はてなキーワード: ガッチャマンとは
「シャドウゲイト」
「ビーストウォーズ」
うーん、こうやってみるとシリアスな作風の作品を翻訳する際にコミカルな味付けにしてしまうパターンか
こういう作品群をひとくくりにして何と呼ぶかわかれば検索が捗るのだが
「ギャグローカライズ」とでも呼ぶべきか?これと言った呼び名はないようにみえる
軽くぐぐって見たが海外でも同様の例はたくさんあるみたいだな
【1970年代 (1)】日本アニメの再登場、改変されたガッチャマンとヤマト - 日本のアニメの海外での人気って実際どうなの?(志水鳴蛙) - カクヨム
「改変された」は間違いないが「別の魅力を得た」と断言してしまうと問題がある気もするな
それはそれとして、全体的に日本のアニメが海外に輸出されてローカライズされるとコミカルな味付けがされるように見える←ひと昔もふた昔前の話
日本の漫画アニメはいつ大人が読んでも恥ずかしくないのような風潮が生まれ始めたんだ?そういやこれについて知らないな
ぐぐれば簡単に出てきそうだ
今では大人が少年漫画を読むのは当たり前ですが、昔は少年漫画を読む大人... - Yahoo!知恵袋
ソース無しの知恵袋の投稿だが検索ワードを拾って調べるとっかかりにするには便利だ
「1985年に「ビジネスジャンプ」が創刊」、というのは確かに象徴的だなあ
話題を戻すが、そう考えると今の時代にローカライズでコミカルな味付けにするなんてのはもう新しく生まれえないのだろうな
コミカルにするというのはこども向けにする意図から生まれるものだろうし
「海外作品を翻訳した結果コミカルな作風になっている」という体の日本オリジナル作品とかあれば面白そうだな
ニンジャスレイヤーの話をしている?
していません
さて昼飯食うか
日記終わり
鉄腕アトム→なし
オバケのQ太郎→なし
魔法使いサリー→なし
巨人の星→なし
タイガーマスク→なし
サザエさん→なし
アタックNo.1→なし
あしたのジョー→なし
アルプスの少女ハイジ→なし
キャンディ・キャンディ→なし
銀河鉄道999→999号?
Dr.スランプ→なし
うる星やつら→なし
キン肉マン→なし
キャプテン翼→なし
北斗の拳→なし
タッチ→なし
聖闘士星矢→なし
らんま1/2→なし
ちびまる子ちゃん→なし
美少女戦士セーラームーン→なし
クレヨンしんちゃん→なし
幽遊白書→なし
スレイヤーズ→なし
金田一少年の事件簿→なし
NARUTO→なし
鋼の錬金術師→なし
ふたりはプリキュア→なし
涼宮ハルヒの憂鬱→なし
らき☆すた→なし
けいおん→なし
化物語→なし
魔法少女まどか☆マギカ→なし
ソードアート・オンライン→なし
進撃の巨人→なし
ラブライブ!→なし
妖怪ウォッチ→なし
おそ松さん→なし
鬼滅の刃→なし
ウマ娘→なし
呪術廻戦→なし
SPY×FAMILY→なし
昭和はエログッズ、たとえばギャルの絵のついた抱き枕など市販製品として売るルートがなかった(アニメイトは子供向けの店、というかアニメは子供が見るもの)
同人でつくろうとしても印刷所などで対応してくれるところがなく、一般工場オーダーは高かった
その一方でロボットおもちゃは売れに売れた、親御さんもクリスマスに買うものといえば電子ゲームはまだないので
男児用おもちゃといえばロボット、女児用おもちゃといえばドールハウス・おままごと系かコンパクト(化粧品ではなく変身グッズ)だった
ゆえに大人な製作者はエロが好きかつロボットが好きな男児にこっそり画面にエロをしのびこませてとどけていたのだ
地上波テレビ(放送衛星などまだとんでないのでテレビは全部地上波だが)で人気といえば
・ニュース
・時代劇
・料理番組(西洋から輸入なのでやけに高カロリーで体に悪そうなやつ)
であったよ
お笑いは少なくドリフターズ(志村けんも死んだけど)のお笑いも下品なのでたびたびPTAにおこられてた
地上波の夜8時から男性がベビードールといわれる薄いキャミソールとストッキング着て女装してストリップ演じてあっはんうっふんしていたり今みるとかわいいもの…でもないか
①大友啓史
②園子温
実写化代表作:新宿スワンシリーズ、ヒミズ、TOKYO TRIBE、みんな!エスパーだよ!
