はてなキーワード: ノベルとは
タイトルの通りですがノベルゲームは文章を読むゲーム、むしろ半分くらいは小説です。
オートモードという自動で文字送りしてくれる機能はありますが、スキップは文字が読めないほど高速で進んで選択肢までノンストップで文字が送られる機能です。
これを駆使してノベルゲームの内容を正しく理解できるのは恐らく非常に優秀な動体視力と理解力の持ち主でしょう。
実際に自分が言われたのは「スキップで読んだので話が分かりませんでしたw」です。(匿名性を維持するために多少文面は変えています)
つまりこの人はスキップをした=文章は読んでない、内容は把握していない なのです。
文章を読むことがメインのノベルゲームに対して、初見から全部スキップで読みました(※読めてません)、話が分かりませんでした。というのはただの冒涜であり失礼です。
こういった人々が動画を2倍速で見たり(それは見たとは言わない)、ファスト映画を見たりするのでしょうか。
ノベルゲームを遊んだ人は、作者に向かって「スキップで全部クリアしました、話がよくわかりませんでした」と言ってはいけません。失礼です。
そんな読み方をするくらいなら読まなくていいんですよ。
他の好きな動画でもなんでも見ればいいのです。
これを読んだ方の中には「ゲームの遊び方はプレイヤーが決める」と思った方もいらっしゃるでしょう。
それはそうかもしれません。そして作者にはどのように遊ぶか強制する力はありません。
ただ一つ覚えてほしいのは、ノベルゲームを全部スキップでプレイするような受け取り手のために、ノベルゲームを作る作者はいませんので、全部スキップするという人は自分のために作られたノベルゲームなどないのだと心得てください。
・音ゲー部分は問題ない。今のところEXPERTまでだけど慣例通りならその内MASTER来そう
└前身のエムステが音ゲーとして非常に問題のある出来だったので尚更 良く見える
・MV部分はあまり魅力として感じられない。「2Dのデフォルメキャラが動いている」以上のものを見受けられない
├筋肉が売りの信玄誠司がデフォルメだと腕が細く、キャラクターの再現性に疑念を抱く
└好きなMVを上げるとすれば喝彩。紫一色の背景が割れてステージが現れる演出と「にゃあ!」
・SSRの演出はかなり良い。シャニマス級とまでは行かないが、イラストが魅力的に動いてくれる
・メインストーリーが平坦。さしたる障害もなく話だけが進んでいく感じ
└なおかつユニット全部の顔見せをする必要があるのか、その話に絡む必要のないユニットをわざわざ登場させている感が否めない
・新ユニットのC.FIRSTの掘り下げが甘い。他のアイドルが約7年分リードしている以上仕方のない事だが、物語が省略されている感じがする
└「未発表の曲を外で再生し、部外者に曲を聞かれる」のは情報漏洩ではないか
・エピソードゼロは良い。モバエムの雑誌が声つきのノベルゲームの形式で読めるような感じ
└ただ、一部のアイドルにエピソードゼロが用意されていないのが残念。今後の配信に期待
・ガシャはSSR4%、200連天井。重なったキャラは限界突破される形式。限界突破用アイテムが用意されている。スマホゲーとしては良心的か
・ユーザビリティが良く動作が快適。ロードは短く、UIは分かりやすい
└欠点を上げるとすればミッションのボタンが分かりにくい。デイリーミッションがある事に気づかない人もいるのではないだろうか
①増子ちゃんをデートに誘う→anond:20210824142352
②家にいる→anond:20210824142443
③増田に書き込む→anond:20210824143533
④俺、パラノイアかもしれない。増田に書き込む→anond:20210824144226
完成する前に垢BANされそうだけど。
で、月姫は評判良かったもののコンシューマ版がないからスルーしてて、その代わりに空の境界にハマります。式がとてもカッコいいけど、幹也もなかなかの傑物ですよね。あの刃物そのものの式を受け止められる程の優しい人。でも、多分彼が本当にもう一度会いたいのは雪の日に出会ったあの人なのだと勝手に思ってます。
ノベルス版のあとがきで笠井潔も同じ事を言っていたけどこの解釈凄く分かる
幹也は勿論「式」の事は好きだし彼が触れ合って恋をしていた相手はいつもの「式」なんだろうけど
彼が一目惚れしたのは高校入学の願書を提出する雪の日に出会った「」の方の彼女なんだろうなと
幹也は「」に何も望まなかったし彼女との事も一生「式」には秘めたままだろうけど、幹也が一目惚れしたのは「」の方で
