はてなキーワード: 氷河期とは
http://nakamorikzs.net/entry/around40_labor
40代前半の人材不足が言われているが、自分もちょうど当てはまる
その企業は十年前くらいから中途採用をちょっとづつしていた。今は全くしていない。(人が足りているため)
ご多分にもれず氷河期に人を取っていなくて、このままでは数十年後にやばいと考えた上層部が一気には取れないが、年に数人づつ中途採用を取っていた
みんな仕事がなくて苦しんでいる人たちだったので、応募者数はすごくて、かなりの難関だった
だがいったん雇用してもらえると、誰一人辞めることはなくずっと続いている
飲み会等で会って話すとみんな口をそろえて、新卒時代の氷河期のひどさと、中途もなく、苦しんでいた20代後半以降の時期に、雇ってくれた会社に本当に感謝していた
会社としては愛社精神と忠誠心のある社員をたくさん手に入れたことになる。
http://www.asahi.com/articles/ASKCK4CX1KCKULFA00S.html
またこの話か。
法人として過去より連なる一貫した意思があると捉えるしそうでないと話が進まない。
社内人口がフタコブラクダになっているというのはもう10年以上前から言われてきたこと。
それに伴う弊害がその時点でも存在しその先現在に至るまで更に顕在化することは予見されていた。
企業として過去10年にわたって少しずつフタコブの谷を埋める中途採用を進めていれば良かっただけだし、
直近の人手不足よりちょっと前までずっと買い手市場だったのに対策をうってこなかっただけでしょ。
氷河期世代は第二次ベビーブーム世代でもあるのだから人はたくさんいたのにね。
今対策を打たないと少子化が更に進むと方々から指摘されていたにも関わらず対策を打たなかった行政、
そういう指摘と行政をみて企業がフタコブラクダ問題と人手不足対策に手をつけていたら今のような状況にはならなかった。
氷河期世代は超氷河期を抗うことのできない現実として20年前からずっと突きつけられて、
素直にではないにせよ少しずつ受け入れてもう諦めたのだからね。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/articles/ASKCK4CX1KCKULFA00S.html
私(女)独身
ベンチャー企業→即退職→中小企業→1年後鬱病退職→3年間無職→バイト→自営業
A(女)独身
B(女)独身
C(女)既婚
D(女)既婚
在学中できちゃった結婚
E(女)既婚
F(男)既婚
G(男)既婚
H(男)既婚
I(男)既婚
J、K、L、M(男)既婚
N(男)既婚
当時新卒採用は絶望的で誰も内定もらえませんでした。ちなみにきちんと就活してたのは2,3人。求人なかったんで。
男友達は全員結婚してました。ブラック企業という声も聞きません。
私は無職の期間が長く、精神病がよくならなかったので自宅でできる仕事をはじめてうまくいったので独立しました。でもまだたまに悪くて親のスネかじってます。
先日、自覚した。
俺は確実にイラつきやすくなっている。今35だ。若いころはもっと鷹揚に構えていられたが、そうではなくなってきている。
朝のコンビニで、50台と思しき店員さんがレジにもたつき、長い行列ができた。長いといっても5,6人分だが。しかもそういう時に限って、おでんをダース単位で買っていく人や、数万円分の公共料金支払いの人がいた。出社まで分単位で行動しなければならない現代社会でこれはキツい。
その時俺は舌打ちをした。十数年ぶりに。たぶんそのくらいだ。
で、気づいた。俺はまずいことになっている。
このまま、50台、60代、70代になって、これが悪化しないはずがない。
その前に死ぬのがベストだが、どうやらこの国ではそうそう死ねないらしいしな。70、下手すれば80まで働かなけりゃならない感じだ。80の人間が100歳の介護をしたりな。そういう時代だ。
だから頼むから、順番待ちと満員電車、その他のトラブりそうなあれこれを撲滅してくれ。頼む。
電子マネーとかぬるいこと言ってないで、すべてをETCみたいに通りすぎるだけでOKにしてくれ。あと満員電車何とかしろ。おい小池。
というかもう東京じゃなくていいだろ。っていうかもう出社しなくていい職種は自宅で仕事するべきだろ。さらに言えば、ぶっちゃけ働かなくてもよくねぇか?ある程度は。
