はてなキーワード: チャイルドとは
オタク女界隈で社会的にその表現がどうなのよ?という話になった時に「なんであれを受け入れるの?声をあげないの?」問題にぶち当たるわけなんですけどその描写にまつわる問題が理解出来ていないという訳でなく、私が脛にデケー傷を抱えてるからに他ならず「描写の社会的な正しくなさ」を発信する時に私はいつも「自分自身の社会的な正しくなさ」にのたうち回っているうちに発言するタイミングと言葉を見失っているからです。
どういうことだよって言うとつまり、私はニ次元的なフィクションにおいて「チャイルドマレスター的な想像」を好んでいるオタクなわけですよ。
「未成年の少年」のニ次元キャラクターをバリバリに性的に搾取しているんですね。見た目が大人っぽいから大丈夫でしょなんて言い訳効きません。私は彼らが未成年であるという設定から生まれる状況に興奮しますし彼らが未成年であるということは彼らを構成する大事な部分と私は捉えています。
あまつさえその年齢の彼らの性的なフィクションを制作しているのですからどう考えてもニ次元に対して私は性倒錯者で小児性愛者と言えるでしょう。その上私は自身がヘテロセクシャルの女性であるにも関わらず同性愛者のセックスを想像して創作する搾取者でもあります(もちろん私は私の空想の中では自分を彼らと同い年の少女だったり建物の壁だったりと想像しますがそれでも現実の私は一介の成人女性であることは変わりません)
この事実は私に社会的正しさを口にする瞬間のジレンマを発生させます。
私は私自身が楽しく創作物を楽しむ時に自身の正しくなさに積極的に目をつぶっていますから、創作物の正しく無さに言及する時にその自身の正しくなさとも向き合わなければいけないし向き合っても正当化できるところなど1ミリも無いわけでそうなるとそんな創作物を愛好するのやめなよというとこにしか答えはなくなってしまうわけです。
罪のない者だけが石を投げなさいと別に誰に言われた訳でもないのに頭の中でそんな声がしたような気がします。
子供に対する性暴力、同性愛者に対する差別、トランスジェンダリズムへの無理解そういったものはあってはならないものと考えていますし現実ではそういった自体が発生すれば改善しろと働きかけていくべきと考えています(現に署名などは行っています)(しかし書きながらこの文面の言い訳めいた様本当に醜いなと我ながら引いた)
しかしこと二次元、漫画や小説のフィクションの中になると私は自身の暴力性を隠せないようなものを愛好し楽しむのです。そしてその描写の正しくなさを理解はしているので喜びと同時にこれは大丈夫なのだろうかと不安も抱えているのです。
時折ジョジョ4部における吉良吉影の人を殺さずにはいられないが静かに暮らしたいという自分勝手さに同調しそうになります。
私は彼を悪辣な人物だとよく理解しているし唾棄すべき人物だとは思いますが彼の望んでいるものは今私が望んでいるものなのかもしれないと。
まあその辺結局自分の中で乗り越え解決すべきところが見つからぬまま今を生きているのです。
しかし人間という生き物これでいいやと思って悩むのをやめてしまうのが1番正しくない生き方だと思うので変わっていく社会と社会的正しさの中で悩み正しさを模索して生きることだけが正しくない生き物である私の唯一の正しさであると信じて生きていくしかないのでしょう。
※どうでもいいような良くないようなそもそもこの文面を書こうと思った元々の話というか、今月プライド月間があってBLに関わる人は声あげてみたいな話が流れてくるのを見て、BLを愛好するヘテロセクシャル女性である私が「同性愛者もすべからく法律によって結婚が出来るようになった方がいい」を主張するまでは良いことだと考えるのですが「私はあなた達を理解し同調し連帯します」まで寄っていくとどう感じられるものなのかということはずっと悩んでいて「そうしてほしい」と望む当事者もいれば「寄ってくんなセクハラだぞ」と思う当事者もいるでしょうBLを愛好するヘテロ女性に対して嫌悪感抱く当事者はいて当然でしょうしそういった方から見ればもし自分がそういった理解者然とした態度をとる姿は家出女児に「危ないねウチくる?」ていう児童に性的悪戯を加えようとする輩のように見えているのでは無いかとずっと考えているのです。私は私の持つ私には分からない暴力性が怖い。
反出生主義、なんやかんや言って、自分の人生がイケてない、正直死にたい、生まれてきたくなかった、というところからスタートすると思うんだよ
ベネターさんの思想的には、そもそも主観的に幸せかどうかなんて関係なく、全員生まれないのがイチバンってことではあるんだけど、まあ、個人が反出生主義に傾倒する理由としては、自分の人生が嫌いだからというのは多少なりあると思う
で、不幸の再生産をしないために絶対子供は作らないぞ、っていうのはいいと思うんだよな
でも、他人にそれを期待し、他人が子供を作ってるのを見て怒りを覚えるというのは、純粋に損なんだ
むしろ、ガンガン苦しんでくれた方が自分の将来にとっては良いというところまである
自分の子を勝手に生み出して苦労させて恨まれるなんてことはやりたくない
でも、他人の子供が他人に勝手に生まれていくら苦しもうとどうでもよくねえ?
