はてなキーワード: 千載一遇とは
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202004280000282.htmlのブクマで
答弁逃れで延々自論を開陳されて、質疑が進まず時間切れになり、それを委員長も追認する予算委員会を、どのように良くすればいいのか教えて欲しいです。
マスク配布を決定した経緯を聞いてるのに、CDCが方針転換した等決定後の話を長々とされたら誰だって怒る。それを安倍ちゃんが経緯の話をしてるんだと居直り棚橋が追認。マジカス衆院予算委
とかのコメにやたらスターがついてたけど、これが立憲民主の支持者の標準的な考え方なら支持率稼げないわけだ
どうすれば良くなるって、くだらないイジメみたいなことをせず、ヤジも飛ばさず、質問の時間に必要な質問をして、矛盾があったらそこをついて、真実を明らかにするための努力をして
つまり、議論をしろってことだよ。真っ当な議論をしようとする姿勢を見せろってことだよ
自民が悪い?アベが悪い?わかったわかった。そうだな。俺もそう思う。
でもムカつくから怒りました!相手が悪いからこっちもそれなりの対応をしてやりました!で仕事がうまく行ったことあるか?
ヤジを飛ばして議会がよくなるんなら、アベがヤジ飛ばしたときにとっくに良くなってるやろ
こちらは議論をちゃんとやろうとした。利権でズブズブの支持者ではなく、国民全体のために働いた
しかし、相手がそれを受け止めなかった。そういう姿を国民に見せて次の選挙で勝つんだよ
そうしたら議会は良くなるでしょ?わざわざ相手と同じレベルに落ちて、ああ、どっちもダメだな、って思わせてどうするんだよ
アベヤメロアベヤメロって散々騒いで来たじゃないか。いまが自民を倒す千載一遇のチャンスやぞ
いつもどおりの学級会やってどうするんだよ。それに支持者が怒らないでどうするんだよ
外出自粛で暇すぎて冷やかしのつもりでメルカリのアプリを入れてみた。
特に目的があったわけではないんだが、なんとなく、昔手に入れそびれて、思い出すたびにヤフオク検索するとある物を探してみた。
あった。新品未使用。まじか。
15年くらい前に販売してたやつだぞ?
値段はちょっとお高め、だけど送料込みならまぁ妥協できるお値段。
ほしい。ほしい。でも初心者すぎてよくわからない。ローカルルールがあるんだよね?
だめもとで値引お願いしてみる?でもたかが数百円ごときでこの千載一遇のチャンスを失うほうが嫌だ。
ヘルプとか初心者向けのサイトを読み漁る。名前も住所も振込先も知られずにやりとりできるなんてすごいな。Twitterで知らない人との物のやりとりをメルカリ経由でやったりもするのか。なるほどその手があったか。
とりあえず冷静になろう。寝て起きてまだあったら考えよう。1ヶ月以上前の出品ですぐに落札される気配はなさそうだし。
寝た。起きた。まだある。ええいままよ。購入ボタンを押す。クレカ支払いを選ぶ。あっさり完了。
コメント送ったほうがいいのかな?よくわかんないから様子みるか。
一時間も経たないうちに発送完了の連絡。うそだろ!?はやすぎやしないか。
明日には届く。楽しみすぎる。
教皇が女性の信者に掴まれた手を叩いて振りほどき憤怒の表情を見せたことに私は失望した。
ただそれにしてもあのような態度を取る必要があったのかと思う。
信者の誰もが教皇と言葉を交わすことができるわけでもないだろう。
教皇が自分のすぐ目の前を通る、その千載一遇の機会に腕を掴んででも訴えたいことが、
耳を傾けてほしいことがその信者にはあったのではないだろうか。
もちろん信者の誰もにそんなことをされては教皇の身がもたない。
そこでその信者の声に耳を傾けることはできないというのはわかる。
だが、教皇になにかを訴えたいその気持ちを汲んでやさしく微笑んで静かに腕をほどくことはできなったのだろうか。
私にはその教皇の態度と振る舞いが当たり前のことのようには思えなかった。
芸能人やスポーツ選手など有名人が熱心なファンに服や体の一部を掴まれるような光景はこれまで数多く見てきたが、
掴んできたファンの手を叩いてまで振りほどこうとするような姿はほとんど見た記憶がないからだ
彼らはビジネス上の都合でファンに逆らえず我慢しているだけで本当は腸が煮えくり返るような思いをしているかもしれない。
もし仮に彼らがファンの腕を教皇と同じように軽く叩いたとしても私はむしろ無礼なファンの方を非難したと思う。
しかしながら教皇は芸能人でも政治家でもないと”私は”思っている。
教理を体現すべき立場の聖職者の頂点が自らの生計のためにファンの無礼に耐える有名人未満の振る舞いに及んだことは私を深く失望させた。
教皇はすでにこの件で謝罪をしており、他の人々のように我慢できなくなることがよくあると釈明もしているが、
もしそれが人並みの寛容を持ち合わせていないということであれば、あなたはあなたが持ち合わせている徳にふさわしい立場に居るべきではないかと。
いかなる場合も弱者に対する慈愛と寛容の心だけは失ってほしくないと願っていただけだ。
本当にただそれだけ。
教皇だって人間だもの、つい手が出てしまうこともあるさ?そういう教皇がいいの?
