はてなキーワード: 内地とは
例のかつをさんの件だが怖い怖いといえど田舎はそんなもんだろう、と思った。
とにかく田舎ってどっかの代でドジを踏むと永遠に子どもは馬鹿にされる。伯父(とはいえ父とは異父兄弟なので父は兄貴とはいわず○○君とよぶ)の父親は南方で死んだんだが、食料兵だったのに死ぬなんてよっぽどの馬鹿だと言われていた。そんで伯父は馬鹿の子だからとあまり食事ももらえなかったようだ(祖母にとっては実子なのだがやはり馬鹿にしていたようだ)。出ていきゃいいのに虐待児の心理なのかずっと村に残って、その後はアル中になり、まだ苦しみながら生きている。伯父の子どもも馬鹿にされてて出来婚したけどそれもひそひそされて麓の方へ逃げてった。調べたらその地方の連隊は玉砕していて、食料兵と言えど前線の方には行くんだから囲まれて補給線途切れたら死ぬだろうとおもうんだが。
祖父は五男坊で結婚もできるかどうか(田舎だと冷や飯食ってそのまま独身で死んでいくコースである)だったが、伯父が死んだので祖母と結婚したが、未亡人をあてがわれたとやっぱり馬鹿にされていた様子だ。やはり食料兵で死ななかったようだが、年齢考えるとギリギリ二十歳で召集されて内地にいたっぽい(戦地の話は聞いたことがない)のに伯父と比較されやたらもちあげられていた(その時だけ)。とはいえじーちゃんはいい人だったのでなんにも言わず、祖母にも頭が上がらず、しょっぱい食事食わされて脳溢血になり、それでもずっと我慢して我慢して死んだ。最後死ぬ前にさすがに介護がひどかったのか、がまんしてもいいことないとポツリと言っていたけど、それだけだった。多分生まれた時から我慢するしかなかったんだろうなっていう感じの人である。しかもド田舎で畑もちでそれほど金には困っていなかったはずなのに(ある程度遺産あったし)、土地を売ってもらえなかったのか死んでみたら借家だった。苦労を偲んでしんみりしてしまった。
父はそういう田舎が嫌いで盆正月もまったく帰らない。法事もいかない。小さい頃ちょっと遊びに行ったりとか、祖父母の葬式くらいしか自分は田舎にいかなかったけど、あそこには住みたくないな。割と出来のいい従兄弟で京大・阪大行ったのがいるけどどっちもメンタル病んで引きこもっているそうだ。どういう処遇を受けたかはだいたい想像できる。さくっと離れちゃえばいいのにしがみつきたくなる心理はニュータウン育ちにはわからない。たぶんこれからもまだまだ同じような事件起こるんだろうな。
今回行った街コンは、500m範囲にある3店舗のお店を男女150人が40分ごとくらいに総入れ替えし、総当りという感じだった。
【申し込みから当日まで】
友人がサイトから申し込んでくれた。同姓でペアで申し込むそうだ。
女4,200円、男6,200円、とあった。このへんは街コンによって様々だと思う。
友人が事前に振込しておいてくれたらしい。
開催日の5日前くらいになると、サイトが更新され、最初に行く店が公表される。
メールでお知らせとかではなく、自分でサイトに見に行かせるあたりで少し、屈辱的な感じがしたのは私だけだろうか。
(出会いたいんだったら大量のランダム8桁のIDから自分のID探してみろよぉプギャみたいな)
街コンで出会いなんてあるわけないよね~なんて話しつつ、何着てけばいいんだよ~なんて
浮き足立ってみたものの、頭につけた控えめな黒い葬式のようなリボンのバレッタも
私みたいな不細工が「こんなリボンつけて街コンどんだけ意気込んでんだよ」と思われるのが
【当日】
会場に開始ギリギリについた。街コンは15時から18時まで。お店の開店前にやるんだね…
受付の若い男性たち(学生かと思ったがあとから聞いたら違った)のリア充臭が半端ない。
ジャストサイズのネルシャツの腕をまくり、こなれた感じで受付をしていく彼らを見ただけで敗北感がすごかった。
こいつら、私のことバカにしてんだろうな、、と当たり前のことを改めて悟った。
名前を告げると、3店舗の案内地図と紙製のリストバンドが渡され「お席は...(苦笑)、この、手前の、ここです(苦笑)」
と近くのテーブルを指定された。
この店舗は1階、地下1階とわかれており、メインは地下だった。地下は男女ががやがやと座っており街コンらしかった。
1階の10席くらいだけのコーナーには、綺麗に女子が横並びで2組座っていた。男子はいない。
そこに私達も案内された。来場順に地下から案内しているっぽく、ギリギリに来た我々はここ。そして男子は遅れている、とのこと…。
やっと来た街コンで、案内された席が男子のいない席である。いきなりコレである。
告ってもないのに振られた気分。運命と書いてサダメだよ、、そういって友人と慰め合い、
男子もいないのに横並びで待つのはあまりに屈辱的なので向かい合わせに座って、リア充運営者の乾杯コールに合わせて静かに乾杯した。
食に走っていると我々とペアの?男子がやってきた。この街コンは指定された人たちと一生懸命時間いっぱいまで
話さなければいけないシステムで、1店舗で1組、司会が気がきいて頑張って席替えを促せば2組と話せるシステムだった。
クラブのように「ちょっとトイレ~」などといって交わしたりできないのである。
坊主+デブ+街コンなのにマスク外さない+明るい水色のパーカみたいな人とペアになった日には、もう合掌するしかないシステムである。
男女ともにそう思ってるだろう。
会場には、ちょいぽちゃ女子(ヒョウ柄の大判ストールを頑なに肩からかけ、シルエットが岩のようになっている)系と
「今日はワックスつかってみましたwww」みたいな30手前の男子が多かったと思う。
服装は大体、太くも細くもないデニム+パーカか、太くも細くもないデニム+配色のおかしいアーガイルセーターみたいな人が多かった。
時間が経つと、リア充が「それではまもなく移動の時間ですので~アドレスを交換してください~~~」などとマイクで叫び散らかす。
戦慄が走る。余計な事言うのはやめてくれよぉ。でもここで感じたことは、LINEはいい。
ID検索から、またはふるふるで友達になれば、電話番号もアドレスも教えなくていいし(分からないし)帰ったらブロックすれば良いだけである。
会場には、岩城滉一に憧れてます!みたいな40歳くらい男の人とかがいた。
一番目が離せなかったのが、白いタートルネック(綿)に黒いデカジャケットを着た、ヒョロヒョロの地味な童顔男性である。
最初、競馬の騎手が開会式からそのまま来たかと思った。その人から出る武豊感がすごい…。
そういうわけで、お話した人たちとLINEで友達になり帰ったのでした。「このあと飲みに行かない?!」なんて何人かに言ってもらえたりもしましたが、
もう疲れて一緒にいった友人とケーキ食べて帰ってきました。
【結論】
街コンは一回の合コン代で10人弱と話す機会があるので、効率はいいかもかもしれない…出会えたらラッキー程度で。
男の人は、あれで6000円7000円取られるのは高いと思う。。
まさか鵜呑みにしちゃっている人いないよね?