③福田雄一
実写化代表作:銀魂シリーズ、変態仮面シリーズ、今日から俺は、斉木楠雄のΨ難
④三池崇史
実写化代表作:殺し屋1、土竜の唄シリーズ、ジョジョの奇妙な冒険、テラフォーマーズ
⑤金子修介
実写化代表作:デスノートシリーズ、あずみ2、神の左手悪魔の右手、プライド
⑥佐藤信介
実写化代表作:GANTZシリーズ、アイアムアヒーロー、いぬやしき、キングダムシリーズ、BLEACH
⑦曽利文彦
⑧佐藤東弥
⑨英勉
実写化代表作:あさひなぐ、東京リベンジャーズ、映像研には手を出すな!、お粗末さん、賭ケグルイ
実写化代表作:約束のネバーランド、僕だけがいない街、ROOKIES、春待つ僕ら
⑪清水崇
⑫武内英樹
実写化代表作:のだめカンタービレシリーズ、テルマエ・ロマエシリーズ、翔んで埼玉
⑬三木孝浩
実写化代表作:ソラニン、僕等がいた、ホットロード、アオハライド
⑭堤幸彦
実写化代表作:20世紀少年シリーズ、BECK、金田一少年の事件簿
⑮山崎貴
実写化代表作:寄生獣シリーズ、ドラえもんシリーズ、ドラゴンクエストV
実写化代表作:海猿シリーズ、逆境ナイン、ワイルド7、暗殺教室
⑰新城毅彦
実写化代表作:僕の初恋をキミに捧ぐ、Paradise Kiss、四月は君の嘘
⑱那須博之
先週、オーナーとシフトに入った日のこと。カフェマシンのパーツを洗い終えて、洗い物籠をしまう前に洗おうとした。水道から水を出した途端、シンクからちょうでっかい蛾が飛び出した。店内にお客様がいるにもかかわらず、私は思わず「ぎゃあ!」と叫んだ。帽子から鳩が出てきたレベルの唐突さだったのでびっくりした。
蛾は飛び出した瞬間、蛇口から出たシャワーに当たって水没。私はびっくりし過ぎて溺死寸前の蛾の頭上に更に強力なシャワーを誤射してしまった。瞬く間に溶けてボロボロになる蛾の羽。慌てれば慌てるほど強くなる水流。蛇口のコックを動かす方向間違えてる。最近、蛇口に着いたシャワーノズルを誰かが掃除してくれたらしく、水流はフルマックスで、手に当たるだけでも痛いくらい。それが蛾の羽をビシビシ打ち破っていってる。たいへんたいへん!!
やっとのことで水を止めたら、排水口のところから、ボロボロになった蛾がこっちを見上げていた。目が大きいせいだろうか、蛾って正面から見ると、鳥類よりも知性と心がありそうに見える……心が痛む……いきなり飛び出てきたのは、蛾の方だけど……。しかし、さっきまで普通に洗い物をしていたシンクの中に、いつの間にこんなでかい蛾が入り込んだのだろうか。
甲虫なら素手で掴むけど、蛾の類いは私は苦手だし、もしも素手で掴んだせいでただでさえガッチャマン状態になってしまった羽を再起不能にしてしまったらあれなので、ペーパータオルに蛾を掴まらせて救出した。虫の前にペーパータオルを垂らしても、普通はなかなか掴まってこないものだけど、蛾はすぐにしがみついてきた。まさに溺れるものは藁をも掴む。
ひぃ、こわい……と言いながら蛾を釣り上げていたら、お客様がレジにお会計にきたので、私は慌ててシンクの脇のテーブルの上に蛾を投げ捨てて振り返った。蛾が「ひどい」って言いたげな顔をしているように見えた気がした。何事もなかったかのような顔をして商品をスキャンしたけど、お客様のところから、蛾の様子がめちゃめちゃよく見えることに、スキャンしてる最中に気づいた。ホールの状況を見ず、びびりながらペーパータオルで蛾を釣り上げる店員て。
レジ対応をしていた間、蛾はおとなしくペーパータオルの上にいた。雨がちで空気がじめじめしているせいで、羽は乾かなかったが、店内に置いておいて羽が乾いた途端に飛び立たれても困るので、生乾きのまま外に出した。店外の、出入口から少し離れた所に蛾を置いたら、蛾は店内の明かりに惹かれて窓にぶつかっていき、羽が割れた。それでもガラスにぶつかりつつジタバタ飛んで、しまいには暗闇に向けて飛び去っていったが、蛾の運命やいかに。
店内に戻って水道で手を洗おうとしたら、シンクのゴミ受けに蛾がもう一匹沈んでいた。おおう。こっちは小さかったので水をまともに受けて溺死していた。
