、結局そうなっていくということは、「聖書は正しいと思う、でも自分には合わないや」って

気軽に思う人も増える訳で・・・

でも、人間関係楽しいし(宗教ってのはことのほか仲間意識として持ちやすい事項のようだ)、

別にJWやってるからってそこまで害ないしなぁって思う人も多いようだ。

特に、結婚までしちゃっていれば、性欲にも困らんし、言う事ないのだろう。

てなわけで、信者はそこそこいるけど、リーダシップとってみなを

引っ張ろうという、タリバンで言えばビンラディンのような人が激減してきた。

楽しくとか、優しく(隣人愛=一般的に言えば誰にでも友好的で優しく、かな)ってのが

聖書メインテーマだと判断し、それを重視する人も少なく無い。

でも、そういう人って、人とぶつからんのよね。

リーダー的役職を仕事なり部活なり何かで経験した人は解ると思うけど

民主主義を採決とっても、絶対、マイノリティ(少数派)の扱いには苦労するよね。

そう、リーダーって憎まれたり恨まれることもあるし、

意見をぶつけて説得だってしないといかん。

何より全体の利益のために、時には鬼にならざるを得ない時だってある。

で、みんなと楽しくって人はそれが難しい。てか、思想的に無理。

結果、リーダー層の急激な高齢化が今は深刻な問題になりつつある。

宗教って、引っ張る奴がいないなら、何でもありがたいと思えばいいみたいな、

ゆるい考えになり、組織としては崩壊していく。

JWの教理では、神の組織が地上で実体化しているのがこのJWなので

そういう空中分解は絶対に起きないはずらしい。

なので、俺はそれを離脱後、まったりと観察していきたい。

ちなみに俺にとって、支配権はどうでもよかった。

今の世がクソッタレなのは解るが、別にだからって今の社会を放棄していいはずがない。

少なくとも日本国民は勤労の義務がある。

汗水流して、おっちゃんが道を作ってくれるから俺はいつも奇麗な道路を歩ける。

で、その道路の計画っつうのは、日本政府の偉いさんたちが頑張ってるかは知らないけど

まぁ多分それなりに頑張ってプランしてくれたからだ。

俺が暑い日に飲む、缶ジュースだって、色んな人の手によって俺の手元に渡る。

120円という日本円に紙幣価値があるのは日本国のおかげだし、

おいらが好きな、たこわさびが食えるのは漁師さんやトラックの運ちゃんのおかげだ。

まあとにかく眠くてぐだぐだになってきたけど、色んな人が個々に社会貢献して

今の社会は成立している。

脱税だ、悲しい事件だ、色々あるだろうけど、社会としては機能してるじゃないか。

で、まずは今の現実で自分ができる社会的義務を果たすことが大事だと俺は思うんだよね。

俺には可愛い彼女もおる。

偉そうに書いてきた自分も、やっぱりJW二世として、感覚がへんなところがある。

自分では気付かない異常さってのがあるようだ。

それを彼女事情知ってるし、またかよーみたいな感じで教えてくれる、いい友だし、良き理解者だ。

年内に入籍もする予定だ。

あ、ちなみにJWではJW以外の人と結婚するのは御法度だよ。

元々辞めるつもりだったけど、彼女をきっかけに正式に三行半を出そうって気になれた。

とりあえず、今、JW矛盾などを必死に指摘している2chスレ住人には、

あんなクソスレ相手にしたり立てるのやめて、働いたほうがいいと思う。

あと、元JW二世で、一生懸命糾弾している人はそんなことは辞めて、

好きな子がいるならその子との時間を大切にしたり、とりあえず部屋掃除するとか

ストレッチ運動でもしてるほうがよほど有意義だと思う。

現役JWで、辞めたいけど辞めれないって思ってる奴に一言。

自分は25年以上、この世界だった。

でも、全然続けて良いことはなかったよ。

だから迷うな。でも、色々失うものがあるかも(価値観によりけり。自分はほぼゼロ。ずっと身辺整理してたし)