私の理想は高すぎるのだろうか。
支持率2%キープしたし、改憲勢力2/3を切ったしもう何をこれ以上望む。
特に改憲勢力が2/3を切ったことはもう10年、20年単位で改憲の芽は潰れただろう。
それは安倍政治が経済政策をしくって、まぁまぁの状態に出来なかったのが原因で日本死ね、オリンピックと憲法議論まで持っていけなかったためだろう。
民主党反発で大きく改定まで狙えたのにそのために超えなきゃいけなかった中間層以下の生活の向上、少なくとも良くなる期待を上げるができなかったのが原因だろう。
その一方でじりじりと社民党は萎んでいったが、改憲の千載一遇のチャンスをフイにさせたことは自分たちで誇っていい。
あと、社民党は6年は残るだろうし、次の米国大統領選で社会主義も争点になりそうだからまた不死鳥のようにまた盛り上がるかもしれない。お疲れ様。
なお、私はN国党に入れました。
高校の友人がツイッターでちょくちょく「いい歳だし結婚考えなきゃ〜」と呟く。
いい歳って、24歳なんだけど...。ってなる。
もちろん長く付き合ってる彼氏と結婚の話が出てるとか、逆に今のところフリーで結婚のために行動を起こそうと思っていて自戒として言ってるならわかるけど、付き合って一年、特に結婚の話にもなっていない彼氏持ちが言うのはなんか、???ってなる。
当人は高卒なのに高学歴・高収入の彼氏をゲットしたことをちょくちょくひけらかしてるし、千載一遇のチャンスを逃すまいとして結婚に持ち込みたいんだろうなぁ〜と思うけど、なんか話聞いてると一年付き合ってまともにセックスしたことないらしくて、えっ誰がセックスも出来ない高卒のブスと結婚考えると思うの....?!!!ってびっくりしてしまう。
安倍政権は消極的支持者が多いと言われているが、積極的支持者もいる。
以下のような人々だ。
まあ改元先送りやサマータイムはこれぞ安倍政権といった政策なわけで、そういう政権を若いIT屋さんはせっせと応援してきたのだから、
彼らは安倍政権支持者を衆愚とみなし、自分達は「愚かな民衆とは違う」ために野党を支持する。
彼らは「愚かな民衆とは違う」ことが大事なので、野党の支持者が増えることを望んでいない。
安倍政権が大多数の支持を集め続け、自分達が特別な少数派であることを望んでいる。
5秒考えれば、上記のような相手をバカにした発言が、自分の支持者を増やすことはありえないとわかるはずだ。
こんな風に書かれて、書かれた側が「すみませんあなたの言う通りです、僕がバカでした」なんて思うわけがない。
彼らも勿論それは分かっていて、あえてこんな発言の仕方をしているのだ。
まともな安倍政権批判が増えて安倍政権が支持を失うと、自分達が特別ではなくなってしまうから。
民主主義の世の中で意見を通すためには、自らの思想を理解してくれる人を増やし、支持者を集めることが肝要である。
そして自分の思想の別の側に居る人間こそ、実は最も説得しやすい。政治に興味を持っているからだ。
世の殆どの人は政治になど興味がないので、どれだけ熱意をもって話しても伝わらない。
自分と対極にいるということは、実は少なくとも同じ線の上にいるということなのだ。
今回のサマータイムの件は、(少なくともはてな界隈では)ほぼ全員が反対するという、千載一遇の機会である。
自民支持者の中でも「え、これはちょっと……」と思う人が多いはずだ。
つまり反安倍・反自民勢力が話を聞いてもらい、自分達側に引き込む絶好の機会なのである。
どうでもいいことだが、俺はまさにポンコツだ
なんと言っても笑えるのが、顔の表情筋をうまく動かせない病気があるということだ
顔の片側だけが奇妙に動かせないというか、引くつく感じで知らない人から見たらすごく怖い人に見えるだろう
こづかいのために週2ほどのバイトをしていることと、コンビニ以外ではほとんど外に出ない
そんなこんなで、本当にクソみたいな初期ステータスを持って生まれた俺はポンコツ以外の何者でもないだろう
何もなしえず、何もやる気がしない。ズルズルと時を過ごし努力すらしない
とりあえずそれは頭に入れておいてくれ