そりゃレイプ被害にあったことを回りに言いふらすやつはいないだろうよ。加害者がどこの国の人間だろうとね。
屈強な米兵がうじゃうじゃ居る場所にあえて行くやつは少ないだろうよ。
> 互いのテリトリーを知ってか知らずか超えてしまった時に不幸な事件が起こる確率が高くなる。
米兵が犯罪犯しに超えて来るんだよ。
> 沖縄本島には10年以上いたけど米軍さんの振る舞いで嫌な思いをしたり危険を感じた事は皆無だったな。
基地周辺に近づかなければ直接体験する可能性は低いよね。米軍の事件事故を無視し続ければ、嫌な思いはしないよね。
> 米軍さんが起こした時にあたかも日常茶飯事の如く報道して情報操作するメディアがとてもいけ好かない。
大きく取り上げてはいるけど、「日常茶飯事の如く」って感じるのはマジ主観だよねー。
全体に、「ネットで知った真実」が散りばめられているように見える。アメ女周りの話はネタ臭
本州って言い回しは面白いよね。九州四国北海道にはすぐ分かってもらえるのか。
沖縄の人だと普通、県外のことを内地とか本土っていうけど、この人はどうしても沖縄の人たちと同じ言い回しをしたくないんだろうなー、なんてことをぼんやりと思った。
まあ、主観ですけどね。
娼婦を募集したら給料次第で来てくれる時代です。ただし、現代でも生活苦で「風呂に沈められる」人がゼロではないように、当時ももちろん望まず娼婦になっている人はいました。
朝鮮半島は当時、既に日本であったので、内地同様に、軍の進軍先で風俗を営業してくれないかな?儲かるよ?と募集すれば業者が応じてくれました。朝鮮半島の業者は多分日本人を集めましたね。朝鮮半島の女の人は日本人ですからね。
その業者が誘拐してようが詐欺しようが借金のカタに女をとっていようが軍は知ったことではありません。集められた女達もちゃんと報酬をもらって働いているわけです。兵隊は金を払って女を抱いています。現代のソープと同じ感覚でしょう。
普通に暮らしていた朝鮮半島の女の人のところに憎き帝国陸軍が現れて片っ端から誘拐し、軍の備品のように奴隷として連れ歩いて暇さえあればレイプするというようなことが起こった、と偽証が罪になるような状況で明確に証言してくれたという記録を私は探すことができませんでした。多分それファンタジーじゃないですかね。
戦後早く結ばれた条約で日本はすでに韓国に賠償を払っており、個人的な請求を別立てにしようとした日本を制して大韓民国はまとめて受け取るのを選んでいるので、レイプされた韓国人は自国に請求するべき。日本が払う必要はありません。
もうしてるし。
みかじめ料を請求したり車に当たって治療費をせしめたり精神疾患を装って生活保護をもらったりするのとおなじでしょ?単にお仕事で「元従軍慰安婦」をやってる伝統芸能ですよねそれ?
私自身は本土でずっと生まれ育ち、5年に1度くらいの頻度で母と帰省する。
今年も帰った。
やっぱりここは日本ではない、日本の一部とするにはもったいない、と帰るたびに思う。
言葉も食べ物も自然も信仰も思想も建築様式も芸術も町並みも何もかも日本とは違うのだ。
首里城とそれを囲む城壁を何度見ても紫禁城と万里の長城に重なる。
町中あちこちに祭られるシーサーや石敢当は言わずもがな、龍を祭る風習も中国に似ている。
赤塗りの瓦屋根、通路を囲む石垣、路面を覆う石畳も、中国的であり日本的でもあり、両方が合わさって「沖縄らしさ」をかもし出している。
言葉は確かに日本語の一種であり転訛したものだが、日本語との対応関係がわからない語や中国語の残滓らしきものをよく発見する。
食べるものも、豚のあちこちの部位やらヤギ肉やら苦瓜やらピーナッツ味噌汁やらヤドカリやらハブ酒やらグアバやら、
沖縄の人は内地人をそれと見分けられる。私もすぐにないちゃーだとばれる。
雰囲気だけでもなんとなくわかるようだし、しゃべったらほぼ確実に見分けられる。
姓を教えれば決定的に判別できる。
本土から沖縄に移住して3年滞在している友人の通称は「大城」だ。
現地人を装いたいためというが、この沖縄姓を名乗っていても本土人とばれるという。
顔が薄っぺらいからかななどと言っていたが、風格や匂いでわかるものがあるのだろう。
やっぱりここは違う国だ。
比喩的な言い方だが、通っている血が違うのだ。
現在の沖縄人で自分は日本人ではない、日本から独立したいと考えている人は皆無に等しい。
独立して自分たちだけで琉球国家を運営する能力がないことに関する説明は、あまりに自明なのでここでは割愛する。
多分これが標準的な沖縄人の反応だろう。
「国民国家」という枠組みに押し込められて成長してきた結果、
明らかに違う属性を持つにもかかわらず、「日本人」としてのアイデンティティだけが過剰に発達して、
本来の在り様との間に乖離が生じて、アンバランスな立ち位置になっているように思う。
母は、親族と東京でたまに食事をしたり東京にいる兄弟に贈り物をするときは、沖縄料理を選ぶ。
自然と選んでいるのだ。
また冒頭で「沖縄に帰る」と言ったが、母がいつもそう言うのでいつしか私も、
住んだこともないのに、「帰る」というようになった。
これもまた母は意識せずそう言っている。
沖縄という土地自体が「家族のいる場所=帰るべき場所」と認識しているようだ。
意識せず自然体で現れるからこそ、自分の拠り所、ルーツなんだろうなあと母を見ていて思う。
まず、常識は人それぞれ。
あなたも彼女から「なんでこんな常識知らないんだろう。小さい頃からの家庭環境かしら?」
と思われていることがあるかも知れないのでそこまで責めるのはどうかと思う。
私の場合は、毎年飛行機に乗る環境があったため、修学旅行の時に「飛行機初めて!」って子にどん引きしたり
車を持つ家ではなかったので、埼玉の奥の方でも一人一台が当たり前!とか知らなくて、
「なんで車持ってないの?」と驚かれたこともあった。
関東に住んでいるけど私立に通ってたので修学旅行が九州とか海外だったし、家族旅行もリゾートばかりだったため、
20歳まで京都・大阪・奈良に行ったことがなかった。当時の彼氏が「信じられない」って言ってた。
そして、モチロン例外もたーーーーくさんあるけれど、女って、大体地図読むのが下手。
東西南北で物事を捕らえることも下手。「西に100m歩く」って言われてもピンと来ない。
「駅を背にして右に、1分くらい歩く。信号の手前」の方が伝わったりもする。