式は恐らくその事にはずっと気付かないか察しても自分からは触れなくて、あんなに仲が良い二人でも決して踏み越えない境界線が敷かれてるから「空の境界」ってタイトルなのかな~と
楽しかったな〜っていう話
ーーーーー
19歳の夏に、何か19歳らしいことをしたい衝動に駆られて18禁PCゲームを購入した。
BLゲームで、Twitterでちょっとバズっていたのでノリで買ってしまった。
18禁ゲームはおろか、PCゲームを買うのすら初めてで、なんかすっごく緊張した。
「あなたは18歳以上ですか?」に何のためらいも無く「はい」を選ぶこのなんとも言えない気持ち。
アマゾンで購入し、私は18禁ゲームを買ってしまったのか…と実感してソワソワ、
ソフトが届いても家族が開けてしまったらどうしようとまたソワソワして、かなり怯えてたのを覚えてる。
ーーーーー
ノベルゲームでフルボイス(PCゲーム大体そう?)、知らない名前の声優ばかり、アホみたいな名前の人もいる…。
ソフトを起動すると、「おう、まだ起きてんのか?」みたいな、
起動した時間帯によってキャラクターのボイスが変わるやつ流れてきて、スゲー!!って興奮した。
設定画面を見ると、フォントとか選べるらしくて驚いた。PCゲームって全部そうなのかな。
遊びで創英角POP体にしたら面白すぎたのでやめた。創英角POP体で愛し合う男たち、集中できないよ…。
大まかなストーリーは、ツアーで訪れた無人島に取り残されて帰れないよ〜みたいな感じ。血!ジャングル!セックス!
結構有名?みたいで、ファンディスクもキャラソンなんかもいっぱい出てて、こないだスマホ版も出たらしい。
体験版だけでわかる部分書いてるからネタバレとかはないと思う。
ーーーーー
ああ私18禁ゲームしてるんだ…ってプレイしていて思ったのは、セックス多すぎる。何かとセックス。
初夜までに超情緒的な時間を長いこと過ごして欲しい私にはちょっと刺激が強かったけど良かったし面白かった。
特殊なシチュエーションが多い。隣の棟でセックス中の芋芋芋モブ男たちの声を耳にしてしまい、なんかお互いムラムラしてきたからセックス。
なんじゃそれ。いいのかお前たち、それで。
あとグロだと、頭蓋骨が丸出しのちょっと肉片の残った焼死体のスチルが出てきて、マジで怖すぎて手で画面隠しながらプレイした。
そして声優の演技がすごい、これは本当に感動。いろんなBLドラマCDを聴いたけど、
18禁のは聞いたことなかったから。どうなんだろうと思ってたんだけど、いやすごい…。
苔の生えた沼に主人公が溺れるシーンがあるんだけど、「苔が喉に絡まって声が出ないけどむせてしまってすごく苦しい」のが声だけで伝わってくる。
そりゃ本当はこんな大袈裟に喘ぐなんてないと思うけど、
「100回イったのにまだ突かれていて脳ミソバグり出しました」の演技がうますぎる。(そんなシーンはないですが、大体そんな感じ)
あとゲボ吐く演技もすごい。
こんなボイスは現世地上波デジタル放送じゃ流せないよ…。18禁ってこういうことなんだって、演技面でもすごく興奮した。
18禁ゲームはかなりこう、どんなショッキングな内容でもある程度表現して良いみたいな、表現の幅が広がる感じなんだなと思った。
スゲーエッチで最高のゲームだった。主人公の包容力がピカイチすぎて、どんな厄介な癖のあるお相手でも受け入れるマザーのようでした。
ーーーーー
クリア後は無事ファンディスクを買い、好きなCPのドラマCDも買い、好きなCPの主人公のお相手の方の匂いがする香水も購入した。
( ! )タイトル通りアイドルマスターシャイニーカラーズの愚痴なのでアンチ絶対許さないマンは読まないでください。
( ! ) 今のシャニマスを好意的に捉えてる人は多分根本的に価値観違うのでお互いのために読まないでください。
愚痴吐き出したいだけなのでそれを承知で以下の文章読んでも文句は受け付けません。
--------------------------------------
程よい重さ、伏線、言葉選びの繊細さ、描写の丁寧さが話題を呼んで長くシャニマスの魅力の一つとして挙げられていたコミュ。
実際自分も、咲耶、三峰、冬優子のコミュは特に好きでした。イベコミュも毎回楽しみにしていました。
たまにあるユニット越境も、事務所の仄暗い話も新鮮でスパイスとして楽しめていました。
それが今や何を勘違いしたのか有能ライターがこぞって消えたのか運営のIQが爆下がりでもしたのか
「重ければ重いほど良いんだな!よし!とことん胸糞悪くするぞ!」「社長とPの絡みが受けてるぞ!」「Pが人気だなぁ、そうだ!Pと昔会ったことがある女の子を登場させよう!」「ここで社長とも遠く遠く関わりがある事務員の妹をひとつまみ…w」