とにかく、俺はそんなふうに無為無策に過ごした
ウィスキーが好きなので一日中ウィスキーを飲みながらSwitchでゲームをしていた
相手もそれを感じ取ったようで、俺達は毎日のように2人で協力プレイをした
そのゲームはコミュニケーションが命取りなので、LINEで通話しながらしたほうが勝率がいい
そういったゲームには慣れていたので今更人と電話口で話すことには緊張しなかった
俺は自身がニートであることを自虐ネタにし、受けをとっていたので笑いは絶えなかった。普通に楽しかった
当然俺もそこに入り、一緒にコミュニティの一員になった
気付けばそのゲームの流行りも過ぎ始めていたが、その頃になって俺たちのコミュニティはかなりの規模になっていた
彼がリーダー、俺が副リーダー。みたいな感じになっていたと思う
現実でやることと言ったらバイトぐらいしかないので、このゲームの副リーダーというのは俺にとったらちょうどいい責任感だった
やめたければやめればいいという感覚が俺のゴミクズ根性によく合っていたのである
そういったコミュニティにつきものなのは恋愛問題だろう。以外にも、糞ニートの俺がそれを起こしたのだった
女性メンバーは割と珍しくないが、俺は彼女のツイッターを見て驚愕した
こんな世界があるものなのか、と。俺は極力彼女に注意を向け、優しくした
周りのメンバー達は俺に「ヤれよ」と茶化したが、当然俺とそのつもりだった
これでも女性経験がないわけじゃない。これは千載一遇のチャンスだ。遊んでやろう、そして捨ててやろう
こんなことを思って彼女に近づいた
例えば、俺が今から過去に戻ってもそう思っただろう。何度だって同じことをしただろう。俺はそういう人間なんだ
彼女は俺に心を開いた。クソッタレの父親に虐待されている。死にたいけど死ねない。そうか、そうか……
あとは火を見るより明らかだろう。彼女は妊娠し、絶望した。俺に助けを求めた
しかし俺がしたことはコミュニティを脱退し、関係者の連絡先をすべて断って消えることだった
勘違いしてほしくないのは、これについては俺も悩んだ。やるべきじゃないと思った。
だから逃げた
それだけ。オチもクソもない。Twitterをこっそり見たら一番最初のリーダーの彼が、彼女を励ましていた。中絶したらしい
それを見て俺は何も思わなかった。コンビニにバイトへ行くだけだ
だから、とりあえず謝ったほうがいいんだよな?ごめん、美香
ごめん。ごめんな。でも、ムリだよ俺には
1人で背負うのもムリだ。だからこれをここに書いておく
http://www.afpbb.com/articles/-/3169752
これみてちょっと思った雑感。
ここ20年くらい、企業の純利益とか内部留保とかが5倍10倍のレベルで増えまくってるのに、人件費の総額はほぼ横ばいなんですってよ。
和を以て尊しとかなんとかの国民性かどうか知らねーが、そんなのかなぐり捨てて、ストとかデモとかもっとガンガン主張すべきだと思うんだよなー。
人手不足でヒーヒー言ってる業界が多い今こそ千載一遇のチャンスじゃんw
思えば、30年くらい前に初めて就職して労働組合のヒトが職場集会で使う「闘争」って言葉にものすごい違和感を覚えたもんだった。
闘いとか争いとか、そんな物騒なこと毎年、あるいは半期に一度、やっていかなきゃいけねーのかよ、クワバラクワバラ…みたいな感じ。
でも、会社やめちゃってもう長いことニートしてる「第三者的視点」から見ると、やっぱ闘争はすべきだよなーって思うよ。
和を大切にするのは利害関係を共有する仲間内だけでいいんだよ。経営者・資本家側と労働者側は、明らかに利害関係の対立がある。
国や公的機関が何とかしてくれる的な、お上に頼る意識もダメだ。自分たちで闘って勝ち取っていくという姿勢が大事。これホント。
1 弱者男性とは
1.1 機会不平等
1.2 経済性なし
1.3 利己的
2.1 利他性
2.2 姉弟愛
3.2 VS
4 お姉さんキャラの超越
4.1 姉弟愛の超越
5 まとめ
5.1 お姉さんキャラのススメ