地図を読むのは訓練すればどうにでもなる。だけど限度がある。私もそうだったけど、東西南北は今でも曖昧。
読んだことあったらごめんだけど、「地図を読めない女、話を聞かない男」という本オススメ。
続編も出ているけど面白いよ。脳みそが違うんだ!って思う。(当たり前なんだけど)
同じような環境で育ったはずの弟と私でも結構地理に関する感覚が違う。
小さい頃の経験はモチロン大事なんだけど、それだけじゃなく、脳や性格の違いもあるんだよ。
一緒に地図開いてあれこれ見るのもいいよ。
紙の地図でもいいし、Googleで地図見ながら、ストリートビューで画像を確認とかね。
http://www.asahi.com/politics/update/0916/TKY201009150483.html
曰く、普通自動車と軽自動車の間で4倍の負担差があるからこれを是正するという話であるが、もともとの自動車税の使われ方についての話が無い。
賦課額の差だけしかとりあげず、あたかも課税が正当な行為であるかのように主張し、他に論点が無いとする事で、正当化を推し進めるという、詭弁の見本のような手口である。
自動車にかかる税は以下のように分類される。
1)自動車取得税。 -車の購入時にかかる税。
2)自動車税、もしくは軽自動車税。 -車を保有している間、毎年かかる税。
3)燃料にかけられている揮発油税。 -車を使うことでかかる税。
1)の自動車取得税は物品税の流れを汲む税金で、贅沢品にかかる税であり、その役割を終えているが、未だに徴集が続いている。
今回問題になっている2)は、いわゆるナンバープレート代であり、軽自動車が市町村管理となっていて毎年7200円であるのに対し、自動車は陸運局扱いとなっていて、毎年29500円から45000円が濡れ手で泡の売上となっている。これが4倍の負担差という主張の根拠である。
陸運局は、国土交通省の部局で地方支部局内地方運輸局の運輸支局の陸運関係事務所のことを指し、ナンバープレートの地名毎に、相応の不動産を所有して所長・副所長・収入役以下の常勤職員が勤めている。1台あたり毎年3万円弱から4万5千円の普通自動車の自動車税の過半は、この陸運支局の維持費・人件費に費やされている。自家用・業務用・貨物・乗合含めて、日本国内には約4000万台の陸運局所轄の自動車があるとされている。平均3万円としても1兆2千億円の売り上げになっている。
自動車が壊れやすく、その故障が、メーカーの責任なのか利用者の責任なのかがわかりにくかった時代や、自動車産業を育てなければならなかった時代においては、国家権力が自動車の品質に太鼓判を押す車検制度や、その合格の証拠としてのナンバープレートの交付や剥奪に対して効果があったが、自動車産業が十分に育って寡占体質になっている現状においては、もはや、国家権力によるお墨付きは必要無い。
自動車税そのものが、単なるナンバープレートの交付費用だけの存在となりつつあり、その意義が消滅しているのである。ここに、環境というバズワードをくっつけて、あたかも自動車税は環境保護に使われていますと主張して延命を図るというのが、今回の主張の狙いであろう。
だが、本来の役割を終えているのであれば廃止するのが筋であるし、地球温暖化(笑)対策として課税を行いたいのであれば、新規の課税として、国民の審判を受けてから行うべきであろう。
自動車産業の寡占体質が続く限り、自動車税はナンバープレート交付代以上の意義は無く、地方自治体に事務を移管して年額7200円で統一し、陸運局制度そのものを廃止するべきだ。
廃止されたくなくば、事前認証制度や特許制度の運用を改め、車検のお墨付きを必要とする弱小メーカーが沢山存在する状況を作り出すことである。
自動車が環境に負荷を与えているという主張は、課税しやすそうだからという話でしか無い。電気自動車やハイブリッド車にしても、走行中の二酸化炭素排出量は減るであろうが、製造時や廃棄時の環境負荷は通常の自動車よりもはるかに大きいし、電気を充電する時の、いわゆる非走行時の環境負荷については、発電所の負荷として自動車の負荷ではないとされている。見た目はエコだが、全体で考えればぜんぜんエコになっていないし、まだ使える自動車を買い替えさせるのでは、売り上げにはなるが、環境負荷はかえって大きくなっている。
壊れやすい製品を作って定期的に買い換えさせるという手法を使った電機メーカーが倒産した例があるのに、自動車まで、そういう商売に手を染めるようになりかねない。本当に環境のことを考えるのであれば、10年でも20年でも壊れずに使い続けられるような製品を作る事である。
同11月、第二次日韓協約、外交権を剥奪し韓国を保護国とする。
「韓国の形勢今の如くにして推移せは年を経るに従ふて『アネキゼーション』は益々困難なるに至るへし」と打電。
(伊藤が即時の併合を主張したのか、あるいはロシア対策をめぐる内地向けのレトリックであったか、史家の解釈は一致しない。)
同7月、ハーグ密使事件、高宗退位。保安法制定、言論集会結社の自由を制限。
1908年年4月、「適当の時期に於て韓国の併合を断行する」政府方針に伊藤が同意。
(参考資料 瀧井一博『伊藤博文』)
伊藤もはじめは併合に反対していた、ってよくいわれるけれど、
全然やさしくないね。
お前みたいなやつは我慢ならん。今、中国の都市では外車を乗り回す富豪がいるけど、内地では土を食べて飢えを凌ぐ人もいる。何も食べられずに死ぬ人もいる。これをどうにかしたいと思って隣の日本を見たら、2発も原爆を落とされ、空襲で全土を焼け野原にされ、アメリカに占領されたにもかかわらず、そこからメイド・イン・ジャパンをつくって誰もが飢えることのない国をつくっていた。その日本に私は学びに来たというのに、ちょっといじめられたぐらいで、泣きながら拾い食いをしているお前には我慢ならん
なぜかというと日本に留学できる中国人は「外車を乗り回す富豪」でなければ「日本からたんまり奨学金をもらっている人」。
絶対に「内地で土を食べて飢えを凌ぐ人」ではない。
と思ったが
検索して
密入国しているのに、バイトをしながらなぜか日本の大学に通っている人らしい
なぜ、密入国した人間が大学に入学できるのか謎だが、正規の学生ではなかったのかもしれん。
それからこの記事は限りなく嘘くさい。
