はてなキーワード: 兄弟とは
兄弟や親戚が男ばかりという環境で育った女性とかに見られるパターン。
最初の人当たりは地味だけど清楚な感じ、優しい雰囲気がにじみ出ていて、飾らない風の人柄が周りから可愛がられる。
でも普通の会話が微妙に空気読めてないっぽいところがある上に、話の中にナチュラルに煽りやマウントが常に忍び込んでいる。
結果的に相手の優しさやフォローにいつもフリーライドする形になり、それに気づいて白けた人からどんどん離れていき、遂にはやべーやつ認定されて孤立すると。
照れ笑いみたいな苦笑をしつつ困って黙り込むか、「あたし言ったよね?○○やめろって」と嫌悪感むき出しの喧嘩腰になるかの二者択一。
自身の評価についても「清楚」扱いを、まるで「清潔感」連呼を嫌う男のように拒否する。
とにかく「強い女、カッコいい女」に見られたがっていて「可愛い服は似合わない」とすら思っていたり、無理に低い声で喋ろうとか謎の努力をする。
じゃあ何か強いポリシーを持っているのかといえばむしろキョロ充っぽいというか、特に目上から褒められるだけで手のひらクルーなブレブレっぷり。
そもそも自分から近づく相手も、周囲からの人気の高低で選んでいるフシがあり、言い換えるならそこまで人気ない相手の前では雑に振る舞う。
というわけで、正直言って「嫌われるよう頑張っているのか?」と勘ぐってしまうほど、損しかない立ち回りだらけなのは、なんか原因があんの?
しかもこういう手合に限って「女が大多数の職場」を望んだりするとか、自ら地獄に飛び込んでいってるとしか思えないムーブをしていたりで、言葉がない。
どうやったら治るんでしょうか?というか治らない?
増田は名字に拘りがなく、妻(妥当な表現が思いつかないので便宜上こう呼ぶ)となる人は自分の名字のままでいたいというので、二人の間での結論はあっさりと出た。
増田の両親は比較的新しいことに理解のあり、インターネットリテラシーもはてなユーザー並には持っているような人達だった。だから、反対されたのは意外だった。
「こちらは一人息子しかいない。あちら(妻)側には兄弟も居て、名を継ぐ人がいないわけじゃないのにどうして」「その選択はおかしい」「恥ずかしくて親戚に顔向けできない」と、いろんな角度から否定された。
増田は、『親からもらった名前は大事だが、名字はそうじゃない』と思っていたが、両親としては『名字も名前の一部だというのに、それがどうして分からない』という。
増田の名字は人口ベスト10に入る程度にありふれているし、名のある一族でもない。
また、都内住む増田は遠く離れた田舎に住む両親の家を継ぐことはできないし、両親も「それでいい」「この家も墓も、自分たちがいなくなったら潰して構わない」というくらいには、『家』に執着していない人達だったので、そんな人達が名字を残すことに固執するのが、本当に意外だった。
別に両親のことなんて無視すればいいとはいえ、これまで関係良好だった両親を無碍にしたくない増田は途方に暮れて、今これを書いている。
プロ野球というかスポーツ全般を自分は見ないんだけれども、子供のころの思い出がそのまま大人になっても引きづっている。それは2つの経験からきている。1つ目が少年野球。2つ目がプロ野球の番組延長だ。
1つ目の少年野球だが、自分の地元では小学生は少年野球に入るのは当然みたいな空気があった。運動神経がよくない自分はなんとなく入りたくないなと思いながら、見学にいった。すると少年野球の監督(地元のおじさんだが)が怒鳴りながら指導をしているのを見た。休みの日に怒鳴られながら野球をするなんて絶対に嫌だと思い、結局入らなかった(入ってたらミスしまくりで怒られていただろう)。ところが小学校では入っている人のほうが圧倒的に多いので「何で少年野球入んないんだよ」みたいなフォローを定期的に同級生や上の学年の人から受ける。そのたびに適当なことをいって入らない。これが続いて野球というもの自体が嫌いになってしまった。ちなみに自分が小学生のときはミニ四駆ブーム(爆走兄弟レッツ&ゴー!! )が来ていて、少年野球に入っていない数少ないやつらで遊んだのは最高に楽しかったのを覚えている。