知れんからそういうのが痛いなら自分にいようにじっくり計画立ててもいいかもな。

JWに良い人は沢山いる、と思ってるのなら、それはJWには美人が多いって言うのと同じ理論だ。

もっと言うと、今日電車は可愛い子が沢山乗ってる!って必死になってるのと同じ。

つまり、どこにでも良い人はおるよ。言い回しに惑わされるな。

大体、後天的要素を、さも先天的要素であるかのように言うのが変だと気付け。

仕事が見つかりません!→何らかの神のご意志があると思うので頑張ります。

仕事が見つかりました!→神の祝福です

そんなアホな話が、JWでは私の経験談として語られる。

個人的な感想を、事象のレポート(客観的視点で見た報告)であるかのように語るんだよね。。。

考えて欲しい。

有能な若者が、社会貢献もせず、大多数が否定的反応をすると解った上で、

飛び込み営業のような宗教活動をするこの人的資源無駄遣いを。

この、企業のどこもが若手を求めている時代に、無駄遣い。ありえん。

だから、家に若手JWが来たら。

どなったり、1秒で扉を締めるのはやめて、少しだけ話をしてみて下さい。

そこで、将来考えろとか、否定的なことは言わないでください。

正面からの圧力は「サタンからの試練だ。頑張ろう」と思ってしまう人達なので。

じーーっくり、時間をかけて少しずつ、仲良くなって

本音を向うが言うように言うように、しむけていく事。

で、機会を見て、新しい世界を見せてあげたらいいと思う。

そしたら、普段のJWの生活に戻る度に、さびしいような、むなしい気持ちになり初めて

今の自分って何だろう?て考えるはずなので。

理論では絶対に無理。

理詰めが聞くような子なら放っておいてもどうせJW辞めるし。

支離滅裂ですんませんでした。

なるべく解りやすく書いたつもりだけど、後は有志で補足なり指摘なりドゾー

まぁ、そんな感じ。

ご清聴ありがとうございました。

2008-04-15

http://anond.hatelabo.jp/20080415172351

男はばか(笑)

永久就職(笑)

出世出世ってさわぐ男(笑)

お局さまのつらさ(笑)

ほんと鈍感(笑)

つまらない男(笑)

女の本音(笑)

マザコン男(笑)

男は甘い(笑)

女を見る目(笑)

いかず女(笑)

女にこきつかわれてぱさぱさ(笑)

一方的に三行半(笑)

http://anond.hatelabo.jp/20080415164902

男はばかよね、って決め付けにリーマン過剰反応するのはさ、女って「ま、永久就職できるから仕事責任負わなくていいわよね」って思ってるのに、「出世出世職場ルールルールってさわぐ男ってばかばかばっか」「お局さまのつらさを男は知らないのよね、ほんと鈍感!」「ちょっと親切で言ってやったら『君は私をおちょくってんのか!』って逆切れ!あー、ほんとうにつまらない男ってやーよね。」っていう女の本音がわからないから。職場の女に愚痴れば「男は生活力なくなたって、いざとなれば女をくどけばいいから楽よね。あんたハンカチ洗濯できないんじゃない?マザコン男サイテー!」「男は甘い、女を見る目がない!」とか言って切り捨てられるという事実がまずあって、そのままじゃ一生結婚できないなって仕方なく単身リーマンしてて、そうするとどうしても生き辛くなるからツヴァイへかよって、いかず女につかまって出産子育てそして10-20年後には女にこきつかわれてぱさぱさになって仕事も首にされて、パートバイトで食いつなぐ。年上女にも愛想つかされ一方的に三行半。っていう悔しさが2割はあると思うんだ。

もちろんこれも、全ての男がそうと言っているわけではないが。

2008-01-27

http://anond.hatelabo.jp/20080127003651

29歳までに結婚しつつも、会社飲み会では体育会的な飲み会の付き合いにも付き合う。

結婚後は仕事でヘトヘトでも嫁とのセックスにも付き合う。

後は嫁任せで家に金だけ入れておけばいい。

そうすれば、子供が自立することには嫁からは三行半突きつけられて、

部長の一人寂しい老後が始まるのさ。

男って寂しい生き物だよ。

2007-12-18

http://anond.hatelabo.jp/20071218172326

いつも思うのだが、そもそも、三行半を突きつける類のユーザーって、パイとして大きいのかどうか。CCCDなんてのは、もし規格が最低限マトモであったなら、文句言うのはマニアだけって事になってたかもしれないと思う。

結局ユーザーと権利者は憎しみ合わなければいけないのか?