あほ〇ね。
こっちはアイドルをプロデュースするゲームをやってんだよ。事務所の社長のおっさんの話とかクッソどうでもいいんだよあくまで添え物だから楽しめてたのに何メインにしゃしゃり出とんねん。
あとこれまでユーザーから好かれてきたのは"初期からシャニマスを支えてきた有能なライターが描いた有能なシャニP"であって、「シャニP」というガワ被った紛い物(この紛い物は無能ライターの描いたコミュに出てくる無能Pを指します)まで脳死で好いてるわけじゃねぇんだよ。
個人的には何十回最後まで読んでも雛菜にちかあたりのPは受け入れられないです。
これまで有能なライターさん達が紡いできたシャニPを無能によって便利に利用されて消費されてるのが耐えられない。
にちかがアイドルマスターシャイニーカラーズの真ヒロインで、その他のアイドルはサブヒロインですと言われてるようで吐き気がした。
まるで全キャラのルート攻略後に解放されるノベルゲームみたいに。
この手のゲームで、1人のアイドルがこれまでの全てを覆すような展開ってあっちゃいけないと思うんですよ。
この話って、サービス開始から3年間様々なアイドル一人一人を濃密なコミュで描いてきて、その基盤があってこそ映える、重みが出てくるわけじゃないですか。
自分の大切な担当をそんな土台に、舞台装置に使われたくなかった。
しかもコミュもイラアドもどんどん質が落ちていってる状態で、余計全部グチャグチャに蔑ろにされているように感じてしまった。
あと浅倉透のメアリースー具合が若干つらい。
これまで有能ライターによって(略)愛され信頼されてきたシャニPの昔を知っている、会ったことがあるって虎(有能ライター)威を借る狐じゃないけどそんな感じの謎設定を2周年で追加された新キャラにぶっこまれる不快感、ノクチルから入った人には多分伝わらないと思う。
長々書いて思ったけど、シャニPや社長やアイドルやコミュや、他のいろんな「これまで積み重ねてきたもの」をいとも簡単に雑に盛られてお出しされてる現状が耐えられないのかもしれない。
--------------------------------------
今回長ったらしく前置きして最初に反対意見封殺したのは、自分がこう感じたって言う話を誰かに否定されたくないからです。
特にノクチルやSHHisを受け入れてる、好意的に見ている人って2年目以降くらいの人が多いと思うんです。
自分は歴でマウントを取る人間が嫌いだけど、この気持ちは多分初期からシャニマスやってた人間じゃないと伝わらないと思う。伝わらない、理解出来ないのは仕方ないとしてもそういう人達には否定されたくない。否定される筋合いはない。
あと月末にアンティーカ差し置いてSHHis限定来たらほんと気が狂うからやめてください。
初期且つ5人もいるユニットが1人も追加されてない状態でド新規ぶち込むとかほんと頭おかしいよ。頼むからやめて。お願い。
--------------------------------------
いい大人になった今更なんだけど、最近アニメの二次創作からBLの界隈を覗くようになった。
BLの存在自体は知ってたし、別に良いとも悪いとも思ってなかったんだけど、これまであんまり興味がなかったので。
そこで、ここにきて当然のようにBがLしてる世界の熱気(というか、その世界を熱心に愛しているファンの熱気?)に衝撃を受けた。
そして、ズルッとハマった。
ハマるきっかけになったアニメの二次創作BLは片っ端から読んだ。
エロいのも愛が凄いのも重いのも。
そのジャンルの二次創作は読み尽くして他のジャンルや一次創作も見た。
作品読んで、これはもうプロなのでは?って人がSNSで普通の会社員やってたりしてビビった。
凄いね、世の中にはすごい技術を持った「普通の人」(作家とかデザイナーとかでない人)がたくさん居るんだね。
で、次に思った。
これ、二次創作でこんなに凄いなら商業BLとやらはもっと凄いのでは?
二次創作とかネット小説とかって玉石混交で、その玉と石を選り分けるのが面倒になってきてたから、これ商業なら勝ち確なのでは?って。
書きそびれたけど、ここまで小説の話です。
と言うわけで、雑誌が見たくて電子書籍のサブスクに入ったから、まあこの機会に嗜んでみっかな、ってBL小説を読んでみたんだけど、なんか…技術は保証されてる感あるんだけど、凄い気になる事がある…
いま6作読んで、そのうちメインの登場人物(つまり攻か受)が小説家だった作品が4作。
なんで…?
作家や役者は経験した事しか表現できない論で何年かごとに炎上してるの見かけるけど、結局そういう感じ?
教えて詳しい人。