はてなキーワード: 自尊心とは
何かをはじめても、自分が初心者であるということが分かっているにも関わらず、何も継続できないし夢中になれない
これは自分が「何もわからない初心者だ」という自覚が足りてないのかなと思っていたんだけど、
今はネットがあって、始めたばかりの人でもセンスがあったり学習の能力がすごい人をゴロゴロ見ることができて
また同い年なのに始めた時期が早くて今ものすごい第一人者になっていたり、とにかく達人級にすごい物を触れることができるからだなと思った。
自分はもともと自尊心が低く、あまり「オレスゲー」があまりできないタイプだ。
こういう人たちを見ると、どうも萎縮してしまって、「自分がこんなことをやっていても凄い物なんて一生できないんだろうな」とか
「今から始めたってどうせ無駄だ」とか思ってしまい、徐々に逃げてしまって、自分のゴミなプライドを更に傷つけているなと気づいた。
趣味だけでもなく実生活でも同じようなことが起こしてしまっていて、徐々に人生が終わっていっているのを感じている。
なんとかしたいとは思っていていろんな検索をするんだけれど、よく言われている「他人と比べず頑張る」というのが、どうも難しくてできない。
だって誰かや何かと比較されて評価や価値が決まるんじゃないの?そんな自分だけ楽しいような評価されないようなことやってても意味あるのだろうか?と思ってしまう
そんな考えが浮かぶたび、何もできない無能な自分が嫌になり死にたいと思ってやりきれなくなる。
どうしたらやめることができるのだろう。こんな悪癖も人生も
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02 | 36 | 2591 | 72.0 | 40 |
03 | 21 | 3174 | 151.1 | 53 |
04 | 6 | 249 | 41.5 | 42 |
05 | 27 | 1541 | 57.1 | 40 |
06 | 18 | 1128 | 62.7 | 56.5 |
07 | 17 | 692 | 40.7 | 33 |
08 | 14 | 2210 | 157.9 | 51.5 |
09 | 39 | 2973 | 76.2 | 48 |
10 | 52 | 5100 | 98.1 | 50 |
11 | 90 | 8591 | 95.5 | 35 |
12 | 150 | 13929 | 92.9 | 30.5 |
13 | 103 | 10906 | 105.9 | 36 |
14 | 64 | 6731 | 105.2 | 50.5 |
15 | 64 | 4544 | 71.0 | 27.5 |
16 | 55 | 6279 | 114.2 | 33 |
17 | 65 | 9541 | 146.8 | 53 |
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19 | 56 | 8567 | 153.0 | 22 |
20 | 64 | 5779 | 90.3 | 66.5 |
21 | 69 | 8521 | 123.5 | 34 |
22 | 109 | 10631 | 97.5 | 38 |
23 | 111 | 7033 | 63.4 | 36 |
1日 | 1427 | 146698 | 102.8 | 40 |
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そのへんの感覚がマヒしているのかも知れない。と、自分でも思う。
以前モテなかったころの惨めさが辛くて、ある時へんなスイッチが入ったような感じ。
うちの父はひとでなしではない。
ただ、怒りで我を忘れたとき、自制がきかなくなるだけだ。
その不安定さと、不安定である自分を黙認できてしまう狡さはどこから来るのか。
わたしはずっと疑問だった。
実際、なんでもない思い出話として、虐待としか言いようのないエピソードを聞いたこともある。
殴ることへの罪悪感の薄さは、きっとごく普通に殴られながら育てられたことによって生まれた。
当然のこととしてきた常識を、父は疑っていないだけなんだろう。
でも感情は納得しない。
わたしは再び、なぜと繰り返した。
なんでうちの父は殴られて育ったの。
そして、ある推察を得るに到った。
父を殴って育てた、祖父の推察だ。
若者というだけで召集令状が来るような頃、祖父は同年代より早く正真正銘の家長となっていた。
階級的にはたかが知れているだろうけど、ともかく内地で新兵の訓練に当たった。
祖父はどんなふうに訓練をつけたのだろう。
当時の軍隊では体罰が横行していたと聞くけれど、祖父も殴っていたのか。
そうして、お国のために玉砕しろと言って、新兵を戦地へ送り出したのか。
そもそも、友人たちが次々に出征していくのを、祖父はどんな思いで送り出していたんだろう。
今となっては分からない。
