はてなキーワード: 徹夜とは
今から始めなきゃいけないと知ってるのに、課題のファイルが開けない。開くのが怖い。
一度手をつければ後はノリで進む。はず。手をつけることさえできない。気持ちの問題。
結局、提出前日に徹夜してやるだけ。小学生のころから一切進化してない。
このまま突っ走れば、成績も人生も滅ぼしてしまう。まだギリギリ取り返しのつく時期かもしれないが、正直一か月以内に直さないとやばい。
タナトフォビアっていうのは、簡単に言えば死ぬのが怖くて堪らなくなっちゃう精神状態のことなんだけど、自分は飯も食べられなくなってだいぶ痩せた。生きたいのに飯食べられないのは矛盾してると思うかもしれないが、自分の場合は何か物事を終える=時間が進んでる=死に近づいてると思い込んじゃうレベルに悪化してて、とにかく何かするのが怖くなった。精神科にも行ったけど治らなかった。
タナトになっちゃう原因としては、親族が死んじゃうとか事故目撃しちゃうとかがテンプレらしいんだけど、自分の場合は学校の戦争教育だった。結構グロめの写真とか話をされて、亡くなった人の気持ちになって〜みたいな授業をされた時に、自分もいつかは死んで、何もなくなっちゃうことに気付いてしまった。瞬間的に寒くなって怖くなって、貧血起こして学校を早退した。幸いすぐ夏休みになったので学校を休むことは避けられたが、学校があったら間違いなく休んでたと思う。何かをするのが怖いから何もせずにいるんだけど、何もせずにいると死ぬことを考えてしまう圧倒的な悪循環。なった原因が大きくなかったせいもあって初めは親にも言えなくて、無理矢理飯食べて吐いてを繰り返して、吐いてるところ親に見られて、観念して全部話して精神科に行った。
結構な数の精神科渡り歩いたけど、自分の場合は全く役に立たなかった。薬とかカウンセリングとか全然効かないどころかカウンセリングで地雷踏まれてさらに悪化した。自分が死ぬのが怖いだけだったのが、人が死ぬのも怖いまで広がった。精神科は当たり外れデカいので気をつけてほしい。
夏休みが終わりに近づいて、時間が進んでしまった感覚に陥りさらに悪化してしまっている。これ以上親に迷惑をかけられないし学校には行くつもりだし、死ぬのが怖いので電車に飛び込むとかそういう行動は起こさないと断言できるのだが、やっぱりとても怖い。学校に行けばある程度行動しないといけないし、行動するということは終わりがあって、終われば間違いなく病む。怖いだけならいいのだが、ひどくなると貧血を起こす。一度や二度ならまだしも、繰り返せば間違いなく浮く。
学校に行きたくない。電車が事故って死ぬかもしれないし怖い。このまま家にいてもずっと考えてしまうだけだし、無理をして家から出た方がいいのかもしれないがそれでも怖い。変化することが怖い。何かするのが怖い。この記事を書き終えるのも怖い。メールとか電話の相談サービスにかけてみようとして、死にたくなったらかけてください、みたいなフレーズで押し止まった。そりゃそうだよな、死ぬのが怖いだけで死にたいわけじゃない、今にも死にそうで限界の人達の方がやばいに決まっている。それでも親にこれ以上話しても困らせてしまうだけだし、誰かに話を聞いてほしくてかけてみたけど、全然繋がらなくて、こんなこのまま抱えてても誰も困らない悩みより、死にたくて助けてほしい人につながった方がいいなと思って諦めて切った。ツイッターで言う?友達に言う?間違いなく引かれる。無理だ。死にたくなくて辛い人なんて頭おかしいと思われる。でも誰かに聞いてほしくて、こういうどうしようもない人間もいるってことをだらだら書いている。少しでも変わらない時間を過ごしたいから今日は徹夜するつもりだけど、それだって朝は来るし学校に行かないと行けなくなる。治したいし忘れたいけど本当にどうしようもならない。ネットで調べた方法も、精神科もどうしようもならなかった。ツイッターなんかにいた同じ症状の人達は私ほど追い詰められていなかった。よく考えたらこれを書いておけば、これ書いた時の私と変わってないって安心できるかもしれないな、書いたら落ち着くと思ったけど全然そんなことなかったけど。
今持っている若さというものは、何にも変えがたいかけがえのないものだと常々思うのだが、私はこれの有効活用法を知らない
きっとあと10年経てば、シワやシミのない肌、徹夜ができる体力、選びとれる人生の選択肢、どれも心底羨ましいものになるのだろう。
