はてなキーワード: 流行とは
気になる質問ではあるが気になるだけで、ゆるっとした服の流行についていく気はしない。どうせ5年もする間には揺り戻しがあるんでしょ?と思ってしまう。スキニーなパンツが流行った時もエガちゃんだよね…としか思えず。
自分に似合う服って、体型を長所として生かせる服か、体型をカバーできる服。ルーズが流行っているからと言って、ルーズ一辺倒が似合うかはその人の体型次第。スキニーについても同様。
一昔前、脱オタのコツみたいな文脈で「ちゃんと自分に合ったサイズの服を着る」みたいな指摘をあちこちで見たけどさ。
俺たちおっさんの考えるジャストサイズの服って今の若者は誰も着ないじゃん。
リラックスフィット、オーバーサイズが当たり前になってるよね?
表記の上ではジャストサイズだと思っててもシルエットは随分ゆるゆるにデザインされちゃってるでしょ?今の服って。
一昔前に流行ったような体のシルエットの出ちゃう服着てたらやばいくらいダサいじゃん?
そんな現代で、オタクとかダサおじみたいな人種へのアドバイスってどう変化したんだろう。
誰かわかる人おしえて。
YouTubeには5chとかの掲示板の反応をまとめて読み上げる反応集ってジャンルがあるんだけど、俺はそれを増田でやっている
何が流行ってるかは人気エントリ見れば一発で分かるので、そこの返信とかをいらすとやの画像付けて尺引き伸ばしながら読み上げさせてる
ここの年代層的に、動画は比較的年齢層が高めの層(30~40くらい)にヒットするのでRPMも高い
「ニートになるか死ぬしかない弟」をまとめた動画なんかはRPM800くらいあるから正直ビビった ただまぁ100万再生とか行くわけじゃないから稼ぎ自体は普通なのだけども
偶然流れてきて知った曲が気に入って結構古い平成の曲だったとか普通にあるし
流行りならYouTubeのショート見るとみんなが流行りの曲をBGMにしてるからあちこちで聞くようになればそれが流行ってるんだなって思ってる
同調圧力っていうとふわっとしているけれど、この「オタク趣味っていつから一般受けするようになったんだ」に関していうと、マスコミの洗脳能力が相対的に低下して、消費文化のマスコミ統制が効かなくなったっていう、ただそれだけのことに思える。
日本の音楽史的に言えばバブル崩壊後に「趣味が多様化」して、ディスコ文化→クラブハウス文化になって色んな人がいろんな楽曲を聞くようになり、当然メガヒットが減少し、マスコミが「発見」したり「推奨」したり「あたかもそれが正義のように流行を演出」することが難しくなり、同時に「少数派の趣味人を異端者として叩くいじめ文化」がなくなっていった。
このふたつは相互補完で循環関係にあって、いまの中高生は信じられないと思うけれど、当時、オタクをいじめて差別して笑いものにするのは「やって良いこと」だったし、マスコミお気に入りのエンタメでもあった(そういうバラエティや演出は溢れていた)。自分よりふた周り下の子供世代に聞くと「音楽の趣味ごときで人間が上だの下だの分かるって馬鹿じゃねえの?」ということだけど、それはもっともで、今の子供世代は当時よりずっと賢いし上等だと思う。
まず、同じゲームを何十年もやってる時点で異常者。(格ゲーマーもそうだけど)
ニコ動だと淫夢実況が流行ってる時点で精神年齢低いオッサン達の集まりなのが判るし、
RTAJに至っては「完走した感想」を逆輸入してる癖に「3・2・1・グッドラック」とか謎のカッコつけが鼻に付く。ハイよーいスタートで良いだろ。 まあ普通の人達じゃないよ anond:20240906152006
はるかぜちゃんはどうしてTwitter以外では集客できないんだろうな
インスタのフォロワーは数年やって7479人、1万人すらいかない。一般人でも可愛い子ならもっと伸びる
tiktokになると更に減り、フォロワーは3652人。推しの子のモデルであることをアピールして流行りのダンス動画など載せるも伸びない
youtubeは2年ぐらいがんばって収益化にはこぎつけたが更新停止の後に全動画削除、今は母親のチャンネルとして乗っ取られてる
やはりTwitterのように文章主体の場でないと戦えないと悟ったのか、noteで有料文を毎日書くも、売れなかったようで最終更新は3年前
課金式ではなく閲覧数で稼げるAmebaを開始し毎日更新するも、やはり集客できなかったのか更新頻度は落ちていき最終更新は今年の2月
最終更新時には、2024年内にカフェを開いて店長になると抱負を語っていたが、9月になっても進捗がなく本当に開けるのか
無料で見られるネット上のコンテンツにすらTwitter外だとついてきてくれないファンたちがリアル店舗にくるだろうか
「忙しい芸能界の女の子たちが働けるシフトに融通効く店」をコンセプトにしているそうで、当初の想定はコンカフェだろう
火を使える店を立ち上げるハードルが高いため調理ができなくなり、カフェではなく女の子が接客するコンビニみたいな店になりそうと報告していた
そんな店で集客できるのか?