俺んところでだけ不幸の連鎖を断ち切っといたらそれでいいじゃん
アホにはドンドン産んでもらってさあ、貴重な未来の労働力になってもらいましょうよ
自分のところだけしっかりやって、他人がバカやってんのはヘラヘラ笑いながら見てようぜ
と、最近は思うようになったよ
チャイルドチェアーは置いてるものの、オフィス街や駅ナカの激狭ハイチェア店舗ばっかで
でもイメージ戦略盛大にコケたスープストックさんの今後は気になる
ただ、もう行かないもん!ぷんぷん!ってしてる連中もチョロいから結局行くんじゃねぇかな
どうあったってオフィス街で安くて早くて静かだもん
チャイルドチェアーは置いてるものの、ベビーカー入れない、ハイチェア店舗ばっかやぞ
ドトールみたい(それでも結構狭い)なスペースある店舗少ないぞ(一部はフードコートにあるらしい)
なので、混雑状況と子連れ状況はいまとさほど変わらんやろって思う。立地的に
しかし、『客じゃない男女厨ちゃんがSNSがきゃっきゃやってる』&『これからガスト・サイゼに舵切ります』とスープストック自ら発信していることが、
どう店に影響するかは気になるよ
つか、ワイもそうやがネットでどうこう言ってるのスープストックの客じゃあないぞ
『赤ちゃんが泣いても構わない』(キリッ とか言ってるやつは、<1食に1000円掛けられない層>か、<1食にもっと金出す層>だぞ
ワイは後者やね (不味くてうるさい安い店には行かないからどうでもいい)
昼、客単価4000円オーバーでワイン出してるクソ狭い店でKids Friendly 表示も事前告知も無しで赤さんガン泣き放置させてた話
https://anond.hatelabo.jp/20230216201425#
フレンチっぽさ・・・どこ?もそうだが、クッソムカついたのは、ベビーカーの夫婦と店の対応が典型的なDQNだったことだな
客単価4000円オーバーでワイン出してるクソ狭い店で Kids Friendly 表示も事前告知も無しに赤さんガン泣きさせといて良いわけないでしょ
ガン泣きさせてるベビーカーの夫婦まったくすまなそうにしないし、
会計に席立ったら、目があったにも関わらず、我先にレジへ急ぎ足で向かう夫くん
目があったにも関わらず、夫くんを優先させる店の人
ベビーカー押しながらの急ぎの用ってなんだよ・・・って思ったけど、
DQNに関わってもロクな事無いので、ベビーカー押してた妻ちゃんに『お先にどうぞ』って言ったら、
まぁいいやと思ってレジに行くとクソ寒い中、ベビーカーを通す為に、ドアを全開にしてる夫くん
店の人が『ベビーカーのお客様を先に行かせてください』とか言う
あっ、これ、どうしようもない店のお約束の"オーナーの個人的な知り合いの客"とかそういうヤツだったりします?
とか思ったが、『お先にどうぞと言ったのですが、話たいことがあるとおっしゃったので』と、
店員とドア全開にして仁王立ちしてる夫くんに言ったけど、もちろん『ごめんね』も無いよね
anond:20230420180314 anond:20230420214738 anond:20230421104633 anond:20230421123556 anond:20230421134241
ありがとうございます!なるほど〜となりました!
ただ、もしその方々が「自分の人生や生活のために子供を持たない方がいい」と考えており、また「自分は子供を作らないが他の人は知らん!」というスタンスの場合、それは反出生主義ではなく”チャイルドフリー”の方ですね!
反出生主義は生まれてくる子供の立場に立った上で、自分のみならず「全人類は子供を作るべきではない」と考える思想です。日本では子供が生まれればおめでとうと祝ったり、少子化対策を押し進める「出生賛美」が当たり前なので、個人的にはこのような思想がマジョリティということはないんじゃないかな?と感じています!
高校以降の子供に係る費用をまるっと税金で負担するというのは賛成するよ。
しかし、家族解散が前提なら、夫婦共に「子育てしたら損」なのは変わらない。
「子供が中学を卒業したら家族を解散しよう、それでもって家事育児全般の担当よろしく」が成立すると思ってるのか?
それ以前に、女性は妊娠した時点で経済リスクを負うから、それなら子供を産まないというのが最適解になる。
もしチャイルドペナルティを夫婦間で平等に負担できるなら、当然夫婦仲は良いだろうし、解散する必要はないんだよ。
元増田の発想は、家事育児に関わっていない上に、家事育児による負担を軽視している人のものなんだよ。
しかも、その発想の根本は「他の女とやりたい」なのが伝わってくる。
読んでてクソ腹立つが、でも標準的な中高年の日本人男性なんだろうね。
普通に育ってれば、普通に家事育児を軽んじるようになり、普通に夫婦不仲になる。
「家事育児は女がするもの」という、あなたに自然とインストールされた考えが、あなたの家庭の不幸の根本的な原因です。
実効性のない家族解散について考えるよりも、自分の夫婦間のチャイルドペナルティの不平等を見つめ直し、かつて生涯を共にしたいと考えた女性と真剣に向き合うことをおすすめするよ。