という話を、次のバイト日にAさんに話したら、Aさんは、あのちょうでっかい蛾は月曜日にAさんが捕獲し損ねたやつだろうと言った。蛾はAさんに追跡されてお菓子の棚の奥に逃げ込んでしまったとか。
ヒット作を出した漫画家が次作以降に(特撮・アメコミ系)ヒーローものを書くことを無理やりこじつける。
1.春場ねぎ
五つ子ラブコメから一転スーツヒーロー5人組みの新連載は当時衝撃という名の落胆を覚えた。おもにおっぱい的方面で。
2.島本和彦
この人はまあ…「月刊ヒーローズ」というそのまんまの雑誌から出た漫画。ということで選出。
厳密にはヒーローものではないが敵が身分を隠すために作中作の戦隊スーツを借用し、結果として敵味方ともに「メトロポリマン」(を着た能力者)として長く紙面を占めることに。
4.光永康則
多作家なので勇者ものなども平行しているが、長きにわたった怪物王女シリーズ終了から約2ヶ月後に新連載原作として登場した。休む気ないんか?
5.平本アキラ
Lawとかけた法廷物かと思いきや超能力を持つ怪人とヒーローの物語…なあらすじなのだが…中身は平本アキラ。
6.田辺イエロウ
ガッチャマンやパーマンを彷彿とさせる鳥モチーフの翼人化物語。中学生のクラブ的救世ジュブナイルモノとみせかけ風呂敷が広がり世界規模のSFの様相を呈して投げっぱなした鳥どころかぐだぐだぐでたまだった作品。ごめん私怨あり。初期にヒーローものと勘違いしただけだ。
7.大井昌和
おくさん, ちぃちゃんのおしながき → ヒーローガール×ヒーラーボーイ〜TOUCH or DEATH〜
長期連載を抱える作者の新作はやはりヒーロー。光永康則と同じくいのまるとのタッグ作があるのも共通点。
8.冨樫義博
冨樫らしくストレートな作品ではないが小学生が「原色戦隊カラーレンジャー」として活躍する話が2編収録。ゲーム色のほうが強いか。
鈴木先生終了後同じく学校ものや原作つきをいくつか出した後、万を期した新作がまさかのハニワ。ライダーシリーズを下敷きとしつつも濃密な武富ワールドが展開される。あえなく打ち切りとなったが、一連の経緯を説明したTwitterの固定ツイートから読める
(前略)
温情の結果なのです。
漫画アクションにおける前作の「鈴木先生」の時の信用貯金もあったでしょうが、双葉社内部(上部)で、「とても面白い」「思うままに描かせれば、大きな良い作品に育ち、ヒットするだろう」という長い目で見た強い期待を寄せて下さっていたからだと聞いています。
はサムライ8につらなるヒット作後の異色作について考えさせられるものがある。その一部がヒーローものにあるのではないかというのがこの記事の本旨の一端だ。
番外編.ながいけん
前作がヒットと呼んでいいのか、次作がヒーローものと呼んでいいのか…どちらも強い疑念が残るものの、その迷走とも取られかれない異常な作風にヒーロー要素がガッツリ注入されていることは確かなはずだ。デビュー作で終わらない漫画家の一種の到達点を予感させる作品。
ヒーローものは常に一定以上の需要があり続け、漫画内外を含め昔も今も大量の作品が登場し大ヒットからあっさり打ち切りまでと、とてもジャンルの栄枯盛衰を語れるものではない。それでも近年、あの作者が!?と驚くような人がヒーローを題材に新連載を興すことが散見された。散見と言っても無理やりひねり出して10作も出せないのだが、数人でもそのインパクトから記憶によく残ってしまったのだ。
彼らがなぜヒーローに手を出すのか。映画アベンジャーズシリーズなどの成功で一般にもジャンルが浸透した、などと言うのは簡単だ。超能力などがないリアル寄り人間ドラマや暗い作風から激しいアクションに行きたい、ともこじつけられるだろう。それともやはりヒット作家共通の何かがあるのだろうか。
当然私はヒット作家どころか漫画家ですらないので真相はわからない。ただひとついえることは、私はあまり異型やテカテカスーツやフルフェイスに燃え・萌えすることができないということだ。