橋本環奈や広瀬すずが接客してくれるならともかく、「芸能人の女の子」といってもはるかぜちゃんと同じ地下アイドルグループの子たちだろう
全員知名度がなくそんなに可愛くもなく、実質はるかぜちゃん一人だけで集客しないといけない
成分について語る場合、まず、皮膚の仕組みと、化粧品が何をするものなのかというとこから入らないとわけわからないと思う。
だいたいは「◯◯が入ってるからいい」みたいな話ではない。
「◯◯が入ってるからいい」ってのは、「野菜は体にいい」ぐらいのもので、全く理論的と言えない。腎臓病の人間がせっせと野菜スムージーを飲み続けて悪化させるとかそういうことだってあり得る。
皮膚というのは、表皮、真皮、皮下組織で構成されてて、表皮はさらに五層 角層 透明層 顆粒層 有棘層 基底層 で構成されている。
基本的には化粧品は角層のコンディションをよろしくするものであるというのが大前提。「化粧品」というくくりでは、それ以上の効能を謳ってはいけないということになっている。
「肌に浸透させる」というのは「角層に浸透させる」という意味である。
角層は角質がうろこ状に層になって並んでて、古くなった角質は垢として自然に剥がれ落ちる。(これをターンオーバーという)
健康な肌は柔らかい角質がみっしりきれいに並んで適切な厚みがある。で、細胞の隙間を保湿因子が埋めているから適度な湿り気が保たれている。なのでバリアとして機能してて余計な刺激には反応しにくい。
しかし、角質が乾燥するとどんどん硬くなり、角質層に隙間ができ、めくれあがってくる。これが肌荒れ。
そうならないために体は自然に皮脂を分泌して水分の蒸発を防いでいる。
皮脂は天然の保湿クリームではあるけれど、放置しておくと雑菌やダニが繁殖したり酸化して肌への刺激物になる。なので定期的に洗顔して清潔を保つ必要がある
しかし、皮脂を洗い流すと保護膜もなくなってしまう。なので、人工的に保湿する。(最近はマイルドな洗顔料で「潤いは守り汚れは落とす」と謳っている物も多いけれど、実際のところは洗浄力と保湿力はトレードオフだと自分は思う)
これをマッチポンプとして嫌う人も結構いる。一昔前の「何もしないほうが肌にいい」論はだいたいこれが根拠。
でも、大気汚染による刺激物の悪影響とか、酸化した皮脂による真皮ダメージとか、紫外線の影響とかで、何もしない場合は順当に肌は衰えていく。
衰えるのが自然であるとして受け入れるのであれば別に良いけど、衰えを避けるにはある程度の対策が必要、というのが今の常識になってる。
一昔前の50代のおばさんはシワシワのおばあさんだったが、今は、かろうじて「お姉さん」で通用しそうな人だっている。
それだけ肌老化の研究は進んでて、対策となる化粧品も進化してるということでもある。
で、増田が言ってるセラミドは古くから生化学的に重要視はされていたしセラミド様脂質を配合した化粧品も多かったものの、21世紀に入ってから解析が進んで劇的に進化した成分といえる。
皮膚セラミドに関する基盤研究は花王がリードしてて、論文も自社サイト内で公開されてる
https://www.kao.co.jp/curel/curelacademic/information/paper/
しかし、本来は病的なドライスキン、それに起因する敏感肌を研究して、それら症例で不足してる成分として開発されたものなので、逆に、細胞間脂質自体が不足していない肌には合わなかったりする。
単純に水分を抱え込んで潤いを保護してくれるヒアルロン酸とか、もっと昔からあるグリセリンとかで保湿し、表面は単純に油分(油脂とワックスでできたクリーム=ニベアとか)でフタするほうが合う人もいる
結局自分の肌がどれくらい健康なのか、何が足りなくてなにが過剰なのかを知ることが慣用で、問題がある場合にはそれが緩和されるような成分を選ぶ、というのが成分との付き合い方かと思う。
成分を気にしないといけない、気にしたほうがいいのは、その製品の効能の主となる成分、製品のメインコンセプトに係る部分であり、おまけ程度に「XX配合!」とか謳ってるのは正直賑やかしにすぎないことが多い。
保湿の製品なら、どういう仕組みで何を補うコンセプトかってのは成分表の最初のほうに書いてある成分でだいたいわかる
たとえば、ハトムギ化粧水が大人気だけれど、あれもハトムギエキスよりは、ジプロピレングリコールやブチレングリコール、グリセリンといった多価アルコール類で保湿、グリチルリチン酸2Kで鎮静、クエン酸で中和、そっちのほうが製品としての根幹部分になる
ニベアクリームは、水と多価アルコール、ミネラルオイル・ワセリンをパラフィン、マイクロクリスタリンワックスといったロウで固めて塗りやすくした「油分でフタをする」というコンセプトであることがわかる
