はてなキーワード: 中高生とは
他人の服のセンスなんかケチ付ける方が悪いってはてなーらしい正論だけど
中高生にそれは無理でしょ
オタクでも30年選手ぐらいじゃないと、オタク内部のヒエラルキーがわからないと思う。ぶっちゃけて言うと、オタク内部にも強烈なヒエラルキーがあるの。
萌えオタは、その中でもかなり低い。少年漫画オタとか、熱血アニメオタ、SFオタとか、そういう人間が地位が高くて、萌えオタはめっちゃ低かったのよ(その当時は萌えなんて言葉もなかったけれどね)。でも、みんな陰では萌えキャラが好きだった。
ラノベにもヒエラルキーがあって、90年代は、銀英伝とかは上、スレイヤーズは中、あかほりさとるは下、みたいな、要するに萌え系(当時はそんな言葉はない)の地位はめっちゃ低かった。はシスプリが出てきた2000年前半でもかなり地位は低かったよ。シスプリというだけで硬派系のオタクからは「うわーオタク内部でも好きだって言っちゃいますか。勇者ー」ってな空気だった。
さらには萌え系は「お前らが萌え萌え言ってるから、差別されるんだ」と言われることもあった。女子でも、「腐女子というと軽蔑されるような空気」は残ってた。このあたりは、げんしけんとかにもテーマになってたりするよね。「腐女子だけど腐女子が嫌い」な荻上千佳とか。あれはかなり誇張して描いてるけれども、決して理解できないキャラ付けではない。オタクだけどオタクが嫌い、なんていうのはよくあるケースだった(本当だよ)。
で、萌えオタ(萌え豚ともいう)とか腐女子とかっていうのは、「名づけからして自虐というか差別的な要素」があるとおり、「要するにオタク内部でもヒエラルキーが低かった」んだよね。被差別の中にも順列があった(地獄にも階層があるように、オタクにもヒエラルキーはあった。ヒエラルキーが低いというのが適切でないならば、理不尽に攻撃されるケースが多かったといいえかてもよい)。
それが、涼宮ハルヒあたりのころから明確に崩れ始めちゃったんだよね。若い世代は萌えキャラで育ってきてるから、「お年寄りオタクの萌えキャラは恥ずかしい」って意識が理解できないんですわ。むしろ、「萌え絵や萌えキャラはオタク社会の中でもヒエラルキーが低い」っていう暗黙のルールを完全に無視した行動をとるようになった。これが良いことなのか悪いことなのかわからない。
「萌えキャラ=エロだろ」という意識は、30代以上のオタクがかろうじて持ちえるレベルの共通理解で、いまの中高生オタクになると「英語の教科書に萌えキャラ出てます」って時代になっちゃってるんだよね。だから、「萌えキャラは恥ずかしい」とか、「そういうのはこっそり家で楽しんでくれ」っていう、30代以上のオタクの共通認識が理解できないんですわ。
そういえば福島みずほが、宇崎ちゃんを「胸が。胸だ。えっちだ。えっちだ」と連呼してたけれど、あれはお年寄りの認識で、いまの若い子は本気で「どこがエッチなの?」って感じてる。だって教科書や参考書に萌えキャラが出てる時代だから、萌えキャラに対する文法自体が異なる。いわゆるエロゲ全盛時代に大学生や社会人だったオタクたちにとって、「萌え絵=エッチなもの」という認識があるけれど、いまの20代以下は「むしろ学校図書館でよく見る絵」だったりする。このあたりの認識のずれが、かなり大きい。
だから、「萌え絵は恥ずかしいものだから世の中に出ていかないで」っていう高齢のオタクは、「エロゲの絵でしょ」と認識してるけれど、若いオタクは「萌え絵のどこがエッチなんだ? 言いがかりつけんじゃねえよババア」って考えてる。
まとめるとこうなる。
高齢オタク「萌え絵はエッチでエロゲの絵だ。萌えオタはヒエラルキーが低い恥ずかしい趣味だからこっそり楽しめ。大っぴらに出てくるのは恥ずかしい」
若年オタク「萌え絵のどこがエッチなんだ? エロ同人の中身見せてるわけじゃねえぞ。言いがかりつけるなくそジジイ」
というわけで、この問題は、萌え絵と萌ジャンルに対するジェネレーションギャップがかなり大きいと考えてる。
中森明夫 という方が「おたく」の命名者、ということが今の正史らしいけど。
当時というか少しあとか、たしか『七人のおたく』とかいう映画があったような・・・ウッチャンナンチャンと江口洋介が主役?の。あの中では武田真治の役が劇中では最も揶揄されてたか?例の宮崎事件のあと、ヤンジャンだったかにモロに犯人の犯行を題材にした読み切りが掲載されてた。その頃にカメラ店でバイトしてたんだが、よく来る顧客の一人に犯人と同姓の方がいて、事件後に端でみても分かるくらい憔悴した容貌で、卑下と自虐と開き直りからくる暴力性みたいな雰囲気を醸しだされるのが接客するたび怖かった。中古品の売買もやってた店舗なので、犯人が使ってたと報道された機種を売り払う人の騒ぎで店頭に該当機種がなかなか売れずに棚から溢れたことも懐かしい。それから90年代中頃には「オタッキー」という呼び方を(自分は違うとおもってる)一般人からされてたような。