もう1つあって、それはプロ野球が延長になって見たかった番組が潰されることだ。具体的に覚えているのはドラゴンボールが見れなかったときだ(それぐらいショックだったのだろう)。録画すればいいじゃんと今の人は思うかもしれない。しかし、当時は今みたいに録画追跡機能もなく時間をぴったり決めてビデオテープで録画をしていた。だからビデオテープを再生したら中途半端に野球中継が入っていることになる。もうその番組を見ることはほぼ不可能だ。運がよくても途中までが録画されていて、中途半端なところでビデオが終わる。
他の人はどうなのかよくわからないけれども、小学生のころにミニ四駆ブームだった世代で似たような経験を持っている人はいるのではないだろうか。
実家を離れたいものの家族のことや金銭面で不安がありはてなに書き込んだ。
若者特有の実家離れたい欲みたいなもので、自分のわがままだと思っていたから心配されてびっくりした。
正直なところ、被害妄想乙とかそれくらい我慢しろとか、そういうことを言われるだろうと思っていた。
な〜んだやっぱり自分が悪いのか〜と安心したくて投稿した節があるので
と焦った。
とりあえず教えてもらったDV相談プラスにその日にうちに連絡した。(これは教えてくれた方に返信したから見たらわかるけれど)
「それは怖かったですね」
「許されざる行為です」
など、非常に寄り添った返事が返ってきて安心した。
そういう窓口なので当たり前だけれど、抵抗をしなかった自分が悪いなど言われなくて本当に安心した。
前職の時に、話したこともない知らない人に付き纏われて通勤ルートを変えたことがある。
その際に通勤費用が変わってしまうので上司と総務に報告したところ
「何か思わせぶりなことをしたのでは?」
「勘違いじゃないの?」
などと言われたことがあったので、自分の責任を問われなかったことが本当に嬉しかった。
その件はいろいろあって警察に動いてもらって一応解決しているし、会社も辞めたのでもう今は特になんともない。
ただ、自分の認識との乖離を知ったショックからか鬱っぽくなってしまい、夜眠れなくなったり食事が取れなくなったり片付けができなくなったりして、しばらく心身ともに調子を崩してしまった。
なんとかご飯を食べたり風呂に入ったり最低限生きられたのはBEYOOOOONDSのおかげなので、懐に余裕が出来たら彼女たちにたくさんお金を払いたい。
どうでもいいけれど、小学生の頃J系の男性アイドルが大好きだったのにいつからかパッタリと見なくなってしまった。
思い返せば見なくなったのは加害を受け始めた頃だったので、自覚がないだけで結構トラウマになっているのかもしれない。
すぐに内見予約を入れてその日のうちに物件を決めて1ヶ月後に入居することになった。
契約後、母の機嫌が良さそうなタイミングで来月家を出ると伝えたところ、思いのほかあっさり了承された。
仕送りもしなくていいらしい。どうした?
とりあえず母の気が変わらないうちに全てを済ませることにした。
保証人不要の物件だったので緊急連絡先に電話番号だけ書いた。(急に死んだりしたら流石に身内しか片付けられないので…。)
地域のみ伝えて詳細な場所は教えず、兄弟にはそもそも引っ越すことをギリギリまで伝えなかった。
初期費用が10万もかからない物件だったので、教えてもらったローンなどは借りずに賄えた。田舎でよかった。
引っ越すまでどうしても触られたくなくて、深夜までゲームをやる兄弟が寝るまで起きていたので1ヶ月くらい眠るのが2時以降になって辛かった。
実家に戻ってから、荷物を荷解きせず置いておいたので割と楽だった。
友達が手伝ってくれるから家族の手助けはいらないよ!と手伝いを断ったので、家族は詳しい家の場所を把握していない。
本が馬鹿みたいに多いので本の移動だけは終わっていないけれど、それ以外の最低限の荷物は移動している。
母のご機嫌のいいうちに撤収しないとまたお金を要求されそうなので、なるべく早いうちに本も全て移動させたいと思っている。
あの時心配してくれた人が見ているかわからないけれど、本当にありがとうございました。