しかし、友人の1人も作ろうともしなかった中学時代を今の自分が悔いているかと言われると、それほどでもなく
あの時の自分にはあれが限界で、人生を繰り返すことになってもやはりぼっちになるのではないかと思う。
今の私には今の私なりの辛さがあり、中学生の私には中学生の私なりの辛さがあった筈だ。
小学生の私の気持ちは中3に、中学生の私の気持ちは高3の頃に、思い出せなくなってしまった。まだ大学生の私は残っているけれど、3年も経てばわからなくなるだろう。
自己同一性とは記憶の貫きだと言うが、事象の表面的な記憶はあっても、その当時の気持ちの記憶がないという点では、中学生の私と今の私と10年後の私は別人なのではないかと思う。今私が私だと思っているものは、数年で失われ、新しい自分が新しい別人を育てていくのだ。私というものは、時間によって分断され、不可逆に更新され続ける。
今の私が無駄にしている若さというものは、私だけのものであり、未来の私という別人にははなから所持していたことのないものである。
ときに、女の子でいられてよかったと思う。スカートを履けて、髪を伸ばせて、可愛いものを好きでいられてよかったと思う。鏡に映る自分が腰のくびれた女の子であってよかったと思う。いくらお金と名声があっても、鏡にホリエモンが映る人生は嫌だ。そういうとき、並行世界で男をやっている私に、少し同情する。おっさんになるのは可哀想だ。でもときに、男だったらと思うこともある。女という属性はでかいリボンを常につけているように鬱陶しく、私には似合わない気がする。だから、そういう時は並行世界の男の私が羨ましい。
これぐらいの距離感、並行世界の私とぐらいや距離感で過去の私とも未来の私とも付き合いたいと思う。
縦横に重なる糸の、別の一本の上にいる私同士として。不可逆な別人として。
何年も言い続けているのに改善しないこの状況、
運営側に対応を求める意見をよく見かけますが、それを待っても仕方ないと思うので、
具体的・実際的に「どうしたら解決(は無理でも、今よりは改善)するか?」を妄想してみた
運営に対応を任せきりにするのではなく、参加者が知恵を出し合って一歩でも前進できればいいと思うので
気が向いたら読んでみてください
まず大前提として、
「朝4時半(と仮にします)以降に待機場所に到着した人を最初に入場させる」
「かつ、コミケが社会的に問題にならず、継続的に運営しつづける」ということを目指します。
コミケ準備会の権限の及ぶ限りの敷地を、4時半までは一般参加者が立ち入れないように封鎖する。
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「封鎖」を具体的にどうするか?
→簡単に超えらる柵を設置したところで、現状でもルールを破る人たちは余裕で無視して超えてきそう。そうなると現状と同じで、物理的に千人単位及の人を無理やり移動させる合法手段が準備会側にはない。もし怪我をさせたりしたらすぐにニュースに取り上げられてコミケの存続が危うくなる。
→無理に登って転落して怪我したり、さいあく死人が出たら…「コミケ来場者が負傷・死亡」というニュースが出ると、何もわかってないニュースの見出しを鵜呑みにするマスの批判を浴びて今後の開催が不可能に。
→結局その壁の外側の「コミケ準備会の権限の及ばない公道・施設」で数千人の野宿者が出る。周辺施設に迷惑がかかり、結局「コミケのせいで近隣に迷惑が」と問題になりやはり今後の開催が不可能に。
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結局どれだけ封鎖区域を拡大しても、その「封鎖された地区に一番近い、封鎖されてない地区」で徹夜するだけなので、
封鎖を拡大すればするほど公共の場所に迷惑がかかり問題になる。スタッフの配備についても同様。
だからこそ現状では、近隣に迷惑がかからない、コミケ準備会の権限の及ぶ敷地内で大人しく並ばせることになってしまっている。
警察などの機関の協力についても、千人単位を誘導できる規模での出動は「イベントの不手際に対して何人の警察を使うんだ、税金が」とマスコミが騒ぐのは目に見えているので同様。
徹夜組よりも、始発組が早く入れるように。
↓
どうやって?