なぜかというと
30歳のときにいろいろなことが上手くいかなくて、2年間ぐらい公園で寝て、コンビニのお弁当をもらいにゴミ箱に拾いに行って、酒屋さんの後ろで余った酒を飲むという生活をしていました。
大喧嘩になりました。僕はそのとき既に結婚して子どもが2人いましたので、家族に申しわけないし、情けないという思いもありました。言われたことは腹立たしいけど、その通りでもあって悔しかった。
まずありえない。
と思ったんだけど、ツリーを読んで離縁されていることがわかった。
ttp://www.academyhills.com/note/opinion/10012701OKWave.html
30歳のときにいろいろなことが上手くいかなくて、2年間ぐらい公園で寝て、コンビニのお弁当をもらいにゴミ箱に拾いに行って、酒屋さんの後ろで余った酒を飲むという生活をしていました。そのときには、「僕一人が何をやっても世界は変わらない」と世を憂えていました。
そんなときに、中国から来たある留学生に出会いました。僕が泣きながら自分の苦悩を訴えたら、大声でどなられました。「お前みたいなやつは我慢ならん。今、中国の都市では外車を乗り回す富豪がいるけど、内地では土を食べて飢えを凌ぐ人もいる。何も食べられずに死ぬ人もいる。これをどうにかしたいと思って隣の日本を見たら、2発も原爆を落とされ、空襲で全土を焼け野原にされ、アメリカに占領されたにもかかわらず、そこからメイド・イン・ジャパンをつくって誰もが飢えることのない国をつくっていた。その日本に私は学びに来たというのに、ちょっといじめられたぐらいで、泣きながら拾い食いをしているお前には我慢ならん」と。
サンフランシスコ講和条約で日本国籍を離脱しなければならなかった特別永住外国人?
日本が敗戦国になったとき、それまで日本の一部とされ、居住地や職業選択の自由が与えられ、内地に移住しさえすれば被選挙権が与えられ、帝国議会の議員になった者までいた朝鮮は、敗戦の責任から逃れる為に、独立を宣言した。日本国内にいた朝鮮人も、日本人ではなく第三国人であると主張し、戦勝国と同等の権利を主張した。
敗戦国となった日本は、ポツダム宣言(1945年)で海外領土の放棄を義務付けられ、放棄された地域が独立国として建国していく過程で、朝鮮人は敗戦国民であるよりは、新興国家の国民である方が豊かな生活ができると判断し、移住していったのである。日本にいた朝鮮人は、敗戦国日本に帰化する事を選んだ極小数を除いて、すべて、満州からの引き揚げ船の逆便で朝鮮半島に帰っていった。まさか、引き揚げ船が片道は空船で運行されていたと思っているのだろうか。引き揚げは日本人の海外領土からの引き揚げであると同時に、日本国内にいたそれらの地域出身者の引き揚げでもあったのだ。
そうやって成立した新興国の中で、唯一、自立できなかったのが朝鮮半島である。日帝統治以前は土人国家であったのだから、日帝が居なくなれば、ろくな統治が出来なくなるのは当然であった。朝鮮半島の北側には、ロシアの傀儡である金日成が中国共産党の協力を得て、北鮮を建国した。ロシアは満州を侵略したついでであり、伝統的な南下政策の都合であるし、中国は、朝鮮半島に橋頭堡を築かれると、北京が簡単に攻撃されてしまうという軍事上の理由から、陸上兵力の簡単な移動を不可能にする為に、ロシアでもアメリカでもない緩衝領域を作りたかった。アメリカとしても、朝鮮半島に橋頭堡は築きたいが、連合国である中国やロシアにも相応の分け前を与えなければならず、朝鮮半島を南北に分割して、それぞれの衛星国を建国するという話に落ち着いたのである。
それらの打算から、北鮮はロシアと中国の国家承認を得て独立し。南鮮はアメリカの保護を受けて独立した。そして、それらの後ろ盾と、アメリカの補給線の長さから、南鮮への侵略戦争に勝ち目があるとして、北鮮が南下を始め、朝鮮動乱(1950年)が発生した。
この朝鮮動乱によって、一度は日本から出て行った朝鮮人が、日本に密入国してきた。この時点では、難民条約(1954年ジュネーブ条約)はまだ存在しておらず、日本は、独自の人道的判断から、戦争避難民の一時受け入れを決定し、日本国内での永住許可を与えた。
いわゆる特別永住者とは、この永住許可を得た者とその子孫であり、サンフランシスコ講和条約(1951年)とは、一切関係が無い。
サンフランシスコ講和条約は、放棄領土に関しては、日本が台湾や朝鮮を独立国として承認したという条約であり、それらの地域出身者で日本国内に継続して存在していたいわゆる第三国人に、平和条約国籍離脱者という正式名称を与え、それらの国籍に移設しただけである。ポツダム宣言によって、それらの人々は第三国人として日本国籍から分離されたのであって、あえて日本国籍を喪失させられたとするならば、ポツダム宣言の時点であると言える。サンフランシスコ講和条約によって、平和条約国籍離脱者は特別永住許可者になったのだが、この対象者は、敗戦国に居続けたという点で希少な存在であり、極少数であったし、帰化する意思が高く、ほとんどが帰化済みである。
引き揚げ船の逆便で朝鮮半島に帰還した朝鮮人は、朝鮮半島に上陸した時点で朝鮮国籍を取得しており、その時点で、第三国人ではなくなっている。本人の意思で、朝鮮国籍を取得したのである。朝鮮動乱によって日本に密入国してきた朝鮮人に対しても、同じ特別永住許可が出された為に、混同が発生している。戦争避難民に対する人道上の措置と、海外領土の放棄に伴う処理とが、混ざってしまっているのである。朝鮮動乱の避難民は帰化する意思が無く、また、第三国人としての悪行も知れ渡っており、不良民族として区別の対象となっている。
日本の海外領土の放棄はポツダム宣言に拠ることを踏まえれば、根拠が無いばかりか、根本的な歴史認識において間違えている主張であることは明らかである。おそらく、ポツダム宣言もサンフランシスコ講和条約も、本文を読んだ事が無いのであろう。
これが、市井の個人であれば、距離をおいて関わらないようにすれば済むのだが、これだけあからさまな間違いを、国会議員、それも国務大臣が堂々と公言してしまうという点で、致命的である。誰か止めなかったのかとか、ブレインとなるべき政策秘書は何をやっていたのかとか、まともなブレインが居ないほど人望が無いのかといった感想が出てくるし、そもそも、ちゃんと日本の学校を卒業したのか、近現代史や公民の単位を取れたのか、学歴偽装じゃないのか、といった疑念がわいてくるのであった。