祖父は内地で終戦を迎えて家に帰ったけれど、祖父と同年代の友人たちはほとんど誰も帰らなかったそうだ。
その状態で、待たせていた妻と幸せな家族を築けと求められことは、どんな気持ちになるのか。
祖父はひとでなしではない。
孫にはやさしい祖父だったし、昔のひとには珍しく体調不良の祖母に代わって父の弁当を作ることもあったそうだ。
自分だけ生き残って、未来を生きていくことを、祖父はどう感じたのだろう。
耐えがたく、許されないことに感じられたとしてもおかしくはない。
そのくせ、出世話で自尊心を満たし、死を免れた我が身の幸運をひけらかす道を祖父は選ばなかった。
祖父の目にはどう映ったのか。
殴って、殴った自分を許容させて、ほら俺は悪いことなんかしていないと自己正当化したくてたまらなくなった夜。
そういう夜があったとしても、理解はできる。
酒に溺れ、妻子に手を上げた理由を察することができる。
今ならば祖父に何が起こっていたのか説明してくれる言葉がある。
当時はなかった。
第二次大戦が終わったばかりの日本で、戦争の精神的な後遺症は見逃された。
少なくとも、祖父は見逃された。
誰も祖父を、父を、救わなかった。
誰もそんなことは追求せず、もはや戦後ではないと言われ、時が流れた。
わたしは殴られて育った。
もはや戦後ではないんだろうか。
本当に、戦後ではないんだろうか。
それなら、なんでわたしは殴られたの。
この身を苛む恐怖はなんなの。
誰のことも責められないで、わたしが悪かったのかと疑いながら生きていくの。
概ねおっしゃっていることは理解できたかと思いますが、なんというかあなたは男性の肉体をお持ちなので、ちょっと理解しにくいと思うのです。
女体すなわちマンコは、男性の肉体よりも劣位なんですよ(語弊があったらすみません)。なぜなら、こっちは性的に興奮していようがいまいが突っ込まれる存在なんで。すなわち、精神面を無視されてマンコとして見られるというのは構造上において劣位で早い話がレイプされているようなもんなわけですよ。
だから、女体優位で私を見るということは私を視線による劣位に置くことになるわけで、自尊心が傷つけられることになります。もっと言えば、他人と私を分ける精神性がなかったことにされ、10ぱ一絡げの「女体」として評価されるというか。
だから、吐き気を感じるのかなぁと思います。とはいえ、そういう男性の目線を感じるといつも衝動的に吐き気や嫌悪感を感じるので、上の理由で合っているかどうかは不明です。
転職エントリで言及されることが多かったのでAtCoderというサービスをやってみた。
無料で遊べるオンラインゲームだこれ…という感じ。楽しむにはプログラミングスキルが必要なのでハードルは高い(なのでエンタメではない)が、AtCoderのサービスとそれを取り巻く環境が楽しすぎて見事にハマった。同時期に始めたFortniteと同じくらい遊べているので実質メタスコア80台ある。
といった感じ。こうしてみると、長短さまざまなスパンでコンテンツができていることが持続的に楽しめる要因かも。
すでに毎週5000人くらいが参加している規模なので、今後もっと社会的に注目される可能性もある。そうなると(レートや色の価値が保たれれば)更にスキルとしての評価は上がると思うが、クラスタに向けられる目線も変わってくるので、差し引きでどういう趣味になるかが気になる。
あとネトゲ全般そうかもしれないけど、ハマるとこれ中心で生活が回るようになってくる。どちらかというと良い影響の方が大きい(高パフォを出すために毎週体調を良くしてコンテストに備えたくなる)気がするが、あまり続くとこれはこれで†闇†だと思う。
ちなみに自分の色は今は茶色で、緑にはなれそう。水色は厳しそう…このへんの見極めも楽しいが、かかるコストも見えてきて、辛みの方が勝ってくる予感がある。
就職して5年間、継続的に成果をあげることができた。もともとの性質も相まって自尊心がパンパンに膨らんだ。そんな折、学生時代の友達から起業の話を持ちかけられ、その自尊心でもって勤めていた会社を辞める決断をした。
あれから四年。三年は必死にもがいた。けれど結果が出なかった。苦しくても、いつか成功して帳尻を合わせてやる、と思いながら耐えた。けど、一年前のある時、フッと力が入らなくなった。
「何とかしなくては」という焦り、「俺だっていつかは」という希望、「あんな奴より俺は」という僻み。あの日まで、どれも力になった。でも気力が失せてからは、焦りはボンヤリと頭の片隅に佇んでるだけだ。希望は消え、他人への興味も失せた。残高がどんどん減っていく。なのに手が動かない。貧困が目の前にきて一層リアリティがなくなったみたいだ。
この一年、何をしていたんだろう。自分が失敗するなんて想像してなかった。想像していたのはせいぜい逆転劇のスパイスとしての苦境だった。数年前まで、「元々それなりの生活だったけど今は病院にもいけない」なんて話、何故もっと早く手を打たなかったんだろう、と不思議に思ってた。今はわかる。こんなふうに沈んでいったんだろうなぁ。