→ルールを破って徹夜しに来た人が従ってついてくるわけがない。1回目は騙せても2回目以降は不可。動こうとしない人間を動かす手立てがないのは前述の通り。
B) 徹夜組に整理券を配布、始発組が入場した後に入場させる。
→整理券を受け取るわけがないし、さっさとその場を離れて始発組の列に紛れて入場できてしまう。それ以前に、徹夜組を容認・待遇してしまっているのは根本的に間違い。
C) 4時半になったら徹夜組の周囲に柵を設置。徹夜組が柵から出られないようにして、その後ろに到着した始発組を最前列とする。
→容易に超えられる柵だったら、徹夜組は無理にでも柵を越えて始発組の列に混ざるはず。
超えられないほどの柵を作った場合、野外でトイレにも行かせない・倒れても救護しないで柵の中に人を監禁する行為は問題があり、人権侵害で訴えられても準備会は勝てない。もし仮に1回目はこれが効いたとしても、2回目以降は徹夜組は柵を設置するタイミングで逃げ出すので諸刃の剣。
根本的に、準備会は「イベントのルールを破った一般人」に対して人権侵害レベル・刑事起訴しうるレベルの強硬手段を取るのはさすがにマズイ、というのが問題のベースにあるので、その点をクリアできない。
D) GPS記録機能付きのリストバンドをつくって有料で事前販売。午前中はリストバンド購入者のみ入場可能に。
入り口でGPS記録を読み取り、4時半以前に待機列にいた記録のある人は改札ではじく。
システム構築・機器の大量設置でかなりコストはかかるが、1日5万人分を1000円で販売すれば4日で2億円。2億あればシステム構築・製造・リストバンド流通をまかなえるのでは? なんなら2000円でも売れると思う。
→GPS読み取りで時間がかかるので今以上に入場のスムーズさは欠けると思うが「正午までにさばける数」だけリストバンドを販売すればいいいので来場者数の目処は確実に立つ。さいあく、当日システムエラーで読み取りが機能しない場合はノーチェックでもいい(現状よりは徹夜組・リストバンド非購入者を抑制できるはず)。
→5万個限定のリストバンドを巡って、転売屋が湧きリストバンドの転売価格が高騰するという別の問題が起こる。
これはあらゆるチケット販売で起きていることなのでこれを防ぐ方法はないのが現状だと思うが、善意でキャンセルする人の譲渡手段は運営側で準備するなど…? もしこれがまたいらぬニュースのタネになって社会問題化すると、コミケ存続が危うくなる。
どこまでいっても「運営側は一般人の抵抗にあった場合、強硬手段に出れない」壁は残る。
もう少し参加者同士で指摘し合うことで徹夜組の絶対数を減らせないか?
方法③ 運営側が「徹夜組の個人を周知する」ことで、人の目に晒す
↓
A) 4時半前に強盗犯に投げるようなカラーボールを発射、徹夜組の服に色をつけ、会場内で「こいつ徹夜組だな」と全員に分かるようにして全員で冷遇する。
→ 運営による一般人への器物破損な上に、着替えられたら終わり。
B) 4時半前に待機列にいる人を顔がわかるように正面から撮影、ツイッターの準備会アカウントで晒す。
→ 肖像権を訴えられたら負ける、来場者のプライバシーを最も配慮すべき準備会がこれをやるのは大問題、コミケに関係のないマスの人間にまで見られてしまうと準備会に不利な形でニュースに取り上げられそう、あと顔隠されたら終わり。
B’) 準備会が撮影するのは問題だけど、一般参加者が撮影して晒せば?
→ 「参加者の顔を写さない」というルール違反を準備会は黙認できない。これで初心者が「参加者の顔を撮ってもいい」と勘違いしたら問題が広がる。
↓
そもそも「晒す」行為が人権侵害に限りなく近くなってしまい、晒した側が悪になってしまう。
準備会は「公式」「運営」「代表」という立場上、社会的に問題になるような行動には出られないし、
準備会がリスクを犯せばコミケを待ち望んでいる全員が悲しむ結果に繋がりうる。
徹夜組の駆逐は有志組織で対応し、あくまでも外向きには「一般参加者同士が互いのマナー向上のために注意しあっている」状態に。
A) 「入場できなくてもいいから、徹夜組を駆逐したい」という有志が始発で来場し、
徹夜組を取り囲んでスクラムを組み「人の壁」で徹夜組をその場から動けなくする。
準備会が列を誘導してもその一帯はてこでも動かないので、「スタッフの言うことを聞かない一団」としてまるごと無視されて、
その後ろに並んだ始発組が先に誘導される。
「徹夜組をなくしたい」という気持ちの人が集えば集うほど強固な壁になり、
彼らが始発組に「行け、お前ら…! 徹夜組はここで食い止める…!」と踏ん張り
「ありがとう…! 明日は俺が壁になるからな…!」という参加者同士の熱いドラマ、
そして準備会も「有志のみなさん、申し訳ない…!俺たちが徹夜組に手を出せないばかりに…!」
「馬鹿野郎、お前らのためじゃねえよ…俺たちは、俺たちのコミケのためにやってんだ…
それより、俺たちが間違って始発組を閉じ込めちまわないように、準備会は目を光らせてくれよ」
っていう本を誰か書いて欲しい。