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0712/18/news065.html

 ただ「ユーザー意見を無視したわけではない。ネットからの意見も踏まえたつもりだ」と強調。「違法化について、個人から多数の反対意見が出た。『違法サイトと知らずにダウンロードしてしまった場合、無意識に法を犯してしまうのでは』などといった不安は、十分理解できる。ユーザー不利益にならないような制度設計をする」と話す。

 ユーザー保護施策として、委員会文化庁が提出した資料では、法改正がなされた場合の周知徹底や、適法サイトを示すマークの普及などを提案。「知らずに違法サイトからダウンロードした」といった事態を避けられるよう、「権利者も政府も汗をかいて努力」し、合法サイトを簡単に見分けることができる仕組み作りをするという。

中古ゲームソフト裁判CCCDの時もそうだったけどあまりにも権利者よりの施策を続けるようであれば

結果としてユーザーから三行半を突きつけられかねない事に気が付かないのだろうか?

2007-09-27

長期(機種変したくなる端末が出ないから機種変できなかった)ユーザへの三行半

ドコモ、今冬の905iシリーズ発売に合わせて料金プランが2本立てに

今まで納めた年貢さ返せー!!ヽ(`Д´)ノ

2007-09-09

ヱヴァンゲリヲン新劇場版

ヱヴァンゲリヲン新劇場版」を観に行った。2007/9/7金曜日歌舞伎町ミラノ1。仕事帰りだった。18:00に劇場に到着してチケットを購入し、そのままホワイエに通された。カウンターパンフレットを購入してその後、モスモスバーガーセットを購入。オレンジジュースを飲みながら時間を潰した。17:00の公演を逃して、次は19:15。公開時間まではあと1時間近くある。買ったパンフレットを眺めながら、まだ残暑の厳しい外に比べてエアコンディショニングされた劇場のホワイエで、ふと周りを見渡してみる。

 そこに居たのは全く自分と同じ人々。年齢は20代後半から30代にかけて。それ程多くない。男女比率は同率程度。

 10年前、僕は同じ劇場エヴァ劇場版Airを観た。それは高校時代後半の全てだったエヴァの最後を見届ける為、同時代のグルーヴ感を感じる為だったと思う。深夜、TV局が行列に並んでいる人に取材している姿を横目に見て僕は「お前らには絶対にわからねぇよ」なんて悪態をついていた。

 あれから10年が経ち、僕はまた「ヱヴァ」を観に来ている。庵野秀明が全身全霊をかけて、僕達に叫んだ「お前ら、こんなもの観てるんじゃねぇ!」という叫びも虚しく僕は今、ここにいる。それは自分が選んだ道だけど、それでもスーツを着てここに並んでいる自分の姿は、傍から見て、とても滑稽だろう。

僕は携帯を取り出してさっき彼女から貰ったメールの返信を打つ。「大好きなのに・・・」と始まる彼女メールを見て、お昼過ぎの痴話喧嘩を思い出す。二人はとても仲が良くてお互いがお互いの事を最も大切に思っているから、ちょっとした事で喧嘩をする。それは自分の気持ちが相手に上手く伝わらないジレンマのようなものだ。メールには友人と飲みに行くと書いてある。僕は「さっきはごめん。今日はゆっくり楽しんできてね」と携帯の単語予測から選択して手早くメールを作成し、彼女に送信した。

携帯の電源を落として改めてさっき並び始めた列の後ろを眺める。長蛇の列は劇場脇にある入口からホワイエまで続いている。優に40m近くはある。それが劇場両脇にあると思えば大した人数である事が予想される。

「何故僕は今、ヱヴァを観るのか。」

この問いはここに来る前からずっと僕の頭の中でループしている。その答えはきっと庵野秀明によってフィルムで示される筈である。でもそれ程多くは期待していない。何より僕は当時に比べて歳を取ったし人生経験も積んだ。離婚も経験した。それは僕の心に大きく影響して、僕の中から少しづつ童心純粋さは失われていった。それを肌で感じていた。僕は十分に大人だ。それも随分腐った大人になっていた。当時とは違う。そんな事を考えながら立ち続ける。

凡そ40分後、劇場のドアは開けられた。中は比較的広く清潔だ。多分リニューアルしたのだろう。10年前とは違っていた。僕は中央付近の良い席を取る事ができた。席に荷物を置いてビールとポップコーンを買いに行く。ビールを飲む辺りに親父臭さを感じる。