機会平等の仕組みであるクラウドファンディングでさえそうなのだ。
機会は平等であってほしいと私たちは思っているが、機会は平等に与えられることは
何か違うような気がする。
自堕落な生活を送っているものに千載一遇がやってくるわけがないと思っているし、
そんな者にチャンスがやってくることこそ機会が不平等である証拠として私たちは受け取る。
それか自堕落な生活を送る者に何か人とは違うものを求め、実は機会を得るのに相応しい人物であることを見つけようとする。
弱者とは機会を得ることができない者であるが、それは弱者が弱者たるゆえなのだ。
機会を得ることができるような人生を送っておらず、また恵まれないていない、余裕もない。
弱者男性にとって機会とは他者が必ず勝手に取っていくものであり、恨みの対象である。
現代においては、お金がないことが弱者を象徴するものではなくなった。
人とのつながりがあれば、支援者を見つけることもできるだろう。
お金という物に縛られている弱者男性は、容易に操られてしまう。
操られた結果は悲惨であり、お金の存在は弱者男性にとって恐怖対象である。
その日のお金を稼ぐことに人を蹴落とし、自分が恵まれていない状況を短期的に打破しようとする。
弱者男性にとって利己的は合理化されているが、常に利己的に振舞うことはできない。
なぜなら人を蹴落とす際に逆にやられてしまうのは弱者側だからである。
そして利己的であることを拒絶される世界において、利己的であることを合理化してくれる他者を求める。
弱者男性にとってお姉さんキャラとは、利己的である弱者男性を包んでくれ、
(本来はお姉さんキャラが得たものである)機会を与えてくれるものであり、お金という恐怖を跳ね除けてくれる存在である。
弟はその庇護を受けるか、また跳ね除ける。
その利他性は無条件の愛に近い。
弱者男性を弟のように庇護してくれるのはお姉さんキャラだけである。
ツンデレキャラに好かれる男性とは、利他的であることが条件に入るだろう。
男性にとって利他的であることは、すでに恵まれた状態にあり、やっと他者に分け与えられる状態になったということである。
つまり強者男性の証である。ツンデレキャラがそのことを理解し好意を寄せているわけではないだろう。
そして弁舌がたち、人心掌握術に優れ、コミュニケーション強者でもある。
彼らの弱点としては肉体面であったり、一般的な学問には疎いというのがあるのだが、
ツンデレキャラに好かれる男性が利他的である証拠としてエヴァンゲリオンのアスカというツンデレキャラの存在である。
同作品の主人公が利己的な考えを露にした際に、発する言葉が「あんたバカァ?」である。
弱者ゆえの利他性が剥がれ落ち、主人公が一気にツンデレキャラに嫌われた、これが証拠になる。
ツンデレキャラのアスカと本当に付き合うなら強者男性になるしかない。
お姉さんキャラとツンデレキャラが衝突する時は悲劇でしかない。
お姉さんキャラにとってみれば、弱者男性を応援し、ようやく実ってきた男性が
ツンデレキャラに好かれる属性を持ち出すというのは皮肉である。
この状況で弱者男性は道理を通すなら、お姉さんキャラを選ぶべきだが
弱者男性がまだ移行期の状態なら、半弱者男性に道理を求めるのは不可能のように思える。
弱者男性が強者男性になるようにお姉さんキャラもお姉さんキャラを超越する。
それは姉による庇護を拒絶する弟とは当然別物であり、利己的であった弱者男性が
お姉さんキャラに利を分け与える状態になったことを証明するものである。
傲慢な希望をかなえ様とする弱者男性に、手を差し伸べる、または背中を押してあげるだけでよかった。
その状態からお姉さんキャラは脱し、無償の愛から有償の愛へと変貌しなければならない。
弱者男性は(もはやその状態であっては弱者でもないが)当然、それに答えられる。
そうなったときに姉弟愛という状態を超越し、お姉さんキャラも超越する。
それは利己的であれば、姉弟愛も成り立たず、弱者男性もそれに答えられないからである。
だが、お姉さんキャラを超越するとき、利己心を持たなくてはいけない。
