2017-10-11

https://anond.hatelabo.jp/20171011222051

>そりゃリーマンショックと被ったし

結局雇用情勢は景気によるものであって老人や若者が減ろうが増えようが不景気なら失業は増えるし好景気なら人手不足になる

定年があるのは団塊だけじゃないしどの世代も60や65で一斉にやめるわけでもないか雇用情勢の変化を団塊退職説明するのには無理があるということ

再就職や定年延長で高齢者就労率が増えたのは売り手市場になったからであって

そうじゃなかったらそれまでのように再就職や定年延長はしにくくて高齢者就労率は低いままになる

>んで今後は若年人口は減る一方で人材不足も続く予定、と

また最初に戻るがそれなら少子化は何十年も前からあって若年人口は減る一方だったのになぜ氷河期が発生してたのかってことになる

人口が増えてる国も減ってる国も失業が増えることも減ることもある

記事への反応 -
  • 最近の売り手市場は人数が多い団塊が定年になって大量退職したため、ってのが定説だと思ってたが

    • ここ数年は60代後半の団塊の就労率が急上昇してるのでそもそも大量退職ってのが事実じゃない

      • 急上昇と言っても、その世代が60歳未満だった頃の就業率よりは遥かに少ないだろ 60歳未満だった頃と同程度の仕事(フルタイム)している人の率は更に少ないだろうし

        • それなら団塊が60歳になる2007年から売り手市場になるはずだがそうはならなかった

          • そりゃリーマンショックと被ったし それに大体が定年後も再就職してるし、定年延長している所も増えてるからなあ でも65過ぎたくらいでそういう人もほぼ完全退職した(残ってると...

            • >そりゃリーマンショックと被ったし 結局雇用情勢は景気によるものであって老人や若者が減ろうが増えようが不景気なら失業は増えるし好景気なら人手不足になる 定年があるのは団...

              • 再就職や定年延長で高齢者の就労率が増えたのは売り手市場になったからであって 一番大きな理由は年金受給年齢が上がったからだろ 60から年金貰える世の中ではなくなったから、年...

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