外国人は外国に国籍があるから外国人なのであり、国籍国において市民権・参政権を行使するのが筋である。日本の参政権は日本国民固有の権利であり、日本に帰化し、日本の秩序に従い、日本の為に血肉を捧げる事でしか入手できない。それが出来ない特別永住者は、速やかに許可を取り消し、朝鮮半島に帰還させるべきである。
間違った知識や判断が出てこないように、正しい歴史を広める必要がある。情報を捻じ曲げると、事実すら捻じ曲げられてしまうのだ。
妄言は、個人の愚行である。妄言を妄言であると誰も指摘できなくなるのは、社会の愚行である。戦争を愚行であると非難する人はいるが、戦争の原因は、歴史や国境や国民性の認識がゆがめられて対立が発生する事にある。妄言を妄言であると指摘できなくなる言論の統制こそが、間違った民意を発生させ、戦争の根本原因となるのである。
言論を慎むとは、その言論が間違っていない事や、人々を幸福に出来る事を心がけることであって、口を噤むことではない。ましてや統制でもない。地位にふさわしい見識を持たない者は、その地位を汚さない為に、進退を弁えるべきである。
☆★☆★ 日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」 ☆★☆★
<<INDEX>>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [Vol.1094]
1>> 日本李登輝友の会などが「NHKに対する質問と公開討論会の要請」を送達
2>> 蔡焜燦氏が代表の「台湾歌壇」が「NHKの偏向番組に対して抗議し訂正を要求」
3>> NHK番組の傷跡 [産経新聞台北支局長 山本 勲]
4>> NHKから友愛グループへ誠意のカケラもない「回答」
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■ 放送法改正で受信契約を自由契約にしよう!!【第1期:5月25日~7月31日】
http://www.shomei.tv/project-1096.html
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■「撃論ムック」(「NHKの正体」大特集号)先着20名様限定
http://www.ritouki.jp:80/cgi-bin/enquete/form0050.reg
*定価:1,200円(送料:160円)*代金:後払い
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1>> 日本李登輝友の会などが「NHKに対する質問と公開討論会の要請」を送達
4月5日にNHKが放送した「NHKスペシャル シリーズ JAPANデビュー・第1回
『アジアの一等国』」の内容や取材・制作に関し、一昨日の7月24日、本会の小田村四郎
会長は水島総・「NHK『JAPANデビュー』」を考える国民の会代表、松浦芳子・草
莽全国地方議員の会代表、永山英樹・台湾研究フォーラム会長との連名で、福地茂雄・N
HK会長宛に「NHKに対する質問と公開討論会の要請」を送達した。
質問と公開討論会の要請に至る抗議や非難の経緯が詳細に記され、6点について質問し
ている。ところが、1点1点の質問はなぜその質問に至っているかの前提を述べた上で、
「そこで問う」として、鋭利な小刀でえぐりとるような質問内容となっている。
質問はいずれも「ヤラセ取材」「捏造」という疑義に関するもので、あの番組の取材・
制作の実態を白日の下にさらすためには必ずや発せられなければならない重要な質問ばか
りであり、現地取材を重ねてきた日本文化チャンネル桜の協力なくしてはできなかった質
問内容だ。
それ故に、NHKは公開討論に応ずるべきだとする論理的かつ説得力にあふれる要請に
対し、果たしてNHKはなんと答えてくるのか楽しみである。また、質問への答え方によ
っては裁判に影響するだけに、NHKも「回答」にはかなり苦慮するだろう。
ここに「NHKに対する質問と公開討論会の要請」の全文をご紹介したい。 (編集部)
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貴日本放送協会(以下、NHK)が去る4月5日に放送した「NHKスペシャル シリー
ズ JAPANデビュー 第一回 アジアの“一等国”」に対し、放送直後から日本国内
はもとより取材先の台湾においても様々な批判が巻き起こり、NHKにもこれまでにない
ほど多数の抗議が寄せられていることはNHK自身が認めているところである。NHK内
においても経営委員会において、当該番組の放送法違反が問われる事態となっている。放
送後3ヵ月以上経つというのに、内外の抗議の声は高まるばかりである。
台湾においても、抗議と訂正を求める声が巻き起こり、「美しく正しい日本語を台湾に
残そう」という趣旨で活動している友愛グループの有志80名の連名により、6月20日付で
「NHKへの抗議と訂正を要望」が提出された。この中には番組出演者である藍昭光氏も
含まれている。また、当該番組出演者であるパイワン族の方々からも、誇り高いパイワン
族の名誉を深く傷つける内容だったとして6月21日付の文書が送付されている。さらに、
やはり当該番組出演者の柯徳三氏など6名からも「NHK番組『JAPAN・デビュー』
に対する抗議と訂正を求める文書」が提出されている。つまり、ほとんどの台湾人出演者
が、抗議や訂正を求めているのである。
6月25日には、日本裁判史上初となる8389人もの原告がNHKに対して損害賠償請求や
慰謝料などを求めて東京地裁に提訴した。原告数は今も増え続け、7月23日には9700人を
突破し、間もなく1万人に達しようとしている。
7月8日には千葉県議会が「公共放送たるNHKのこうした姿勢は、公正・公平・中立の
観点から放送法違反の疑いも濃厚であり、到底容認できるものではない」として、内閣総
理大臣と総務大臣宛の「日本放送協会(NHK)の偏向報道に関する調査と行政指導を求
める意見書」を可決している。また、台湾において日本の伝統的な短歌を詠み続けている