https://togetter.com/li/1432754
https://note.mu/mogura2001/n/ne524c58ea432
http://www.burikko.net/people/otaku.html
しかしこの中森明夫という方は当時なんでこんなに文中で悪意をブツけてるんだろうな。ちなみにたびたびテレビでコメンテーターで出演してるのを見掛けたが某アイドルのダジャレじゃん名前、としか印象がなかった。ご尊顔も七三分け?にメタルフレームに細い眼の文系の大人しそうで強い特徴のない容貌だったし。
そうだこれは80年代中頃だけど、ネクラorネアカ(←こっちは完全に死語になった)論争?もあったな!たしか当時のタモリがネクラを揶揄して、そんで新聞にネクラ側からの反対意見でタイトルが『ネアカは信用できない』で、どっちかというとネクラ側の自覚があった当時中高生の自分でも「必死だな・・・」と。んで、その頃の論調だと、アニメ絶賛放送中だったキン肉マンの主人公(たぶん神谷明さん演じるあのウザい調子の)がネアカで、いやいやそれは浅田彰という方の「スキゾとパラノ」か。(そういやオレそのカメラ店で浅田氏のパスポート用の証明写真を撮ったことあったわw)
あれみて喜んでるの中高生だと信じたいよ
増田の周りで塾を叩いた人が、少ない知見から自分のイメージで語って増田を不快がらせたように、増田自身も自分のイメージでしか塾を語ってないわけで、実際世の中にたくさんひどい塾があることから目をそらしても意味ないのでは、と思う。そういう語り方って水掛け論にしかならないと思うので、少し違う視点で語ろう。
学校は、社会に広く教育を普及する使命を担っている。いわば公的インフラだ。では塾は? 増田のイメージでは、塾はいわば「普通の水道で水が十分いきわたらない家に別途水を届けるサービス」みたいなイメージだろうか。きっと増田の父親のやっていた個人塾はそういう良心的な塾だったのだろう。そして、少し聞きにくいことを言えば、だからこそ廃業するのだろう。なぜそういえるか? 考えてみたらわかる。公共で安価に飲料水が供給されてる社会で、公共が税金を使っても水を届けるのが大変な場所に「普通の水」を届けるサービス、そこに儲かる余地があるだろうか? 需要はあっても、教育は本質的に儲からない事業なのだ。
では、世間の長く続く塾、大手はどうやって儲けているか? 先ほどの水の譬えにして考えてみればいい。(1)需要を無理に作る、(2)水を実際より価値あるものに見せて高く売りつける、のどちらかだ。
たとえば、実際は塾に行く必要のない生徒や保護者の不安を煽り、洗脳気味に自分たちに依存させ、どんどん色々なコースや講座を購入させる。泥沼みたいになる子供をたくさん見せられ、そのフォローをするのは、結局公的インフラを支える人員だったりする。塾のしりぬぐいを学校がしている、なんては実際よくある話だ。さらに、学校の授業を少しだけ先取りする、宿題を山ほど出す、そして「学校の授業なんて意味ない」と囁く。生徒はますます学校を軽視し塾に依存する、学校の授業は崩壊する、不安になったほかの生徒も塾に行く、儲かる、という具合だ。
それでも、きちんと学力をつけるならまだいい。が、間違った指導や先々問題の出る考え方を「テクニック」と称して売りつけたり、精神的に弱った生徒を誤ったきつい指導で病ませたりしてフォローもしない。近年増加する中高生の自殺理由のうちで大きな部分を占めるのが「進学問題」だ。学校がきつい指導で生徒を追い込んだりする時代でもなく、いったい誰が生徒を追い込むのか? そこまで言うといいすぎといわれるかもしれないが、少なくとも塾がそこで役立っていないこと、学校はカウンセラーを配置するなどして、その対応に追われていることは事実だ。まともな水を適正価格で配達していたら儲からないのだから、「本当は不要な人に売る」か「安全性や真正性が保証できないものを売る」ことで儲ける人がいてもおかしくない。そして、そのツケを払うのは結局社会だ。
増田の父親の仕事が賤業だとはまったく思わない。だが、増田のお父さんは、同業者のそういうやり方を、おそらくはよく知っていたのだろう。それが自虐的な台詞に繋がったのではないかと想像する。だから、問題は「世間の無理解と偏見」とかではなく、増田の父親にそんな台詞を吐かせる業界の構造そのものにあるのではないかと私は思う。
来年の春には進学で家を出る息子が、親に嘘をついて彼女の家に泊まった。
嘘をつくことが許せないし、彼女の親は何も言わないの?