席に戻ってポップコーンを摘みながらビールを飲む。果してどんな作品を観る事ができるのか。僕はとても楽しみに、少しの絶望を抱えながら、それでも楽しみにしていた。GAINAXの「トップをねらえ!2」に絶望し、「グレンラガン」に次世代性を読取った僕が、庵野秀明の最先端に触れられる瞬間である。時代を築いた映像作家の最新作。否が応にも期待が膨らむ。僕の前に「ヱヴァ」はどんな姿で現れるのか。ネット等で事前知識を何も仕込まずに観に来たのは、それが一番純粋に作品に触れられる方法と考えたからだ。僕はやっぱり何かが変わる事を期待していた。庵野秀明が何かを変えてくれることを期待していた。

映画は静かに始まって、劇的に幕を閉じた。

興奮する観客の中で一人僕はうっすらと涙を浮かべていた。それは感動の涙である。「ヱヴァ」は「エヴァ」ではなかった。それは全く同じキャラクター世界観で描かれた純粋二次創作物だった。「エヴァ」で面白かったと思われるエピソードを凝縮し、解像度を上げ、劇場作品として耐えられるクオリティにまでベースアップして新しく作られた「エヴァ」だった。「ヱヴァ」は「エヴァ」ではない。それは様々なガジェットで示されている。「エヴァ」が「ヱヴァ」としてリメイクされた理由、それは庵野秀明が「閉塞した時代」に風穴を空けようとした、という一点に収束する。「エヴァ」が批評的であり、文学的であり、映像芸術的であったことに比べて「ヱヴァ」は極めてアニメ的だった。それは「時をかける少女」が極めてアニメ的手法によってそれまでのアニメーション作品には無い全く新しい映像表現を目指した事とシンクロしつつも少しずれた感性である。

アニメ外の人間だった庵野秀明アニメ内に入りエヴァで再びアニメ外に出て行ってしまった、しかし10年の時を経て再びアニメ内に戻ってきた。この波は彼が「ナディア」から「エヴァ」に到る際に経た道程と同じではないか?「ナディア」を撮って、もうアニメは撮れないと言っていた庵野が再びフィルムを撮ろうとした、あの「エヴァ」に到る道程と酷似してはいないか。

表現者・庵野秀明の本気は恐ろしい。彼の本気は時代を動かす。「ヱヴァ」は庵野秀明憂さ晴らしでは終わらない。彼は再びアニメーションという表現を信じる事ができた。彼は再び物語が持つ強度を信じた。その事が僕にはとても嬉しかった。彼が10年前に三行半を突きつけたアニメーションを、どんなに蔑まれてもずっと追い駆けてきた僕は、そこに一筋の光明を見る事ができた。庵野秀明が再び信じたアニメーションという表現手法。それは日本が世界と鎖国し独自の文化として大切に育ててきた集団芸術総合芸術である。宗教に並びうる文化的発明と言い切ってしまっても構わない。

アニメーションには未来がある。SF子供たちに夢を届ける。ぼくらはそのファンクションを十分に生かして自らの人生を豊かにしなければならない。次世代へ繋ぐ夢を語り続けなければならない。素晴らしい芸術作品を創作し続けなければならない。素晴らしい芸術作品の下僕として作品に仕えなければならない。

ピラミッドが何故素晴らしいのか?万里の長城が何故人々に感動を与えるのか、東大寺大仏金剛力士像が何故現代でも価値を持ち続けているのか。その事について僕達は自覚的にならなければならない。ゴシックの大聖堂が持つ光と影が作り出すドレープの豊かさ、そういった表現が何故我々の心に届くのか。全てはたった一つの事に気づく事で理解できる。芸術とはそういうものだ。

ヱヴァ」はその意味で十分に芸術作品足りうる。つまり「エヴァ」とは違った芸術的価値を持つ作品である。

ヱヴァ」を観て涙を流した僕が思った事。それは「庵野秀明の帰還」と、「エヴァ」ではない全く素晴らしい作品の誕生の瞬間に立ち会えた事である。世界はまだまだ素晴らしい出来事で溢れている。

戦争の無い恒久の平和を胸に。決して叶う事の無い夢とは解っていても…。

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