台湾歌壇の有志60名からも、7月15日付で「NHKの偏向番組に対して抗議し訂正を要求」
という書面が提出された。
さて、そこでこれらの抗議や訂正を求める声を踏まえ、ここに抗議の意を込めて当該番
組などに対する疑問を質問という形で問いたい。
1、NHKは、ホームページ6月17日公表の「説明」で「柯徳三さんや蒋松輝さんから抗
議を受けているということはありません」と記していた。だが、その後、番組出演者で
ある柯徳三氏らから「NHK番組『JAPAN・デビュー』に対する抗議と訂正を求め
る文書」が届けられている。また、同じく出演者であるパイワン族の方々からの抗議の
意を込めた「質問状」も届けられている。2つとも7月22日ホームページ更新のはるか前
に届いていた。ところが、7月22日公表の「説明・追加」では「『台湾・友愛グループ』
など台湾の方たちから、抗議の文書を受け取りました」と記すのみで、番組出演者から
抗議文を受けていることを明らかにしていない。そこで問う。
*柯徳三氏らから上記文書を受け取っているのか。
*受け取ったのはいつか。
*ほとんどの台湾人出演者から、抗議と訂正の声が上がっている。この取材や放送は、
台湾人出演者に対する「人権侵害」行為と考えるが、NHKはどう考えるか。
*台湾人、パイワン人に対する「人権侵害行為」をどう処理するつもりか。
*パイワン族の方々から上記文書を受け取ったのか。
*受け取ったのはいつか。
*なぜ番組出演者から、怒りの声や抗議文、訂正を求める文書を受け取っていることを
公表しないのか。
*事実関係が違い、名誉と誇りを傷つけられたとするパイワン族出演者の声に対して、
*パイワン族出演者の「人権侵害」を起こした番組放送を謝罪し訂正するつもりはない
か。
*7月22日公表の「説明・追加」では「パイワン族の人たち自身が当時どう受け止め、
感じたかということは、『人間動物園』の事実を左右するものではありません。こう
したことは台湾の方々にとっても心地よいことでないことはもちろんですが、番組は
当時の状況の中でおきた事実としてあくまでも客観的に伝えたものです」と記してい
る。この説明で、「パイワン族の人たち自身が当時どう受け止め、感じたかというこ
とは、『人間動物園』の事実を左右するものではありません」と述べているのは、N
HKスタッフがパイワン族の人たち自身の独自の世界観、伝統文化によって「感じ方」
や物事の判断をする「民族自決」を認めず、または尊重しようとしない態度であり、
パイワン族の出演者のみならず、パイワン族全体の「名誉と誇り」を著しく傷つけ、
それを尊重しない「差別」または「差別意識」からきている人権侵害の最たる物言い
と考えるがいかがか。
*この「差別」「人権侵害」の事実を認め、訂正謝罪するつもりはないか。
2、また6月17日に「抗議を受けているということはありません」と公表しながら、6月下
旬に「ジャパンプロジェクト」の濱崎憲一ディレクターと田辺雅泰チーフ・プロデュー
サーは台湾を訪れ、柯徳三氏ら番組出演者に対して陳謝し、抗議文の撤回を求める「隠
蔽工作」とも言える行為を為したという。その際、濱崎ディレクターは、自分の子供が
「あれが濱崎の子供だ」等と言われて、身辺保護の必要から、警察に保護願いを出して
いるとも言ったという。そこで問う。
*彼らが訪台したのはいつからいつまでか。
*濱崎・田辺両氏以外に同行者はいたのか。
*柯徳三氏らと会ったことは事実か。
*柯徳三氏以外に会ったのは誰か。
*柯徳三氏らに陳謝したのは事実か。
*陳謝したとしたら、何について陳謝したのか。
*柯徳三氏以外に抗議文の撤回を求めた人物はいるのか。
3、さらに、濱崎・田辺両氏が帰国した後で、屏東県の高士村に番組出演者などを訪問し
たNHK台湾支局員と名乗る人物が、パイワン族の方々が提出した「質問状」について、
自分がNHKに届けると申し出たという。幸いにも「質問状」は提出した後だったので、
その手に渡ることはなかったという。そこで問う。
*NHK台湾支局員と名乗る人物が高士村を訪問したのは事実か。
*いつ訪問したのか。
*パイワン族の誰と会ったのか。
4、当該番組では、パイワン族の方々が登場する場面で、「展示された青年の息子、許進
貴さん」というナレーションとともに許進貴氏が写され、次に画面は右に移動し、女性
の声による「悲しい」という日本語とともに、「そして娘の高許月さんです」というナ
レーションが流れる。そして、高許月妹さんがパイワン語で話す場面は字幕で「悲しい
ね。この出来事の重さ語りきれない」と映し出される。次に、画面は高許月妹さんを写
したままで、男性の声による日本語で「悲しいね、語りきれないそうだ。悲しい、この
重さね、話しきれないそうだ」との声が流れる。放送を見ていた視聴者は、先に息子の
許進貴氏が写されたので、この男性の声は当然許進貴氏の声だと思って聞いていた。他
に男性の映像はなかったからだ。ところが、7月22日公表された「説明・追加」による
と、これは通訳の声であり、「許進貴さん、高許月さんの親戚にあたります」と説明し
ている。しかし、番組ではこの声が通訳の声であるとの説明は一切ない。通訳を務めた
と説明する方の名前も「資料提供」などの中にもない。そこで問う。
*この通訳とは誰か。
*通訳の方の名前を、なぜ「通訳」または「協力」または資料提供やコーディネーター
等の名称で、番組終了時のスタッフタイトルで紹介しなかったのか。
*撮影はどこで行われたのか。許進貴さん、高許月妹さんの家で行われたのか。それと
も「通訳」の家で行われたのか。「通訳」としたら、なぜ「通訳」の家で行われたの
か。
*通訳という役目ならギャラが支払われたはずだが、支払われたのか。
*通訳のギャラは、パイワン人ということで「差別的」で不当に安いギャラではなかっ
たのか。
*「協力者」扱いの物によるプレゼントなどで、通訳としてのギャラを誤魔化すことは、
パイワン族に対する差別の典型例となるが、物のプレゼントだけで誤魔化さなかった
か。
*1日の通訳ギャラはいくらで、何日間分支払われたのか。
*通訳の名前をタイトルに入れなかったのは、パイワン人差別と考えられても仕方ない
が、どのように考えるか。