その利己心は、次のステップに進む可能性のある弱者男性に影響しており、
弱者男性がそのままならお姉さんキャラは利己心を持たないだろう。
まさにそのとおりだ。
だが、二次元なら話は別だろう。
東方とはソシャゲのように思えるだろうが、PCゲームで縦シューティングゲームなのだ。
そしてステージ制をとっており、各ステージごとにボスを配置している。
このボスは一般的に、他のボスと何らかの関係を持っていることが多い。
そしてシューティングゲームという特性上、勝ち負けがあって、キャラクターに強弱が存在しており
これはもうどういうことかというと、お姉さんキャラ優位の世界観なのである。
全キャラクター数(124人:http://lineq.jp/q/18378763)にしては、お姉さんキャラの宝庫の東方だが、注意点としては
東方は二次創作による影響が強いため、今後どうなるか不明な点である。
お姉さんキャラは原作にも雰囲気はあるが、過度に強調されている。
東方の二次創作が下火になり、さらに東方の公式活動がやや活発化しているため
今後は原作設定が優位になるだろうと思われる。
あの時どうすれば良かったのだろう。
詳細は伏せるが海外在住で、彼は中華系クリスチャン。とあるアート系習い事でマンツーマンで習っているうちに好きになってしまった。
自分はアラフォー子持ち×イチで、この時点で脈がある可能性は相当低いし、万一うまくいってもお互い未来はないということはわかっている。
(普通の結婚をして子供を持つという相手の幸せを考えたり、自分の子供に対する責任を考えると私も再婚はない。)
が、好きになってしまったのでなんとなく押したり引いたりしている状態。
習っている間は割とレッスンに集中していたが、時折はさむ短いおしゃべりはお互い楽しんでいた。
日本のアニメや漫画を見て育っているので、日本人や日本文化に憧れのような良いイメージを持ってくれていて
そこが私のような年上にも良くしてくれている理由ではないかと思っている。
そして、たまに
(習い事関連でリマインドしてというので)「じゃメールアドレス教えて」というと「えっ、、職場の?プライベートの?」と焦ったり
(特に他意はなく)「今週忙しいの?」とかいうと「え、、、なんで?」と少しだけ挙動不審になったり
(おみやげ買ってくるよ何が良い?)とかいうと真っ赤になって焦ったり
その折に見せる反応がちょっと可愛すぎて、日本人だと27でこれはないよな・・大学入りたてくらいのピュアさ?そもそもBBAにこの反応はないよな・・
と思いつつ、そこも好きだったりする。
顔も比較的ハンサムで、こちらの人にしてはお洒落なのになぜ女慣れしていないのだろう。
彼のいる業界は女性の比率が高く、大学も所属する団体も女性が多い。
Facebookでも女友達・男友達に囲まれ、友達が多く楽しそうである。
(日本の若者は知らないが、住んでいる国の若者はFacebook友達1000人以上とか普通で、
FBやインスタに全体公開でアップしまくる人が多い。この為、彼が全体公開に設定していなくても
写真を見ると、楽しそうに囲まれているが、女友達の肩を抱くのはためらっている(堂々と触れていない)のが見てとれる。
・・童貞?
なーんて思いながら、インスタとFBに足跡機能があれば死ぬっちゅーくらい見に行った。ちなみに彼の友人たちはそろそろ結婚したり恋人の存在をアピールしたりしている。
彼は転職に伴い遠方に引っ越してしまったのだが、半年ほど経って私が習っていた事の報告で連絡を取り、
そこから2週間と開けずにWhatsAppでたわいもない話を続けるようになった。
一旦会話が終わり、2週間後に新たに連絡を取るのはだいたい私だが、いつも長いやり取りになる。
そして先月、私が好きなバンドのライブが彼の住む場所に来るので、
話の流れで「4年前からファンだったバンドがそっちに行くから観に行こうか考えてる」と話を振ると
「OK! interesting! When is the concert?」
となり、一緒に観に行けることになった。