眠るのが怖いことも風呂に入っている間洗面所に誰か来るのではないかと怯えることもない生活は本当に快適です。
全て背中を押していただいたおかげです。
本当に本当にありがとうございました。
仕事の転勤の都合で久々に実家で親と住みだしたが、思いのほか辛い。
買い物に付き合えとか電球を変えろから始まって、テレビでネットフリックスをみたい、映らなくなった、タブレットのカメラの写真がどうのこうのと
もう私がいないときどうやって生きてたんですかって感じ。
慣れない場所でへとへとなのに家に帰ったら親の我儘に付き合って。
嫁や子供でこういう面倒が発生しないように、結婚しない選択肢をしてるのに。
遠方の兄弟からは「面倒見てやれよ、例えばこれ導入したりしてさ」とかって色々言われてるんだけど
そういうガジェットは導入から設定、維持管理まで全部できるやつが勧めてくれよと思うんだよ
もう帰ってきて「私のスマホ見て、おかしくなっちゃった」っていうのが嫌すぎて、職場やホテルに泊まる日々が増えてきた。
やっぱり実家で暮らすのは無理がある。
在露邦人だ。
2~3日前までは若い世代はほぼネットで情報を得ているから戦争反対派だと思ったがそうでもないようだ。
1)
ロシアで一番使用されているSNSでvkontakte「フコンタクテ」というものがあるが
それを利用していると基本的に戦争支持派の情報がメインであり、"非愛国者"は否定的なことばかり言われている。
2)
ロシアの教育システム的にほぼ18歳以下の生徒は小中高一貫の学校で教育を受けており
今の所50~60人以上の教え子は「ウクライナを信じるな」という言葉を口にしている。
そして子供達は「文句を言われない」→「正しい考え」という思考回路なため
小さい子供は支持派になっていることが多い。
(単に自分の国に対する否定的な考えを持つことが心理的に難しいからだと思う)
25~35の比較的若い年代のインテリは最近酒に依存し始めているように見える。
「ロシア人はウォッカを飲む」はロシア人とロシア語で会話できないやつ(日本人含む)の常套句だ。
反対派は文系学歴者が多いようだ。理系学歴者とは接点がないため彼らの考えが分からないが
最後に。
「ロシア(人)とウクライナ(人)は兄弟だ」とロシア人はよく言っており
(20歳以上の)友人を含むロシア人30人程度に「ウクライナ(人)に対して謝罪(ごめんなさい)を言えるか?」と
質問したところ、「謝罪をする必要を感じない」、「感謝されるんじゃない?」等の答えをもらった。
ロシア精神世界の「謝罪」とは、①自分の行動で誰かに被害が生じた上で、②自分に非があると認めないと
行われないと(現段階では)考えている。
例えば、遠足でクラスの誰かが公園の器具を壊しても、「教師や他の生徒は非を感じることはない」ということである。
在日ロシア人はYoutubeとかでウクライナ人に対して「ごめんなさい」とか言っている人はいないだろう。
「つらい」、「悲しいこと」とは口にするがそれは自分の気持を表現しているだけであり、
他者を思いやった上で同族の非に対する謝罪がでることはないだろう。
あま・える【甘える】 の解説
[動ア下一][文]あま・ゆ[ヤ下二]
1 かわいがってもらおうとして、まとわりついたり物をねだったりする。甘ったれる。「子供が親に―・える」
2 相手の好意に遠慮なくよりかかる。また、なれ親しんでわがままに振る舞う。甘ったれる。「お言葉に―・えてお借りします」
3 甘ったるい感じや香りがする。
4 恥ずかしがる。はにかむ。
親子じゃなくてもいい
じゃあ「甘やかす」かと言えばそれもちょっと違う
「甘やかす」のは甘えられた時に受け入れるということだ
たとえば甘えられていなくても親は子にデレデレするときがある
知らんぷりする猫をかまう感じ
甘えた声で赤ちゃん言葉を使うかもしれない
「甘い+る」だから、甘えた声で対象にまとわりつくのは「甘える」だと思う
ただ一般的ではない
「親が子に甘える」と表現した時に想像するものとずれていると思う
この言葉があったら色々便利だと思う
仮に「廿える」がその言葉だとしよう
・うちの親が廿えてきてうざい
・猫に廿えすぎてしまって嫌われた
・一緒に廿える恋人が良い