5、当該番組では、パイワン族兄妹の妹の姓名を「高許月」と説明し、7月22日公表された
「説明・追加」でも「高許月」としている。しかし、先に届けられたパイワン族の方々
からの「質問状」では明らかに「高許月妹」と記している。日本文化チャンネル桜の取
材でも「高許月妹」であることを確認している。そこで問う。
*パイワン族兄妹の妹の姓名は「高許月」で間違いないのか。「高許月妹」ではないの
か。
*なぜ「高許月」と表示したのか。もしこの姓名の表示が間違っていたとしたら放送で、
どのように謝罪・訂正を行うのか。
*パイワン族高士村への取材は何日間だったのか。
*このような出演者の名前すら間違い、通訳の名前もタイトルに入れない、このような
パイワン族に対する「人権侵害」ともいえる安易な取材と制作は、パイワン族をNH
Kこそ「人間動物園」とみるがごとき、無意識の「差別意識」からきていると考えら
れる。その点を訂正謝罪するつもりはないか。
*パイワン族出演者とパイワン族全体の誇りと名誉を傷つけたことはパイワン人出演者
からの文書でも明らかであり、このパイワン人の心を傷つけた「人権侵害」を謝罪す
るつもりはないのか。
6、最近になって、「NHK中国総局の男性職員が買春を行って北京の公安当局に拘束さ
れたが、もみ消し工作を行って密かに帰国させたようだ」というNHK内部からの告発
があったという。これについて「事実関係を問いただしたい」と放送した日本文化チャ
ンネル桜の水島総代表取締役にはNHKの米本信・広報局長名で、「全くの事実無根」
として抗議と謝罪・訂正を求める7月22日付の文書が届いている。当方には複数の同様
の内部告発がされている。起こった事件の月日も、当事者の名前も特定されている。そ
こで改めて問う。
*NHKは改めてこの「買春問題」を再調査してみるつもりはないか。
*日本文化チャンネル桜の番組では、内部告発の内容を説明し、こんなことがあるなら
由々しきことだと述べ、公開質問状でNHKに問いただすと述べている。日本文化チ
ャンネル桜に謝罪と訂正を行うつもりはないか。
以上、この質問に対する回答期限は7月31日までとする。
なお、先にNHKは、日本李登輝友の会からの公開討論会の要請に対して「番組内容が
偏向していたり、事実関係に間違いがあるとは考えて」いないので「公開討論会」の要請
には応じない旨を回答している。
だが、1万人近い原告団のNHKに対する集団訴訟やこれほど多くの抗議や疑問に対し
て、公共放送としてホームページなどで一方的に説明するだけではもはや済まなくなって
いる。まして台湾の出演者の抗議や訂正要求にも誠実に答えず、パイワン族の「名誉と誇
そこで、ここに公開の場において当該番組を検証する討論会の開催を要請する。この要
請に対する回答期限は7月31日までとする。
「NHK『JAPANデビュー』」を考える国民の会代表 水島 総
草莽全国地方議員の会代表 松浦 芳子
【連絡先】日本李登輝友の会
〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A
TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101
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2>> 蔡焜燦氏が代表の「台湾歌壇」が「NHKの偏向番組に対して抗議し訂正を要求」
11首の短歌を添えて提出
司馬遼太郎が「老台北」と名付けた蔡焜燦(さい・こんさん)氏が代表を務める「台湾
歌壇」が、7月15日付で60名の連盟による「NHKの偏向番組に対して抗議し訂正を要求」
をNHKに提出した。
これは、柯徳三氏や藍昭光氏といった番組出演者が「NHK番組『JAPAN・デビュ
ー』に対する抗議と訂正を求める文書」を出し、また「美しく正しい日本語を台湾に残そ
う」という趣旨で活動している友愛グループが有志80名の連名により6月20日付で「NH
Kへの抗議と訂正を要望」を提出、さらに6月21日にはパイワン族の方々が出された「質
問状」に続く台湾からの抗議文だ。
短歌の会にふさわしく「NHKへの抗議書に添えて」として、11首の歌が添付されて
いる。それも併せてご紹介したい。
この「NHKの偏向番組に対して抗議し訂正を要求」は台湾に支局を置く各メディアに
も送付され、その中で産経新聞が7月24日付の「台湾有情」で取り上げているので、それ
も別掲でご紹介したい。
NHKは、日本李登輝友の会への回答で「植民地時代の差別、戦争の深い傷が残されて
いるという事実を伝えることが、日本と台湾のさらに強くて深い関係を築いていくことに
資する」と答えていたが、「資する」どころか、まったく逆に「害する」と受け止めた人
々の方が圧倒的に多いこの現実をよくよく見定めるべきだ。あのような内容で日台関係に
「資する」とする思い込み、否、思い上がりが反発を招いていることも知るべきだ。
なお、台湾には友愛グループや台湾歌壇以外にも、集まれば日本語で話し、日本と交流
している日本語世代のグループがまだまだあり、そのようなグループにもNHKに抗議す
る動きが出ているという。 (編集部)
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私どもは日本領台時代に日本国民として生れ、日本人としての教育を受けた所謂日本語
世代がメンバーの中心となり、日本の伝統的な短歌を40年以上詠み続けている「台湾歌壇」
の有志です。美しい日本語とその心に魅せられて、命ある限り短歌を詠み続けてゆこうと、
貴社が去る4月5日に放送した「JAPANデビュ一・アジアの一等国」は放映と同時に日
本のみならず台湾の多くの人々から批判の声が上がっています。
その編集に偏向、歪曲、捏造があったとしてインタビューを受けた人々からさえ、批判
の声が上がっているにもかかわらず、あくまで「番組には問題はなかった」として、多く
の方々の疑問や批判に公開説明または訂正される様子は見られません。しかし、あの番組
例えば「日台戦争」にしても「人間動物園」にしても、インターネットで検索しても回
答が出ない、または「定説ではない」言葉を、日本の公共放送であるNHKが堂々と使用
するその意図はどこにあるのでしょうか?