ライブは夜なので泊まりでないと無理だ。(子供を見ててもらう段取りはなんとかできた)
私は舞い上がった。
相手がどう思ってライブに付き合ってくれるかはともかく、私には千載一遇のチャンスだ(なんのだ)。
宿については「どのあたりが便利?」と聞くと
ものすごく親身になって調べてくれて、「Air BnBはどうだ」とか「この辺がいいよ」「今これセールやってるよ」「予算教えてくれたら僕も調べるよ」
と送ってきてくれた。
それは私を誤解させるには十分だった。ホテルよりAirBnBのが部屋に寄りやすいかな!?とか、職場に近いエリアを勧めてきてるけど、どういうつもり!?とか
当日はライブぎりぎりに合流し、一緒に観て、終わったのは夜9時半。
「ごはん食べた?」と聞くので「食べてないよ」というと(えっっ、、)という反応をして、
そのあとタクシーで食べに行った。
雰囲気の良いレストランというよりはカジュアルな食堂に行った。
こんなおばさんと一緒に食べても嬉しくないんだろうな・・と思いきや
終電まで話は尽きず、楽しく過ごせた。
新しい職場は休みが少なく、ストレスが多いようだが自分の故郷に戻るときには雇われの身でなく起業したい!と、年相応の悩みを真面目な顔で語る彼を
もう1杯飲む?と聞いても明日も朝早いから!とビール1杯だけ、
「部屋についたら連絡して」と私の帰路はちゃんと心配してくれ、
「今日は付き合ってくれてありがとう」とお礼のメールをすると「そんなの言わないで、楽しかった」という意の返信が来た。
話は盛り上がったが、いい雰囲気になることはなかった。
そもそも私の中に半年以上ぶりに会う人で、初デートで、そこからやれたかもに持ち込む技量がない。
(年齢的にも引くだろう)
しかししかし、最近インスタグラムで、1年前の投稿を見つけた。彼が大学の友達数人に誕生日を祝ってもらっていて
「早く彼女作って会わせてよ!待ってるよ!」と全体公開で書かれていて(かわいそうに)、あーやっぱずっといないんだな~童貞か
と思った。
それならそれで、どうすれば、うまく持って行けたのだろうか。
整備が遅れてる奄美は、対応設備が少なく、それもJALなどが押さえているなんて情報もある。
逆に言えば、JALやANAなら、普通に楽しめたのでないの?となる。
https://www.buzzfeed.com/jp/satoruishido/20170629?utm_term=.be3Qro9epR#.nq3OB8ok9N から引用
先天性の身体障害があり、義足と車いすで生活する女性が、匿名を条件に、BuzzFeed Newsの取材に答えた。
この女性も、別の車いす利用者から、「関空ー奄美間で搭乗を断られた」と、聞いたことがあるという。
しかし、今回のケースで本当に問題なのは事前の連絡をして交渉したところで、搭乗できない可能性が高かったことです。
拒否される可能性が高いとわかっていて、事前連絡する人はいませんよね」
女性は、木島さんが今回のような形で声を上げたのは「それ以外になかったからだ」と考える。
そうしなければ、車いす利用者がバニラ・エアに乗れるようにはならない、というのが女性の考えだ。
「これは誰かが声をあげないと変わらないケースです。
今回も実際に、木島さんが声をあげたことで、やっとやっとバニラ・エア側も対応をした。
バニラ・エアは奄美空港でアシストストレッチャー(座った状態で運ぶ担架)を14日から使用、階段昇降機も29日から導入する。(朝日新聞)
やる気になれば、対策を取ることができた。
「私は今回の木島さんの行動は勇気あるものだったと思います。なんで声をあげた当事者に批判が集まるのかまったくわかりません」
7月には導入が決まっていたと噂されるアシストストレッチャー。導入前の千載一遇のタイミングだったとも言われている。
ワタシ的には、障害者割引やらを全部を蹴ってまで、なんでLCCでなければならないの?となる。
JALの障害者割引で「23,800」(正規料金は40,500、株主割引で20,250)
皆さんはどう思うか?