医薬部外品になってない化粧品なら配合順に成分が書かれているので、最初のほうに何が書いてあるかをチェックするといい。
基本的な成分はここで検索できる。 https://cosmetic-ingredients.org/
あと良くわからない成分についてはJ-GLOBALで文献確認できる。
増田が言ってるグリシルグリシンと毛穴の目立ちについては資生堂が論文出してるけど、メーカーの論文だけだとちょい弱いかなという気もする。もうちょっと中立な座組で出してるのがあるとへえって思う。
https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=201002214621499834
エビデンスについてメーカーが出せって話もあるけど、薬機法の制約で広告には使えないというだけで調べれば公表されてる。
調べずにバカにするのは、調べる能力がないアホです、または20世紀で常識が止まってます、というのを露呈してるだけの話。
メーカーはいろいろ謳ってるけど、正直エビデンスに乏しいものも多く気休めに過ぎないことが多い。
比較的理にかなっていてエビデンスもあるのは鎮静、消炎効果がある植物エキス。さっき挙げた「グリチルリチン酸2K」は甘草エキスの主成分だし、最近流行りのシカ(ツボクサエキス)も鎮静系。
古くはアロエエキス、カミツレエキスなんかもよく使われてる。肌のほてりとか赤みみたいな微細な炎症を鎮めると見た目も良いし、肌の健康も保てる。
ビタミンCとかビタミンA(レチノール)に関しては外用でのデータも多いけど、安定した形で化粧品に配合するのが難しかったりで、成分として配合されているといって効果が期待できないこともある。
剤形、パッケージの工夫とかで各社頑張ってる(メラノCCのピュアビタミンC美容液のチューブとかすごい)けれど、それはもうちょっとマニア向けというか上級者向けの話になる。
ナイアシンアミドは最近流行りだけど、効能としてはかなり穏やかだと思う。ローコストで低刺激だから良く使われてるが、魔法の成分というわけではない。
日焼け止めは日焼け止め成分と基材でできてて、日焼け止め効果の強さは成分、使い心地は基材部分でだいたい決まる
SPFとかPAは日焼け止め効果の指標の数字で、数字が高ければいいようなものだけど、その分使用感が悪かったり肌に刺激があったりという弊害も出てきたりする
日焼け止めの成分は「紫外線散乱剤」と「紫外線吸収剤」に分かれる 。多くは組み合わされて使われてる。
紫外線散乱剤は皮膚の上に紫外線を反射する粉体を伸ばして散乱させる仕組みだから、光を反射する=白っぽくなりがち たくさん配合されてるとキシキシしたり乾燥したり顔がこわばったりする
気にしない人は気にしない。でも、地味に不快に感じることが多い。使用感を考えるとわりとオイリーなクリームに配合したほうが乾燥しづらくていいけど、夏場は汗で流れたりもするし難しい。
最近カラーコントロール効果を謳った日焼け止めが多いのは、散乱剤が白浮きするのを逆手に取ったもので、色なしの透明な製品より色付き製品のほうが高SPF高PAに設計しやすいということ。
紫外線吸収剤は皮膚に上に伸ばした吸収剤が紫外線のエネルギーを吸収し、熱エネルギーとかに変えて放出するという仕組み。
これは粉体ではない透明な化学成分なので、ジェルとか水みたいな基材にも配合できて使用感がいい。
ただ、肌に刺激になりやすいものが多く、合わない人もいる他、汗流れとかに気づかないままノーガードになってる、みたいな弊害もある。
あと、吸収剤で「オキシベンゾン」というのが昔はよく使われていたのだけど、環境ホルモンの疑いがあるとかで最近は使用禁止される傾向がある。そういう意味でも吸収剤を忌避する人はわりと多い。
紫外線散乱剤は 酸化チタン、酸化亜鉛など白色顔料に使われるようなものが主体。
紫外線吸収剤は メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 、メトキシケイヒ酸オクチル、ジエチル安息香酸オクチル 他にもいろいろある
正直、日焼け止めって、成分より「塗りやすさ、塗りなおしやすさ、ストレスにならなさ」って使用感のほうが大事な分野だと思うし、当然個人差もある。ほんとバランスの問題なので万人にとって一番いい製品がないジャンルだと思ってる。
もう流行りの曲とか追わずにサブスクから垂れ流されてくる好みの曲聞いてりゃそれで良くない?
殆どの人がそういう聴き方してるからか音楽の話とかしなくなったよ
それで何か不都合あるかね?