理解しがたい。
残り数カ月を楽しく過ごして、彼の旅立ちを見送って、子離れしなくちゃなあって涙ぐむつもりだったのに台無しだよ。
明日には、入学金と一年間の授業料を振り込むために仕事を休む段取りをしたというのに。
未来に向かって頑張るからお金をかけても惜しくはないと思っていたのを踏みにじられたようで怒りが収まらない。
二度と帰ってくるなという言葉を飲み込んだ。
なんとかまっとうに生きてほしい。
それだけなのに。
子離れできない親のエゴなのかもと思って怯む。
※追記
ちなみに相手は二つ年上だった。
立派なマザコンに育て上げた自信はある。
今は息子がいなくなることが寂しくてしょうがない。
歴代の息子の彼女に対しては、確かに、いいお姑さんにはなれない・・・と思っていた。反省はしてる。
どうでもいいけど、振込用紙を進学先に提出しなければならない様式なので、ネットバンキングはできない。
そういう世界もあるのだと知って。
※追追記
そんな息子なので、中学生の時から避妊については口を酸っぱくして言い続けてた。
妊娠だけはさせるな。
でもそんなこと言っても、ゴムの使い方を手取り足取り教えるわけじゃないし、お金がなくてゴムを買わない中高生にゴムを買い与えるのもどうかと思うし、どれだけ正しいことを言っても、しない子はしないし、子供は出来るときには出来る。
なんとか高校生になって、これで14歳の母だけは免れたとホッとしたころ、彼女が途切れて、2年ほどは女っけがなくてやれやれと思ってた。
すでに家にも連れてきたことがある。
またか。
最も効果のある妊娠しない方法は、セックスをしないことだ、なんてことを思いながら戦々恐々としてる。
あと五年は孫の顔は見たくない。
彼女に対しては匂わせだなんだと色々あるけれど、今回はそんなのどうでもいい。
一度も共感されたことはないが、私はアイドルが彼女がいても結婚しても子供がいても全然構わない。
でも、言わないで欲しい。
全てを隠し通すことは今の時代、難しいだろう。
そういう売り方をしているのだから当たり前だ。
中高生の女の子がジャニーズのタレントに対して恋愛感情を持っているのも珍しくない。
主婦だって、結婚していてもトキメキを求めてジャニーズにハマる人も沢山いる。
TVに出てる姿が本当の姿ではないことはわかっている。
そういうところが私は好きだ。
今回、二宮さんが結婚を発表したが、他のメンバーも恐らく彼女、もしくはそれに近い存在は居るだろう。
今は居なくとも、長年そういう存在が居ないということはないだろう。
そしてファンも大体の人はわかっているはずだ。
その上で応援している。
それでいいじゃないか。
それじゃダメなのか。
私はその時代に生きていないので詳しくは知らないが、寅さんで有名な俳優の渥美清さん。
寅さんのイメージを崩さないようにとプライベートを明かさず、渥美清さんが結婚して子供がいたと世間が知ったのは亡くなった後だそうだ。
渥美清さんはアイドルでないけれども、このプロ意識は凄いと思うし、私にとって理想だ。
週刊誌の記者に常に追いかけられているだろうから全てを隠すのは難しいとわかっている。
でも公表しなければ、プライベートも知りたい野次馬根性のある人以外は知らなくて済んだ。
嵐の二宮和成
そのイメージに彼は傷を付けた。
でも言わないで欲しかった。
それだけ。
声変わり前の中学生が女子高生のふり 出会い系アプリで誘い暴行
出会い系アプリで誘い出した男性を暴行したなどとして、大阪府警は12日、大阪府内の中高生ら14~16歳の少年6人を傷害と窃盗の疑いで逮捕したと発表した。
声変わり前の中学生が女子高生になりすまして会話し、男性をだましていた。
逮捕容疑は10月6日未明、大阪市生野区の公園で、出会い系アプリで女子高生を装い、
売春を持ちかけて呼び出した男子大学生(20)を蹴るなどして鼻の骨を折り、現金900円を取ったとしている。「からかったり、暴行を加えたりするのがおもしろかった」といずれも容疑を認めている。
少年課によると、声変わりをしていない中学2年の少年が、女子高生のふりをしてアプリの通話機能で会話。女性と信じた相手に売春を持ちかけるなどしてからかっていたところ、他の5人が加わって実際に今回の男子大学生を呼び出したという。