俺、あるいは俺と同じような誰か、おそらくはほとんど全員だとは思うが、日常の無駄なストレスで人格が破壊され始めている。
今、団塊の世代は壊れてきている。団塊でこれだ。これに加えてバブルやら氷河期やらが壊れていき、人口の8割を占める老人が壊れ出したら、もうこのままの社会システムはキツい。
だから今の若い人、あるいは技術力のあるやつ、アイディアのある人は何とかこの状況を打破する何かを考えてくれ。
俺はしがない営業だから売ることしかできん。しかし何か解決になりそうな考えは支持するし、応援もする。
頼む。
>そりゃリーマンショックと被ったし
結局雇用情勢は景気によるものであって老人や若者が減ろうが増えようが不景気なら失業は増えるし好景気なら人手不足になる
定年があるのは団塊だけじゃないしどの世代も60や65で一斉にやめるわけでもないから雇用情勢の変化を団塊の退職で説明するのには無理があるということ
再就職や定年延長で高齢者の就労率が増えたのは売り手市場になったからであって
そうじゃなかったらそれまでのように再就職や定年延長はしにくくて高齢者の就労率は低いままになる
また最初に戻るがそれなら少子化は何十年も前からあって若年人口は減る一方だったのになぜ氷河期が発生してたのかってことになる
氷河期入社A:「顧客担当からも頼りになると言われました。勉強もして資格も取りました」
人事担当者C:「そうですか。頑張りましたね。しかし、残念! アナタはしょせん専門学校卒ですね」
人事担当者C:「いまの時代、大学卒業もしていないなんてありえないのですよ。アナタの処遇をアップ
させると、アナタの同期の大卒者の士気に影響します。ただ、確かにアタナの現場からの評価はかなり高い
ですので、会社としては貴重な戦力として期待しています。今後もぜひともがんばってください」
……
現場管理職B:「おい! あんた、ウチのAに何を言った? 学歴を理由に処遇は上げられないなどと言った
人事担当者C:「事実を言ったまでです。ウチの会社に入るには本来、最低限MARCHクラスの学歴が必須
のはずなのです。それなのに、過去の採用担当は何を考えたのか知りませんが、専門卒などを採用してしまっ
た」
現場管理職B:「…あんたなぁ。新人ならまだしも、入社して10年を超える中核メンバーだぞ。現場での
人事担当者C:「現場での実績なんて、我々人事部からは見えませんし、客観的な評価もできません。客観的
評価ができない時点で意味が無いのです。我々にもこれまでの人事データを持っています。全体的な傾向から
も、学歴が基礎能力と比例している事は確かなのです。会社は長い目で人事評価をしているのです」
現場管理職B:「長い目もけっこうだが、ウチの人事評価制度は成果型に変更されたはずだが?」
人事担当者C:「あなた方、現場管理職の皆さんは、たいていご自分の部下を過剰に評価する傾向にあるので
す。全社的な視点で成果点のバランスを保つことも我々人事部の役目です」
……
人事担当者C:(本当にめんどくさい。何が現場だ! しょせんは底辺仕事をやっている連中ではないか。
Fラン大卒以下の専門卒なんかが、うちのような一流企業に正社員としていること自体がおかしいんだ。
……
(数ヶ月後、初夏)
新入社員D :「この度、xx部xxグループに配属されましたDと申します! まだ仕事の事は右も左も
わかりませんが、よろしくお願い致します!」
氷河期入社A:「……右も左もわからない? 君は大卒なんだろ? 大卒様ははじめから非大卒よりも仕事
なんてできて当たり前なんじゃないのかい?」
「中国で安くそれなりに作れるものは日本で作る意味ない」、と言ってしまうと、
デイリーユースの服や茶碗や食事や自転車、自動車など暮らしのあらゆるものが
同期の中でコミュニケーション能力の高い奴が出世していて課長代理になっているが
彼の発言について多くの人が返信をしなくなった。
彼と社内掲示板で議論したある1人の若い社員が彼の社内掲示板での議論に対して
私に愚痴を言い、課長代理は基本的な論理もわかっていないと言っていた。
内容を精査して見てみると確かに彼のいう通りだった。
そういうことを繰り返して誰も返信しなくなったんだろう。
だけどおそらく私も能力的に似たような目で見られているんだと思う。
(略)
自分は超氷河期で今まで困難しかない人生だったがなんとか努力して頑張ってきたが
いろいろな本を読んだが老害になった時の余生の過ごし方なんて書いてない。
あと20年近くあるんだけどどうすればいいの?