http://anond.hatelabo.jp/20170309234455
ようやく港にたどり着いたカバン一行。そこに待ちかまえていたのは海坊主もかくやという超巨大セルリアンであった。
このセルリアンこそは全人類のなれの果て。ひとつの究極生命に統一される過程の姿だ。重くなり海に沈んだセルリアンはやがて海溝に沈み、プレート運動で火山から噴出する新しいサンドスターとなる。その一部は他のセルリアンに再吸収されて統合を促進し、一部はフレンズとなった。
ぺぱぷの聞いた最後に目撃されたヒトは魂の安寧を求め、自ら望んでセルリアンに呑まれていったのだ。
気の遠くなるほど久しぶりに生きたヒトを発見した超巨大セルリアンは大量の触手を放って彼女に襲いかかった。
「カバンちゃーん!」
「食べないでくださーい!」
彼女は身悶えしながら超巨大セルリアンに飲み込まれていく。えろい。
そのとき、ボスに異変が起こった。セルリアンに意識を統合されることに疑問を持っていたあるヒトが、ラッキービーストの内部に自らの意識を封じ込めていた。その意識がヒトの危機に当たって蘇ったのだった。
「捕まって!」
緊急操作によって速度制限の解除されたジャパリバスは急加速をみせ、超巨大セルリアンに体当たり。
「うみゃみゃみゃみゃーん!」とサーバルは信頼のジャンプ力で触手を足場にカバンのところまで飛びつき、彼女を青いゼリーから引き抜いた。
お姫様だっこで屋根に着地した二人を乗せて、ジャパリバスは内陸に向けて猛ダッシュで逃走する。
超巨大セルリアンは千載一遇の獲物を追って、ついに上陸。ジャパリパークを混乱の渦におとしいれる。
だが、逃げる二人に気づいた恩顧のフレンズは彼女たちを救うため、果敢にもセルリアンに立ち向かう。
ヘラジカが叫ぶ。
「突撃あるのみ!」
「こういうのはわざと通してから後ろを攻撃するんだよー」とライオンが有言実行。
「私の仲間たちよー」
「みなさんが!」
思わずバスを引き替えさせようとするカバンを引き留めたのは、ハカセと助手であった。
「こっちに急ぐのです」
「用意していたのです」
「我々は賢いので」「ので」
フレンズが貴重な時間を稼ぐ間に、アフリカオオコノハズクに導かれたジャパリバスは懐かしい道を引き返し、サバンナまで戻ってきた。
そこではフェネックとアライに案内されたプレーリードッグとビーバーとスナネコがツチノコの指導のもと、ある遺物を掘り出していた。
「小生に任せるのであります」
「んーと、この丸太をテコにして……」
フレンズたちの共同作業で地上に飛び出したのは、サンドスターを収束して発射する大砲だった。ハカセたちが説明する。
「この引き金はヒトにしか引けません」
「これであのセルリアンを倒すのです」
「ヤツの石は内部にある。ピット器官で狙いを付けるから、おまえは合図で撃て」
急展開に目を白黒させながらも、仲間たちを助けるため、カバンは大砲のトリガーを握った。しかし、日が陰るほどの巨体に迫られ、緊張してしまう。カバとジャガーが必死で、巨体の足を鈍らせていた。
「サーバルちゃん……」
笑顔をみせるサーバルの顔も実はこわばっていた。それに気づいたカバンが今度は相棒をリラックスさせるために笑った。
「「最高のコンビだもん」」
「そこだ、撃てーっ!」
照準の終わったツチノコの号令にあわせて、カバンとサーバルは大砲の引き金をしぼった。サンドスターの奔流が超巨大セルリアンの影をつらぬき、かつてヒトだったものの集合体は自重で崩壊するかのごとく、涼しげなブロックに分解されていった――。
「すごーい!きれー!!」
緊張感のない感想にみんなして笑った。
その後、大量のヒトの魂が解放されたことでジャパリパークにはヒトが生まれるようになった。しかし、同胞と一緒に暮らすようになっても、カバンの一番の友達はサーバルのままであったという。
ガンかも知れないって言われてめちゃくちゃ検査した。今結果待ち。
不安で仕方がない瞬間と、別にどうでもいいやって時間とが入れ代わり立ち代わり。
若くもないのに不摂生だし思い当たる事が多すぎて自業自得なんだ。
ガンだったら治療費とか払えないからもう死に至るまでの日々を楽しく過ごしたい。
心残りはこの世界に何も貢献できなかった。子も作れる身体じゃなかった。
仮に産めたとしてもきっと私は虐待していただろう。
子の育て方が分からない。
喪服の死神を覚えているだろうか?彼の意見陳述は私の身の上を代弁しているような内容だった。
どれだけテストで頑張っても褒めてもらえない。
怪我や病気をするとこっ酷く怒られた。
大の親友が引っ越しする時、最後のお泊まり会で宿泊の許可が貰えなかった。
そんな育てられ方をした私に子を育てられる筈もない。
もしガンになったと言えばまた怒られるのだろう。
団塊の世代の年老いた両親が、いい歳をした娘を叱りつけるんだろう。
でも気にしない。両親に一番の恩返しができるかもしれない千載一遇の好機だ。
両親より先に死んでしまいたい。