歴史を振り返り、未来に生かしたいなら、なぜマイナス面のみを誇張し、インタビュー
を受けた人々の言葉を、編集の都合の良いところだけ繋ぎ合わすのでしょうか。その真意
を解し兼ねます。インタビューを受けた方々を困惑させ傷つけ、悲しませ、また高士村の
善良なパイワン族にいたっては、お年寄りの言った意味とは全く異なる「人間動物園』に
結びつけるなどは、ひどい捏造ではありませんか。貴社のそういった編集態度を私どもは
見逃すことが出来ません。またこれを見た台湾を知らない日本の人々が、台湾を誤解して
しまうことを深く憂うる者であります。
私ども日本語世代の台湾人は、知日、親日、愛日、懐日(日本を懐かしむ)はあっても、
「反日」はいません。そういった日本語世代の人々の感情を傷つけた「JAPANデビュー・
アジアの一等国』の番組に対して、私ども有志一同はこの番組の偏向、歪曲、捏造の編集
態度に抗議し訂正を要
昼の12時30分の話だ。
http://anond.hatelabo.jp/20090513144614とhttp://anond.hatelabo.jp/20090515024628と同じことが
いや、ちがう。もっと一歩先の展開が私の身に起こった。
私は大学に向かおうと近鉄八戸ノ里駅から近大付属小学校前の道を歩いていた。
そうしていると前から自転車に乗ったおっさんが手招きしながら近づいてきた。
おっさんの特徴はやせ形、色黒、シャツを羽織りジーパン、サンダル。
自転車は前輪に鍵(ビニール傘のスイッチで開けれるやつ)がついたシルバーのカマキリ型。
おっさん 「ここら辺の町内の地図知らんか?」
私 「いやーすみません、ちょっとわかりません」
おっさん 「そうかー」
そのままおっさんは駅の方角に向かっていった。ここまではごくありふれた日常である。
また私が学校へと歩きだし少しして、ふと振り返るとおっさんは私の方角へと向かってきていた。
ちょうどその時、私は道路を挟んで向い側に町内地図を発見したので、それを教えてやろうとおっさんがくるのを待った。
私:「あれじゃないんですか」
おっさん:「いやちゃうねん」
私:「そうですか」
私は学校へとまた進み始めた。
おっさん:「ちょっとゆっくりいこうや、あわてんでもいいやろ。近大生か?」
私:「はい、そうです」
おっさん:「なに学部や」
私:「○○学部です」
そのほか世話話をしながら、道沿いにあるローソンのすぐそばまで行くと
おっさん:「ちょっと座ろうや」
警戒心のない私は見知らぬおっさんだということも気にせず、ローソンの隣の建物の段差に座ってしまったのである。
おっさん:「お前、俺を怪しい人やと思ってるやろ?」
私:「え、いや、そんな」
おっさん:「お前にケンカ売ろうとしてるわけちゃう、ケンカ売るんやったらわざわざ座らんし、それに、金取ろうとするんやったら誰もおらんとこ連れてくやろ?」
私:「はぁ、まあそうですね」
そしておっさんは「もっとおしゃれしたらいいのに、みんなブランドもんとかでおしゃれして、なんばでコンパしてるやろ」と言い出した
私「いやーブランドもんとか興味ないんで」
おっさん「そうか、財布はブランドか?」
私「いや、違いますよ。無名のですよ、二、三千円のやつです」
おっさん「それで革か?ちょっとみせてみ」
私は警戒心のないバカだったのです。
左ポケットから財布を出しおっさんに渡してしまったのです。
渡したあとおっさんは私に自転車の鍵を渡したのです。
ここで私はふと思い出したのです。
ネットであれ?同じようなこと読んだなと思い出しました。
その横でおっさんは私の財布を二つ折財布を開け、何と札をいじりだしたのです。
そう、やっとここから警戒し始めたのです。
私は財布に目線をちらちらやりました。
そうするとどうでしょうか・・・
おっさん:「お前初対面の人にその態度はないやろ、ひとがしゃべってんのに目ーみろや、え?そんな態度でいいと思ってるんか」
そんなことを言われ私は小心者ですから、急変した態度に委縮してしまいました。
私:「ちょ、ちょっと返して下さい」
私はおっさんの手から財布を取り返そうと財布に手をやりました。しかしおっさんは鍵渡してるやろといいながら手を離しません。
ほんの5秒ほどでしょうか、短い間ですが取り合いになりました。
なんとか取り返すことができました。
私は怖くなり、なにも言わずに大学に早足で向かいました。
そのあとおっさんはチャリに乗り、俺に何か礼のようなことを一言いい、交差点を右に曲がって行きました。
以上が今日起こったすべてです。
学校に着いてから財布を調べると札がくしゃくしゃに折り曲げられていました。
そしてこれは間違いなくスルきだったなと確信しました。
しかしおっさんはどう逃げるつもりだったのでしょうか。チャリの初速なら追い付けちゃうんですけどね。
まあ、そもそも財布を見ず知らずに見せるなんてバカですよね・・・
長文乱文になり申し訳ありません。おっさんはスリだ言いたかったのです。みなさんの気をつけください。
私の時おっさんは鍵を確実に掛けてました。はっきり覚えています。