多分、私は似たような年代の人間で、学歴等、あなたより優秀ではないと思うが、同期の人に多少頑張って欲しいかなと思って少し書く。
(少し上から目線で書くけど許してね)
まず、こういうことをこの年代で、しかも増田で聞いている時点で色々アウト気味という自覚は必要かと思う。
「ただ話を聞いて欲しい」女性であれ(お節介だったらごめんね)。
若手の愚痴を聞いてやり、それを精査して同期の課長代理にプライドを傷つけない形でそれとなく伝える。
両方が話しやすい位置にいるのはあなたである訳だし、そこを最大限利用する。
本業を減らしてもらって、パイプ役の作業を増やしてもらうように、戦略を立てて事に当たる。
実際、そういう人がいれば重宝されるのではないかと思うけれど。
もちろん、社内政治などはほとんどの人がやりたがらない仕事であるし、あなたも本業をやりたいだろうし、やりたくないと思う。
ただ、生き残る手段を選んでいる余裕があるかという点と、皆がやりたがらない仕事をやる人は生き残る確率が高い(その希少性ゆえに)。
また、生き残っている年配の人達を見てみると、少なくとも、社内政治はおろそかにしてないと思うのだが。後年、コネとして活きるかも知れないし。
何の本を読んできたのかは分からないが(資格やスキルの本が中心なのかな)、少なくとも生き残りを必死に考えて本を探して読んでいけば本に書いてあることだと思う。
AIがいくら発展してきても、ビジネスの基本は人間相手な訳だし。
老害になった気がする。
若い奴は優秀な奴が多い。3ヶ国語を話して難資格を一回で簡単にとる。
難資格は複数回落ちて言葉も日本語と下手くそな英語しか話せない。
多分程度の低い発言をしていて彼らにとっては常識なんだと思う。
同期の中でコミュニケーション能力の高い奴が出世していて課長代理になっているが
彼の発言について多くの人が返信をしなくなった。
彼と社内掲示板で議論したある1人の若い社員が彼の社内掲示板での議論に対して
私に愚痴を言い、課長代理は基本的な論理もわかっていないと言っていた。
内容を精査して見てみると確かに彼のいう通りだった。
そういうことを繰り返して誰も返信しなくなったんだろう。
だけどおそらく私も能力的に似たような目で見られているんだと思う。
はっきり言って業務スピード、資格、コミュニケーション能力どれをとっても
若手メンバーにかなわない。ぎりぎり勝っている部分もあるけど
数年以内にすべて抜かれるのは確実である。
空き時間は自己研鑽に当てているので若手の伸びスピードに追いつけないのは確実なのだ。
自分は超氷河期で今まで困難しかない人生だったがなんとか努力して頑張ってきたが
いろいろな本を読んだが老害になった時の余生の過ごし方なんて書いてない。
あと20年近くあるんだけどどうすればいいの?