最大の親孝行で最高の復讐になる。だから夢も希望もないことはない。
死ぬまでは精一杯生きるしね。ガンじゃなくてもね。
「その距離を保つんだ。それ以上は近づくとバレる可能性が高まる」
固まって行動するのは危険だとミミセンが判断し、追跡役は変装が得意なドッペル一人に。
他はドッペルから更に離れてついていくことに。
相手に少しでも不審に思われたら追跡役を交代するか、最悪シロクロとタオナケに撹乱してもらう作戦にした。
万全の体制は過剰とも思えるほど、追跡は順調であった。
街頭にいた信者や野次馬が、今は嘘のようにいなくなっていたことも大きい。
だが、あまりにも順調すぎて気を緩めていた一同は、ある重要なことを失念していた。
「! しまった、駐車場だ! あの教祖、車で逃げるつもりだ!」
予想外の事態にミミセンも動揺を隠せない。
それが予想外であったことよりも、予想外にしてしまった自身の不甲斐なさが、何よりミミセンにとってショックだったのだ。
だが、こんなときでも冷静に、目的を見据えて行動できるのが弟の強さであった。
そして、それが弟が彼らのリーダー的存在である最大の理由でもある。
「落ち着け! むしろチャンスだ。いま教祖は一人、しかも車で来ているなら、その中に“何か”あるんじゃないか?」
弟の言葉にミミセンも平静さを取り戻し、すぐに思考を巡らせる。
「そうだ! タオナケの超能力でタイヤをパンクさせるんだ。そうすれば予備のタイヤを取り出すために荷席のドアを開けるはず。その瞬間を狙うんだ!」」
だが、ここでまたアクシデントが発生する。
1回念じるのに数秒かかるのだが、ここまでの追跡で体力と精神を削っていたため普段よりも時間がかかっていたのだ。
しかも、既に5回以上は念じていたのに成功しないという運の悪さである。
諦めかけた弟たちに、千載一遇のチャンスが舞い降りる。
教祖は車に乗り込まず、おもむろにバックドアを開けていたのだ。
「天は俺たちを見放していなかった! 強行突破するぞ!」
弟の合図で、全員で車に向かって走り出す。
「な、なんですかキミたち、いきなり」
荷席の中を覗いた一同は、大量に入っていた意外なものに驚く。
「……水だ」
増田家(六)の崩壊は増田島中央部のパワーバランスを一変させた。
増田騎馬軍団を傘下に取り込み、はてな騎兵が一部使えます状態になった増田家(四)の存在に最も危機感を覚えたのは以前から増田家と対立している増田家(五)であった。
彼らは使い慣れた道具である遠交近攻策を用い、増田海側の増田家(三)と密約を結んだ。
海辺の増田家が「今日から毎日港焼こうぜ!」にハゲむ一方で、平野の増田家が陸路増田家に侵攻するのである。
しかも、ねらいは新しく増田家領になった旧増田家領であった。増田家の大軍に包囲された新参家臣の城、増岡城を威信をかけて救うべく、放火の煙がくすぶる港町を背景に増田家(四)当主は出陣した。
だが、それは増田の巧妙な罠だった。当初一万と見積もられていた増田軍は三万もの大兵力であり、後詰め決戦にひきずり出された一万の増田軍は初手から包囲された。
これまでは高度にシステム化された増田軍でも末端部分では補給の問題があり、十分な兵力を前線に送ることができなかった。今回は旧増田領を戦場に選択することで拝金主義の増田家(七)から必要な物資を買い付け、側面からの物資補給で大規模遠征を可能としたのである。増田家(七)の動向次第では補給が滞って破滅しかねない危険な賭だった。だが、増田家(五)当主は増田家が境を接する増田家の巨大化を喜ばないことを察し、賭に勝ったのである。
「してやられたか!」
「敵が逃げるぞ。追え!」
増田家の「イチジクの葉に蜷局蛇」の旗が風にたなびき、追撃戦が開始される。それは、
人馬の足音は百千のいかづちの血に落(つる)かとうたがはれ、剣戟のひらめきけるは電のごとし(梅竹論)
しかし、追撃する増田軍も仇敵を討つ千載一遇の好機に冷静さを欠いた。結果、増田軍の人馬が落としていった物に足を取られ、転倒する者が続出する。
後方で起きている事態に気付いた増田家当主は兵の立て直しを試み、反転攻勢に出た!
前に出過ぎた増田軍の先鋒は乗り崩しを受けて、あえなく討たれる者が続出する。だが、増田軍の反撃は限定的であり、最終的に臭う戦場の支配者になったのは増田軍であった。
死者の間にあったのは腹の中身をぶちまけてから倒れるか、倒れながら腹の中身をぶちまけるか、その程度の違いである。
画竜点睛を欠いたものの戦いは増田家の勝利に終わり、争奪地となっていた旧増田家領の支配権を広げた。だが、もっと大きな利益をあげたのは増田家の港町に一方的に被害を与えた増田家であったかもしれない。
なお、しょうこりもなく増田家(八)が漁夫の利をねらって、増田出羽守指揮下の部隊を東の旧増田領に攻め込ませたが、苦もなく押し返されている。
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